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[[2019年]][[4月26日]]の定例記者会見で16日から19日にかけて[[中華人民共和国|中国]]を訪問した際に中国の経済圏構想である[[一帯一路]]に関して「日本の出入り口」として沖縄を活用することを提案して中国の[[胡春華]][[国務院副総理]]から賛同を得たと述べた<ref>{{Cite news|url=https://ryukyushimpo.jp/news/entry-909978.html|publisher=[[琉球新報]]|author=|title=「一帯一路、沖縄活用を」 知事、訪中時に提案  中国副首相も賛同 定例会見で明言 |date=2019-04-27|accessdate=2019-10-16}}</ref><ref>{{Cite news|url=https://www.sankei.com/premium/news/190628/prm1906280006-n1.html|publisher=[[産経ニュース]]|author=|title=【沖縄取材の現場から】玉城デニー沖縄知事の無邪気な中国認識 |date=2019-06-28|accessdate=2019-10-16}}</ref>。
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=== 尖閣諸島関連 ===
=== 尖閣諸島関連(媚中発言) ===
[[2019年]][[5月31日]]の記者会見で八重山漁船が中国公船に追尾された件を「中国公船がパトロールしていることもあるので、故意に刺激するようなことは控えなければならない」と発言した。[[石垣市]]議会は、6月17日、玉城に対する抗議決議書を可決した。この中で、「日本の領海内で漁労することがなぜ中国を刺激するのか」「玉城知事にとって尖閣諸島周辺海域は日本の領海ではないとの認識なのか」と非難した<ref>[https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/433283 「尖閣は日本でないとの認識か」デニー知事の発言に抗議へ 石垣市議会][[沖縄タイムス]]</ref>。
[[2019年]][[5月31日]]の記者会見で八重山漁船が中国公船に追尾された件を「中国公船がパトロールしていることもあるので、故意に刺激するようなことは控えなければならない」と発言した。[[石垣市]]議会は、6月17日、玉城に対する抗議決議書を可決した。この中で、「日本の領海内で漁労することがなぜ中国を刺激するのか」「玉城知事にとって尖閣諸島周辺海域は日本の領海ではないとの認識なのか」と非難した<ref>[https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/433283 「尖閣は日本でないとの認識か」デニー知事の発言に抗議へ 石垣市議会][[沖縄タイムス]]</ref>。



2022年4月19日 (火) 13:22時点における版

玉城 デニー/玉城 康裕
たまき デニー/たまき やすひろ
2018年の玉城デニー
生年月日 (1959-10-13) 1959年10月13日(65歳)
出生地 米国統治下の沖縄 中頭郡与那城村(現・日本の旗 日本 沖縄県うるま市
出身校 上智社会福祉専門学校卒業
前職 タレント
所属政党無所属→)
民主党→)
国民の生活が第一→)
日本未来の党→)
(生活の党→)
(生活の党と山本太郎となかまたち→)
自由党→)
無所属

沖縄県の旗 第8代 沖縄県知事(公選)
当選回数 1回
在任期間 2018年9月30日 - 現職

選挙区沖縄3区→)
比例九州ブロック→)
沖縄3区
当選回数 4回
在任期間 2009年8月30日 - 2018年9月13日

当選回数 1回
在任期間 2002年9月28日 - 2005年8月
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玉城 デニー(たまき デニー、1959年10月13日 - )は、日本政治家、元タレント沖縄県知事(公選第8代)。本名は玉城 康裕(たまき やすひろ)[1][2][3]

衆議院議員(4期)、自由党幹事長国会対策委員長沖縄市議会議員(1期)などを歴任した。なお、知事業務上、法的効果を伴う行政文書には本名を使用している[4]

来歴

沖縄科学技術大学院大学武正公一とともに見学

米国統治下の沖縄中頭郡与那城村(現・沖縄県うるま市)出身[5]。沖縄の米軍基地に駐留していた米兵の父と伊江島出身の母の間に生まれたアメラジアンである[6]。父の母国である米国に渡航することを前提に母親から「デニス(Dennis)」と名付けられるが、結局母は先に帰国した夫を追うことはなかった。小学校4年生のときに家庭裁判所に申し出て、「康裕(やすひろ)」に改名した。「デニー(Denny)」は子供の頃からの愛称であった[1]。母親は「基地特需」で沸く沖縄において、生活費を稼ぐために住み込みで働く。そのため玉城は10歳まで母親の友人宅に預けられ、そこで育った[7]

与那城村教育区立与那城小学校、与勝事務組合立与勝第二中学校、沖縄県立前原高等学校上智社会福祉専門学校(福祉主事任用課程)卒業[8]福祉関係の臨時職員、インテリア内装業、音響関係の会社勤務などを経て、30歳のときにタレントとして独立。琉球放送ラジオ(現在のRBCiラジオ)の人気番組「ふれ愛パレット」のパーソナリティ[9]、1998年7月にスタートした沖縄市エフエムコミュニティ放送の「OKINAWAミュージック・タペストリー」の総合プロデュースとパーソナリティ[10]、イベントの司会などを務めた。ラジオでは沖縄の言葉(琉球語)を駆使し、高齢者から絶大な支持を受けた[11]

2001年12月、周囲から翌年4月に控えた沖縄市長選挙[12]への立候補を促される。選挙も政治も何もわからなかった玉城は琉球放送の職員に相談したところ、嗅ぎ付けた新聞社に翌日の朝刊に「玉城デニー、沖縄市長選挙出馬へ」と記事にされてしまう。当時玉城は月曜日から金曜日まで朝8時半から11時までの帯番組「玉城デニーのすまいるスタジオ」を担当していたが、その日で番組を降りることになった。母親からは「人の口車に乗って馬鹿だね」と言われ、鬱々とした日々を送る[1]

2002年5月に一念発起し、その年の9月の沖縄市議会議員選挙への立候補を決意[1]。史上最多得票でトップ当選を果たした[13]2004年6月には下地幹郎らが旗揚げした政策集団「そうぞう」に参加した[14](後に「そうぞう」が政策集団から政党そうぞうに改組された際は参加せず)。

衆議院議員選挙に立候補

2005年8月、衆院選に立候補するため任期途中で市議を辞職[8]。同年9月11日に行われた第44回衆議院議員総選挙に、沖縄3区から民主党公認で立候補するも、得票率3位で落選。

2009年8月30日に行われた第45回衆議院議員総選挙に、沖縄3区から民主党公認で再び立候補。自民党前職の嘉数知賢を破り、初当選した。民主党では沖縄県第3区総支部長、沖縄県総支部連合会副代表などを務めた[8]

2010年6月2日、鳩山由紀夫が民主党代表と首相辞任を表明[15]。鳩山の辞任に伴う代表選挙(6月4日投開票)では樽床伸二の推薦人に名を連ねた[16]

2011年2月19日に行われた民主党沖縄県連の代表選に立候補するも、党本部の「小沢対非小沢」の対立が波及したことにより新垣安弘県議に敗れる[17]

2012年消費増税をめぐる政局では、野田内閣による消費増税法案の閣議決定に抗議して党広報副委員長の辞表を提出し、4月23日の党役員会で受理された[18]。6月26日の衆議院本会議で行われた消費増税法案の採決では、党の賛成方針に反して反対票を投じた[19][20]。7月2日には山岡賢次らを介して離党届が提出された[21][22][23]。民主党は7月3日の常任幹事会で離党届を受理せず除籍処分とする方針を決定し[24][25][26][27][28]、7月9日の常任幹事会で正式決定した[29][30][31]。同年7月11日、造反議員らを中心に国民の生活が第一が結党され、玉城もこれに参加した[32]。なお、もうひとりの民主党沖縄県連所属国会議員である瑞慶覧長敏も同年に離党して無所属となり(その後落選)、これ以降県連は国会に議席を有していない。

同年12月16日に行われた第46回衆議院議員総選挙では、嘉田由紀子滋賀県知事が代表を務める日本未来の党の候補として沖縄3区から立候補。自民党新人の比嘉奈津美に敗れたが、比例九州ブロック復活当選した。公明党比例区順位4位の新福愛子と九州ブロック最後の議席を争い、当選が決まったのは全国480人中479番目であった[33][34]。また、九州で唯一日本未来の党が獲得した議席であった[35]。同年末、未来の党の分党に伴い生活の党の結党に参加。

2014年第47回衆議院議員総選挙では、翁長雄志沖縄県知事が推薦する「オール沖縄」の候補として生活の党公認で沖縄3区から立候補。日本共産党社会民主党沖縄社会大衆党緑の党そして基地の県内移設に反対して自民党を除名された「新風会」の支援を受け[要出典]、自民党前職の比嘉(比例九州ブロック復活当選)を破り、議席を取り戻した。

2017年第48回衆議院議員総選挙では、希望の党が結党されると自由党の多数の候補者は合流に向かった。しかし玉城は「希望の党と私の考えは水と油。無所属で普天間飛行場移設反対の公約を貫く」として党籍を残したまま無所属で立候補[36][37]。比嘉に比例復活も許さず破り、4期目の当選を果たした。

2017年11月1日に行われた第195回衆議院本会議での内閣総理大臣指名選挙では枝野幸男に投票した[38]

2018年12月、米国トランプ大統領あての、辺野古移設撤回を求める請願に署名していたことが明らかになった[要出典]

沖縄県知事選挙

2018年8月17日、故翁長雄志知事が生前に玉城と金秀グループ会長の呉屋守將を後継指名していたことが判明。8月18日までに呉屋が立候補を固辞すると[39]、8月19日、翁長を支えてきた県政与党や団体でつくる「調整会議」は玉城の擁立を目指す方針を固めた[40]。8月28日、玉城は立憲民主党の枝野幸男代表、国民民主党の大塚耕平共同代表、日本共産党志位和夫委員長、社民党又市征治党首、無所属の会の岡田克也代表らと会談。野党5党派は支援を確約し[41]、8月29日、玉城は翁長の死去に伴う知事選挙への出馬を正式に表明した[42]

基地問題については「故・翁長知事の遺志を受け継ぎ、辺野古に新たな基地は造らせない。普天間飛行場の閉鎖・返還を一日も早く実現するよう政府に強く要求する」とした[43]。また、子どもの貧困対策を最重要政策に掲げ、「保育料の無料化」、「子ども医療費無料化の拡大」、「待機児童ゼロ」、「子育て世代包括支援センターの全市町村への設置」などを掲げた[43]。経済振興では、「アジア全体を市場とする臨空・臨港型産業の集積」、「国際医療拠点形成に向けた健康医療分野やバイオ産業の育成」、「外国人観光客の誘致を促進する情報通信環境の整備やクルーズ船の寄港、拠点化、母港化整備」、「縦貫鉄軌道の導入」などを打ち出し[43]、他にも複数の政策を掲げた(政策・主張の欄を参照)。

同年9月13日、沖縄県知事選の公示に伴い立候補を届出、同時に衆議院議員を辞職(失職)した[44]9月30日の投開票の結果、次点の佐喜眞淳に約8万票の差をつけて当選した[45]。同日、知事に就任[46][47]

2019年7月10日、セブン-イレブン・ジャパン古屋一樹取締役会長が沖縄県庁を訪れ、沖縄県で初となるセブン-イレブンの店舗の開設を、11日に行うことを報告し、これに対し「県民はオープンを楽しみにしている」と答えた[48]

同年7月28日、新潟県湯沢町苗場スキー場で開かれた「フジロックフェスティバル」に出演。フェスティバルの関連イベント「アトミック・カフェ」でギターを演奏しながら、クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルの「雨を見たかい」とボブ・ディランの「見張塔からずっと」の2曲を披露した[49]。また、ジャーナリスト津田大介ORANGE RANGEのYOH、一橋大学大学院生の元山仁士郎とのトーク企画に参加し、日米地位協定などについて語った[50][49][51]

政策・主張

米軍基地

  • 2019年10月24日、米軍の那覇軍港浦添市沖への移設問題をめぐり、玉城は、那覇市長の城間幹子、浦添市長の松本哲治と会談。浦添移設および浦添市西海岸開発を速やかに推進することで合意した。また、移設に向け、那覇港管理組合や県、那覇市、浦添市で構成する「浦添埠頭地区調整検討会議」で議論することについても合意した[52]
  • 2021年11月25日、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画(普天間基地移設問題)をめぐり、軟弱地盤の改良工事のため沖縄防衛局が提出していた埋め立て変更承認申請を、公有水面埋立法に適合しないため不承認とすると発表した。玉城は記者会見で「工事は完成しない。政府はすべて中止し、沖縄県が求めている対話による解決の場を設定する。それが一番重要だ」と語った[53][54]。同年12月4日、基地建設に反対するオール沖縄会議は、キャンプ・シュワブゲート前で1年2カ月ぶりに集会「県民大行動」を開催。玉城は同集会に初めて参加し、「国の横暴に負けてはいけない」と訴えた[55][56]

2018年沖縄県知事選挙で掲げた政策

衆議院時代の主張

  • 憲法9条の改訂・集団的自衛権の行使容認に反対。
  • アベノミクスを評価しない。
  • ヘイトスピーチを法律で規制することに賛成[57]
  • 我が国の何処にあっても、しっかりとした自国の防衛を果たすべきであり、自衛隊のさらなる増強、人員の確保、或いは装備の更新によって自国防衛を果たすべきである[58]。米軍が沖縄から撤退したあと、国民、国土、領海、領空を守るのは、やはり自衛隊の責務である[59]
  • 選択的夫婦別姓制度導入について、2016年の西日本新聞によるアンケート調査で、「結婚したら夫婦同姓か夫婦別姓を自由に選べるようにすべき」としている[60]。また、2017年には、選択的夫婦別姓を求める院内集会に出席し、国連からの勧告に対して従わない現状は許されない、お互いがそれぞれの姓を自由に選択できるようにするべき、個人の尊厳を勝ち取っていくとしている[61]。なお、過去には自身のブログで疑問を投げかけるコメントをしていたことがある[62]他、2014年の朝日新聞の調査では、選択的夫婦別姓制度導入について、「どちらとも言えない」としていた[63]

発言

一帯一路について

2019年4月26日の定例記者会見で16日から19日にかけて中国を訪問した際に中国の経済圏構想である一帯一路に関して「日本の出入り口」として沖縄を活用することを提案して中国の胡春華国務院副総理から賛同を得たと述べた[64][65]

尖閣諸島関連(媚中発言)

2019年5月31日の記者会見で八重山漁船が中国公船に追尾された件を「中国公船がパトロールしていることもあるので、故意に刺激するようなことは控えなければならない」と発言した。石垣市議会は、6月17日、玉城に対する抗議決議書を可決した。この中で、「日本の領海内で漁労することがなぜ中国を刺激するのか」「玉城知事にとって尖閣諸島周辺海域は日本の領海ではないとの認識なのか」と非難した[66]

この抗議決議が可決された同日、玉城は「私の発言は尖閣諸島周辺海域が日本の領海ではない、との誤解を与えかねないものであり、尖閣諸島に関する私の認識とは異なるものである」と表明し、先の発言を撤回した[67]。 この発言は石垣市の漁業者からの反発もあった[68]

2020年5月30日、自身のツイッターで「中国が沖縄県を侵略している事実はありません」と発信し、ツイッター利用者からは批判が相次いだ[69]。同年5月10日に尖閣諸島で与那国漁協の船舶が、中国船から追尾されたすぐ後の出来事であった[70]仲新城誠は、このような玉城の発言には、先島諸島人頭税の歴史も関連し、琉球王国時代から続く「本島を主とし、離島を従とする沖縄の伝統的なものの見方」があると述べた[71]

国連人権理事会と沖縄戦

2019年9月6日の記者会見にて、ロバート・カジワラが2019年6月の国連人権理事会で「日本は琉球人の大量虐殺を隠すため沖縄戦を利用した」と発言したことについて、玉城デニー知事は「カジワラ氏のコメントを読ませていただいたが、意見を申し述べる立場にはない」と述べた[72]2019年3月6日には、辺野古米軍基地建設のための埋立ての賛否を問う県民投票に関連しロバート・カジワラと面会していた[73][74]

沖縄戦について、「沖縄戦の実相についてはさまざまなご意見がある」としつつ、「悲惨な地上戦を経験した沖縄県の知事としては、戦争は人間の尊い生命を奪う、そして人類の遺産を破壊する行為であるという観点からも、決して許されるものではない」と述べた[72]

不祥事

辺野古工事受注業者からの寄付

第47回衆議院議員総選挙の公示日前に辺野古への工事受注業者が玉城や沖縄県内の自民党衆議院議員などに寄付を行っていた[75]公職選挙法では国と契約した業者の国政選挙に関する寄付を禁止しているが、該当業者は「選挙に関する寄付ではない」と答え、法律違反には当たらないとの認識を示している[76]

県知事選での公職選挙法違反の疑い

法令で定められた掲示板でのみ掲示が認められている玉城の選挙ポスターが沖縄県庁舎内など複数に貼られていたため、県選挙管理委員会から公職選挙法に抵触する恐れがあるとして指摘を受けている[77]

政治資金不記載

2018年9月12日2014年に受けた政治資金120万円を政治資金収支報告書に記載していないことが発覚している[78]

県事業受注業者との契約前日会食

2019年5月、玉城の支援者が沖縄事務所所長を務める団体が、県から有識者会議「万国津梁会議」の支援業務を受注したが、この契約日の前日に玉城や県職員がこの支援者と会食を行っていた。この問題は同年9月30日に県議会で取り上げられ、また、同日に沖縄事務所長は同団体を退職した[79]。玉城は当初、「適切な手続きで公正に契約し、事業を執行している」と反論したが[80]、県政与党(オール沖縄)側からも「知事の自覚が欠けた行為」などと反省を促す声が相次ぎ[81]、玉城は10月10日の記者会見で「県議会や県民の皆さまに大変、多大な心配や迷惑をおかけしたことをおわび申し上げたい」と述べ、一連の疑惑について初めて謝罪した[82]

また、この万国津梁会議の設置支援業務を巡っては、県が受注者に対して5分野の会議のうち3分野しか実施されていない段階で、業務委託料約2400万円のうち9割を支払っていたことも判明し、県は「契約によるものだが、議員からいろいろな疑義もあるので改めて契約書も含めて検討したい」と述べ、今後の対応を精査する考えを示した[83]

職歴

所属していた団体・議員連盟

デマ被害

  • 2018年の県知事選時に、インターネット上を中心に玉城自身に関する事実誤認のデマが拡散したとし、これを名誉毀損として刑事告訴の手続きに入った旨を代理人の弁護士が述べている。告訴対象となるデマの内容は明らかにされていない[85]

脚注

  1. ^ a b c d 第201回 自由党 玉城デニー 衆議院議員”. 会いに行ける国会議員 みわちゃんねる 突撃永田町!! (2017年2月22日). 2018年8月24日閲覧。
  2. ^ 辺野古ノー再び 「翁長さん遺志」県民共感毎日新聞 2018年9月30日
  3. ^ 沖縄知事選 玉城氏擁立へ 「環境整えば決断」と意欲示す 県政与党が近く出馬要請”. 琉球新報 (2018年8月20日). 2018年10月1日閲覧。
  4. ^ "公文書における知事の名前の表示について" (Press release). 沖縄県. 11 October 2018. 2018年10月20日閲覧
  5. ^ “玉城デニー氏 ちむぐくる 政治に <駆ける 2018知事選>”. 琉球新報. (2018年9月16日). オリジナルの2019年4月8日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190408123208/https://ryukyushimpo.jp/news/entry-803715.html 2019年4月8日閲覧。 
  6. ^ “沖縄の声 伝える 玉城さん「結束」訴え”. 東京新聞. (2018年10月1日). オリジナルの2018年10月1日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20181001042711/https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201810/CK2018100102000114.html 
  7. ^ インタビュー前編 生い立ち編”. 玉城デニー 新時代沖縄 2018 沖縄県知事選挙特設ページ. 2021年11月23日閲覧。
  8. ^ a b c d e 玉城デニー プロフィール[リンク切れ]
  9. ^ 立憲4党と語る、これからの日本 自由党編市民連合
  10. ^ 『東京新聞』1998年7月15日付朝刊、13面、「沖縄のミニFM全国発信 FMチャンプラ CSデジタルラジオで 『コザの音楽文化伝えたい』」。
  11. ^ 『朝日新聞』2004年8月27日付夕刊、2面、「言葉 失われゆく真の温かみ(見えない島 目取真俊の語る沖縄3)」。
  12. ^ 全国市長会ホームページ - 平成14年度市長選挙結果
  13. ^ 『朝日新聞』2002年10月26日付朝刊、4面、「来月17日投開票の沖縄県知事選、崩れた共闘」。
  14. ^ “下地氏中心に政策集団「そうぞう」結成”. 琉球新報. (2004年6月20日). オリジナルの2004年4月7日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20040707040529/http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/2004/2004_06/040620c.html 
  15. ^ “鳩山首相が辞任、小沢幹事長も 4日に新代表選出へ”. 朝日新聞. (2010年6月2日). http://www.asahi.com/seikenkotai2009/TKY201006020114.html 2021年11月30日閲覧。 
  16. ^ 2010年6月4日 民主党代表選 推薦人名簿”. 江田五月 - 新たな出発. 2021年11月27日閲覧。
  17. ^ 『朝日新聞』2011年2月20日付朝刊、38面、「民主沖縄代表に県議 小沢氏系議員破る」。
  18. ^ “<民主党>「小沢系」の辞表受理”. 毎日新聞. (2012年4月23日). オリジナルの2012年4月26日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120426085016/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120423-00000110-mai-pol 
  19. ^ “反対・棄権・欠席した民主党衆院議員の顔ぶれ”. 読売新聞. (2012年6月26日). オリジナルの2012年6月29日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120629063641/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120626-00001155-yom-pol 
  20. ^ “<消費増税法案>民主57人反対 事実上の分裂状態に”. 毎日新聞. (2012年6月26日). オリジナルの2012年6月29日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120629055717/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120626-00000109-mai-pol 
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  22. ^ “<民主分裂>小沢元代表ら50人離党届 階、辻氏は離党せず”. 毎日新聞. (2012年7月2日). オリジナルの2012年7月4日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120704082643/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120702-00000030-mai-pol 
  23. ^ “離党届を提出した衆参議員一覧…小沢ガールズも”. 読売新聞. (2012年7月2日). オリジナルの2012年7月5日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120705002041/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120702-00000620-yom-pol 
  24. ^ “【民主分裂】一体改革関連法案をめぐる民主党の処分・措置等一覧(敬称略)”. 産経新聞. (2012年7月3日). オリジナルの2012年7月4日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120704214346/http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120703/plc12070321090021-n1.htm 
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関連項目

外部リンク

公職
先代
翁長雄志
沖縄県の旗 沖縄県知事
公選第8代:2018年 -
次代
現職
党職
先代
名称変更
自由党幹事長
第2代:2016年 - 2018年
次代
森裕子
先代
名称変更
自由党国会対策委員長
第2代:2016年 - 2018年
次代
日吉雄太
先代
鈴木克昌
生活の党と山本太郎となかまたち幹事長
第2代:2015年 - 2016年
次代
名称変更
先代
小宮山泰子
生活の党と山本太郎となかまたち国会対策委員長
第2代:2015年 - 2016年
次代
名称変更