「テレビ宮崎」の版間の差分
m Robot: ウィキ文法修正 104: Unbalanced quotes in ref name |
|||
72行目: | 72行目: | ||
1970年4月1日、[[宮崎放送]](MRT<!--正式な略称表記は大文字です-->)に次ぐ宮崎県で2番目の[[民間放送|民放]]テレビ局として開局し、2006年12月に地上デジタル放送と[[ワンセグ]]の本放送を開始した。宮崎県内では最後に開局したテレビ局である。 |
1970年4月1日、[[宮崎放送]](MRT<!--正式な略称表記は大文字です-->)に次ぐ宮崎県で2番目の[[民間放送|民放]]テレビ局として開局し、2006年12月に地上デジタル放送と[[ワンセグ]]の本放送を開始した。宮崎県内では最後に開局したテレビ局である。 |
||
開局時にネット比率が6:2:2(左から[[フジテレビジョン|フジテレビ]]、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]、[[テレビ朝日]])と定められている<ref name="UMK50th_052>『UMKテレビ宮崎50年史』p.52</ref>{{Efn2|UMKの社史に基づく。『UMKテレビ宮崎の30年』発刊(2002年)時点では変更されていない。『UMKテレビ宮崎50年史』(2021年)ではネット比率変更の有無に言及していない。}}。2008年時点の編成では5:3:1:1(左からフジテレビ・日本テレビ・テレビ朝日・その他)<ref>『有線放送による放送の再送信に関する研究会(第6回) - 中間とりまとめ(案)に関する意見募集結果等』 宮崎ケーブルテレビの第472番の意見による。</ref> となり、[[フジテレビ系列]]を中心とした3系列のクロスネットである。[[プライムタイム]]にフジテレビ系以外の番組も放送する。 |
開局時にネット比率が6:2:2(左から[[フジテレビジョン|フジテレビ]]、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]、[[テレビ朝日]])と定められている<ref name="UMK50th_052">『UMKテレビ宮崎50年史』p.52</ref>{{Efn2|UMKの社史に基づく。『UMKテレビ宮崎の30年』発刊(2002年)時点では変更されていない。『UMKテレビ宮崎50年史』(2021年)ではネット比率変更の有無に言及していない。}}。2008年時点の編成では5:3:1:1(左からフジテレビ・日本テレビ・テレビ朝日・その他)<ref>『有線放送による放送の再送信に関する研究会(第6回) - 中間とりまとめ(案)に関する意見募集結果等』 宮崎ケーブルテレビの第472番の意見による。</ref> となり、[[フジテレビ系列]]を中心とした3系列のクロスネットである。[[プライムタイム]]にフジテレビ系以外の番組も放送する。 |
||
関連放送局には[[エフエム宮崎]]があり、UMKの[[演奏所]](スタジオ)に隣接する「[[UMKスポーツスタジオ]]」にエフエム宮崎の演奏所がある。また、[[宮崎日日新聞]]とも関係が深く、開局から5年間は宮崎日日新聞取材のニュース番組が放送されていた。これがUMKが開局当初、どのニュースネットワークにも正式加盟できなかった理由となった(運用自体は加盟局と変わりはなかった)<ref>『テレビ宮崎10年のあゆみ』pp.152-153</ref>。 |
関連放送局には[[エフエム宮崎]]があり、UMKの[[演奏所]](スタジオ)に隣接する「[[UMKスポーツスタジオ]]」にエフエム宮崎の演奏所がある。また、[[宮崎日日新聞]]とも関係が深く、開局から5年間は宮崎日日新聞取材のニュース番組が放送されていた。これがUMKが開局当初、どのニュースネットワークにも正式加盟できなかった理由となった(運用自体は加盟局と変わりはなかった)<ref>『テレビ宮崎10年のあゆみ』pp.152-153</ref>。 |
||
235行目: | 235行目: | ||
* 1969年8月23日 - 本社・演奏所の起工式を開催(当時の住所は宮崎市祇園町241番地、現社屋とUMKスポーツスタジオ・エフエム宮崎本社の間の駐車場部分にあたる)<ref name="UMK50th_051"/> |
* 1969年8月23日 - 本社・演奏所の起工式を開催(当時の住所は宮崎市祇園町241番地、現社屋とUMKスポーツスタジオ・エフエム宮崎本社の間の駐車場部分にあたる)<ref name="UMK50th_051"/> |
||
* 1969年[[9月13日]] - 略称を「'''UMK'''」('''U'''HF '''M'''iyazaki '''K'''.K.)と決定。最終候補として他に「'''KTM'''」('''K'''.K. '''T'''elevision '''M'''iyazaki)があったが、当局より1年早く開局した[[テレビ長崎]]の略称「'''KTN'''」( - '''N'''agasaki)と混同するとして不採用<ref name="UMK50th_051"/>。 |
* 1969年[[9月13日]] - 略称を「'''UMK'''」('''U'''HF '''M'''iyazaki '''K'''.K.)と決定。最終候補として他に「'''KTM'''」('''K'''.K. '''T'''elevision '''M'''iyazaki)があったが、当局より1年早く開局した[[テレビ長崎]]の略称「'''KTN'''」( - '''N'''agasaki)と混同するとして不採用<ref name="UMK50th_051"/>。 |
||
* [[1970年]][[2月3日]] - [[試験放送]]開始<ref name="UMK50th_052/>。 |
* [[1970年]][[2月3日]] - [[試験放送]]開始<ref name="UMK50th_052" />。 |
||
* 1970年[[2月18日]] - 番組ネット比率を決定。フジテレビ:日本テレビ:NETテレビ = 6:2:2とした<ref name="UMK50th_052/>(NETテレビは現在のテレビ朝日)。 |
* 1970年[[2月18日]] - 番組ネット比率を決定。フジテレビ:日本テレビ:NETテレビ = 6:2:2とした<ref name="UMK50th_052" />(NETテレビは現在のテレビ朝日)。 |
||
* 1970年[[3月1日]] - [[サービス放送]]開始<ref name="UMK50th_052/>。夕方の『[[UMKローカルニュース]]』は宮崎日日新聞の単独製作であった。 |
* 1970年[[3月1日]] - [[サービス放送]]開始<ref name="UMK50th_052" />。夕方の『[[UMKローカルニュース]]』は宮崎日日新聞の単独製作であった。 |
||
* 1970年3月23日 - 本社・演奏所の落成式を開催<ref name="UMK50th_052/>。 |
* 1970年3月23日 - 本社・演奏所の落成式を開催<ref name="UMK50th_052" />。 |
||
* 1970年[[4月1日]] - 宮崎県2番目の民放テレビ局として開局<ref name="UMK50th_052/>。 |
* 1970年[[4月1日]] - 宮崎県2番目の民放テレビ局として開局<ref name="UMK50th_052" />。 |
||
* 1970年7月18日 - 初自社制作番組『ぼくの学校、わたしの学校』放送開始<ref name="UMK50th_052/>。 |
* 1970年7月18日 - 初自社制作番組『ぼくの学校、わたしの学校』放送開始<ref name="UMK50th_052" />。 |
||
* 1970年9月27日 - 延岡中継局と串間中継局が開局<ref name="UMK50th_150">「送信所・中継局・マイクロ中継基地一覧」『UMKテレビ宮崎50年史』pp.150-151</ref>。 |
* 1970年9月27日 - 延岡中継局と串間中継局が開局<ref name="UMK50th_150">「送信所・中継局・マイクロ中継基地一覧」『UMKテレビ宮崎50年史』pp.150-151</ref>。 |
||
* [[1971年]]3月18日 - 高千穂中継局開局<ref name="UMK50th_053>『UMKテレビ宮崎50年史』p.53</ref>。 |
* [[1971年]]3月18日 - 高千穂中継局開局<ref name="UMK50th_053">『UMKテレビ宮崎50年史』p.53</ref>。 |
||
* 1971年3月21日 - 飯野中継局開局<ref name="UMK50th_053/>。 |
* 1971年3月21日 - 飯野中継局開局<ref name="UMK50th_053" />。 |
||
* 1971年7月3日 - ローカルワイドショー番組『スタジオ3時』開始<ref name="UMK50th_053/>。 |
* 1971年7月3日 - ローカルワイドショー番組『スタジオ3時』開始<ref name="UMK50th_053" />。 |
||
* 1971年9月30日 - 日向中継局開局<ref name="UMK50th_150"/>。 |
* 1971年9月30日 - 日向中継局開局<ref name="UMK50th_150"/>。 |
||
* 1971年12月15日 - 日之影中継局開局<ref name="UMK50th_053/>。 |
* 1971年12月15日 - 日之影中継局開局<ref name="UMK50th_053" />。 |
||
* 1971年12月16日 - 青島中継局開局。中継局7局となりMRTと同数となる<ref name="UMK50th_053/>。 |
* 1971年12月16日 - 青島中継局開局。中継局7局となりMRTと同数となる<ref name="UMK50th_053" />。 |
||
* [[1972年]]4月1日 - フジテレビ系の番組供給ネットワーク、[[フジネットワーク|FNS]]の業務協定を調印、正式加盟<ref>『UMKテレビ宮崎50年史』p.54</ref>。 |
* [[1972年]]4月1日 - フジテレビ系の番組供給ネットワーク、[[フジネットワーク|FNS]]の業務協定を調印、正式加盟<ref>『UMKテレビ宮崎50年史』p.54</ref>。 |
||
* [[1973年]][[1月26日]] - フジテレビ系のニュースネットワーク、[[フジニュースネットワーク|FNN]]に正式加盟<ref>『UMKテレビ宮崎50年史』p.55</ref>。 |
* [[1973年]][[1月26日]] - フジテレビ系のニュースネットワーク、[[フジニュースネットワーク|FNN]]に正式加盟<ref>『UMKテレビ宮崎50年史』p.55</ref>。 |
||
* [[1975年]][[3月31日]] - UMK初の報道番組『[[UMKニュース6:45]]』開始。宮崎日日新聞は事実上ニュース番組の単独製作から撤退したが、形式上は共同製作とした<ref>『テレビ宮崎10年のあゆみ』p.155</ref>。全国ニュース『[[FNNニュース6:30]]』の枠拡大に伴い半年で終了するが、後番組『[[UMKニュース]]』も自社製作で継続した。 |
* [[1975年]][[3月31日]] - UMK初の報道番組『[[UMKニュース6:45]]』開始。宮崎日日新聞は事実上ニュース番組の単独製作から撤退したが、形式上は共同製作とした<ref>『テレビ宮崎10年のあゆみ』p.155</ref>。全国ニュース『[[FNNニュース6:30]]』の枠拡大に伴い半年で終了するが、後番組『[[UMKニュース]]』も自社製作で継続した。 |
||
* 1975年10月1日 - 本社増築工事が完成<ref>『UMKテレビ宮崎50年史』p.57</ref>。 |
* 1975年10月1日 - 本社増築工事が完成<ref>『UMKテレビ宮崎50年史』p.57</ref>。 |
||
* [[1976年]]4月1日 - テレビ朝日(当時はNETテレビ)系のニュースネットワーク、[[オールニッポン・ニュースネットワーク|ANN]]に正式加盟<ref name="UMK50th_058>『UMKテレビ宮崎50年史』p.58</ref><ref>『日本民間放送年鑑』1972年版(日本民間放送連盟)に出稿のNETテレビの広告には、既に『NETラインネットワーク』参加社としてUMKが記述されていた。</ref>。 |
* [[1976年]]4月1日 - テレビ朝日(当時はNETテレビ)系のニュースネットワーク、[[オールニッポン・ニュースネットワーク|ANN]]に正式加盟<ref name="UMK50th_058">『UMKテレビ宮崎50年史』p.58</ref><ref>『日本民間放送年鑑』1972年版(日本民間放送連盟)に出稿のNETテレビの広告には、既に『NETラインネットワーク』参加社としてUMKが記述されていた。</ref>。 |
||
* 1976年11月30日 - [[ENG (放送)|ENG]]システムを導入<ref name="UMK50th_058/>。 |
* 1976年11月30日 - [[ENG (放送)|ENG]]システムを導入<ref name="UMK50th_058" />。 |
||
* [[1977年]]3月1日 - 鰐塚山頂に[[FPU (放送)|FPU]]中継基地を設置<ref name="UMK50th_059>『UMKテレビ宮崎50年史』p.59</ref>。 |
* [[1977年]]3月1日 - 鰐塚山頂に[[FPU (放送)|FPU]]中継基地を設置<ref name="UMK50th_059">『UMKテレビ宮崎50年史』p.59</ref>。 |
||
* 1977年4月2日 - 土曜12時のローカル番組『[[さんさんサタデー]]』開始<ref name="UMK50th_059/>(番組名を変えつつ2019年3月まで継続) |
* 1977年4月2日 - 土曜12時のローカル番組『[[さんさんサタデー]]』開始<ref name="UMK50th_059" />(番組名を変えつつ2019年3月まで継続) |
||
* 1977年[[8月19日]] - 『PHOENIX JAZZ INN』(フェニックスジャズイン、現在の『[[#イベント事業|SEAGAIA JAM NIGHT]]』)を開始<ref name="UMK50th_059/>。 |
* 1977年[[8月19日]] - 『PHOENIX JAZZ INN』(フェニックスジャズイン、現在の『[[#イベント事業|SEAGAIA JAM NIGHT]]』)を開始<ref name="UMK50th_059" />。 |
||
* [[1979年]]4月1日 - 日本テレビ系のニュースネットワーク、[[日本ニュースネットワーク|NNN]]に正式加盟<ref name="UMK50th_061>『UMKテレビ宮崎50年史』p.61</ref>。 |
* [[1979年]]4月1日 - 日本テレビ系のニュースネットワーク、[[日本ニュースネットワーク|NNN]]に正式加盟<ref name="UMK50th_061">『UMKテレビ宮崎50年史』p.61</ref>。 |
||
* 1979年10月1日 - 平日夕方のワイドニュース番組『[[UMKニュースレポート]]』開始<ref name="UMK50th_061/>(番組名を変えつつ1998年以降は『[[UMKスーパーニュース]]』として放送) |
* 1979年10月1日 - 平日夕方のワイドニュース番組『[[UMKニュースレポート]]』開始<ref name="UMK50th_061" />(番組名を変えつつ1998年以降は『[[UMKスーパーニュース]]』として放送) |
||
* [[1980年]]3月7日 - 開局10周年を記念して「UMKスポーツスタジオ」が完成<ref>『テレビ宮崎10年のあゆみ』p.273</ref>。 |
* [[1980年]]3月7日 - 開局10周年を記念して「UMKスポーツスタジオ」が完成<ref>『テレビ宮崎10年のあゆみ』p.273</ref>。 |
||
* 1980年4月21日 - 延岡市西階(にししな)の移動動物園からコブラが脱走、これを捕獲した瞬間を2度捉える。この報道によりFNN・NNN・ANN3系列の月間賞を受賞する<ref>『テレビ宮崎10年のあゆみ』pp.256-258</ref>。 |
* 1980年4月21日 - 延岡市西階(にししな)の移動動物園からコブラが脱走、これを捕獲した瞬間を2度捉える。この報道によりFNN・NNN・ANN3系列の月間賞を受賞する<ref>『テレビ宮崎10年のあゆみ』pp.256-258</ref>。 |
||
275行目: | 275行目: | ||
* [[2000年]]3月15日 - 現社屋の起工式を開催<ref>『UMKテレビ宮崎50年史』p.84</ref>。 |
* [[2000年]]3月15日 - 現社屋の起工式を開催<ref>『UMKテレビ宮崎50年史』p.84</ref>。 |
||
* 2000年8月19日 - シンボルマーク「みるるん」制定<ref>『UMKテレビ宮崎50年史』p.176</ref>。 |
* 2000年8月19日 - シンボルマーク「みるるん」制定<ref>『UMKテレビ宮崎50年史』p.176</ref>。 |
||
* [[2001年]]8月1日 - 現社屋の定礎式・建物引渡式を開催<ref name="UMK50th_083>『UMKテレビ宮崎50年史』p.83</ref>。 |
* [[2001年]]8月1日 - 現社屋の定礎式・建物引渡式を開催<ref name="UMK50th_083">『UMKテレビ宮崎50年史』p.83</ref>。 |
||
* 2001年12月10日 - 現社屋のニューススタジオの運用を開始。最初の番組は昼のANNニュース(ローカル枠)<ref name="UMK50th_083/>。 |
* 2001年12月10日 - 現社屋のニューススタジオの運用を開始。最初の番組は昼のANNニュース(ローカル枠)<ref name="UMK50th_083" />。 |
||
* [[2002年]][[2月1日]] - 現社屋へ移転。旧社屋は同年3月から5月にかけて解体された<ref>『UMKテレビ宮崎50年史』pp.84-85</ref>。 |
* [[2002年]][[2月1日]] - 現社屋へ移転。旧社屋は同年3月から5月にかけて解体された<ref>『UMKテレビ宮崎50年史』pp.84-85</ref>。 |
||
* [[2003年]]4月24日 - 地上デジタル放送のリモコンIDが3chに決定される<ref>『UMKテレビ宮崎50年史』p.86</ref>。 |
* [[2003年]]4月24日 - 地上デジタル放送のリモコンIDが3chに決定される<ref>『UMKテレビ宮崎50年史』p.86</ref>。 |
||
* [[2006年]]2月1日 - マスター([[主調整室]])をデジタル放送に対応したものへ更新<ref>『UMKテレビ宮崎50年史』p.178</ref>(NEC製)。 |
* [[2006年]]2月1日 - マスター([[主調整室]])をデジタル放送に対応したものへ更新<ref>『UMKテレビ宮崎50年史』p.178</ref>(NEC製)。 |
||
* 2006年5月29日 - 地上デジタル放送PRキャラクターを「デジみる」に決定<ref name="UMK50th_089>『UMKテレビ宮崎50年史』p.89</ref>。 |
* 2006年5月29日 - 地上デジタル放送PRキャラクターを「デジみる」に決定<ref name="UMK50th_089">『UMKテレビ宮崎50年史』p.89</ref>。 |
||
* 2006年[[11月1日]] - 地上デジタル放送の試験放送(サービス放送)を開始。同時にデジタル放送対応のニュースサブの運用も開始<ref name="UMK50th_179>『UMKテレビ宮崎50年史』p.179</ref>。 |
* 2006年[[11月1日]] - 地上デジタル放送の試験放送(サービス放送)を開始。同時にデジタル放送対応のニュースサブの運用も開始<ref name="UMK50th_179">『UMKテレビ宮崎50年史』p.179</ref>。 |
||
* 2006年12月1日 - 地上デジタル放送および[[ワンセグ]]の本放送を開始<ref name="UMK50th_089/>。 |
* 2006年12月1日 - 地上デジタル放送および[[ワンセグ]]の本放送を開始<ref name="UMK50th_089" />。 |
||
* [[2007年]]10月3日 - [[副調整室]]の放送機器がデジタル放送に対応<ref name="UMK50th_179/>。『[[JAGAJAGA天国]]』など自社制作番組のほとんどがハイビジョン制作となる。10月6日に記念番組『HOT JAGA』を放送<ref>『UMKテレビ宮崎50年史』p.90</ref>。 |
* [[2007年]]10月3日 - [[副調整室]]の放送機器がデジタル放送に対応<ref name="UMK50th_179" />。『[[JAGAJAGA天国]]』など自社制作番組のほとんどがハイビジョン制作となる。10月6日に記念番組『HOT JAGA』を放送<ref>『UMKテレビ宮崎50年史』p.90</ref>。 |
||
* 2008年2月24日 - この年から[[延岡西日本マラソン]]の完全生中継を開始<ref>『UMKテレビ宮崎50年史』p.91</ref>。 |
* 2008年2月24日 - この年から[[延岡西日本マラソン]]の完全生中継を開始<ref>『UMKテレビ宮崎50年史』p.91</ref>。 |
||
* [[2009年]] - マスコットキャラクター「ゆっぴー」登場。名前が似ているお笑い芸人の[[ゆってぃ]]とコラボしたステーションジングルも作られる。 |
* [[2009年]] - マスコットキャラクター「ゆっぴー」登場。名前が似ているお笑い芸人の[[ゆってぃ]]とコラボしたステーションジングルも作られる。 |
||
640行目: | 640行目: | ||
==== 過去の番組 ==== |
==== 過去の番組 ==== |
||
* ぼくの学校、わたしの学校(UMK初の自社制作番組<ref name="UMK50th_052/>) |
* ぼくの学校、わたしの学校(UMK初の自社制作番組<ref name="UMK50th_052" />) |
||
* TODAYみやざき(終了後、[[FM宮崎]]で同名の番組が放送されている。) |
* TODAYみやざき(終了後、[[FM宮崎]]で同名の番組が放送されている。) |
||
* Uですこんにちは |
* Uですこんにちは |
2022年1月28日 (金) 23:59時点における版
お願い:遅れ日数の記述は、一切行わないように願います。 |
種類 | 株式会社 |
---|---|
略称 | UMK |
本社所在地 |
日本 〒880-8535[1] 宮崎県宮崎市祇園2丁目78番地[1] |
設立 | 1969年(昭和44年)5月20日[1] |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 7350001001113 |
事業内容 | テレビジョンによる基幹放送事業[1] |
代表者 | 代表取締役社長 寺村明之[2] |
資本金 | 3億3000万円[1] |
売上高 | 63億8952万5000円(2021年3月期)[3] |
営業利益 | 5億6437万円(2021年3月期)[4] |
経常利益 | 7億2753万2000円(2021年3月期)[5] |
純利益 | 4億9824万7000円(2021年3月期)[6] |
純資産 | 214億5627万6000円(2021年3月期)[7] |
総資産 | 239億263万3000円(2021年3月期)[8] |
従業員数 | 136名(2012年10月現在) |
主要株主 |
関西テレビ放送株式会社(19.5%) 株式会社読売新聞グループ本社(17.2%) 株式会社 フジ・メディア・ホールディングス (9.9%) 株式会社宮崎日日新聞社(6.6%) |
主要子会社 | 株式会社エフエム宮崎 |
外部リンク | http://www.umk.co.jp/ |
テレビ宮崎 | |
---|---|
英名 | Miyazaki Telecasting Co., Ltd. |
放送対象地域 | 宮崎県 |
ニュース系列 | FNN・NNN・ANN |
番組供給系列 | FNS |
略称 | UMK |
愛称 | UMK、UMKテレビ宮崎 |
呼出符号 | JODI-DTV |
呼出名称 |
テレビみやざき デジタルテレビジョン |
開局日 | 1970年4月1日 |
本社 |
〒880-8535[1] 宮崎県宮崎市祇園 2丁目78番地[1] |
演奏所 | 本社と同じ |
リモコンキーID | 3 |
デジタル親局 | 宮崎 16ch |
アナログ親局 | 宮崎 35ch |
ガイドチャンネル | 35ch |
主なデジタル中継局 |
→「§ デジタル放送」を参照 |
主なアナログ中継局 |
→「§ アナログ放送」を参照 |
公式サイト | http://www.umk.co.jp/ |
特記事項: 日本のテレビ局で現在唯一、3つのニュースネットに加盟。 NNS非加盟局。 |
株式会社テレビ宮崎(テレビみやざき、Miyazaki Telecasting Co., Ltd.)は、宮崎県を放送対象地域としたテレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。
略称はUMK(UHF Miyazaki K.K.)。呼出符号はJODI-DTV(宮崎 16ch / 1 kW)。FNNをメインに、NNNとANNに加盟し、現在、日本国内で唯一3つのニュースネットワークに属したクロスネット局[注 1]である。
イメージキャラクターも兼ねるシンボルマークの愛称はみるるん。地上デジタル放送PRキャラクターの名前は「デジみる」。マスコットキャラクターはイルカのゆっぴー。
現在のキャッチフレーズは「You&UMK」。
概要
1970年4月1日、宮崎放送(MRT)に次ぐ宮崎県で2番目の民放テレビ局として開局し、2006年12月に地上デジタル放送とワンセグの本放送を開始した。宮崎県内では最後に開局したテレビ局である。
開局時にネット比率が6:2:2(左からフジテレビ、日本テレビ、テレビ朝日)と定められている[10][注 2]。2008年時点の編成では5:3:1:1(左からフジテレビ・日本テレビ・テレビ朝日・その他)[11] となり、フジテレビ系列を中心とした3系列のクロスネットである。プライムタイムにフジテレビ系以外の番組も放送する。
関連放送局にはエフエム宮崎があり、UMKの演奏所(スタジオ)に隣接する「UMKスポーツスタジオ」にエフエム宮崎の演奏所がある。また、宮崎日日新聞とも関係が深く、開局から5年間は宮崎日日新聞取材のニュース番組が放送されていた。これがUMKが開局当初、どのニュースネットワークにも正式加盟できなかった理由となった(運用自体は加盟局と変わりはなかった)[12]。 一方、UMKは朝日新聞との関係は薄い(2018年時点では30,000株保有)[13]。ただし、テレビ朝日と資本関係があり、アナログ放送を実施していた頃は九州の基幹局である九州朝日放送をキー局に文字多重放送を実施していた。
直接受信が可能な地域は、宮崎県のほとんどと鹿児島県の大隅半島の東半分、種子島の一部(アナログ放送)[14]。アナログ放送のサービス放送時には鹿児島県開聞町(現・指宿市)や高知県大月町からの受信報告があった。電波そのものはアナログ放送では広島県の放送局[注 3]に影響を及ぼす規模で[15]、デジタル放送では福岡県久留米市でワンセグ受信が常時可能なほど広範囲に届いている[16][注 4]。
当局がフジテレビ系列中心のクロスネットであることなどから、同県内のケーブルテレビ局では他県のフジテレビ系列局の再送信を行っていない(鹿児島県曽於市財部町の一部をサービスエリアとする、BTV都城局は除く)。しかし実際には上記のようにフジテレビ系列番組の放送比率は高いとはいえず、2008年にケーブルテレビの区域外再放送(当時は区域外再送信と呼称)に関する意見が総務省により募集された際、宮崎ケーブルテレビは「クロスネットで放送される系列全てを区域外再送信の対象とするべき」(フジテレビ系列局も含めるべきということを意味する)と回答した[17] ものの実現には至っていない。また、2010年から2015年まで実施されていた地デジ難視対策衛星放送の対象となる地域の場合、UMKはフジテレビ系列とみなされるため、フジテレビを受信することができる代わりに、日本テレビ・テレビ朝日は受信できなかった[18][19]。なお、鹿児島県以外の隣県(大分県・熊本県・高知県)の放送局が視聴できる地域は非常に限られるため、フジテレビ系列の非放送番組をそこで補完することはあまりできない。
事業所
- 都城支社
- 〒885-0072 宮崎県都城市上町13街区18号 都城STビル5階
- 延岡支社
- 〒882-0035 宮崎県延岡市日の出町1丁目3番6号 UMK延岡ビル2階
- 日南通信部[20]
- 〒887-0005[21] 宮崎県日南市材木町2番25号 日南コスモビル内[22]
- 東京支社
- 〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目8番5号 陽栄銀座ビル5階
- 大阪支社
- 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目2番2号 大阪駅前第2ビル13階
- 福岡支社
- 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2丁目8番41号 福岡朝日会館7階
- 出典[1]
資本構成
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[23][24][25][26]
2021年3月31日
資本金 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|
330,000,000円 | 660,000株 | 19 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
関西テレビ放送 | 128,100株 | 19.40% |
読売新聞グループ本社 | 113,220株 | 17.15% |
フジ・メディア・ホールディングス | 65,340株 | 9.90% |
宮崎日日新聞社 | 42,000株 | 6.36% |
宮崎県経済農業協同組合連合会 | 39,000株 | 5.90% |
全国共済農業協同組合連合会 | 36,000株 | 5.45% |
宮崎県信用農業協同組合連合会 | 33,000株 | 5.00% |
過去の資本構成
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 |
---|---|---|---|
330,000,000円 | 1,200,000,000円 | 500円 | 660,000株 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
谷正勝 [27] | 42,600株 | 6.45% |
宮崎日日新聞社 | 40,000株 | 6.06% |
播上英次郎 | 40,000株 | 6.06% |
宮崎県共済農業協同組合連合会 | 36,000株 | 5.45% |
宮崎県経済農業協同組合連合会 | 33,000株 | 5.00% |
宮崎県信用農業協同組合連合会 | 33,000株 | 5.00% |
黒木重男 [28] | 32,800株 | 4.96% |
大阪読売新聞社 | 30,000株 | 4.54% |
西日本新聞社 | 30,000株 | 4.54% |
朝日新聞社 | 30,000株 | 4.54% |
宮崎県 | 30,000株 | 4.54% |
宮崎銀行 | 30,000株 | 4.54% |
首藤国太郎 [27] | 30,000株 | 4.54% |
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
330,000,000円 | 1,200,000,000円 | 500円 | 660,000株 | 27 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
村上七郎 | 70,000株 | 10.60% |
黒木重男 | 62,800株 | 8.97% |
岩崎産業 | 52,000株 | 7.87% |
谷正勝 [27] | 42,600株 | 6.45% |
大阪読売新聞社 | 41,600株 | 6.30% |
宮崎日日新聞社 | 41,000株 | 6.21% |
宮崎県共済農業協同組合連合会 | 36,000株 | 5.45% |
宮崎県経済農業協同組合連合会 | 33,000株 | 5.00% |
宮崎県信用農業協同組合連合会 | 33,000株 | 5.00% |
資本金 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|
330,000,000円 | 660,000株 | 24 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
関西テレビ放送 | 92,100株 | 13.95% |
岩崎産業 | 52,940株 | 8.02% |
黒木重男 | 52,800株 | 8.00% |
谷正勝 [27] | 43,100株 | 6.53% |
読売新聞大阪本社 | 42,600株 | 6.45% |
宮崎日日新聞社 | 42,000株 | 6.36% |
宮崎県経済農業協同組合連合会 | 39,000株 | 5.90% |
全国共済農業協同組合連合会 | 36,000株 | 5.45% |
宮崎県信用農業協同組合連合会 | 33,000株 | 5.00% |
沿革
- 1968年7月16日 - 宮崎県にUHF民放局への第2次チャンネルプラン割当が決定される[29]。
- 1968年8月5日 - 同年6月19日までに12社が放送局の開設申請を行っていたことから、免許申請の一局化(一本化)調整を開始[29]。
- 1969年2月13日 - 一局化調整が完了[30]。
- 1969年2月28日 - 株式会社テレビ宮崎として放送局の設置を再申請[30]。
- 1969年3月14日 - 予備免許交付。
- 1969年5月15日 - 会社の創立総会を開催[30]。
- 1969年5月20日 - 会社設立。
- 1969年5月24日 - 仮本社を宮崎県たばこ会館に開設[30]。
- 1969年8月23日 - 本社・演奏所の起工式を開催(当時の住所は宮崎市祇園町241番地、現社屋とUMKスポーツスタジオ・エフエム宮崎本社の間の駐車場部分にあたる)[30]
- 1969年9月13日 - 略称を「UMK」(UHF Miyazaki K.K.)と決定。最終候補として他に「KTM」(K.K. Television Miyazaki)があったが、当局より1年早く開局したテレビ長崎の略称「KTN」( - Nagasaki)と混同するとして不採用[30]。
- 1970年2月3日 - 試験放送開始[10]。
- 1970年2月18日 - 番組ネット比率を決定。フジテレビ:日本テレビ:NETテレビ = 6:2:2とした[10](NETテレビは現在のテレビ朝日)。
- 1970年3月1日 - サービス放送開始[10]。夕方の『UMKローカルニュース』は宮崎日日新聞の単独製作であった。
- 1970年3月23日 - 本社・演奏所の落成式を開催[10]。
- 1970年4月1日 - 宮崎県2番目の民放テレビ局として開局[10]。
- 1970年7月18日 - 初自社制作番組『ぼくの学校、わたしの学校』放送開始[10]。
- 1970年9月27日 - 延岡中継局と串間中継局が開局[31]。
- 1971年3月18日 - 高千穂中継局開局[32]。
- 1971年3月21日 - 飯野中継局開局[32]。
- 1971年7月3日 - ローカルワイドショー番組『スタジオ3時』開始[32]。
- 1971年9月30日 - 日向中継局開局[31]。
- 1971年12月15日 - 日之影中継局開局[32]。
- 1971年12月16日 - 青島中継局開局。中継局7局となりMRTと同数となる[32]。
- 1972年4月1日 - フジテレビ系の番組供給ネットワーク、FNSの業務協定を調印、正式加盟[33]。
- 1973年1月26日 - フジテレビ系のニュースネットワーク、FNNに正式加盟[34]。
- 1975年3月31日 - UMK初の報道番組『UMKニュース6:45』開始。宮崎日日新聞は事実上ニュース番組の単独製作から撤退したが、形式上は共同製作とした[35]。全国ニュース『FNNニュース6:30』の枠拡大に伴い半年で終了するが、後番組『UMKニュース』も自社製作で継続した。
- 1975年10月1日 - 本社増築工事が完成[36]。
- 1976年4月1日 - テレビ朝日(当時はNETテレビ)系のニュースネットワーク、ANNに正式加盟[37][38]。
- 1976年11月30日 - ENGシステムを導入[37]。
- 1977年3月1日 - 鰐塚山頂にFPU中継基地を設置[39]。
- 1977年4月2日 - 土曜12時のローカル番組『さんさんサタデー』開始[39](番組名を変えつつ2019年3月まで継続)
- 1977年8月19日 - 『PHOENIX JAZZ INN』(フェニックスジャズイン、現在の『SEAGAIA JAM NIGHT』)を開始[39]。
- 1979年4月1日 - 日本テレビ系のニュースネットワーク、NNNに正式加盟[40]。
- 1979年10月1日 - 平日夕方のワイドニュース番組『UMKニュースレポート』開始[40](番組名を変えつつ1998年以降は『UMKスーパーニュース』として放送)
- 1980年3月7日 - 開局10周年を記念して「UMKスポーツスタジオ」が完成[41]。
- 1980年4月21日 - 延岡市西階(にししな)の移動動物園からコブラが脱走、これを捕獲した瞬間を2度捉える。この報道によりFNN・NNN・ANN3系列の月間賞を受賞する[42]。
- 1982年4月 - 開局以来初の視聴率三冠を獲得する[43]。
- 1983年7月28日 - 当時のホテルサンライト宮崎(大淀川南岸)の屋上にお天気カメラを設置[44]。
- 1983年12月1日 - APC(番組自動送出装置)を更新(東芝製)[44]。
- 1984年12月1日 - エフエム宮崎開局。本社はUMKスポーツスタジオを増床するかたちで設けられた[45]。
- 1986年6月18日 - UMK初の営業放送システム (EDPS) を導入[46]。
- 1989年11月16日 - 初の衛星中継を実施。これに先駆け同年10月17日に本社にSNG受信アンテナを設置し、11月10日にはSNG車が配属された[47]。
- 1990年5月30日 - 音声多重放送開始[48]。
- 1993年4月1日 - 営業放送システムを第2世代に更新(NEC製)[49]。
- 1996年4月 - 韓国・大田放送(SBS系列局)と友好関係を調印。
- 1997年 - 『JAGAJAGA天国』で放送した「田泥ピック自転車競走」がFNN・NNN・ANN3系列のNG大賞を獲得する[50]。
- 1997年11月1日 - 文字多重放送開始(九州朝日放送をキー局として開始。他テレビ朝日系列局で開始したADAMSは未実施)。
- 1999年4月 - 中国・大連電視台と友好関係を調印。
- 2000年3月15日 - 現社屋の起工式を開催[51]。
- 2000年8月19日 - シンボルマーク「みるるん」制定[52]。
- 2001年8月1日 - 現社屋の定礎式・建物引渡式を開催[53]。
- 2001年12月10日 - 現社屋のニューススタジオの運用を開始。最初の番組は昼のANNニュース(ローカル枠)[53]。
- 2002年2月1日 - 現社屋へ移転。旧社屋は同年3月から5月にかけて解体された[54]。
- 2003年4月24日 - 地上デジタル放送のリモコンIDが3chに決定される[55]。
- 2006年2月1日 - マスター(主調整室)をデジタル放送に対応したものへ更新[56](NEC製)。
- 2006年5月29日 - 地上デジタル放送PRキャラクターを「デジみる」に決定[57]。
- 2006年11月1日 - 地上デジタル放送の試験放送(サービス放送)を開始。同時にデジタル放送対応のニュースサブの運用も開始[58]。
- 2006年12月1日 - 地上デジタル放送およびワンセグの本放送を開始[57]。
- 2007年10月3日 - 副調整室の放送機器がデジタル放送に対応[58]。『JAGAJAGA天国』など自社制作番組のほとんどがハイビジョン制作となる。10月6日に記念番組『HOT JAGA』を放送[59]。
- 2008年2月24日 - この年から延岡西日本マラソンの完全生中継を開始[60]。
- 2009年 - マスコットキャラクター「ゆっぴー」登場。名前が似ているお笑い芸人のゆってぃとコラボしたステーションジングルも作られる。
- 2011年7月24日 - アナログテレビ放送終了、23時55分に停波[61]。デジタル中継局が設置されなかった野地(延岡市)・飫肥(日南市)・福島(宮崎市)の3中継局は完全廃局となった[31]。
- 2019年5月7日 - UMK初のゴールデンタイム自社制作番組『火曜ゴールデン よかばん!!』開始[62]。
- 2020年1月1日 - 開局50周年を機に新CIを導入。新しいロゴマークおよび和文ロゴの使用を開始(当初は開局50周年記念サイトのみ使用。同年4月1日より新ロゴに移行完了。テレビ放送時、画面右上に表示されるウォーターマークも「You&UMK」ロゴに変更された)。
- 2020年6月1日 - UMK初の自社制作ドラマ番組『ひまわりっ 〜宮崎レジェンド〜』開始(同月12日まで全10話放送)[63]。
- 2021年5月19日 - 国連の「SDGsメディア・コンパクト」に加盟[64][65]。なお、「SDGs宣言」は同年4月1日に行われた[64][66]。
- 2021年9月13日 - 主調整室(マスター)設備更新。(NEC製)
送信所
親局は鰐塚送信所、中継局は全て『○○中継局』と称する。アナログ放送では飯野中継局(えびの市)の補間波のみVHF帯で送信されていた。
デジタル放送
リモコンキーID:3
地上デジタル放送の親局・中継局について開局順で記載[67]。空中線電力が1W以上のものについては太字で表記してある。
局 | 物理チャンネル | 空中線電力 | 所在地 |
---|---|---|---|
鰐塚 (宮崎親局) [68] |
16ch | 1kW | 宮崎市(鰐塚山) |
延岡 | 43ch | 100W | 延岡市(愛宕山) |
串間 | 38ch | 3W | 串間市(第二高畑山) |
日向 | 43ch | 1W | 日向市(米ノ山) |
高千穂 | 21ch | 10W | 高千穂町(烏帽子岳) |
真幸 | 31ch | 3W | えびの市(山神隧道上) |
飯野 | 31ch | 3W | えびの市(八幡ヶ丘) |
日南 | 40ch | 0.3W | 日南市(鼓ヶ嶽) |
北五ヶ瀬 | 22ch | 1W | 五ヶ瀬町(桝形山) |
入郷 | 32ch | 1W | 美郷町(清水岳) |
東郷 | 20ch | 1W | 日向市(熊山) |
日向西郷 | 41ch | 1W | 美郷町(造次郎山) |
青島 | 24ch | 0.3W | 宮崎市(城山) |
串間本城 | 38ch | 0.1W | 串間市(高尾城山) |
五ヶ瀬 | 20ch | 1W | 五ヶ瀬町(鏡山) |
北浦 | 51ch | 0.3W | 延岡市(森山) |
酒谷 | 27ch | 0.3W | 日南市(男鈴山中腹) |
日南細田 | 16ch | 0.3W | 日南市(滝ヶ平山) |
日之影 | 32ch | 0.1W | 日之影町(東方高地) |
須木 | 32ch | 0.3W | 小林市(鳥巣山) |
日向八戸 | 31ch | 0.3W | 日之影町(星山) |
岩戸 | 31ch | 0.3W | 高千穂町(城山) |
日南南郷 | 31ch | 0.1W | 日南市(目井津港西側の山) |
串間市木 | 24ch | 0.3W | 串間市(高畑山) |
日向北川 | 31ch | 0.1W | 延岡市(宮原の上) |
北諸塚 | 24ch | 0.3W | 諸塚村(星の久保) |
南諸塚 | 40ch | 0.3W | 美郷町(尾佐渡) |
椎葉 | 40ch | 1W | 椎葉村(上椎葉ダム北方の山) |
宮崎内海 | 32ch | 0.05W | 宮崎市(内海駅西側山) |
郷之原 | 32ch | 0.05W | 日南市(北郷町東方の山) |
浦城 | 24ch | 0.01W | 延岡市(浦城東方の山) |
北延岡 | 32ch | 0.3W | 延岡市(延商グラウンド上) |
油津 | 49ch | 0.01W | 日南市(油津港東方の山) |
折生迫 | 24ch | 0.01W | 宮崎市(生田山) |
杉安 | 24ch | 0.01W | 西都市(杉安南方の丘) |
高岡 | 24ch | 0.01W | 宮崎市(中央簡水配水池近) |
日向草場 | 34ch | 0.01W | 日向市(翁神社の上) |
門川 | 34ch | 0.01W | 門川町(城山団地側) |
大王谷 | 34ch | 0.01W | 日向市(大王谷団地南) |
佐土原 | 24ch | 0.05W | 宮崎市(弁天山) |
美々津 | 24ch | 0.01W | 日向市(余瀬南方山斜面) |
神門 | 24ch | 0.01W[69] (0.03W)[70] |
美郷町(恋人の丘東方) |
北島浦 | 29ch | 0.01W | 延岡市(宇津木) |
南島浦 | 28ch | 0.01W | 延岡市(白浜地区) |
平和が丘 | 32ch | 0.01W | 宮崎市(池内小学校校門) |
えびの | 49ch | 0.01W | えびの市(えびの高原) |
高鍋 | 32ch | 0.05W | 高鍋町(舞鶴公園) |
アナログ放送
- 2011年7月24日停波時点
ケーブルテレビ再送信局
下記の地域では、ケーブルテレビ局による区域外再放送が行われている。
クロスネット
上述の通り、UMKはフジテレビ系列を中心に日本テレビ系列やテレビ朝日系列の番組を織り交ぜた編成を実施している。プライムタイムの編成は2021年4月改編時点で以下の通り。
このうち月曜日の21・22時台、火曜日の20時台と22時台は時差ネットとなる。なお、火曜日の19時台と20時台は元々フジテレビの番組編成であるが、フジテレビがローカルセールス枠に設定しているため、19時台は自社制作番組、20時台は時差ネット番組を編成している。ただし、フジテレビがこの時間にネットワークセールス枠に設定した場合は、UMKも同時ネットで放送する。
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
19時台 | フジテレビ系 | ローカル番組 (フジテレビ系のローカルセールス枠) |
フジテレビ系 | フジテレビ系 | 日本テレビ系 (ローカルセールス枠) |
フジテレビ系 | 日本テレビ系 |
20時台 | フジテレビ系 | 日本テレビ系 (フジテレビ系のローカルセールス枠) [注 5] |
フジテレビ系 | フジテレビ系 | 日本テレビ系 | フジテレビ系 | 日本テレビ系 |
21時台 | テレビ朝日系 (時差ネット) |
フジテレビ系 | フジテレビ系 | フジテレビ系 | 日本テレビ系 | フジテレビ系 | 日本テレビ系 |
22時台 | テレビ朝日系 (時差ネット) |
テレビ朝日系(時差ネット) | フジテレビ系 | フジテレビ系 | 日本テレビ系 |
フジテレビ系の番組配給ネットワークであるFNSには加盟し、FNS業務協定にも正式参加している一方、日本テレビ系の同様の組織NNSには加盟していない。また、テレビ朝日系については、ANNニュース協定とネットワーク業務協定には参加しているが、日本テレビ系に比べても消極的であり、昼の『ANNニュース』など一部番組の同時ネットをしているものの、包括的番組供給(テレビ朝日ネットワーク)の対象からは外れ、スポーツニュース制作協定にも参加していない[72]。このため、編成から外れた日本テレビ系とテレビ朝日系の番組の一部(特に後者)はMRTでも放映されている。
クロスネット局ではあるものの、ニュース取材はフジテレビ系のニュースを主力に行っており、日本テレビ系の宮崎県のニュース取材はキー局である日本テレビか九州の基幹局である福岡放送、隣県の熊本県民テレビ、鹿児島讀賣テレビが行う場合がある。テレビ朝日系についても同様で、九州朝日放送、熊本朝日放送、鹿児島放送が取材をする場合がある。反対に『FNN Live News days』・『news every.』・『報道ステーション』などUMKで放映されていない報道番組でUMKの取材映像が使用される事例も台風報道を中心にみられ、中にはUMKのアナウンサーが中継する場合もあり、1人で3系列の中継に同時ネット・裏送り問わず個別で登場することも珍しくない。
かつてFNS番組対抗NG名珍場面大賞などのネットワーク部門では、秋田テレビと並んでほぼ常連のテレビ局であった。特に過去の看板番組だった『さんさんサタデー』や『JAGAJAGA天国』内で発生するアナウンサーのNGが多かった。さらに、クロスネット局であるため、同じNG-VTRを日本テレビ、テレビ朝日系列のNG系の番組で放送し、様々な賞を総なめにした局でもある。
長時間編成番組である『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』(日本テレビ系列)では、土曜日19:00~23:10(フジテレビ系同時ネット)、日曜日6:45~7:00(『FNNニュース』、ただし遅れネット)、7:00~7:30(フジテレビ系同時ネット)、11:50~12:00(『ANNニュース』)、17:30~19:00(フジテレビ系列同時ネット)に同時ネットを行わない時間帯が発生する。またこれ以外にも同時ネットが行われない時間帯やローカルパートを放送する時間もある。なお、スペシャルドラマや一部の内容は遅れネットで放送する。さらに、『北海道マラソン』と日時が重なった場合は[注 6]、北海道マラソンの同時ネットが組み込まれていた[注 7]。
主な放送番組
自社制作番組
現在放送中の番組
- UMKニュース(随時)
- UMKスーパーニュース(月曜 - 金曜 15:45 - 19:00、土曜 17:30 - 17:56、日曜 17:30 - 18:00)
- Uコレ(月曜 - 金曜 9:50 - 9:55)
- You & Live Smile(月曜 - 木曜 11:25 - 11:45、金曜 11:20 - 11:45、2021年1月12日放送開始)
- 火曜ゴールデン よかばん!!(火曜 19:04 - 20:00、再放送:金曜 9:55 - 10:51)
- Mスポーツ(土曜 5:45 - 6:00)
- Mama talk TV ママテレ(毎月第1~第3土曜 11:05 - 11:35)
- 土曜なのにぶら金(土曜 12:00 - 12:30)
- U-doki(土曜 17:56 - 19:00、特番により18:30終了の場合あり)
- Oh!宮崎大地のチカラ(日曜 8:55 - 9:05、特番により土曜日放送の場合あり)
- みやざきゲンキTV(日曜 9:35 - 9:50、特番により土曜日放送の場合あり)
- のびよ!みやざきっ子(日曜 9:50 - 10:00)
- Uチェキ!(番宣スポット、随時)
- UMKドキュメンタリー(不定期放送)
- 延岡西日本マラソン(フジテレビ系扱い。毎年2月第2日曜12:00 - 14:30、FNS九州7局+BSフジ[注 8]ネット)
- にほん風景物語(テレビ朝日系扱い。宮崎県を題材とした回をBS朝日と共同制作。自社での放送有無は編成による)
過去の番組
- ぼくの学校、わたしの学校(UMK初の自社制作番組[10])
- TODAYみやざき(終了後、FM宮崎で同名の番組が放送されている。)
- Uですこんにちは
- ホットインみやざき
- UMKローカルニュース(宮崎日日新聞社制作)
- UMKニュース6:45(UMK初の自社制作によるニュース番組)
- UMKニュース土曜ライナー(『うぃーく』の原型となったニュース番組)
- UMKニュースレポート(1979年10月1日 - 1988年4月15日)
- UMKニュースリポート(1988年4月18日 - 1992年3月31日)
- UMKスーパータイム(1992年4月1日 - 1997年3月30日)
- UMKニュース ザ・ヒューマン(以上、夕方ローカルワイドニュース番組)
- UMK奥さまニュース
- UMKニュースアタック
- UMK記者レポート
- うぃーく(2005年7月2日 - 2012年3月31日)
- MIYAZAKI経済ナビ(2007年4月7日 - 2012年3月24日)(ホームドラマチャンネルの「インターローカルアワー」枠で全国放送されていた。)
- スタジオ3時 - 1971年から。『さんさんサタデー』開始を機に終了。
- さんさんサタデー(1977年4月2日 - 1992年9月26日)
- MIYAZAKI土曜メッセ→UMK土曜メッセ(1992年10月3日 - 1995年9月30日)
- JAGAJAGA天国(1995年10月7日 - 2012年3月31日)
- マッポス(2012年4月7日 - 2014年3月29日)
- じゃがじゃがサタデー(2014年4月5日 - 2019年3月30日)
- すてきなあなた
- トモ子の15分(1979年7月7日 - 1980年3月30日)
- UMK初のタレント司会番組(松島トモ子司会)。前番組『すてきなあなた』に引き続きユニ・チャーム提供であった。テレビ熊本(TKU)・テレビ大分(TOS)・テレビ山口(TYS)の3局にもネットされた[73]。
- ヤングみやざき
- ダイエー杯宮交シティのど自慢
- ダイエー杯宮交シティカラオケ歌合戦
- アポロの泉だ!歌合戦
- UMKアイラブみやざき
- ドキッとステーション(1985年10月5日 - 1993年3月27日)
- HOT WAVE(1993年4月10日 - 2012年3月24日)
- インサイドM
- 116万人の30分
- ブレンダーU
- テレビ告知板
- こんばんは県庁です
- サンデーみやざき(1985年4月7日 - 2005年3月27日)
- ファイトをつくるスポーツ
- 青春にかける
- ふるさとビデオ百科
- 新鮮とれとれ村
- 旬感!みやざき知っちょる農?(日曜 8:55 - 9:05)( - 2016年3月20日)
- ライオンのお買い物ドンドン
- 歌謡スポット - 2001年まで放送終了前に放送されていた番組。『明日に向かってはばたく宮崎』と『南のパラダイス』と『大淀川慕情』(作曲・佐藤棟良)が交互に流されていた。
- 学びのひろば(2005年4月3日 - 2008年3月30日)
- ぱんぷきん倶楽部
- UMKママ感情報PAKUPAKU(? - 2008年9月26日)
- UMK情報net3きゅう(2008年10月3日 - 2020年12月25日)
- 深夜開店 乱PUB(各月最終土曜深夜)( - 2012年3月31日)
- ※2004年10月31日に放送された (UMKでは11月7日に放送) 『西部警察 SPECIAL』の宮崎ロケに制作協力した。
全国ネット番組
プライムタイム・同時ネット
(2025年1月07日08時20分55秒現在)
- 月曜 19:00 - 21:00、火曜 21:00 - 22:00、水曜、木曜、土曜はフジテレビ系列
- 金曜、日曜は日本テレビ系列
その他の主な同時ネット番組
※◇はローカルセールス枠。
- フジテレビ系
- FNNニュース(日曜 6:00 - 6:15、24時間テレビを放送の場合は6:45 - 7:00に時差ネット)
- めざましテレビ(平日)
- めざまし8(平日)
- バイキングMORE(平日、12:00飛び乗り)
- Live News イット!(毎日)
- ネプリーグ(月曜)
- 痛快TV スカッとジャパン(月曜、20:54飛び降り)
- 所JAPAN(火曜、関西テレビ制作)
- 世界の何だコレ!?ミステリー(水曜)
- 林修のニッポンドリル(水曜、20:54飛び降り)
- ホンマでっか!?TV(水曜)
- 突然ですが占ってもいいですか?(水曜)
- VS魂(木曜)
- 奇跡体験!アンビリバボー(木曜、20:54飛び降り)
- 千鳥のクセがスゴいネタGP(木曜)
- 木曜劇場
- めざましどようび
- 土曜はナニする!?(関西テレビ制作)
- ライオンのグータッチ(土曜)
- いただきハイジャンプ(土曜)◇
- 芸能人が本気で考えた!ドッキリGP(土曜)
- 新しいカギ(土曜、20:54飛び降り)
- 土曜プレミアム
- ボクらの時代(日曜)
- ワイドナショー(日曜、特番により休止や時差ネットの場合あり)◇
- ミライ☆モンスター(日曜、東京マラソン(日本テレビ制作)放送日は時差ネット)
- KEIBA BEAT(日曜、関西テレビ・東海テレビ・テレビ西日本制作、2020年からGIレース及び一部レースのみ放送)◇
- ちびまる子ちゃん(日曜)
- サザエさん(日曜)
- Love music(日曜深夜)◇
- 東京マラソン(毎年3月、日本テレビと1年ごとに交代で中継)
- FNS27時間テレビ(原則8月中)ほか。
- ※『もしもツアーズ』は通常未放送だが、スペシャル番組が土曜19:00から放送の場合は1時間バージョンで放送。
- ※『TOKIOカケル』『アウト×デラックス』は通常未放送だが、スペシャル番組が22時台から放送の場合は同時ネット。
- ※『Live News イット!』はテレビ宮崎でUMK Super Newsとスーパーニュース時代からの番組名で放送している。
- ※『日曜報道 THE PRIME』は通常未放送だが、2022年1月16日に限り同時ネット。[74][75]
- 日本テレビ系
- news zero(平日、特番により時差ネットの場合あり)
- Going!Sports&News(週末、FNS27時間テレビを放送の場合は土曜のみ休止)
- NNNニュース&スポーツ(年末年始の深夜)
- プラチナイト(月曜・火曜は日本テレビ制作、水曜は中京テレビ制作)
- モクドラF(木曜、読売テレビ制作)
- クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?(金曜)◇
- 沸騰ワード10(金曜)
- 金曜ロードショー
- MUSIC BLOOD(金曜)
- バズリズム02(金曜深夜、1:56飛び降り、特番により休止の場合あり)◇
- ルパン三世 PART6(土曜深夜)◇
- ザ!鉄腕!DASH!!(日曜、FNS27時間テレビを放送の場合は時差ネット)
- 世界の果てまでイッテQ!(日曜、FNS27時間テレビを放送の場合は時差ネット)
- 行列のできる相談所(日曜、FNS27時間テレビを放送の場合は時差ネット)
- おしゃれクリップ(日曜)
- 日曜ドラマ
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!(日曜)◇
- 新春スポーツスペシャル箱根駅伝[注 9](毎年1月2日・3日)
- 東京マラソン(毎年3月、フジテレビと1年ごとに交代で中継)
- ライオンスペシャル 全国高等学校クイズ選手権(毎年9月)
- 大王製紙エリエールレディスオープン(最終日のみ)
- JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ
- ゴルフ日本シリーズJTカップ(最終日のみ)
- 防府読売マラソン(山口放送制作)ほか。
- ※『はじめてのおつかい』・『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』・『鳥人間コンテスト[注 10](読売テレビ制作)』の放送が、金曜・日曜の場合は同時ネット。
- ※『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』大晦日恒例の「笑ってはいけないシリーズ」の放送が、金曜・日曜の場合は同時ネット。
- ※月曜から金曜の深夜のスポーツニュース番組については1994年度以後、日本テレビ系に一本化された(日曜は2001年度以後、土曜も2003年度以後日本テレビ系に移行した)。
- 24時間テレビ(毎年8月下旬、一部時間帯を除く)
- 24時間テレビのネット
- 2020年
-
- 土曜15:30 - 17:00「24時間テレビ43 直前生放送SP」[注 11](直前番組)
- 土曜18:30 - 19:00「PART.1」同時ネット、飛び降り。ただし中途半端な飛び降りにならないように18:45頃のミニローカル枠切り替えの段階で日本テレビから飛び降りて自社企画を送る。
- この間は通常編成に則りフジテレビ制作の番組を同時ネット
- 土曜23:10 - 日曜6:43「PART.2-4」同時ネット、飛び乗り。この時間より早くフジテレビの番組が終わった場合、逆に日本テレビのドラマスペシャルが継続中の場合は一旦自社企画を挟み、ドラマスペシャル終了のタイミングを見計らってテレビ宮崎側が手動で飛び乗り操作を行っている[76]。
- 日曜 7:30 - 11:14「PART.5」同時ネット、飛び乗り
- 日曜12:00 - 12:24「24時間テレビinみやざき」ローカル枠
- 日曜12:24 - 16:54「PART.7」同時ネット
- 日曜16:54 - 17:25「24時間テレビinみやざき」ローカル枠
- この間は通常編成に則り『UMK Super News』『ちびまる子ちゃん』『サザエさん』同時ネット
- 日曜19:00 - 20:54「PART.10」同時ネット、飛び乗り
- 翌週以降の日曜13:00 - 14:55「スペシャルドラマ」時差ネット
- 2021年
-
- 事前特番は編成せず。
- 土曜18:30 - 19:00「PART.1」同時ネット、飛び降り。ただし中途半端な飛び降りにならないように18:45頃のミニローカル枠切り替えの段階で日本テレビから飛び降りて自社企画を送る。
- この間は通常編成に則りフジテレビ制作の番組を同時ネット
- 土曜23:10 - 日曜6:43「PART.2-4」同時ネット、飛び乗り。この時間より早くフジテレビの番組が終わった場合、逆に日本テレビのドラマスペシャルが継続中の場合は一旦自社企画を挟み、ドラマスペシャル終了のタイミングを見計らってテレビ宮崎側が手動で飛び乗り操作を行っている。
- 日曜 7:30 - 11:14「PART.5」同時ネット、飛び乗り
- 日曜12:00 - 12:24「24時間テレビinみやざき」ローカル枠
- 日曜12:24 - 14:00「PART.7」同時ネット
- この間はフジテレビ制作の特別番組『東京パラリンピック開幕直前SP〜超越アスリートを支える「言葉」〜』同時ネット
- 日曜14:55 - 16:54「PART.7」同時ネット
- 日曜16:54 - 17:25「24時間テレビinみやざき」ローカル枠
- この間は通常編成に則り『UMK Super News』『ちびまる子ちゃん』『サザエさん』同時ネット
- 日曜19:00 - 20:54「PART.10」同時ネット、飛び乗り
- 翌週以降の日曜13:00 - 14:55「スペシャルドラマ」時差ネット
- テレビ朝日系
- ANNニュース(月曜 - 金曜 11:45 - 12:00[注 12]、土曜 11:45 - 12:00、日曜 11:50 - 12:00)
- アサデス。7(月曜 - 木曜 9:55 - 10:25、九州朝日放送制作)◇
- この2つの番組の関係で、9:55 - 12:00の間に有事があり、かつフジテレビが特別番組を組まない場合はANNの報道特別番組や『大下容子ワイド!スクランブル・第1部』を同時ネットすることがある。
- サンデープレゼント(九州朝日放送制作分を中心に不定期放送)
補足
- 全国ネットのニュースについては、『ANN』関係のネットは開局時から昼のみのままであり、朝と夕方は『FNN』関係、夜は『NNN』関係のネットとなっている。なお、昼に放送される『ANNニュース』内でのローカルニュースではUMKもANNの共通テロップが使われる。また、『NNN』に関してはネット局のうち唯一非スポンサードネットの扱いとなっている[注 13]。
- プライムタイム編成の特徴として2015年3月まで在阪局制作の同時ネットのレギュラー番組が入っていなかったが、同年4月の改編より火曜21時台に関西テレビ制作のレギュラー番組の同時ネットを開始した。関西テレビ制作の同時ネットは1970年代にはあったものの1980年以降は見られなくなり、レギュラー番組としては実質35年以上ぶりの関西テレビ制作の同時ネットとなった。
- 在阪局制作の同時ネットのレギュラー番組は1994年3月まで日曜19時台前半に放送されていた読売テレビ制作の『おしえて!ガリレオ』以来21年ぶりとなった。
- 2015年3月まで独立局を除く日本の民放テレビ局114局で唯一在阪局制作のプライムタイムの同時ネットの番組を持っていなかったが、前述の通り火曜21時台に関西テレビの制作枠が設けられたことにより2015年4月から独立局を除く日本の民放テレビ局114局全ての局でゴールデンタイム・プライムタイムに在京キー局・在阪局が制作する双方の同時ネットの番組を持つことになった。
- 現在の編成は1985年10月からほぼ変わらず今日まで続いている。月曜日と金曜日が多少変わった程度で、その他の曜日はほとんど変わっていない。また、開局から1985年9月まではテレビ朝日の同時ネットの番組も入っていたが、同年10月の『ニュースステーション』の開始を機に消滅し、現在は『FIFAサッカーワールドカップ』の日本戦の試合中継を放送する程度となった。
- 月曜日は2015年3月まで19時台と20時台は日本テレビの同時ネットであったが、同年4月からフジテレビの同時ネットに変更した。また、1985年9月まで21時台と22時台はフジテレビの同時ネットであったが、同年10月からはテレビ朝日の遅れネットに変更し、現在は21時台は「木曜ミステリー」[注 14][注 15]、22時台は「木曜ドラマ」[注 16][注 15](ともに2017年4月から遅れネット)を放送している。
- 火曜日は2015年3月まで19時台はフジテレビの同時ネットであったが、同年4月から日本テレビの遅れネットに変更した。また、1981年9月まで22時台は日本テレビの同時ネットであったが、同年10月から遅れネットに変更した。
- 水曜日は1985年9月まで21時台と22時台はテレビ朝日の同時ネットであったが、同年10月からフジテレビの同時ネットに変更した。
- 木曜日は1985年9月まで22時台はテレビ朝日の同時ネットで、同年10月から1990年3月まで22時台はテレビ朝日の遅れネットであったが、1990年4月からフジテレビの同時ネットに変更した。
- 金曜日は1981年3月まではフジテレビの同時ネットであったが、同年4月からはMRTが同時ネットだった日本テレビの番組をUMKに移行した。ただし20時台のみで、21時台と22時台は引き続きフジテレビの同時ネットであったが、2006年10月から日本テレビの同時ネットに変更した。
- 日曜日は開局から日本テレビの同時ネットは変わっていない。
時差ネット番組
※太字は字幕放送。(2011年9月頃から「字幕放送」テロップを数秒間表示)
フジテレビ系
- フジテレビ月曜9時枠の連続ドラマ(月曜 24:54 - 25:49、3時間54分遅れ、現在は『ラジエーションハウスII〜放射線科の診断レポート〜』を放送中)
- やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です(火曜 10:25 - 11:25、関西テレビ制作)
- ドキュメント九州(火曜 24:54 - 25:24、FNS九州・沖縄ブロックネット)
- 日本の轍(水曜 21:54 - 22:00、関西テレビ制作)
- 火曜は全力!華大さんと千鳥くん(水曜 24:54 - 25:51、関西テレビ制作)
- ほっとするわ(木曜 21:54 - 22:00、関西テレビ制作)
- おかべろ(金曜 24:30 - 24:59、関西テレビ制作)
- ジャンクSPORTS(土曜 15:30 - 16:30)
- 鬼滅の刃 遊郭編(土曜 16:30 - 17:00)※第1期(竈門炭治郎 立志編)は宮崎放送にて放送。
- 全力!脱力タイムズ(土曜 23:10 - 23:50)
- 釣りごろつられごろ(日曜 5:15 - 5:30、テレビ新広島制作、特番により土曜日に放送する場合あり)
- デジモンゴーストゲーム(日曜 5:30 - 6:00)
- ONE PIECE(日曜 7:30 - 8:00)
- ネタパレ(不定期放送)
- なお、上記以外にも金曜日・日曜日のプライムタイム枠における日本テレビ系列の同時ネット放送枠などの関係で放送できないフジテレビ系のスポーツ中継(主にプロ野球以外)も同日深夜に録画放送を行う(字幕放送も実施される)。
日本テレビ系
- 1億3000万人のSHOWチャンネル(火曜 20:00 - 20:54)
- それいけ!アンパンマン(土曜 5:15 - 5:45)
- 博士は今日も嫉妬する 人生が楽しくなる最新テクノロジー(土曜 11:35 - 11:40)
- 有吉ゼミ(土曜 12:30 - 13:30)
- 世界まる見え!テレビ特捜部(土曜 14:30 - 15:30)
- 笑点(土曜 17:00 - 17:30、元日スペシャル・『24時間テレビ』内のスペシャルは放送しない。)
- 名探偵コナン(土曜 25:25 - 25:55、読売テレビ制作)
- 秘密のケンミンSHOW 極(日曜 8:00 - 8:55、読売テレビ制作)
- 所さんの目がテン!(日曜 9:05 - 9:35)
- I LOVE みんなのどうぶつ園(日曜 12:00 - 13:00)
- 踊る!さんま御殿!!(日曜 13:00 - 14:00)
- ザ!世界仰天ニュース(日曜 14:00 - 15:00)
- 世界一受けたい授業(不定期放送)
- 水曜ドラマ(不定期放送)
- 土曜ドラマ(不定期放送)
テレビ朝日系
- ちょっと タビ好キ(月曜 10:25 - 10:55、九州朝日放送制作)
- 木曜ミステリー(月曜 21:00 - 21:54、現在は『科捜研の女』(season21)を放送中)
- しあわせのたね。(月曜 21:54 - 22:00)
- 木曜ドラマ(月曜 22:00 - 22:54、現在は『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(第7期)を放送中)
- テレビ朝日水曜21時枠刑事ドラマ(火曜 22:00 - 22:54、現在は『相棒』(season20)を放送中)
- ごはんジャパン(木曜 10:25 - 10:55)
- 渡辺篤史の建もの探訪(木曜 10:55 - 11:20)
- 激レアさんを連れてきた。(木曜 24:54 - 25:54)
- キョコロヒー(金曜 10:51 - 11:20)
- ドラえもん(土曜 4:45 - 5:15)
- ポツンと一軒家(土曜 13:30 - 14:30、朝日放送テレビ制作)
- とっても健康らんど(日曜 6:45 - 7:00、九州朝日放送制作)
- 林修の今でしょ!講座(不定期放送)
- ザワつく!金曜日(不定期放送)
テレビ東京系
- 超かわいい映像連発!どうぶつピース!!(水曜 10:25 - 11:25)
- ポケットモンスター(日曜 6:15 - 6:45)
- 緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦(不定期放送)
かつてのプライムタイムの番組編成
開局当初(1970年4月)
この節の加筆が望まれています。 |
- 無印 → 同時ネット
- ★ → 時差ネット
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
19時台 | NET ひみつのアッコちゃん |
フジ 昆虫物語 みなしごハッチ |
フジ あしたのジョー |
NET クイズタイムショック |
日テレ★ じゃじゃ馬億万長者 |
NET★ もーれつア太郎 |
日テレ コント55号の日曜特別号 |
フジ クイズグランプリ | |||||||
フジ スター千一夜 | |||||||
20時台 | NET ワールドプロレスリング |
フジ テレビ グランドスペシャル |
フジ 銭形平次 |
フジ プロ野球中継 映画番組 |
フジ 今週のヒット速報 |
フジ コント55号の やるぞみてくれ! |
日テレ 姿三四郎 |
21時台 | フジ スパイ大作戦 |
NET 燃えよ剣 |
フジ 万国びっくりショー |
関テレ★ 爆笑寄席[注 17] |
日テレ 日立ドキュメンタリー すばらしい世界旅行 | ||
日テレ 火曜日の女 |
フジ 孤独の太陽 |
フジ おんなの劇場 |
フジ 土曜劇場 |
日テレ サンデーナイトショー サンデー・ワールド・ボクシング | |||
22時台 | フジ 夜のヒットスタジオ |
NET 特別機動捜査隊 |
NET ナショナル ゴールデン劇場 | ||||
東京12ch★ なつかしの歌声 |
フジ★ お嫁さん |
関テレ 大坂城の女 |
NET★ 日本剣客伝 |
アナウンサー・気象予報士・リポーター
在籍中
ライバル局の宮崎放送と対照的にほとんどが宮崎県出身。大学時代以外はずっと宮崎で過ごしたという人が多い。県外出身者については出身都道府県名を示す[77]。
- 南出雅之(1980年入社。2017年3月に定年退職。同年4月より嘱託として在籍。大阪府出身)
- 榎木田朱美(1992年入社、局長職)
- 柳田哲志(1992年入社、アナウンス部副部長)
- 佐々木六華(1997年入社。奈良県出身の宮崎市育ち、アナウンス部長)
- 児玉泰一郎(2011年入社、大分朝日放送から移籍)
- 武田華奈(2012年入社。熊本県出身)
- 高巣由貴(2013年入社)
- 永井友梨(2014年入社)
- 藤﨑祐貴(2014年入社)
- 瀬良有里奈(2016年入社。東京都出身)
- 渕上明里(2016年入社)
- 秦萌(2020年入社。大阪府出身)
- オカファーエニス豪(2021年入社。神奈川県出身)
- 宮崎愛子(2021年入社。大阪府出身)
気象予報士
リポーター
かつて在籍したアナウンサー
- 男性アナ
- 相田久雄(1976年 - 2018年3月、同局報道記者)
- 岩下克樹(2009年 - 2018年 、現・あいテレビ)
- 大野安久(現在、同局スポーツ記者)
- 首藤真吾(2007年 - 2012年 他部署へ異動)
- 鈴木紘夫(関西テレビより出向、1982年 - 1983年『UMKニュースレポート』キャスター)
- 高橋巨典(1983年 - 2019年 フリーアナウンサーに転身。)
- 塚田誉(1986年 - 1990年、現・テレビ金沢)
- 星野牧人
- 宮本英樹(KBS京都へ移籍)
- 森政勇(テレビ愛知へ移籍)
- 女性アナ
- 赤間瞳(2005年 - 2009年3月。宮崎市出身)
- 荒尾茉紀(2009年 - 2019年9月)
- 石原賀子
- 伊藤和美(1995年 - )
- 池田麻里子(2004年 - 2007年)
- 尾田考美(現在フリーアナウンサーとして同局に出演中)
- 甲斐聡子
- 笠野衣美(現・テレビ和歌山)
- 河本直子
- 貴島あゆ美(1990年- 、現在もフリーアナウンサーとしてテレビ宮崎に出演中)
- 興梠裕子(2007年-2015年3月)
- 小西麻衣子(2007年-2015年3月)
- 坂本美代
- 佐々木裕子(1994年 - )
- 島崎富佐子(旧姓、現在成井富佐子)
- 高柳美枝子(フリーアナウンサーに転身。福岡市出身)
- 田中三枝子
- 鶴衛真理(1998年 - )
- 鶴田麻貴子(1999年 - 2007年7月)(元サガテレビキャスター)
- 戸澤愛(2008年10月 - 2011年3月、元TOKYO FM、元NHK水戸放送局キャスター)
- 戸澤真帆(フリーアナウンサーに転身)
- 利国理砂
- 戸高洋子(フリーアナウンサーに転身)
- 飛松聡子
- 長田悦子
- 中村清子(現在同局報道記者)
- 二宮朋子(2003年 - 2007年3月、放送大学所属→フリー→会社員。宮崎市出身)
- 枦山珠代(1994年 - 、旧姓、現在「佐々木珠代」)
- 林由里子( - 2006年12月31日)
- 前田恵(MRTアナウンサーの川野武文と結婚)
- 政次夏希(2000年 - 2004年、中京テレビに移籍し一旦退社したが2008年10月に復帰)
- 増田明美(2001年 - )(元・青森朝日放送)
- 横山美和(現在フリーアナウンサー。宮崎市出身)
- 脇黒丸みほ
かつて在籍した気象予報士
- 瀬戸口隆
- 浜田虔郎
- 岩倉尚哉
その他関係者
- 秋富由利夫
- 中園美香
- 永峰咲希
- 以上はプロゴルファーの所属契約選手である。テレビ宮崎は宮崎市内に UMKカントリークラブ というゴルフ場を運営していることから、事実上同CC専属として契約を結んでいる。
キャッチフレーズ
- チャンネルは家族そろってUMK
- Look at U(2000年代以降)
- 夢、未来、感動!
- You&UMK(開局50周年記念 2020年)
マスコットキャラクター
- ゆっぴー
- みるるん
- 開局30周年を期に登場し、目の部分だけで表現したシンボルキャラクターで、左目の部分が小さく描かれてなっている。登場と同時に開局当初から使われているロゴの『U』の部分が赤く、『MK』の部分が青くなった。通常はUMKのロゴの左側に配置していて、みるるんもUMKのロゴを構成している。着ぐるみはUMKのロゴから手足を出しているだけで、2001年のFNS27時間テレビの企画の「FNS最強キャラクター大相撲」に合わせて登場した。ゆっぴーが登場した後は、『まつりえれこっちゃみやざき』で当社の踊り連の一員にゆっぴーの着ぐるみと共にみるるんの着ぐるみはUMKの看板代わりとして参加しているのみである。みるるんのバリエーションは豊富にあり、テレビの画面部分がみるるんとなっていたり、日本神話の男性の顔がみるるんになっていたりして、他にも沢山のバリエーションがある。みるるんのバリエーションの一つとして、UMKでデジタル放送が始まった2006年ごろには「デジみる」が登場している。
イベント事業
- SEAGAIA JAM NIGHT(シーガイアジャムナイト) - 毎年7月に、シーガイアで行われる音楽野外ライブ[注 18]。旧称は『PHOENIX JAZZ INN(フェニックスジャズイン・2001年まで)』、『PHOENIX JAM NIGHT(フェニックスジャムナイト・2002年~2009年まで)』。1977年に開始した長寿イベントとなっている。
- 1時間に再編集されたダイジェスト番組を制作しており、UMKでは土日の昼間枠、それ以外の九州地方のフジテレビ系列局は深夜枠に放送されている。また九州地方以外のフジテレビ系列局で放送される場合もある。なお、過去に4回開催中止となっており、その年のダイジェスト番組は過去の総集編で代替[注 19]されている。
- UMK青少年スポーツフェスタ - 毎年3月下旬に、宮崎県内のスポーツ施設で開催される、スポーツ少年団の交流企画である。その他、青少年のスポーツ事業の積極的に支援するUMKスポーツ応援団を作っている。
- アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI - 2013年より毎年3月下旬にUMKカントリークラブで行われる、日本女子プロゴルフ協会公認の女子プロゴルフトーナメント。大会の中継番組は、フジテレビ制作[注 20]により、最終日のみFNS系列で全国放送される[注 21]。
関連施設・関連企業
概要にあるとおりエフエム宮崎・宮崎日日新聞との関連が強い。
関連施設
UMKの公式サイト[78] に基づく。
- UMKスポーツスタジオ - UMKスポーツスタジオを増床する形でエフエム宮崎の社屋がある。
- UMKギャラリー
- 以上2施設はUMK社屋内にある。2020年時点では「喫茶みるるん」も設置されていた[79]。
- UMKハウジングパーク
- UMKマンション
関連企業
UMKの公式サイト[80] に基づく。
- UMKエージェンシー
- 1972年5月4日に宮日広告社のテレビ部門を継承するかたちで設立[81]。
- テレビ宮崎商事
- 宮崎電子機器
- システム開発
- テレビ宮崎ゴルフ(UMKカントリークラブ)
- 1988年6月3日設立。同年12月9日にUMKカントリークラブの起工式を開催、総額65億円をかけて整備し、1991年7月1日に開場した[82]。
エフエム宮崎は『UMKテレビ宮崎の30年』(2002年)ではグループ会社と扱われているが、『UMKテレビ宮崎50年史』(2021年)では掲載されていない。
過去の関連会社
- テレビ宮崎開発(UMKスイミングスクール)
- 1985年9月18日設立、1986年7月13日より都城市で「UMKスイミングスクール」を運営。建設費は1億6500万円、25m×6コースの温水プールを整備した[83]。2020年11月にメルヘンスポーツ(本社:鹿児島市)に吸収合併、「メルヘンスポーツ都城」に改称[84]。
事件・事故
放送事故
放送停止
2007年8月15日の15:47.20に、テレビアニメ『ONE PIECE』の放送中に機器の不調により映像が停止し、数時間に及び番組に影響を及ぼした[85][86]。このことにより九州総合通信局(KBT、以下略称表記)から同年10月3日に行政指導を受けた[87]。
『ONE PIECE』の放送中に映像が停止し、30分以上そのままの状態となった[注 22]。この後も事故は継続し、16時台のドラマ『セクシーボイスアンドロボ』は完全に視聴できない状態となった。放送自体は16時52分に復旧したもの、ローカルCMが放送できない状態は続いた。『UMKスーパーニュース』の全国パートである17時台は、CMの部分を「しばらくおまちください」の静止画の対応で済ませたものの、18時台の全国パートまでの番組中に幾度とCMの一部(静止画)[注 23]が挿入された。また、ローカルパート内にはCMは一切挿入されず、ステーションブレイク枠は全て公共広告機構(現:ACジャパン)のCMに差し替えられた。19時頃にバックアップ体制となり、最終的に22時52分[注 24]に全面復旧した。この放送事故に関するUMKへの問い合わせは電話だけでも約600件に上った。
テレビ宮崎は『UMKスーパーニュース』と『UMKニュース』内で幾度とキャスターによる謝罪[88] を行ったとともに、『セクシーボイスアンドロボ』については翌16日の同時刻に放送することなどを報告した。この時点では『ONE PIECE』の再放送日は未定であったが、同月17日にUMKの公式サイトなどに翌週(22日)の同時刻に改めて放送することを発表した。
同年9月28日付でUMKはKBTに放送事故に関する最終報告書を提出。これによると事故原因は「制御LANが1BUSリモコンの不調により異常をきたしたため」とされた。この対策として1BUSリモコンのソフトウェア改修や緊急用の迂回路の追加などの対策を施し、同年10月3日にKBTによる臨時検査が行われた。
放送中の事故
2008年6月14日、同局の自社制作番組『JAGAJAGA天国』の中で高千穂町の尻相撲大会に参加していた柳田哲志アナウンサーが生中継中に水田に頭から落ち、頸椎(けいつい)骨折や脊髄(せきずい)損傷で重傷を負った。[89][90]大分県内の病院でリハビリを受けて現在は復帰している。
追徴課税問題
2017年5月26日の宮崎日日新聞報道によると、代表取締役社長渡邊道徳(当時)が熊本国税局の税務調査で、2012年度〜2015年度の出張宿泊代が社内規定を約1000万円超過し、それが個人所得にあたるという指摘により600数十万円の追徴課税を受け、追徴課税分の約600万円を渡邊個人が納付したことが、同年5月25日に明らかとなった。追徴課税の納付は役員報酬の引き上げで賄われたものであり、渡邊の実質的な負担はなかった[91](渡邊も26日の記者会見でこれを認めている)。なお、UMKは追徴課税分を補填するため、渡邊の役員報酬を引き上げているが、今後、この役員報酬の引き上げが適正であったかどうか、社内の旅費規程や運用ルールに問題がないか、第三者(弁護士、公認会計士、監査役)による精査で不適切と判断された場合、渡邊自ら返還するという[92][93]。
放送障害
2021年4月26日13時42分頃から15時頃まで約1時間あまりに渡って、映像・音声の乱れにより県内全域で放送が正常に受信できないトラブルが発生した。送信所の機器の故障が原因とみられている[94]。
脚注
注釈
- ^ テレビ宮崎の社史では一貫して「クロスネット局」または「3局クロスネット局」を用いている。
- ^ UMKの社史に基づく。『UMKテレビ宮崎の30年』発刊(2002年)時点では変更されていない。『UMKテレビ宮崎50年史』(2021年)ではネット比率変更の有無に言及していない。
- ^ アナログ放送では広島ホームテレビの親局がUMKと同じ35chを使用していた。
- ^ 雑誌『ラジオライフ』2021年12月号記事では、宮崎親局のうちUMKのみ常時受信が可能としている。これについて同記事の執筆者は、熊本朝日放送(KAB)の熊本アナログ親局がUMKのデジタル親局と同じ16chで、デジタル放送で熊本親局のエリア内で16chが使用されなかった結果、久留米でUMKのワンセグ受信が可能となったと推測している。
- ^ 元々フジテレビの番組編成だが、ローカルセールス枠のため、時差ネット番組に差し替え。ただし、フジテレビがこの時間にネットワークセールス枠にした場合は、UMKも同時ネットで放送。
- ^ 1989年・1990年・1992年・1995年・1996年・2005年・2006年・2008年・2009年・2010年。
- ^ 2012年以降、マラソン中継は北海道文化放送のローカル中継(2013年はBSフジにも同時ネット)に変更された。
- ^ 但し、BSフジは、同日深夜のダイジェスト放送。
- ^ 2017年より往路復路両日とも同時ネットを開始した。2016年以前の対応は本項を参照。
- ^ 2015年は同日遅れネットを行った。
- ^ 2018年度までは「24時間テレビinみやざき」として自社制作
- ^ 『大下容子ワイド!スクランブル・第1部』の内包番組として放送し、番組途中の11:53頃からローカル差し替えを行う。『大下容子ワイド!スクランブル・第1部』は放送されるも『ANNニュース』を内包しない場合、テレビ朝日において『大下容子ワイド!スクランブル・第1部』の前座番組がスポーツ中継である場合などは臨時非ネットとなる。詳細は『ワイド!スクランブル』参照。
- ^ 過去には『NNNきょうの出来事』で一部曜日または全曜日の非スポンサードネット局が複数存在し、オープニング映像を差し替えた局もあった。
- ^ テレビ朝日系列でバラエティーおよびスポーツ中継の特番で木曜ミステリーが休止となる場合は単発扱いの番組もしくは21時をまたぐフジテレビの特番を編成。
- ^ a b 「ミステリースペシャル」の場合はそれの遅れネットの場合がある。
- ^ テレビ朝日系列でバラエティーおよびスポーツ中継の特番で木曜ドラマが休止となる場合は単発扱いの番組を編成。
- ^ フジテレビで当該時間帯に放送されていた『ズバリ!当てましょう』が、スポンサーの都合で開局後も宮崎放送に残ったため、差し替え。
- ^ 正式には、「Coca-cola Predents SEAGAIA JAM NIGHT」のため、コカ・コーラが冠スポンサーとなっている。
- ^ 新型コロナウイルス感染症の影響で開催する予定すら無かった2020年も含む。
- ^ (UMKは制作協力扱い)
- ^ 初日・2日目はFOD(ライブ配信)、フジテレビONE、UMKで放送。
- ^ 具体的にはAパート(前半)の終了時。
- ^ 画像は任天堂のゲーム機Wiiであった。
- ^ 20時54分と21時54分の『UMKニュース』においてスポンサークレジットが表示されず、CMも不完全な放送であったため。
出典
- ^ a b c d e f g h i 会社基礎情報 - UMKテレビ宮崎
- ^ ごあいさつ - アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、477頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、477頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、477頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、477頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、477頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、477頁。
- ^ 「50年目のUMK 本社/演奏所」『UMKテレビ宮崎50年史』p.20
- ^ a b c d e f g h 『UMKテレビ宮崎50年史』p.52
- ^ 『有線放送による放送の再送信に関する研究会(第6回) - 中間とりまとめ(案)に関する意見募集結果等』 宮崎ケーブルテレビの第472番の意見による。
- ^ 『テレビ宮崎10年のあゆみ』pp.152-153
- ^ 出典:有価証券報告書-第165期〈平成29年4月1日 - 平成30年3月31日〉、89ページ、朝日新聞社。EDINET提出書類。
- ^ 『UMKテレビ宮崎の30年』巻末資料。『UMKテレビ宮崎50年史』にはデジタル放送・アナログ放送いずれのサービスエリア図も非収録となっている。
- ^ 『テレビ宮崎の20年』p.150
- ^ 「電波ハンターたちの地デジ遠距離受信報告2021」『ラジオライフ』2021年12月号、三才ブックス。
- ^ 『有線放送による放送の再送信に関する研究会(第6回) - 中間とりまとめ(案)に関する意見募集結果等』第70番の意見。
- ^ 「地デジ難視対策衛星放送対象リスト(ホワイトリスト)」(初版)の公表 (PDF) 総務省、2010年1月29日。
- ^ 地デジ難視対策衛星放送対象リスト(ホワイトリスト) 総務省、2011年4月27日。
- ^ テレビ宮崎日南通信部(日南市材木町/テレビ放送、放送業、放送業・放送局)(電話番号:0987-55-0322) - iタウンページ
- ^ 宮崎県 日南市 材木町の郵便番号 - 日本郵便
- ^ 宮崎県日南市材木町2-25 - Yahoo!地図
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、476頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、333頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、453頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、486頁。
- ^ a b c d テレビ宮崎 非常勤取締役
- ^ テレビ宮崎 代表取締役社長
- ^ a b 『UMKテレビ宮崎50年史』p.50
- ^ a b c d e f 『UMKテレビ宮崎50年史』p.51
- ^ a b c 「送信所・中継局・マイクロ中継基地一覧」『UMKテレビ宮崎50年史』pp.150-151
- ^ a b c d e 『UMKテレビ宮崎50年史』p.53
- ^ 『UMKテレビ宮崎50年史』p.54
- ^ 『UMKテレビ宮崎50年史』p.55
- ^ 『テレビ宮崎10年のあゆみ』p.155
- ^ 『UMKテレビ宮崎50年史』p.57
- ^ a b 『UMKテレビ宮崎50年史』p.58
- ^ 『日本民間放送年鑑』1972年版(日本民間放送連盟)に出稿のNETテレビの広告には、既に『NETラインネットワーク』参加社としてUMKが記述されていた。
- ^ a b c 『UMKテレビ宮崎50年史』p.59
- ^ a b 『UMKテレビ宮崎50年史』p.61
- ^ 『テレビ宮崎10年のあゆみ』p.273
- ^ 『テレビ宮崎10年のあゆみ』pp.256-258
- ^ 『UMKテレビ宮崎50年史』p.64
- ^ a b 『UMKテレビ宮崎50年史』p.65
- ^ 『UMKテレビ宮崎50年史』p.66
- ^ 『テレビ宮崎50年史』p.171
- ^ 『UMKテレビ宮崎50年史』p.71
- ^ 『UMKテレビ宮崎50年史』p.72
- ^ 『UMKテレビ宮崎50年史』p.75
- ^ 『UMKテレビ宮崎50年史』p.79
- ^ 『UMKテレビ宮崎50年史』p.84
- ^ 『UMKテレビ宮崎50年史』p.176
- ^ a b 『UMKテレビ宮崎50年史』p.83
- ^ 『UMKテレビ宮崎50年史』pp.84-85
- ^ 『UMKテレビ宮崎50年史』p.86
- ^ 『UMKテレビ宮崎50年史』p.178
- ^ a b 『UMKテレビ宮崎50年史』p.89
- ^ a b 『UMKテレビ宮崎50年史』p.179
- ^ 『UMKテレビ宮崎50年史』p.90
- ^ 『UMKテレビ宮崎50年史』p.91
- ^ 『UMKテレビ宮崎50年史』p.181
- ^ 『UMKテレビ宮崎50年史』p.105
- ^ 『UMKテレビ宮崎50年史』p.107
- ^ a b “持続可能な地域社会の実現目指し SDGメディア・コンパクトに署名 テレビ宮崎”. 宮崎ニュースUMK (株式会社テレビ宮崎). (2021年5月19日) 2021年5月22日閲覧。
- ^ UNIC Tokyo. “SDGメディア・コンパクト 参加企業(アルファベット順)”. 国際連合広報センター(UNIC). UNIC Tokyo. 2021年5月22日閲覧。
- ^ “UMKテレビ宮崎 SDGs宣言 子どもの未来のために”. 宮崎ニュースUMK (株式会社テレビ宮崎). (2021年4月1日) 2021年5月22日閲覧。
- ^ 宮崎県の開局済みのデジタル親局、及びデジタル中継局 - 総務省九州総合通信局ホームページ
- ^ テレビ宮崎親局送信所・無線局免許状 - 総務省
- ^ 神門デジタルテレビ中継局の概要 (PDF) - 総務省 九州総合通信局
- ^ 無線局免許状等情報 株式会社テレビ宮崎 2018年11月1日付(UMK・神門デジタル中継局) - 総務省電波利用ホームページ
- ^ 財部町にお住いのお客様へ【チャンネルスキャン方法】 - BTV株式会社 新着情報
- ^ NHK放送文化研究所年報、2010年、第54集「民放ネットワークをめぐる議論の変遷」村上聖一、21ページ。
- ^ 『UMKテレビ宮崎50年史』』p.61, p.136
- ^ これはトンガの海底火山噴火に伴う津波注意報発令に関するニュースを伝えるため。
- ^ “番組表”. UMKテレビ宮崎. 2022年1月16日閲覧。
- ^ 【テレビ宮崎】2021年1月23日「全国の民放テレビ・ラジオ41局オンラインセミナー」 日本民間放送連盟 2021年1月23日配信
- ^ アナウンサー - UMKテレビ宮崎
- ^ 関連施設 - UMKテレビ宮崎
- ^ 『UMKテレビ宮崎50年史』p.22
- ^ 関連企業サイト - UMKテレビ宮崎
- ^ 「テレビ宮崎グループ紹介」『UMKテレビ宮崎50年史』p.122
- ^ 『UMKテレビ宮崎50年史』p.70, p.73
- ^ 『UMKテレビ宮崎50年史』pp.67-68
- ^ 「都城・UMKスイミングスクール、メルヘンスポーツと合併 11月、鹿児島の会社が吸収」『宮崎日日新聞』2020年9月30日。
- ^ 8/15放送中断についてのご報告 テレビ宮崎・トピックス、2007年8月15日。
- ^ UMK1時間放送できず システム障害原因か 宮崎日日新聞、2007年8月16日報道。
- ^ 放送システムの安全性・信頼性向上に係る放送事業者への要請 - 放送中断事故に関し株式会社テレビ宮崎を行政指導 - 九州総合通信局、2007年10月3日。
- ^ テレビ宮崎で放送が断続的に中断 日刊スポーツ、2007年8月16日報道。
- ^ 6月14日(土)『JAGAJAGA天国』中継中の柳田アナウンサー 負傷について テレビ宮崎、2008年
- ^ 『UMKアナ、生放送中に首骨折 水田突っ込む』 宮崎日日新聞、2008年6月15日。
- ^ “UMK渡邊社長600万円追徴 熊本国税局”. 宮崎日日新聞. (2017年5月26日) 2017年5月28日閲覧。
- ^ “UMK渡邊社長の追徴認める 報酬増で納付分補填”. 宮崎日日新聞. (2017年5月26日) 2017年5月28日閲覧。
- ^ 一連の新聞報道等について テレビ宮崎、2017年5月28日
- ^ “テレビ宮崎 放送機器に障害 1時間余り受信できない状態に”. NHK NEWS WEB 宮崎 NEWS WEB. (2021年4月26日). オリジナルの2021年4月26日時点におけるアーカイブ。 2021年4月27日閲覧。
参考文献
- 『テレビ宮崎10年のあゆみ』 テレビ宮崎、1981年。
- 『テレビ宮崎の20年』 テレビ宮崎、1991年。
- 『UMKテレビ宮崎の30年』テレビ宮崎、2002年。
- 開局50周年社史 UMKテレビ宮崎50年史編纂班『UMKテレビ宮崎50年史 50years of UMK』テレビ宮崎、2021年8月2日。
- 『有線放送による放送の再送信に関する研究会(第6回) - 中間とりまとめ(案)に関する意見募集結果等 (PDF) 』 総務省、2008年2月8日。UMKは匿名として意見を述べている(第351番に該当する放送局はUMKのみ)。
外部リンク
- トップページ - UMKテレビ宮崎
- UMKテレビ宮崎 (@UMK_TVMiyazaki) - X(旧Twitter)
- 【公式】UMKテレビ宮崎 - YouTubeチャンネル
- ウィキメディア・コモンズには、テレビ宮崎に関するカテゴリがあります。