プログレスM-4
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任務種別 | ミール resupply |
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COSPAR ID | 1990-072A |
特性 | |
宇宙機種別 | プログレス-M (11F615A55) |
製造者 | NPOエネルギア |
打ち上げ時重量 | 7,250キログラム (15,980 lb) |
任務開始 | |
打ち上げ日 | 1990年8月15日 4時0分41秒 (UTC) |
ロケット | ソユーズ-U2 |
打上げ場所 | バイコヌール Site 1/5 |
任務終了 | |
廃棄種別 | 軌道離脱 |
減衰日 | 1990年9月20日 11時42分49秒 (UTC) |
軌道特性 | |
参照座標 | 地球周回軌道 |
体制 | 低軌道 |
近点高度 | 368 km [1] |
遠点高度 | 403 km [1] |
傾斜角 | 51.6 度 |
ミールのドッキング(捕捉) | |
ドッキング | コアモジュール 前方 |
ドッキング(捕捉)日 | 1990年8月17日 5時26分13秒 (UTC) |
分離日 | 1990年9月17日 12時42分43秒 (UTC) |
dock時間 | 1ヶ月 |
プログレスM-4はソビエト連邦が1990年にミール宇宙ステーションの補給のために打ち上げたプログレス補給船[2]。ミールを訪れた64機のプログレスのうち22回目であり、プログレス-M (11F615A55)型で、シリアル番号は204だった[3]。
搭載貨物
[編集]ミールEO-7でミールに搭乗している乗組員の食料、水、酸素や、科学研究用の装置類、ステーションの軌道修正やマニューバ用の燃料などを搭載していた。
運用
[編集]プログレスM-4は1990年8月15日4時0分41秒(GMT)にバイコヌール宇宙基地1/5発射台からソユーズ-U2で打ち上げられた[3]。 8月17日の5時26分13秒(GMT)にミール・コアモジュールの前方ポートにドッキングした[4][5]。
M-4のドッキング中、ミールはおおよそ368kmから403kmの高度、51.6度の軌道傾斜角の起動に存在した[1]。プログレスM-4は1990年9月17日の12時42分43秒(GMT)にドッキングを解除した。3日後の9月20日に軌道を離脱、軌道離脱のための逆噴射は11時4分27秒に開始され[4]、太平洋上の大気圏で燃焼し、燃え残りは11時42分49秒ごろ海上に落下したとされる[1][4]。
註
[編集]- ^ a b c d McDowell, Jonathan. “Satellite Catalog”. Jonathan's Space Page. 2009年8月27日閲覧。
- ^ “Progress M-4”. NSSDC Master Catalog. US National Space Science Data Center. 2009年8月27日閲覧。
- ^ a b McDowell, Jonathan. “Launch Log”. Jonathan's Space Page. 2009年8月27日閲覧。
- ^ a b c Anikeev, Alexander. “Cargo spacecraft "Progress M-4"”. Manned Astronautics - Figures & Facts. 2008年6月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年8月27日閲覧。
- ^ Wade, Mark. “Progress M”. Encyclopedia Astronautica. 2009年8月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年8月27日閲覧。