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群馬県道3号前橋大間々桐生線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
群馬県道3号標識
群馬県道3号 前橋大間々桐生線
主要地方道 前橋大間々桐生線
起点 前橋市千代田町3丁目【北緯36度23分38.1秒 東経139度4分5.8秒 / 北緯36.393917度 東経139.068278度 / 36.393917; 139.068278 (県道3号起点)
終点 桐生市本町5丁目【北緯36度24分37.4秒 東経139度20分19.2秒 / 北緯36.410389度 東経139.338667度 / 36.410389; 139.338667 (県道3号終点)
接続する
主な道路
記法
国道17号
国道122号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

群馬県道3号前橋大間々桐生線(ぐんまけんどう3ごう まえばしおおままきりゅうせん)は、群馬県前橋市から同県桐生市に至る県道主要地方道)である。この路線は通称、大胡県道とも呼ばれる。

概要

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赤城山南麓の各市町の中心部を経由する。前橋市大胡地区ではバイパスも整備されている。

赤城駅周辺で1キロメートルほど離れる以外は、ほぼ全線で上毛電気鉄道上毛線と平行している。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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かつて、桐生市相生町(桐生合同庁舎前交差点) - 同市本町(終点:本町五丁目交差点)の約2.5 km区間は、二級国道前橋水戸線(国道50号)に指定されていた区間である[注釈 1]

  • 1920年4月1日:前橋市 - 山田郡桐生町(当時) - 同郡境野村(現・桐生市)栃木県境までを群馬県道「前橋宇都宮線」に指定[2]
  • 1954年8月10日:群馬県道「前橋宇都宮線」を廃止[3]、現行区間を群馬県道「前橋大間々桐生線」に指定[4]
    • 後年、大胡地区内の経路を大胡バイパス区間経由に変更。
  • 1993年平成5年)5月11日建設省から、県道前橋大間々桐生線が前橋大間々桐生線として主要地方道に指定される[5]

路線状況

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バイパス道路

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  • 大胡バイパス

重複区間

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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桐生市・本町5丁目交差点
(終点、2015年5月)
正面方向が当路線である

脚注

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注釈

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  1. ^ 昭和34年の県道西桐生停車場線・桐生停車場線の道路の供用開始に関する告示の中で確認することができる[1]

出典

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  1. ^ 昭和34年群馬県告示第326号 県道の供用開始に関する告示(群馬県報 号外、1959年9月18日、p. 30、群馬県立図書館所蔵)
  2. ^ 群馬県告示大正9年第89号
  3. ^ 群馬県告示昭和29年第383号「県道路線廃止に関する告示」
  4. ^ 群馬県告示昭和29年第382号「県道路線認定に関する告示」
  5. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

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