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Wikipedia:井戸端/subj/管理者立候補キャンペーンの提案

管理者立候補キャンペーンの提案

[編集]

データ的なことから並べます。

  • 過去一年の管理者の増減数は6人減。現在の管理者数は64人。2009年に入ってからの有効立候補者数は4、うち信任が2。
  • 直近のデータとしてGiftlistsさんの立候補時を例に出します。立候補表明から投票期間終了までの2週間、一日平均のページビューは約150。投票した方は58人。一日単位で一番ページビューが多かった日は、投票開始の日で462。(Wikipedia article traffic statisticsのデータを参照させていただきました)
  • 過去三ヶ月の管理権限による対処数はトータルで約17000。プロキシのブロックなどもあるので数字を鵜呑みに出来ませんが、上位16人で80%

対処を行っている計算になります。(Sysops statisticsのデータを参照させていただきました)

  • Wikipedia日本語版全体の、2009年8月18日 1:46(JST)時点の過去24時間の編集は、Botによるものを除いて13227回で、うち登録ユーザーによるものは62.3%となっています。(WikiCheckerのデータを参照させていただきました)
  • 2009年8月16日 (UTC)の一日単位での日本語版全体のページビュー数は約3,500,000ほど。(Daily wiki page Hits for ja.wikipediaのデータを参照させていただきました)
  • 過去三ヶ月のWikipedia:井戸端の一日あたりのページビューは約2000。
  • 同、Wikipedia:お知らせは、1000弱。
  • 同、Wikipedia:削除依頼は、約650。

これらの数字から、私はいくつかのことを感じました。

  1. 管理者立候補に対する興味があるユーザーがそれほどいない、もしくは、告知が足りないのではないか。
  2. 削除依頼に意見がつきにくく、対処がしにくい案件がたまっているという状況は、削除依頼に対しての意識に利用者によって大きな隔たりがあるのではないか。
  3. 非常に大きく見えるウィキペディア日本語版のコミュニティの運営部分は、少数のごく一部のユーザーで進められているのではないか。

などなどです。

そこで私は、なんとなく「管理者立候補キャンペーン」という言葉を思い立ち、井戸端やお知らせに広く告知し、短期にたくさんの立候補者を募ることによって、より多くの人に管理者になってもらう、運営に対する意識を高めてもらう、などの効果が期待できるのではないかと考えました。

そんなわけで全くの思いつきの段階でしかありませんが、ご意見を広く募り、なんとか秋口には実現させたいなと思います。よろしくお願いします。--海獺 2009年8月17日 (月) 17:42 (UTC)[返信]

「おまえが言うな」っていうか、逆効果にしかならないと思うんで、あんたはそういうプロジェクトの呼びかけをやらない方がいいと思う。あんたに立候補依頼を受けておれはかなり不愉快な思いをしましたし、同様の感覚から「こんなキャンペーンには絶対乗ってやるもんか」と思うアクティヴユーザはそれなりの割合でいると思うぞ。
悪意でこの節を立ち上げたのだとは思わないが、自分にできることと自分にはできないことの峻別ってけっこう重要だし、できないことを無理にしないという自制は大事だと思う。
即時撤回を強くお勧めします。--Nekosuki600 2009年8月17日 (月) 18:04 (UTC)[返信]
Nekosuki600さんは自制して欲しい。こういう攻撃的な発言を、初心者も閲覧している可能性が高い井戸端ですることの不適切さが、理解できない程度の人物だったのだろうか。なぜ海獺さんの会話ページに書かず、井戸端を選んだのか、リスクとリターンを踏まえて論理的な説明が出来るのか?最近なにかと話題なNekosuki600さんの「芸風」は許容範囲と考えているのだが、これではただ感情を自制できずに暴走しているだけだ。--219.67.0.8 2009年8月17日 (月) 18:21 (UTC)[返信]
率直に言って、この海獺氏の呼びかけは「マイナスにしかならん」と思ったため、緊急に止めておいた方がいいだろうと考えました。
確かおれは複数回にわたって海獺氏から管理者立候補の要請を受けていますが、ある種の「派閥つくり」みたいな印象を受けましたし、海獺氏派閥だけではありませんが管理者間における派閥的で理不尽な行動がかなりあるような印象を強めつつあり、そういうのは避けるべきであろうという考えに至っています。
今、まさに海獺氏はその管理行動について批判を受けている真っ最中ですし、海獺氏に限りませんが「管理者としてお手伝いをするにやぶさかではないが、現在の管理者グループ(なんてものがあるかどうかおれは知らないけれども、印象としてあると思うひとがいることは肯定する)と同一視されたくないから、立候補しない」というひとがいることは聞き及んでいます。また、おれの観点からも、解任が極めて難しいがゆえにそうそう信任投票はできませんし、もしも善意で立候補したひとがいたとしてもその実力が把握できなければ辛辣な投票をせざるを得ないという現状あります。それらは、とても残念なことです。
管理者が足らないという意見があることは存じています。しかしながら、どういった呼びかけをすれば管理者が増えるのかについての冷徹な計算なくしてキャンペーンをやったとしても、それは逆効果にしかならないでしょう。呼びかけ得る立場にいるのかどうかを考えてキャンペーンに着手するか断念するかといったあたりの判断は必要だと思います。そして、その判断をしたら、今回の呼びかけはとてもWikipediaにとって歓迎できないものであると考えました。--Nekosuki600 2009年8月17日 (月) 18:51 (UTC)[返信]
Nekosuki600さんが海獺さんのことをどう考えているのかは理解した。最初から上記のように自身の考えを具体的に述べていたのであれば、「そういう考えもあるだろう」と、私も辛辣なツッコミは遠慮しただろう。Nekosuki600さんは酒にでも酔っていたのだろうと好意的に解釈しておきたいところだが、海獺さんが関わる件については冷静で中立的な判断ができていないのではないか?なお、「井戸端ではなく会話ページに書くべきである」との指摘は、返答がないので維持しておく(この遣り取りも、コメントアウトするか別の場所に転記したいところだがどうしたものか)。--219.67.0.8 2009年8月17日 (月) 19:12 (UTC)[返信]

(インデント戻し)おはようございます。直近の立候補者です。立候補しようかなあ、どうしようかなあと迷っていた時に、Wikipediaで活発に執筆されている方から推薦をいただけたら弾みがついただろうと振り返って感じます。私のように余暇のわずかな時間だけWikipediaに接しているような人間ですと、慣れている方から推薦という形で背中を押してもらえるのは、個人的にはたぶん嬉しく勇気も湧いたと思います。それと提案を見て思いましたが、私はたまたま意見を書いた削除依頼(存続案件)がいつまで待っても対処されないのが気になって、Wikipedia:管理者伝言板/削除を定期的に見ているうちに、たまり具合が気になってしまって立候補しましたが。立候補前までは、管理者投票や立候補のページは殆ど見たことがありませんでしたし、編集にかかわっている記事以外で接続したら確認するというページも井戸端だけでした。ドラクエが発売したらWikipediaの編集を休むような私程度の関わり方の参加者は、井戸端だけしか見ていないというのは、たぶん正解じゃないかと思いますので、井戸端でキャンペーンというのはそうした層を呼び込むのには効果的なのではと思います。--Giftlists 2009年8月17日 (月) 22:13 (UTC)[返信]

呼び掛けたとしても「やってみるか」と思う人がどれほどいるかが問題ですね。例えば削除依頼やコメント依頼、ブロック依頼を見る人たち(依頼する人たち)は少なくても管理者がこういう業務を行っているというのを知っているでしょう。実際にやるとしたら並行して管理者に向いていそうな利用者に案内を送る(要請する)というのは効果的と考えます。これを受ける受けないは利用者の自由です。立候補・推薦された利用者が管理者に向いているかはコミュニティの合意によって得られるわけですから、Wikipedia:井戸端/subj/削除依頼の緊急案件が緊急に対処されていないのように日本語版の規模に対しての管理者の絶対数が少ないと感じられているのは事実でしょうし、こういう呼びかけを行うことには賛成です。--アルトクール 2009年8月18日 (火) 01:38 (UTC)[返信]
  • アルトクールさん、はじめまして。

アルトクールさんは先ほどから井戸端ページにおいて、「管理者候補の就労確認の重要性」に関するコメントの除去処理を繰り返しておられますが[1] [2]、これはあなたの恣意的判断に委ねるべき問題ではありません。 仮にあなた様がニートであっても、同じニート仲間の管理者様を庇う行為は、決してコミュニティの利益となりません。

コミュニティの多くの利用者は、まともな判断力と社会性を持った健全な管理者の登場を期待しています。 今後は、あなたの私的な利害関係に基づいて恣意的に会話を除去される事のないよう、厳重に抗議いたします。--118.8.160.2 2009年8月18日 (火) 01:51 (UTC)[返信]

このレスは上記コメントと共に除去されて構いません 私が除去するとまたお前かって言われそうなので、レスしますが…。個人攻撃に取られると思いますのでこれ以上はご遠慮ください。また、あなたは事実誤認をしています。私は除去またはコメントアウトはこの節では行っていませんが?--アルトクール 2009年8月18日 (火) 02:01 (UTC)[返信]
アルトクールさんのコメントのコメントアウトを解除しました。で、保護になったらしいのでもう放置でいいかと。ノイズにはなりますがそれ以上にもならんでしょう。サブページ化してからまた発生するようならそっちを保護してもらって、井戸端の保護を解除してもらえば事足りますしね。なんならまとめてノートに移動でもいいでしょう。というわけでこの版で書き加えたuser:ish-kaの投稿は(改ざん以外なら)どうしていただいても構いません。--ish-ka a.k.a.lisky@s.i.b! (talk/wikimail/contributions)2009年8月18日 (火) 02:27 (UTC)[返信]
編集競合しまくってますがそのまま。
◆いくつか思うことをつらつら。一応というか、オフラインであったことのある間柄ではありますし、スクエアに書くより伝わりやすいだろうことに期待しつつ、多少フランクに書くことにします。仮を10個程度並べるくらいに仮の話として、もし俺がsysopに立候補した/なったとしたら、らっこ派とか言われるのかしらん?なんて考えて苦笑するのですが、それはさておき。
とりあえず、管理者が不足しているであろうことは、管理方面に多少出入りするようになるとわかるだろうっていうことで、それに関して「なにか手を打たないといかんなあ」というのは理解します。ですが、「管理者募集!あなたも管理者に立候補してみませんか?(超大意)」という方法は、あんまり良い方法ではないと思います。どっちかといえば、その方法は俺は「ちょっと下品じゃんか?」と思っていたりします。
おそらく、そのキャンペーンをやるとして、目的は「管理者が足りません」という点を核として進んでいくんだろうと思うのですが、「管理者が足りません」が「じゃあ立候補しよう!」に直結しちゃうような人って言うのは、「どうでもいい人(でも管理者になってもらうのはご遠慮いただきたい人)」である可能性が高いだろうなあというのがひとつ。コミュニティにしたがって作業することが基本とはいえ、それもやっぱり「判断」なわけで、その難しさをわかっていない可能性がある。
もうひとつは、「そんなことをしないでも立候補しようという意図を持つくらいの意識レベルの高さ」(あくまで意識であって技術じゃないことに留意していただきたいんですが)を持ってる人にこそ、立候補してほしいなあと思うのですね。もっと単純に「自発的なやる気」と言い換えてもいいかもしれませんが。
要するに、「本当に立候補してほしい人」には届かなくて(届ける必要がなくて)、「別に立候補してほしくない人」に届いてしまう「声の上げ方」なのに、やたらと声だけはでかい(キャンペーンと銘打って「しまう」)というのは、なんというか「キミも今日から地球を防衛(まも)ってみないか!」的(アニメチックですいません)な下品さというか、安易さがあると思うのです。
管理者同士がどっか別の場所で結託して、同時期に、立候補出来そうな人に声をかけて回るというようなことは、まあありえるのかも知れない(これも表立ってないだけで、管理者内のキャンペーンといえるかも。下品さという意味では変わりませんが、表立ってないだけマシかなと)ですが、派閥形成とか言われる可能性もあるし…って感じですね。
2点ばかし補足(蛇足かも)。「下品」って連呼してますが、「上品じゃない」という意に近いです。「下品」っていうと「あきらかにマイナスの印象を持ちまくってる」と捉えられるかも知れませんけど。でも「上品じゃない」って言い方は、あんまりストレートにつたわらんだろうと思ったので、あえて「下品」って言っています。もうひとつは「管理者間の派閥」についてですが、俺自身はその存在をあんまり意識してません。意識すればあるのかもだけれど、それは俺にとってノイズなのであえて意識しない(そんなものは存在しないと言い切る程度に)ようにしています。なので、Nekosuki600さんの書き込みは「何言っているかわかんないけど理解します」とか(すっとぼけともいう)そんな感じに捉えています。以上やっぱり蛇足かも。--ish-ka a.k.a.lisky@s.i.b! (talk/wikimail/contributions)2009年8月18日 (火) 01:54 (UTC)[返信]
◆基本的には賛成です。たまにRfAに出てくる、投稿履歴なし(かそれに近い状態)で立候補するような、訳の分からない連中が押し寄せるんじゃないか、みたいな不安も確かにありますが、今年に入ってからのRfAの状況を見るに、信任されるような人が一人でも現れれば上出来だと思いますし、もし仮に管理者数の上で「効果」がなかったとしても、こういう企画そのものが有意義だと思います。個人的には、これを機に、管理者、管理者業務、管理者MLの具体的な現状の説明(SysopMLについて: そのまま公開できる投稿内容も多かったと思いますし、具体的には言えないことでも「どういう理由で伏せられているのか」くらいは説明できるはずです。少なくとも、どういった用途に、どのくらい使われているのか、といったことは説明すべきでは)、あるいは管理者サイドへの質問の場などが設けられると、良いと(もし増えなくても…それはそれで意味があるかと)思います。いずれにせよ、今よりも状況が悪化すること、「逆効果」になることはないんじゃないか、というのが私の考えです。--氷鷺 2009年8月18日 (火) 02:59 (UTC)[返信]
(コメント)管理者が激務なのは承知で立候補されたとは考えますが、Wikipedia article traffic statisticsのデータをみる限りは過去三ヶ月の管理権限による対処数はトータルで約17000ということは64人で割ると管理者当たり266件/3か月で、一日当たりは2.9件です。これはそんなにすごい数字というわけではないと考えます。ところが対処数の平均値266件/3か月をクリアしている管理者は18人/64人中です。この統計にはノートで調停に費やした件数は含まれないので、調停に忙しくて執行業務にまで手が回らないか、燃え尽き症候群に罹患したかそんなところでしょう。つまり管理者の数が足らない以前に組織体として構造的な問題を抱えていると考えるのが妥当です。それを解決しないと管理者を増員しても効果は上がらないと存じます。ご同情はいたしますが、結果が評価のすべてであるということも事実であると考えます。--あら金 2009年8月18日 (火) 02:53 (UTC)[返信]
とりあえず私個人の現状認識として、「管理者(というか、jawpの運営に必要最低限な活動をアクティブかつコンスタントにすることができる人材)が不足」していて、一部の方の努力によってなんとか回っているだけで、そのうちの1人でも2人でもがなんらかの事情で抜けると結構大変な状況になるだろう(既になっている?)という認識を私は持っています。ただ、(誰でもそうだと思いますが)四六時中jawpに張り付いて常時監視&対処のようなことが出来るはずもなく、私の中で「対処したほうがいいな/しなければ」という気持ちだけはあっても対処できる時間・体力・やる気等がそろう時はなかなかありません。仮にjawpに時間が充てられるときがあっても、ウォッチリストに入っている記事に変な編集がないか確認したり、記事や方針に関する議論に参加したりと、管理者権限行使以外のこともするので、管理者だからといってその権限を使って対処することはなかなかありません。多分、私を含むその「一部の方」に含まれない(と思っている)人たちも大体同じような状況なのではないでしょうか。
で、このような状況を打開するために「管理者数を増やす」というのは決して間違った方向ではないと思います。最初に述べた「アクティブな人」を増やすのも手ですが、それは一部の人に仕事を押し付けることになるのであまり賛成は出来ません。それよりも「少しでも対処できる」管理者を増やして、言ってしまえば「チリも積もれば山となる」という考えのほうがよい気がします。方法や具体的な内容については十分検討する必要があると思いますが、管理者を増やそうという方向でキャンペーンなり運動なりをすることに私は賛成です。--青子守歌会話/履歴 2009年8月18日 (火) 17:39 (UTC)[返信]
そして、以下ちょっと雑談気味に。まず、管理者派閥がどうこうという話が出てますが、私個人の印象としては「そんな都市伝説みたいな・・・」というところで、「実はアメリカ政府は悪の秘密結社に操られているんだ!」とか「某党の誰々さんは北朝鮮の工作員とうんたらかんたらー」みたいなものと同じレベルだと思っています。あるのは、管理者権限を持つ利用者が個人で判断して活動した結果だけな気がします。まぁ、私自身がその「管理者派閥」とかいうものからハブられているから分かってない、というだけなのかもしれませんが・・・。ただ、もしそのようなものを恐れて管理者になろうとしなかったり意見表明を控えているなら、それはすごくもったいないことのように思います。そして仮にそんな派閥のようなものがあったとしても、管理者になるためにそこへ入ることが必須なわけではないのではないでしょうか(少なくとも私はそんな要求はされませんでした)。
もう1つ雑談気味なことを言うと、私個人としては「ある程度経験を積んだユーザーはみんな管理者権限持てばいいじゃん」という考えがあり、「管理者権限を持つ」ということを何かすごく特別なことのように思われているのが不思議でなりません。管理者権限の行使ということ自体、普通の編集作業と同じで、絶対に間違えてはいけないということもなく、ミスがあれば修正できますし、ミスに気づかなければフォローしてもらって他の人に怒られたりします。持っていれば使わなければならない類のものではありませんし、持っていれば気が向いた時あるいは「これまずいんじゃないか」と思った権限行使に対して対処できるようになるだけです。自動承認と同じく「jawpで出来ることが増えるだけ」という風に考えてもらえるようになれば、立候補を推進しなくても、自然に管理者権限を持つ人は増えるのではないかな、と思いました。--青子守歌会話/履歴 2009年8月18日 (火) 17:39 (UTC)[返信]
管理者が不足しているというか一部の管理者に負担がかかっているのは確かだと思います。ただ、キャンペーンをしたからといって管理者に立候補する人が続々と現れるのかというと、かなり疑問に思っています。むしろ、派閥形成と見られてしまうのではないかという懸念があります。個人的な話になりますが、匿名掲示板からのコピペを理由として井戸端を削除依頼にかけただけでも、一部の管理者寄りの対応をしていると見られてしまって困惑しています。管理者への立候補の意欲がある人は、そのようなキャンペーンをしなくても立候補する、むしろキャンペーンをしないほうが立候補しやすいのではないかとさえ思えます。--まさふゆ 2009年8月18日 (火) 19:33 (UTC)[返信]
本来この辺にはノータッチという(私なりに守っている)ルールはあるのですが、ちょっと気になったので・・個人的にはキャンペーンには賛成でもなければ反対の立場でもありません。ただ、まあやったところで「本当に実績のある人」は立候補してくれないと思うのが正直なところです。ある程度実績がある人はわかるんですが・・日本の「管理者」はsystem operatorではなくてSystem administrator的なことを求められますし、場合によっては支配者的な見方をされます(それゆえ、やっていることは好意ではなく悪意で取られます)。そのためそれを選ぶための立候補の質問は、しばしば「資質を問うための質問」ではなく「以前にやっていたことの弾劾」でしかなくなることが結構あります。2008年あたりの立候補で、そういった流れになった立候補はいくつか見ています。余談ですが2008年はいたずらなものも含めて34回の立候補がありましたので、今年の少なさは端から見ても異常かなと思っています。まあ、何が言いたいかというと・・実績がある人ほど過去につっこまれることも多いわけで、そういったのがある人が立候補した場合「信任投票」どころか「弾劾、もしくはリンチ」になる傾向があるような状態では、とても怖くて立候補できないですよ、ということですね。
逆に言えば「短期間に濃密な実績を積んで、かつその間に(幸運にも)他の人と衝突が無かった(もしくはややこしくなる問題を起こさなかった)」人ほど質問はやわらかくなって管理者に通りやすいという面はあるわけで(もしくは聖人君子。でもそんな人はいない)、そうなると実績のある人(というか同じIDを長らく使い続けている人)や、ちょっとくせのある人は、まあ立候補しないでしょう、というのが私の見立てなわけです(さらにいえば、そういった短期間濃密型の人が管理者になったあと問題を起こすから、よけい完璧を求められる悪循環になっているのかなとも思いますが)。個人的なことを言わせてもらえば、管理者業務の手伝いをしたいという意識はいまだにありますが一方で、まあ立候補しても弾劾になるかな、というのが正直な気持ちです。立候補したとして、おそらく数年前のことを蒸し返す人もいるでしょうし、最近やってしまったこと(GFDLに対する理解不足)を徹底的に責めてくる人もいるんじゃないかなと思います。そして私には、そういった弾劾に対して真っ向から立ち向かえるだけの弁論力もなければ、気力も無いというのが正直なところです。まあ、たぶん「キャンペーンで立候補してほしい人」からはそもそも漏れているんではないかとも思いますが。
結局、今の状況を生んだのは(最初の「管理者」というミスリードもあるとは思っていますが)、ほかならぬコミュニティ自身であり、今の状況が実はコミュニティが望んでいたことなのでは?と思います。で、そんな状態でキャンペーンやっても、効果なんてないだろうというのが私の意見です。--Koon16000 2009年8月18日 (火) 19:50 (UTC)[返信]
◆自分も含めて、過去の立候補者の経緯をみても、誰かが声をかけることは背中を押されて立候補へいたる契機となるのは確かだと思います。声をかけてきた人にもよるでしょうし、全体として「立候補しましょう!」キャンペーンとなると、どうか、というのは、ちょっとわからない。
他方、幾度か名称を変えようという提案もありましたが、「管理者」の役割や立場というものを周知するという意味では、有意義かなと思いました。「キャンペーン」への否定的意見も「管理者」というものへの誤解や誤認があるから、というものです。井戸端で何かをするのか、ページをつくるのがいいか、具体的な方法はすぐには浮かばないですけれど。管理者が一人でも増えればそれでいいし、呼称や立候補の制度の議論が始まるということでもいいので。--Ks aka 98 2009年8月18日 (火) 20:47 (UTC)[返信]

◆たくさんのご意見をありがとうございます。漠然とした段階で提案だけを投げた意図についてもう少し説明しますと、一日あたり350万ビュー以上あって、13000回以上の編集があって、管理者立候補の動向を見守っている人が期間中の一日平均150ビュー。0.01%以下というのは、少しいびつな感じがしたのです。キャンペーンをやってみて、管理者へ立候補する人が増えないかもしれない、信任される人が増えないかもしれないというのは、結果としては大いにありうることだと思います。しかしながら端的に言えば井戸端は2000ビューあり、立候補ページよりも10倍以上多いのですから、周知・告知の方法だけでもほんのちょっと見直すことによって、管理者という存在や役割だけでなく、運営などのウィキペディアの仕組み的なものも、より浸透させることができるのではないかと思っています。言いだしっぺとしては現状のようにこの話題を井戸端で展開することだけでも、興味を持つ人が増えるのではないかと思いますし、あらゆる意味でのきっかけを増やしたいと思っています。もちろん、自然に任せればいいのではないかという意見が多ければ、現状に関する私の懸念は杞憂に過ぎず、こういった周知方法の議論や周知拡大の必要性もないでしょう。 ◆ここまで意見をくださっている方々=(私も含め)「よく見る名前の方々」以外の方のご意見が出てくると嬉しいなと思っています。派閥やグループのお話が出ていますが、「よく見る名前の方々」というのは、もしかしたら、それ自体が「一握りの議論グループ」となってしまっている可能性もあり、外から見た場合「ウィキペディアの議論に良く参加している連中」という一個の集合として認識されていても不思議ではないと思います。より大きな集合としては「ウィキペディアンと呼ばれる連中」です。このように自身を外に置いてしまえば、(非常に偏った)自分の印象に基づいた実体のない集団を形成してしまうことがあります。今回私が提案しているのは、外に向けてのお話なので、あたかもコップの中で繰り広げられる矮小化された論争に留まることなく、前掲した数字を見て、広く周知をしたほうがいいなと感じていただけるのなら、誰がどうだは抜きにして、ポジティヴで外向きなアイディアをいただければと思います。--海獺 2009年8月19日 (水) 01:13 (UTC)[返信]

(海獺さんが期待された対象かどうかわかりませんがコメント)管理者の数が多いか少ないかは、私にはちょっと判断が付きません。が、一般的には量が質をカバーあるいは保証する、ということはいえるでしょう。ただし一方で、管理行為を全くしない管理者が増えても意味はなく、名誉職でもないので、なったきりで新陳代謝がほとんどないというのはよくないとも思っています。
現行の管理者信任投票については、敷居が高いことのメリットもあるんでしょうが、Koon16000さんが指摘されているようにコミュニティーの陰険な側面を見せつけられたように感じることもままありました。で、前にも一度書いたことがありますが、もし必要なら、緊急的措置としてあらかじめ定数または最低得票数を決め、質問なし、候補者いっせい受付、いっせい投票のような形で上位者数名から十数名とかを選ぶ方法はあるのではないでしょうか。この場合、ソックパペット排除の観点から私ならログイン1年以上、記事項目編集100回以上といった立候補・投票条件(これも言い出すといろいろ難しいですが)を付けたいところです。また、正規の信任投票ではないので、あくまで暫定措置ということで、1年後に再信任投票を義務づけるといったフォローがあった方がいいかもしれません。--みっち 2009年8月19日 (水) 09:57 (UTC)[返信]
海獺さんの提案に賛成します。現在、コミュニティポータルの中段あたりに協力募集中の告知が書かれているんですが、それよりもメインページのお知らせにあるほうがより告知されると思います。それほど効果があがるとは思いませんが、管理者募集の告知がどこにあるのかわかりにくい現状よりも、ましだと思います。3ヶ月なら3ヶ月。半年なら半年と、期間を区切ってやることならば良いのではないでしょうか--Blue-comet 2009年8月19日 (水) 14:12 (UTC)[返信]
コメント 英語版のen:Wikipedia:Admin coachingというものを翻訳したことがあります(利用者:Mizusumashi/管理者養成-翻訳はかなり適当-)。管理者を目指す人へのガイドといった目的のもののようですが、英語版でどういうふうに活用されているのか私には良く分かりませんし、また私個人としては疑問な内容もあります。
しかし、こういった「管理者となる条件、資質、実績としてはこういうものがある」といった文書を整理する、というかそういう文書を整理する過程で緩やかな合意を形成していくとよいのではないかと思います。そのなかで、(やや極端に言えば)「1年以上前の方針無理解は不問となる」というようなことを書けば、Koon16000さんの指摘される問題もいくらか解消されるのではないかとも思います。--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2009年8月19日 (水) 14:38 (UTC)[返信]
コメント こんばんは。とりあえず最近体験したばかりの新米ですので、記憶が残っているうちにつらつらと。上で「管理者が激務なのは承知で立候補された」とのご意見があり、少し自分を振り返って考えてみました。実際、たくさんの仕事をこなされている管理者さんの働きには本当に頭が下がります。ただ私の場合は立候補時から言っていますように、やれる範囲のことしかやるつもりはなく、「激務」と称されるほどの仕事量をロハで負担するような余力はありません。楽しみにしていたゲームを買えば優先してゲームをやります(やっています)し、身を削って管理作業を行う気はなく、自分の負担にならない範囲で作業をこなしていくつもりです。で、井戸端でキャンペーンということになると、私のような比較的Wikipediaに時間をかけていない層が、関心を向けてくれる機会が増えるのではないかなと思いました。
私の直接の立候補の発端はWikipedia:管理者伝言板/削除でしたので、管理者になって以降はここを中心にやっています。作業としては特定版削除が多いのですが、事前の確認作業や判断時間を含めると大体1件の対処に30分程度かかります。慣れてくるともう少し早まりそうかなとも思いますが、1日に1時間管理作業に費やして2件程度が私の平日の作業限界であろうと体験して感じました。上で管理者の平均作業量は「一日当たりは2.9件」と書かれていましたので、私は平均値には届くことはなさそうです。ですので全体からみると塵の作業量なのですが。Wikipedia:管理者伝言板/削除は週当たり30件ほど追加され現在は溜まる一方なのですが、私レベルの底値に近い作業量の管理者でも10人集まれば、1年程前の通常回転していた状態に回復できます。「"激務"を担う気はないのだけれども1日1件程度なら手伝ってもいい」と思っていらっしゃる方は、潜在的に結構いらっしゃるような気がしますし、そうした方が気軽に手をあげてくださる環境づくりとして、キャンペーン的なものが上手くまわれば面白いのではないかと感じました。上でみっちさんが提案していらっしゃるような「最低得票数を決め、質問なし、候補者いっせい受付、いっせい投票のような形」は、試しに管理作業を手伝ってみようという方が手を挙げやすいのではないかと思いました。私もこうした形があればこちらに応募したかったくらいです(順位制はちょっと嫌ですが)。--Giftlists 2009年8月19日 (水) 15:06 (UTC)[返信]
最速の管理者はドイツ版10895/90日(約120件/日)、フランス版9966/90日(約110件/日)、ポーランド版5574/90日(約60件/日)、 日本版4241/90日(約45件/日)なので、規模が大きいほどスピードがでるというのは役割分担がしっかりしている結果だと考えます。--あら金 2009年8月20日 (木) 08:33 (UTC)[返信]

◆ご意見ありがとうございます。制度的なものや今までのルールをいじっていこうとすれば、非常に大きなパワーが必要になると思います。現実的には任期制や信任ラインの話はなかなか進んでいないということもあり、そこまで話を広げてしまうとどうなっちゃうのかなと言う懸念が。しかしながら、もしみっちさんがおっしゃるようなCo-sysopとでもいうべきある程度の条件下での信任制度が、暫定的合意でトントンと決まるのであれば、そちらに期待したいと思います。もしよろしければ、みっちさんとGiftlistsさんが中心となって草案をサブページで作ってみていただけないでしょうか? そちらが動けば将来的に任期制や信任ラインのお話にも新たな活力が生まれるでしょう。◆さて、より多くの利用者が運営や依頼関連管理権限に対して興味を持ってもらうフィールドの拡大には、どんな方法があるのかなと思い立ったのがきっかけなので、Blue-cometさんがおっしゃるような具体的なアイディアは大歓迎&大募集です。メインページのお知らせに告知はどうか、Sitenoticeはどうかなどについてもご意見を伺いたいと思います。また半保護状態ではなくなったので、立候補を考えている方、ちょっと興味がある方が、普段使っているアカウントで意見を出すことにためらいがあるのでしたら「普段はアカウントで活動していますがIPで意見を書きます」という前提があれば、ここにも書きやすいのではないかなと思いました。よろしくお願いします。◆それとお願いになりますが、直接の話題でないと思われるものは、発言者自らが適宜ノートページ移動していただけるとありがたいです。--海獺 2009年8月20日 (木) 05:38 (UTC)[返信]

私は管理者不足という認識を共有できておらず、「もし必要なら」という前提で案をお示ししています。協力することにやぶさかではありませんが、ウィキペディアへは基本的に「物書き」として参加させていただいており、ローカルでの作業が大部分で投稿頻度が低く、ログイン時間もわずかです。中心となるにはプロジェクト関連でもっと高い意識とやる気のある方がふさわしい、と思っています。頭にあることは全部出しましたので、これをもとに草案を作ってもらえるなら光栄です。Giftlistsさんがよろしければお願いします。お手伝いなら、及ばずながら喜んでさせていただきます(どっちかというと、ドラクエを一緒にやりたいですがf^^;)。あと、主題とずれてしまうかもしれませんが、管理者立候補のページは私もほとんど見ません。投稿頻度の関係で「直近1か月間の標準名前空間の編集回数が5回以上」の投票資格を満たしていないことがけっこうあり、資格のために編集するのも本末転倒なので、結局投票自体をやめてしまいました。--みっち 2009年8月21日 (金) 08:12 (UTC)[返信]
こんばんは。私は無理です。能力不足です。では。--Giftlists 2009年8月22日 (土) 14:00 (UTC)[返信]
へのいちと申します。ちょっと出遅れて、下のほうで具体的な話も進んでいるようですが。
以前、「Wikipedia:あいさつ同好会」や「Wikipedia:バーンスター騎士団」というものがありましたね。同じ轍を踏むことにならないか、ちょっと心配ですね。--へのいち 2009年8月29日 (土) 17:04 (UTC)[返信]

具体的な方法を探ってみる

[編集]

◆ありがとうございます。なかなか大変なことですので、お二人のお話もごもっともだと思います。いきなり振ってしまって申し訳ありません。大きな変革を一足飛びには決められませんので、私からここまでのお話に出てきたことで具体的な意見を伺いたいと思います。◆立候補のページそのものと「Wikipedia:管理者への立候補/進行中」など非常に限られた範囲での告知しかなされていなかったことが、立候補ページのビューの少なさに現れているのではないかと思われますので、キャンペーンとして、および今後の個別の立候補の告知場所と方法に絞って以下のケースについてご意見をお願いします。

  1. 「sitenotice」によるページ上部への告知。
  2. Wikipedia:お知らせでの告知。
  3. その他、告知をしてもよいのではないかとおもわれる場所、及び告知方法。

よろしくお願いします。--海獺 2009年8月22日 (土) 14:35 (UTC)[返信]

◆「大きな変革を着実にやる」じゃダメですか?
海獺さんの仰るいずれもが、その精度と言う点で問題だと思います。「お知らせ」であればある程度紙幅も割けるのでしょうが、それでも、どのような方の立候補を待つのかには誤解を与えそうです。履歴を精査して過度につつきまわすのは問題があるとしても、どのようなとき、どのような人物をも管理者として受け入れるわけではないでしょうし(だからこその管理者立候補シーケンスであるわけで)。立候補するのは勝手かもしれませんが、その人物にどう投票する(あるいは投票しない)かについては、結局各員のリソースを喰うわけですし。その意味でsitenoticeは論外だと思ってます。
やるのならば、個人的には「1年の任期制」「問題があれば管理権限を除去する」位の制限を加えた上で、大きく信任ラインを下げた管理者立候補・投票(=選挙)くらいの大きなことをやった方が効果も精度も高いと思います。このコメントの最初にあるとおり、「着実」な舵取りなどは必要だと思いますが。ちなみに、自分が立候補するとして、そのときにそう言ったことを言うかも知れませんが、それを一般的なものにするために俺自身のリソースを割くか、といえばNoです。don'tではなくcan'tです。それをする力は(論理的にも物理的にも)ありません。--ish-ka a.k.a.lisky@s.i.b! (talk/wikimail/contributions)2009年8月22日 (土) 15:37 (UTC)[返信]
◆ご意見ありがとうございます。私の動機と目的としては、「管理運営にもっといろいろな方に目を向けてもらいたい」ということから始まっていますので、今までにも何例かあった、ちょっとまだ難しいんじゃないかと思われる方の立候補についての対応については、あまり気にしていません。各人の消費リソースについても同様で、投票行動を含めあくまで個人の任意割合が大きいの行動なので、記事内容の議論などとは性質が全く異なるのではないかと思っています(自身のリソースを気にする人はそもそも投票しないという選択肢があります)。また管理権限の付与はビューロクラットがローカルの言語版で行えるものですが、権限の除去はメタの方の対処を待つシステムです。そういった要素もあるので、そちら方向にはゆっくりとした着実な改革が必要であると思います。◆ただただ、管理者の増減や依頼案件の意見の現象などの、閉塞感や停滞感をちょっと打破するために、告知の範囲を広げてみてはどうだろうという案です。もしこの閉塞感や停滞感が最初にあげた数字からの私の個人的な印象が発端なので、今のままでも良いという件も当然あることは理解しているつもりです。告知だけでは何も意味がないという意見も同様にアリだと思います。--海獺 2009年8月22日 (土) 16:02 (UTC)[返信]
位置的に割り込み。見づらくなるようなら移動していただいてOKです。
「なんか人手足りないよなあ」というのは理解してるつもりなので、何か手を打ちたいって言うのは分かります。一応前提の確認。
なんというか、その人が「投票するに値しない」というのを判断するのもリソースを必要とする、というか。明らかにいたずらレベルであっても、現に「この立候補をどうすべきなのか」という話はしなきゃいけないわけで。その話をする人は必要になりますよね。立候補の即時終了は規定されていないように思いますし。規定されてたらスイマセン。「投票する前にうだうだぐだぐだしたケース」ではこれあたりを思い出しました。ま、これはなるべくしてなったのかもしれないですが。そのあたりすらも気になる人にはなんて言いますか?まさか「見るな」というわけにもいかないでしょう(本末転倒になっちゃうし)。
俺個人としては、「無自覚にレベルの低い人」を「ついうっかりさせやすい方法論」で集めちゃうのがまずい(コミュニティが相手をしなければいけないし、その人の履歴を見てがっかりするのも個人的には疲れる。「この人は管理者にはなれないだろう」という立候補者の履歴を見て嬉々とするような性格の悪い方もまさかいないでしょう。なんちゃって)、という話なので、立候補をするまえにワンクッション置くような(「管理者ってナニ?」ってことをもう一度考えてもらうためのワンクッションであり、他にもいろいろとありますが)、そういうシステムがあるなら、まあやってもいいのかも知れませんけど。というそのあたりが(もしやるっていう前提ならという話で)個人的には落としどころかなあとか思います。--ish-ka a.k.a.lisky@s.i.b! (talk/wikimail/contributions)2009年8月22日 (土) 17:32 (UTC)[返信]
現行の「Wikipedia:管理者# 管理者となるには」の「管理者への立候補を考えている方へ」に記載されているような内容を含め、ガイド的なものは必要だと思います。「ちょっと難しいんじゃないか」という立候補者を思いとどまらせるような文章はあったほうがいいと私も思います。--海獺 2009年8月22日 (土) 18:04 (UTC)[返信]

サイトノーティスでのお知らせ

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コメント Sitenoticeについては「ウィキメディア財団からのお知らせ」という位置づけであると私は認識していますので、ウィキペディア日本語版の管理者を募集する場所としては適切では無いのではないかと私は考えます。あと、Wikipedia:お知らせに掲載するだけでは告知が弱いと思いましたので、とりあえず3ヶ月の期間限定という条件を付けて、Template:メインページお知らせに「管理者の募集をしています」という文を掲載して広く告知しておいて、その上で、いろいろな制度導入などの議論については、「管理者の募集をしています」のリンク先であるWikipedia:管理者への立候補ノートにおいて議論すべきでは無いでしょうか?--Blue-comet 2009年8月22日 (土) 16:27 (UTC)[返信]
上記のIsh-kaさんのご意見とともに、具体的になってきたら、立候補ページ直リンクでなくガイド的な文書にリンクして、提案主旨と、ある程度求められる条件的な案内が必要かと思います。ありがとうございます。--海獺 2009年8月22日 (土) 18:04 (UTC)[返信]
コメントらっこさんのいう告知というのは、「立候補募集中」なのか、「だれそれが立候補中or投票期間中」なのか、どっちでしょう。--Ks aka 98 2009年8月22日 (土) 17:09 (UTC)[返信]
前記しているように、「キャンペーンとして、および今後の個別の立候補の告知場所と方法」なので、それぞれについて意見を募っているつもりです。管理者立候補や運営について、より広く興味を持ってもらう方法として、どのようなものがあるだろうかということについて、広く意見がほしいです。--海獺 2009年8月22日 (土) 17:29 (UTC)[返信]
◆ふと思ったんですが。「管理者が少ないです。増やしたいです。どうやって「管理者を増やせる告知をするか」ということについて意見を募っています」というお知らせ&コメント依頼ってどうなんでしょう。場所が井戸端ですが、最近はサブページ化してるので、井戸端しかウォッチしてない人はこういう議論が行われててもわからない可能性がありませんか?
「管理者足りない。増やしたい。方法を探ってます」でも、「管理者が足りない」「管理者を増やしたい」ということの告知としては足しになるような気がするのですが。--ish-ka a.k.a.lisky@s.i.b! (talk/wikimail/contributions)2009年8月22日 (土) 17:41 (UTC)[返信]
それいいですね。「コメント依頼」の用途としては特殊かもしれないので、ほかの方のご意見も聞いてみたいところです。今回ある程度限定的な見出し名にしたのも、こういったタイトルのほうが目を引きやすいと思ったからです。--海獺 2009年8月22日 (土) 18:04 (UTC)[返信]
コメント Wikipedia:管理者#一般の参加者とどう違うのかによりますと、法的なリスクなどの一部を除き、管理者と一般利用者との差はあまりないようです。ですが、わたしもそうなのですが「本当に自分は管理者となるにふさわしい人物か」と考えたときに、「ふさわしくない」とか「力不足」だと感じてしまい、立候補をためらうケースがあるのではないでしょうか。そこで、「管理者はそれほど特別な存在ではない」といったことをもっと強調していいような気がしますね。個人的にですが、「管理者」になるには、記事の執筆も管理作業も高い水準でこなせるような利用者でないといけないとか、どうしてもそう感じてしまいますので(実際はそこまで要求されてはいないと思うのですが)。--長月みどり 2009年8月22日 (土) 18:23 (UTC)[返信]
賛成 おっしゃるとおり、現状「管理者は何か特別ですごい人たち」とか、なんだかそんな風な誤解が大きいと思います(余談ですが、そういった状況への皮肉をこめてWP:KANNRININNを書いたのです)。法的リスクに関しても、「そうかもね?」という程度で、実際にjawpどころかwmfのプロジェクトのどこを見ても管理者とか権限を持った人個人を訴えたという話は、私は聞いたことがないです。仮にあったとしても、ほんとにどうしようもない犯罪をやった人じゃない限り他の利用者や財団に相談すればよいだけですから、ほぼ、というか全く心配することはないと思ってよいのではないでしょうか。ただ一方で、やはり「自分には出来ないことが出来る人」というのを何かしら特別なものに感じてしまうのは人間なら仕方のないことだと思っています。ですから、その誤解を解くためには地道に説得を続けるか、いっそ実際に管理者になってもらえば「あ、こんなものか」と思ってもらえるのですが、その管理者になってもらうまでが大変なので・・・。ですが、管理者権限を持つのは何も特別なことはないということを周知してもらうのが管理者数アップの最短距離だろうと私は思います。--青子守歌会話/履歴 2009年8月22日 (土) 19:01 (UTC)[返信]
コメント とりあえず、WP:NEWSにお知らせするのは悪くないと思います。で、sitenoticeについては、本来の機能からすると「読者にも利用者(編集者)にも知っておいてほしい情報」を載せる部分だと思っているので、内部の人向けである管理者立候補キャンペーン(?)の情報を載せるのはどうかな・・・と個人的には思います。また使うにしても、某翻訳の時の状況を見る限り、その威力はやはり強烈なものがあるので、かなり注意する必要があると思います。例えばSitenoticeに「管理者募集中」とそこに書いてしまうと、「活動実績の全くない方もウェルカムだ」と誤解されてしまったりするかもしれません。同じような理由からメインページのお知らせもあまり・・・と思ってしまいます。それよりは、実際に管理者になってくれそうな方の会話ページへ直接お知らせに行くほうがより効果的かな、と思います(立候補してね!ではなくて、あくまで「こういうのがあるのでよかったらどうぞ」というノリで)。--青子守歌会話/履歴 2009年8月22日 (土) 19:01 (UTC)[返信]
コメント 確かにお知らせするのはいい考えですね。ただ、わたしのような無名利用者では説得力がなく、心を動かすことができないかもしれませんので、ここは管理者の方や実績のある利用者の方におまかせしたいです。あと、ここで議論されているのは、あくまで「自発的な立候補」なんですよね。管理者になってほしいなと思うような方に気軽にその思いを伝えられる場所があればいいのにと願っているのですが……。--長月みどり 2009年8月23日 (日) 18:48 (UTC)[返信]
具体的なケースをお話いただきありがとうございます。今回の提案主旨は、管理者に関することや運営関連にもっと興味を持っていただこうという、非常に漠然としたものですので、今後のお話し合いで、キャンペーン実態が自発的に立候補しやすいような動機付けを含んだ(より広い告知によって立候補者の数が増えれば、「自分もやってみよう」と思う人が増えるかもしれません)形や、「この人に立候補して欲しい」という人に一定期間中、推薦ページを設けたり、声をかけやすくしたりという形があるかもしれません。もう少ししたら、方法・告知範囲・具体的な内容を、まとめて絞り込んでいきたいと思います。またここまでのお話で現状ある信任ラインなどのルール改正については、別に考えたほうがいいのではないかなと個人的に思っています。--海獺 2009年8月24日 (月) 00:45 (UTC)[返信]
一応技術的には、サイトノーティスは「編集者(ログインユーザー)のみ」の設定も可能です。またIPユーザーのみのノーティスとしてアノンノーティスがあるようです(MW notices)。--miya 2009年8月28日 (金) 21:11 (UTC)[返信]

ウォッチリストでのお知らせ

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ウォッチリスト上部の説明文、MediaWiki:Watchlist-detailsに表示する方法もあります。そこに表示できるようなバナー兼「ガイド的なもの」としてWikipedia:管理者/募集を作ってみました。

管理者立候補に関心のある方はここをクリック。

警告: 既定のソートキー「かんりしやほしゆう」が、その前に書かれている既定のソートキー「** 2009-08-18 05:52:18」を上書きしています。

お気づきの点があれば加筆・修正をお願いします。--miya 2009年8月25日 (火) 08:54 (UTC)説明修正。--miya 2009年8月25日 (火) 13:16 (UTC)[返信]

一回まとめてみます

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あくまで仮にですが、一度ここまで出てきたお話に少し肉付けしてまとめてみます。

  • Wikipedia:管理者/募集を整備し、管理者という存在に対して、及び立候補についての理解を深めてもらう。
管理者立候補キャンペーンを実際に行うにあたって、
  • 一定期間にたくさんの立候補者が集まるように告知展開をする。
  1. 「こういうキャンペーンをやってますがいかがですか?」という声掛けを、各自が「この人はふさわしい」と思う利用者に行い、Wikipedia:管理者/募集へのリンクを張る。
  2. Wikipedia:お知らせ、「メインページのお知らせ」、MediaWiki:Watchlist-detailsなどで広く告知し、Wikipedia:管理者/募集へのリンクを張る。
  3. (私からの思いつき)Wikipedia:管理者/募集周辺に期間限定ページを設け、「この人が管理者になってくれればいいな」というニュアンスの、対象者本人への直接の打診を伴わない、「遠くからの推薦ページ」として活用する。

さしあたって、上記案についてのご意見をお願いします。--海獺 2009年8月25日 (火) 13:53 (UTC)[返信]

◆まずはWikipedia:管理者/募集の整備から、ですかね。告知方面をどうするかはそれからでもいいかなと。-- いすか - ish-ka から改名しました - (talk/wikimail/contributions) 2009年8月26日 (水) 14:47 (UTC)[返信]
コメント 海獺さんが示された最後の「遠くからの推薦ページ」について、その方向性については「いいな」と思うのですが、やはり自分の知らないところで勝手に自分の名前が出されると言うのに対して抵抗がある方もおられるだろうなと思います。ですから、「遠くからの推薦ページ」というよりは、もう少し踏み込んで(?)、「今回のキャンペーンで声をかけた人リスト」のようなものにして、「あ、この人なら自分も推薦したい」と思った人の会話ページにどんどん推薦メッセージを書いてもらうというのはどうでしょうか。--青子守歌会話/履歴 2009年8月28日 (金) 14:29 (UTC)[返信]
◆少なくとも「どんどんメッセージを書く」というのはあんまり賛成しないです。もしそれがいやだった人やあんまりやる気がない人には、効果がないどころか将来においてなっていただける可能性もつんでしまうと思うし(わずらわしいと思ったらやりたくはないでしょう)。
リストも「作成→声かけ」という順序ならばやめたほうがいいと思います。本人の知らないところで名前を挙げられると言うのは(それがどのようなものであれ)少なくとも俺はいやですし。逆に、声をかけて、色よい、とまでは行かなくとも、「今はムリ」「そのうちね」などというような話であれば、許可をいただいた上でリストするということであれば、やってみるのはどうかなと思います(もっとも、そのあとその人に対して声賭けをどんどんしよう、みたいなことはしないほうがいいと思うので、そうなるとリストする意味はあるのかなという気はします)。-- いすか - ish-ka から改名しました - (talk/wikimail/contributions) 2009年8月28日 (金) 14:44 (UTC) 署名を展開しました。-- いすか - ish-ka から改名しました - (talk/wikimail/contributions) 2009年8月29日 (土) 00:07 (UTC)[返信]
まだ自分の中で煮詰まってないですが、例えばWP:NEWS等で「声かけを実施して、リストに記載しますよ」と予告しておいて、声をかけた時に「この声かけを行なった方はリストに記載されます。もしこれ以上のメッセージを望まれない場合はリストから名前を除去してください」のように書いておくという方法もあります。あんまりスパムのようになるのも問題だとは思いますが、「全く知らないところで名前を挙げられてしかも除去も出来ない」という状況を回避することが出来ればいいんじゃないでしょうか。なお、自分のアイディアとしてはあくまで「自分はこの人に声をかけました。この方がよいと思う人、一緒に応援しませんか?」という感じなので「リスト作成→声かけ」とは順番が逆かな、と思います。--青子守歌会話/履歴 2009年8月28日 (金) 15:27 (UTC)[返信]
注目を集めることを避けたい人というのもいると思うし、衆目の集まる場所でウィキペディアのためにというような意味合いを持つ声かけを「断る」ということを嫌がる人もいると思う。名前を挙げられる人に、それを我慢することというか、その感覚を改めてもらうことを求めるくらいなら、それぞれが会話ページなりウィキメールなりで声をかければいい。せいぜい、声をかけました、という報告だけ(履歴で追える)、ってところじゃないかなあ。--Ks aka 98 2009年8月28日 (金) 17:45 (UTC)[返信]
◆(青子守唄さんへのレスポンスです)その方法は、「いやおうなくリストに名前が記載されます」し、「嫌だったら消してくれ」というのは「手間を強制するやりかた」なので賛成できません。キャンペーンであっても、「望まぬ誰かに余計な手間をかけさせる」ということ(かつ、それを受け入れろということ)があってはいけないと思います。
だから、そういうリストがあるとして、そこに名前を記すとするなら、
  1. 声をかける
  2. 返事をもらう(この時点で「拒絶」ならお礼を言えばいいだけです。Noであっても今後に立候補などがありえそうであれば、次に進みます)
  3. リストへの記載について聞いてみる
  4. OKであれば記載する
という手順が最低でも必要ではないかと思います。「管理者を増やしたい」という「こちらの都合」で声をかけるのですから、「声をかけられる側の心理」は最大限考慮する必要があると考えます。
正直に言うと、こういった手順を踏んでまでリスト化する意味があるかと言えば、俺はあんまりないんじゃないかと思います。例えば、「声をかけてみたい人」がいたとして、その人の会話ページは見るわけです(過去ログも見ておくべきでしょう。一度断っている方に対しては声をかけるべきではありませんし、それでも声をかけるのであればその点に関する考慮が必要です)。もしそこで既に声がかかっているようであれば別段何かするべきこともない(迷っているようであれば後押しする意味もあるでしょうが)と思います。リストはそうした「履歴を見る手間」を省略してくれる可能性はあると思いますが、俺は、その手間は(声をかけてそれに返答してもらうという、相手にタスクを強要する以上)かけるべき手間だと思います。礼節として。-- いすか - ish-ka から改名しました - (talk/wikimail/contributions) 2009年8月29日 (土) 00:24 (UTC)[返信]

(インデント戻す)◆先だっての長月みどりさんのご意見はどのような方法で反映していけるでしょうか? 名前を許可なく記載されることのデメリットも確かにありますし、Wikipediaで活動していて「この人に管理者になって欲しいな」と感じても、いきなり会話ページに書くのは憚られる・・・。何か上手い解決策はないでしょうか? ◆たくさん推薦活動が起こって会話ページにマルチポストのような状況になっても困るので、声をかける側の資格に一定条件や「声掛けPJ」のようなものの参加登録を経てから活動してもらうとか、思いつくことはあるのですが、ここらへんも詰めて行きたいです。◆声をかける側に最低限の礼節があるという前提で考えれば、対象者の会話ページで「私はあなたを推薦したい、ついては推薦したよリストに名前を追加してよいか」という話があってOKがでれば良いのではないかなとも思います。◆リストに名前が並んでいくという状況は、更新が頻繁になっていくことで、その一箇所でキャンペーンの進行がわかりやすくなるという効果があるので、(私のこの提案の)本来主旨である「多くの人に管理者になってもらうため、たくさんの人に運営に対する興味を持ってもらい、意識を高めてもらうため」という意味合いとしては大歓迎です。--海獺 2009年8月29日 (土) 02:45 (UTC)[返信]

長月さんの意見は、「得体の知れない人から声をかけられても・・・」というようなことだと思いましたので、例えば「声掛けPJ」のようなものを作ってそこへの参加者リストに書いてもらうことで、ある程度は「得体の知れない」ということはなくなるのではないかなと思いました。で、Ks aka 98さんの意見を少し参考にして思ったのですが、こういう「声かけPJ参加者リスト」があれば、「声かけ済の人のリスト」がなくても、参加者各々の投稿履歴をたどれば誰に声をかけたか分かるので、「リストに名前を挙げられるのが嫌」という人にも配慮しつつ「どんな人に声をかけたかが分かる」という目標もある程度達成できるんじゃないかと思います。ただ、この場合ですと、「更新が頻繁になっていくことで、その一箇所でキャンペーンの進行がわかりやすくなるという効果」というのは期待できませんが・・・。ただ、もう既に井戸端のこのページだけで話し合うのは結構限界だと思うので、ほんとにやるかどうかは置いといてPJを立ち上げてみるのがいいかもしれません。--青子守歌会話/履歴 2009年8月30日 (日) 06:50 (UTC)[返信]
◆上でへのいちさんもおっしゃってますし、俺も書くか書かないか迷って書かないことを選んだんですが、「あいさつ同好会」や「バーンスター騎士団」と同様になることを懸念します。一定期間のキャンペーンであるならまだしも、恒常的に行うとなると、「本来誰でもできるはずのことなのに、PJのみがその入り口になるような印象を与えてしまう」ことや「それを目的化する本末転倒な人」というのが現れてきますので、ちょっと賛同できないです。実際に「PJをつくる」という話が出てきてしまったので、明確に反対しておきます。-- いすか - ish-ka から改名しました - (talk/wikimail/contributions) 2009年8月30日 (日) 07:27 (UTC)[返信]
まず、キャンペーンというくらいですから恒常的なものではなく、限られた期間の話のつもりです。声をかける側に、編集回数などの条件設定をするか、事前に登録していただくという方式はどうか、それをするにあたってデメリットは何があるかという段階でしょう。一定期間のキャンペーンとして捉えた場合、過去の同好会・騎士団などと比較して場合のデメリットは、へのいちさんや、いすかさんにとってどのようなものでしょうか? バーンスター騎士団は私がWikipediaに参加したときには既にありませんでしたし、あいさつ同好会はBotによるものに変更になったということ以外、あまり良く知らないのです。--海獺 2009年8月30日 (日) 12:35 (UTC)[返信]
へのいちです。ここに割り込ませてください。私からの論評は、(いすかさんがここに書くのをためらわれたのとおそらく同じ理由で、)差し控えさせていただきたいところです。上に挙げたリンク先を見ていただくのがよいと思います。中途半端で申し訳ありません。--へのいち 2009年9月1日 (火) 13:07 (UTC)[返信]
◆個人的に認識している両集団の問題点は、「それのみに没頭する人がいた」こと、「参加しないとそういった活動ができない(もしくはやりづらい)という印象を与えた」こと、あいさつ同好会については、「あいさつテンプレートを投げる人のレベルが、高いとは限らなかった(むしろ低い場合もあった)」ことなどがあると考えています。
ですから、「声をかける人は登録してもらう」というのは反対です(別に声を上げなくても声をかけることは可能ですし、であれば「私声書けやります」というリストアップはただ単に声をかける側の自己満足で終わる可能性がある)し、PJにも反対なわけです。一定期間のキャンペーンとして捉えた場合、これらの問題が継続化する可能性が低い分、受け入れるべきデメリットというレベルで済みそうな気もします。回答になりましたでしょうか。-- いすか - ish-ka から改名しました - (talk/wikimail/contributions) 2009年8月30日 (日) 12:55 (UTC)[返信]
なるほどなるほど。ありがとうございます。「ちょっとだけ背中を押してもらいたい」とか「ちょっとだけあの人の背中を押したい」という方を対象とした場合、先だってのいすかさん案の中の1~4と番号が振られているもののような、しっかりした手順をキャンペーン中は守っていただきたいという希望を、明記する必要がありそうですね。1と3を同時に行っても良いような気もするのですが、ワンクッションは必須だとお考えですか? またこのキャンペーン中の声をかける側の編集回数などの資格についてはどうお考えでしょう?--海獺 2009年8月30日 (日) 13:23 (UTC)[返信]
◆ワンクッションは必要だと思いますよ。そこを飛ばすと、「立候補の推薦を受けるのはありがたいし考慮するがリストに載せるのは勘弁してくれ」「立候補の推薦なんて受けたくないしリストにも挙げないでくれ」の両者の意思を、まずは無視することになります。「推薦したい、リストに載せたい」と同時に聞くのも、個人的にはやりたくないです(回答すべき質問が同時に2つになる)。yes/noで回答できる問題ですから、大して負担にならんだろうと思う人もいるかもですが、「質疑応答はひとつずつ」というのは、特に相手を立てるような話の場合守るべきルールであると考えています。実際に推薦として立候補する場でも、「推薦者は丁寧に話をする(できる)人である」/「丁寧に(真剣に)推薦してきた」という証左にもなりえると思いますし。
声を掛ける側の話ですが、「これくらいの編集履歴をもっていることが望ましい」というガイドラインはあってもいいかもしれませんが、「資格」までは必要ないと思います。「すべての人が気軽に声を掛けられるべき」という観点からです。前出のあいさつ同好会で言うところの、「レベルの高くない推薦者」については、ガイドラインでもカウンターになりえますし、そうした方は遅かれ早かれ何らかの形でそうした行動について改めざるを得ない(か問題を起こしてブロックとなるか、いずれか)と考えていたりします。また、「すみません、推薦するにしてもあなたがいうのはちょっとご遠慮願えないか」ということを直接言ってみる手もあるでしょう(あいさつ同好会のときも、同様のやり取りがあったように記憶しています)。ただ、いずれにせよ、普段まったく関わりのない人から「立候補してみません?」という言葉が飛んでくるということは、「声を掛ける側がアクティビティの高いユーザである」か、「声を掛けられる側がアクティビティの高い(かつレベルの高い)ユーザである」かのいずれか、関わりがあるなら「声を掛ける側と掛けられる側に強い信頼関係がある」か、このどれかになると思いますから、「ガイドラインを作っておくことが必要かもしれない」という結論が出た時点で、ある程度俺の懸念は解消されうるんじゃないかなと思います。-- いすか - ish-ka から改名しました - (talk/wikimail/contributions) 2009年8月30日 (日) 14:49 (UTC)[返信]
◆あらためて明言しますが、リストには反対します。管理者を増やすためのキャンペーンの必要性は理解しますが、「ちょっとだけあの人の背中を押したい」というのを実現するならば、「声をかけられる側の心理」に、ほとんど負担をかけないかたちで行なわれるべきです。リストとかPJっていうのは、声をかける人にとって、かけやすくなるというものに過ぎないですよね。声をかけてくれたら管理者になってもいいと考えている人がいるなら、声をかけて背中を押せばいいのであって、気軽に声をかけられるようにするというのは、あまり本質的ではない。管理者に誘うというのは、コミュニティに対しても、その人に対しても、それなりに責任を負うはずのものですから、自ら管理者になるということよりも、気軽にやっていいようなものではないと思います。実際に声をかけている人が何人かいて、その人たちによってPJができる、ということならわかります。--Ks aka 98 2009年8月31日 (月) 10:08 (UTC)[返信]
キャンペーンということですし、参加者リストぐらいはあったほうがいいんじゃないかと個人的には思うんですが、どうも嫌がる方が多そうですね。その方々の気持ちを押し切ってまでやる必要はまったくないと思ってるので、改善案が出ないのであれば「なし」の方向でいいかと思います。効果はどうなのか置いておくとしても、単純に声かけキャンペーンをやってるので是非読んでくださいということを、とりあえずやってみるだけやってみてはどうでしょうか。そういえば、Wikipedia:管理者/募集へのリンクを張るということであれば、リストをいちいち作らなくても、声をかけられた人のリストは特別:リンク元/Wikipedia:管理者/募集で見ることも可能ですね。--青子守歌会話/履歴 2009年8月31日 (月) 15:54 (UTC)[返信]
PJに参加している人リストは構わんと思います。そこで履歴から、ていうのを、規制するのは、それはそれで逆に問題だし。ただ、「Wikipedia:管理者/募集へのリンクを張る」とか言い出されると、むしろ困る。そういう枠組を作られるのが嫌なんだと思うんですよ。それでリスト化されちゃうとしたら、「/募集」へのリンクは制度化しないほうがいい。実際に「/募集」へのリンクを張って、リンク元で確認できるとしても。--Ks aka 98 2009年8月31日 (月) 16:48 (UTC)[返信]
えっと、「Wikipedia:管理者/募集へのリンクを張る」というのは最初の海獺さんの提案にあったので「もしそうするのであれば」という話で、自分は特にそれが絶対不可欠な縛りにしなければならないとは思ってません。まぁもっとも、リンクを張ったりしないのであれば、それはキャンペーンどうこうとは関係ない普通の声かけとなんら変わらないと思いますが・・・(もちろん、別にそれはそれでかまわないと思います。--青子守歌会話/履歴 2009年8月31日 (月) 17:04 (UTC)[返信]
◆(インデント戻す)
俺は逆で、「管理者/募集へのリンクは、案内の文言中にあってもよい/場合によってはあるべき」と思ってます。と言うのは、キャンペーンをやる、と言うからには、これをきっかけとした声掛けがあっても良いわけです。というか、それがないとやる意味ないので。
そのときに俺が想定している文言はこんな感じです。「管理者が足りないと、昨今さまざまな場所で議論されているようです(ここへのリンク)。そこで、いくつかの文書を整備して、管理者募集についての声掛けや立候補そのものについて、キャンペーンをおこなったりしています(管理者/募集へのリンク)。そこで、いつも精力的に活動されているほげほげさん/いつもお世話になっているほげほげさんを、管理者として推薦したいと思っているのですが、いかがでしょうか?」これであれば、リスト化せずともリンク元である程度カバーできますし、案内としても成立しますし、また特別不親切な方法でもないだろうと思います。「管理者/募集」という、今回の話がきっかけとなって作成されたページに、リンクを集約したり、あるいは議論の場を集約したりといった効果が期待できるんじゃないかということも思いはしますので、通常おこなわれる散発的な声掛けよりは副次的な効果を望めるんじゃないかと思います。-- いすか - ish-ka から改名しました - (talk/wikimail/contributions) 2009年8月31日 (月) 17:24 (UTC)[返信]
リストを作成しなくても、「今声かけキャンペーンをやってます」ということを広く告知できればある程度の意味はあるのではないでしょうか。例えば100名の方に声をかけたとして、仮にほとんどの方に断られたとしましても、5,6名にでも思いが伝わり立候補していただければ、今のように自発的な立候補をただ待っているだけの状況よりははるかに効果があると思います。いすかさんご提案の文章のようなものでよいのではないでしょうか。仮にその文章ですと、根拠を示すためにWikipedia:管理者/募集へのリンクは必要になるでしょうね。--長月みどり 2009年8月31日 (月) 17:43 (UTC) インデントを調整しました。--長月みどり 2009年8月31日 (月) 17:49 (UTC)[返信]
ええと。文書を紹介して、リンクを張ることはいいんです。というか、本来そうあるべき。で、リンク元の機能を活用して、ほかの人も声かけたりしてもいいです。でも、たとえば、PJのページで、「誰かが声をかけている人は特別:リンク元/Wikipedia:管理者/募集で見ることも可能です」とか書かれるのは抵抗がある、ということ。うーん。「管理者が足りないと、昨今さまざまな場所で議論されているようです(ここへのリンク)。そこで、いつも精力的に活動されているほげほげさん/いつもお世話になっているほげほげさんを、管理者として推薦したいと思っているのですが、いかがでしょうか? 管理者については、たとえば「/募集」を参考にしてみてください」ではだめなのかなあ。--Ks aka 98 2009年8月31日 (月) 19:04 (UTC)[返信]
◆うん、俺もわざわざ「誰かが声をかけている人は特別:リンク元/Wikipedia:管理者/募集で見ることも可能です」と言ってさらすようなことをする必要はないと思います。リストについて反対しているのも、そういう負担を掛けたくないからですし。案内の文面についても、Ks aka 98さんの例示した文章で問題ない(というか、俺が出した例文と言っていることに違いはない)と思います。-- いすか - ish-ka から改名しました - (talk/wikimail/contributions) 2009年9月1日 (火) 01:20 (UTC)[返信]
文章を書くか書かないかは置いとくとしても、リンクしてしまえばリンク元からどうしたってたどれるし「リストのようなもの」を作らないということは不可能だ、という指摘というだけです。別にリンク元を活用しようとかそういうことは、私も特にする必要はないと思います(してもいいとは思いますが)。ところで文面の検討をされてますが、「文面は特に固定するというわけではなくて各自で考える」という方がいいんじゃないでしょうか。--青子守歌会話/履歴 2009年9月1日 (火) 13:55 (UTC)[返信]
◆えーと。すいません。その指摘の意味を図りかねています。俺も「わざわざ」という言葉を置いているように、「表立って晒すようなマネをする必要はありませんよね?」という話をしているだけです。しかも「リンク元」はあくまでリストであるかのように機能するかもしれませんが、実際はそうじゃない。結局、それを利用する人自身がその情報を適切にハンドリングする必要があると言う点で、リストとまったく異なりますよね。「リストのようなものも作らないのは不可能」であることをことさら強調されても、その先の提案とか意味の説明とかが無いので、「うん、で?」と言うことになってしまうと思うのですが。
ちなみに文章については、端的に言えば「それくらい自分で考えやがれ」です。上の文章はあくまで「自分の想定」であって、実際には、声を掛ける各々が自分自身で考えるべきでしょうし、その程度の能力を持たないならば声掛けなどすべきじゃないと思います。-- いすか - ish-ka から改名しました - (talk/wikimail/contributions) 2009年9月1日 (火) 14:11 (UTC)[返信]
広く告知する件についてはどういたしましょうか?私としましてはWikipedia:お知らせTemplate:メインページお知らせMediaWiki:Watchlist-detailsのすべてに告知文を掲載したほうが良いと考えております(Watchlist-detailについては技術的にどう載せるのかいまいち判っていませんが)が、とりあえず、Wikipedia:お知らせに告知文を載せることについては合意が取れそうなので、先行してWikipedia:お知らせだけに告知文を載せるべきだと思いますがいかがでしょうか?--Blue-comet 2009年9月9日 (水) 11:22 (UTC)[返信]
◆個人的には、っていう前置きで言うと、Wikipedia:管理者/募集についてWikipedia:コメント依頼を立てといて、Wikipedia:管理者/募集の文章がある程度まとまってから、Wikipedia:お知らせに持っていく、という、いわば「少しずつ広げる」感じにしたいですね。お知らせに持っていくときは、Wikipedia:管理者/募集に対するコメント依頼をクローズし、必要であればその上で再度キャンペーンそのものについてのコメント依頼を立てればいいかなと思います。キャンペーンがぽしゃったとしても、Wikipedia:管理者/募集自体は有用だと思うし、損は出ないんじゃないかなあとか。ま、もちろんいきなりWikipedia:お知らせにも、って言うことでも構わないですけど。あ、Wikipedia:管理者/募集についてのお知らせを打つ、ってなら、これはぜんぜんアリだと思いました。-- いすか - ish-ka から改名しました - (talk/wikimail/contributions) 2009年9月9日 (水) 17:10 (UTC)[返信]
MediaWiki:Watchlist-detailsに表示するのであれば、それよりは、MediaWiki:Sitenoticeのほうがそういう機能に相応しいのではないかと思います。
もし、非ログインユーザーには関係のないことなので表示させたくないのだとすれば、MediaWiki:Anonnoticeにべつのメッセージを書いておけば、非ログインユーザーには Sitenotice の内容は表示されません(mw:Manual:Interface/Sitenoticeを参照のこと。ローカルのMediaWikiで確認しました)。非ログインユーザーには何も表示させたくないときは、Anonnotice に「 」などを入れておくことで実現できそうです。
いすか(ish-ka)さんが「sitenoticeは論外だと思ってます」とおっしゃっていますが、そのとき表明されたご懸念は Watchlist-details にしたからといって解決するものでもないでしょう。むしろ、Watchlist-details のほうがその表示位置からいって文字数に制限があると考えざるをえず(MediaWiki:Watchlist-detailsの内容がどこにどう表示されているのか探してみてください)、むしろ、そちらのほうが表明されたご懸念は深刻なものとなるはずだろうと思います。
青子守歌さんも「内部の人向けである管理者立候補キャンペーン(?)の情報を載せるのはどうかな・・・」「Sitenoticeに「管理者募集中」とそこに書いてしまうと、「活動実績の全くない方もウェルカムだ」と誤解されてしまったりするかもしれません」というご懸念を述べていらっしゃいますが、これも、Watchlist-details にすれば解決するというものではないように思います。
Blue-cometさんが、「Sitenoticeについては「ウィキメディア財団からのお知らせ」という位置づけであると私は認識していますので…」とおっしゃっていますが、これは誤解といわざるをえないように思います。現在、財団からのお知らせは CentralNotice という機能によって実現されており(mw:Manual:Interface/Sitenoticeを参照)、sitenotice と機能上の住み分けがなされています。また、MediaWiki:Sitenotice の履歴をご覧になっていただければ分かるように、日本語版ローカルのお知らせにも実際に使用されてきました。現在表示されているメッセージも、財団からの要請というわけではありません。もっとも、財団からのお知らせに限るべきであるというご主張であれば、誤解とはいえませんが、そう制限するべきという理由は私には思いつきません。また、誤解であるとしても、同様の誤解をしている人がありえ、sitenotice に表示するとその誤解をもとに管理者募集キャンペーンが財団の要請によるものだと誤解する人がでるかもしれないという懸念はありますが、その誤解にそう実害があるようにも私には思えず、もしその誤解が深刻だという意見が強いのだとしても、Wikipedia:管理者/募集に何かそういった誤解を解く内容を書いておけばすむことではないでしょうか。--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2009年9月13日 (日) 12:59 (UTC)[返信]
みずすましさんへ。Wikipedia:井戸端/subj/管理者立候補キャンペーンの意見募集/表明場所にも、画面上部への表示に関して、ベターだと思われる形を書いていただけるとありがたいです。「この機能を使うとこうなるよー」のような画像がないと、どうもイメージが出来なくてすいません。--海獺 2009年9月13日 (日) 13:38 (UTC)[返信]

コメント

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(ちょっと別の話題です)当節において、管理者の資格として、通常の生活での規範を求めるというご意見がIPユーザー氏からしきりに提案されていました。ですが、一連の投稿が、確証もなく特定ユーザーを名指して、その現実の生活スタイルを断罪するものであったために、誹謗中傷となってしまっております。もし、管理者の資格に関する提案をなさりたいのなら、別の節をたてて、個人攻撃に当らない、普遍的な提案としてご提示ください。できれば、アカウントを取って発言いただいたほうが、議論がスムーズになると思います。--アイザール 2009年8月18日 (火) 02:33 (UTC)[返信]

(219.67.0.8さんに向けて)「Nekosuki600さんは自制して欲しい」について、猫好きさんは海獺さんがおっしゃられている内容に「自分はこうだと思ったからこうだ」と正直に反駁されただけではないでしょうか?(実際に一部、自分も共感してしまいましたし。)何かと猫好きさんの周りにはそういった彼の発言にいちいちケチをつける方がいるので自分も心配です。

(アイザールさんに向けて)あと管理者に対して私生活がどうこうってそれは違うんじゃないですかね。あくまで「ウィキペディアの中でのみ管理作業を任せられる信頼のおける方」が管理者になるべきなのですから。

(海獺さんに向けて)そもそもウィキペディアの管理者が偉いなんてそんな決まりはどこにもありませんし、「自分は管理者がやりたい」って人が管理者に立候補すればいいんじゃないですか?(誤解されている方が多いので、一応いっておく。)キャンペーンを通じてまで管理者に立候補する意味がわかりませんが。--Kingofclub13 2009年8月18日 (火) 06:14 (UTC)--Kingofclub13 2009年8月19日 (水) 21:25 (UTC)[返信]

あれ? 私、何か管理者の「私生活」について云々しましたっけ?--アイザール 2009年8月20日 (木) 01:44 (UTC)[返信]

(ちょっと別の話題です)の返信です。--Kingofclub13 2009年8月20日 (木) 01:48 (UTC)[返信]

やまびこ233さんのコメント

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反対意見に対する対応など

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ウィキペディア日本語版のコミュニティの運営部分が、少数のごく一部のユーザーで進められているという懸念は昔からありましたが、その意見がを管理者権限行使のかなりの割合を占める利用者の側からでてきたということはすばらしいことだと思います。

でも、一回まとめてみますといいながら、反対意見が表明されたという事実を含めないというのは、やっぱり少数のごく一部のユーザーで進めたいんだな、と残念に感じてしまいます。なんとなく思い立った単なる思い付きなのか、ちゃんと進める意思が提案者にあるのか先に明らかにしてほしいですね。--以上の署名のないコメントは、山間部会話投稿記録)さんが 2009-08-27 00:58:42 に投稿したものです(海獺による付記)。

ご意見ありがとうございます。進める意思があるということは、このように実際に進行させていただいていることから自明かと思います。キャンペーンを実現してみようという意思でやっています。
反対意見を大別すると、私がそれを進行する立場に相応しくないというものがまずあります。これは私への印象の問題であるので、どなたかがそのように感じたという意見によって提案をやめる/やめさせる理由にはならないと私は思っております。
次に、キャンペーンをやっても効果があるかどうかわからない、という意見があります。非常にシンプルな考え方ですが「やってみなければわからないし、効果を得るにはどのような方法があるか」という方向で進行していると思っています。現状に対する懸念や問題意識の違いによる「今のまま、立候補者を待つのみでも良い」という意見については「反対意見」とは捉えていません。
また派閥云々の意見ですが、私の知る限りそんなものは存在していません。青子守歌さんも同様の意見であるようです。また反対意見というにはあまりにも漠然としているように思っています。
現時点では、このキャンペーンを進める方向で動いており、キャンペーンそのものへの具体的なデメリットが重ねて複数の方から表明されているならともかくも、現状では進めようという意思のある方がご意見をたくさんくださっていると思います。少数のごく一部のユーザーに限定して意見を伺っている状態でもなく、事実とは異なると思います。山間部さんがおっしゃる、現時点で具体的に考慮すべき反対意見はどういったものなのかお教えいただければ幸いです。--海獺 2009年8月27日 (木) 02:07 (UTC)[返信]
提案をやめろなんていったつもりは御座いません。ただ、提案された海獺さん自身が、なんとなく、、、言葉を思い立ち~なんておっしゃっていたのに比べて、Nekosuki600さんは強く不快感を表明されておられました。今回の呼びかけはとてもWikipediaにとって歓迎できないものであると考えておられる方がいるということに強く驚くとともに、そのような強い意思表示をよそに、やってみなければわからないとか、私の知る限りそんなものは存在しないからすすめればいいなんてコアメンバーらしい方々がおっしゃっているので、やっぱり少数のごく一部のユーザーで進めたいんだなと感じたまでです。派閥があるのかどうかは存じませんが、そういうつながりがあるんだろうな、と印象をもつひとがいても不思議じゃないですね。--山間部 2009年8月27日 (木) 10:24 (UTC)[返信]
ウィキペディアでは誰かが不快感を表したからと言って、その議論を止めなければならないわけでもなく、その不快感によって複数の利用者の意見を止められるわけでもないと思います。逆にどなたが不快感を示すこともまた自由です。「コアメンバー」や「そういうつながり」というのがどのような方々を指しているのかわかりませんが、みなさんご自身の意思でそれぞれの意見をおっしゃっていると思います。それぞれの方が少人数で進めていこうと思っているわけではなくて、どなたでも意見が言える場になっていると思います。現に「ここまで意見をくださっている方々=(私も含め)「よく見る名前の方々」以外の方のご意見が出てくると嬉しいなと思っています[5]」と、私自身が書いています。
特定のグループですとか派閥などが存在すると強く思う方は、誰がどのように説明しても言っても存在すると思いつづけるでしょうし、「そんなものはない」という証明はいわゆる悪魔の証明になりますので、本論と外れたこととして私は扱っています。もちろん私の知らない派閥から「この提案はお前がすべきではない」といわれている可能性もあることになりますが、この提案の話を進める上においては、まったく考慮すべきポイントではないでしょう。「ウィキペディアの管理や運営にもっと広く興味を持ってもらいたい、それとともに管理者を増やしたい」ということが、このキャンペーンの目的ですから。--海獺 2009年8月27日 (木) 11:39 (UTC)[返信]
"ウィキペディアでは誰かが不快感を表したからと言って、その議論を止めなければならないわけでもなく、その不快感によって複数の利用者の意見を止められるわけでもないと思います。逆にどなたが不快感を示すこともまた自由です。"
勝手に不快感を表明しろ、でもそんなの関係ないね、って議論じゃないよね。ちょっと立ち止まって耳を傾けて不快感の原因を引き出すように議長が努めなきゃ、組織の運営はできないですよ。そうやって作られた"複数の利用者"ってのはネットコミュニティにおける馴れあい、または政治的組織における派閥というんじゃないでしょうかね?
以上、外野のコメントです。--ししゃもすとりーと 2009年8月29日 (土) 10:45 (UTC)[返信]
(話題に沿って位置を移動させていただきました)◆大前提としてウィキペディアの議論は議長が議事進行をしていくというスタイルではなく、上記のようにどなたでも意見が言える場です。重要なポイントを、重要視する方々で話し合うことが出来ます。◆私は提案をした者として一応の進行役を務めていますが、ここまでの議論や、Wikipedia:管理者/募集を見るとわかるとおり、それぞれが重要視していることを皆さん自由に行っていると思います。◆またウィキペディアには外野も内野もないと私は思うので、ししゃもすとりーとさんもご自身の立ち位置を「外野」と限定してお話しするのではなくて、もしこの議論についての不満点や前向きなアイディアがある場合は、具体的なポイントを挙げて話し合いに参加していただければと思います。--海獺 2009年8月29日 (土) 11:12 (UTC)[返信]
私は専ら、読者としてウィキペディアを利用しているので、外野です。観客としてではなく、外野といったのは、それでもプレイヤーであるという認識によります。どなたでも意見が言える場とおっしゃるなら、どのような立ち位置からの意見からも意義をくみだそうとする必要があるのではないでしょうか?もちろん、ラッコさんの考え方からすればその義務はなく、自由なのかもしれません。
私の意見はシンプルです。事実上の進行役すなわち事実上の議長が反対意見を無視しようとするか、反対意見を酌み出そうとするかによって、なんとでも議論をコントロールできます。そのことを理解できる方が実際に与えられた自由を最大限行使するというのは気持悪いなぁという不満を表明しています。だって、ウィキペディアにとってマイナスでしかないから緊急に止めるべきだっていう方の意見まで無視されてるんですよ?--ししゃもすとりーと 2009年8月29日 (土) 21:50 (UTC)[返信]
ウィキペディアでの提案において、「提案そのものに反対」という場合は、少なくともデメリットを具体的に指摘していただく必要があると思います。また提案者が議長と呼ばれるような立場になり、議長は全ての意見を酌む義務が発生するとしたら、どなたもアイディアすら出せなくなる状態に陥るのではないかと思います。義務が発生しないからこそ、どんな提案もどんな意見でも自由に言えると申し上げており、意見や提案の内容によってはそのまま誰も触れないか、一笑に付されて止まる事も多いようです。提案に対する重要な反対意見があれば、その意見を元に活性化するでしょう ししゃもすとりーとさんからご覧になった場合、私が酌むべき具体的な反対意見はどれだと感じていますか?--海獺 2009年8月30日 (日) 03:22 (UTC)[返信]

らっこさんが言っているのは、勝手に提案すればいい、勝手に不快感を表明すればいい、そしたら、なるようになればいい、それがウィキペディアの流儀である。ということでしょうか?私の意見は、山間部さんがいっている意見と似ています。

らっこさんは、いいました。

>なんとなく「管理者立候補キャンペーン」という言葉を思い立ち、

こういうのを提案っていうのでしょうか?ただの思い付きの表明です。こんなこと自分の同僚に言われたら、一緒に仕事をしたいとは思いません。ましてや、組織の運営に関わっていると自認している人がそういう言い方をされたらそれだけで不快に感じます。その後ただちに、Nekosuki600さんの"それは逆効果にしかならない"という意見が提示されました。Nekosuki600さんと視点は違いましたが、不快に感じたという点は一致しています。残念。

さて、らっこさんがいくら議長ではないとおっしゃっても、"一回まとめてみます"というならば、それは議長の行為です。山間部さんの言うように、責任をもって反対する者がいたという事実をまとめに含めるべきではないですか?たったそれだけのことがなんで議論を停止させる企てになると感じられるのですか??なぜその山間部さんの建設的な意見を汲み取ることができないのですか??ましてや、"逆効果になる"という意見は、あきらかに「提案そのものに反対」という以上の意味があるでしょう。それとも、これは自分の"提案"に都合の良い議論のみを勝手にまとめてやる、それ以外は他でやってくれ、それはウィキペディアがらっこさんに与えた自由の範囲内だ、、そういうことがおっしゃりたいのでしょうか? それならば、議事をまとめるふりなんかしないで、最初から最後まで思い付きと感想を述べる人で通して頂きたかったところです。残念。

ましてや、今回は新しい管理者を募集しようとされているのですよね?新しい血をウィキペディアの運営に採り入れたいという発想なしで、単に既存の血と同じ型の血液を輸血したいということだったのでしょうか?だとしたら、"まったくこの提案に価値は見出せない、なぜならば、ウィキペディアを一部の小数の人達が運営しているかもしれないというらっこさんが想定した可能性をまったく改善しないだろうから"、という意見を私は持ちます。勝手に不快感を表明すればいい、自分達は勝手にやってやる、それがウィキペディアだとおっしゃるなら、どうぞ勝手にやってください。そうやって協力者を減らして後に残る人達ってやっぱし派閥みたいなものですよね?自分の知る限り派閥なんてないといくらおっしゃっても、結果的に派閥のようなものを作っている and/or 作りたいのでは??だとしたらまったく残念です。--ししゃもすとりーと 2009年8月30日 (日) 13:41 (UTC)[返信]

なるほど。では、ししゃもすとりーとさんへ私から説明を試みることはせず、ここまで酌んでいないと思われる意見を下記にまとめた上で、しばらく議論進行を見守らせていただくことにします。私は提案者としてこのキャンペーンの実現を望んでいますので、今後の議論の進行がキャンペーンの実現に向けて動いていくなら、また議論に参加させていただこうと思います。またデメリット部分が具体的にどういうものものなのかというお話が活発にされるのであれば、静観を続けようと思います。この表明により、山間部さんやししゃもすとりーとさんが懸念なさっている部分が、少しでも払拭できることを希望します。--海獺 2009年8月30日 (日) 17:24 (UTC)[返信]

提案及び提案者への反対意見とデータの解釈による指摘など

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  1. Nekosuki600さんは「海獺が提案をするには不適格である」という意見を表明しました(詳細)[6][7]
  2. いくつかのIPユーザーさんからの意見は、コメントアウトされています。
  3. あら金さんからは、構造的な問題を解決しない限り、管理者を増員しても効果はないという意見、役割分担についての言及がありました(詳細)[8][9]
  4. キャンペーンをやっても効果がないのではないか、立候補は個人の意思に任せたほうがいいのではないか、という意見がいくつかあります。
  5. 山間部さん、ししゃもすとりーとさんからは、反対意見の扱いについて意見があり、限られた少人数ユーザーで進めようとしているのではないかとの懸念が示されました。

さしあたって以上になりますが、お気づきの点などありましたら適宜追加してください。またこれらの意見に対しての意見もお願いいたします。--海獺 2009年8月30日 (日) 17:24 (UTC)[返信]

昨日は一日動きがなかったみたいなので、そろそろこちらでの議論をまとめて、より適切であろうところ(今はWikipedia:管理者/募集…かな?)に場を移すべきかなと思っていたりします。それにあたって、ここをスルーしてまとめるってのも適切でない気がするので、ちょっと反応をしておきます。
  1. まあ、提起者によって、その後の行方が変わってくることはありますよね。今回は海獺さんが提起者だったわけですが、それがプラスに働いているのかどうかは、俺にはちょっとわかりません。
  2. IPユーザさんの意見は(上にもちろっと書いてあると思いますが)取り合わなくても構わんと思います。
  3. あら金さんのご意見は、まあ分からなくもないですが、「キャンペーン」とは別の方向で改善が必要なことであるので、今回の件とは切り分けて考えるほうが妥当かなと思いました(これはこれ、それはそれでやるということ。「構造的な問題を解決する具体的な方法」を考えることと、「管理者増員のキャンペーンを行うか否か」は、別に相反しないので)。
  4. 俺の根本的な意見はここに集約されます(効果薄、もしくは逆効果になりうると考えている)。ですが、逆に言えば、「効果があり、デメリットを薄くできる」のであれば、「キャンペーンをやるということに一定の意味を与えられるだろう」と考えていると言うことです。ですので、挙げた意見やツッコミは、「効果を高られるか」「デメリットを薄くできるか」の観点からおこなっているつもりです。
  5. 上記より、俺はそもそも反対意見を持った人間です。が、ある程度意見は取り入れられているように思います。もっと根本的に「やるな」ということであれば、それなりの弁(話の道筋や声の大きさ)が必要かなと言う気はします。
とりあえずは以上です。-- いすか - ish-ka から改名しました - (talk/wikimail/contributions) 2009年9月3日 (木) 16:18 (UTC)[返信]

私は、提案者がこのキャンペーンの目的をはっきり宣言してみるべきだと思います。 「短期にたくさんの立候補者を募ることによって、より多くの人に管理者になってもらう、運営に対する意識を高めてもらう、などの効果が期待できるのではないかと考えました。」 としていますが、表現がはっきりしていませんよね?なんとかして「など」を排除できないでしょうか?

できたら「管理者立候補キャンペーンを実施する、目的は以下の~と~と~とする」という形に企画を合意できる形式でまとめてから方法について議論していただいたほうが読み手としては反対も肯定もしやすいです。その点をあいまいにしたままズルズル方法について議論を進めたら、色んな意図で賛成する人や反対する人がいるだろうけど、ズルズルでもできる程度のキャンペーンしかできない。人によっては、態度が悪いとか提案者が向いているとか向いていないとか、そういうことまで言い出すのは、裏に意図があるんじゃないかって勘ぐられているからでしょう。それを避けるためには、意図を明示して、目的を合意できる範囲に限定し、それを共有できてから議論すべきです。--以上の署名のないコメントは、山間部会話投稿記録)さんが 2009年9月3日 (木) 17:49 (UTC) に投稿したものです。[返信]

提案には賛成します。提案の内容がまともでさえあれば、提案者が誰であるかは関係ありません。でも、現状の管理者解任ルールは敷居が高すぎておいそれとは解任できないため、立候補者の過去の行動に少しでも問題があれば安全側に倒して判断し反対票を入れる人が多く、「希望者にとりあえず権限を与え、問題を起こしたら即解任」といった運用ができない以上、キャンペーンをやっても効果はほとんど出ないでしょう。ルールの改定を検討すべきでは?--119.245.91.173 2009年9月5日 (土) 07:33 (UTC)[返信]
私も119.245.91.173さんの意見に近い印象を持っています。現実に、ウィキペディアの管理者に関わるルールは、ほぼウィキペディア中毒の人物しか関与できないように設計されています。そもそもウィキペディアの参加者の大半はRead-Onlyの読者です、また、本来ウィキペディアが歓迎すべき編集者の多くは、ひとつかふたつの記事でも手持ちの価値のある情報を提供する人物でしょう。
たとえば解任動議を提出するのに必要な150もの標準空間の編集を行う人物というのは、結果的にこまごまとした編集や記事の修正が大好きな人達に偏るのではないでしょうか?そういう方が運営に関わればいいという発想は、やがてそういう人達だらけの管理者構成を作るでしょう。
山間部さんは目的をはっきり宣言せよと言いましたが、私は"新しい血をウィキペディアの運営に採り入れたいのか?単に既存の血と同じ型の血液を輸血したいのか?"という点にこだわります。私は実際にこまごましたことををしてくれるのはそれが好きな物好きがやってくれればいいと思っていますが、本来の多数利用者の意見が軽視されるような仕組みで運営していくのはよくないとおもいます。私も(とくにNekosuki600さんの発言をうけて、)この議論は、なんで管理者が不足する傾向ができるのかという点が欠落したまま進められている印象をうけるのです。すなわち、なんで少数の似たような傾向をもった人物が運営に関わるようになるのかについて十分な考察がなされないといけないと考えています。それなしで、やりたい人でやってみよう、それ以外の意見は単に邪魔したいだけだとみなすぞという傾向はキャンペーンの効果をなくすだけでなく、問題の根本原因を隠すことになるでしょう。-ししゃもすとりーと 2009年9月5日 (土) 22:24 (UTC)[返信]
◆俺がししゃもすとりーとさんと思考を一致させている点は、「なんで管理者が不足する傾向ができるのか」についてですね。この点については改善する必要はあるだろうと考えています(つまり、「管理者になるまでのハードルが結構高い」という点の話)。ただ、その改善提案については、キャンペーンをやっていても平行していける話じゃないかな、と考えていますし、あまりごっちゃにして考えても複雑化するだけで、どちらも頓挫するんじゃないかな、なんてことも考えています。
最初に言ったとおり、俺は「ある特定の管理者同士、もしくはユーザの横のつながり(=派閥という考え方ができるのでしょう)」というものを意図的に意識から除外しています。ですんで、「なんで少数の似たような傾向をもった人物が運営に関わるようになるのか」については、ししゃもすとりーとさんと思考が一致しません。「血」という話についても、「既存の血」と「新規の血」の意味を捉えかねています。当然、「それ以外の意見は単に邪魔したいだけだとみなすぞ」についてもそうです。
もしかすると、「一部派閥に属する管理者が、自らの派閥に属する管理者を増やすためにキャンペーンと称することを行おうとしており、その実施に反対するものについては、のべつ幕なし敵対者と見なそうとしている」という懸念なのかなと(思いっきり特化した言い方ですが)受け取ることはできるのですが、そういうお考えではないだろうと思っていますし、たとえそうだとしてもそれは杞憂であるように思います。とはいえ、この場合は、(俺は「派閥を意識しない」とはっきり言っていますから)ししゃもすとりーとさんの危機感を共有できていない可能性はあります。
ま、この一節は蛇足なのでsmallしときます。
というわけで、ここまでを受けて俺から提案をするとするならば、
  • キャンペーンについては、一応このまま検討を続ける(場所は適宜決めることになるが、まずはWikipedia:管理者/募集あたりで)
  • 管理者立候補・解任についての投票・信任・解任ライン引き下げについては、「今回の件とは切り分けて」適宜議論を行う
「今回の件とは切り分けて」と強調した上で書いた理由は、「キャンペーンをやっていても平行していける話じゃないかな、と考えている」ことと、「あまりごっちゃにして考えても複雑化するだけで、どちらも頓挫するんじゃないかと考えている」ことの2点からです。
とりあえずはこんな感じでしょうか。-- いすか - ish-ka から改名しました - (talk/wikimail/contributions) 2009年9月9日 (水) 04:23 (UTC)[返信]
私も上記のいすかさんのご意見に賛成です。「キャンペーン」という形でフレームアップすることで、特別な企画のように感じられ、それがある種の「特定のつながり」への懸念を呼び起こすのかもしれませんが、個人的には、一時の企画を超えて、恒常的な「呼びかけ」への動きとなればいいかなあと思います。さまざまな懸念はそれぞれに相応しいところで議論・改革を続ける必要がありますが、まずはこのWikipedia:管理者/募集が誰にでも使いやすい文書になることを目指したいですね。そうすれば、私も、ししゃもすとりーとさんも、だれもがみんな、自らが良しと思ったユーザーに呼びかけることが出来るのですから。さまざまな視点から、自由な管理者推薦が行われるようになれば、解決する問題も多いと思いますし、管理者就任(むろん解任も)のハードルを下げる気風も高まってくるのではないでしょうか。ともかく、一部議論をWikipedia:管理者/募集に場を移すことを含め、それぞれが進めやすい所から進めていきましょー。--アイザール 2009年9月9日 (水) 11:11 (UTC)[返信]
上のほうでも言いましたが構造的な問題(管理者立候補・解任についての投票・信任・解任ライン引き下げについてなど)については、Wikipedia:管理者への立候補のノートであるWikipedia‐ノート:管理者への立候補で議論したほうがよいかと思います。井戸端では時間切れになりそうですし、参考になる似たような議論は過去ログですでに行われていますので。--Blue-comet 2009年9月9日 (水) 10:49 (UTC)[返信]
Blue-comet氏が全面的賛成を表明していることを除けば、部分的賛成、条件付賛成、疑問はあるけど、、という意見が目立ちます。そういう状況なので、程度の違いはあれ「とにかくやってみよう(推進)派」と、「一歩待って考えてみよう(慎重)派」がいるのは当然のことです。
推進派にとっては、慎重派の意見を一旦無視することが合理的に思えるかもしれません。そもそもの双方の立場を考えれば、推進派にとっては問題を明確化する試みは邪魔なものに見えるのはもっともですし、慎重派が問題は置いておいてとにかくやってみるという態度に反発するのももっともだと思います。
私はキャンペーンの実行自体よりも、海獺氏の問題提起の方に価値を感じたから、議論の仕方にコメントさせていただきました。いすか氏が過去におっしゃったように、キャンペーンの実行自体が自己目的化してしまうのはもったいないと感じたからで、ししゃもすとりーと氏のように運営自体に懸念を主張したかったわけではありません。瑣末なことで火をつけただけなら申し訳ありませんでした。--山間部 2009年9月11日 (金) 02:27 (UTC)[返信]

(インデント戻す)2週間弱議論に参加しませんでしたが、進めて行こうという意識がある方で進んでいるようです。私は「問題提起」をしたわけではなく、データをみて、最近の削除依頼につく意見の少なさや、管理者への立候補が少ないことなどの解消を、告知によるより広い周知で何とか出来ないだろうかと、提案してみたわけです。今回の提案のしかたは漠然としすぎていて、単なる思い付きでしかないと解釈する方もいるでしょうけれど、この提案の性質上、提案者が予め骨子を決めていると議論参加しにくいのではないかなども考え、非常にふんわりとした形での提案をしてみました。全て合意で決まっていくウィキペディアらしい流れになっていると、2週間の間静観してあらためて感じました。◆さて、当初のお話にあるように、信任・解任ラインを下げたり、任期制を導入したりという、「ルールの変更」を要することは、今までの各議論の経緯を見てもそのままでは進みにくいなという印象ですので、まずはこのキャンペーンをやるにあたってという絞込みをした上での検討を続けていきたいと思っています。いすかさんの言う「切り分け」や、アイザールさんの言う「今後のルール作りの進めやすさ」は、私のイメージに近いです。このキャンペーンが良いステップになるように期待しています。◆Wikipedia:井戸端/subj/管理者立候補キャンペーンの意見募集/表明場所というKs aka 98さんによる具体的な進行のセクションができたようですので、そちらでも引き続きたくさんのご意見をお待ちしています。--海獺 2009年9月12日 (土) 11:45 (UTC)[返信]

"全くの思いつきの段階でしかありません"と、海獺さんが言ったんですよね?さらに、問題提起をしたわけではなく提案をしたと?問題を提起したおつもりがないなら、提案っていうより単なる思い付きですよね?だって問題はないんですから。本当は、問題があってそれを知ってらっしゃるのに、非常にふんわりとした形でそれを無視しているだけですね。私はちっともふんわりとしているように感じませんでしたが、テクニックとしてそういう方法を使われるなら、私のような人間はやはり勝手にやってくれと感じますね。なるほど、運営の意見に慎重な方はだんだん発言したくなくなるわけです。問題なんてないけど、とにかくキャンペーンはやってみよう的なお仕事ごっこ、、仕事をしたフリをされたいということが分かったので、ほらみたことかと言える状況になるまでコメントは控えさせて頂きます。--ししゃもすとりーと 2009年9月13日 (日) 21:40 (UTC)[返信]

スラッシュドットへの掲載

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slashdotでこの議論が晒されています。これ経由での野次馬や面白半分の立候補が発生することが懸念されます。仮にキャンペーンをすることになった場合はこのほとぼりが冷めるまで十分な冷却期間を置くべきでしょう。(私はやるかやらないかについては意見はありません。「冷却期間なしでやる」にのみ反対します)--QQ81 2009年8月28日 (金) 09:46 (UTC)[返信]

ひとまず、/.の記事は多分全面的に信頼しているような人はいないでしょうし、もしどうしても不安であるなら、自動承認ユーザのみとか、あるいは立候補投票で投票権を持つ人のみに制限する等の対策で十分でしょう。多分/.以前から某巨大掲示板では騒がれて晒し上げられているのでしょうから(見てないので知りませんが)、あえて冷却期間をおく必要ないように思います(そもそも、まだ案が煮詰まったわけではないので、そんなにすぐに出来ることもないでしょうし)。--青子守歌会話/履歴 2009年8月28日 (金) 14:29 (UTC)[返信]

質問

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素朴な疑問で失礼ながら、これまで要請があったから立候補したと言う方は確かによく見かけるのですが、会話ページを見てもなかなかそのような話が見付からないように思います。もしかしてこの手の要請はこれまで、会話ページではなくWikiメールで行う習慣だったのでしょうか?--222.146.187.127 2009年8月27日 (木) 03:23 (UTC)[返信]

こんなんでました。どうでしょうか?管理者立候補に関する諸注意が結構多いですが、いくつか立候補要請もあるようです。
ただ、Wikiメールでおこなうことも、まああったんじゃないでしょうか(想像になっちゃいますが)。-- いすか - ish-ka から改名しました - (talk/wikimail/contributions) 2009年8月27日 (木) 03:32 (UTC)[返信]
Wikipedia:管理者の「現在管理者である利用者」の表から、推薦のログが残っているものを探してみました。[10][11][12][13][14][15][16][17][18][19][20]・・・と50音順で始めから20人を見ただけでもこれだけ残っています。もちろんメールなどでの推薦で、ログが残っていないものもあるかとは思います。--海獺 2009年8月27日 (木) 04:03 (UTC)[返信]
なるほど探せばけっこう見付かるのですね。私の調査不足だったようです。お手数かけ失礼いたしました。このような推薦への経緯が分かるログが参照できると本題について分かりやすいのではないかと思いました。--222.146.187.127 2009年8月27日 (木) 05:33 (UTC)[返信]
なぜかは判りませんが、管理者で無い方からのお誘いを2度ほど受けているのですが、これってなにか拘束力とかあるのでしょうか?(特にお一方が現在無期限ブロック中の方なので気にしてます)--Himetv 2009年8月28日 (金) 08:30 (UTC)[返信]
「管理者に立候補してみたら?」というノリなので拘束力はほとんどないと思います。ただこういった他の方(管理者でない人からのも含めて)からの「管理作業に協力してくださいませんか?」というお誘いがあれば、誘ってくださった方のバックアップがあるので管理者立候補もやりやすくなるのでないでしょうか。(個人的に管理者立候補というと立候補者が質問攻めにされ、何となく立候補者がアウェイな印象があるように思っています。)今回、海獺さんが提案された「管理者立候補キャンペーン」というのが「管理作業に協力したい人の背中を押してあげよう」という趣旨のキャンペーンであれば私は賛同します。しかし「管理者立候補キャンペーン」に便乗して訳の分からないユーザーがどんどん横入りしてくるという事態も想像がつくので、私としては完全には同意できませんでした。--Kingofclub13 2009年8月29日 (土) 04:35 (UTC)[返信]


試験的告知について

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Wikipedia‐ノート:井戸端/subj/管理者立候補キャンペーンの意見募集/表明場所にて、 Sitenoticeを使っての管理者募集の試験的実験をしてみようと提案されています。こちらにもお知らせしておきます。--アイザール 2009年10月6日 (火) 15:27 (UTC)[返信]