サマータイムブルースが聴こえる
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「サマータイムブルースが聴こえる」 | ||||
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吉田拓郎 の シングル | ||||
初出アルバム『吉田拓郎ベスト60』 | ||||
B面 | Y | |||
リリース | ||||
規格 | シングル・レコード / 7K-37 | |||
ジャンル | ニューミュージック | |||
時間 | ||||
レーベル | FORLIFE | |||
作詞・作曲 |
作詞:松本隆 作曲:吉田拓郎 | |||
チャート最高順位 | ||||
吉田拓郎 シングル 年表 | ||||
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「サマータイムブルースが聴こえる」(サマータイムブルースがきこえる)は、吉田拓郎が1981年9月5日にリリースした22枚目のシングル。発売元はフォーライフ・レコード(現・フォーライフミュージックエンタテイメント)。
音楽性
[編集]シングルバージョンは、1985年に発売されたベスト・アルバム『吉田拓郎ベスト60』に初収録されたが、後年に廃盤となってしまい、長らくベスト・アルバムには収録されていなかったが、2011年に発売されたベスト・アルバム『ONLY YOU 〜since coming For Life〜 + Single Collection』に再び収録された。
カップリング曲の「Y」は、アルバム『無人島で…。』からの先行シングル曲。歌詞に出てくる「ダイエー」は、ダイエー碑文谷店のことで、2017年に碑文谷店が閉店した際はこの曲と共に報道された[2]。異名同曲の「S」という曲も存在し、ライブアルバム『王様達のハイキング IN BUDOKAN』に収録されている。
収録曲
[編集]Side:A
- サマータイムブルースが聴こえる(4分54秒)
- 作詞:松本隆
Side:B
- Y(4分35秒)
- 作詞:吉田拓郎
収録ディスク
[編集]アルバム
[編集]- サマータイムブルースが聴こえる
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- 『☆』はシングルバージョンの歌詞、『★』は『体育館ツアー』で初披露されたバージョンの歌詞。
- 『王様達のハイキング IN BUDOKAN』★(1982年)
- 『吉田拓郎ベスト60』☆(1985年)
- 『豊かなる一日』★(2004年)
- 『ONLY YOU 〜since coming For Life〜 + Single Collection』☆(2011年)
- 『AGAIN』★(2014年)
- Y
- 『無人島で…。』(1981年)
- 『吉田拓郎ベスト60』(1985年)
- 『Songs』(1988年)
- 『Another Side Of Takuro 25』(2024年)
脚注
[編集]- ^ 『オリコン・シングル・チャートブック(完全版):1968 - 2010』オリコン・エンタテインメント、2012年2月、367頁。ISBN 978-4-87131-088-8。
- ^ “閉店 真矢もカトシゲも通っていた!!芸能人に会える“ダイエー碑文谷店””. TVでた蔵. ワイヤーアクション. 2021年9月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月28日閲覧。