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「名鉄岐阜駅」の版間の差分

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2023年3月1日 (水) 13:00時点における版

名鉄岐阜駅*
駅舎(2008年)
めいてつぎふ
MEITETSU GIFU
地図左下は岐阜駅
所在地 岐阜県岐阜市神田町九丁目1
北緯35度24分42.3秒 東経136度45分36.7秒 / 北緯35.411750度 東経136.760194度 / 35.411750; 136.760194座標: 北緯35度24分42.3秒 東経136度45分36.7秒 / 北緯35.411750度 東経136.760194度 / 35.411750; 136.760194
駅番号 NH  60 
所属事業者 名古屋鉄道
駅構造 高架駅(名古屋本線)
地上駅(各務原線)
ホーム 2面4線(名古屋本線)
1面2線(各務原線)
乗降人員
-統計年度-
27,724人/日
-2021年-
開業年月日 1928年(昭和3年)12月28日
乗入路線 2 路線
所属路線 名古屋本線
キロ程 99.8 km(豊橋起点)
◄NH59 加納 (1.1km)
所属路線 各務原線
キロ程 0.0 km(名鉄岐阜起点)
(1.1 km) 田神 KG16
乗換 東海旅客鉄道岐阜駅
備考 *2005年、新岐阜駅から改称。
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名鉄岐阜駅(めいてつぎふえき)は、岐阜県岐阜市神田町九丁目にある名古屋鉄道。駅番号はNH60

築堤高架上の名古屋本線と、地平に設置された各務原線の2つの構内からなる。かつての美濃町線系統には各務原線構内に専用の乗り場があった。名古屋本線と各務原線の各構内は改札内・改札外ともに連絡通路で結ばれている。

かつては駅前を通る国道157号の道路上に岐阜市内線新岐阜駅前駅が存在した。

歴史

名鉄岐阜駅周辺の変遷
初代新岐阜駅
  • 1914年大正3年)12月26日:美濃電気軌道笠松線(現在の名鉄名古屋本線)の新岐阜駅新岐阜停留場開業。市内線と連絡。
    • 当初は国鉄(現・JR)線との交差部から90°西に最小半径80 mの急カーブと33 の急勾配で下り、国鉄岐阜駅寄りの地平(神田町10交差点付近)に位置していた。この線路跡がほぼ現在の国道157号加納中通り)となっている。
  • 1943年昭和18年)2月22日:岐阜市内線の新岐阜停留場を駅前停留場に統合。
  • 1948年(昭和23年)4月18日:名岐線の新岐阜駅を長住町駅付近へ移転・統合し、長住町駅を新岐阜駅(2代)に改称。
長住町駅 → 二代目新岐阜駅

駅構造

名古屋本線1-4番線は櫛形2面4線のホームで8両編成対応、各務原線5-6番線は櫛形1面2線のホームで6両編成対応。各務原線にはかつて美濃町線直通列車用の1面1線の低床ホームがあり7番線(2両編成対応)となっていたが、7番線は2005年4月1日の美濃町線・田神線廃止に伴い廃止された。現在7番線は6両編成対応の留置線となっているが、日中の車両留置はなく、夜間停泊でしか使われていない。

2004年12月には2番線に油圧緩衝式車止めが設置された。これは前年に発生した過走衝突事故への対策で、現在では名古屋本線の各ホームについて設置が完了し車止め周辺には安全柵も設置されている。到着列車は分岐器の制限速度35km/h(3番線のみ25km/h)で進入後、ホーム途中から15km/h以下多段階のATSのチェックを受けながら停止する。

部分的な改良工事を重ねてきた関係で延伸時に嵩上げされた3・4番ホームよりも1・2番ホームの方が僅かに低い位置にあるほか、1番線のみ線路の終端(改札口に近い側)が更に下がってホームの左右で高低差があったが、2012年3月に中心が電車1両分に亘って柵で仕切られ1番線側が平坦に均された。各務原線ホームも延伸された先端部分は幅が非常に狭い。なお駅構内の枕木は全て製のままである。1・2番ホーム全体および3・4番ホーム改札寄りの上屋支柱の一部には1897年カーネギー製の古レールが再利用されている。

のりば
番線 路線 行先
1 - 4 NH 名古屋本線 名鉄一宮名鉄名古屋中部国際空港方面[8]
竹鼻新羽島方面[8]
5・6 KG 各務原線 犬山方面[8]

名古屋本線ホームの先にあるJR東海道本線JR高山本線と立体交差している箇所(名鉄加納陸橋[9])は単線になっている。単線区間[注釈 1]には第2出発信号機が設置されている。1996年までは加納陸橋の下をJR線が通っていたが、岐阜駅付近のJR線の高架化に伴い現在はJR線高架の下を潜る構造となっている。この陸橋はかつて東側を走っていた国道(現国道157号)と一体化した構造になっており、現在も陸橋東側には旧東陸橋の跡である橋台が隣接して残存する[注釈 2]

複線時代の加納陸橋(大正時代)

もともと1914年(大正3年)12月に開通した時点ではこの部分も複線であった(茶所 - 新岐阜間のみ複線化されていた)。しかし第一次世界大戦中に資材不足により、岐阜市内線の補修用レールを入手できなかったため、当時の運行状況では単線化しても問題なかったことから、茶所 - 新岐阜間を単線化してレールを転用した。第二次世界大戦前に笠松 - 広江間、第二次世界大戦後に、広江 - 新岐阜間が順次複線化されたが、加納陸橋上のこの区間のみ単線のまま残され、現在に至っている[10](現在の電車とは車両限界が異なるため、美濃電時代の規格のままでは複線化できない)。

名古屋本線と各務原線の両駅舎は改札内の連絡通路で結ばれている。名古屋本線側と各務原線側の双方の駅舎に駅ビルがあり、2000年10月に開業した各務原線側の「名鉄長住町ビル」には、LOFT岐阜店と立体駐車場が入っている。名古屋本線側の駅ビルは老朽化が進んでいたため1990年代初期のバブル期に建て替え工事が検討されていたが、その後の不況により中止。そして2005年12月28日新岐阜百貨店が閉店したため、これを機に解体・駅舎建て替えを2006年6月24日よりまずは建物北側から始まった。2007年7月14日より新駅舎の一般利用が開始された。なお、2009年9月6日新岐阜百貨店跡地に商業施設(ECT (イクト))がオープンし、1階には食品スーパーの「パレマルシェ」、2階には飲食店やファッション関係の店舗など18テナントが入った。

名古屋本線へは西側に面した道路(国道157号:長良橋通り)から大階段で昇れるようになっており、上下エスカレータが各1基とエレベータ2基が設置されている。現在、1階はカフェバー「プロント」が営業をしている。また、2017年9月6日からサンクスの跡地にファミリーマートが営業を開始している。

名鉄岐阜駅は長住町ビル建設の際にバリアフリー化され、各務原線ホームへはスロープの設置により段差無しでホームに入れるようになった。また名古屋本線ホームへはビルの店舗外スペースにエレベータと上下エスカレータが設置され、改札外連絡通路を通じてホームに入れる様になっている。2007年7月の新駅舎供用開始後は、改札内にも名古屋本線と各務原線を結ぶエレベータが設置された。

新羽島方面への時刻表には笠松で竹鼻線列車に連絡する列車の時刻も書かれている(直通列車は早朝の2本(平日、土休日)、平日の夕方の10本、深夜(平日のみ2本)しかなく、直通列車のない時間帯は笠松で快速特急、特急から接続)。

2004年にトランパスが導入された。比較的早くから自動改札機が導入されている。

現在、岐阜市等が主体となり、境川橋梁(岐南 - 茶所間)から当駅までの区間の名古屋本線を連続立体交差化する計画がある。1999年に立案されたが、岐阜県と岐阜市の財政難により事実上凍結されていた。2012年には岐阜県都市建築部が構想の概要を発表し、全区間2.9kmのうち約半分に当たる当駅から1.5kmの区間を先行して整備される見通しを立てた。しかし、2014年7月になって再び全区間を一括して整備する方針に転換した。2016年3月に現時点での計画が発表された[11]。各務原線についても高架化の案も有ったが、立ち消えになっている。なお、2022年2月28日付けで名鉄岐阜駅~岐南駅間においての高架化事業の認可を取得、年度内より用地調査を開始し、順調に進めば2036年度に完成予定となっている。また、この事業の際に仮線の敷設位置が現在の加納陸橋の東側に敷設されること、岐阜市が公開したCG映像にて複線化されている事から、ボトルネックとなっている加納陸橋を既存の橋と仮線用の橋を用いて複線化を行うものと思われる。

ギャラリー

配線図

名鉄岐阜駅 構内配線略図(現在)

名古屋本線
名鉄名古屋方面
名鉄岐阜駅 構内配線略図(現在)
各務原線
新鵜沼方面
凡例
出典:[12]
1-4番線:名古屋本線ホーム、5-6番線:各務原線ホーム
左側オーバークロスしているのはJR東海東海道本線高山本線


利用状況

乗車人員

年間乗車人員推移

『岐阜県統計書』『岐阜市統計書』各号によると、年間乗車人員、一日平均乗車人員の推移は以下の通りである。1992年時点は名鉄名古屋駅(当時新名古屋駅)、金山駅に次いで名鉄では3番目に多かったが近年はJRに利用者が流れており、減少傾向にある。岐阜県の鉄道駅では(JR)岐阜駅、大垣駅(JR、樽見鉄道、養老鉄道の合計)、多治見駅に次いで4番目に多く、名鉄の駅だけに限れば最も多い。

乗車人員の推移
年間乗車人員一日平均
乗車人員
備考
総数内定期
1955(昭和30)年度7618946[13]
1956(昭和31)年度8413597[14]
1957(昭和32)年度9149870[15]
1958(昭和33)年度9671270[16]
1959(昭和34)年度9960267[17]
1960(昭和35)年度10792462[18]
1961(昭和36)年度11874193[19]
1962(昭和37)年度12935419[20]
1963(昭和38)年度13757113[21]
1964(昭和39)年度14635932[22]
1965(昭和40)年度15043159[23]
1966(昭和41)年度14638958[24]
1967(昭和42)年度14807777[25]
1968(昭和43)年度15030513[26]
1969(昭和44)年度15073648[27]
1970(昭和45)年度15079000[28]
1971(昭和46)年度15073000[29]
1972(昭和47)年度15252000[30]
1973(昭和48)年度15233575846081042058[31]
1974(昭和49)年度15667489871626043256[31]
1975(昭和50)年度15333297857064042285[31]
1976(昭和51)年度14379706804819039703[31]
1977(昭和52)年度14672577822561040512[31]
1978(昭和53)年度14490173808218040007[32]
1979(昭和54)年度14402652808050039720[32]
1980(昭和55)年度14477624815154039975[32]
1981(昭和56)年度14350064818094039627[32]
1982(昭和57)年度14395340818397039751[33]
1983(昭和58)年度14033238799899038706[33]
1984(昭和59)年度13957058793977038540[33]
1985(昭和60)年度13708360787083037857[33]
1986(昭和61)年度13412356769701037039[34]
1987(昭和62)年度13121309759312036196[34]
1988(昭和63)年度13392984768768036986[34]
1989(平成元)年度12687565741246035043[34]
1990(平成02)年度12177047723039033637[34]
1991(平成03)年度11956058708222032990[35]
1992(平成04)年度11673730692763032246[35]
1993(平成05)年度11429360672462031568[35]
1994(平成06)年度11155541657027030814[35]
1995(平成07)年度10760635642531029693[36]
1996(平成08)年度10008612597720027648[36]
1997(平成09)年度9362994562515025866[36]
1998(平成10)年度9021124545169024923[36]
1999(平成11)年度8598878523509023733[36]
2000(平成12)年度8183422492756022608[37]
2001(平成13)年度7826596468423021621[38]
2002(平成14)年度7434265446733020538[38]
2003(平成15)年度7229922436473019953[38]
2004(平成16)年度7077847431526019556[38]
2005(平成17)年度7211700446955019928[38]
2006(平成18)年度6811017433593018825[39]
2007(平成19)年度6616988421902018271[39]
2008(平成20)年度6517317422967018017[39]
2009(平成21)年度6253667413610017291[39]
2010(平成22)年度6293291419958017403[39]
2011(平成23)年度6275770423003017339[40]
2012(平成24)年度6313737429375017462[40]
2013(平成25)年度6411018437772017732[40]
2014(平成26)年度6230604426717017233[40]
2015(平成27)年度6373322438753017614[40]
2016(平成28)年度6366404433314017608[41]
2017(平成29)年度6394317433641017683[41]
2018(平成30)年度6388697433464017668[41]
2019(令和元)年度6389204438756017657[41]
2020(令和02)年度4677951354096012951[41]

斜体の値は千人単位(千人未満四捨五入)

一日平均乗降人員

各種資料による一日平均乗降人員の推移は以下の通りである。

一日平均乗降人員の推移
一日平均
乗降人員
出典 備考
1948(昭和23)年度
下半期[注釈 3]
15,968 『岡崎市戦災復興誌』[42] 名鉄全駅中3位
1960(昭和35)年度 48,965 『創立70周年記念 今日と明日の名鉄』[43]
1963(昭和38)年度 59,421 『創立70周年記念 今日と明日の名鉄』[43]
1981(昭和56)年度 76,901 『名鉄 1983』[44] 名鉄全駅中3位
1989(平成元)年度 68,129 『名鉄時刻表 1990 Vol.7』[45] 名鉄全駅中3位
1992(平成04)年度 68,825 『名古屋鉄道百年史』[46] 集計全駅[注釈 4](342駅)中3位、
名古屋本線(61駅)中3位、各務原線(18駅)中1位
2009(平成21)年度 34,633 『名古屋鉄道データBOOK』
2013(平成25)年度 35,447 『名鉄120年:近20年のあゆみ』[47] 名鉄全駅(275駅)中5位、
名古屋本線(60駅)中4位、各務原線(18駅)中1位
2019(令和元)年度 35,345 移動等円滑化取組報告書[48]
2020(令和02)年度 25,887 移動等円滑化取組報告書[49]
2021(令和03)年度 27,724 移動等円滑化取組報告書[50]

駅周辺

名鉄岐阜駅(2019年5月)
名鉄岐阜タクシープール(2021年4月)

城下町以来の岐阜市街より南、どちらかといえば加納宿に近く、鉄道駅立地として繁華街となっており、商店、銀行、ビジネスホテルなどが軒を連ねる。その範囲はJRの岐阜駅を南端とし、北隣にある当駅を経て歓楽街柳ヶ瀬につながる。衰退傾向にあるとはいえ、岐阜市でもっとも賑わう地区であり終日人通りが絶えない。これは当駅を含む公共交通機関利用客によるところが大きい。

旧駅名「新岐阜(駅前)」を支店名に名乗る周辺店舗は少なくとも約10店あり、一方でJR駅からも近いためか「岐阜駅前」を名乗る周辺店舗もある。

かつては駅上に新岐阜百貨店、駅前に岐阜パルコダイエーが存在した。

  • JR 岐阜駅 - ペデストリアンデッキ(歩道橋)経由約400m(徒歩5分)。乗換可能であるが、競合することや、名古屋寄りであれば名鉄一宮駅・JR尾張一宮駅が隣接していて乗り換えが楽であるので積極的な案内はない。実際の乗り換えは今伊勢駅以北の名古屋本線の駅や各務原線の駅(JR高山線の駅が近隣に無い場所)と、名鉄の並行路線の無いJR東海道線の穂積・大垣方面との乗り換えというケースとなる。
  • 十六銀行本店
  • 岐阜ロフト
  • 岐阜ビル
    • 新岐阜献血ルーム(2023年3月12日閉所、3月22日にJR岐阜駅隣接のアクティブGに移転[51]
  • 岐阜中央郵便局
  • 岐阜駅前中央商店街
  • 岐阜キャッスルイン
  • 岐阜信用金庫本店
  • 東横イン岐阜
  • 住ノ江町商店街
  • 河合塾岐阜校 - 開業時の名古屋本線(旧)新岐阜駅があった場所

バス路線

岐阜乗合自動車(岐阜バス)の名鉄岐阜停留所が最寄りであるが、停留所が2ヶ所に大きく分かれている。

隣の駅

名古屋鉄道
NH 名古屋本線
ミュースカイ
名鉄一宮駅 (NH50) - 名鉄岐阜駅 (NH60)
快速特急
笠松駅 (NH56) - 名鉄岐阜駅 (NH60)
特急(朝の名古屋方面特急の一部は笠松駅、新木曽川駅のいずれかを通過)
名鉄一宮駅 (NH50) - 新木曽川駅* (NH53) - 笠松駅* (NH56) - 名鉄岐阜駅 (NH60)
快速急行急行準急
笠松駅 (NH56) - 名鉄岐阜駅 (NH60)
普通
加納駅 (NH59) - 名鉄岐阜駅 (NH60)
KG 各務原線
快速急行・急行
名鉄岐阜駅 (NH60) - 切通駅 (KG14)
■普通
名鉄岐阜駅 (NH60) - 田神駅 (KG16)

かつては加納駅 - 当駅間に広江駅、初代加納駅が存在した。また当駅 - 田神駅にも安良田駅鶴田町信号所があった。

脚注

注釈

  1. ^ 単線区間の距離は僅かレール1本分(約25m)。配線としての機能はダブルスリップと同様である。多くの終端駅で用いられており、名鉄岐阜駅でも各務原線で使われている両渡り線と比較すると、同時進退できない点が劣る。
  2. ^ 道路橋は後に鉄道線西側に移設されて2代目東陸橋となったが、JR線の高架化後に撤去された。
  3. ^ 1948年(昭和23年)11月1日から1949年(昭和24年)4月30日まで
  4. ^ 岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く駅数

出典

  1. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、996頁。 
  2. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、340頁。 
  3. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、1028頁。 
  4. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、570頁。 
  5. ^ a b 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、1066頁。 
  6. ^ “新岐阜駅/名鉄電車が脱線/車止めに衝突、4人軽傷”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社): p. 39(朝刊・社会). (2003年10月19日) 
  7. ^ "平成17年1月29日にダイヤ改正を実施" (PDF) (Press release). 名古屋鉄道. 25 October 2004. 2020年12月30日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2020年12月30日閲覧
  8. ^ a b c 名鉄岐阜(NH60)(めいてつぎふ) 路線一覧”. 名古屋鉄道. 2021年10月3日閲覧。
  9. ^ 渡利正彦「岐阜駅から見た名鉄の印象」『鉄道ピクトリアル』第816巻、電気車研究会、2009年3月、166頁。 
  10. ^ 松永直幸「名鉄沿線 歴史のある風景 補遺」『鉄道ピクトリアル』第864号、電気車研究会、2012年7月、146 - 152頁。 
  11. ^ 岐阜駅周辺連続立体交差事業 (PDF, 4.77MB)
  12. ^ 電気車研究会、『鉄道ピクトリアル』通巻第816号 2009年3月 臨時増刊号 「特集 - 名古屋鉄道」、巻末折込「名古屋鉄道 配線略図」
  13. ^ 岐阜県総務部統計課(編)『岐阜県統計書 昭和30年』、岐阜県、1957年、10 運輸・通信
  14. ^ 岐阜県総務部統計課(編)『岐阜県統計書 昭和31年』、岐阜県、1958年、11 運輸・通信
  15. ^ 岐阜県総務部統計課(編)『岐阜県統計書 昭和32年』、岐阜県、1959年、12 運輸・通信
  16. ^ 岐阜県総務部統計課(編)『岐阜県統計書 昭和33年』、岐阜県、1960年、12 運輸・通信
  17. ^ 岐阜県総務部統計課(編)『岐阜県統計書 昭和34年』、岐阜県、1961年、12 運輸・通信
  18. ^ 岐阜県総務部統計課(編)『岐阜県統計書 昭和35年』、岐阜県、1962年、12 運輸・通信
  19. ^ 岐阜県総務部統計課(編)『岐阜県統計書 昭和36年』、岐阜県、1963年、12 運輸・通信
  20. ^ 岐阜県企画管理部統計課(編)『岐阜県統計書 昭和37年』、岐阜県、1964年、12 運輸・通信
  21. ^ 岐阜県企画管理部統計課(編)『岐阜県統計書 昭和38年』、岐阜県、1965年、12 運輸・通信
  22. ^ 岐阜県企画管理部統計課(編)『岐阜県統計書 昭和39年』、岐阜県、1966年、269頁
  23. ^ 岐阜県企画管理部統計課(編)『岐阜県統計書 昭和40年』、岐阜県、1967年、275頁
  24. ^ 岐阜県企画部統計課(編)『岐阜県統計書 昭和41年』、岐阜県、1968年、255頁
  25. ^ 岐阜県企画部統計課(編)『岐阜県統計書 昭和42年』、岐阜県、1969年、285頁
  26. ^ 岐阜県企画開発部統計課(編)『岐阜県統計書 昭和43年』、岐阜県、1970年、277頁
  27. ^ 岐阜県企画開発部統計課(編)『岐阜県統計書 昭和44年』、岐阜県、1971年、11 運輸・通信
  28. ^ 岐阜県企画開発部統計課(編)『岐阜県統計書 昭和45年』、岐阜県、1972年、11 運輸・通信
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関連項目

外部リンク