第六大川橋梁 (会津鉄道会津線)
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第六大川橋梁(だいろくおおかわきょうりょう)は、福島県南会津郡下郷町の阿賀川(大川)に架かる会津鉄道会津線の鉄道橋である。
概要
[編集]国鉄会津線(現・会津鉄道会津線)の湯野上駅(現湯野上温泉駅) - 会津田島駅間の延伸工事に伴って1934年(昭和9年)に完成した。楢原駅(現会津下郷駅) - ふるさと公園駅[1]間の阿賀川(大川)に架かる橋梁である。会津線の阿賀川(大川)に架かる橋梁では最後の鉄道橋となる[2]。
国道121号に沿って走っていた会津線は、本橋梁にて阿賀川(大川)を渡った後に、「塔のへつり裏街道」と呼ばれる福島県道347号高陦田島線に沿って、会津田島駅へと繋がる。
構造
[編集]単線上路プレートガーダー4連の形式である。
周辺
[編集]- 国道121号
- 国道289号(国道121号と共用)
- 福島県道347号高陦田島線
- 大川ふるさと公園
- 旭ダム
脚注
[編集]関連項目
[編集]座標: 北緯37度14分59.6秒 東経139度51分41.8秒 / 北緯37.249889度 東経139.861611度