プログレスM-29M
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任務種別 | ISS 補給船 |
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運用者 | ロスコスモス |
COSPAR ID | 2015-055A |
SATCAT № | 40944[1] |
特性 | |
宇宙機種別 | プログレス-M (11F615A60) |
製造者 | RKKエネルギア |
打ち上げ時重量 | 7,290 kg |
任務開始 | |
打ち上げ日 | 2015年10月1日 16時49分40秒 UTC |
ロケット | ソユーズ-U |
打上げ場所 | バイコヌール 1/5[1] |
ISSのドッキング(捕捉) | |
ドッキング | ズヴェズダ 機尾側 |
ドッキング(捕捉)日 | 2015年10月1日 22時52分 UTC |
分離日 | 2016年3月29日[2] |
dock時間 | 3346日(継続中) |
輸送 | |
重量 | 2,369 kg |
加圧 | 1,549 kg |
燃料 | 350 kg |
ガスカーゴ | 50 kg |
水カーゴ | 420 kg |
プログレスM-29M (ロシア語: Прогресс М-29М) はロスコスモスが2015年に国際宇宙ステーション(ISS)の補給のために打ち上げたプログレス補給船。NASA や JAXA ではプログレス61や61Pとも称される。2015年10月1日に打ち上げられた。プログレスM-29Mはプログレス-M改良型の最後の機体で、今後は改良型のプログレス-MSが打ち上げられる予定である[3]。
打ち上げ
[編集]プログレスM-29Mは2015年10月1日 16時49分(UTC)にカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた。
ドッキング
[編集]プログレスM-29Mは2015年10月1日 22時52分(UTC)にズヴェズダのドッキング区画に結合した。
プログレスM-29Mは2ヶ月ほどISSに留まる予定[4]であったが、2016年2月5日現在では2016年3月29日に分離するとされている[2]。
貨物
[編集]総重量 2,369 kg
- 食料、交換部品、実験機材等 1,549kg
- 水 420kg
- 推進剤 350kg
- 酸素/空気 50kg
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ a b McDowell, Jonathan. “Launch Log”. Jonathan's Space Page. 10 October 2015閲覧。
- ^ a b Garcia, Mark (February 5, 2016). “Life Science Studies for Crew at End of Week”. NASA. 2016年2月9日閲覧。
- ^ “Progress M-29M to supply ISS”. www.russianspaceweb.com (2015年9月29日). 29 September 2015閲覧。
- ^ “Space Station Receives Express Delivery in Six Hours”. NASA (2015年10月1日). 1 October 2015閲覧。