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群馬県道69号大間々世良田線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
群馬県道69号標識
群馬県道69号 大間々世良田線
主要地方道 大間々尾島線
制定年 1966年 群馬県認定
起点 みどり市大間々町大間々【北緯36度25分45.2秒 東経139度16分31.3秒 / 北緯36.429222度 東経139.275361度 / 36.429222; 139.275361 (県道69号起点)
終点 太田市世良田町【北緯36度15分54.9秒 東経139度16分42.7秒 / 北緯36.265250度 東経139.278528度 / 36.265250; 139.278528 (県道69号終点)
接続する
主な道路
記法
国道122号
国道50号
国道354号
国道17号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

群馬県道69号大間々世良田線(ぐんまけんどう69ごう おおまませらだせん)は群馬県みどり市大間々町大間々から太田市世良田町を結ぶ約22kmの県道である。旧称・大間々尾島線

概要

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路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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  • 1959年昭和34年)9月18日:群馬県より現・道路法に基づき、前身にあたる県道世良田大間々線新田郡尾島町大字世良田 - 同郡薮塚本町 - 山田郡大間々町、整理番号54)として路線認定される[2]
    • 同日、前々身路線にあたる県道尾島大間々前(新田郡尾島町 - 山田郡大間々町、整理番号93)が路線廃止される[3]
  • 1966年(昭和41年)2月8日:群馬県より、大間々尾島線山田郡大間々町 - 新田郡新田町 - 尾島町、整理番号36)として県道路線認定される[4]
    • 同日、前身にあたる世良田大間々線(新田郡尾島町大字世良田 - 新田郡薮塚本町 - 山田郡大間々町大字大間々、整理番号8)を廃止[5]
  • 1972年(昭和47年)3月31日:大間々尾島線の終点を大字尾島(尾島交差点)から大字世良田(世良田交差点)に変更し、路線延長を22.6 kmから18.7 kmに短縮[1]
  • 1993年平成5年)5月11日建設省から、県道大間々尾島線が大間々尾島線として主要地方道に指定される[6]

路線状況

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重複区間

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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脚注

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注釈

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  1. ^ 昭和41年群馬県告示第63号に基づく表記。2005年の(旧)太田市・尾島町藪塚本町との合併により、現在は太田市。

出典

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  1. ^ a b c 昭和47年群馬県告示第166号 道路の区域変更(群馬県報第4910号、1972年3月31日、p. 16、群馬県立図書館所蔵)
  2. ^ 昭和34年群馬県告示第324号 県道路線認定に関する告示(群馬県報 号外、1959年9月18日、pp. 1–15、群馬県立図書館所蔵)
  3. ^ 昭和34年群馬県告示第325号 県道路線廃止に関する告示(群馬県報 号外、1959年9月18日、pp. 15–24、群馬県立図書館所蔵)
  4. ^ 昭和41年群馬県告示第63号 県道の路線認定(群馬県報第4280号、1966年2月8日、p. 4、群馬県立図書館所蔵)
  5. ^ 昭和41年群馬県告示第66号 県道の路線廃止(群馬県報第4280号、1966年2月8日、pp. 6–7、群馬県立図書館所蔵)
  6. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

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