ゴールデングローブ賞 映画部門 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門)
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ゴールデングローブ賞 映画部門 主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門) (Golden Globe Award for Best Actor - Motion Picture Musical or Comedy) はゴールデングローブ賞の部門の一つ。第8回よりドラマ部門から独立した。
受賞者一覧
[編集]1950年代
[編集]- 1950年(第8回) - フレッド・アステア(土曜は貴方に)
- 1951年(第9回) - ダニー・ケイ(南仏夜話・夫(ハズ)は僞者)
- 1952年(第10回) - ドナルド・オコナー(雨に唄えば)
- 1953年(第11回) - デヴィッド・ニーヴン(月蒼くして)
- 1954年(第12回) - ジェームズ・メイソン(スタア誕生)
- 1955年(第13回) - トム・イーウェル(七年目の浮気)
- 1956年(第14回) - カンティンフラス(八十日間世界一周)
- 1957年(第15回) - フランク・シナトラ(夜の豹)
- 1958年(第16回) - ダニー・ケイ(五つの銅貨)
- 1959年(第17回) - ジャック・レモン(お熱いのがお好き)
1960年代
[編集]- 1960年(第18回) - ジャック・レモン(アパートの鍵貸します)
- 1961年(第19回) - グレン・フォード(ポケット一杯の幸福)
- 1962年(第20回) - マルチェロ・マストロヤンニ(イタリア式離婚狂想曲)
- 1963年(第21回) - アルベルト・ソルディ(To Bed or Not to Bed)
- 1964年(第22回) - レックス・ハリソン(マイ・フェア・レディ)
- 1965年(第23回) - リー・マーヴィン(キャット・バルー)
- 1966年(第24回) - アラン・アーキン(アメリカ上陸作戦)
- 1967年(第25回) - リチャード・ハリス(キャメロット)
- 1968年(第26回) - ロン・ムーディー(オリバー!)
- 1969年(第27回) - ピーター・オトゥール(チップス先生さようなら)
1970年代
[編集]- 1970年(第28回) - アルバート・フィニー(クリスマス・キャロル)
- 1971年(第29回) - トポル(屋根の上のバイオリン弾き)
- 1972年(第30回) - ジャック・レモン(お熱い夜をあなたに)
- 1973年(第31回) - ジョージ・シーガル(ウィークエンド・ラブ)
- 1974年(第32回) - アート・カーニー(ハリーとトント)
- 1975年(第33回) - ウォルター・マッソー(サンシャイン・ボーイズ)、ジョージ・バーンズ(サンシャイン・ボーイズ)
- 1976年(第34回) - クリス・クリストファーソン(スター誕生)
- 1977年(第35回) - リチャード・ドレイファス(グッバイガール)
- 1978年(第36回) - ウォーレン・ベイティ(天国から来たチャンピオン)
- 1979年(第37回) - ピーター・セラーズ(チャンス)
1980年代
[編集]- 1980年(第38回) - レイ・シャーキー(The Idolmaker)
- 1981年(第39回) - ダドリー・ムーア(ミスター・アーサー)
- 1982年(第40回) - ダスティン・ホフマン(トッツィー)
- 1983年(第41回) - マイケル・ケイン(リタと大学教授)
- 1984年(第42回) - ダドリー・ムーア(結婚ダブルス/ミッキー&モード)
- 1985年(第43回) - ジャック・ニコルソン(女と男の名誉)
- 1986年(第44回) - ポール・ホーガン(クロコダイル・ダンディー)
- 1987年(第45回) - ロビン・ウィリアムズ(グッドモーニング, ベトナム)
- 1988年(第46回) - トム・ハンクス(ビッグ)
- 1989年(第47回) - モーガン・フリーマン(ドライビング Miss デイジー)
1990年代
[編集]- 1990年(第48回) - ジェラール・ドパルデュー(グリーン・カード)
- 1991年(第49回) - ロビン・ウィリアムズ(フィッシャー・キング)
- 1992年(第50回) - ティム・ロビンス(ザ・プレイヤー)
- 1993年(第51回) - ロビン・ウィリアムズ(ミセス・ダウト)
- 1994年(第52回) - ヒュー・グラント(フォー・ウェディング)
- 1995年(第53回) - ジョン・トラヴォルタ(ゲット・ショーティ)
- 1996年(第54回) - トム・クルーズ(ザ・エージェント)
- 1997年(第55回) - ジャック・ニコルソン(恋愛小説家)
- 1998年(第56回) - マイケル・ケイン(リトル・ヴォイス)
- 1999年(第57回) - ジム・キャリー (マン・オン・ザ・ムーン)
2000年代
[編集]- 2000年(第58回) - ジョージ・クルーニー (オー・ブラザー!)
- 2001年(第59回) - ジーン・ハックマン(ザ・ロイヤル・テネンバウムズ)
- 2002年(第60回) - リチャード・ギア(シカゴ)
- 2003年(第61回) - ビル・マーレイ(ロスト・イン・トランスレーション)
- 2004年(第62回) - ジェイミー・フォックス(Ray/レイ)
- 2005年(第63回) - ホアキン・フェニックス(ウォーク・ザ・ライン/君につづく道)
- 2006年(第64回) - サシャ・バロン・コーエン (ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習)
- 2007年(第65回) - ジョニー・デップ(スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師)
- 2008年(第66回) - コリン・ファレル (ヒットマンズ・レクイエム)
- 2009年(第67回) - ロバート・ダウニー・Jr (シャーロック・ホームズ)
2010年代
[編集]- 2010年(第68回) - ポール・ジアマッティ(バーニーズ・バージョン ローマと共に)
- 2011年(第69回) - ジャン・デュジャルダン(アーティスト)
- 2012年(第70回) - ヒュー・ジャックマン(レ・ミゼラブル)
- 2013年(第71回) - レオナルド・ディカプリオ(ウルフ・オブ・ウォールストリート)
- 2014年(第72回) - マイケル・キートン(バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡))
- 2015年(第73回) - マット・デイモン(オデッセイ)
- 2016年(第74回) - ライアン・ゴズリング(ラ・ラ・ランド)
- 2017年(第75回) - ジェームズ・フランコ(ディザスター・アーティスト)
- 2018年(第76回) - クリスチャン・ベール(バイス)
- 2019年(第77回) - タロン・エガートン(ロケットマン)
2020年代
[編集]- 2020年(第78回) - サシャ・バロン・コーエン(続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画)
- 2021年(第79回) - アンドリュー・ガーフィールド(Tick, tick... BOOM! : チック、チック…ブーン!)
- 2022年(第80回) - コリン・ファレル(イニシェリン島の精霊)[1]
- 2023年(第81回) - ポール・ジアマッティ(ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ)[2]
出典
[編集]- ^ “Golden Globes 2023 – the full list of winners”. The Guardian (2023年1月11日). 2023年1月11日閲覧。
- ^ “Nominations - Golden Globes”. goldenglobes.com. 2024年3月7日閲覧。