プロジェクト‐ノート:音楽/過去ログ5
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Billboard Japanチャート掲載を反対
[編集]Billboard JAPANチャートの記録をシングル・アルバム共に掲載を反対します。日本でライセンス契約を締結してる正規の音楽チャートなことは十分承知していますが、開始が2008年でありその年以降に発売された作品にのみ適用され、それ以前に発売された作品には当たり前ですが適用されません。よほどリバイバルヒットしない限りはの話ですが。 対して、日本にはオリコンという1967年と老舗の正規チャートが存在します。 ビルボードは高齢者の閲覧者には分かりにくいと考えます。オリコンのように古くから存在する正規チャートならば老若男女問わず首を縦に降ると思いますが、ビルボードでは老男女の方々から頭に?(クエスチョンマーク)が浮かぶでしょう。 2017年末にはオリコンでのデジタル配信・ストリーミング配信に対応するチャートが、2018年末にはCD・デジタル配信・ストリーミング配信含めた合算チャートが開始されました。 ビルボードジャパンチャート開始からオリコンでの配信に対応したチャート開始まで10年の空白ができてしまったことは否めませんが、ビルボードジャパンチャートの存在はオリコンチャートの存在感を薄くしてしまっているように感じます。 ビルボードジャパンチャートの存在を否定するつもりはありませんが、Wikipediaのinfobox musicianに記載することは反対します。
S.a.vedder(会話) 2019年1月4日 (金) 14:55 (UTC)
- コメント 上記の文面では提案にもなっていません。ただの意思表明です。そして「ビルボードは高齢者の閲覧者には分かりにくい」・「ビルボードジャパンチャートの存在はオリコンチャートの存在感を薄くしてしまっている」などという、あなたの独自の主観をコミュニティに押し付けるようなコメントはお控えください。(そもそも上記の文面はmusicianではなく、{{Infobox Single}}・{{Infobox Album}}の話ですよね?)
- 利用者:S.a.vedder(会話 / 投稿記録 / 記録)さんはノート:FripSide#差し戻し提案をはじめとして、あまりに方針無理解な言動・編集が過ぎている印象を持ちます。そしてご自身の会話ページで幾度と無く他の利用者から注意を受けてもなお連続投稿を繰り返し対話拒否も指摘されており、私が会話ページで対話を試みてもまともな会話のキャッチボールにならない状態でこのようなコメントをされるとますます心象が悪くなります。最終警告といたしますが、各種方針・スタイルマニュアル文書の熟読をお願い致します。--stck_w (Talk/Edits) 2019年1月4日 (金) 15:29 (UTC)
バンドメンバー変遷のタイムラインについて
[編集]以下を参考にして編集したいと思いますが、担当楽器(ボーカル含む)のラインの色など決まりごとはありますでしょうか? 各国語版を参照してみましたがThe Fallのテンプレートに準拠したものもあれば全く異なるものもありまちまちです。 参照先など見落としがありましたらご教授ください。
Extension EasyTimeline - MediaWiki
https://www.mediawiki.org/wiki/Extension:EasyTimeline
Extension EasyTimeline_syntax - MediaWiki
https://www.mediawiki.org/wiki/Extension:EasyTimeline/syntax
Template The Fall timeline - Wikipedia
https://en-two.iwiki.icu/wiki/Template:The_Fall_timeline
--校正係2(会話) 2019年4月10日 (水) 19:09 (UTC)
「項目名 (ミュージシャン名)」
[編集]「項目名 (ミュージシャン名)」は曖昧さ回避がどの分野のものか判断しづらいため避ける
と言うことですが、具体的にどのようにしたほうが良いのか例示があると親切だと思います。例:「Taka (ONE OK ROCK)」→「Taka (ONE OK ROCKのメンバー)」など。また活動領域がひとつの固有名詞に限定されない度合いが強い場合には→「「Taka (ミュージシャン))」、「「Taka (音楽家)」など(注:あくまでも例示です)。--Kurobe-muhi(会話) 2019年10月16日 (水) 04:08 (UTC)
当PJ関連記事が良質な記事として選考中です (2020年2月期)
[編集]当プロジェクトに (直接・間接的に) 関連する以下の1記事が現在、良質な記事の選考中です。
マダガスカル島民の歌(ノート / 履歴 / ログ / リンク元) ⇒ 選考個別ページ
- 【選考締切】: 2020年2月24日 (月) 18:27 (UTC) (※左記より最大4週間延長される場合があります)
- 【選考エントリータイプ】: 月間新記事賞からの自動推薦
- 【過去の関連選考 1】: ダフニスとクロエ (ラヴェル) (2019年1月、通過せず) - 同一作曲家が手掛けたバレエ音楽。
- 【過去の関連選考 2】: 出家とその弟子 (2019年8月、通過) - 戯曲ですが、あらすじや創作背景、テーマ分析、社会への影響などコンパクトにまとまっています。
『マダガスカル島民の歌』または『マダガスカル先住民の歌』は、フランスの作曲家モーリス・ラヴェルが1925年から1926年にかけて作曲した歌曲集である。テクストには18世紀の詩人エヴァリスト=デジレ・ド・パルニー(1753年 - 1814年)の3篇の詩が使われており、…… — Template:新しい記事 (oldid=75785762) より概説抜粋。
- 前月からの選考持ち越し案件も複数残っている状態で、人手不足です。コメントだけでも構いませんので、是非選考にご協力下さい! --ProfessorPine(会話) 2020年2月11日 (火) 05:46 (UTC)
「良質な記事の基準」をプロジェクトで設ける提案
[編集]- この節はプロジェクト‐ノート:楽曲、プロジェクト‐ノート:アルバム、プロジェクト‐ノート:音楽の3プロジェクトから呼び出されています。
MOS:SONGSやMOS:ALBUMが整備されている状況を踏まえ、楽曲とアルバム記事に限定し、表題のとおり提案いたします。Wikipedia:良質な記事の「良質な記事の基準」節では
>各ウィキプロジェクトにて良質な記事の基準を取り決め、その基準に従って選出された記事。
とありますので、プロジェクトで合意されれば策定自体は可能です。音楽分野では執筆の手助けとしてMOS:SONGSやMOS:ALBUMが整備されている一方、現行の良質な記事(以後GA)一般プロセスでは一定の票を積み重ねる必要があり、現在のプロセスの上で選考を通過した「GAモデル記事」を元に踏まえると敷居が高いと考えられているのか、日本語版でも(英語版の基準でいえば)十分良質と認定されそうな記事群も推薦にすら至らず、残念ながらその他多くの記事同様に埋もれているのが現状です。
そこで、音楽分野で良質な記事の基準を定め、またシンプルに誰もが簡単に参加しやすい、MOS:SONGSやMOS:ALBUMで英語版の事例をもとに日本語版にローカライズして輸入された際と同様に英語版に近い形式で新しいGA選考プロセスを導入することを提案いたします。
編集者に編集の目標としてのモチベーションを与え、GAの敷居を英語版の認定記事群([1])レベルまで低くしつつも、しかし百科事典として一定の品質を確保することを目的としています。その一方で、人的リソースが限りなく不足している状況を踏まえ、個々人の負担は限りなく最小限である必要があると考えています。餅は餅屋ということで、可能な限り既存の整備されたプロセスに乗っかりつつ、最低限の基準を定め、楽できるところは楽をします。以下の提案基準はMOS:SONGSやMOS:ALBUMが策定され、コミュニティに追認されてきたからこそ、提案可能なものであると考えています。この提案では、記事のボリュームにほぼ左右されることなく、また最小でわずか1名が稼働するのみでGAの選考⇒通過までが可能です。
- 良質な記事の基準
英語版をもとにした以下のレビューTemplateの基準を採用する
{{Template:GAList2}}
- 良質な記事の選考
レビューTemplateを使った「レビュー方式」(英語版を追認)とする。
- レビューは記事のノートにサブページを「/GA1」「/GA2」のように作成し、{{Template:GAList2}}を使ってレビューを行う。
- 更に以下の四者の役割者を置く。
- 推薦者
- 評価者
- 編集者
- 承認者
人的リソースが限りなく不足している状況を踏まえ、個々人の負担を限りなく最小限にする。しかし百科事典として一定の品質を確保するため、Templateを用い、個々人の主観が入りにくいよう、統一基準とする。
- 役割
- 推薦者⇒良質な記事の基準を満たしていると考える記事を推薦する
- 評価者⇒推薦された記事を「{{Template:GAList2}}の基準に沿っているかどうか」をレビューする。満たしていない基準(問題点)がある場合は具体的にどういった問題があるのか、問題点/箇所を指摘する。
- 編集者⇒レビューで指摘された問題点を改善編集する
- 承認者⇒評価者のレビューあるいは編集者による改善編集を追認する
- 投稿資格者
- 推薦者:制限を設けない。IPユーザー、ログインユーザー共に可能。評価者との兼任可。推薦対象の記事を執筆した者による自薦も可。
- 評価者:推薦者との兼任可。説明責任を踏まえ、ログインユーザーのみ(Wikipedia:井戸端/subj/拡張半保護の導入(再提案)、WP:ANNOUNCE#拡張半保護の導入に関する調査投票が採用、導入された場合、拡張半保護の基準に準ずる)。
- 編集者:ログインユーザーのみ(拡張半保護同上)。
- 承認者:ログインユーザーのみ(拡張半保護同上)。
- 役割者の特記事項
- 推薦者:拡張半保護が導入された場合、拡張半保護の基準に準ずる。
- 評価者:Template内5と6-Aを除き、反対「票」(Template内でいうn)のみの、反対のための反対のレビューは無効とし、レビューとしての機能を一切認めない。
- 編集者:ただし推薦者が評価者1を兼ねる場合、評価者1が実施したレビューに対し、異議を唱える評価者2が現れた場合、WP:POINT、WP:DISRUPTPOINTを考慮し、推薦者=評価者1は編集者の役割になることはできない。善意の編集者2の登場を待つ。編集者2が登場せず、GA1の選考終了落選となった場合、推薦者=評価者1はすぐにでもGA2による再選考の行動に移す事が出来る。
- 承認者:前述のシチュエーション(推薦者が評価者1を兼ね、かつ評価者1のレビューに対し、異議を唱える評価者2が現れた場合)において、GA選考に参加していない善意のIPユーザーあるいはログインユーザーによって記事の問題点が解消された場合、承認者はWikipedia:善意にとるに沿って承認可否を判断する。選考過程が印象操作や多重アカウントに該当するかどうかは別途コミュニティが必要に応じ判断し、その判断に委ねる。
- 良質な記事の選考通過
- 自動承認:評価者がGAの基準を満たしているとレビューし、編集者による改善編集が不要な状態で、72時間が経過した場合(推薦者⇒評価者/推薦者=評価者のケース)。
- 即時承認:評価者がGAの基準を満たしているとレビューし、承認者がそのレビューを追認した場合(推薦者≒評価者⇒承認者のケース)。
- レビュー承認:評価者がGAの基準と照らして問題があるとレビューし、編集者が指摘された問題点を解消。その後、承認者がレビューと編集者による改善編集を承認した場合あるいは編集者による改善編集後、異議がなく72時間が経過した場合(推薦者≒評価者⇒編集者⇒承認者/推薦者≒評価者⇒編集者のケース)。
- 良質な記事の選考落選
- 推薦者が推薦した記事が1週間(168時間)のあいだ、評価者によってレビューされなかった場合。
- 評価者によるレビューで指摘された問題点を編集者が解消することなく、1週間(168時間)が経過した場合。
- 推薦あるいはレビューから1週間(168時間)が経過しても、通過あるいは落選の最終判断の合意に至っていない場合。
- 良質な記事の再選考
- {{Template:GAList2}}を満たしていないと考えられている記事。選考プロセスに準じて再選考を行う。GAの基準を引き続き満たしているとコミュニティに判断されれば記事のステータスはGAとして現状維持とし、一方満たしていないと判断された場合はGAから外される。ただし、再度の良質な記事の選考への推薦を妨げるものではない。
上記はあくまで提案で叩き台となりますので、より良いご意見や矛盾などがあればご指摘いただければ幸いです。以上、よろしくお願いいたします。--Gohki(会話) 2020年3月21日 (土) 06:05 (UTC)
- はじめまして。プロジェクトのメンバーではありませんが、stck_w (Talk/Edits) と申します。まず、上記のような英語版でのレビュー・プロセスについては私も昔から好意的に思っていて、良質な記事を増やしていくためにも日本語版のGANもこのような体制になって欲しいと心の中では思っています。ただ、英語版と日本語版では稼動利用者数に大きな違いが見られますし、方針文書も異なることから全く同じような運用はおそらく難しいであろうと考えています。何点か今疑問に思ったことやコメントをいくつか挙げてみます。
- (1) Gohkiさんがおっしゃっています、「最小でわずか1名が稼働するのみでGAの選考⇒通過までが可能」という点は大変魅力的に映ります。ただ、この点について私は人的資源が比較的豊富な英語版ならではの手法だな、という感想を持っています。例えば、Wikipedia:良質な記事#芸術の音楽関連分野は現状35(楽曲とアルバム記事に関連した声楽に限れば13)という数字になっています。勿論、これをレビュー・プロセスにおけるハードルが高いせいだという見方をすることもできると思いますが、そもそも音楽分野での執筆者(ここでの「執筆者」とは上記スタイルマニュアルに則った形で記事作成を行う利用者に限定します)が未だ圧倒的に少ないことも理由のひとつではないでしょうか。
- 従来のGANはプロジェクト内ではなく比較的開かれた場で3名の賛成票が必要となるわけですが、これが仮に1名のみの評価者、そして本プロジェクト限定での運用となったとすれば、評価者はより慎重な発言が求められるでしょう。分野内での執筆者数が少なく、その上で絶えず活動的な方が限定的となっている現在の状況の中、むしろ負担が大きいのではないかと考えてしまう部分があります。安定して評価者の存在/数がある程度見込めないと運用は厳しいのではないでしょうか。
- (2) 上の質問にも関連しますが、レビューが付くまでに1週間しか猶予が与えられないというのはやや厳しいのではないかと思いました。英語版ですらen:Wikipedia:WikiProject Songs/Article alerts#Good article nomineesを見る限り、推薦されてから数ヶ月放置されている、というのも決して珍しくはないようです。これはGohkiさんがGANの回転率を重視したものなのでしょうか。ちなみに英語版のInstructionを確認したところ、レビューが付かない状態で選考落ちとなることはなさそうです。
- (3) ここから少し{{GAList2}}の内容にも突っ込みます。項目1.と3.がほぼ同じ意味のように取れる内容となっている点がやや気になります。項目1.B.を読めば私にはその意図を汲むことができますが、「よく書けて」いるというより記事の構成や内容に関して表面上の問題がないか、というところでしょうか。もとの英語を拝見した上で述べますと、特に1. A.に関しては「普遍的」とされるのも頷けますが、より具体化して「文章に誤字や文法上の誤りは無いか、理解しやすい文章となっているか」などとした方が(ほぼ英語版そのままですが)ポイントがより明瞭になるかと個人的には思いました。
- (4) 英語版の2. D.について、この項目を削った理由はございますでしょうか。作品関連の記事は専門家の批評の一部を引っ張ってくることは多々あることかと思いますが、GANの場でWP:引用要件と照らし合わせた確認のプロセスを設けておくことには意義があるように思いました。
- (5) {{GAList2}}の項目3. A. について。もし本プロジェクト内での運用とするのであれば、ここでMOS:SONGSあるいはMOS:ALBUMを例示し、これらスタイルマニュアルに即したあるいは準じた要素を含んでいるか、とした方が分かりやすいと思います。
- (6) {{GAList2}}の項目3. B. について。英語版でも結局言いたいことは記事が冗長となりすぎていないか、だと思います。新着であれGANあるいはFANであれ、半ば暗黙の了解のように記事のバイト数だけで評価する利用者が多い(ように傍から見える)日本語版は非難されるべきだと私は思っていますし、この項目はあって然るべきと考えていますが、英語版のen:Wikipedia:Article sizeに対応するページが日本語版には現状ありませんので、ここら辺のニュアンスを上手く含ませるのが少し難しいかもしれません。そして、日本語版のWikipedia:サマリースタイルはen:Wikipedia:Summary style#Article sizeを含みませんし、{{GAList2}}の「主題へ焦点が絞られている」という文章には対応せず、リンク先としては相応しくないようです。難しいですが、現状は「Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではありません」頼りになってしまうでしょうか……。
- (7) {{GAList2}}の項目4. について。音楽に限らず芸術作品関連の記事の場合、ここで選考を通すか通さないかの基準が人によって大きく異なってしまうのではないかと考えています。よって、多様な解釈を生まぬよう、そして評価者によって判断に大きな差異が生じぬよう、より単純明快な表現が期待されると思います。
- この点に関して例えばですが、中立性という側面から物凄く安易な考え方として、作品に対して賛否両論があることが示されていればよいと考えていた時期が数年前の私にはありました。ですが、今の私はそのように考えていません。これは先日Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/鳥羽磯部漁業協同組合 20200211でも少し関連した話題があったので敢えてここで取り上げたのですが、特に日本の音楽業界に限ればWikipediaで言うところの信頼できる情報源ほど作品を持ち上げたレビューを掲載する傾向にあり、信頼性に劣るといわれる情報源ほど否定的なことを書いていることが多いと私は(あくまで経験上ですが)感じています。ゆえに否定的な意見が存在しない記事主題があっても不思議ではありませんし、その逆も然りかと思っています。要するに何が言いたいかといえば、少なくとも賛否両論があることをもって中立性のある記事と称するのは避けてほしいと思っています。
- 現時点で、あくまで私の考える作品記事の「中立性」とは、多様な第三者によって作品あるいはその構成要素について様々な解釈・批評がなされていて、もし明確に対立する意見があればその勢力差が示されていることなのですが、これでも中立的であると看做す上での閾値がやはり不明瞭になってしまいます。選考の場ですので、もし可能であればその閾値が人それぞれになってしまうことはなるべく防ぎたいと考えます。私は明確な答えを持ち合わせていないのでお聞きしたいのですが、こういった中立性の有無を議論するうえで明確な閾値を決めることやその画一化の是非について何か御意見などございますでしょうか。
- (8) {{GAList2}}の項目6.の「図解するための画像」は特に音楽作品の分野ではかなりネックになってくると思っています。日本語版はフェアユースが認められていませんし、特に日本に限ればアーティストのライブ・イベントなどでも写真撮影が禁止されることが多く(Flickrに投稿される日本国外で撮影された写真を個人的にはよく使わせていただいているのですが)、画像を用意することは決して簡単ではないという印象を持っています。一方で、このような状況を踏まえて画像を挿入するのと同様に使われるべき{{External media}}が役立つだろうと考えています。そこで、現状のテンプレは「画像」という表記がなされていますが、これを「画像や映像などのメディア」とし、逆に画像過多・外部リンク過多にならないような何がしかの制限も設けられるとなお良いかと思いました。
- 以上ですが、当初自分の中で想定していたよりもかなり長くなってしまって大変申し訳ないです。もし的外れなことを申し上げていましたら先んじてお詫びいたします。--stck_w (Talk/Edits) 2020年4月14日 (火) 11:49 (UTC)
Category:口笛が入った楽曲について
[編集]楽曲を分類するカテゴリに「Category:口笛が入った楽曲」というカテゴリが存在しております。しかしながら、このカテゴリは多数の言語版で「楽曲の分類」とされている「○○年の楽曲」などのカテゴリとは異なり、あくまでも「楽曲の特徴」を示すものでしかありません。そういった意味で、カテゴリによる分類が必要なものではなく、Wikipedia:過剰なカテゴリに該当するものではないかと考え、不要・削除となるのではないかと考え、皆さんに意見を求めようと思います。--あじゃる丸(会話) 2020年4月10日 (金) 03:45 (UTC)
- 1ヶ月が経ちましたが、特にコメントがいただけなかったので今回は見送らせていただきます。--あじゃる丸(会話) 2020年5月13日 (水) 14:34 (UTC)
Category:各アーティストのシングル、および下位カテゴリについて
[編集]Category:各アーティストのシングルは2008年2月に1度削除されたはずですが、2019年10月になってなぜか再作成されています。また、個別アーティストのカテゴリとしてCategory:モーニング娘。のシングル(2008年2月削除、2019年10月再作成)、Category:ITZYのシングル(2020年7月作成)があります。ですが、こうしたカテゴリは削除時の議論(プロジェクト‐ノート:音楽/過去ログ2参照)で廃止が決まっていたはずです。異論がなければ、これら3カテゴリの削除依頼を出すことにします。--エンタシス(会話) 2020年7月24日 (金) 16:31 (UTC)
- 過去の議論にも出ているとおり、アーティストが作品として制作しているのは、シングル盤としてよりも楽曲であることが多く、発表されたシングル作品の多くには表題曲が収録されています。よって、「○○のシングル」というカテゴリは不要であると考えられますので、削除依頼提出に賛成です。--あじゃる丸(会話) 2020年7月24日 (金) 16:42 (UTC)(―一部修正--あじゃる丸(会話) 2020年7月24日 (金) 16:43 (UTC))
上記に加えて、以下の2カテゴリがCategory:未使用のカテゴリ (楽曲関連) で滞留していましたので、これらも併せて削除依頼したいと考えます。
- Category:TRICERATOPSのシングル(2009年7月作成)
- Category:エリック・サーデのシングル(2013年8月作成)
--エンタシス(会話) 2020年7月24日 (金) 16:49 (UTC)
「打楽器奏者」と「パーカッショニスト」のカテゴリの整理
[編集]現在、カテゴリの階層構造が以下のようになっています。
これについて疑問に思っていたのですが、「打楽器奏者」と「パーカッショニスト」の違いは何なのでしょうか。例えば英語版などはこれに相当するような区別を設けていません。意味のある区別でないのであれば、
- Category:パーカッショニスト → Category:打楽器奏者へ統合して廃止
- Category:各国のパーカッショニスト → Category:各国の打楽器奏者へ改名
- Category:アメリカ合衆国のパーカッショニスト → Category:アメリカ合衆国の打楽器奏者へ改名
- Category:キューバのパーカッショニスト → Category:キューバの打楽器奏者へ改名
- Category:日本のパーカッショニスト → Category:日本の打楽器奏者へ改名
とすることを提案します。--エンタシス(会話) 2020年10月15日 (木) 14:32 (UTC)
- 賛成 そもそも「percussion(パーカッション)」という言葉が打楽器全般を指す英単語ですので、特に区別させる必要性はないように思えます。ですので、統合に賛成です。--あじゃる丸(会話) 2020年10月16日 (金) 11:03 (UTC)
- コメント パーカッショニストは一般的にドラマーを含みません。英語版でもen:Category:Percussionists by nationalityなどにはドラマーが含まれていません。--XRGD(会話) 2020年10月16日 (金) 11:25 (UTC)
- コメント ところがen:Category:Drummersはen:Category:Percussionistsに含まれているのですよ。あと、ポピュラー基準でドラマーを外すというなら、クラシック基準でティンパニストも外すのか、とかそもそも洋楽器以外はどうするのか、とか色々問題が出てきます。--エンタシス(会話) 2020年10月16日 (金) 15:52 (UTC)
- 賛成 同じ意味なので区別が不可能。ちなみにクラシック系音楽をやっている者からすると、得意不得意はあれ打楽器奏者はドラムスを演奏できる場合が多いです。ドラムスはあくまで打楽器のひとつであり、従ってドラマーも打楽器奏者=パーカッショニストの一部です。和太鼓や鍵盤打楽器なども含めて、数ある打楽器の中でどの楽器が得意、あるいは専門性を求められるか、というだけの話です。--Suz-b(会話) 2020年10月18日 (日) 15:40 (UTC)
賛成が得られていますので、提案通りに作業を開始していきます。--エンタシス(会話) 2020年10月29日 (木) 17:16 (UTC)
メディア利用に関するフィードバック
[編集]こんにちは。 メディアファイルを扱って投稿されたことのある方に、このプロセスとその作業で直面する課題に関するリサーチセッションにご参加いただきたいと思います。ご参加いただくには、まずこの簡単なアンケートにご協力ください。アンケートの最後には、インタビューにご協力頂く場合のご連絡先Eメールアドレスを伺います。インタビューにご参加頂く場合は、後日、参加日時を決めるための招待メールをお送りします。インタビューにご協力いただいた方には、謝礼として、ギフトカードをご用意させていただいております。
アンケートはインターネット接続可能な機器であればご記入いただけますが、インタビューにご参加いただくためには、パソコンとビデオ通話が可能な速度のインターネット接続環境が必要です。 ご協力ありがとうございます。
--MRaish (WMF)(会話) 2021年3月30日 (火) 16:49 (UTC)
このアンケートは、Googleフォームを利用して実施されるため、追加条件が適用される場合があります。プライバシーやデータの取り扱いについての詳細は、アンケートのプライバシーステートメントをご覧ください。
Category:各種シングルについて
[編集]Category:各種シングルについて、配信限定シングルについては、Category:各種配信限定シングルを使用することを提案します。(例:Category:2021年の配信限定シングルなど。)理由としては、シングルという一括りではCDかDLか分かりにくいためです。--Yakumo 0209(会話) 2021年5月2日 (日) 15:15 (UTC)
- コメント かつて同様の趣旨のカテゴリが存在しておりましたが、「世界的に見ればダウンロードが主流になってきており、存続させる意味はない」という理由から削除されております(Wikipedia:削除依頼/Category:配信シングルを参照)。
- 先の削除依頼で挙がっているとおり、配信限定をはじめとした発売形態でのカテゴライズは過度なものと考えられます。--あじゃる丸(会話) 2021年5月2日 (日) 15:20 (UTC)
- 過度なカテゴライズであるならば、よっぽどCategory:両A面シングルなどの方が細分化されていると思いますが。そもそも「主流なら存続の意味がない」がよくわからないです。--Yakumo 0209(会話) 2021年5月2日 (日) 15:36 (UTC)
- 発売形態の場合、Yakumo 0209さんが挙げられているCDやDL以外にも、レコードであったり、カセットであったりと多岐にわたります。これらを発売形態ごとにカテゴライズするとしても、中には少数の項目しか該当しないものも存在することが考えられます。
- そのうえ先の削除依頼の他に、Category‐ノート:配信シングルにおいてカテゴリの削除・統合での合意形成がなされていますし、zhwp版でも同様のカテゴリが削除されています。--あじゃる丸(会話) 2021年5月2日 (日) 22:26 (UTC)
- 少し言葉足らずでした。僕個人としては、CD・レコード・カセットなどは分ける必要がないと考えています。DLだけは、これらの形があるものとは本質的な違いがあります(オリコンランキングなどに集計されなかったりなど)。配信限定シングルは{{Infobox Single}}ではなく{{Infobox Song}}を使うのはこの二つが違うものであるからではないですか?シングルとしてまとめるのであれば、全て{{Infobox Single}}を使うべきです。--Yakumo 0209(会話) 2021年5月3日 (月) 01:26 (UTC)
- 実のところ、配信限定シングルでの「Template:Infobox Song」の使用については、使用例に記載はあるものの、特に議論で決められたものではありません。この使用例に倣い、配信限定シングルの記事を作成したときはそちらを使用していますが、個人的にも発売形態は問わずシングル作品であれば「Template:Infobox Single」を使用するべきだと考えております(プロジェクト‐ノート:楽曲#配信限定シングルについてで提案されていましたね。)
- 配信限定シングルに関連したカテゴリ群は、過去2度にわたって削除されていて、いずれも「世界的には配信シングルが主流になっており、配信を特別扱いする必要はない」というのが理由でした。個人的にはカテゴリの作成よりも、記事で使用するInfoboxを統一(発売規格を問わず)するべきだと思います。--あじゃる丸(会話) 2021年5月3日 (月) 09:49 (UTC)
- あじゃる丸さんの意見はわかりました。他の方の意見も聞きたいのでしばらくはこのままにしておきます。--Yakumo 0209(会話) 2021年5月4日 (火) 13:55 (UTC)
- 少し言葉足らずでした。僕個人としては、CD・レコード・カセットなどは分ける必要がないと考えています。DLだけは、これらの形があるものとは本質的な違いがあります(オリコンランキングなどに集計されなかったりなど)。配信限定シングルは{{Infobox Single}}ではなく{{Infobox Song}}を使うのはこの二つが違うものであるからではないですか?シングルとしてまとめるのであれば、全て{{Infobox Single}}を使うべきです。--Yakumo 0209(会話) 2021年5月3日 (月) 01:26 (UTC)
- 過度なカテゴライズであるならば、よっぽどCategory:両A面シングルなどの方が細分化されていると思いますが。そもそも「主流なら存続の意味がない」がよくわからないです。--Yakumo 0209(会話) 2021年5月2日 (日) 15:36 (UTC)
Category:ミュージシャンの改名提案
[編集]Category:ミュージシャンは現在の版の説明では
となっていますが、Category:各国の音楽家の下位にある「○○(国名)のミュージシャン」はそのように限定的な用法はされておらず、少なからず混乱が生じているのではないかと考えます。そこで、このカテゴリをCategory:ポピュラー・ミュージシャンへ改名し、収録範囲を明確化することを提案します。「ポピュラー音楽」の「音楽家=ミュージシャン」として再定義することにしますが、上記定義で「ポピュラー音楽」と併置されている「ジャズなど」を下位に加えるか外すかについては、適宜調整することにします。--エンタシス(会話) 2021年5月27日 (木) 02:02 (UTC)
- コメント ポピュラー音楽の音楽家一覧に合わせてCategory:ポピュラー音楽の音楽家の方がいいのではないでしょうか。ノート:音楽家の一覧でもCategory:ミュージシャンの改名提案があり、「ミュージシャン」を含まない名称の方がいいという意見がありました。--XRGD(会話) 2021年5月27日 (木) 02:51 (UTC)
- では、異論がなければCategory:ポピュラー音楽の音楽家とします。また、収録対象は上位カテゴリのCategory:ポピュラー音楽と一致させる、ということにし、カテゴリの説明にも加えます。--エンタシス(会話) 2021年5月30日 (日) 06:46 (UTC)
- 改名しました。--エンタシス(会話) 2021年6月6日 (日) 13:42 (UTC)
- では、異論がなければCategory:ポピュラー音楽の音楽家とします。また、収録対象は上位カテゴリのCategory:ポピュラー音楽と一致させる、ということにし、カテゴリの説明にも加えます。--エンタシス(会話) 2021年5月30日 (日) 06:46 (UTC)
「Wonder style」について
[編集]thee michelle gun elephantのアルバムWonder styleについて、以前削除依頼を行いましたが存続終了となりました。その際「バンド名を加えて検索をすれば、記事に追記した日本コロムビアの公式サイトほか、情報はいくらでも出てきます」とコメントされました。…しかし、こちらで「"Wonder style" "thee michelle gun elephant"」にてgoogle検索しましたがCD通販サイトばかりです。google booksではヒット0、国立国会図書館サーチではSimply WonderfulとWHITE SURF style 5.が誤ってヒットしたのが1件だけのようです。ではやっぱり削除依頼…と言いたいところですが、Wikipedia:特筆性 (音楽)を見るとアルバムは無条件立項可能、楽曲はリダイレクトで対応とのことです。…ここで質問です。この作品は5曲入りのミニアルバムですが、アルバムかどうかの判定はオリコンのルール(5曲以上でアルバム)でいいんですか。ルール上、アルバム扱いなら放置、そうでなければリダイレクト化となります。--6144(会話) 2021年5月29日 (土) 10:54 (UTC)
- (コメント)コメントがないのでオリコンのルール(5曲以上でアルバム)を援用し放置とします。--6144(会話) 2021年6月13日 (日) 09:53 (UTC)
ストリーミング1億回突破楽曲について
[編集]ストリーミング1億回再生を突破した楽曲に関するカテゴリを作成しようと考えたのですが、よい名称案が浮かびません。作成するかも含めて皆さまの意見をお聞かせください。--Yakumo 0209(会話) 2021年6月16日 (水) 02:12 (UTC)
発売前の作品について
[編集]発売前の作品の特筆性について度々議論されているようなので、何かしらのガイドラインを作成するべきだと思うのですが、いかがでしょうか。1.発売が決定したら 2.タイトルが発表されたら 3.発売⚪︎日前 4.発売されたら など様々な候補があると思います。--Yakumo 0209(会話) 2021年9月5日 (日) 09:42 (UTC)
- 僕自身の考えを載せていませんでしたので、追記させていただきます。僕個人としては、発売前の立項は可能と考えます。確かにWikipediaは未来を予測する場ではもちろんありませんが、この場合の未来の予測とは、たとえば「この曲はアップテンポの曲になるだろう」「オリコンで1位をとるだろう」「この曲で紅白に出るだろう」などの検証不可能な推測のことを言います。検証可能な複数のメディア等で発表済みの内容(タイトル、収録曲、ポジション等)に関してはたとえ発売前であっても未来の予測にはなりません。--Yakumo 0209(会話) 2021年9月5日 (日) 12:43 (UTC)
- コメント削除依頼での呼びかけを見て来ました。Wikipedia:特筆性 (音楽)のアルバム節を見た時に
一般的に、検証可能な媒体にすでに特筆されている音楽家による正規のアルバムは、特筆性があると考えられます。ただし、デモテープや製作途中の音源、海賊版、販売促進用のサンプル盤などは、検証可能な媒体にすでに特筆されていない場合は一般的に特筆性を有しません。未発売のアルバムも、信頼できる情報源による広範な報道があるまでは、特筆性をまだ有しません。アルバム単独の記事において、曲名リスト以外に文章がほとんどない場合は、統合先の記事分量が許す限り音楽家の本記事へ統合したほうが、より適切かもしれません。
--Wikipedia:特筆性 (音楽)より
とされているので、『「発売前だから」という理由だけではアルバムの記事は削除されない』ということなのだと思います。今回は日向坂のシングルを例に出しますが、これについては公式やナタリー、モデルプレスなどで取り上げられています。ですが、「今回のシングルはこういう形態ですよ」「○○がセンターでフォーメーションはこうなりますよ」といった事ばかりで、とても「広範な」とは言えません。この場合はアルバム自体には特筆性がある訳ではなく、日向坂の特筆性が増えた?だけなのだと思います。特筆性がないのであれば、当然削除です。結局のところ、「発売が決定したら」「タイトルが発表されたら」という条件を付けたところで、例え将来的に特筆性が満たされる、又は満たされる事が予想できる記事でも削除対象にはなりうるという事です。また、発売が決定しないと報道はほとんどされませんし、されたとしても憶測めいた報道になっている可能性が高いため特筆性は満たさない事、タイトルが決定されていても「広範な」報道であるかを確かめ、そうでなければ特筆性は満たさない事を考えると「発売が決定したら」「タイトルが発表されたら」という条件を付け加えるのは若干否定的です。というより無意味だと思います。これらの事から、今ある条件に「発売日より後である事」や「発売○日前である事」という条件を付け加えるのが良い案なのではないかと思います(無論、コミュニティの合意が取れればの話ですが)。--Kanninbukuro(会話/投稿) 2021年9月5日 (日) 10:27 (UTC)
- 追記 削除依頼でのKAMUIさんの意見を見て、少し追記します。『「発売日より後である事」や「発売○日前である事」という条件を付け加えるのが良い案なのではないか』としていたのですが、発売後でないと実績(例えばオリコンやビルボードなど)がありませんので、書ける情報は乏しく、「何月何日発売」「形態」「フォーメーション」といったものはあくまでも予定です。また、それらも変更される場合があるという事を踏まえ「〜発売予定」などとしなければならない為、それを以って特筆性があるというのは無理がある、よって「発売○日前」とした場合でも結局同じ結果になると考えました。この事から「発売後に記事を作成する」という方針を作るのが良いと思います。ただ、「○○だったら発売前に作っても良い」といった例外的なものも作る必要があるのではないかと考えています。--Kanninbukuro(会話/投稿) 2021年9月5日 (日) 11:46 (UTC)
- 音楽の特筆性のガイドラインでありますWikipedia:特筆性 (音楽)での経緯を追ってみると英語版からの翻訳当初は「このように」楽曲に対しても記事の作成基準となるものはあったようです。変更された理由としては「Wikipedia‐ノート:特筆性_(音楽)/過去ログ1#翻訳した文章を追加しました」を読むと「楽曲については音楽家への帰属が弱いもの」は楽曲としての記事を立てようとしていたようです。その後、「Wikipedia‐ノート:特筆性_(音楽)/過去ログ1#アルバム・楽曲(シングル)の単独記事作成基準の見直しについて」や「Wikipedia‐ノート:特筆性_(音楽)/過去ログ2#シングルについての基準をどう考えるべきか」でも過去に議論が行われています。
- Wikipedia:特筆性_(音楽)#アルバム・楽曲・映像作品の単独記事で言う所のアルバムはアルバムを見てもシングルは含みませんし、楽曲を読んで記事を作成することになるかと思います。今回、問題になったのは「シングル」なわけですが、これを読むと「ほとんどの楽曲の記事は、音楽家やアルバムの記事へのリダイレクトとするべきであり、単独記事にするメリットはありません。ただし、その楽曲が国全体における重大な音楽チャートにランキングされていたり、特筆な音楽に関する賞を受賞していたり、それぞれ別の特筆された音楽家によって支持され演奏されてきた経緯などがある場合は、単独記事として扱えるだけの特筆性があるかもしれません。」となっていますのでシングルの記事はこれをクリアしなければ作成してはならないものと思います。しかしながら、Wikipedia:特筆性 (音楽)の冒頭にある通り「このガイドラインの基準を満たさなかったからといって、必ずしも削除の対象になるわけではありません。記事を削除するかどうかは削除依頼の議論によって決定されます。」となっている為、守らず作成したところで削除はされないですよ。ってことのようです。
- ここからは私の意見を書きます。削除依頼の方でも少し書きましたが、発売予定であっても延期又は販売中止というような事態もあり得ないことではありません。変更すればいいだけかも知れませんが「Wikipedia:すぐに古くなる表現は使わない」からも発売後の作成が望ましいと考えます。と言っても「作成してしまった」→「削除依頼だ」→「再作成」という行為は個人的には無駄と感じますので、「○○年○○日j時点では○○年○○日発売予定」などの記載をするように定めるなど工夫も必要かもしれません。
- また、近年、音楽はサブスクですとかダウンロード販売など聴き方が変化したように思えます。また、CDの売り上げも下がってきていると言われています。必要であれば「配信楽曲」等の議論も必要かと思います。
- 依頼者にお願いですが、この議論がどのような提案になっていくかですが、方向性が見えたところで、プロジェクト音楽だけではなくWikipedia:特筆性 (音楽)、プロジェクト:アルバム、プロジェクト:楽曲などの関係するかく記事への通達をお願いいたします。--Nocto(会話) 2021年9月5日 (日) 12:17 (UTC)
- 返信 各記事に通達を行いました。またシングルの記事に関してはアルバムと同じような扱いをすればいいと思いますよ。--Yakumo 0209(会話) 2021年9月5日 (日) 12:55 (UTC)
- 返信 早速の対応ありがとうございます。アルバムと同じようにシングルをもれなく認めてしまうと、例えば「地下アイドルがやっているようなCD無料配布や、デジタルシングルとして1曲のみ収録のものまで立項されていい。」ということになってしまうのでシングルについても何らかの基準は設けるべきと考えます。過去の議論では「音楽チャート〇位以上」のような話で進んでいたようですが、どの音楽チャートを基準にするかで各チャートの優位性もあって揉めて合意にはならなかったようですね。--Nocto(会話) 2021年9月5日 (日) 13:15 (UTC)
- 返信 それはそもそもの特筆性の話になってくるので論点ずれませんか?今回は発売前かどうかの話ですので。--Yakumo 0209(会話) 2021年9月5日 (日) 13:19 (UTC)
- コメント 話がずれてしまいますが、気になったのでコメントします。個人的な意見ですが、シングルの概念が複雑になっているような気がします。「これアルバムでも良いじゃん」というシングルもあれば、「1曲だけだからアルバムとは到底言えないよね」というシングルもあります。この事を踏まえ、「シングルの中でもこういうタイプはアルバムとして扱う」という指針も作ってみる価値があると思います(既にあったら申し訳ないですが…)。--Kanninbukuro(会話/投稿) 2021年9月5日 (日) 13:27 (UTC)
- 返信 なぜ今回発売前だから作成してはいけないのかという話になったのは、Wikipedia:特筆性_(音楽)#アルバム・楽曲・映像作品の単独記事の楽曲に「単独記事にするメリットはありません。」とあり音楽チャート等がなければシングルとしての特筆性あるとは判断できないということだと思うのですが、アルバムは「すでに特筆されている音楽家による正規のアルバムは、特筆性があると考えられます。」となっているわけで、また、「未発売のアルバムも、信頼できる情報源による広範な報道があれば書ける」となっていますが、これを記述と同様の記載にするものと思って上記の返信をしましたが、違っていましたでしょうか。
- Wikipedia:特筆性_(音楽)#アルバム・楽曲・映像作品の単独記事の楽曲の記載を変えていくような話にならなければ、シングル記事に対して発売前に作成するとかいうことについて疑問を言う人が無くならないと思います。--Nocto(会話) 2021年9月5日 (日) 13:44 (UTC)
- 返信 僕の説明が足りませんでした。ここでは日向坂46を例に説明します。「アザトカワイイ」は楽曲についての記事、『君しか勝たん』はシングルについての記事、『ひなたざか』はアルバムについての記事となります。この場合『君しか勝たん』はアルバムの記事の方が本質が近いように思えます。こういった意味で「シングルとアルバムは同じ扱い」と発言しました。--Yakumo 0209(会話) 2021年9月5日 (日) 14:14 (UTC)
- 返信 なるほどそういうことでしたか。まず、シングルとアルバムはどのように分類されているかですが、Wikipediaでの記事作成において何をもってアルバム・シングルと分けるのか基準は無いと思います。しかしながら、アルバム#シングルとの違いについてで日経エンタテインメントのQ&Aなるものが出典されています。また、それこそ音楽チャートの分類でも分かれていますし、『君しか勝たん』は5枚目のシングルとうたっているわけですから、その方向性で行くと何をもって「アルバムの記事の方が本質が近い」と言うのかが議論の中心になりそうですね。--Nocto(会話) 2021年9月5日 (日) 14:49 (UTC)
- 返信 僕の説明が足りませんでした。ここでは日向坂46を例に説明します。「アザトカワイイ」は楽曲についての記事、『君しか勝たん』はシングルについての記事、『ひなたざか』はアルバムについての記事となります。この場合『君しか勝たん』はアルバムの記事の方が本質が近いように思えます。こういった意味で「シングルとアルバムは同じ扱い」と発言しました。--Yakumo 0209(会話) 2021年9月5日 (日) 14:14 (UTC)
- 返信 それはそもそもの特筆性の話になってくるので論点ずれませんか?今回は発売前かどうかの話ですので。--Yakumo 0209(会話) 2021年9月5日 (日) 13:19 (UTC)
- 返信 早速の対応ありがとうございます。アルバムと同じようにシングルをもれなく認めてしまうと、例えば「地下アイドルがやっているようなCD無料配布や、デジタルシングルとして1曲のみ収録のものまで立項されていい。」ということになってしまうのでシングルについても何らかの基準は設けるべきと考えます。過去の議論では「音楽チャート〇位以上」のような話で進んでいたようですが、どの音楽チャートを基準にするかで各チャートの優位性もあって揉めて合意にはならなかったようですね。--Nocto(会話) 2021年9月5日 (日) 13:15 (UTC)
- 返信 各記事に通達を行いました。またシングルの記事に関してはアルバムと同じような扱いをすればいいと思いますよ。--Yakumo 0209(会話) 2021年9月5日 (日) 12:55 (UTC)
- コメント 削除依頼を拝見しましたのでコメントさせていただきました。事例として持ち出しますが、それなりに前の話ですが、μ'sの時はタイトルが発表されると立項される状況でして、(権利侵害は別として)発売前だから削除と言うのは無かった記憶です。μ's自体が特筆性ありましたし、実態としてはアーティストに特筆性あればシングルでもアルバムと同じように発売前の記事を作成しても削除依頼されることは無いようです(タイトルと発売予定日が公式発表されてるのが前提)。これをいいとするかは別として、シングルの作成基準をアルバムに統一した方が実態に即しているのかなと思います。アルバムだけ発売前は許されると言うのも何か変と言うのも理由なので、アルバムも含めて発売前は記事作成しないとしても現時点で否定はできませんが。--アストロニクル(会話) 2021年9月5日 (日) 16:06 (UTC)
- コメント今回の議論の発端になった日向坂46の「ってか」はタイトル決まった段階で再立項されていますが。タイトル決まった段階で立項可とされた方は、二次資料による特筆性があれば発売前に立項しても問題はないと主張されたとおもいます。例えば、大幅に内容変更された場合(表題曲変更や販売規格変更等)や、発売中止になった場合の可能性もあると思うのですが、その場合、どのようになると考えますでしょうか。
- まさに「発売中止になった記事」は存在しますが「SI_(亀と山Pのアルバム)」や「Around_ザ_world_少年」のように発売中止がニュースとなれば良いですが、このような記事が出ることは予測もつきません。
- このことを踏まえて議論すべきと考えます。--Nocto(会話) 2021年9月14日 (火) 19:03 (UTC)
- コメント まず発売前に特筆性を満たすアルバムはそうそうないんですよね。ただ、仮に発売前に特筆性を満たしているアルバムの記事が立項されて変更になった場合は、表題曲変更や販売規格変更等であったのであれば修正すれば良いだけですし、発売中止になったとしても特筆性は満たしているのですから「○月○日に発売される予定だったアルバムである」と記述しておけば特段問題ないと思います。ただ、発売後に立項した方が好ましいというのは間違いなさそうです。--Kanninbukuro(会話/投稿) 2021年9月14日 (火) 23:02 (UTC)
- 返信 Wikipedia:特筆性 (音楽)によると発売前のアルバムでも検証可能な媒体による報道が行われれば特筆性を満たします。--Yakumo 0209(会話) 2021年9月14日 (火) 23:17 (UTC)
- 返信 Wikipedia:特筆性 (音楽)のアルバムでの項目には「未発売のアルバムも、信頼できる情報源による広範な報道があるまでは、特筆性をまだ有しません。」となっています。同じことですが文言は正確にお願いいたします。しかしながら、シングル(楽曲)には発売前に関しての記述はありません。--Nocto(会話) 2021年9月15日 (水) 08:22 (UTC)
- 返信 Wikipedia:特筆性 (音楽)によると発売前のアルバムでも検証可能な媒体による報道が行われれば特筆性を満たします。--Yakumo 0209(会話) 2021年9月14日 (火) 23:17 (UTC)
提案事項
[編集]提案 日が空いてしまったことを謝罪します。発売前の作品の立項についてのガイドライン作成に対する意見をもう一度募集します。期間は1週間を予定しています。議題は以下の通りです。
- 発売前の作品の立項についてのガイドラインを作成するかどうか。ここでの作品とはアルバム・シングル・
ライブビデオ映像作品等を指します。- 僕の意見としてはガイドラインの作成は必要と考えています。
- ガイドラインを作成するのであればどのような内容にするのか。
- 僕の意見としては
発売1週間前または2週間前を迎えたタイミング、もしくは作品タイトル・収録曲等の情報が全て揃ったタイミング「発売前1週間かつ作品タイトル・収録曲が信頼できる情報源から公表された場合」が適切であると考えます。
- 僕の意見としては
↓追加部分↓
- 作成したガイドラインをどこに記載するか。
- 僕の意見としてはプロジェクト:音楽#音楽作品・アーティスト記事作成のガイドライン・Wikipedia:特筆性_(音楽)#アルバム・楽曲・映像作品の単独記事当たりが適切かと思います。
作成中の草案はこちらをご覧ください。 ↑追加部分↑
以上になります。よろしくお願いします。--Yakumo 0209(会話) 2021年12月4日 (土) 02:06 (UTC)訂正--Yakumo 0209(会話) 2021年12月4日 (土) 16:20 (UTC)内容追加--Yakumo 0209(会話) 2021年12月6日 (月) 08:16 (UTC)
- コメント ガイドラインを作成することに 賛成 です。内容は特筆性を担保している事は前提として、「発売前1週間かつ作品タイトル・収録曲が信頼できる情報源から公表された場合」とするのが良いのではないかと考えます。より具体的な案を作った方が良いと思いますので、利用者ページのサブページで草案を作ってみようと思います。--Kanninbukuro(会話/投稿) 2021年12月4日 (土) 07:32 (UTC)
- 返信 (Kanninbukuroさん宛) 草案の作成ありがとうございます。「発売前1週間かつ作品タイトル・収録曲が信頼できる情報源から公表された場合」のように考えた理由もお聞かせ願えますでしょうか。--Yakumo 0209(会話) 2021年12月4日 (土) 08:13 (UTC)
- 返信 (Yakumo 0209さん宛) 作品タイトルについてはこの議論の発端となった削除依頼を見て頂ければ分かると思います。収録曲はWP:NOT#NEWSの観点から、またWP:GNG/SCを満たさないと考えている為です。あとは「発売前1週間」としたことについてですが、アルバムについての報道がされてから発売されるまでどのくらいの期間があるか調べたところ[2][3][4][5][6]、アーティストによって違いますがだいたい1ヶ月程度でした(挙げた記事の中には収録曲が決まっていないものもあったので、全ての収録曲が決まるのはだいたい1〜2週間前程度なのかなという印象を持ちました。その部分についてはYakumo 0209さんと同じ考えですね)。今回は少し安全側に倒して「1週間」と言いましたが、「2週間」でも特に反対はしません。少し疲れているので変なことを言っているかもしれませんが、おおよそ言いたい事は理解して頂けると思います。逆にお伺いしますが、Yakumo 0209さんはなぜ「発売1週間前または2週間前を迎えたタイミング、もしくは作品タイトル・収録曲等の情報が全て揃ったタイミング」が適切であるとお考えになられたのでしょうか?--Kanninbukuro(会話/投稿) 2021年12月4日 (土) 09:47 (UTC)
- 報告 完成までまだまだ時間がかかりそうですが、一応土台は作っておきましたのでご報告です。ご自由に編集して頂ければと思います。--Kanninbukuro(会話/投稿) 2021年12月4日 (土) 10:15 (UTC)
- 草案の作成ありがとうございます。
- 「発売1週間前または2週間前を迎えたタイミング」にした理由としてはKanninbukuroさんと同様の理由に追加して「インタビュー・タイアップ情報・プロモーション等記事の材料が揃ってくる」と言うことが挙げられます。そういった意味では2つ目で挙げた「作品タイトル・収録曲等の情報が全て揃ったタイミング」では条件として不足していると考えましたので、こちらの意見としてはKanninbukuroさんと同様「発売前1週間かつ作品タイトル・収録曲が信頼できる情報源から公表された場合」を推そうと思います。意見を変えることに関してはご容赦ください。--Yakumo 0209(会話) 2021年12月4日 (土) 10:48 (UTC)
- 返信 (Kanninbukuroさん宛) 草案の作成ありがとうございます。「発売前1週間かつ作品タイトル・収録曲が信頼できる情報源から公表された場合」のように考えた理由もお聞かせ願えますでしょうか。--Yakumo 0209(会話) 2021年12月4日 (土) 08:13 (UTC)
- 返信 (Yakumo 0209さん宛) 提案作成ありがとうございます。
- 賛成反対を表明するいくつか質問と確認、懸念事項を記載させていただきます。
- 1.事前議論の時も記載しましたが「発売1週間前または2週間前を迎えたタイミング」とのことですが急遽発売中止になった場合や、発売延期又は内容変更等の場合、事前の情報は特筆性を失う可能性がありますがどのように考えていますでしょうか。個人的には急いで作成する意味もないし、宣伝や広告なわけでもないので「発売後」としてもいいのでは?と思います。
- 2.また、「作品タイトル・収録曲等の情報が全て揃ったタイミング」については作品タイトルや収録曲自体が特筆性があるわけでもないので、少なくとも「制作背景」の節が充実したとか「音楽チャートにランクイン」とすべきかと考えますがいかがでしょうか。
- 4.適用範囲について、「アルバム・シングル・ライブビデオ」のことでしたが、ライブビデオは「映像作品」とした方が良いと考えます。
- 5.今回の提案をどの場所に記載するか、Kanninbukuroさんが土台を作成してくれましたが、記載場所についてです。新規作成と言う考えもありますが、まずは既存の方針なりガイドラインなりプロジェクトなりに記載を考えた方がいいのではないでしょうか。「Wikipedia:特筆性_(音楽)#アルバム・楽曲・映像作品の単独記事」を改訂することも考えてみてもいいのかもしれません。また、Yakumo 0209さんの原案を進めて行くなら、Template:コンピュータゲームの新製品やTemplate:放送前の番組などのテンプレートも作成してはいかがでしょうか。
- 以上ですが返答お願いします。--Nocto(会話) 2021年12月4日 (土) 12:31 (UTC)
- コメント 本提案の範囲を少々上回るのでどうしようか迷っていたのですが、Noctoさんが「Wikipedia:特筆性_(音楽)#アルバム・楽曲・映像作品の単独記事」の改訂に触れられたのことを受け、私からもコメントすることといたします。そもそも発売後の作品も含めて、「〇〇のディスコグラフィー」や「〇〇#ディスコグラフィー」への記載で事足りる発売日や収録曲やクレジットのリストといった程度の内容しかない記事があまりにも多いと感じております(いくつか音楽家記事を執筆した経験から述べると、音楽家記事の「#来歴」節や「#音楽性」節を充実させたうえで、個別作品記事でないと書けない内容というのは、〈ジャンルにもよりますが〉一握りの音楽家〈グループ〉を除けば相当頑張って資料を集めなければかなり限られたものとなるのではないかとも感じております)。したがって、上記特筆性の方針自体の改訂も視野に入れた検討をおこなったほうがいいのではないかというのが私の考えになります。改訂後の基準をたとえばNoctoさんが上記2でおっしゃっているようなものとすれば、おのずと発売前の作品の立項は大幅に減少することも期待できるでしょう。--Jutha DDA(会話) 2021年12月4日 (土) 13:32 (UTC)
- 返信 (Noctoさん・Jutha DDAさん宛)
- 1.→発売中止となったこと自体に特筆性があると僕は考えます(そもそもの作品に特筆性があること前提)。Category:発売中止となった音楽作品が存在することからも言えると思います。しかし、Category:発売中止となった音楽作品には本来の発売日より前に作成された記事はありませんでしたので、正直未知の領域となります。
- 2.→「作品タイトル・収録曲等の情報が全て揃ったタイミング」とした理由は記事に記述するべき内容を充実させるためです。「発売1週間前または2週間前を迎えたタイミング」と組み合わせることで特筆すべき内容が揃うと思われます。
- 4.→「映像作品」に訂正しました。
- 5.→現状記述する内容を選定する必要があるので草案を使わせていただいています。草案が完成したらWikipedia:特筆性_(音楽)にも転記するなりリンクをはるなりする予定です。
- JuthaDDAさんのいう「音楽家のページに記述する」は少し無理がある気がしますし、「「〇〇のディスコグラフィー」や「〇〇#ディスコグラフィー」への記載で事足りる発売日や収録曲やクレジットのリストといった程度の内容しかない記事」については記事の特筆性云々の話なので今回の議題からは逸れる気がします。--Yakumo 0209(会話) 2021年12月4日 (土) 16:20 (UTC)--Yakumo 0209(会話) 2021年12月5日 (日) 00:48 (UTC)
- 返信 回答ありがとうございます。--Nocto(会話) 2021年12月4日 (土) 17:32 (UTC)
- 1.「SI_(亀と山Pのアルバム)」や「Around_ザ_world_少年」のように発売中止となった記事があった場合は記事としては成り立つでしょうが、そういった言及ができない場合は発売前の言及のみでの記事の存続は難しいのではないのでしょうか。仮に発売前に記事ができ発売中止となった場合の対処法まで考えるべきかと考えます。
- 2.「作品タイトル・収録曲等の情報が全て揃ったタイミング」というだけでは特筆性がありません。「発売1週間前または2週間前を迎えたタイミング」と組み合わせることで特筆すべき内容が揃う」とのことですが、それはは憶測過ぎると思います。期間を定めるには確実性がありません。作品タイトル・収録曲等の情報が全て揃ったタイミングや期間にすることで、例えばマイナーなアーティスト、自主制作など明らかに特筆性を満たさないであろう記事までも作成可能となってしまうため不要かと思います。この記載に関して断固反対いたします。
- 5.これはお願いですが、Wikipedia:特筆性_(音楽)まで改訂を行う予定であれば、今のままでは後々反対されることが予想されるため、改めて「提案」が出ていることを各関連ページに告知し周知した方が良いと思います。
- また、シングルやアルバムの単独記事を音楽家のページに記載している音楽家は多くいますので「無理がある気がします」と言うのは理解できませんし、多くの楽曲はそう言ったリダイレクトとするべきとWikipedia:特筆性_(音楽)に書かれています。
- 「記事の特筆性云々の話なので今回の議題からは逸れる気がします。」との発言は「草案が完成したらWikipedia:特筆性_(音楽)にも転記するなりリンクをはるなりする予定です」と考えているなら考慮すべき内容かと思います。--Nocto(会話) 2021年12月4日 (土) 17:32 (UTC)
- 返信
- まずこの提案が立項に関わるものである以上、WP:NOTEとはきわめて密接に関わっているということは前提とするのが適当でしょう。
- ご提案の「段階」で
特筆すべき内容が揃う
とおっしゃっていますが、少なくともシングルについてはほとんどの場合、その段階で得られる情報はプレスリリースかそれに毛の生えた程度のものであり、WP:NOTについても考慮すると記事のメイン部分として書くべき内容はほとんど残らないように思われます(メインの文章を補助する目的で曲リスト、クレジット等といったデータやプレスリリース的な内容を載せるのは構わないと思いますが、それが比重としてメインになるのはどうかと思います)。もちろんアルバムであれば構想がすでに語られていたり、先行シングルのレビューが出ていたりする場合もありますし、シングル曲でも発売前にライブ・レポートで言及がある場合などは考えられますので、そういったケースでは発売前に立項しても(よほど例外的な場合を除けば)問題はないはずですが、そこまで情報源が具体的にあるのであれば、わざわざ別途規定を定めるまでもなく、WP:NOTEだけで立項にふさわしいか判断できるはずです。 - 音楽家記事における記述について僭越ながら拙稿を例に挙げると、「オーロラ (歌手)」には『インフェクション・オブ・ア・ディファレント・カインド(ステップ1)』の特徴や評価について最低限書かれるべき内容は含まれていると自負しております(曲目リストなどのデータは載せていませんが、これは必要だと思う人がいれば「#ディスコグラフィー」節を加筆すればいいでしょう)。もちろん、ここからさらに詳細に書くことは可能ですし、どの程度の内容や文量で記事を分割するかは各人の執筆の指針によって変わってもきますが、アルバム単独記事であってもこれよりも内容の薄いものが少なくないことを踏まえると、
とのご主張は容れかねます。--Jutha DDA(会話) 2021年12月4日 (土) 19:35 (UTC)音楽家のページに記述する
は少し無理がある
- 返信 (Noctoさん宛)
- 「反対」が何に対しての反対か分からないので教えていただけると幸いです。
- 1.発売中止になった場合は信頼できる情報源から言及されるのが普通です。もしそれが無い場合はそもそもその記事に特筆性がないことになりますので、その場合は音楽家のリダイレクトにでもすれば良いのではないでしょうか。
- 2.「マイナーなアーティスト、自主制作など明らかに特筆性を満たさないであろう記事までも作成可能となってしまう」の解釈になるのはなぜですか。この議論はそもそもの音楽家・作品に特筆性があることを前提としていますので、そうはならないはずです。
- 5.関係各所には呼びかけを行う予定です。--Yakumo 0209(会話) 2021年12月5日 (日) 00:48 (UTC)
- 返信 (Jutha DDAさん宛)
- オーロラ (歌手)を拝見させていただきました。アルバムの記事であればこの程度の記述は最低限必要であると僕も考えます。これよりも薄いもの、例えば収録曲とチャート成績のみ、等であれば音楽家の記事への記述で事足りるとは思います。ただ、今回は発売前の作品についての話ですので、今回の議論とは少しずれていませんか?Wikipedia:特筆性_(音楽)への疑問があるのであればそれは別件で考えるべきではないでしょうか?--Yakumo 0209(会話) 2021年12月5日 (日) 00:48 (UTC)
- 返信 (Yakumo 0209さん宛) 提案された内容についての現状の状態では反対という意味です。どこの表記が反対かは太字にしてあるのでわかると思うのですが。
- 1.「(~略)その場合は音楽家のリダイレクトにでもすれば良いのではないでしょうか。」この発言は無責任です。悪意をもって記事を作成されるとは思いませんが、懸念される事項については議論をすべきです。発売中止になる場合は珍しいとは思いますが、特筆性を失われる可能性があるなら記事は作成すべきではありません。やはり発売後の記事作成が妥当ではないでしょうか。
- 2.Yakumo 0209さんはプロジェクトではなく新規もしくはWikipedia:特筆性_(音楽)に転記すると発言されたので特筆性についても話し合いをすべきと思います。Wikipedia:特筆性_(音楽)にのせる以上は特筆性と同等の扱いをされると思うのですが。--Nocto(会話) 2021年12月5日 (日) 04:14 (UTC)
- 返信 (Noctoさん宛)
- 1.別に投げやりに回答したわけではなく、一つの提案としての発言です。WP:N#TEMPをご覧頂ければわかるかと思いますが、常に特筆性が必要なわけではないです。一度記事が作成されるほどの特筆性があれば、その後発売が中止されたからと言って記事としての特筆性がなくなるわけではないです。
- 2.「発売前の作品についてのガイドライン」についての議論ですので、そもそもの特筆性の話ではないです。「発売前1週間かつ作品タイトル・収録曲が信頼できる情報源から公表された」からと言って無闇に全ての作品についての記事を作成をする訳ではなく、その上で特筆性があるかどうかを精査するべきです。もしあなたが現状特筆性の不足する記事が乱立しているとお考えなのであれば、 Wikipedia:特筆性 (音楽)のノートページ等で問題提起することをお勧めします。--Yakumo 0209(会話) 2021年12月5日 (日) 07:10 (UTC)
- 返信
記事が作成されるほどの特筆性
が必要であるという基準がしっかりと示されていれば、そもそもここで問題とされているような発売前の作品については、WP:Nを満たさないものとしてそもそも立項されなくなるというのが私の考えです。本提案で問題とされているような発売前の立項は、音楽家のWP:Nの基準を満たしてさえいれば個別作品についてもWP:Nを満たすことが自動的に推定されるとしているようにも読める現在の規定が原因と考えられ、大本の規定を見直せばわざわざ発売前の作品について別途定める必要はないのではないでしょうか。たとえ発売予定が1年先であろうとも、たとえばモダン・ジャズの巨匠の未発表音源が発見されたとか、往年のロック・ミュージシャンが数十年ぶりにアルバム制作を行っているとかいった場合には、十分WP:Nを満たすだけの情報源が得られるでしょうが、本提案ではそのようなケースまで想定されているとは考えられません。本プロジェクトが扱う音楽作品は広範なジャンルに渡り、実際に議論に参加している編集者だけでは見落としているケースがあると想定されることも踏まえると、発売前作品は何週間前に云々といった細かい規定を設けることにはあまり積極的な意義を見い出せないように思われます。発売前・発売後のいずれであっても、曲目や参加ミュージシャン、プレスリリース程度しか情報源が見つからない場合は、個別の作品について記事を立項することは好ましくない
ということを明確化するだけで事足りるのではないでしょうか?--Jutha DDA(会話) 2021年12月5日 (日) 15:33 (UTC)- 返信 Yakumo 0209さんが今回の提案で合意したい文章の位置づけが分かりません。「Wikipedia:特筆性 (音楽)」と同格の文なのか、「Wikipedia:特筆性 (音楽)」の下部に存在する文なのか。Yakumo 0209さんが考えておられる文がいまいち必要性があると思えません。
- Jutha DDAさんの意見も読ませていただきましたが、現状合意できる部分であれば新規にページ作るより「Wikipedia:特筆性 (音楽)」に加筆した方が分かりやすい気がします。--Nocto(会話) 2021年12月6日 (月) 04:08 (UTC)
- 返信 (Jutha DDAさん宛)
- 「特筆性があるかどうか」「有用な言及があるかどうか」これらは各々編集者の自由な解釈ができてしまうのではと懸念しています。現に今も特筆性が乏しく分量が少ない音楽作品についての記事は多数存在しますが、これらはWikipedia:特筆性 (音楽)を各編集者で独自に解釈したからではないでしょうか。「発売前・発売後のいずれであっても、曲目や参加ミュージシャン、プレスリリース程度しか情報源が見つからない場合は、個別の作品について記事を立項することは好ましくない」などの文章は各々がある程度幅を持った主観的な解釈ができてしまうと思います。「発売前○日」等に限らず、客観的に判断ができる基準を設けるべきと考えます。
- 返信 (Noctoさん宛)
- 現在使用中の草案は議論の内容をまとめる作業用のページです。別に新規にページを作ろうと思っているわけではないです。完成したガイドラインをどこに記載するかも含めて議論できればと思います。
- 最後に御二方に質問ですが、内容はともかく「発売前の音楽作品についてのガイドラインの作成」については賛成反対どちらでしょうか。--Yakumo 0209(会話) 2021年12月6日 (月) 07:04 (UTC)
- 上記で態度を表明している通り現状の提案では反対です。記載場所、内容ともに決まっていない状態、また、関連ページに提案を周知していない議論の状態では賛成しようがありません。ただし、この議論は必要であると考えていますので方向性によっては態度を変える場合はあります。--Nocto(会話) 2021年12月6日 (月) 07:23 (UTC)
- 提案事項の改訂を行いましたので、是非ご確認ください。また、関連ページにも周知を行います。--Yakumo 0209(会話) 2021年12月6日 (月) 08:16 (UTC)
- 上記で態度を表明している通り現状の提案では反対です。記載場所、内容ともに決まっていない状態、また、関連ページに提案を周知していない議論の状態では賛成しようがありません。ただし、この議論は必要であると考えていますので方向性によっては態度を変える場合はあります。--Nocto(会話) 2021年12月6日 (月) 07:23 (UTC)
- 返信
- 返信 (Yakumo 0209さん宛) 提案された内容についての現状の状態では反対という意味です。どこの表記が反対かは太字にしてあるのでわかると思うのですが。
- コメント なんだか少しYakumo 0209さんと認識が違うようなので私個人の意見を書きますが、
- 発売中止となるのは珍しい例だとは思いますが、特筆性を満たしているのかと言われれば疑問がつくと考えています。ただ「作成時に特筆性を担保している事は前提とした」ガイドラインを作成または転記をするのであればWP:N#TEMPに照らし合わせて問題ないと考えます。「作品タイトル・収録曲等の情報が全て揃ったタイミング」というのも特筆性を満たしていると同時に最低限度として必要なものだよね、という事です。今作っている草案はWikipedia:特筆性_(音楽)に転記して頂いてもリンクを貼る形式にしてもらってもどちらでも構いません。--Kanninbukuro(会話/投稿) 2021年12月4日 (土) 23:08 (UTC)
- 草案の修正ありがとうございます。私の懸念事項も記載いただいてあったので現在の草案であれば意味を成す気がします。--Nocto(会話) 2021年12月5日 (日) 04:14 (UTC)
作成しています草案を記載する場所をハッキリした方が良いと思います。「プロジェクト:音楽#音楽作品・アーティスト記事作成のガイドライン」・「Wikipedia:特筆性_(音楽)#アルバム・楽曲・映像作品の単独記事」をあげていらっしゃいますが、両方とと言うことにはならないと思います。それぞれプロジェクトとガイドラインですので上下関係があります。そこをはっきりとしなければ細部の議論が進まないものと思います。個人的には「Wikipedia:特筆性_(音楽)#アルバム・楽曲・映像作品の単独記事」に転記し記事作成の目安になるようにした方が良いと思います。--Nocto(会話) 2021年12月12日 (日) 11:36 (UTC)
- 返信 (Noctoさん宛) 返信遅れてしまい申し訳ないです。僕は候補を挙げただけで両方に記述する気はないので、Wikipedia:特筆性_(音楽)#アルバム・楽曲・映像作品の単独記事に記載するのがよければそういうこととします。--Yakumo 0209(会話) 2021年12月30日 (木) 14:42 (UTC)
- 報告 議論停止につき終了を宣言させていただきます。私自身発売前作品に対するルール作りは必要と考えていますのでWikipedia‐ノート:特筆性_(音楽)#ガイドライン改訂の提案(発売前の作品について等)_(2022/5/21)にて新たに議論を起こしています。(この議論を引き継いだものではありません。)--Nocto(会話) 2022年5月25日 (水) 18:01 (UTC)
TOMORROW X TOMORROW関連記事およびカテゴリの改名提案
[編集]現在ノート:TOMORROW X TOGETHERおよびCategory‐ノート:TXTのメンバーにて、楽曲記事およびカテゴリの改名についての議論を行っております。さまざな意見を募集しておりますので、よろしくお願いいたします。--あじゃる丸(会話) 2021年9月18日 (土) 05:03 (UTC)
歌詞の著作権状況に関するガイドラインと告知テンプレートの追加提案
[編集]始めに、削除依頼が提出された港区歌の初稿に関して、この楽曲を法人著作と過信したことによる非難されても仕方のない怠慢があり、編集に参加されている皆様に大変ご迷惑をおかけしたことをお詫びします。その関連で、他の複数の記事を読んでいて気付いたのですが「日本では著作権が消滅しているが、米国ではウルグアイ・ラウンド協定法(URAA)の規定により著作権が存続している」と言う事情は「百科事典的な記述」足り得るのでしょうか?
画像に関してはTemplate:米国著作権継続が存在しているのに対し、歌詞を含む言語著作物では適当なテンプレートが無いこと、また既存のTemplate:音楽著作権有効ではJASRACのデータベースを検索するように案内していますが、このデータベースでは飽くまでも日本の国内法に関する状況しか検索不能なため「ASCAPやBMI、LCCNまで調べない方が悪い」と言うのはかなり酷な要求を課しているように思えますし、外国著作物ではLCCNを取得していないケースも珍しくありません。
もう一つ気になるのは、本文中でテンプレートに拠らず「この楽曲の著作権は○○年まで存続予定」のような説明をしている記事はWP:CRYSTALに抵触しているようにしか思えない(例えば、今後「世界最長のメキシコに合わせる」として法律や条約で100年への再延長が行われない保障など誰にも出来ない)ため、Wikipediaのサーバ設置場所に起因する編集に参加しない読者にとって必要とは思えない事情を説明しているに過ぎない米国著作権継続を含め、本文説明ではなく告知用のテンプレートに譲るべきではないかと考えます。
具体的には、
- 「この楽曲の著作権は○○年まで存続予定」のような本文説明を行わないことをガイドラインで取り決める
- Template:米国著作権継続の歌詞版と「URAA-safe」(仮称)のような歌詞全文がURAA対象外(かつ、当然ながら日本で著作権消滅)につき受け入れ可能であることを明示するテンプレートを新規に作成する
- 現行のTemplate:音楽著作権有効で「著作権の有効・無効は作品データベースJ-WID(日本音楽著作権協会 JASRAC)で確認できます」とされている部分を「歌詞全文の参照はTemplate:歌ネットやTemplate:Genius songのリンクでお願いします」に置き換えること
の3点を提案しますが、皆様のご意見をお願いします。 --Japanthem(会話) 2022年1月16日 (日) 12:10 (UTC)
- 提案ありがとうございます。実のところ、私もTemplate:米国著作権継続の歌詞版が必要と痛感していたところであります。
全ての提案に賛成するとともに、更に追加でこちらから提案させてください。
を提案いたします。--MK-950131(会話) 2022年1月22日 (土) 15:50 (UTC)
- 返信 提案への賛同ありがとうございます。いただいたご意見を踏まえ、来週中を目処にガイドラインの素案を作成したいと思っていますので引き続きよろしくお願いします。 --Japanthem(会話) 2022年1月27日 (木) 08:16 (UTC)
ガイドライン素案
[編集]現行の{{音楽著作権有効}}テンプレートの改訂と新規のテンプレート作成の前に、作成方針で合意したガイドラインの文章素案を提示しますので引き続きご意見をお願いします。----Japanthem(会話) 2022年2月3日 (木) 09:11 (UTC)
- 歌詞の著作権
→「Wikipedia:著作権」も参照記事で解説する楽曲が著作物の本国において著作権の保護期間を満了し、パブリックドメイン(PD)となっている場合でもWikipediaがサーバを設置しているアメリカ合衆国(米国)では日本や欧州連合(EU)加盟国のような相互主義を採用していないため、ウルグアイ・ラウンド協定法(URAA)により著作権が存続している場合があるため、Wikipediaではこの条件に該当する楽曲の歌詞は著作物の本国においてPDであっても歌詞の全文掲載は不可とする解釈が採られています。
著作物の本国が日本である場合、以下のどちらかの条件に該当するものはURAAの対象とならないため、歌詞の全文掲載が可能です。
- 原著作者の死亡もしくは団体名義(後述)の公表年月日が1945年(昭和20年)12月31日以前である
- 原著作者の死亡もしくは団体名義(後述)の公表年月日が1946年(昭和21年)1月1日〜1967年(昭和42年)12月31日の間、かつ歌詞の公表年月日が1922年(大正11年)12月31日以前である
これらの条件に該当しない場合は著作権法第32条で認められた範囲の引用に留めるか、{{歌ネット}}や{{Genius song}}などの合法的な歌詞全文提供サービスへの外部リンク参照を検討してください。
- 注意点
- 日本では最高裁判所判例(平成21(受)第602号)により国交の無い朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を本国とする著作物について保護の義務を負わないものとされていますが、北朝鮮はベルヌ条約に加盟しているため、米国との国交の有無に関わらず北朝鮮を本国とする著作物はURAAの保護対象と解されています。
- 発表年を保護期間の起算点とする団体名義の著作物は「○○社文芸部」のような企業の部署名や教育委員会などの行政組織の名義で発表されたものが該当します。
- 市町村歌などの自治体歌で作詞者が個人名ではなく「制定委員会」のような名義のものは行政組織から一時的に委嘱を受けた選考委員の職務著作に該当するため、団体名義として扱われます。ただし「○○市選定」のようなクレジットの場合は個人の実作者が別に存在している可能性があるため、作成経緯について精査を要する点に注意が必要です。
- 例:1933年(昭和8年)に制定された長崎市歌の作詞者は例規集で「長崎市教育会編」名義だが、日本音楽著作権協会(JASRAC)のデータベースでは個人の名義が登録されている(内:190-0206-8)。
- 記事の本文中で「歌詞の著作権は2039年まで存続予定」のような記述を行わないでください(参照:Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは未来を予測する場ではありません)。「2003年に保護期間を満了した」のような過去形の記述は差し支えありません(EU加盟国など相互主義を採用している場合も同条件につき「日本では」のような主語も不要)。「URAAに基づき米国では著作権が存続している」のような個別の事情は本文中に記述せず、状況に応じて以下のテンプレートを使用してください。
(テンプレート作成中)
コメント Template‐ノート:音楽著作権有効にて似たようなことを提案していたのですが、案内をいただきましたため、こちらにもコメントを残します。
- {{Seealso}}でWikipedia:著作権に誘導していますが、Wikipedia:アメリカ合衆国以外の国と地域で公表された著作物の著作権についてにも誘導する方がよいと思います。
- 「歌詞の全文掲載が可能です。」と記載されていますが、パブリックドメインである歌詞の記載はウィキソースの方が適切であると思います。ウィキペディアでの記載を禁止したいものではないので、下記のような感じでウィキソースへの投稿も検討するように促すように併記するのがよいと思います。
歌詞の全文掲載が可能です(フリーな日本語の原文を収録している日本語版ウィキソースへの投稿も検討していください)。
- 例を挙げると主人は冷たい土の中にのような、記載されている日本語訳の権利が不明で、ウィキペディアに載せられるか分からない洋楽の歌詞があります(Wikipedia:削除依頼/アロハ・オエのように権利不明と結論が出た日本語訳が削除となったケースがあります。)。せっかくですので、洋楽の日本語訳についてのガイドラインも同様に策定する方がよいと思います。特に執筆者が自身で翻訳した歌詞を掲載する際に、CC-BY-SAで翻訳したことを要約欄などで明記することは明文化したいです。ひとまず以下に素案を示します。
- 洋楽の日本語訳の著作権
→「Wikipedia:翻訳のガイドライン」も参照原文と翻訳文の権利は別ですので、仮に原文がパブリックドメインであっても、翻訳文の著作権の保護期間が満了していない可能性があります。翻訳文もURAAに基づき米国で著作権が存続していますので十分注意してください。自身で翻訳したものはクリエイティブ・コモンズ 表示-継承 3.0 非移植のライセンスで記載が可能です。既に発表されている作品の転載と区別できるように、自身で翻訳したものであることを編集の要約欄か記事の本文に記載してください。記載しない場合は権利不明として削除される可能性があります。なお、クリエイティブ・コモンズ 表示-継承 3.0 非移植で翻訳した作品はウィキソースでの投稿可能ですので、こちらも検討してください。
- 細かいですが、波ダッシュ(~)は使用せず、半角のハイフンマイナス( - )か「1946年(昭和21年)1月1日から1967年(昭和42年)12月31日までの間」といった日本語で表記する方がよいでしょう(WP:WAVEDASH)。
以上4点をコメントしました。最後に、{{音楽著作権有効}}のURAAを考慮した文面変更について、Template‐ノート:音楽著作権有効#文言の変更の提案にて私が提案しているのですが、議論はこのページでまとめるのか、それとも個別で議論するのか、どちらにしましょうか?--鐵の時代(会話) 2022年2月10日 (木) 08:33 (UTC)
- 色々と大変だったかと思います。ここで統一的に議論すべきです。あと、templateについてですが、日本のものとアメリカのもので分けた方が分かりやすいと思います。--MK-950131(会話) 2022年2月10日 (木) 09:15 (UTC)
- 例
- {{tl|音楽著作権有効}}
- {{tl|URAA音楽著作権有効}}
追記--MK-950131(会話) 2022年2月10日 (木) 09:19 (UTC)
- 返信 (MK-950131さん宛) Template‐ノート:音楽著作権有効#文言の変更の提案でコメントいただいたのに、こちらでもコメントいただいきありがとうございます。お手数をおかけしました。ところでURAAによる著作権復活は1996年1月1日時点で本国の著作権が有効な作品に適用されるもので、テンプレートを分ける意味がよく分からないです。もう少し具体的な説明をお願いします。--鐵の時代(会話) 2022年2月12日 (土) 04:02 (UTC)
- 返信ありがとうございます。遅くなってしまいました。抽象的な表現でわかりづらかった部分に関してはお詫び申し上げます。簡単に説明しますと、1996年1月1日から26年経過しており、日本、アメリカで当然のことながら法律が違うため、現時点での日本での保護の状況、アメリカでの保護の状況が違う上、アメリカは単独主義であるゆえ、北朝鮮の著作物など日本では保護の対象となっていないが、アメリカでは保護の対象となってしまう例もあります。なので、日本での保護の状況、アメリカでの保護の状況とテンプレートを分けた方がわかりやすいかと思います。これでも説明不足であるならば遠慮なく返信願います。 MK-950131(会話) 2022年2月13日 (日) 00:15 (UTC)
- 返信 (MK-950131さん宛) Template‐ノート:音楽著作権有効#文言の変更の提案でコメントいただいたのに、こちらでもコメントいただいきありがとうございます。お手数をおかけしました。ところでURAAによる著作権復活は1996年1月1日時点で本国の著作権が有効な作品に適用されるもので、テンプレートを分ける意味がよく分からないです。もう少し具体的な説明をお願いします。--鐵の時代(会話) 2022年2月12日 (土) 04:02 (UTC)
- コメント 皆様ご意見ありがとうございます。訳詞の扱いに関してですが「文語体→現代語訳」など日本語間でも生じ得る問題につき、外部ソースの持ち込みでなく編集者が独自に意訳した場合はその旨を「日本語(意訳)や翻訳例のように明記することを推奨する」と言った一文を追加するのはいかがでしょう(強制の場合はWikipedia:善意にとるの観点から好ましくないとも考えられるので「推奨」としています)。
- 合わせて皆様のご意見をお聞きしたいのですが、国歌の場合は「歌詞の全文と対訳」形式がフォーマットとして確立されているように思えますが「プロジェクト:クラシック音楽の管轄なので今回の議論範囲には含めない」と言うことでいいのでしょうか? (日本は当然として)英語版やその他の主だった言語版でも国歌の記事にこの方式が多用されているため「国歌の歌詞には著作権を適用しない」と言う法令や条約上の根拠があるのか気になっています。
- もう一つ確認しておきたいこととして、歌詞が短歌や俳句を基にしているごく短いものの場合は著作権法第32条の解釈として「全文引用が可能」とする学説が主流になっています。
- 上治信悟「知的財産権とメディアの問題」
- > 俳句や短歌、短詩、140文字以内で表現するツイッター上のつぶやきなど短い著作物はこれらの条件を満たしていれば、全文引用できます。
- 松田ひろむ「俳句における引用と著作権について」
- > 俳句という短詩においては「引用」は、「全文引用」の形とならざるを得ないが、それも差し支えない。
- Wikipedia:井戸端/subj/短歌・俳句の代表作掲載について
- 上治信悟「知的財産権とメディアの問題」
- この場合は「日本の著作権法第32条で認められている形式であれば当然フェアユースに該当するので、URAAには抵触しない」旨を明記すべきなのでしょうか?--Japanthem(会話) 2022年2月20日 (日) 06:26 (UTC)
- 返信 (MK-950131さん宛) 確かに日米の両国の著作権法に準拠しているなら、それぞれのテンプレートを用意する方が良いと私も思います。法解釈の変更(もしくはウィキペディア日本語版の方針の変更)や法改正でテンプレートの文言や条件を変更する際も国ごとに分けておくと管理も容易でしょう。ただ、URAAによる著作権の復活は1996年1月1日時点で本国で著作権が有効な作品にはほとんど適用されるので、2つに分けるにしても、どちらのテンプレートともに貼り付けることを基本とする旨を、テンプレートの説明文に書いておく方が良いと思います。--鐵の時代(会話) 2022年2月22日 (火) 16:13 (UTC)
- 返信 (Japanthemさん宛) 訳詞については提案いただいた「日本語(意訳)や翻訳例のように明記することを推奨する」に「明記しない場合は著作者の確認のためにノートページで質問する場合があります」を加えればよいかなと思います。国歌とごく短い著作物については、そこまで著作権法に詳しくないので、判断は他の方に一任します。
ただ、Wikipedia:井戸端/subj/短歌・俳句の代表作掲載については掲載に賛成していた方がソックパペットで無期限ブロックを受けている(Wikipedia:投稿ブロック依頼/通称「俳句衆」のみなさま)ため、全面的に信用するのは避けるべきでしょう。また、フェアユースは日本の著作権法では認めていないのでは?ウィキペディア日本語版においても適用は画像のみのはずです。--鐵の時代(会話) 2022年2月22日 (火) 16:13 (UTC)一部撤回。--鐵の時代(会話) 2022年2月27日 (日) 16:23 (UTC)- 返信 (鐵の時代さん宛) それでは、以降は国歌に関しては今回の議論の対象から外す方向で進行したいと思います。原詞が短歌や俳句の場合の全文引用の是非に関してですが「過去の議論で賛成者がブロックされている」と言うような属人的な理由は全文引用と言う行為を否定する論拠として十分だとは考えられません。例えば、斉藤博『著作権法』第3版(有斐閣、2007年 ISBN 978-4-641-14379-1 ), p242では「短歌や俳句,短い名言,絵や写真のような静止画など」に関しては全部の引用が「正当な範囲に納まる」可能性が高いと解説されており、先に挙げた複数の解説もこの見地を支持しています。この解釈と対峙する、つまり「著作権法第32条の解釈として俳句や短歌(を原詞とする歌詞)の全文引用は絶対に認められない」とする学説はこちらが調べた限り見出せませんでしたが、もしそのような学説を主張されている研究者に心当たりがおありでしたら当該人物の氏名と文献を提示していただければと思います。それに、日本の著作権法32条の「公正な慣行」の解釈を持ち出すまでもなく「Wikipediaは米国にサーバを置いているのだから米国著作権法に服すべき」と言う前提で議論している以上、著作物の本国(「日本」に限定するとJPOVのおそれがあるため主語注意)で合法とされる利用方法として争いが無いものについてはフェアユース適用の是非が議論の対象となるのは当然ではないでしょうか。少なくとも米国著作権法の条文には、仰られるような「フェアユース適用の対象を美術の著作物に限定する」、もしくは「外国著作物にはフェアユースを適用しない」と解釈し得る条文は見当たりません。 --Japanthem(会話) 2022年2月23日 (水) 09:50 (UTC)
- 返信 (Japanthemさん宛) 『「著作権法第32条の解釈として俳句や短歌(を原詞とする歌詞)の全文引用は絶対に認められない」とする学説』につきましては存じていません。著作権法について少々不勉強でした。私は「日本においてフェアユースは認めてられていない」と認識していたのですが、フェアユース#日本とWikipedia:著作権で保護されている文章等の引用に関する方針#考慮すべき法律(草案)で確認したところ、日本では拡大解釈によって認められている例があること、ウィキペディア日本語版では日本の著作権法第32条とアメリカ合衆国の著作権法第107条に該当すればフェアユースが適法であることを確認しました。私の認識が間違っていましたので、先のコメントの一部を撤回します。また、先のコメントでも述べていることではありますが、ごく短い著作物についても判断を他の方に一任します。--鐵の時代(会話) 2022年2月27日 (日) 16:23 (UTC)
- 返信 (鐵の時代さん宛) それでは、以降は国歌に関しては今回の議論の対象から外す方向で進行したいと思います。原詞が短歌や俳句の場合の全文引用の是非に関してですが「過去の議論で賛成者がブロックされている」と言うような属人的な理由は全文引用と言う行為を否定する論拠として十分だとは考えられません。例えば、斉藤博『著作権法』第3版(有斐閣、2007年 ISBN 978-4-641-14379-1 ), p242では「短歌や俳句,短い名言,絵や写真のような静止画など」に関しては全部の引用が「正当な範囲に納まる」可能性が高いと解説されており、先に挙げた複数の解説もこの見地を支持しています。この解釈と対峙する、つまり「著作権法第32条の解釈として俳句や短歌(を原詞とする歌詞)の全文引用は絶対に認められない」とする学説はこちらが調べた限り見出せませんでしたが、もしそのような学説を主張されている研究者に心当たりがおありでしたら当該人物の氏名と文献を提示していただければと思います。それに、日本の著作権法32条の「公正な慣行」の解釈を持ち出すまでもなく「Wikipediaは米国にサーバを置いているのだから米国著作権法に服すべき」と言う前提で議論している以上、著作物の本国(「日本」に限定するとJPOVのおそれがあるため主語注意)で合法とされる利用方法として争いが無いものについてはフェアユース適用の是非が議論の対象となるのは当然ではないでしょうか。少なくとも米国著作権法の条文には、仰られるような「フェアユース適用の対象を美術の著作物に限定する」、もしくは「外国著作物にはフェアユースを適用しない」と解釈し得る条文は見当たりません。 --Japanthem(会話) 2022年2月23日 (水) 09:50 (UTC)
- コメント 皆様ご意見ありがとうございます。来週の前半頃を目処にガイドラインの修正案を作成し、合意が得られた場合は引き続きテンプレートの文言の議論へ移りたいと思いますのでよろしくお願いします。 --Japanthem(会話) 2022年3月10日 (木) 10:57 (UTC)
ガイドライン案(修正版)
[編集]これまでにいただいたご意見を基にガイドライン案の修正版を作成しました。
- 歌詞の著作権
記事で解説する楽曲が著作物の本国において著作権の保護期間を満了し、パブリックドメイン(PD)となっている場合でもWikipediaがサーバを設置しているアメリカ合衆国(米国)では日本や欧州連合(EU)加盟国のような相互主義を採用していないため、ウルグアイ・ラウンド協定法(URAA)に基づいて著作権が存続している場合があります。日本語版Wikipediaでは、この条件に該当する楽曲の歌詞は「著作物の本国においてPDであっても歌詞の全文掲載は不可」とする解釈が採られています。
著作物の本国が日本である場合、以下のどちらかの条件に該当するものはURAAの対象とならないため、歌詞の全文掲載が可能です。該当する歌詞の原文が記事全体の分量に比して長大な場合は、姉妹プロジェクトのウィキソースへの投稿も検討してください。
- 原著作者の死亡もしくは団体名義(後述)の公表年月日が1945年(昭和20年)12月31日以前である
- 原著作者の死亡もしくは団体名義(後述)の公表年月日が1946年(昭和21年)1月1日 - 1967年(昭和42年)12月31日の間、かつ歌詞の公表年月日が1922年(大正11年)12月31日以前である
これらの条件に該当しない場合は著作権法第32条で認められた範囲の引用に留めるか、{{歌ネット}}や{{Genius song}}などの合法的な歌詞全文提供サービスへの外部リンク参照を検討してください。
- 著作権の存否に関わらず合法的な全文引用が可能なケース
- 日本の著作権法第32条の解釈として、歌詞全文が短歌や俳句を原詞として曲を付けたようなごく短いものの場合は著作物の本国での権利存続の可否に関わらず全文引用が可能とされています[* 1]。英語版Wikipediaではこうした全体がごく短い歌詞の引用を米国著作権法第107条のフェアユースによって合法的に処理しているため、日本語版においても日本の著作権法第32条により合法的と認められる形式の引用に関しては、サーバ設置国である米国法のフェアユースが適用されるものと解します。
- ^ 斉藤博『著作権法』第3版(有斐閣、2007年), p242 ISBN 978-4-641-14379-1
- 訳詞の著作権と編集者自身による訳出の明記
→「Wikipedia:翻訳のガイドライン」も参照
- 原文(原著作物)と翻訳文(二次著作物)の権利はそれぞれ個別に保護対象とされるので、仮に原文が著作物の本国においてPDであっても、翻訳文は著作権が存続している可能性があります。翻訳文もURAAに基づき米国で原著作物とは別に著作権の保護対象とされることにつき、特に注意してください。
- 上記の「原文」には外国語だけでなく日本語の文語体も含み「翻訳文」には「外国語から日本語への翻訳」だけでなく「日本語の古文(文語体)から現代文(口語体)への訳」も含みます。
- 編集者自身で翻訳したものは、クリエイティブ・コモンズ 表示-継承(CC-BY-SA) 3.0 非移植のライセンスで記載が可能です。既に発表されている作品の転載と区別できるように、自身で訳出したものであることを明確にするため編集の要約欄に「編者訳」である旨を記述するか、記事の本文中で「訳例」のように明記することを推奨します(記載が無い場合は「権利不明」として削除される可能性があります)。なお、CC-BY-SA 3.0 非移植の条件で翻訳した作品はウィキソースでも受け入れ可能ですので、こちらへの投稿も検討してください。
- 注意点
- 日本では最高裁判所判例(平成21(受)第602号)により国交の無い朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を本国とする著作物について保護の義務を負わないものとされていますが、北朝鮮はベルヌ条約に加盟しているため、米国との国交の有無に関わらず北朝鮮を本国とする著作物はURAAの保護対象と解されています。
- 発表年を保護期間の起算点とする団体名義の著作物は「○○社文芸部」のような企業の部署名や教育委員会などの行政組織の名義で発表されたものが該当します。
- 市町村歌などの自治体歌で作詞者が個人名ではなく「制定委員会」のような名義のものは行政組織から一時的に委嘱を受けた選考委員の職務著作に該当するため、団体名義として扱われます。ただし「○○市選定」のようなクレジットの場合は個人の実作者が別に存在している可能性があるので、作成経緯について精査を要する点に注意が必要です。
- 例:1933年(昭和8年)に制定された長崎市歌の作詞者は例規集で「長崎市教育会編」名義だが、日本音楽著作権協会(JASRAC)のデータベースでは個人の名義が登録されている(内:190-0206-8)。
- 記事の本文中で「歌詞の著作権は2039年まで存続予定」のような記述を行わないでください(参照:Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは未来を予測する場ではありません)。「2003年に保護期間を満了した」のような過去形の記述は差し支えありません(EU加盟国など相互主義を採用している場合も同条件につき「日本では」のような主語も不要)。「URAAに基づき米国では著作権が存続している」のような個別の事情は本文中に記述せず、状況に応じて以下のテンプレートを使用してください。
(テンプレート作成中)
--Japanthem(会話) 2022年3月15日 (火) 10:49 (UTC)
- 済 修正案の提示から2週間を経過し、特に異論が出されなかったためこの文面により合意成立とします。テンプレートの作成案は今週末頃に提示する予定です。 --Japanthem(会話) 2022年3月29日 (火) 10:56 (UTC)
- テンプレート案の作成、大変であったと考えます。異論はありません。--MK-950131(会話) 2022年3月29日 (火) 12:25 (UTC)
- コメント 遅れましたがガイドライン案の修正お疲れ様です。私からは異論ありません。また、私が類似の提案をしていたtemplate‐ノート:音楽著作権有効#文言の変更の提案はこちらに議論を統合しました({{告知}}による誘導もこちらのページにしてあります)。--鐵の時代(会話) 2022年3月31日 (木) 10:31 (UTC)
テンプレート文面案
[編集]ガイドラインの文案について合意が成立しましたので、テンプレートの文面案の議論に移行します。
- 音楽著作権有効(既存テンプレート改訂)
- テンプレートの配置:記事の冒頭
- 現行の文面
- 本作の{{{1}}}は著作権の保護期間中のため、著作権法により認められている引用の場合を除き、Wikipediaへの掲載は著作権侵害となります。また、演奏などの著作隣接権についても注意ください。
- 本作の著作権の有効・無効は作品データベースJ-WID(日本音楽著作権協会 JASRAC)で確認できます。
- 改訂案
- 本作の{{{1}}}は著作権の保護期間中のため、日本国著作権法第32条の「公正な慣行」および米国著作権法第107条によりフェアユースと認められる形式の引用を除き、Wikipediaへの掲載は著作権侵害となります。また、演奏などの著作隣接権についても注意ください。
- 歌詞全文はTemplate:歌ネットやTemplate:Genius songを使用した外部リンクにより合法的な参照が可能です。
- URAA-Lyric(新規作成)
- テンプレートの配置:記事の冒頭
- 本作の歌詞は著作物の本国において保護期間を満了していますが、Wikipediaのサーバ設置国であるアメリカ合衆国(米国)においてはウルグアイ・ラウンド協定法(URAA)に基づき権利が存続しているため、日本国著作権法第32条の「公正な慣行」および米国著作権法第107条によりフェアユースと認められる形式の引用を除き、Wikipediaへの掲載は著作権侵害となります。また、演奏などの著作隣接権についても注意ください。
- 歌詞全文はTemplate:歌ネットやTemplate:Genius songを使用した外部リンクにより合法的な参照が可能です。
- Lyric-safe(新規作成)
- テンプレートの配置:節の右上
- 本作の歌詞は著作物の本国においてパブリックドメインであり、かつウルグアイ・ラウンド協定法の対象外です。
--Japanthem(会話) 2022年4月3日 (日) 05:25 (UTC)
- URAA-Lyricは音楽著作権存続と同様に曲もできるようにすべきと考えます。URAA音楽著作権存続というテンプレート名で、
- URAA音楽著作権有効(新規作成)
- テンプレートの配置:記事の冒頭
- 本作の{{{1}}}は著作物の本国において保護期間を満了していますが、Wikipediaのサーバ設置国であるアメリカ合衆国(米国)においてはウルグアイ・ラウンド協定法(URAA)に基づき権利が存続しているため、日本国著作権法第32条の「公正な慣行」および米国著作権法第107条によりフェアユースと認められる形式の引用を除き、Wikipediaへの掲載は著作権侵害となります。また、演奏などの著作隣接権についても注意ください。
- 歌詞全文はTemplate:歌ネットやTemplate:Genius songを使用した外部リンクにより合法的な参照が可能です。
- というのはいかがでしょうか。あと、北朝鮮関係のテンプレートも作成すべきと考えております。--MK-950131(会話) 2022年4月4日 (月) 05:21 (UTC)
- 返信 ご意見ありがとうございます。それでは北朝鮮関係のテンプレートの文案作成を貴殿にお願いしてもよろしいでしょうか。 --Japanthem(会話) 2022年4月16日 (土) 06:04 (UTC)
- というのはいかがでしょうか。あと、北朝鮮関係のテンプレートも作成すべきと考えております。--MK-950131(会話) 2022年4月4日 (月) 05:21 (UTC)
- 分かりました。
- 北朝鮮著作物({{北朝鮮の曲の歌詞}}を改訂)
- テンプレートの配置:記事の冒頭
本作は朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を本国とする著作物であって、日本国著作権法上の保護対象ではありませんが(最判平成23年12月8日・民集65巻9号3275頁)、Wikipediaのサーバ設置国であるアメリカ合衆国(米国)においてはウルグアイ・ラウンド協定法(URAA)に基づき米国著作権法上の保護対象となっています(権利回復日)。
このため日本国著作権法第32条の「公正な慣行」および米国著作権法第107条によりフェアユースと認められる形式の引用を除き、Wikipediaへの掲載は著作権侵害となります。また、演奏などの著作隣接権についても注意ください。
- いかがでしょうか。あと、これらのテンプレートは体裁が同じで画像を色違いにしたらどうでしょうか。例えば{{米国著作権継続}}が赤の©️を使用しているので、URAAのテンプレートもそれに合わせた方が個人的にはわかりやすいです。--MK-950131(会話) 2022年4月16日 (土) 07:05 (UTC)
- 実際のテンプレート案で示すと、(©️をとりあえず青色とする。)
本作は朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を本国とする著作物であって、日本国著作権法上の保護対象ではありませんが(最判平成23年12月8日・民集65巻9号3275頁)、Wikipediaのサーバ設置国であるアメリカ合衆国(米国)においてはウルグアイ・ラウンド協定法(URAA)に基づき米国著作権法上の保護対象となっています(権利回復日)。 このため日本国著作権法第32条の「公正な慣行」および米国著作権法第107条によりフェアユースと認められる形式の著作権法により認められている引用の場合を除き、Wikipediaへの掲載は著作権侵害となります。また、演奏などの著作隣接権についても注意ください。 |
- となります。--MK-950131(会話) 2022年4月16日 (土) 17:45 (UTC)
- 返信 確認しました。ご提案の内容で問題ないと思います。個人的事情により時間が取れず、他のテンプレート案の修正案提示が遅れていることをお詫びします。今後のスケジュールとしては5月初旬にいただいたご意見を基にテンプレートの文面修正案を提示し、同月中の合意・発効を目指したいと考えています。 --Japanthem(会話) 2022年4月29日 (金) 04:59 (UTC)
- 全てのテンプレートに共通していますが、著作権法32条で要請されている要件は「公正な慣行」だけではなく、他に2点ありますよね? さらに言えば、一般的に引用の要件は判例等で5点あるとされています。その中から「公正な慣行」だけを取り出すのは不自然ですし、逆に全部記載するとなると冗長なものになります。「著作権法で認められた引用」とするのか、要件を全部書くのかはお任せしますが、いずれにしても検討をお願いします。--Xx kyousuke xx(会話) 2022年4月29日 (金) 06:11 (UTC)
- @Xx kyousuke xxさんのこの発言については、@Japanthemさんに一任とします。--MK-950131(会話) 2022年4月29日 (金) 08:04 (UTC)
- 全てのテンプレートに共通していますが、著作権法32条で要請されている要件は「公正な慣行」だけではなく、他に2点ありますよね? さらに言えば、一般的に引用の要件は判例等で5点あるとされています。その中から「公正な慣行」だけを取り出すのは不自然ですし、逆に全部記載するとなると冗長なものになります。「著作権法で認められた引用」とするのか、要件を全部書くのかはお任せしますが、いずれにしても検討をお願いします。--Xx kyousuke xx(会話) 2022年4月29日 (金) 06:11 (UTC)
- 返信 確認しました。ご提案の内容で問題ないと思います。個人的事情により時間が取れず、他のテンプレート案の修正案提示が遅れていることをお詫びします。今後のスケジュールとしては5月初旬にいただいたご意見を基にテンプレートの文面修正案を提示し、同月中の合意・発効を目指したいと考えています。 --Japanthem(会話) 2022年4月29日 (金) 04:59 (UTC)
- となります。--MK-950131(会話) 2022年4月16日 (土) 17:45 (UTC)
- コメント 申し訳ございません。個人的事情により15日頃までまとまった作業時間が取れる見込みが無いため、テンプレート修正案の提示はそれ以降になる見込みです。Xx kyousuke xxさんからいただいたご意見につきましては、修正案の提示に当たり反映する予定ですので悪しからずご了承願います。 --Japanthem(会話) 2022年5月5日 (木) 11:28 (UTC)
- コメント 「著作権法で認められた引用」ぐらいにとどめるのが妥当だと思います。まず、このテンプレートは「中の人」に向けた連絡であって、百科事典の読者には関係がありません。Dordのような場合はともかく、内部連絡が長々と冒頭に書かれている百科事典はないでしょう。また、歌詞を書いていく人の多くは書きたいから書くのであって、テンプレートを置いたところで止められないと思います。北朝鮮に関しては誤解している人も多いのでテンプレートを置く意味はあるにしても、一般論としてはあまり効果はないでしょう。ここで法的な正確さを追求しても、努力に見合う効果は見込めないと思います。--西村崇(会話) 2022年5月14日 (土) 23:42 (UTC)
テンプレート文面修正案
[編集]遅くなりましたが、皆様からいただいたご意見を基にテンプレート文面の修正案を作成しました。
- 音楽著作権有効(既存テンプレート改訂)
- テンプレートの配置:記事の冒頭
- 現行の文面(省略)
- 改訂案
- 本作の{{{1}}}は著作権の保護期間中のため、日本国著作権法第32条および米国著作権法第107条によりフェアユースと認められる形式の引用を除き、Wikipediaへの掲載は著作権侵害となります。また、演奏などの著作隣接権についても注意ください。
- 歌詞全文はTemplate:歌ネットやTemplate:Genius songを使用した外部リンクにより合法的な参照が可能です。
- 修正箇所:Xx kyousuke xxさん、西村崇さんの意見を基に当初案から“の「公正な慣行」”を除去(以下同)。
- URAA音楽著作権存続(新規作成)
- テンプレートの配置:記事の冒頭
- 本作の{{{1}}}は著作物の本国において保護期間を満了していますが、Wikipediaのサーバ設置国であるアメリカ合衆国(米国)においてはウルグアイ・ラウンド協定法(URAA)に基づき権利が存続しているため、日本国著作権法第32条および米国著作権法第107条によりフェアユースと認められる形式の引用を除き、Wikipediaへの掲載は著作権侵害となります。また、演奏などの著作隣接権についても注意ください。
- 歌詞全文はTemplate:歌ネットやTemplate:Genius songを使用した外部リンクにより合法的な参照が可能です。
- 修正箇所:MK-950131さんの意見を一部修正(当初案の“の「公正な慣行」”を除去)して採用。
- 北朝鮮著作物({{北朝鮮の曲の歌詞}}を改訂)
- テンプレートの配置:記事の冒頭
- 本作は朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を本国とする著作物であり、日本国著作権法上の保護対象ではありませんが(最判平成23年12月8日・民集65巻9号3275頁)、Wikipediaのサーバ設置国であるアメリカ合衆国(米国)においてはウルグアイ・ラウンド協定法(URAA)に基づき米国著作権法上の保護対象とされています(権利回復日)。
このため、日本国著作権法第32条および米国著作権法第107条によりフェアユースと認められる形式の引用を除き、Wikipediaへの掲載は著作権侵害となります。また、演奏などの著作隣接権についても注意ください。- 修正箇所:MK-950131さんの意見を一部修正(「著作物であって」→「著作物であり」、「保護対象となって」→「保護対象とされて」、他に細かい句読点の付与、“の「公正な慣行」”を除去)。
- Lyric-safe(新規作成)
- テンプレートの配置:節の右上
- 本作の歌詞は著作物の本国においてパブリックドメインであり、かつウルグアイ・ラウンド協定法の対象外です。
- 修正箇所:特になし
引き続きご意見がございましたら、よろしくお願いします。--Japanthem(会話) 2022年5月15日 (日) 08:41 (UTC)
- 特にありません。@Japanthemさんはじめ大変だったかと思います。私からは以上です。--MK-950131(会話) 2022年5月15日 (日) 13:17 (UTC)
- コメント {{北朝鮮著作物}}は{{北朝鮮の曲の歌詞}}を改訂するとのことで、Template:北朝鮮の曲の歌詞/docにこちらのページへ誘導するように{{告知}}を貼り付けました。{{北朝鮮著作物}}について、アイコンに青色の著作権マークを使用していますが、Wikipedia:色の使用の観点から、特段の理由が無ければ黒色の著作権マーク[7]を使う方がいいと思います。それ以外に意見はありません。--鐵の時代(会話) 2022年5月16日 (月) 06:19 (UTC)
- @鐵の時代さん、色はとりあえずというものなので特に指定はありません。ただ、テンプレートの体裁は全体的に混乱のない程度に類似しているのが一番かと私は考えております。--MK-950131(会話) 2022年5月19日 (木) 07:06 (UTC)
- 修正案の提示から10日を経過しましたので、テンプレート案の修正につき大筋で合意が得られたものと考え、新設および既存分の修正作業を実行します。北朝鮮著作物の(C)マークの配色に関しては、鐵の時代さんのご意見も一理あると思いますが、提案者としてはMK-950131さんの「全体的に混乱のない程度に類似しているのが一番」とされるご意見により説得力があると感じたので、青色を採用すると言うことでご了承願います。
- テンプレート関連の作業が一段落した後、先に合意したガイドラインを反映し、全工程を完了とします。皆様どうもありがとうございました。 --Japanthem(会話) 2022年5月25日 (水) 08:51 (UTC)
- いえいえ。どういたしまして。一連の作業、大変だったかと思います。--MK-950131(会話) 2022年5月25日 (水) 10:56 (UTC)
- 著作権マークの色の件、了解しました。また、修正作業が完了していることを確認しました。発案者のJapanthemさんを初めとした議論に参加された皆様、お疲れ様です。--鐵の時代(会話) 2022年5月25日 (水) 15:49 (UTC)
坂本龍一のアルバム記事『ディスコード』の改名提案のお知らせ
[編集]下記の議論を提起したことをお知らせいたします。
- ノート:ディスコード - 記事名をアルファベット表記の「DISCORD (坂本龍一のアルバム)」とする改名提案。片仮名の「ディスコード」は帯の背部分にしか見られなく、それ以外の確認できる表記は全てアルファベット表記となっているため。--モーチー(会話) 2022年4月12日 (火) 14:28 (UTC)
- 報告 2022年5月8日にDISCORD (坂本龍一のアルバム)への改名が完了しています。--ねこざめ(会話) 2023年1月2日 (月) 18:53 (UTC)
バンド記事「リップス・インク」の改名提案のお知らせ
[編集]2022年5月26日 (木) 09:15 (UTC)にノート:リップス ・インクにて「リップス (バンド)」および「リップス・インク」への改名および改名提案を経ていない記事名の変更についての追認の提案を行ったのですが、コメント数が少なく現状のままでの合意形成で困難であるため、前述のノートページにてみなさまからのご意見をいただければと思います。よろしくお願い致します--あじゃる丸(会話) 2022年6月4日 (土) 14:54 (UTC)
- 報告 2022年6月19日にリップス・インクへの改名が完了しています。--ねこざめ(会話) 2023年1月2日 (月) 18:49 (UTC)
Wikipedia:削除依頼/B.S.R.において、表記記事の削除依頼が提起されております。私も議論に参加しておりますが、本プロジェクトにご参加の皆様にもご意見をいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。--やなたけ(会話) 2022年12月5日 (月) 04:54 (UTC)
作品リストについて
[編集]プロジェクト‐ノート:芸能人#「作品」と「ディスコグラフィ」の節名について。において、プロジェクト:芸能人#スタイルテンプレートにおける作品リストの節名について議論しています。特に音楽作品について関係してきますので、ご意見をよろしくお願いします。--ねこざめ(会話) 2023年1月24日 (火) 15:03 (UTC)
外部リンク節について
[編集]この件については、Wikipedia:井戸端#外部リンク節に音楽配信サービスのリンクなどを貼る必要があるか。である程度は語っていますが、音楽アーティストページの外部リンク節にて、配信サービスのリンクなどを貼り付けているページがありますが、井戸端での回答によると、配信サービスは、 WP:ELNOの3番と6番が当てはまるという事です。私も必要ないと思い、除去をしていました。今回は、Spotifyなどといった音楽配信サービスのリンクなどをページから除去するかについて、皆様のご意見を宜しくお願いします。--Black Oar(会話) 2023年3月28日 (火) 03:58 (UTC)
- 音楽配信サービスは、探せば見つかりますし、宣伝みたいで(個人的に)いやです。--MagicAho (会話) 2023年3月29日 (水) 14:43 (UTC)
- 過去似た議論がありましたのでWikipedia‐ノート:外部リンク#音楽配信サイトをご案内致します(新しく議論するのが無意味という訳ではありません)。 --2001:268:C202:102D:5835:91B9:7072:39AD 2023年3月30日 (木) 09:20 (UTC)
- テンプレートは存在するものの、SpotifyやAmazon musicといったユーザー登録を必要とする音楽配信サービスは削除していいと思います(FacebookやInstagramも登録しないと少ししか見れなかった気がしますが)。WP:ELNOの9にはSNS等も記載すべきではない外部リンクに該当していますが、TwitterやYouTube等のSNSは残したままでいいと個人的には思います。--Allmybody(会話) 2023年3月30日 (木) 14:00 (UTC)
- コメント 外部リンクの考え方は基本的にWP:ELMINによるべきと考えますが、音楽配信サイトに限って言えば、WP:NOTADVERTISINGやWP:ELREG、WP:IINFOなどに照らしても不要と考えています。これはIPv6さんが示した議論でのわたしの主張で、その後も変更はありません。--Aoioui. 2023年3月31日 (金) 06:34 (UTC)
- 意見を求められたので参上しました。既に井戸端やここでコメントされている方がいるようにWP:ELNOにあるように3の「物品やサービスの販売以外に特筆すべき内容を持っていない場合」今回の場合、音楽配信サービスを行っているサイトですので該当すると思います。6の「ユーザー登録を必要とするサイト」についてもWP:ELREGに書いてある通りなので、外部リンク節には「音楽配信サービス」のリンクは不要と考えます。
- SNSについても意見がありますがこれについては「Wikipedia‐ノート:外部リンク#WP:ELMINの公式SNSについて」で議論されています。また、英語版のen:Wikipedia:External linksにはSNSは「通常避けるべきリンク」と書かれています。しかしながら、WP:ELNOの9を改めてみるとSNSは「記事に関係のある記述やその他の情報が将来失われてしまう可能性があるからです。」とされています。屁理屈的ですが、将来失われてしまう可能性が無ければ載せてもよいとも取れます。ただし、WP:ELMINにあるように「通常、公式サイトへのリンクはひとつで十分です。」とされており、「非常に限定された状況では、複数の公式サイトを追加することが適切かもしれません。その場合も、追加の公式サイトが重要で、独自のコンテンツを提供し、他の公式サイトからリンクされていないということを確認してください。」とも書かれているため一律に「載せてもよい」、「載せてはいけない」とは言い切れないと思います。TwitterやInstagram、Facebookは登録しないと一部が制限されるので6の「ユーザー登録を必要とするサイト」と言われれその通りなのかもしれません。--Nocto(会話) 2023年3月31日 (金) 19:20 (UTC)
- 「将来失われてしまう可能性が無ければ」というのは具体的にどういう状況でしょうか。参照先を素直に読むと、SNSは日々更新されるので、ある時重要な情報が書かれていると思ってリンクしても、すぐに流れてしまうから後から来た人が見たとき何が重要なのか分からなくなってしまう、ということだと思いますが。更新停止したSNSなら大丈夫、ということでしょうか。それはそれで、古い情報が現在のもののように見える恐れがあると思いますが(「来週です」と書かれているイベント告知など)。また、「一律に「載せてもよい」、「載せてはいけない」とは言い切れない」だと五分五分のようにも聞こえますが、実際には基本は載せない、例外的に載せることもある、というのが素直な解釈だと思います。 --2001:268:C205:74:29C2:C490:40B6:A472 2023年4月16日 (日) 01:01 (UTC)
- 有償での音楽配信以外の目的がない外部リンクに関しては、Black Oarさんの指摘通り、WP:ELNOの3や6に抵触する観点から除去すべきと考えます。また星野源#外部リンクなどはもっぱら音楽配信サイトのリンク集の様相で、WP:NOTLINKにも当てはまるのではないかと思います。
- 他方で、当該アーティストの作品を何ら制限なく視聴可能な外部リンクに関して、具体的にはYouTubeやSoundcloudに関しては、原典へのポインタとして十分有用と思いますので、SNSだからという理由で一概に除去に値すべきとは思いません。
- Category:音楽の外部リンク用テンプレートには、前述のような有償・会員登録を要する音楽配信サービスへのリンク目的のテンプレートが含まれており、本議論でリンクすべきでないという結論に達すれば、廃止すべきだと思います。
- Template:Amazon Music album
- Template:Amazon Music artist
- Template:Apple Music album
- Template:Apple Music artist
- Template:AWA album
- Template:AWA artist
- Template:Deezer album
- Template:Deezer artist
- Template:Google Play Music album
- Template:HMV
- Template:Itunes
- Template:KKBOX album
- Template:KKBOX album2
- Template:KKBOX artist
- Template:KKBOX artist2
- Template:LINE MUSIC album
- Template:LINE MUSIC artist
- Template:LinkCore
- Template:Mora artist
- Template:Mora package
- Template:OTOTOY
- Template:Rakuten Music album
- Template:Rakuten Music artist
- Template:Spotify album
- Template:Spotify artist
- Template:Spotify track
- Template:Spotify user
- Template:TOWER RECORDS MUSIC album
- Template:TOWER RECORDS MUSIC artist
- Template:TuneCore
- Template:レコチョク album
- Template:レコチョク artist
- Template:レコチョク song
- --Netora(会話) 2023年4月23日 (日) 09:39 (UTC)
- 上記のうち、Template:LinkCoreとTemplate:TuneCoreはリンク集的なもの(複数の音楽配信サイトに誘導するためのもの)であるようで、一段リンクが増えるデメリットしかないように思われます。Template:HMVについても、ウィキペディアで使用されている範囲内では、配信ではなくCD販売のページだけでした。しかも、2008年に使用されていないということで廃止が検討され、2023年に至っても3件しか使用されていません。数が多いと一度に精査するのも大変なので、とりあえずこの3つあたりから削除や廃止を進めてはどうでしょうか。 --2001:268:C209:D1E5:1D4C:10B2:3A59:1DD 2023年5月20日 (土) 10:21 (UTC)
- 前2つに告知を貼りました。HMVはなぜか貼れませんでした。 --2001:268:C20B:548:75C2:F88F:2E8D:B726 2023年7月12日 (水) 08:55 (UTC)
- HMVにも貼っておきました(版番95979961)--Chqaz(会話) 2023年7月12日 (水) 09:11 (UTC)
- templateをすべて見ていないのでわかりませんが、聞くのに登録が必要がない場合、登録なしで一部分しか聞けない場合又はデータベース的なものは廃止しないでそれ以外は廃止することに賛成します。--Chqaz(会話) 2023年5月27日 (土) 01:23 (UTC)
- 配信サービスを許すかどうかというより、どのような種類の配信サービスを許すかというのが問題のようです。パターンとしては、1. 登録なしで全体を聴ける(広告なし)、2. 登録なしで全体を聴ける(ウェブページ上の広告あり)、3. 登録なしで全体を聴ける(聴いている間に挿入される広告付き)、4. 登録なしで一部を試聴できる、5. 登録者専用(無料登録可)、6. 登録者専用(有料)くらいでしょうか。もう一つの軸として、アーティストの記事にアーティストの配信ページ(つまり複数の楽曲や最新の楽曲いくつかが並べてあるようなもの)を置くこと、楽曲の記事に楽曲の配信ページを置くことについても、両方許すか、両方許さないか、どちらか片方だけ許すか、を明確化した方がいいかと思います。尚、広告ブロッカー等を考慮すると使用するフィルター等によりバラ付きが出ること、モバイルでは利用が難しいこと等から、素のブラウザ環境を想定した方がいいと思います。 --2001:268:C201:19FC:75C2:F88F:2E8D:B726 2023年6月16日 (金) 10:37 (UTC)