米・食味分析鑑定コンクール:国際大会
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米・食味分析鑑定コンクール:国際大会(こめ・しょくみぶんせきかんていコンクール:こくさいたいかい)は、米・食味鑑定士協会が主催する新米の食味鑑定による国際コンクールである。1999年より実施[1]。
審査部門
[編集]- 総合部門(国際)
- 40名・同点により前後(金賞10名)
- 栽培別部門
- 都道府県代表 お米選手権
- 全国農業高校 お米甲子園
- 20校(金賞5校)
- お米甲子園プレゼンテーション部門
- 3校(グランプリ1校)
- 小学校部門
- 10校(金賞数校)
審査方法
[編集]- 一次審査
- 二次審査
- 東洋ライスの味度計で85点以上。
- 三次審査
実施・予定会場
[編集]- 1999年(平成11年)- 第1回、滋賀県彦根市(372 出品)
- 2000年(平成12年)- 第2回、東京都新宿区(697 出品)[7]
- 2001年(平成13年)- 第3回、奈良県奈良市(720 出品)[8]
- 2002年(平成14年)- 第4回、奈良県奈良市(664 出品)[9]
- 2003年(平成15年)- 第5回、山形県東置賜郡川西町(1,043 出品)[10]
- 2004年(平成16年)- 第6回、熊本県山鹿市鹿本町(1,055 出品)[11]
- 2005年(平成17年)- 第7回、千葉県千葉市(1,609 出品)[12]
- 2006年(平成18年)- 第8回、福井県越前市(1,782 出品)[13]
- 2007年(平成19年)- 第9回、島根県仁多郡奥出雲町(2,103 出品)[14]
- 2008年(平成20年)- 第10回、山形県南陽市(2,650 出品)より、国際大会となる[15]。
- 2009年(平成21年)- 第11回、福島県岩瀬郡天栄村(2,888 出品)[16]
- 2010年(平成22年)- 第12回、島根県松江市(2,844 出品)[17]
- 2011年(平成23年)- 第13回、群馬県利根郡川場村(2,952 出品)[18][19]
- 2012年(平成24年)- 第14回、長野県下高井郡木島平村 (3,915 出品)[20]
- 2013年(平成25年)- 第15回、宮城県刈田郡七ヶ宿町(3,954 出品)[21][22]
- 2014年(平成26年)- 第16回、青森県南津軽郡田舎館村(4,369 出品)[23]
- 2015年(平成27年)- 第17回、石川県小松市(5,119 出品)[24]
- 2016年(平成28年)- 第18回、熊本県菊池市(5,710 出品)[25]
- 2017年(平成29年)- 第19回、山形県真室川町(5,551 出品)[26]
- 2018年(平成30年)- 第20回、岐阜県高山市(5,717 出品)[27][28]
- 2019年(令和元年)- 第21回、千葉県木更津市(5,137 出品)[29][30][31]
- 2020年(令和2年)- 第22回、静岡県小山町(4,755 出品)[32][33][34]
- 2021年 (令和3年) - 第23回、静岡県小山町(5,141 出品)[35]
- 2022年(令和4年)- 第24回、長野県小諸市(5,280 出品)[1][2][3][36]
- 2023年 (令和5年) - 第25回、新潟県津南町 (5,092 出品)[4][37][38][39][40]
- 2024年(令和6年)- 第26回、山梨県北杜市
脚注
[編集]- ^ “お米のコンクール『米・食味分析鑑定コンクール 国際大会』の誕生秘話”. 米・食味鑑定士協会. 2021年12月22日閲覧。
- ^ “ニュースリリース 2019年”. 東洋ライス. 2019年12月3日閲覧。
- ^ “米の精”. 東洋ライス. 2019年12月3日閲覧。
- ^ “米・食味分析コンクールで佐藤さんら特別優秀賞”. 柏崎日報 (2020年1月22日). 2020年3月18日閲覧。
- ^ “「2020世界最高米™」とそれに次ぐ次世代ブランドのコメ事業をスタート”. 東洋ライス (2020年2月4日). 2020年3月18日閲覧。
- ^ “これからのお米の健康格付け”. 東洋ライス (2020年2月4日). 2020年3月18日閲覧。
- ^ “第2回コンクール概要”. 2015年3月8日閲覧。
- ^ “第3回コンクール概要”. 2015年3月8日閲覧。
- ^ “第4回コンクール概要”. 2015年3月8日閲覧。
- ^ “第5回コンクール概要”. 2015年3月8日閲覧。
- ^ “第6回コンクール概要”. 2015年3月8日閲覧。
- ^ “第7回コンクール概要”. 2015年3月8日閲覧。
- ^ “第8回コンクール概要”. 2015年3月8日閲覧。
- ^ “第9回 米・食味分析鑑定コンクール概要”. 2015年3月8日閲覧。
- ^ “第10回コンクール”. 2015年3月8日閲覧。
- ^ “第11回コンクール”. 2015年3月8日閲覧。
- ^ “第12回コンクール”. 2015年3月8日閲覧。
- ^ “「全国コンクール入賞者ゼロ」県産米食味振るわず?”. 新潟日報 (2011年11月25日). 2012年5月12日閲覧。
- ^ “第13回コンクール”. 2015年3月8日閲覧。
- ^ “第14回コンクール”. 2015年3月8日閲覧。
- ^ “なぜ?県産米、3年連続入賞ゼロ 食味コンクール”. Facebook (2013年11月28日). 2014年8月25日閲覧。
- ^ “第15回コンクール”. 2015年3月8日閲覧。
- ^ “第16回 米・食味分析鑑定コンクール:国際大会 田舎館村”. 2015年3月8日閲覧。
- ^ “第17回 米・食味分析鑑定コンクール:国際大会 小松市”. 2015年9月9日閲覧。
- ^ “第18回 米・食味分析鑑定コンクール:国際大会 菊池市”. 2016年12月16日閲覧。
- ^ “第19回 米・食味分析鑑定コンクール:国際大会 菊池市”. 2017年12月4日閲覧。
- ^ “第20回 米・食味分析鑑定コンクール:国際大会 飛騨”. 米・食味鑑定士協会. 2018年11月28日閲覧。
- ^ “「お米のソムリエ」が金賞米を選ぶコンクールで使う炊飯器は?”. BCN (2018年11月27日). 2018年11月28日閲覧。
- ^ “米・食味分析鑑定コンクール 受賞結果”. 米・食味鑑定士協会. 2019年12月3日閲覧。
- ^ “「米・食味分析鑑定コンクール」木更津大会”. 米・食味鑑定士協会. 2019年12月3日閲覧。
- ^ “記事概要”. 米 商経アドバイス. 2019年12月3日閲覧。
- ^ “第22回 米・食味分析鑑定コンクール”. 米・食味鑑定士協会. 2021年1月2日閲覧。
- ^ “第22回 米・食味分析鑑定コンクール:国際大会 in 富士山が11月27日、28日に静岡県小山町で開催されます。”. 関東甲信クボタ (2020年7月28日). 2021年1月3日閲覧。
- ^ “米作り2度目の金賞 北上・八重樫さん「家族に感謝」 食味分析鑑定コン国際大会”. 岩手日日新聞社 (2020年12月24日). 2021年1月2日閲覧。
- ^ “第23回 米・食味分析鑑定コンクール:国際大会 in 富士山”. 米・食味鑑定士協会. 2021年12月22日閲覧。
- ^ “佐久地域で「一番うまい米」が決定!「第1回お米コンクールこもろ&第2回JA佐久浅間一番うまい米コンテスト」”. 小諸市 (2020年12月15日). 2021年1月2日閲覧。
- ^ “「第25回 米・食味分析鑑定コンクール国際大会inつなん」の開催について”. 津南町 (2022年6月12日). 2023年6月28日閲覧。
- ^ “2023年12月「第25回米・食味分析鑑定コンクール:国際大会 in つなん」を津南町で開催します!”. 公益社団法人 新潟県観光協会 (2022年6月22日). 2023年6月28日閲覧。
- ^ “新潟津南町で国内最大級の品評会「米・食味分析鑑定コンクール」が12月1日開幕!4年にわたり開催準備、町民がボランティア”. 新潟日報社 (2023年11月30日). 2023年12月1日閲覧。
- ^ “ノミネート者”. 米・食味鑑定士協会. 2023年12月1日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 過去 米・食味分析鑑定コンクール
- お米のコンクール『米・食味分析鑑定コンクール 国際大会』の誕生秘話
- 米・食味分析鑑定コンクール国際大会 (100092354163245) - Facebook
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