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サマータイムブルースが聴こえる

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
吉田拓郎 > 吉田拓郎の作品一覧 > サマータイムブルースが聴こえる
「サマータイムブルースが聴こえる」
吉田拓郎シングル
初出アルバム『吉田拓郎ベスト60
B面 Y
リリース
規格 シングル・レコード / 7K-37
ジャンル ニューミュージック
時間
レーベル FORLIFE
作詞・作曲 作詞:松本隆
作曲:吉田拓郎
チャート最高順位
  • 週間43位オリコン[1]
  • 登場回数7回(オリコン)
  • 売上2.9万枚(オリコン)
吉田拓郎 シングル 年表
サマーピープル
1981年
サマータイムブルースが聴こえる
(1981年)
唇をかみしめて
1982年
テンプレートを表示

サマータイムブルースが聴こえる」(サマータイムブルースがきこえる)は、吉田拓郎1981年9月5日にリリースした22枚目のシングル。発売元はフォーライフ・レコード(現・フォーライフミュージックエンタテイメント)。

音楽性

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シングルバージョンは、1985年に発売されたベスト・アルバム吉田拓郎ベスト60』に初収録されたが、後年に廃盤となってしまい、長らくベスト・アルバムには収録されていなかったが、2011年に発売されたベスト・アルバムONLY YOU 〜since coming For Life〜 + Single Collection』に再び収録された。

カップリング曲の「Y」は、アルバム『無人島で…。』からの先行シングル曲。歌詞に出てくる「ダイエー」は、ダイエー碑文谷店のことで、2017年に碑文谷店が閉店した際はこの曲と共に報道された[2]。異名同曲の「S」という曲も存在し、ライブアルバム『王様達のハイキング IN BUDOKAN』に収録されている。

収録曲

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Side:A

  1. サマータイムブルースが聴こえる(4分54秒)
    作詞:松本隆

Side:B

  1. Y(4分35秒)
    作詞:吉田拓郎

収録ディスク

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アルバム

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サマータイムブルースが聴こえる
  • 『☆』はシングルバージョンの歌詞、『★』は『体育館ツアー』で初披露されたバージョンの歌詞。
Y

脚注

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  1. ^ 『オリコン・シングル・チャートブック(完全版):1968 - 2010』オリコン・エンタテインメント、2012年2月、367頁。ISBN 978-4-87131-088-8
  2. ^ 閉店 真矢もカトシゲも通っていた!!芸能人に会える“ダイエー碑文谷店””. TVでた蔵. ワイヤーアクション. 2021年9月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月28日閲覧。