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JR東日本の東北地方の駅では[[仙台駅]]、[[あおば通駅]]に次 |
JR東日本の東北地方の駅では[[仙台駅]]、[[あおば通駅]]、[[郡山駅 (福島県)|郡山駅]]に次ぐ4位であり、北東北の駅では最多となっている。 |
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JR東日本内の駅乗車人員ランキングでは、大都市圏に比べて通勤通学利用者が絶対的に少ないためトップ100には届くことがない。しかし、同社内の'''取り扱い収入のランキング'''では、新幹線による長距離客が多いことから、首都圏以外では仙台駅、[[新潟駅]]に次いで常時20位以内にランクインする(2005年度は17位、[http://www.jreast.co.jp/youran/pdf/jre_youran_p87_88.pdf] |
JR東日本内の駅乗車人員ランキングでは、大都市圏に比べて通勤通学利用者が絶対的に少ないためトップ100には届くことがない。しかし、同社内の'''取り扱い収入のランキング'''では、新幹線による長距離客が多いことから、首都圏以外では仙台駅、[[新潟駅]]に次いで常時20位以内にランクインする(2005年度は17位、[http://www.jreast.co.jp/youran/pdf/jre_youran_p87_88.pdf] |
2008年8月9日 (土) 17:28時点における版
盛岡駅 | |
---|---|
盛岡駅東口 | |
もりおか Morioka | |
所在地 | 岩手県盛岡市盛岡駅前通 |
所属事業者 |
東日本旅客鉄道(駅詳細) IGRいわて銀河鉄道(駅詳細) |
盛岡駅(もりおかえき)は、岩手県盛岡市盛岡駅前通1番48号にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・IGRいわて銀河鉄道の駅である。
利用可能な鉄道路線
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- IGRいわて銀河鉄道
駅構造
JR東日本
JR 盛岡駅 | |
---|---|
在来線コンコース | |
もりおか Morioka | |
所在地 | 岩手県盛岡市盛岡駅前通 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
電報略号 | モリモリ |
駅構造 | 地上駅・高架駅 |
ホーム | 6面12線 |
乗車人員 -統計年度- | 18,094人/日(降車客含まず) |
開業年月日 | 1890年(明治23年)11月1日 |
乗入路線 5 路線 | |
所属路線 | ■東北新幹線 |
キロ程 | 535.5 km(東京起点) |
◄新花巻 (35.3 km) (31.1 km) いわて沼宮内► | |
所属路線 | ■秋田新幹線 |
キロ程 | 0.0 km(盛岡起点) |
◄- (- km) (16.0 km) 雫石► | |
所属路線 | ■東北本線* |
キロ程 | 535.5 km(東京起点) |
◄仙北町 (1.8 km) (- km) -► | |
所属路線 | ■田沢湖線 |
キロ程 | 75.6 km(大曲起点) |
◄- (- km) (6.0 km) 大釜► | |
所属路線 | ■山田線 |
キロ程 | 0.0 km(盛岡起点) |
◄- (- km) (2.8 km) 上盛岡► | |
備考 | IGRとの共同使用駅 |
*一部IGRとの直通運転実施 |
2階がコンコースと西口への自由通路となっている(旧田沢湖線代行バス連絡橋)。
自動券売機は、北側に4台、南側に3台、新幹線コンコース内に簡易型1台がある。みどりの窓口は北側と南側にある。指定席券売機は北側みどりの窓口に5台と南側みどりの窓口に4台ある。南側みどりの窓口は5時30分~22時45分、北側みどりの窓口は8時20分~19時40分の営業となっている。自動改札機が設置されており、在来線・新幹線改札口の南口・北口ともにに4通路、新幹線乗り換え改札口に3通路設置されている。なお、Suicaは新幹線改札口でモバイルSuica特急券に限り使用可能。(その他のSuicaは使用できない)
南側に複合待合センターと北東北観光プラザ、インフォメーションセンター、お客様相談室、レールゴーサービスとブルートレイン便(列車配送サービス)の受付所がある。
インフォメーションセンター、お客様相談室は「ジャスター」に委託されている。
終日社員配置駅。東北本線仙北町~日詰、山田線上盛岡~浅岸の各駅を管理する。
のりば
- 在来線ホーム
- 2~9番線(東北本線、山田線、田沢湖線)は島式4面8線の地上ホームである。駅構内にはすべての路線にラインカラーが入っている。
- 東北本線北上・一ノ関方面は原則として5~7番線を使用する。ただし朝のIGR線からの直通列車のみ3番線を使用する。
- 4~7番線のレールは盛岡車両センター(車両基地)へ通じていてIGR線のレール(0・1番線)との複線並列(途中に複々線踏切の「境田川原踏切」がある。ただし回送線は田沢湖線・秋田新幹線との分岐高架橋下のみ単線となっているため、踏切遮断時間が長い時間帯がある)。直通(相互乗り入れ)列車用として各番線に通じる平面交差の相互亘り線がある。
- 東北本線といわて銀河鉄道線とを直通する列車は2・3番線から出発する。
- 2008年3月15日以降、当駅には、寝台特急「カシオペア」の下り列車のみ旅客扱いの停車を行う。その他の寝台列車は運転停車のみとなっている。なお、2002年11月30日の特急「はつかり」・「スーパーはつかり」廃止、急行「陸中」の快速「はまゆり」格下げ以来、臨時列車を含め、当駅を通る特急(寝台特急除く)・急行の設定は一切ない。
- 田沢湖線ホーム(8・9番線)は標準軌であるため、他線とは完全に独立している。
- 新幹線ホーム
- 11~14番線(東北・秋田新幹線)は島式2面4線の高架ホーム(地上3階)である。
- 当駅を通るすべての新幹線列車が停車する。
- 当駅発着の「はやて」が東京発着1.5往復と八戸行1本がある。
- 「はやて」と「こまち」の分割併合はほとんどが当駅で行われる(前述した当駅発着の「はやて」のうち上り1本は、仙台駅にて分割併合を行う)。上下とも同じホームで分割併合を行っている福島駅と違い、基本的には下りの分割は14番線、上りの併合は11番線(いずれも外側ホーム)で行われている。ただし、まれにそれぞれ逆をおこなう列車も存在する。
- 当駅折り返しの「やまびこ」や「はやて」は、12・13番線から発車する。
- 下り「はやて」は14番線から発車するが、当駅始発のはやて93号のみ、11番線から発車する。
- 上りホームの11番線と12番線には東京や大宮、仙台などと同じLED式の乗車位置案内表示器が設置されている。ただし、13番線、14番線は足元表示のみである(かつて11番線と14番線には簡易型の乗車位置案内表示器が設置されていた)。
2 | ■山田線 | 上米内・茂市・宮古方面 |
■IGRいわて銀河鉄道線 (東北本線直通) |
好摩・いわて沼宮内方面 | |
3 | ■東北本線(IGR線直通) | 花巻・北上・一ノ関方面 |
■IGRいわて銀河鉄道線 (東北本線直通) |
好摩・いわて沼宮内方面 | |
4 | ■寝台特急「カシオペア」 | 函館・札幌方面 |
5~7 | ■東北本線 | 花巻・北上・一ノ関方面 |
8・9 | ■田沢湖線 | 雫石・田沢湖・大曲方面 |
11 | ■東北新幹線 | 仙台・大宮・東京方面 |
■東北新幹線 | 二戸・八戸方面(平日1本のみ) | |
12・13 | ■東北新幹線 | 仙台・大宮・東京方面 |
14 | ■東北新幹線 | 二戸・八戸方面 |
■秋田新幹線 | 田沢湖・大曲・秋田方面 |
- 在来線のすべてのホームにキヨスク、一部のホームにジャスター売店や立ち食いそば屋があったが、現在は各ホームに清涼飲料の自動販売機が残るのみである。
- 現在、駅弁のホーム立ち売りはなくなり、在来線改札内で駅弁の購入はできない。
- 2・3番線北側の一部の足元表示に「やまびこ」「はつかり」「みちのく」などの乗車案内が残る。
- 2・3番線は東北新幹線八戸開業前は特急はつかり、スーパーはつかりの発着ホームだった。東北新幹線八戸開業後は発着する列車が激減し、現在では朝を中心に一部の電車が発着するのみになり、普段は貨物列車の退避に使われる程度である。
- 4番線は、2006年3月改正以降、日中の普通列車の客扱い列車がなくなり、降車ホームとなっている。
- 9番線の隣にあるホームのない狭軌線路は下り貨物列車待避用で、北側で標準軌線路と平面交差している。駅西口よりEH500やED75の姿を間近に見ることができる。ただし8・9番線に通じる田沢湖線標準軌線路と平面交差しているため、田沢湖線列車発着と下り貨物列車到着の時間帯が重なる場合、下り貨物列車は4番線あるいは5番線に停車する場合が多い。
IGRいわて銀河鉄道
IGR 盛岡駅 | |
---|---|
IGR改札口 | |
もりおか Morioka | |
所在地 | 岩手県盛岡市盛岡駅前通 |
所属事業者 | IGRいわて銀河鉄道(IGR) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- | 5,464人/日(降車客含まず) |
開業年月日 | 2002年(平成14年)12月1日 |
乗入路線 | |
所属路線 |
■いわて銀河鉄道線*(IGR) (■JR花輪線直通含む) |
キロ程 | 0.0 km(盛岡起点) |
◄- (- km) (3.2 km) 青山► | |
備考 | JRとの共同使用駅 |
*一部JRとの直通運転実施 |
頭端式1面2線の地上ホームである。駅舎内の北側地上1階にある。JRの駅との改札内乗り換えはできない。このホームは旧JR1番線を改装したホームである。
改札内には待合室があり、改札は出札窓口(5:20~23:00)、自動券売機3台がある。改札外横にはNEWDAYSや駅ビル店舗がある。改札内にはキヨスクが一時的に存在したが、その後閉店した。管理駅として、青山~好摩の各駅を管轄している。
盛岡発着となる花輪線はいわて銀河鉄道線ホーム(0・1番線)の発着となっている。JR東北本線からいわて銀河鉄道線への直通列車はJR線ホーム(2・3番線)から出発するので、その際はJRの券売機でIGRいわて銀河鉄道線の乗車券を購入し、JRの改札から入場することになる。このため、IGRいわて銀河鉄道線金田一温泉駅までの片道乗車券がJRの自動券売機で購入できる。
のりば
0・1 | ■IGRいわて銀河鉄道線 | 好摩・いわて沼宮内・二戸・八戸方面 |
■JR花輪線直通 | 荒屋新町・鹿角花輪・大館方面 |
改装工事について
地階と1階は昭和30年代の東北初の民衆駅当時から、2階は1982年の東北新幹線開業当時からの基本レイアウトであったコンコース機能を見直し、JR東日本のステーションルネサンス事業と盛岡市のバリアフリー化・東西自由通路設置工事、駅ビルフェザンの大改装工事などの目的で駅構内の全面改良工事を行い、2005年7月29日にほぼ完成した。
地階は、旧在来線地下改札が廃止され、在来線地下通路は改装により盛岡市の東西自由通路となった。また、それに合わせて駅地下街「盛岡ステーションデパート“パルモ”」もリニューアルされ、運営会社の盛岡ステーションビルが盛岡ターミナルビルに吸収合併されたこともあり、店名は駅ビルの「フェザン」に統一された。
1階は、びゅうプラザ盛岡の移転と先行設置のIGR改札以外の北側が改札などのJR駅機能は2階に集約され、コンビニや土産、軽食などのショッピングゾーンとして先行的に再整備されたのに続き、南側は書籍や生活雑貨などのショッピングゾーンとして追加整備され、駅ビルフェザンの一部となった。
2階は南北に分かれていた新幹線・在来線の各改札と南乗換改札(北乗換改札は東北新幹線八戸開業時に廃止済)、南北在来線跨線橋が中央部に集約された。これにより、改札は1箇所となって、新幹線乗換改札を中心に南北に新幹線・在来線の改札が配置され、中央跨線橋が新たに建設されたことで、南北の跨線橋を廃止して集約された。これに伴い、新幹線・在来線の全ホームにエスカレータおよび車椅子対応エレベーターが設置された。またかつての地下改札通路も盛岡市管理の東西地下自由通路に切り替わり、東西両方向が直接結ばれている。
これまで南北跨線橋には、1981年頃に設置された反転フラップ式案内表示機があり、「L特急やまびこ」「寝台特急北星」「急行いわて」「急行もりおか」「急行五葉」「快速こずかた」「臨時特急トマムスキー」などの列車名、「平」「白河(郡山・白河間普通列車)」「(秋田経由)東能代」「(花巻経由)盛岡」などの行先といった、もはや使うことがなくなった新幹線開業以前からの表示が多数残っていたが、盛岡駅改良工事の進行とともに北跨線橋側はLED式表示器(現在は中央跨線橋に移設)に変更され消滅し、南跨線橋側も2005年7月末をもって跨線橋の閉鎖とともに姿を消した。
さらに、中央跨線橋開設と同時に2つの在来線跨線橋のうち南側は運用を終え全面閉鎖。近年中に解体(岩手県警鉄道警察隊詰め所も近年中に中央コンコース内に移転)予定のほか、北側は管理が盛岡市に移管されて東西自由通路に切り替わり、改札口跡にテナントが入居した。
2007年10月1日より地上の東西自由通路拡幅工事(現行の幅3mから6mに)を開始。期間中は道幅が1.8mに狭められ、駅西駐輪場は工事事務所及び資材置場に転用されている為現在閉鎖中(2009年7月完成予定)。
駅弁
過去にはむつ弁、村井松月堂という事業者も営業していたが、いずれも撤退している。
利用状況
年度 | 乗車人員推移(一日平均) | |
---|---|---|
JR | IGR | |
2000 | 19,936 | |
2001 | 19,904 | |
2002 | 19,241 | 5,643 |
2003 | 17,770 | 5,781 |
2004 | 17,867 | 5,420 |
2005 | 17,930 | 5,203 |
2006 | 17,956 | 5,551 |
2007 | 18,094 | 5,464 |
- JR東日本 - 2007年度の1日平均乗車人員は、18,094人である。
- IGRいわて銀河鉄道 - 2007年度の1日平均乗降人員は、10,927人である(2007年度の1日平均乗車人員は5,464人)
JR東日本の東北地方の駅では仙台駅、あおば通駅、郡山駅に次ぐ4位であり、北東北の駅では最多となっている。
JR東日本内の駅乗車人員ランキングでは、大都市圏に比べて通勤通学利用者が絶対的に少ないためトップ100には届くことがない。しかし、同社内の取り扱い収入のランキングでは、新幹線による長距離客が多いことから、首都圏以外では仙台駅、新潟駅に次いで常時20位以内にランクインする(2005年度は17位、[1] 2006年度は18位だが収入は前年度を300万円ほど上回っている。[2])。
駅周辺
かつて在来線地下改札口だった空間が地下自由通路へと改修されたため、東口と西口は直接地下道で結ばれた(管理者は地上の自由通路も含め盛岡市道路建設課)。
東口
- 北上川
- 駅ビルフェザン
- JR東日本盛岡支社
- ジャスター本社
- 東日本アメニテック本社
- JR貨物盛岡営業支店
- IGRいわて銀河鉄道ぎんが指令
- 鉄道建設・運輸施設整備支援機構(旧鉄建公団)東北新幹線建設局
- JRバス東北盛岡支店
- 岩手県交通本社
- 岩手県北自動車本社
- 岩手銀行盛岡駅前支店
- 東北銀行盛岡駅前支店
- 盛岡駅前郵便局
- ホテルメトロポリタン盛岡
- ホテルメトロポリタン盛岡NEW WING
- ホテルルイズ
- R&Bホテル盛岡駅前
- 東横イン盛岡駅前
- ホテルルートイン盛岡
- スーパーホテル盛岡
- カプセルイン盛岡(ワールドインGENプラザ内)
- マックスバリュ盛岡駅前北通店(イオン(株)直営)
- 岩手県庁
- 盛岡市役所
- 盛岡中央郵便局(日本郵便盛岡支店・ゆうちょ銀行盛岡店併設)
西口
- いわて県民情報交流センター(アイーナ)
- 岩手県立図書館(アイーナ内)
- 盛岡運転免許センター(アイーナ内)
- マリオス
- 盛岡マリオス郵便局(マリオス内)
- 岩手朝日テレビ本社 - 廃止された国鉄盛岡工場の跡地に建設されている
- 雫石川
- コジマNEW盛岡店
- ワイズマン本社
- IGRいわて銀河鉄道運輸管理所(JR盛岡車両センターに隣接)
- 旧盛岡機関区跡地
→2002年3月、旧長町機関区と統合して仙台総合鉄道部が新設されたことにより盛岡機関区は廃止(のちに新設の「盛岡総合鉄道部」は盛岡貨物ターミナル駅敷地内に移転)。SL用転車台(ターンテーブル)は現在も残っているが扇形庫は老朽化が著しいため取り壊された。レールもほとんど撤去され、かつて電気機関車が配置されていた車庫も老朽化が著しいことから近年中に取り壊しの予定。 - ラウンドワン盛岡駅西口店
バス
東口バスターミナルに盛岡駅前バス案内所が設置されており、主に岩手県交通・岩手県北バスの乗車券・定期券などを取り扱っている。
北側2階東西通路にはJRバス東北盛岡案内所(JRバス乗車券発売所)とバス乗車券自動券売機(JRバス平庭高原線・早坂高原線およびJRバスが共同運行する高速バスのみ。ただし、撤退した「とわだこ号」「あすなろ号」は購入可能)がある。
東口バスのりば
1番のりば
2番のりば
3番のりば
- 岩手県北バス
4番のりば:欠番
5番のりば
- 岩手県交通
6番のりば
7番のりば
8番のりば
- 岩手県交通
9番のりば
- 岩手県交通
10番のりば
- 岩手県交通
11番のりば
- 岩手県交通
- 駅上田線 松園バスターミナル・松園営業所行
- 松園山岸線 松園ニュータウン(松園東県営アパート)行
- 駅桜台団地線 桜台団地(外庄ヶ畑)行
- 松園盛岡駅線 北山経由松園営業所行
- 松園深夜線 松園営業所行
12番のりば
- 岩手県交通
- 浅岸線 水道橋行
- 新庄線 つつじが丘団地行
- 県立中央病院循環線
13番のりば
- 岩手県交通
- ゆいとぴあ東循環線
- 都南基幹バスCルート 都南バスターミナル行
- 都南盛南線 都南営業所行
- イオン盛岡南SC線 イオン盛岡南ショッピングセンター行
- 本宮線 飯岡十文字・矢巾営業所行
- 羽場線 矢巾営業所行
- 飯岡線 矢巾営業所行
14番のりば
- 岩手県交通
15番のりば
16番のりば
- 岩手県交通
- 盛岡都心循環バス「でんでんむし」左回り
西口バスのりば
※この真下はタクシーのりば(主に青山町・太田・本宮・滝沢ニュータウン・ゆいとぴあ盛南・雫石方面)。
1番のりば
2番のりば
3番のりば
4番のりば
5番のりば
- 岩手県北バス
6番のりば
- 岩手県北バス
- 安比高原スキー場行(冬季のみ)
※6番のりば~9番のりばは観光バス発着ブース。9番のりばからは、けんじワールド行無料シャトルバスも発着する。
1階アイーナ正面玄関前のりば
- 岩手県北バス
- 盛岡大学線 盛岡大学行
歴史
- 1890年(明治23年)11月1日 日本鉄道の駅として開業。
- 1906年(明治39年)11月1日 日本鉄道が国有化され、国鉄の駅となる。
- 1921年(大正10年)6月25日 橋場軽便線(現在の田沢湖線)が開業。
- 1923年(大正12年)10月10日 山田線が開業。
- 1970年(昭和45年)10月1日 盛岡旅行センター設置。
- かつては、盛岡市は中規模都市でありながら国鉄の3組織(盛岡鉄道管理局、盛岡工事局、盛岡工場<現在は廃止>)がそろって存在し、さらに鉄建公団盛岡支社が存在した珍しい駅であった。
- 1982年(昭和57年)6月23日 東北新幹線(大宮駅~盛岡駅間)が開業。
- 1985年(昭和60年)12月1日 国鉄(当時)盛岡工場完全廃止(跡地は再開発されて現在の姿に至る)
- 1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
- 1996年(平成8年)3月31日 田沢湖線改軌工事に伴い、北跨線橋を現在の西口へ延長。西口から田沢湖線バス代行運転が始まる。
- 1997年(平成9年)3月22日 秋田新幹線開業(田沢湖線標準軌化)、「こまち」との分割併合開始。田沢湖線バス代行終了。そのまま、西口通路として通路右半分を自由通路化。1番線への連絡不可。
- 2002年(平成14年) - 東北の駅百選に選定される。
- 2002年(平成14年)12月1日 東北新幹線(盛岡駅~八戸駅間)が開業。東北本線の盛岡駅~八戸駅間が経営分離により第三セクターへ移管されたため、盛岡駅は東日本旅客鉄道とIGRいわて銀河鉄道の接続駅となる。
- 2005年(平成17年)7月29日 大規模改造工事完成。駅ビル「フェザン」南館が「パルモ」を吸収合併する形で駅舎1階および地下部分にオープン(南跨線橋を廃止し、在来線連絡跨線橋を中央部に一本化。JR改札口を2階中央部に集約して在来線改札を自動化。東西地下自由通路開通。北跨線橋を完全自由通路化し各ホームへの連絡階段を撤去)。なおこれにより現在の2階コンコースにあった「フクロー広場」は廃止された。
- 東西地下自由通路は壁が綺麗になっており、幅が途中で変わっているところに当時の面影が感じられる。
- 2006年(平成18年)2月22日 東西地下自由通路に車椅子用昇降機を設置。3月運用開始。
- 2008年(平成20年)3月15日ダイヤ改正。北斗星1往復体制にともない、盛岡駅での客扱いを終了。なおカシオペア(下り)のみ客扱い続行
その他
- 当駅にはこの「もりおか」の文字以外には駅名表示がなく、JR東日本のロゴも表示されていなかったが、通常の駅名表示が平成18年12月に取り付けられた(「もりおか」の文字はそのまま残された)。
- 「文化と歴史のロマンあふれる街並みに調和した駅舎」として、東北の駅百選に選定された。
- 駅前には石川啄木の歌碑が建っている。
隣の駅
- IGRいわて銀河鉄道
- ■いわて銀河鉄道線
- 盛岡駅 -青山駅
位置情報
関連項目
外部リンク
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