プログレスM1-9
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種類 | Progress-M1 11F615A55 |
---|---|
所属 | ロシア連邦宇宙局 |
宇宙ステーション | ISS |
ステーションメンバー |
第5次長期滞在 第6次長期滞在 |
主契約者 | RSC Energia |
ロケット | ソユーズFG |
射場 | バイコヌール Site 1/5 |
打上げ日 |
2002-09-25 16:58:24 GMT |
軌道減衰 |
2003-02-01 20:00:28 GMT |
COSPAR ID | 2002-045A |
非ドッキング時間 | 4日 |
ドッキング時間 | 4か月 |
ドッキング | |
ドッキングポート | ズヴェズダ Aft |
ドッキング日時 |
2002-09-29 17:00:54 GMT |
アンドッキング日時 |
2003-02-01 16:00:54 GMT |
軌道 | |
種類 | LEO |
軌道傾斜角 | 51.6° |
プログレスM1-9(Progress M1-9)は2002年9月25日に打ち上げられたプログレス補給船。国際宇宙ステーションへの補給活動に使用され、バージョンはProgress-M1 11F615A55、シリアル番号は258[1]。NASAによる名称はプログレス9(Progress 9 略称: 9P)。
飛行記録
[編集]2002年9月25日16時58分24秒(GMT、以下同)、バイコヌール宇宙基地のSite 1/5からソユーズFGロケットによって打ち上げられた[1]。同月29日17時00分54秒ズヴェズダのAftポートにドッキングし[2][3] 、ISSに食料・水・酸素・科学研究を行うための装置などを補給した。
約4か月後の2003年2月1日16時00分54秒にドッキングを解除し[2]、プログレスM-47のためにポートを空けた[4]。同日19時10分00秒に軌道を離脱して[2]、太平洋上空で大気圏再突入を果たした。この時間は丁度コロンビア号空中分解事故の6時間後だった。燃え尽きなかった機体の一部はおよそ20時00分28秒に海上に落下した[2][5]。
参考文献
[編集]- ^ a b McDowell, Jonathan. “Launch Log”. Jonathan's Space Page. 2009年6月7日閲覧。
- ^ a b c d Anikeev, Alexander. “Cargo spacecraft "Progress M1-9"”. Manned Astronautics - Figures & Facts. 2007年10月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年6月7日閲覧。
- ^ Wade, Mark. “Progress M1”. Encyclopedia Astronautica. 2009年6月7日閲覧。
- ^ Zak, Anatoly. “Progress cargo ship”. RussianSpaceWeb. 2009年6月7日閲覧。
- ^ McDowell, Jonathan. “Satellite Catalog”. Jonathan's Space Page. 2009年6月7日閲覧。