長野県選挙区
長野県選挙区 | |
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定数 |
2人(改選数・1人) 2018年10月25日現在 |
選出議員 2025年改選 | 羽田次郎 |
選出議員 2028年改選 | 杉尾秀哉 |
有権者数 |
1,710,930人 一票の格差・2.722 倍(福井との比較) (総務省・2023年9月1日現在) |
長野県選挙区(ながのけんせんきょく)は、日本の参議院議員通常選挙における選挙区である。定数は2013年の第23回参院選まで4(改選2)であったが、2016年の第24回参院選より2(改選1)に減った。
概要
[編集]長野県では県区とも呼ばれる。
改選数が2人の間は、自民党と社会党→民主党で議席を分け合う状況であった。第20回参議院議員通常選挙で選出された自民党の若林正俊元農林水産大臣が不祥事により2010年4月に議員辞職したため、3ヶ月だけ欠員の状態が続いた(若林の任期は同年7月までだったため、補欠選挙は実施されなかった)。第22回参議院議員通常選挙では民主党が現職の北澤俊美防衛大臣に加え、新人の高島陽子を小沢一郎幹事長の主導で擁立したが、民主党の当選者は北澤1人のみで、2人区での議席独占は果たせなかった。2候補擁立により民主の票は北澤・高島に分散し、自民党公認で若林元農相の長男・若林健太が北澤を約3千票上回る得票数でトップ当選した。
2016年の参院選からは改選数が1に削減。6年前にトップ当選した自民党・若林健太と、北澤の後継で元TBSニュースキャスターの民進党・杉尾秀哉が激戦を繰り広げ、杉尾が当選。若林健太は1期で議席を手放すこととなった。2019年参院選でも国民民主党の羽田雄一郎が自民党の小松裕を破り、再選した。
2020年12月、羽田(2025年改選)が急死したため、翌2021年4月に補欠選挙が実施され、弟の立憲民主党・羽田次郎が自民党・小松を破り、当選した。2022年の参院選でも、立憲民主党の杉尾が、ローカルタレントの自民党・松山三四六らを破り、再選した[1][2]山梨選挙区の宮沢由佳が落選したことで、中日本の1人区で立憲が議席を獲得したのはここのみ、複数を含めても愛知県選挙区と合わせて2議席のみとなった。
現行の定数になってから、4回の全てで旧民主党系の候補が当選しており、自民党は4連敗となっている。
地域
[編集]長野県全域。
定数
[編集]2(改選1)
選出議員
[編集]選挙回 | 奇数回 | 偶数回 | 備考 | ||
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#1 | #2 | #1 | #2 | ||
第1回(1947年) | 羽生三七 (日本社会党) |
木内四郎 (民主党) |
米倉龍也 (国民協同党) |
木下盛雄 (日本自由党) |
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第1補(1948年) | 池田宇右衛門 (日本自由党) |
木下盛雄の死去に伴う。 | |||
第2回(1950年) | 棚橋小虎 (日本社会党) |
池田宇右衛門 (自由党) |
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第3回(1953年) | 羽生三七 (左派社会党) |
木内四郎 (自由党) |
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第4回(1956年) | 棚橋小虎 (日本社会党) |
小山邦太郎 (自由民主党) |
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第5回(1959年) | 羽生三七 (日本社会党) |
木内四郎 (自由民主党) |
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第6回(1962年) | 林虎雄 (日本社会党) |
小山邦太郎 (自由民主党) |
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第7回(1965年) | 羽生三七 (日本社会党) |
木内四郎 (自由民主党) |
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第8回(1968年) | 林虎雄 (日本社会党) |
小山邦太郎 (自由民主党) |
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第9回(1971年) | 羽生三七 (日本社会党) |
木内四郎 (自由民主党) |
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第10回(1974年) | 小山一平 (日本社会党) |
夏目忠雄 (自由民主党) |
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第11回(1977年) | 村沢牧 (日本社会党) |
下条進一郎 (自由民主党) |
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第12回(1980年) | 夏目忠雄 (自由民主党) |
小山一平 (日本社会党) |
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第13回(1983年) | 下条進一郎 (自由民主党) |
村沢牧 (日本社会党) |
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第14回(1986年) | 小山一平 (日本社会党) |
向山一人 (自由民主党) |
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第15回(1989年) | 村沢牧 (日本社会党) |
下条進一郎 (自由民主党) |
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第16回(1992年) | 北澤俊美 (自由民主党) |
今井澄 (日本社会党) |
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第17回(1995年) | 小山峰男 (新進党) |
村沢牧 (日本社会党) |
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第18回(1998年) | 北澤俊美 (民主党) |
若林正俊 (自由民主党) |
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第17補(1999年) | 羽田雄一郎 (民主党) |
村沢牧の死去に伴う。 | |||
第19回(2001年) | 吉田博美 (自由民主党) |
羽田雄一郎 (民主党) |
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第20回(2004年) | 北澤俊美 (民主党) |
若林正俊[3] (自由民主党) |
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第21回(2007年) | 羽田雄一郎 (民主党) |
吉田博美 (自由民主党) |
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第22回(2010年) | 若林健太 (自由民主党) |
北澤俊美 (民主党) |
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第23回(2013年) | 吉田博美 (自由民主党) |
羽田雄一郎 (民主党) |
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第24回(2016年) | 杉尾秀哉 (民進党) |
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第25回(2019年) | 羽田雄一郎 (国民民主党) |
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第25補(2021年) | 羽田次郎 (立憲民主党) |
羽田雄一郎の死去に伴う。 | |||
第26回(2022年) | 杉尾秀哉 (立憲民主党) |
選挙結果
[編集]時の内閣:第2次岸田内閣
2022年(令和4年)7月10日執行
当日有権者数:1,721,369人 最終投票率:57.7%(前回比:+13.3ポイント) (全国投票率:52.05%(3.25%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
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当 | 杉尾秀哉 | 64 | 立憲民主党 | 現 | 433,154票 | 44.62% | 日本共産党長野県委員会・社会民主党支持 |
松山三四六 | 52 | 自由民主党 | 新 | 376,028票 | 38.74% | 公明党推薦 | |
手塚大輔 | 39 | 日本維新の会 | 新 | 102,223票 | 10.53% | ||
秋山良治 | 45 | 参政党 | 新 | 31,644票 | 3.26% | ||
日高千穂 | 43 | NHK党 | 新 | 16,646票 | 1.71% | ||
サルサ岩渕 | 44 | 無所属 | 新 | 10,978票 | 1.13% |
2021年(令和3年)4月25日執行
当日有権者数:1,732,060人 最終投票率:44.40%(前回比:9.89ポイント)
※羽田雄一郎の死去に伴う
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 羽田次郎 | 51 | 立憲民主党 | 新 | 415,781票 | 54.77% | 日本共産党・国民民主党・社会民主党推薦 |
小松裕 | 59 | 自由民主党 | 新 | 325,826票 | 42.92% | 公明党推薦 | |
神谷幸太郎 | 44 | NHK受信料を支払わない方法を教える党 | 新 | 17,559票 | 2.31% |
- 小松は2017年の第48回衆議院議員総選挙で長野1区から出馬して落選していたものの、このときに小松が重複立候補していた比例北陸信越ブロックで当選していた石崎徹が2021年に9月に議員辞職したため、同年10月5日に繰り上げ当選した[4]。
時の内閣:第4次安倍内閣 第1次改造内閣
2019年(令和元年)7月21日執行
当日有権者数:1,744,373人 最終投票率:54.29%(前回比:8.57ポイント) (全国投票率:48.80%(5.90%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 羽田雄一郎 | 51 | 国民民主党 | 現 | 512,462票 | 55.13% | 立憲民主党・日本共産党・社会民主党推薦 |
小松裕 | 57 | 自由民主党 | 新 | 366,810票 | 39.46% | 公明党推薦 | |
古谷孝 | 43 | NHKから国民を守る党 | 新 | 31,137票 | 3.35% | ||
斉藤好明 | 69 | 労働の解放をめざす労働者党 | 新 | 19,211票 | 2.07% |
時の内閣:第3次安倍内閣 第1次改造内閣
2016年(平成28年)7月10日執行
当日有権者数:1,770,348人 最終投票率:62.86%(前回比:5.14ポイント) (全国投票率:54.70%(2.09%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 杉尾秀哉 | 58 | 民進党 | 新 | 574,052票 | 52.45% | |
若林健太 | 52 | 自由民主党 | 現 | 499,974票 | 45.69% | ||
及川幸久 | 56 | 幸福実現党 | 新 | 20,350票 | 1.86% |
- 若林は2021年の第49回衆議院議員総選挙で長野1区から出馬し当選。
時の内閣:第2次安倍内閣
2013年(平成25年)7月21日執行
当日有権者数:1,746,474人 最終投票率:57.72%(前回比:7.00ポイント) (全国投票率:52.61%(5.31%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 吉田博美 | 64 | 自由民主党 | 現 | 365,115票 | 37.24% | |
当 | 羽田雄一郎 | 45 | 民主党 | 現 | 294,588票 | 30.05% | |
唐沢千晶 | 43 | 日本共産党 | 新 | 154,630票 | 15.77% | ||
角恵子 | 33 | みんなの党 | 新 | 106,915票 | 10.91% | ||
神津ゆかり | 46 | 無所属 | 新 | 51,621票 | 5.27% | ||
味岡淳二 | 54 | 幸福実現党 | 新 | 7,537票 | 0.77% |
時の内閣:菅直人内閣
2010年(平成22年)7月11日執行
当日有権者数:1,758,294人 最終投票率:64.72%(前回比:0.32ポイント) (全国投票率:57.92%(0.72%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 若林健太 | 46 | 自由民主党 | 新 | 293,539票 | 26.43% | |
当 | 北澤俊美 | 72 | 民主党 | 現 | 290,027票 | 26.11% | |
高島陽子 | 42 | 民主党 | 新 | 217,655票 | 19.60% | ||
井出庸生 | 32 | みんなの党 | 新 | 183,949票 | 16.56% | ||
中野早苗 | 62 | 日本共産党 | 新 | 116,496票 | 10.49% | ||
臼田寛明 | 44 | 幸福実現党 | 新 | 8,959票 | 0.81% |
時の内閣:第1次安倍内閣
2007年(平成19年)7月29日執行
当日有権者数:1,767,551人 最終投票率:65.04%(前回比:3.54ポイント) (全国投票率:58.64%(2.07%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 羽田雄一郎 | 40 | 民主党 | 現 | 538,690票 | 47.91% | |
当 | 吉田博美 | 58 | 自由民主党 | 現 | 301,635票 | 26.83% | |
中野早苗 | 59 | 日本共産党 | 新 | 194,407票 | 17.29% | ||
中川博司 | 49 | 社会民主党 | 新 | 89,579票 | 7.97% |
時の内閣:第2次小泉内閣
2004年(平成16年)7月11日執行
当日有権者数:1,768,528人 最終投票率:61.5%(前回比:0.50ポイント) (全国投票率:56.57%(0.13%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 北澤俊美 | 66 | 民主党 | 現 | 432,287票 | 40.93% | |
当 | 若林正俊 | 70 | 自由民主党 | 現 | 287,712票 | 27.24% | |
山口典久 | 43 | 日本共産党 | 新 | 121,549票 | 11.51% | ||
山口わか子 | 69 | 社会民主党 | 新 | 109,647票 | 10.38% | ||
堀六平 | 58 | 無所属 | 新 | 104,976票 | 9.94% |
時の内閣:第1次小泉内閣
2001年(平成13年)7月29日執行
当日有権者数:1,758,868人 最終投票率:62.00%(前回比:12.41ポイント) (全国投票率:56.44%(2.40%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 吉田博美 | 52 | 自由民主党 | 新 | 346,831票 | 32.86% | |
当 | 羽田雄一郎 | 34 | 民主党 | 現 | 293,669票 | 27.82% | |
小山峰男 | 66 | 民主党 | 現 | 176,945票 | 16.76% | ||
山口典久 | 40 | 日本共産党 | 新 | 117,398票 | 11.12% | ||
佐藤節子 | 60 | 社会民主党 | 新 | 95,522票 | 9.05% | ||
渡辺信幸 | 37 | 自由連合 | 新 | 25,264票 | 2.39% |
1999年(平成11年)10月17日執行
当日有権者数:人 最終投票率:49.59%(前回比:16.11ポイント)
※村沢牧の死去に伴う
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 羽田雄一郎 | 32 | 民主党 | 新 | 358,949票 | 42.08% | |
深沢賢一郎 | 61 | 自由民主党 | 新 | 244,679票 | 28.68% | ||
山口典久 | 38 | 日本共産党 | 新 | 143,909票 | 16.87% | ||
布目裕喜雄 | 42 | 社会民主党 | 新 | 105,472票 | 12.36% |
時の内閣:第2次橋本改造内閣
1998年(平成10年)7月12日執行
当日有権者数:1,729,372人 最終投票率:65.7%(前回比:11.20ポイント) (全国投票率:58.84%(14.32%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 北澤俊美 | 60 | 民主党 | 現 | 418,504票 | 38.63% | |
当 | 若林正俊 | 64 | 自由民主党 | 新 | 252,439票 | 23.30% | |
山口典久 | 37 | 日本共産党 | 新 | 196,939票 | 18.18% | ||
布目裕喜雄 | 40 | 社会民主党 | 新 | 112,656票 | 10.40% | ||
下条進一郎 | 78 | 無所属 | 元 | 73,339票 | 6.77% | ||
草間重男 | 48 | 無所属 | 新 | 12,974票 | 1.20% | ||
田中豊 | 61 | 自由連合 | 新 | 12,779票 | 1.18% | ||
奥原計三郎 | 58 | 無所属 | 新 | 3,607票 | 0.33% |
時の内閣:村山内閣
1995年(平成7年)7月23日執行
当日有権者数:1,693,543人 最終投票率:54.5% (全国投票率:44.52%(6.20%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 小山峰男 | 60 | 新進党 | 新 | 425,003票 | 47.36% | |
当 | 村沢牧 | 70 | 日本社会党 | 現 | 193,954票 | 21.61% | |
下条進一郎 | 75 | 自由民主党 | 現 | 189,376票 | 21.10% | ||
古畑晶夫 | 56 | 日本共産党 | 新 | 70,476票 | 7.85% | ||
岩田薫 | 42 | 憲法みどり農の連帯 | 新 | 18,605票 | 2.07% |
時の内閣:宮澤内閣
1992年(平成4年)7月26日執行
当日有権者数:人 最終投票率:% (全国投票率:50.72%(14.30%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 北澤俊美 | 54 | 自由民主党 | 新 | 379,633票 | 40.50% | |
当 | 今井澄 | 52 | 日本社会党 | 新 | 309,505票 | 33.02% | |
神津武士 | 65 | 無所属 | 新 | 140,214票 | 14.96% | ||
小平敦子 | 56 | 日本共産党 | 新 | 108,063票 | 11.53% |
時の内閣:宇野内閣
1989年(平成元年)7月23日執行
当日有権者数:人 最終投票率:% (全国投票率:65.02%(6.34%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 村沢牧 | 64 | 日本社会党 | 現 | 494,332票 | 44.26% | |
当 | 下条進一郎 | 69 | 自由民主党 | 現 | 327,294票 | 29.30% | |
高木邦雄 | 49 | 民社党 | 新 | 148,550票 | 13.30% | ||
小平敦子 | 53 | 日本共産党 | 新 | 146,718票 | 13.14% |
時の内閣:第2次中曽根内閣 第2次改造内閣
1986年(昭和61年)7月6日執行
当日有権者数:1,554,667人 最終投票率:80.96%(前回比:17.15ポイント) (全国投票率:71.36%(14.36%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 小山一平 | 71 | 日本社会党 | 現 | 351,937票 | 29.32% | |
当 | 向山一人 | 72 | 自由民主党 | 新 | 337,711票 | 28.14% | |
北澤俊美 | 48 | 自由民主党 | 新 | 312,944票 | 26.07% | ||
三井隆典 | 39 | 日本共産党 | 新 | 96,369票 | 8.03% | ||
高木邦雄 | 46 | 民社党 | 新 | 93,882票 | 7.82% | ||
山本勝三郎 | 48 | 無所属 | 新 | 7,394票 | 0.62% |
時の内閣:第1次中曽根内閣
1983年(昭和58年)6月26日執行
当日有権者数:1,517,076人 最終投票率:63.81%(前回比:16.21ポイント) (全国投票率:57.00%(17.54%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 下条進一郎 | 63 | 自由民主党 | 現 | 363,835票 | 38.80% | |
当 | 村沢牧 | 58 | 日本社会党 | 現 | 295,185票 | 31.48% | |
今村忠雄 | 50 | 民社党 | 新 | 151,164票 | 16.12% | ||
木島日出夫 | 36 | 日本共産党 | 新 | 127,547票 | 13.60% |
時の内閣:第2次大平内閣
1980年(昭和55年)6月22日執行
当日有権者数:1,483,016人 最終投票率:80.02%(前回比:2.69ポイント) (全国投票率:74.54%(6.05%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 夏目忠雄 | 71 | 自由民主党 | 現 | 497,386票 | 44.28% | |
当 | 小山一平 | 65 | 日本社会党 | 現 | 444,372票 | 39.56% | |
木島日出夫 | 33 | 日本共産党 | 新 | 181,572票 | 16.16% |
時の内閣:福田赳夫内閣
1977年(昭和52年)7月10日執行
当日有権者数:1,447,686人 最終投票率:77.33%(前回比:5.43ポイント) (全国投票率:68.49%(4.71%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 村沢牧 | 52 | 日本社会党 | 新 | 421,545票 | 38.83% | |
当 | 下条進一郎 | 57 | 自由民主党 | 新 | 320,640票 | 29.54% | |
木内四郎 | 81 | 自由民主党 | 現 | 200,842票 | 18.50% | ||
木島日出夫 | 30 | 日本共産党 | 新 | 142,495票 | 13.13% |
時の内閣:第2次田中角栄内閣
1974年(昭和49年)7月7日執行
当日有権者数:1,410,600人 最終投票率:82.76%(前回比:16.35ポイント) (全国投票率:73.20%(13.96%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 小山一平 | 59 | 日本社会党 | 新 | 394,701票 | 34.38% | |
当 | 夏目忠雄 | 65 | 自由民主党 | 新 | 280,163票 | 24.40% | |
下条進一郎 | 54 | 自由民主党 | 新 | 192,854票 | 16.80% | ||
菊池謙一 | 61 | 日本共産党 | 新 | 188,388票 | 16.41% | ||
柳沢春吉 | 40 | 公明党 | 新 | 91,904票 | 8.01% |
時の内閣:第3次佐藤内閣
1971年(昭和46年)6月27日執行
当日有権者数:1,374,078人 最終投票率:66.41%(前回比:12.30ポイント) (全国投票率:59.24%(9.70%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 羽生三七 | 67 | 日本社会党 | 現 | 367,045票 | 41.79% | |
当 | 木内四郎 | 74 | 自由民主党 | 現 | 354,559票 | 40.37% | |
菊池謙一 | 58 | 日本共産党 | 新 | 133,404票 | 15.19% | ||
山口富永 | 47 | 無所属 | 新 | 23,358票 | 2.66% |
時の内閣:第2次佐藤内閣
1968年(昭和43年)7月7日執行
当日有権者数:1,302,793人 最終投票率:78.71%(前回比:3.44ポイント) (全国投票率:68.94%(1.92%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 林虎雄 | 65 | 日本社会党 | 現 | 500,061票 | 50.57% | |
当 | 小山邦太郎 | 78 | 自由民主党 | 現 | 347,072票 | 35.10% | |
菊池謙一 | 55 | 日本共産党 | 新 | 141,677票 | 14.33% |
時の内閣:第1次佐藤内閣
1965年(昭和40年)7月4日執行
当日有権者数:1,254,497人 最終投票率:75.27%(前回比:4.82ポイント) (全国投票率:67.02%(1.20%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 羽生三七 | 61 | 日本社会党 | 現 | 424,791票 | 47.31% | |
当 | 木内四郎 | 69 | 自由民主党 | 現 | 378,473票 | 42.15% | |
菊池謙一 | 52 | 日本共産党 | 新 | 94,629票 | 10.54% |
時の内閣:第2次池田内閣
1962年(昭和37年)7月1日執行
当日有権者数:1,227,955人 最終投票率:80.09%(前回比:12.44ポイント) (全国投票率:68.22%(9.47%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 林虎雄 | 59 | 日本社会党 | 新 | 433,356票 | 45.21% | |
当 | 小山邦太郎 | 72 | 自由民主党 | 現 | 312,073票 | 32.56% | |
松原久三 | 43 | 日本社会党 | 新 | 174,446票 | 18.20% | ||
菊池謙一 | 49 | 日本共産党 | 新 | 38,684票 | 4.04% |
時の内閣:第2次岸内閣
1959年(昭和34年)6月2日執行
当日有権者数:1,214,020人 最終投票率:67.65%(前回比:5.97ポイント) (全国投票率:58.75%(3.36%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 羽生三七 | 55 | 日本社会党 | 現 | 278,867票 | 34.90% | |
当 | 木内四郎 | 62 | 自由民主党 | 現 | 221,571票 | 27.73% | |
植原悦二郎 | 82 | 自由民主党 | 新 | 161,837票 | 20.26% | ||
高倉テル | 68 | 日本共産党 | 新 | 65,517票 | 8.20% | ||
上倉藤一 | 51 | 無所属 | 新 | 38,417票 | 4.81% | ||
古村幸一郎 | 45 | 緑風会 | 新 | 20,034票 | 2.51% | ||
駒津恒治郎 | 34 | 無所属 | 新 | 12,704票 | 1.59% |
時の内閣:第3次鳩山内閣
1956年(昭和31年)7月8日執行
当日有権者数:1,182,884人 最終投票率:73.62%(前回比:0.92ポイント) (全国投票率:62.11%(1.07%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 棚橋小虎 | 67 | 日本社会党 | 現 | 340,871票 | 40.62% | |
当 | 小山邦太郎 | 66 | 自由民主党 | 新 | 307,765票 | 36.67% | |
池田宇右衛門 | 62 | 自由民主党 | 現 | 147,762票 | 17.61% | ||
田中策三 | 54 | 日本共産党 | 新 | 42,851票 | 5.11% |
時の内閣:第4次吉田内閣
1953年(昭和28年)4月24日執行
当日有権者数:1,154,820人 最終投票率:74.54%(前回比:2.01ポイント) (全国投票率:63.18%(9.01%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 羽生三七 | 49 | 左派社会党 | 現 | 231,380票 | 28.19% | |
当 | 木内四郎 | 56 | 自由党 | 現 | 189,819票 | 23.13% | |
小山邦太郎 | 63 | 改進党 | 新 | 187,331票 | 22.82% | ||
黒田新一郎 | 56 | 右派社会党 | 新 | 103,624票 | 12.63% | ||
小林次郎 | 61 | 無所属 | 新 | 80,753票 | 9.84% | ||
菊池謙一 | 40 | 日本共産党 | 新 | 27,865票 | 3.39% |
時の内閣:第3次吉田内閣
1950年(昭和25年)6月4日執行
当日有権者数:1,128,743人 最終投票率:76.55%(前回比:31.65ポイント) (全国投票率:72.19%(11.07%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 棚橋小虎 | 61 | 日本社会党 | 新 | 205,305票 | 25.63% | |
当 | 池田宇右衛門 | 56 | 自由党 | 現 | 142,579票 | 17.80% | |
木下陽康 | 60 | 国民民主党 | 新 | 124,669票 | 15.57% | ||
中島袈裟重 | 49 | 民主党 | 新 | 85,262票 | 10.65% | ||
渡辺栄蔵 | 62 | 自由党 | 新 | 76,762票 | 9.58% | ||
伊藤富男 | 58 | 日本共産党 | 新 | 74,784票 | 9.34% | ||
藤岡啓 | 50 | 自由党 | 新 | 49,728票 | 6.21% | ||
古村幸一郎 | 36 | 国民同志会 | 新 | 29,063票 | 3.63% | ||
丸山梅二 | 59 | 新自由党 | 新 | 12,791票 | 1.60% |
1948年(昭和23年)2月5日執行
当日有権者数:人 最終投票率:44.9%(前回比:17.62ポイント)
木下盛雄の死去に伴う
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 池田宇右衛門 | 53 | 日本自由党 | 新 | 184,678票 | 37.21% | |
宮下学 | 48 | 日本社会党 | 新 | 140,091票 | 28.23% | ||
高倉輝 | 56 | 日本共産党 | 新 | 99,725票 | 20.09% | ||
堀文雄 | 47 | 無所属 | 新 | 57,835票 | 11.65% | ||
滝沢佳太 | 無所属 | 新 | 13,970票 | 2.81% |
時の内閣:第1次吉田内閣
1947年(昭和22年)4月20日執行
当日有権者数:1,132,611人 最終投票率:62.52%
※補欠当選は任期3年 (全国投票率:61.12%)
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 羽生三七 | 43 | 日本社会党 | 新 | 163,829票 | 25.44% | |
当 | 木内四郎 | 51 | 民主党 | 新 | 152,319票 | 23.65% | |
補当 | 米倉龍也 | 62 | 国民協同党 | 新 | 148,220票 | 23.01% | |
補当 | 木下盛雄 | 43 | 日本自由党 | 新 | 115,198票 | 17.89% | |
岩田健治 | 50 | 日本共産党 | 新 | 41,826票 | 6.49% | ||
丸山象二郎 | 67 | 日本社会党 | 新 | 22,700票 | 3.52% |
脚注
[編集]- ^ “自民長野候補、女性問題で失速 応援キャンセルの安倍氏は奈良へ”. 毎日新聞. 2022年8月4日閲覧。
- ^ “知名度頼りが裏目に 自民、参院選4連敗 統一地方選への影響必至:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2022年7月13日). 2022年8月4日閲覧。
- ^ 2010年4月、不祥事により議員辞職(同年7月に任期満了の議席のため補欠選挙は行われず欠員となった)。
- ^ 本来の繰り上げ当選対象は金子恵美だったが、金子が辞退し、自民党が金子を比例名簿から削除したため、小松が繰り上げ当選の対象となった。