Apple Special Event
この項目「Apple Special Event」は途中まで翻訳されたものです。(原文:英語版 "Apple Special Event" 12:19, 8 January 2017 (UTC)) 翻訳作業に協力して下さる方を求めています。ノートページや履歴、翻訳のガイドラインも参照してください。要約欄への翻訳情報の記入をお忘れなく。(2017年1月) |
Apple Special Event | |
---|---|
イベントの種類 | 発表会 |
開催時期 | 毎年数回 |
会場 | Apple Parkなど |
運営 | Apple |
Apple Events (video) | |
---|---|
Podcast概要 | |
ジャンル | テクノロジー |
言語 | 英語 |
出演者 | スティーブ・ジョブズ, ティム・クックなど |
配信情報 | |
配信期間 | 2007年1月10日 - |
スタッフ | |
企画 | Apple |
制作会社 | Apple |
その他 | |
録音スタジオ | 主にApple Park |
ウェブサイト | 番組ページ |
Apple Special Event(アップル・スペシャル・イベント)は、Appleが毎年開催している製品発表イベント。Mac, iPhone, iPad, Apple Watchなどの製品やその他サービスがこの場で発表される。
概要
[編集]Appleにより新製品が発表されるイベント。発表内容は事前に公表されず、イベント時に初めて明らかとなる[1]。また、iMacのようにスペックアップ程度のアップデートに留まった新製品は、イベントでは発表されずにホームページで直接発表されることもある。
これらのイベントは通常、AppleのWebサイトやApple TV アプリ、YouTubeのApple公式チャンネルでライブ配信される[2][3]。
会場
[編集]- Moscone West, サンフランシスコ
- Yerba Buena Center for the Arts, サンフランシスコ
- Bill Graham Civic Auditorium, サンフランシスコ
- Flint Center, クパチーノ
- Steve Jobs Theater(Apple Park), クパチーノ
一覧
[編集]日時等についてはすべて日本標準時で記載する。
2008年
[編集]Apple Special Event(2008年9月)
[編集]Apple Special Event(2008年10月)
[編集]2009年
[編集]Apple Special Event(2009年9月10日)
[編集]It’s only rock and roll, but we like it.
2010年
[編集]Apple Special Event(2010年4月9日)
[編集]Get a sneek peak into the future of iPhone OS.
Apple Special Event(2010年9月2日)
[編集]Apple Special Event(2010年10月21日)
[編集]Back to the Mac.
2011年
[編集]Apple Special Event(2011年3月2日)
[編集]Come see what 2011 will be the year of.
Apple Special Event(2011年10月5日)
[編集]Let's talk iPhone.
2012年
[編集]Apple Special Event(2012年3月8日)
[編集]We have something you really have to see. And touch.
Apple Special Event(2012年9月13日)
[編集]Apple Special Event(2012年10月24日)
[編集]We've got a little more to show you.
2013年
[編集]Apple Special Event(2013年9月11日)
[編集]This should brighten everyone's day.
Apple Special Event(2013年10月23日)
[編集]We still have a lot to cover.
2014年
[編集]Apple Special Event(2014年9月10日)
[編集]Wish we could say more.
Apple Special Event(2014年10月17日)
[編集]It's been way too long.
2015年
[編集]Apple Special Event(2015年3月10日)
[編集]Spring forward.
Apple Special Event(2015年9月10日)
[編集]"Hey Siri, give us a hint."
2016年
[編集]Apple Special Event(2016年3月22日)
[編集]Let us loop you in.
Apple Special Event(2016年9月8日)
[編集]See you on the 7th.
Apple Special Event(2016年10月28日)
[編集]hello again
- Touch Barを搭載したMacBook Pro[10]
2017年
[編集]Apple Special Event(2017年9月13日)
[編集]Let's meet at our place.
初代iPhone発表より10周年となり、後述のiPhone Xなどを発表。冒頭部ではスティーブ・ジョブズについて触れた。なお、iPhone XについてはApple Musicの発表以来となるOne more thing...(We do have one more thing.)で発表した。
- iPhone 8シリーズ
- Apple Watch Series 3
- Apple TV 4K
- AirPower(後に計画断念)
2018年
[編集]Apple Special Event(2018年3月28日)
[編集]Let's take a field trip.
- 新型iPad[11]
Apple Special Event(2018年9月13日)
[編集]Gather round.
Apple Special Event(2018年10月30日)
[編集]There’s more in the making.
ニューヨークで開催。招待状は各メディアそれぞれ違うデザインで送られた[13]。
- 新型のMacBook Air
- Mac mini
- iPad Pro[13]
2019年
[編集]Apple Special Event(2019年3月26日)
[編集]It’s show time.(幕が上がります。)
オープニング画像は今までのCMのオマージュになっている[14]。また、イベント直前に、AirPods(第2世代)やiMacのマイナーアップデート[15]、iPad Air(第3世代)とiPad mini(第5世代)[16] を発表した。
Apple Special Event(2019年9月11日)
[編集]By innovation only.(イノベーションのみ。)
- iPhone 11
- iPhone 11 Pro
- Apple Watch Series 5
- iPad(第7世代)[18]
- Apple Watch Studio
2020年
[編集]Apple Special Event(2020年9月16日)
[編集]Time files.(もうすぐ時間です。)
オンラインで開催された。
- Apple Watch Series 6
- Apple Watch SE
- iPad(第8世代)
- 新しいデザインとなったiPad Air(第4世代)
- iOS等の正式リリース日
- watchOS 7の新機能
Apple Special Event(2020年10月14日)
[編集]Hi, Speed.(速報です。)
これらもまたオンラインで開催された。
- iPhone 12/12 Pro
- HomePod miniが発表された。
Apple Special Event(2020年11月11日)
[編集]One more thing.(もう一つあります。)
Appleの共同創業者スティーブ・ジョブズが生前、プレゼンの最後にサプライズを発表する際のセリフ、One more thing...がイベント名の由来となっている。また招待状はAppleのロゴに虹色の後光がさしており、初代iPhone発表時の招待状に酷似している。
オンラインで開催。
- Apple設計SoCApple M1を搭載したMacBook Air
- MacBook Pro
- Mac mini
- これらの機種をサポートしたmacOS Big Surのリリース日[19]
2021年
[編集]Apple Special Event(2021年4月21日)
[編集]Spring loaded.(春の祭典。)
オンラインで開催。まるで初代iMacのカラーバリエーションを想起させるな色を使ったAppleロゴが示されている。
- iPhone 12の新色であるパープル
- 忘れ物防止タグAirTag
- Apple M1を搭載した24インチiMac
- Apple M1
- mini-LEDを使ったLiquid Retina XDRディスプレイ(12.9インチのみ)を搭載したiPad Pro
Apple Special Event(2021年9月15日)
[編集]California streaming.(最新作をカリフォルニアから。)
オンラインで開催。
- 第9世代iPad
- フルスクリーンになりApple Pencil(第二世代)に対応したiPad mini (第6世代)
- ベゼルが狭くなりディスプレイが大きくなったApple Watch Series 7
- 小さくなったノッチやセンサーサイズの拡大でよりきれいな写真が撮れるようになったiPhone 13
- マクロ撮影や120Hz Promotionテクノロジーを搭載したiPhone 13 Pro/13 Pro Max
Apple Special Event(2021年10月19日)
[編集]Unleashed.(パワー全開。)
オンラインで開催。
- AirPods第3世代
- 自社設計のApple M1を更に強化したApple M1 Pro/M1 Max
- 2016年以来のフルモデルチェンジであり、Proユーザーの不満点を大きく改善したモデルとなったMacBook Pro(Late 2021)
2022年
[編集]Apple Special Event(2022年3月9日)
[編集]Peek performance.(最高峰を解禁。)
オンラインで開催。招待状には黒の背景の上を横断して動くような印象を与える虹色のAppleロゴが示されている。
- Apple TV+オリジナル映画(Apple Original)の制作
- iPhone 13の新色
- iPhone SE 3
- iPad Air 5
- Mac Studio
- Studio Display[20]
Apple Special Event(2022年9月8日)
[編集]Far out.(超えよう。)
オンラインで開催。
- iPhone 14
- iPhone 14 Pro
- Apple Watch Ultra
- Apple Watch Series 8
- 第2世代Apple Watch SE
- 第2世代AirPods Pro[21]
2023年
[編集]Apple Special Event(2023年9月13日)
[編集]Wonderlust.(夢中の旅。)
オンラインで開催。招待状には青色から白色の砂粒が集まってできたAppleロゴが示されている。
- ダブルタップジェスチャーで操作できるApple Watch Series 9
- USB-CとDynamic island搭載のiPhone 15
- チタニウムとアクションボタン搭載のiPhone 15 Pro
- 5倍ズームカメラが搭載されたiPhone 15 Pro Max
Apple Special Event(2023年10月31日)
[編集]Scary Fast.(速いもの見たさ。)
オンラインで開催。これまでのイベントと異なり、現地時間の夜に開催された(通常は現地時間10時頃)。招待状にはFinderのロゴが入っている
[22]。また、このイベントはすべてiPhoneで収録され、Macで編集された[23]。
2024年
[編集]Apple Special Event(2024年5月7日)
[編集]Let Loose.(何でもあり。)
オンラインで開催。このイベントは、現地時間の朝7時(夏時間)に開催された。M4チップなどが発表された。
- iPad Air (第6世代)
- iPad Pro (第7世代)
- Apple Pencil Pro[25]
Apple Special Event(2024年9月10日)
[編集]It's Glowtime.(時が満ちる。)
オンラインで開催。iPhone 16などが発表された。[26]
関連項目
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ Lewis, Peter (January 12, 2007). “How Apple kept its iPhone secrets”. CNN Money January 11, 2009閲覧。
- ^ “Apple Event” (英語). Apple. 2022年9月27日閲覧。
- ^ “Apple - YouTube”. www.youtube.com. 2022年9月27日閲覧。
- ^ ASCII. “Apple「Back to the Mac」スペシャルイベントレポート (3/3)”. ASCII.jp. 2024年2月10日閲覧。
- ^ ASCII. “Apple「Back to the Mac」スペシャルイベントレポート (2/3)”. ASCII.jp. 2024年2月10日閲覧。
- ^ ASCII. “Apple「Back to the Mac」スペシャルイベントレポート (1/3)”. ASCII.jp. 2024年2月10日閲覧。
- ^ 日経クロステック(xTECH) (2011年3月3日). “Appleが「iPad 2」を3月11日米国で発売へ”. 日経クロステック(xTECH). 2024年2月10日閲覧。
- ^ “2015/9/9 Apple Special Event の感想 | Mac person” (2015年9月14日). 2024年1月29日閲覧。
- ^ author (2016年3月22日). “【Apple Special Event 2016/3/21】iPhone SE はiPhone 6sのほぼほぼ小さい版かと”. itkhoshi.com. 2024年1月29日閲覧。
- ^ “【速報】Appleスペシャルイベントまとめ - シリーズ最薄最軽量、Touch Bar搭載の新MacBook Pro”. マイナビニュース (2016年10月28日). 2024年1月29日閲覧。
- ^ ガジェグル (2018年3月28日). “2018年3月Appleスペシャルイベントは教育機関向け | ガジェグル”. gazyeguru.com. 2024年1月29日閲覧。
- ^ “2018年9月Appleスペシャルイベント 僕は新型iPhone買い替えません! | ガジェグル”. gazyeguru.com (2018年9月14日). 2024年1月29日閲覧。
- ^ a b Inc, mediagene (2018年10月30日). “MacBook Air、Mac mini、iPad Proがでた!豊作の秋のApple Event!【更新終了】”. www.gizmodo.jp. 2024年1月28日閲覧。
- ^ Inc, mediagene (2019年3月26日). “Apple Special Eventのオープニング、昔のCMのオマージュになってる!”. www.gizmodo.jp. 2024年2月10日閲覧。
- ^ “iMacのパフォーマンスが2倍に増大”. Apple Newsroom. 2019年12月25日閲覧。
- ^ Inc, mediagene (2019年3月18日). “【速報】新型iPad miniきた! 2つの新iPad、知っておくべきことすべて”. www.gizmodo.jp. 2019年12月25日閲覧。
- ^ “Apple Special Eventを見る”. Apple(日本). 2019年12月25日閲覧。
- ^ “Appleのイベント - Keynote 2019年9月”. Apple(日本). 2019年12月25日閲覧。
- ^ Inc, mediagene (2020年11月11日). “今日のAppleイベントで出たものまとめ #AppleEvent”. www.gizmodo.jp. 2021年2月22日閲覧。
- ^ naokun (2022年3月9日). “2022年 Apple Eventで発表された新製品まとめ”. なおコンサルティング. 2022年7月18日閲覧。
- ^ 株式会社インプレス (2022年9月14日). “「iPhone 14 Pro Max」や「Apple Watch Ultra」に大注目!! Apple Event 2022年9月、それをどう見たか?”. ケータイ Watch. 2024年1月28日閲覧。
- ^ “Appleが2023年10月31日9時にイベントを開催、新型Macを発表か - GIGAZINE”. gigazine.net (2023年10月25日). 2024年1月28日閲覧。
- ^ “「Scary Fast」の舞台裏:iPhoneで撮影したAppleの基調講演イベント”. Apple Newsroom (日本). 2024年1月28日閲覧。
- ^ Inc, mediagene (2023年10月31日). “これだけ見ればバッチリです。今日10月31日にAppleが発表したモノまとめ”. www.gizmodo.jp. 2024年1月28日閲覧。
- ^ “AppleがM4・iPad Pro・iPad Air・Apple Pencil Proを発表した配信イベントまとめ - GIGAZINE”. gigazine.net (2024年5月7日). 2024年5月8日閲覧。
- ^ “【アップル発表会まとめ】iPhone 16 Pro & iPhone 16が登場! 新しいボタンが増えました #AppleEvent”. www.gizmodo.jp (2024年9月10日). 2024年10月14日閲覧。