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Antlers0126 (会話 | 投稿記録) 怪我、および2024シーズンの出場試合 タグ: ビジュアルエディター モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
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| 画像 = Gaku Shibasaki.jpg<!-- Jリーグ所属選手の画像を掲載しないで下さい。 DO NOT post any photos of J-League players! --> |
| 画像 = Gaku Shibasaki.jpg<!-- Jリーグ所属選手の画像を掲載しないで下さい。 DO NOT post any photos of J-League players! --> |
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| 画像サイズ = 180px |
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| 画像の説明 = [[サッカー |
| 画像の説明 = [[サッカー日本代表]]での柴崎岳<br>([[2018 FIFAワールドカップ]]) |
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| 本名 = |
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| 愛称 = |
| 愛称 = ガク |
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| カタカナ表記 = シバサキ ガク |
| カタカナ表記 = シバサキ ガク |
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| アルファベット表記 = SHIBASAKI Gaku |
| アルファベット表記 = SHIBASAKI Gaku |
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| 原語名 = |
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| 原語表記 = |
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| 国 = {{ |
| 国 = {{JPN}} |
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| 生年月日 = {{生年月日と年齢|1992|5|28}} |
| 生年月日 = {{生年月日と年齢|1992|5|28}} |
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| 出身地 = [[ |
| 出身地 = [[青森県]][[上北郡]][[野辺地町]] |
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| 身長 = 175cm<ref name="ゲキサカ">{{Cite web |
| 身長 = 175cm<ref name="ゲキサカ">{{Cite web|和書| publisher = ゲキサカ | url = https://web.gekisaka.jp/player/?23758-23758-eup&code=shibasaki | title = 柴崎岳 | accessdate = 2019-08-09}}</ref> |
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| 体重 = |
| 体重 = 70kg<ref name="ゲキサカ" /> |
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| 所属チーム名 = {{Flagicon|JPN}} [[鹿島アントラーズ]] |
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| ポジション = [[ミッドフィールダー|MF]]<ref name="ゲキサカ" /> |
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| 背番号 = |
| 背番号 = 10 |
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| 利き足 = 右足 |
| 利き足 = 右足 |
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|ユース年1=2008-2010|ユースクラブ1={{Flagicon|JPN}} [[青森山田中学高等学校|青森山田高校]] |
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| クラブ |
| クラブ1 = {{Flagicon|JPN}} [[鹿島アントラーズ]] | 年1 = 2011-2016 | 出場1 = 172 | 得点1 = 17 |
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| クラブ |
| クラブ2 = {{Flagicon|ESP}} [[CDテネリフェ]] | 年2 = 2017 | 出場2 = 12 | 得点2 = 1 |
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| クラブ |
| クラブ3 = {{Flagicon|ESP}} [[ヘタフェCF]] | 年3 = 2017-2019 | 出場3 = 29 | 得点3 = 1 |
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|クラブ |
| クラブ4 = {{Flagicon|ESP}} [[デポルティーボ・ラ・コルーニャ]] | 年4 = 2019-2020 | 出場4 = 26 | 得点4 = 0 |
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| クラブ5 = {{Flagicon|ESP}} [[CDレガネス]] | 年5 = 2020-2023 | 出場5 = 98 | 得点5 = 5 |
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| 代表年1 = 2009 |
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| 代表出場1 = |
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| 代表2 = {{JPNf}} | 代表年2 = 2014-2022 | 代表出場2 = 60 | 代表得点2 = 3 |
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| 代表得点1 = |
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| 代表 |
| 代表成績更新日 = 2022年11月17日 |
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| 代表年2 = 2014- |
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| 代表出場2 = 53 |
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| 代表得点2 = 3 |
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| 代表成績更新日 = 2021年10月12日 |
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'''柴崎 岳'''(しばさき がく、[[1992年]][[5月28日]] - )は、[[青森県]][[上北郡]][[野辺地町]]出身の[[プロサッカー選手]]<ref name="pt64">安藤隆人『プラチナ世代のW杯』p.64</ref>。ポジションは[[ミッドフィールダー| |
'''柴崎 岳'''(しばさき がく、[[1992年]][[5月28日]] - )は、[[青森県]][[上北郡]][[野辺地町]]出身の[[プロサッカー選手]]<ref name="pt64">安藤隆人『プラチナ世代のW杯』p.64</ref>。[[日本プロサッカーリーグ|Jリーグ]]・[[鹿島アントラーズ]]所属。ポジションは[[ミッドフィールダー|ミッドフィールダー(MF)]]<ref name="ゲキサカ" />。元[[サッカー日本代表|日本代表]]。 |
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妻は女優の[[真野恵里菜]]<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2308279/full/ 真野恵里菜、夫のサッカー柴崎岳選手と自宅で“ラブラブ”夫婦ショット「美男美女 わんこもかわいい」]</ref>。 |
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== 来歴 == |
== 来歴 == |
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=== プロ入り前 === |
=== プロ入り前 === |
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地元の野辺地SSSへ参加し、サッカーを始める<ref name="pt66">安藤隆人『プラチナ世代のW杯』p.66</ref>。 |
地元の野辺地SSSへ参加し、サッカーを始める<ref name="pt66">安藤隆人『プラチナ世代のW杯』p.66</ref>。 |
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⚫ | 小学校6年の時に[[黒田剛]]監督からの熱烈なアプローチを受け<ref>{{Citation|title=【衝撃】青森山田高校・黒田剛監督が語る28年の指導で1番の天才・柴崎岳|url=https://www.youtube.com/watch?v=uYFCxeCMB5w|language=ja-JP|access-date=2024-02-06}}</ref>、[[青森山田中学高等学校|青森山田中学校]]に入学。そのまま[[青森山田中学高等学校|青森山田高等学校]]に進学すると高校1年生にしてチームの司令塔として背番号10を背負う<ref name="pt67">安藤隆人『プラチナ世代のW杯』p.67</ref>。2009年、2年生の時には1学年先輩である[[椎名伸志]]とボランチを組み、[[櫛引政敏]]らと共に[[第88回全国高等学校サッカー選手権大会]]で準優勝の成績を収めた<ref>安藤隆人『プラチナ世代のW杯』p.72</ref>。大会後、高校2年生の時点で[[鹿島アントラーズ]]と仮契約し、2011年1月19日に正式契約を交わした<ref>安藤隆人『プラチナ世代のW杯』p.73</ref>。 |
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=== 鹿島アントラーズ === |
=== 鹿島アントラーズ === |
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2012年11月3日、[[2012年のJリーグカップ|ナビスコカップ]]決勝の[[清水エスパルス]]戦で2得点を挙げる活躍を見せ、鹿島のナビスコカップ連覇に貢献し、[[Jリーグカップ#最優秀選手賞|最優秀選手賞]]を受賞。12月には[[Jリーグアウォーズ]]にて[[Jリーグアウォーズ#ベストヤングプレーヤー賞|ベストヤングプレーヤー賞]]を受賞した。 |
2012年11月3日、[[2012年のJリーグカップ|ナビスコカップ]]決勝の[[清水エスパルス]]戦で2得点を挙げる活躍を見せ、鹿島のナビスコカップ連覇に貢献し、[[Jリーグカップ#最優秀選手賞|最優秀選手賞]]を受賞。12月には[[Jリーグアウォーズ]]にて[[Jリーグアウォーズ#ベストヤングプレーヤー賞|ベストヤングプレーヤー賞]]を受賞した。 |
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2014年、チームメイトの[[遠藤康]]とともに、[[常陽銀行]]の9代目イメージキャラクターに就任<ref>[ |
2014年、チームメイトの[[遠藤康]]とともに、[[常陽銀行]]の9代目イメージキャラクターに就任<ref>[https://www.antlers.co.jp/news/release/41711 柴崎・遠藤両選手が常陽銀行イメージキャラクターに決定] - 鹿島アントラーズオフィシャルサイト 2014年2月6日 参考</ref>。9月16日には、8月のJ1月間MVPを受賞<ref>[https://www.antlers.co.jp/news/team_info/45175 柴崎選手、8月のJ1月間MVP受賞] (2014年9月16日)</ref>。12月9日のJリーグアウォーズで、[[Jリーグベストイレブン]]を初受賞した<ref>[https://www.antlers.co.jp/news/team_info/46464 柴崎選手 ベストイレブン受賞のお知らせ] (2014年12月9日 閲覧)</ref>。 |
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2015年、[[全国高等学校サッカー選手権大会|第94回全国高校サッカー選手権]]の大会応援リーダーに就任した。 |
2015年、[[全国高等学校サッカー選手権大会|第94回全国高校サッカー選手権]]の大会応援リーダーに就任した。 |
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=== テネリフェ === |
=== テネリフェ === |
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クラブワールドカップの活躍もあり、2016年シーズン終了後から海外移籍のニュースが増え、年明けには[[プリメーラ・ディビシオン|スペイン1部リーグ]]の[[UDラス・パルマス]]への移籍が噂された。入団会見を行うために準備し、パルマスへの移籍は決定したかと思われたが、1月30日に移籍は消滅し、鹿島と契約更新すると報じられた<ref>[https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20170131/547730.html 柴崎岳のラス・パルマス移籍が消滅か…指揮官が補強終了の意向] サッカーキング 2017年1月30日</ref>。しかし翌31日に、自身初の海外挑戦となる[[セグンダ・ディビシオン|スペイン2部リーグ]]の[[CDテネリフェ]]への移籍がテネリフェの公式HPに正式に発表された<ref>[https://www.footballchannel.jp/2017/01/31/post196164/ 柴崎岳、テネリフェへの移籍決定!半年契約でスペイン2部参戦] フットボールチャンネル 2017年1月31日</ref>。移籍後、慣れない環境への順応に苦しんだが、地元の日本食レストランなどで英気を養い、2月23日から施設での練習を再開<ref>[https://www.footballchannel.jp/2017/03/06/post200779/ 柴崎が堪能した故郷の味。テネリフェ島の日本料理店で見せたピッチ外の素顔【現地取材】] フットボールチャンネル 2017年3月6日</ref>。3月1日から全体練習に合流した<ref>[ |
クラブワールドカップの活躍もあり、2016年シーズン終了後から海外移籍のニュースが増え、年明けには[[プリメーラ・ディビシオン|スペイン1部リーグ]]の[[UDラス・パルマス]]への移籍が噂された。入団会見を行うために準備し、パルマスへの移籍は決定したかと思われたが、1月30日に移籍は消滅し、鹿島と契約更新すると報じられた<ref>[https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20170131/547730.html 柴崎岳のラス・パルマス移籍が消滅か…指揮官が補強終了の意向] サッカーキング 2017年1月30日</ref>。しかし翌31日に、自身初の海外挑戦となる[[セグンダ・ディビシオン|スペイン2部リーグ]]の[[CDテネリフェ]]への移籍がテネリフェの公式HPに正式に発表された<ref>[https://www.footballchannel.jp/2017/01/31/post196164/ 柴崎岳、テネリフェへの移籍決定!半年契約でスペイン2部参戦] フットボールチャンネル 2017年1月31日</ref>。移籍後、慣れない環境への順応に苦しんだが、地元の日本食レストランなどで英気を養い、2月23日から施設での練習を再開<ref>[https://www.footballchannel.jp/2017/03/06/post200779/ 柴崎が堪能した故郷の味。テネリフェ島の日本料理店で見せたピッチ外の素顔【現地取材】] フットボールチャンネル 2017年3月6日</ref>。3月1日から全体練習に合流した<ref>[https://www.excite.co.jp/news/article/Gekisaka_210602-210602-fl/ テネリフェ柴崎、全体練習合流でデビューへ前進! 今節メンバー入りの可能性も] gekisaka 2017年3月2日</ref>。3月18日、第30節のレウス・デポルティウ戦で途中出場からスペインデビューを果たした。4月3日に行われた第32節の[[レアル・オビエド]]戦で移籍後初先発を果たした。誕生日である5月28日に行われた第40節の[[ADアルコルコン]]戦で移籍後初得点となるバースデーゴールを挙げた<ref>"[https://www.goal.com/jp/ニュース/動画ありテネリフェ柴崎岳が移籍後初ゴールバースデー弾で3戦ぶりの勝利に貢献/1v1z3omta2tot1oz4vg1up4b02 【動画あり】テネリフェ柴崎岳が移籍後初ゴール…バースデー弾で3戦ぶりの勝利に貢献]", goal.com, 2017年5月28日, 2019年3月20日閲覧.</ref>。6月18日、昇格プレーオフ準決勝の[[カディスCF]]戦では2ndレグで決勝ゴールを決め、同決勝の[[ヘタフェCF]]戦では1stレグ・2ndレグともにアシストを記録するが、チームは敗れ1部昇格を逃す<ref>[https://sportiva.shueisha.co.jp/smart/clm/football/wfootball/2017/06/25/post_87/ 1部の夢かなわず。テネリフェ柴崎岳は悲しみのなか無言で姿を消した] sportiva 2017年6月25日</ref>。 |
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=== ヘタフェ === |
=== ヘタフェ === |
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=== デポルティーボ・ラ・コルーニャ === |
=== デポルティーボ・ラ・コルーニャ === |
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2019年7月14日、[[セグンダ・ディビシオン]]所属の[[デポルティーボ・ラ・コルーニャ]]と4年契約を締結した<ref>{{Cite web|url=https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=358194|title=柴崎岳がデポルティボ移籍 4年契約締結|publisher=超ワールドサッカー|accessdate=2019 |
2019年7月14日、[[セグンダ・ディビシオン]]所属の[[デポルティーボ・ラ・コルーニャ]]と4年契約を締結した<ref>{{Cite web|和書|url=https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=358194|title=柴崎岳がデポルティボ移籍 4年契約締結|publisher=超ワールドサッカー|accessdate=2019-07-14|date=2019-07-14}}</ref>。背番号は「22」。8月18日、開幕戦の[[レアル・オビエド]]戦でスタメンデビューを果たした<ref>[https://web.gekisaka.jp/news/detail/?282689-282689-fl 柴崎岳、開幕戦でフル出場デビュー…現地メディアからは称賛の嵐でチーム単独最高採点も] ゲキサカ(2019年8月19日)2019年8月20日閲覧。</ref>。2020年1月10日、第24節の[[カディスCF]]戦で移籍後初アシストを記録した<ref>[https://www.football-zone.net/archives/242378 「シバサキが“無”から“全”へ」 デポルティボ柴崎の“復活”にスペイン紙注目「魔法を見せた」] Football Zone(2020年1月23日)2020年1月25日閲覧。</ref>。しかし、チームは一時最下位に低迷するなど、柴崎自身も波に乗れず、7月20日に[[セグンダ・ディビシオンB]] (3部リーグ)降格が決定した<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.goal.com/jp/ニュース/deportivo-gakushibasaki-laliga-20200721/13a9xl4iyoccd1n38zenn2utk1|title=柴崎岳所属のデポルティーボ、まさかの3部降格が決定…最終節は延期も19位以下確定|publisher=goal.com.jp|date=2020-07-21|accessdate=2020-07-21}}</ref>。 |
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=== CDレガネス === |
=== CDレガネス === |
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2020年9月4日、[[CDレガネス]]と3年契約を締結したことが発表された<ref>{{ |
2020年9月4日、[[CDレガネス]]と3年契約を締結したことが発表された<ref>{{Cite web|和書|url=https://sport-japanese.com/news/abstract/id/32212|title=柴崎 レガネス移籍が正式決定、テネリフェ時代の恩師の下へ|publisher=SPORT.es.jp|date=2020-09-04|accessdate=2020-09-04}}</ref>。背番号は「8」。10月25日、第8節の[[レアル・オビエド]]戦で移籍後初ゴールを決めた<ref>[https://www.soccer-king.jp/news/world/esp/20201026/1134685.html レガネスの柴崎岳が移籍後初ゴール! 右足の豪快なシュートが先制点に] サッカーキング(2020年10月26日)2020年11月3日閲覧。</ref>。 |
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=== 鹿島アントラーズ復帰 === |
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2023年9月1日、[[鹿島アントラーズ]]への加入について合意したことが発表された<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.antlers.co.jp/news/team_info/95680?utm_source=KA&utm_medium=sns&utm_campaign=ant_sns_tw_official_2309_008|title=柴崎 岳選手 加入合意のお知らせ|publisher=鹿島アントラーズ オフィシャルサイト|date=2023-09-01|accessdate=2023-09-01}}</ref>。背番号はプロ入り時の「20」。7シーズンぶりの復帰となる<ref>{{Cite web|和書|url=https://hochi.news/articles/20230901-OHT1T51171.html?page=1|title=柴崎岳、7シーズンぶりに鹿島復帰が決定 「またアントラーズで、と思っていました」背番号は20に|publisher=スポーツ報知|date=2023-09-01|accessdate=2023-09-01}}</ref>。第30節[[ヴィッセル神戸]]戦で負傷離脱をする<ref>{{Cite web |title=柴崎 岳選手の負傷について {{!}} 鹿島アントラーズ オフィシャルサイト |url=https://www.antlers.co.jp/news/team_info/96600 |website=鹿島アントラーズ オフィシャルサイト {{!}} KASHIMA ANTLERS |access-date=2024-12-27 |language=ja}}</ref>。 |
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2024年、自身のキャリアでは初となるキャプテンに就任する。そのほかにも、背番号10、選手会長など三役を兼務することとなった<ref>{{Cite web |title=「盛りだくさんで忙しい」柴崎岳が一人三役! 新体制発表会で「10番」を背負う意義を語る【鹿島】 {{!}} サッカーダイジェストWeb |url=https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=146565 |website=www.soccerdigestweb.com |access-date=2024-12-26 |language=ja}}</ref><ref>{{Cite web |title=鹿島の新主将にMF柴崎岳 10番&選手会長との“三刀流”主将と10番兼任はクラブ史上初 |url=https://hochi.news/articles/20240121-OHT1T51138.html |website=スポーツ報知 |date=2024-01-21 |access-date=2024-12-26 |language=ja}}</ref>。シーズン前の宮崎キャンプ5日目となる1月27日の練習試合で負傷し<ref>{{Cite web |title=鹿島MF柴崎が練習試合で負傷交代 ポポヴィッチ監督が説明「検査に行った」 詳細は「結果を聞いてから」 - スポニチ Sponichi Annex サッカー |url=https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2024/01/27/kiji/20240127s00002179520000c.html |website=スポニチ Sponichi Annex |access-date=2024-12-27 |language=ja}}</ref>、シーズン開幕こそ出遅れたものの、22試合に出場した。 |
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=== 日本代表 === |
=== 日本代表 === |
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2009年11月に[[U-17サッカー日本代表|U-17日本代表]]として出場した[[2009 FIFA U-17ワールドカップ|FIFA U-17ワールドカップ]]でプラチナ世代の背番号10を背負う。 |
2009年11月に[[U-17サッカー日本代表|U-17日本代表]]として出場した[[2009 FIFA U-17ワールドカップ|FIFA U-17ワールドカップ]]でプラチナ世代の背番号10を背負う。 |
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2012年2月24日の[[キリンチャレンジカップ]]・[[サッカーアイスランド代表|アイスランド]]戦に向け、日本代表(A代表)メンバーに初選出された。 |
2012年2月24日の[[サッカー日本代表の国際親善試合|キリンチャレンジカップ]]・[[サッカーアイスランド代表|アイスランド]]戦に向け、日本代表(A代表)メンバーに初選出された。 |
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2013年7月15日、[[東アジアカップ2013|東アジアカップ]]に出場する日本代表メンバーに選出され、1年5ヶ月ぶりの代表復帰となった。しかし、直後のJ1第17節・[[ジュビロ磐田]]戦で体調不良を訴え、19日に参加辞退が発表された。 |
2013年7月15日、[[東アジアカップ2013|東アジアカップ]]に出場する日本代表メンバーに選出され、1年5ヶ月ぶりの代表復帰となった。しかし、直後のJ1第17節・[[ジュビロ磐田]]戦で体調不良を訴え、19日に参加辞退が発表された。 |
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2018年6月、[[2018 FIFAワールドカップ|ロシアワールドカップ]]のメンバーに選出された。グループステージ3試合、決勝トーナメント1試合に出場し、決勝トーナメント1回戦の[[サッカーベルギー代表|ベルギー]]戦では、[[原口元気]]の先制点をアシストした<ref>[https://spread-sports.jp/archives/6340 原口元気が日本代表の歴史を塗り替えるゴール…数字と記録でベルギー戦を振り返る] SPREAD 2018年7月3日</ref>。ロシアW杯の日本代表の中心<ref>[http://www.goal.com/jp/ニュース/またw杯のピッチに今大会で組み立ての中心となった柴崎岳ベスト16の壁を打ち破りたい/1v2s2csz6d4iw16f4d0zgqen3u またW杯のピッチに…今大会で組み立ての中心となった柴崎岳「ベスト16の壁を打ち破りたい」] Goal.com 2018年7月2日</ref> としてチームのベスト16に貢献。 |
2018年6月、[[2018 FIFAワールドカップ|ロシアワールドカップ]]のメンバーに選出された。グループステージ3試合、決勝トーナメント1試合に出場し、決勝トーナメント1回戦の[[サッカーベルギー代表|ベルギー]]戦では、[[原口元気]]の先制点をアシストした<ref>[https://spread-sports.jp/archives/6340 原口元気が日本代表の歴史を塗り替えるゴール…数字と記録でベルギー戦を振り返る] SPREAD 2018年7月3日</ref>。ロシアW杯の日本代表の中心<ref>[http://www.goal.com/jp/ニュース/またw杯のピッチに今大会で組み立ての中心となった柴崎岳ベスト16の壁を打ち破りたい/1v2s2csz6d4iw16f4d0zgqen3u またW杯のピッチに…今大会で組み立ての中心となった柴崎岳「ベスト16の壁を打ち破りたい」] Goal.com 2018年7月2日</ref> としてチームのベスト16に貢献。 |
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2019年3月22日に行われた[[サッカーコロンビア代表|コロンビア]]戦で、代表初となるゲームキャプテンを務めたが、試合は0-1で敗れた<ref>[https://www.nikkansports.com/m/soccer/japan/news/201903220000865_m.html 柴崎岳がコロンビア戦主将「やらなきゃいけない」] 日刊スポーツ 2019年3月22日</ref>。5月24日、[[コパ・アメリカ2019|コパ・アメリカ]]に臨む[[2020年東京オリンピック|東京五輪]]世代中心で構成された日本代表に選出された<ref>{{Cite web|url=https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=59031|title=若手メンバーで臨むコパ・アメリカで森保一監督が掲げた目標は?ベテラン岡崎、川島らの招集にも言及|work=サッカーダイジェスト|publisher=日本スポーツ企画出版社|date=2019-05-24|accessdate=2019-05-25}}</ref><ref>{{Cite web|url=https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=59034|title=コパ・アメリカの代表メンバーに久保建英、中島翔哉らを選出!A代表初招集は安部裕葵ら13名!|work=サッカーダイジェスト|publisher=日本スポーツ企画出版社|date=2019-05-24|accessdate=2019-05-25}}</ref>。大会ではキャプテンを務め、若手中心のメンバーの中、安定したパフォーマンスで司令塔として多くのチャンスを作るも、チームはグループリーグ敗退となった<ref>[https://www.soccerdigestweb.com/news/detail1/id=60594 「パス関連スタッツ」が大会屈指! 柴崎岳はコパ・アメリカで司令塔としての能力を証明] ワールドサッカーダイジェスト2019年6月25日</ref>。 |
2019年3月22日に行われた[[サッカーコロンビア代表|コロンビア]]戦で、代表初となるゲームキャプテンを務めたが、試合は0-1で敗れた<ref>[https://www.nikkansports.com/m/soccer/japan/news/201903220000865_m.html 柴崎岳がコロンビア戦主将「やらなきゃいけない」] 日刊スポーツ 2019年3月22日</ref>。5月24日、[[コパ・アメリカ2019|コパ・アメリカ]]に臨む[[2020年東京オリンピック|東京五輪]]世代中心で構成された日本代表に選出された<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=59031|title=若手メンバーで臨むコパ・アメリカで森保一監督が掲げた目標は?ベテラン岡崎、川島らの招集にも言及|work=サッカーダイジェスト|publisher=日本スポーツ企画出版社|date=2019-05-24|accessdate=2019-05-25}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=59034|title=コパ・アメリカの代表メンバーに久保建英、中島翔哉らを選出!A代表初招集は安部裕葵ら13名!|work=サッカーダイジェスト|publisher=日本スポーツ企画出版社|date=2019-05-24|accessdate=2019-05-25}}</ref>。大会ではキャプテンを務め、若手中心のメンバーの中、安定したパフォーマンスで司令塔として多くのチャンスを作るも、チームはグループリーグ敗退となった<ref>[https://www.soccerdigestweb.com/news/detail1/id=60594 「パス関連スタッツ」が大会屈指! 柴崎岳はコパ・アメリカで司令塔としての能力を証明] ワールドサッカーダイジェスト2019年6月25日</ref>。 |
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2022年、[[2022 FIFAワールドカップ|FIFAワールドカップ2022カタール大会]]の日本代表に選出された<ref>[https://web.archive.org/web/20221031215828/https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221101/amp/k10013876451000.html サッカー ワールドカップ 日本代表 26人決定] - NHK NEWSWEB(2022年11月1日14時23分配信)</ref><ref>[https://www.jfa.jp/news/00030869/ FIFAワールドカップカタール2022™ SAMURAI BLUE(日本代表)メンバー] JFA 2022年11月1日</ref>。サウジアラビア戦で相手の決勝点に直結するパスミスを犯してしまうなどの不安定なプレーが目立ち、アジア最終予選の途中でスタメンから外された。代表選出に疑問視する声もあったが、大会前最後のテストマッチとなったカナダ戦では、[[相馬勇紀]]の得点をアシストするなど活躍し<ref>[https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=120689?mobileapp=1 「この柴崎岳」が見たかった。攻撃に加え守備でも躍動、W杯で再び日本代表のキーマンにも?] サッカーダイジェスト 2022年11月19日</ref>、本大会でも活躍が期待された。しかし、日本代表が戦った4試合において、フィールドプレーヤーとしては、追加招集されたFW[[町野修斗]]と柴崎の2人のみが出場機会を得られなかった<ref>{{Cite news|date=2022-12-06|url=https://hochi.news/articles/20221205-OHT1T51261.html?page=1|title=終戦の森保ジャパン、柴崎岳、町野修斗ら4選手が出場機会得られず|newspaper=スポーツ報知|accessdate=2022-12-06}}</ref>。 |
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== プレースタイル == |
== プレースタイル == |
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ポジションは[[ミッドフィールダー#攻撃的ミッドフィールダー|攻撃的MF]]、[[ミッドフィールダー#セントラル・ミッドフィールダー|セントラルMF]]。運動量豊富なゲームメイカー<ref>{{Cite web|和書|url=https://soccer-db.net/team/tracking.php?te=1|title=Soccer D.B. : 日本代表 支配率・走行距離|accessdate=2018-09-29|website=Soccer D.B.|language=ja}}</ref>。 |
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⚫ | 攻撃的MFとしてはFWに近いポジションで、クラッシックな10番タイプとしてプレーしており<ref name="Sportiva(P1:2020-11-4)">{{Cite web|url=https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/wfootball/2020/11/04/post_235/|title=柴崎岳に必要なのは高級なプレーではない。評価向上に何をすべき?(P1)|publisher=スポルティーバ|date=2020-11-4|accessdate=2024-12-10}}</ref>、セントラルMFとしては試合の流れや状況に応じて自らの判断で長短のパスを調整し、遅攻か速攻かを方向付けて攻撃をコントロールする[[ミッドフィールダー#司令塔型|レジスタ]](司令塔)タイプ。攻撃的なセンスはすばらしく、周囲と連係して決定的な仕事ができる<ref name=":0">{{Cite news|title=スペインの名将が、乾&香川に賛辞。「W杯でもサプライズとなりうる」|サッカー代表|集英社 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva|url=https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/jfootball/2018/06/14/post_20/?page=2|accessdate=2018-09-29|language=ja-JP|work=集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva}}</ref>。 |
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A代表の練習パートナーを務めた[[安部裕葵]]も柴崎はパススピードがA代表で一番速く、インサイドキックのボールスピードは別格だと指摘した<ref>[https://www.football-zone.net/archives/119409/ 「レベルが違う」 U-19日本代表10番MF、柴崎岳に感銘「パススピードが一番速い」] Football ZONE WEB 2018年7月5日</ref>。 |
A代表の練習パートナーを務めた[[安部裕葵]]も柴崎はパススピードがA代表で一番速く、インサイドキックのボールスピードは別格だと指摘した<ref>[https://www.football-zone.net/archives/119409/ 「レベルが違う」 U-19日本代表10番MF、柴崎岳に感銘「パススピードが一番速い」] Football ZONE WEB 2018年7月5日</ref>。 |
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玉際での弱さに課題があり、[[本田圭佑]]から[[アンドレス・イニエスタ]]のプレーを参考にするよう助言を受けたこともある<ref>[ |
玉際での弱さに課題があり、[[本田圭佑]]から[[アンドレス・イニエスタ]]のプレーを参考にするよう助言を受けたこともある<ref>[https://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20151014/359452.html 「イニエスタを見習え」本田のヒントを突破口に課題克服が求められる柴崎岳] [[サッカーキング]]</ref>。 |
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光る攻撃センスの反面、守備には強さの欠如があり<ref>{{Cite news|title=アギーレJの有力候補、鹿島・柴崎岳に唯一足りないモノ|Jリーグ他|集英社 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva|url=https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/jleague_other/2014/08/25/post_708/ |
光る攻撃センスの反面、守備には強さの欠如があり<ref>{{Cite news|title=アギーレJの有力候補、鹿島・柴崎岳に唯一足りないモノ|Jリーグ他|集英社 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva|url=https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/jleague_other/2014/08/25/post_708/?page=2|accessdate=2018-09-29|language=ja-JP|work=集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva}}</ref>、日本代表監督を務めた[[ヴァイッド・ハリルホジッチ|ハリルホジッチ]]は「ディフェンスの局面でアグレッシブにボールを奪うところをかなり要求しています」とコメント<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=16160|title=ハリルが求めるボランチ像。長谷部が重宝されて、柴崎が未招集の理由 {{!}} サッカーダイジェストWeb|accessdate=2018-09-29|website=www.soccerdigestweb.com|language=ja}}</ref>。代表で出場した試合のほとんどの失点シーンには、その前後に彼の影があって、守備の強度に問題を抱えている<ref name=":0" />。しかしロシアW杯グループステージ第二戦の[[サッカーセネガル代表|セネガル]]戦では、前半こそうまく行かなかったが、後半には屈強な体格と優れた身体能力を誇る同国代表の相手選手に対しセカンドボールの回収やパスカットを何度も成功させ、守備でも存在感を示した<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=42919&usqp=mq331AQGCAEoATgA|title=柴崎岳に衝撃。「単なる司令塔」から「ユニバーサルなMF」への脱皮 {{!}} サッカーダイジェストWeb|accessdate=2018-09-29|website=www.soccerdigestweb.com|language=ja}}</ref>。 |
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=== 評価 === |
=== 評価 === |
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[[2018 FIFAワールドカップ]]は全試合に先発し、上記のセネガル戦での同点ゴールの起点となったサイドへのロングパス、ベルギー戦で原口元気の先制点のアシストとなるスルーパスなどで日本代表の司令塔として活躍を見せた。そのため国内においてサッカー評論家<ref>[https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2018/07/04/kiji/20180704s00002014041000c.html 【評論家5氏クロストーク】日本のMVPは柴崎 プレーの幅広がり新司令塔君臨] スポニチ 2018年7月4日</ref>、一般人へのユーザーアンケート<ref>[https://www.excite.co.jp/ |
[[2018 FIFAワールドカップ]]は全試合に先発し、上記のセネガル戦での同点ゴールの起点となったサイドへのロングパス、ベルギー戦で原口元気の先制点のアシストとなるスルーパスなどで日本代表の司令塔として活躍を見せた。そのため国内においてサッカー評論家<ref>[https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2018/07/04/kiji/20180704s00002014041000c.html 【評論家5氏クロストーク】日本のMVPは柴崎 プレーの幅広がり新司令塔君臨] スポニチ 2018年7月4日</ref>、一般人へのユーザーアンケート<ref>[https://www.excite.co.jp/news/article/Soccerking_789878/ 【投票結果】日本代表、W杯MVPは柴崎岳! 西野監督もトップ5入り] サッカーキング 2018年7月6日</ref> ともMVPとの評価をうけた。 |
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海外メディアにおいては[[FIFAクラブワールドカップ|クラブワールドカップ]]決勝時の活躍をうけてイギリス紙『[[ザ・サン]]』は「日本のアンドレス・イニエスタ」と評し<ref>[http://www.footballchannel.jp/2016/12/19/post190658/ 柴崎は「ジャパニーズ・イニエスタ」。レアル戦2ゴールの鹿島MFに英紙も注目] フットボールチャンネル 2016年12月19日</ref>、ロシアW杯での活躍からイタリア紙『[[ガゼッタ・デロ・スポルト]]』には「日本の[[アンドレア・ピルロ]]」と評されている<ref>[https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180705-00043511-sdigestw-socc 「日本のピルロだ!」柴崎岳を伊紙が絶賛! W杯の「サプライズ・ベストイレブン」に選出!【ロシアW杯】] サッカーダイジェストWeb 2018年7月5日</ref>。 |
海外メディアにおいては[[FIFAクラブワールドカップ|クラブワールドカップ]]決勝時の活躍をうけてイギリス紙『[[ザ・サン]]』は「日本のアンドレス・イニエスタ」と評し<ref>[http://www.footballchannel.jp/2016/12/19/post190658/ 柴崎は「ジャパニーズ・イニエスタ」。レアル戦2ゴールの鹿島MFに英紙も注目] フットボールチャンネル 2016年12月19日</ref>、ロシアW杯での活躍からイタリア紙『[[ガゼッタ・デロ・スポルト]]』には「日本の[[アンドレア・ピルロ]]」と評されている<ref>[https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180705-00043511-sdigestw-socc 「日本のピルロだ!」柴崎岳を伊紙が絶賛! W杯の「サプライズ・ベストイレブン」に選出!【ロシアW杯】] サッカーダイジェストWeb 2018年7月5日</ref>。 |
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== エピソード == |
== エピソード == |
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2018年7月16日、同月に女優の[[真野恵里菜]]と結婚したことを報告した<ref>{{Cite web|publisher=[[サンケイスポーツ]]|work=|url=https://www.sanspo.com/ |
2018年7月16日、同月に女優の[[真野恵里菜]]と結婚したことを報告した<ref>{{Cite web|和書|publisher=[[サンケイスポーツ]]|work=|url=https://www.sanspo.com/article/20180717-TOLEHDJEEVKIVMFLTZVQICMVLU/|title=真野恵里菜、柴崎岳とゴ~ル!結婚発表しノロけ「彼はとても素敵」|date=2018-07-17|accessdate=2019-04-15}}</ref>。 |
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;鹿島時代 |
;鹿島時代 |
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2016年12月11日に行われた[[高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ|高円宮杯プレミアリーグ]]の[[FC東京の下部組織|FC東京U-18]]戦前に母校の[[青森山田中学高等学校|青森山田高校]]がスパイク盗難被害に遭ったと知ると、同じく青森山田高出身の[[櫛引政敏]]ともにチャンピオンシップまでにスパイクを寄付した<ref>[http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20161218-OHT1T50004.html ちなみに、高校時代のあだ名はシバである。盗難被害の青森山田Vに、鹿島の柴崎&櫛引先輩がスパイク寄付のアシスト] スポーツ報知(2016年12月18日)</ref>。 |
2016年12月11日に行われた[[高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ|高円宮杯プレミアリーグ]]の[[FC東京の下部組織|FC東京U-18]]戦前に母校の[[青森山田中学高等学校|青森山田高校]]がスパイク盗難被害に遭ったと知ると、同じく青森山田高出身の[[櫛引政敏]]ともにチャンピオンシップまでにスパイクを寄付した<ref>[https://web.archive.org/web/20161224170617/http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20161218-OHT1T50004.html ちなみに、高校時代のあだ名はシバである。盗難被害の青森山田Vに、鹿島の柴崎&櫛引先輩がスパイク寄付のアシスト] スポーツ報知(2016年12月18日)</ref>。 |
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;テネリフェ時代 |
;テネリフェ時代 |
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2部リーグへの移籍という選択に[[武田修宏]]は「改めて感じたのは、日本人選手の地位というか、優先順位は低いということ」「だからといって柴崎がスペインで通用しないとは思わない」とコメントした<ref>[ |
2部リーグへの移籍という選択に[[武田修宏]]は「改めて感じたのは、日本人選手の地位というか、優先順位は低いということ」「だからといって柴崎がスペインで通用しないとは思わない」とコメントした<ref>[https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/188033 武田氏「柴崎の移籍で改めてわかった日本人選手の地位の低さ」] 東スポWeb 2017年2月3日</ref>。[[前園真聖]]は「24歳という年齢を考えると、今渡欧するのは間違いではない」「スペインの2部はレベルが低くはない」とコメントしている<ref>[https://news.livedoor.com/article/detail/12665709/ 【前園真聖コラム】第125回「柴崎岳に対する報道に物申す」] ライブドアニュース 2017年2月13日</ref>。 |
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渡欧後に現地への適応に苦しみチームに早急に合流できず、[[不安障害]]とも報道された<ref>{{Cite web|url= |
渡欧後に現地への適応に苦しみチームに早急に合流できず、[[不安障害]]とも報道された<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nikkansports.com/soccer/world/news/1779263.html|title=柴崎岳は「不安障害」かテネリフェが受診勧める|publisher=日刊スポーツ|accessdate=2017-02-27|date=2017-02-15|author=山本孔一}}</ref>。テネリフェのゼネラルディレクター、ペレス・ポレゴは「岳の生活は食事や文化、スケジュール、環境などあらゆる面で大きく変わった。これだけ短時間で劇的に大きな変化が起こると、人間ならば適応できなくなるケースは起こりうること。彼は西洋の国へとやって来た東洋人。まだ24歳の若さで日本以外のクラブチームでプロ経験がないのだから、このようなこと(不安障害)になっても驚きはない」とコメントした<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1702/24/news051.html|title=スペインで、柴崎岳に何があったのか|publisher=ITmedia ビジネスオンライン|accessdate=2017-02-27|date=2017-02-24|author=臼北信行}}</ref>。 |
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この状況に対して、[[セルジオ越後]]は「欧州移籍に固執する必要はないんじゃないか。柴崎は以前から海外志向が強かっただけに焦りがあったのかもしれない。でも、状況を見極める目も必要だった。代理人との契約上、動かざるを得なかったのかもしれないが、もっと周囲とコミュニケーションをとるべきだったとも思う」とコメントした<ref>{{Cite web|url=http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=22781|title=柴崎に見る海外移籍の難しさ。欧州に行けば良いってもんじゃない|publisher=サッカーダイジェストWeb|accessdate=2017-02-27|date=2017-02-24|author=セルジオ越後}}</ref>。それに対して、[[乾貴士]]は「そこで苦しんで頑張ることにも絶対に意味がある。(中略)海外に出て、違う環境で、言葉も通じない、監督の考え方も違う中でやるのは、日本サッカーのためでもあるし、選手自身のためでもある」「欧州にこだわる必要がないみたいに言うのは、まったくリスペクトがない。海外に行かないと分からないこともあるし、そこで培ったものは絶対プラスになると思う」と擁護した<ref>{{Cite web|url= |
この状況に対して、[[セルジオ越後]]は「欧州移籍に固執する必要はないんじゃないか。柴崎は以前から海外志向が強かっただけに焦りがあったのかもしれない。でも、状況を見極める目も必要だった。代理人との契約上、動かざるを得なかったのかもしれないが、もっと周囲とコミュニケーションをとるべきだったとも思う」とコメントした<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=22781|title=柴崎に見る海外移籍の難しさ。欧州に行けば良いってもんじゃない|publisher=サッカーダイジェストWeb|accessdate=2017-02-27|date=2017-02-24|author=セルジオ越後}}</ref>。それに対して、[[乾貴士]]は「そこで苦しんで頑張ることにも絶対に意味がある。(中略)海外に出て、違う環境で、言葉も通じない、監督の考え方も違う中でやるのは、日本サッカーのためでもあるし、選手自身のためでもある」「欧州にこだわる必要がないみたいに言うのは、まったくリスペクトがない。海外に行かないと分からないこともあるし、そこで培ったものは絶対プラスになると思う」と擁護した<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nikkansports.com/soccer/world/news/1784443.html|title=エイバル乾「柴崎岳がいい例」に憤慨「意味ある!」|publisher=日刊スポーツ|accessdate=2017-02-27|date=2017-02-26|author=山本孔一}}</ref>。 |
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;ヘタフェ時代 |
;ヘタフェ時代 |
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ヘタフェ移籍後初ゴールを決めた試合となった2017年9月16日の[[FCバルセロナ]]戦終了後、リーガ公式は柴崎の登録名「Gaku」とスペインでも人気の漫画『[[ドラゴンボール]]』の主人公「[[孫悟空 (ドラゴンボール)|孫悟空]](Goku)」に掛けたコラージュ画像をアップした<ref>{{Cite web|url=https://twitter.com/LaLigaEN/status/909455933268463618|title=Gaku Shibasaki is the first Japanese player to score against both @FCBarcelona and @realmadriden in official matches! 🇯🇵🔥|accessdate=2017-09-23}}</ref>。 |
ヘタフェ移籍後初ゴールを決めた試合となった2017年9月16日の[[FCバルセロナ]]戦終了後、リーガ公式は柴崎の登録名「Gaku」とスペインでも人気の漫画『[[ドラゴンボール]]』の主人公「[[孫悟空 (ドラゴンボール)|孫悟空]](Goku)」に掛けたコラージュ画像をアップした<ref>{{Cite web|url=https://twitter.com/LaLigaEN/status/909455933268463618|title=Gaku Shibasaki is the first Japanese player to score against both @FCBarcelona and @realmadriden in official matches! 🇯🇵🔥|accessdate=2017-09-23}}</ref>。 |
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;デポルティーボ時代 |
;デポルティーボ時代 |
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2018-19シーズンにラ・リーガへの復帰が失敗に終わったデポルティーボは、4年契約で加入した柴崎に大きな期待を寄せていた。だが、チームは上記の通り一時最下位に沈むなど低迷し、[[セグンダ・ディビシオンB|セグンダB]]降格が決定。柴崎自身は残留する意向であったものの、最終的にデポルティーボとの契約を破棄し退団。レガネス移籍が決定した際には、自身の[[SNS]]で本拠地[[ア・コルーニャ]]の街並みをアップし、デポルティーボのファンに感謝の意を述べた<ref>{{ |
2018-19シーズンにラ・リーガへの復帰が失敗に終わったデポルティーボは、4年契約で加入した柴崎に大きな期待を寄せていた。だが、チームは上記の通り一時最下位に沈むなど低迷し、[[セグンダ・ディビシオンB|セグンダB]]降格が決定。柴崎自身は残留する意向であったものの、最終的にデポルティーボとの契約を破棄し退団。レガネス移籍が決定した際には、自身の[[ソーシャル・ネットワーキング・サービス|SNS]]で本拠地[[ア・コルーニャ]]の街並みをアップし、デポルティーボのファンに感謝の意を述べた<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.soccerdigestweb.com/news/detail1/id=78699|title=「君は最高だった」柴崎岳の惜別投稿にデポルのファンが感激!「いつか帰ってきてほしい」|publisher=サッカーダイジェスト|date=2020-09-05|accessdate=2020-09-07 |url-status=dead |url-status-date=2024-09-29}}</ref>。 |
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== 所属クラブ == |
== 所属クラブ == |
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* 2017年 - 2019年 [[ヘタフェCF]] |
* 2017年 - 2019年 [[ヘタフェCF]] |
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* 2019年 - 2020年 [[デポルティーボ・ラ・コルーニャ]] |
* 2019年 - 2020年 [[デポルティーボ・ラ・コルーニャ]] |
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* 2020年 - [[CDレガネス]] |
* 2020年 - 2023年 [[CDレガネス]] |
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* 2023年9月 - [[鹿島アントラーズ]] |
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== 個人成績 == |
== 個人成績 == |
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|[[2015年のJリーグ|2015]]||29||5||1||0||0||0||30||5 |
|[[2015年のJリーグ|2015]]||29||5||1||0||0||0||30||5 |
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|[[2016年のJリーグ|2016]]||10||31|| |
|[[2016年のJリーグ|2016]]||10||31||3||4||0||4||1||39||4 |
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{{サッカー選手国内成績表 th|スペイン|all}} |
{{サッカー選手国内成績表 th|スペイン|all}} |
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|2016-17||[[CDテネリフェ|テネリフェ]]||20||[[セグンダ・ディビシオン|セグンダ]]|| |
|2016-17||[[CDテネリフェ|テネリフェ]]||20||[[セグンダ・ディビシオン|セグンダ]]||12||1||colspan="2"|-||colspan="2"|-||12||1 |
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|[[リーガ・エスパニョーラ2017-2018|2017-18]]||rowspan="2"|[[ヘタフェCF|ヘタフェ]]||rowspan="2"|10||rowspan="2"|[[プリメーラ・ディビシオン|プリメーラ]]||22||1||0||0||colspan="2"|-||22||1 |
|[[リーガ・エスパニョーラ2017-2018|2017-18]]||rowspan="2"|[[ヘタフェCF|ヘタフェ]]||rowspan="2"|10||rowspan="2"|[[プリメーラ・ディビシオン|プリメーラ]]||22||1||0||0||colspan="2"|-||22||1 |
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147行目: | 155行目: | ||
|[[リーガ・エスパニョーラ2018-2019|2018-19]]||7||0||2||0||colspan="2"|-||9||0 |
|[[リーガ・エスパニョーラ2018-2019|2018-19]]||7||0||2||0||colspan="2"|-||9||0 |
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|[[セグンダ・ディビシオン2019-2020|2019-20]]||[[デポルティーボ・ラ・コルーニャ|ラ・コルーニャ]]||22||rowspan= |
|[[セグンダ・ディビシオン2019-2020|2019-20]]||[[デポルティーボ・ラ・コルーニャ|ラ・コルーニャ]]||22||rowspan=4|セグンダ||26||0||1||0||colspan="2"|-||27||0 |
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|[[セグンダ・ディビシオン2020-2021|2020-21]]||[[CDレガネス|レガネス]]||8||34||2||1||0||colspan="2"|-||35||2 |
|[[セグンダ・ディビシオン2020-2021|2020-21]]||rowspan=3|[[CDレガネス|レガネス]]||rowspan=3|8||34||2||1||0||colspan="2"|-||35||2 |
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|2021-22||34||3||0||0||colspan="2"|-||34||3 |
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|2022-23||30||0||0||0||colspan="2"|-||30||0 |
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{{サッカー選手国内成績表 th|日本|all}} |
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|[[2023年のJリーグ|2023]]||rowspan=2|鹿島||20||rowspan=2|J1||3||0||1||0||colspan="2"|-||4||0 |
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|[[2024年のJリーグ|2024]]||10||22||0||1||0||3||0||26||0 |
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{{サッカー選手国内成績表 通算行|スペイン|プリメーラ}}29||1||2||0||colspan="2"|-||31||1 |
{{サッカー選手国内成績表 通算行|スペイン|プリメーラ}}29||1||2||0||colspan="2"|-||31||1 |
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{{サッカー選手国内成績表 通算行|スペイン|セグンダ}} |
{{サッカー選手国内成績表 通算行|スペイン|セグンダ}}136||6||2||0||colspan="2"|-||138||6 |
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{{サッカー選手国内成績表 通算終}} |
{{サッカー選手国内成績表 通算終}}362||24||37||4||17||1||416||29 |
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その他の国内公式戦 |
その他の国内公式戦 |
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194行目: | 211行目: | ||
=== 個人 === |
=== 個人 === |
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* [[Jリーグベストイレブン]]:1回(2014年) |
* [[Jリーグベストイレブン]]:1回(2014年) |
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* [[月間MVP (日本プロサッカーリーグ)|J1リーグ月間MVP]]:1回(2014年8月) |
* [[月間MVP (日本プロサッカーリーグ)|J1リーグ月間MVP]]:1回(2014年8月) |
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* [[FIFAクラブワールドカップ]] ブロンズボール賞:1回(2016年) |
* [[FIFAクラブワールドカップ]] ブロンズボール賞:1回(2016年) |
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214行目: | 231行目: | ||
** [[2019年]] - [[AFCアジアカップ2019]](準優勝) |
** [[2019年]] - [[AFCアジアカップ2019]](準優勝) |
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** 2019年 - [[コパ・アメリカ2019]](GL敗退) |
** 2019年 - [[コパ・アメリカ2019]](GL敗退) |
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** 2019年 - [[2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選]] |
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** [[2021年]] - [[2022 FIFAワールドカップ・アジア3次予選]] |
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** [[2022年]] - [[2022 FIFAワールドカップ]] |
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=== 試合数 === |
=== 試合数 === |
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国際Aマッチ |
国際Aマッチ 60試合 3得点(2014年 - 2022年) |
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{{サッカー代表個人成績|日本|1}} |
{{サッカー代表個人成績|日本|1}} |
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|[[2020年のサッカー日本代表|2020]]||4||0 |
|[[2020年のサッカー日本代表|2020]]||4||0 |
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|[[2021年のサッカー日本代表|2021]]|| |
|[[2021年のサッカー日本代表|2021]]||6||0 |
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|[[2022年のサッカー日本代表|2022]]||5||0 |
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!通算 |
!通算 |
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|1. |
|1. |
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|2014年9月9日||{{Flagicon|JPN}}[[横浜]]||[[横浜国際総合競技場]]||{{VENf}}||○3-0|| rowspan="6" |[[ハビエル・アギーレ|アギーレ]]|| rowspan="2" |[[ |
|2014年9月9日||{{Flagicon|JPN}}[[横浜市|横浜]]||[[横浜国際総合競技場]]||{{VENf}}||○3-0|| rowspan="6" |[[ハビエル・アギーレ|アギーレ]]|| rowspan="2" |[[サッカー日本代表の国際親善試合|キリンチャレンジカップ2014]] |
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|2. |
|2. |
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|2014年10月10日||{{Flagicon|JPN}}[[新潟]]||[[新潟スタジアム|デンカビックスワンスタジアム]]||{{JAMf}}||○1-0 |
|2014年10月10日||{{Flagicon|JPN}}[[新潟市|新潟]]||[[新潟スタジアム|デンカビックスワンスタジアム]]||{{JAMf}}||○1-0 |
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|3. |
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|4. |
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|2014年11月14日||{{Flagicon|JPN}}[[豊田]]||[[豊田スタジアム]]||{{HNDf}}||○6-0||[[ |
|2014年11月14日||{{Flagicon|JPN}}[[豊田市|豊田]]||[[豊田スタジアム]]||{{HNDf}}||○6-0||[[サッカー日本代表の国際親善試合|キリンチャレンジカップ2014]] |
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|5. |
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|2015年3月31日||{{Flagicon|JPN}}[[東京]]||[[東京スタジアム]]||{{UZBf}}||○5-1|| rowspan="9" |[[ヴァ |
|2015年3月31日||{{Flagicon|JPN}}[[東京]]||[[東京スタジアム (多目的スタジアム)|東京スタジアム]]||{{UZBf}}||○5-1|| rowspan="9" |[[ヴァイッド・ハリルホジッチ|ハリルホジッチ]]||JALチャレンジカップ2015 |
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|8. |
|8. |
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|2015年6月11日||{{Flagicon|JPN}} |
|2015年6月11日||{{Flagicon|JPN}}横浜||[[横浜国際総合競技場|日産スタジアム]]||{{IRQf}}||○4-0||[[サッカー日本代表の国際親善試合|キリンチャレンジカップ2015]] |
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|9. |
|9. |
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|2015年6月16日||{{Flagicon|JPN}} |
|2015年6月16日||{{Flagicon|JPN}}さいたま||[[埼玉スタジアム2002]]||{{SGPf}}||△0-0||[[2018 FIFAワールドカップ・アジア2次予選]]兼[[AFCアジアカップ2019 (予選)|AFCアジアカップUAE予選]] |
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|10. |
|10. |
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|15. |
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|2018年3月27日||{{Flagicon|BEL}}[[リエージュ]]||[[スタッド・モーリス・デュフラン]]||{{UKRf}}||●1-2|| rowspan="2" |[[ |
|2018年3月27日||{{Flagicon|BEL}}[[リエージュ]]||[[スタッド・モーリス・デュフラン]]||{{UKRf}}||●1-2|| rowspan="2" |[[サッカー日本代表の国際親善試合|キリンチャレンジカップ2018]] |
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|16. |
|16. |
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|2018年5月30日||{{Flagicon|JPN}} |
|2018年5月30日||{{Flagicon|JPN}}横浜||[[横浜国際総合競技場|日産スタジアム]]||{{GHAf}}||●0-2|| rowspan="7" |[[西野朗]] |
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|17. |
|17. |
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309行目: | 331行目: | ||
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|20. |
|20. |
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|2018年6月24日||{{Flagicon|RUS}}[[エカテリンブルク]]||[[セントラル・スタジアム|エカテリンブルクアリーナ]]||{{SENf}}||△2-2 |
|2018年6月24日||{{Flagicon|RUS}}[[エカテリンブルク]]||[[セントラル・スタジアム (エカテリンブルク)|エカテリンブルクアリーナ]]||{{SENf}}||△2-2 |
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|21. |
|21. |
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318行目: | 340行目: | ||
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|2018年10月12日||{{Flagicon|JPN}}[[新潟]]||[[新潟スタジアム|デンカビックスワンスタジアム]]||{{PANf}}||○3-0|| rowspan=" |
|2018年10月12日||{{Flagicon|JPN}}[[新潟市|新潟]]||[[新潟スタジアム|デンカビックスワンスタジアム]]||{{PANf}}||○3-0|| rowspan="38" |[[森保一]]|| rowspan="4" |[[サッカー日本代表の国際親善試合|キリンチャレンジカップ2018]] |
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|24. |
|24. |
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|2018年10月16日||{{Flagicon|JPN}} |
|2018年10月16日||{{Flagicon|JPN}}さいたま||[[埼玉スタジアム2002]]||{{URYf}}||○4-3 |
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|2018年11月16日||{{Flagicon|JPN}}[[大分]]||[[大分スポーツ公園総合競技場]]||{{VENf}}||△1-1 |
|2018年11月16日||{{Flagicon|JPN}}[[大分市|大分]]||[[大分スポーツ公園総合競技場]]||{{VENf}}||△1-1 |
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|26. |
|26. |
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|2018年11月20日||{{Flagicon|JPN}}[[豊田]]||[[豊田スタジアム]]||{{KGZf}}||○4-0 |
|2018年11月20日||{{Flagicon|JPN}}[[豊田市|豊田]]||[[豊田スタジアム]]||{{KGZf}}||○4-0 |
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|27. |
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|33. |
|33. |
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|2019年3月22日||{{Flagicon|JPN}} |
|2019年3月22日||{{Flagicon|JPN}}横浜||[[横浜国際総合競技場|日産スタジアム]]||{{COLf}}||●0-1|| rowspan="4" |[[サッカー日本代表の国際親善試合|キリンチャレンジカップ2019]] |
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|2019年6月5日||{{Flagicon|JPN}} |
|2019年6月5日||{{Flagicon|JPN}}豊田||[[豊田スタジアム]]||{{TTOf}}||△0-0 |
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|2019年6月9日||{{Flagicon|JPN}}[[宮城]]||[[宮城スタジアム|ひとめぼれスタジアム宮城]]||{{SLVf}}||○2-0 |
|2019年6月9日||{{Flagicon|JPN}}[[宮城県|宮城]]||[[宮城スタジアム|ひとめぼれスタジアム宮城]]||{{SLVf}}||○2-0 |
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|40. |
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|2019年9月5日||{{Flagicon|JPN}} |
|2019年9月5日||{{Flagicon|JPN}}茨城||[[茨城県立カシマサッカースタジアム]]||{{PRYf}}||○2-0||[[サッカー日本代表の国際親善試合|キリンチャレンジカップ2019]] |
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|2019年10月10日||{{Flagicon|JPN}} |
|2019年10月10日||{{Flagicon|JPN}}さいたま||[[埼玉スタジアム2002]]||{{MNGf}}||○6-0 |
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|2019年11月14日||{{Flagicon|KGZ}}[[ビシュケク]]||[[スパルタク・スタジアム|ドレン・オムルザコフ・スタジアム]]||{{KGZf}}||○2-0 |
|2019年11月14日||{{Flagicon|KGZ}}[[ビシュケク]]||[[スパルタク・スタジアム (ビシュケク)|ドレン・オムルザコフ・スタジアム]]||{{KGZf}}||○2-0 |
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|2019年11月19日||{{Flagicon|JPN}}[[大阪]]||[[市立吹田サッカースタジアム|パナソニックスタジアム吹田]]||{{VENf}}||●1-4||[[ |
|2019年11月19日||{{Flagicon|JPN}}[[大阪]]||[[市立吹田サッカースタジアム|パナソニックスタジアム吹田]]||{{VENf}}||●1-4||[[サッカー日本代表の国際親善試合|キリンチャレンジカップ2019]] |
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|2020年11月17日||{{MEXf}}||●0-2 |
|2020年11月17日||{{MEXf}}||●0-2 |
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|2021年9月2日||{{Flagicon|JPN}}[[大阪]]||[[市立吹田サッカースタジアム|パナソニックスタジアム吹田]]||{{OMAf}}||●0-1|| rowspan="7" |[[2022 FIFAワールドカップ・アジア3次予選]] |
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|2021年9月8日||{{Flagicon|QAT}}[[ライヤーン]]||[[ハリーファ国際スタジアム]]||{{CHNf}}||○1-0 |
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|2021年10月8日||{{Flagicon|KSA}}[[ジッダ]]||[[キング・アブドゥッラー・スポーツシティ]]||{{KSAf}}||●0-1 |
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|53. |
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|2021年10月12日||{{Flagicon|JPN}}さいたま||[[埼玉スタジアム2002]]||{{AUSf}}||○2-1 |
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|54. |
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|2021年11月11日||{{Flagicon|VIE}}[[ハノイ]]||[[ミーディン国立競技場]]||{{VIEf}}||○1-0 |
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|55. |
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|2021年11月17日||{{Flagicon|OMA}}[[マスカット]]||[[スルタン・カーブース・スポーツコンプレックス]]||{{OMAf}}||○1-0 |
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|2022年3月29日||{{Flagicon|JPN}}さいたま||[[埼玉スタジアム2002]]||{{VIEf}}||△1-1 |
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|2022年6月6日||{{Flagicon|JPN}}[[東京]]||[[国立競技場]]||{{BRAf}}||●0-1||[[サッカー日本代表の国際親善試合|キリンチャレンジカップ2022]] |
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|2022年6月10日||{{Flagicon|JPN}}[[神戸]]||[[御崎公園球技場|ノエビアスタジアム神戸]]||{{GHAf}}||○4-1||[[キリンカップサッカー2022]] |
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|2022年9月27日||{{Flagicon|GER}}[[デュッセルドルフ]]||[[エスプリ・アレーナ]]||{{ECUf}}||△0-0||rowspan="2"|国際親善試合 |
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|2022年11月17日||{{Flagicon|UAE}}[[ドバイ]]||[[アール・マクトゥーム・スタジアム]]||{{CANf}}||●1-2 |
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! # !! 開催年月日 !! 開催地 !! 対戦国 !! 勝敗 !! 試合概要 |
! # !! 開催年月日 !! 開催地 !! 対戦国 !! 勝敗 !! 試合概要 |
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| 1. || 2014年9月9日 || [[日本]]、[[横浜市|横浜]] || {{VENf}} || △2-2 || [[キリンチャレンジカップ]]2014 |
| 1. || 2014年9月9日 || [[日本]]、[[横浜市|横浜]] || {{VENf}} || △2-2 || [[サッカー日本代表の国際親善試合|キリンチャレンジカップ]]2014 |
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| 2. || 2015年1月23日 || [[オーストラリア]]、[[シドニー]] || {{UAEf}} || △1-1<br>(PK4-5) || [[AFCアジアカップ2015]] |
| 2. || 2015年1月23日 || [[オーストラリア]]、[[シドニー]] || {{UAEf}} || △1-1<br>(PK4-5) || [[AFCアジアカップ2015]] |
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== 外部リンク == |
== 外部リンク == |
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[[Category:CDテネリフェの選手]] |
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[[Category:デポルティーボ・ラ・コルーニャの選手]] |
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[[Category:真野恵里菜|+しはさき かく]] |
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[[Category:青森山田高等学校出身の人物]] |
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[[Category:青森県出身の |
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[[Category:1992年生]] |
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[[Category:存命人物]] |
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2024年12月27日 (金) 01:25時点における最新版
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名前 | ||||||
愛称 | ガク | |||||
カタカナ | シバサキ ガク | |||||
ラテン文字 | SHIBASAKI Gaku | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 日本 | |||||
生年月日 | 1992年5月28日(32歳) | |||||
出身地 | 青森県上北郡野辺地町 | |||||
身長 | 175cm[1] | |||||
体重 | 70kg[1] | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | 鹿島アントラーズ | |||||
ポジション | MF[1] | |||||
背番号 | 10 | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
2008-2010 | 青森山田高校 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2011-2016 | 鹿島アントラーズ | 172 | (17) | |||
2017 | CDテネリフェ | 12 | (1) | |||
2017-2019 | ヘタフェCF | 29 | (1) | |||
2019-2020 | デポルティーボ・ラ・コルーニャ | 26 | (0) | |||
2020-2023 | CDレガネス | 98 | (5) | |||
2023- | 鹿島アントラーズ | 25 | (0) | |||
代表歴2 | ||||||
2009 | 日本 U-17 | 3 | (0) | |||
2014-2022 | 日本 | 60 | (3) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2024年12月8日現在。 2. 2022年11月17日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
柴崎 岳(しばさき がく、1992年5月28日 - )は、青森県上北郡野辺地町出身のプロサッカー選手[2]。Jリーグ・鹿島アントラーズ所属。ポジションはミッドフィールダー(MF)[1]。元日本代表。
来歴
[編集]プロ入り前
[編集]地元の野辺地SSSへ参加し、サッカーを始める[4]。 小学校6年の時に黒田剛監督からの熱烈なアプローチを受け[5]、青森山田中学校に入学。そのまま青森山田高等学校に進学すると高校1年生にしてチームの司令塔として背番号10を背負う[6]。2009年、2年生の時には1学年先輩である椎名伸志とボランチを組み、櫛引政敏らと共に第88回全国高等学校サッカー選手権大会で準優勝の成績を収めた[7]。大会後、高校2年生の時点で鹿島アントラーズと仮契約し、2011年1月19日に正式契約を交わした[8]。
鹿島アントラーズ
[編集]2011年4月29日、J1第8節アビスパ福岡戦で後半40分からJリーグ初出場を果たした。10月9日、ナビスコカップ準決勝の名古屋グランパス戦で公式戦初得点を挙げ、決勝までの3試合全てで延長120分をスタメンフル出場した。
2012年11月3日、ナビスコカップ決勝の清水エスパルス戦で2得点を挙げる活躍を見せ、鹿島のナビスコカップ連覇に貢献し、最優秀選手賞を受賞。12月にはJリーグアウォーズにてベストヤングプレーヤー賞を受賞した。
2014年、チームメイトの遠藤康とともに、常陽銀行の9代目イメージキャラクターに就任[9]。9月16日には、8月のJ1月間MVPを受賞[10]。12月9日のJリーグアウォーズで、Jリーグベストイレブンを初受賞した[11]。
2015年、第94回全国高校サッカー選手権の大会応援リーダーに就任した。
2016年、本山雅志のギラヴァンツ北九州への移籍により、日本人2人目となる背番号10を背負うことになった。2ndステージになると本職のボランチだけでなく、左右のサイドハーフとしてレギュラーに定着した。12月18日、クラブワールドカップの決勝ではヨーロッパ王者のレアル・マドリードと対戦し、レアルマドリード相手に2得点をあげるも逆転負けをしてAFC所属クラブ初のクラブワールドカップ準優勝に終わった。
テネリフェ
[編集]クラブワールドカップの活躍もあり、2016年シーズン終了後から海外移籍のニュースが増え、年明けにはスペイン1部リーグのUDラス・パルマスへの移籍が噂された。入団会見を行うために準備し、パルマスへの移籍は決定したかと思われたが、1月30日に移籍は消滅し、鹿島と契約更新すると報じられた[12]。しかし翌31日に、自身初の海外挑戦となるスペイン2部リーグのCDテネリフェへの移籍がテネリフェの公式HPに正式に発表された[13]。移籍後、慣れない環境への順応に苦しんだが、地元の日本食レストランなどで英気を養い、2月23日から施設での練習を再開[14]。3月1日から全体練習に合流した[15]。3月18日、第30節のレウス・デポルティウ戦で途中出場からスペインデビューを果たした。4月3日に行われた第32節のレアル・オビエド戦で移籍後初先発を果たした。誕生日である5月28日に行われた第40節のADアルコルコン戦で移籍後初得点となるバースデーゴールを挙げた[16]。6月18日、昇格プレーオフ準決勝のカディスCF戦では2ndレグで決勝ゴールを決め、同決勝のヘタフェCF戦では1stレグ・2ndレグともにアシストを記録するが、チームは敗れ1部昇格を逃す[17]。
ヘタフェ
[編集]2017年7月17日、テネリフェにプレーオフで勝利しプリメーラ昇格を果たしたヘタフェCFへの完全移籍が発表された[18]。背番号は鹿島時代と同じ「10」。8月20日、開幕戦のアスレティック・ビルバオ戦でスタメンからスペイン1部デビューを果たし、9月16日第4節のFCバルセロナ戦で初ゴールを決めた。このゴールは、リーグ戦とCLで無失点を続けていたバルセロナのGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの無失点記録を破るゴールでもあった[19]。ちなみに柴崎の前にテア・シュテーゲンから得点を挙げていたのは16-17シーズン最終節に決めたSDエイバルの乾貴士であった。柴崎は鹿島時代にクラブW杯でレアル・マドリードからも得点を決めており、ビッグクラブであるレアルとバルセロナの両クラブから得点を奪った初の日本人となった[20]。しかし、この試合で負傷し途中交代。試合後に左足中足骨の骨折と発表され、手術し最大2ヶ月と離脱となってしまった[21]。その影響からか復帰後は出場機会がほとんどなく、その状態のままワールドカップを迎えた。
翌シーズンは完全に監督ホセ・ボルダラスの構想外となり、開幕戦のレアル・マドリード戦で先発フル出場した以外は前半戦はわずか3試合、後半戦ではベンチ入りすらもかなわなくなった。冬の移籍市場ではビジャレアルCFやレアル・サラゴサから興味を示され[22]、デポルティーボ・ラ・コルーニャへの移籍が決まりかけていたが、MFの怪我が多発していたというチーム事情もあり破談に終わった[23]。結局リーグ戦は7試合の出場にとどまった。
デポルティーボ・ラ・コルーニャ
[編集]2019年7月14日、セグンダ・ディビシオン所属のデポルティーボ・ラ・コルーニャと4年契約を締結した[24]。背番号は「22」。8月18日、開幕戦のレアル・オビエド戦でスタメンデビューを果たした[25]。2020年1月10日、第24節のカディスCF戦で移籍後初アシストを記録した[26]。しかし、チームは一時最下位に低迷するなど、柴崎自身も波に乗れず、7月20日にセグンダ・ディビシオンB (3部リーグ)降格が決定した[27]。
CDレガネス
[編集]2020年9月4日、CDレガネスと3年契約を締結したことが発表された[28]。背番号は「8」。10月25日、第8節のレアル・オビエド戦で移籍後初ゴールを決めた[29]。
鹿島アントラーズ復帰
[編集]2023年9月1日、鹿島アントラーズへの加入について合意したことが発表された[30]。背番号はプロ入り時の「20」。7シーズンぶりの復帰となる[31]。第30節ヴィッセル神戸戦で負傷離脱をする[32]。
2024年、自身のキャリアでは初となるキャプテンに就任する。そのほかにも、背番号10、選手会長など三役を兼務することとなった[33][34]。シーズン前の宮崎キャンプ5日目となる1月27日の練習試合で負傷し[35]、シーズン開幕こそ出遅れたものの、22試合に出場した。
日本代表
[編集]2009年11月にU-17日本代表として出場したFIFA U-17ワールドカップでプラチナ世代の背番号10を背負う。
2012年2月24日のキリンチャレンジカップ・アイスランド戦に向け、日本代表(A代表)メンバーに初選出された。
2013年7月15日、東アジアカップに出場する日本代表メンバーに選出され、1年5ヶ月ぶりの代表復帰となった。しかし、直後のJ1第17節・ジュビロ磐田戦で体調不良を訴え、19日に参加辞退が発表された。
2014年8月28日、キリンチャレンジカップの日本代表メンバーに選出された。9月9日、ベネズエラ戦で日本代表デビューを果たし、代表初得点も決めた。
2015年1月に開催されるAFCアジアカップ2015に臨む日本代表のメンバーに選出される。大会を通して先発出場する事はなかったが、準々決勝のUAE戦では後半から途中出場し、本田圭佑とのパス交換から同点弾となるミドルシュートを決める。PK戦においても3人目のキッカーとしてPKを成功させるが、PK戦の末にチームは敗れた。
2017年8月24日、W杯最終予選に向けたメンバーに選出され、約2年ぶりの代表選出となった。
2018年6月、ロシアワールドカップのメンバーに選出された。グループステージ3試合、決勝トーナメント1試合に出場し、決勝トーナメント1回戦のベルギー戦では、原口元気の先制点をアシストした[36]。ロシアW杯の日本代表の中心[37] としてチームのベスト16に貢献。
2019年3月22日に行われたコロンビア戦で、代表初となるゲームキャプテンを務めたが、試合は0-1で敗れた[38]。5月24日、コパ・アメリカに臨む東京五輪世代中心で構成された日本代表に選出された[39][40]。大会ではキャプテンを務め、若手中心のメンバーの中、安定したパフォーマンスで司令塔として多くのチャンスを作るも、チームはグループリーグ敗退となった[41]。
2022年、FIFAワールドカップ2022カタール大会の日本代表に選出された[42][43]。サウジアラビア戦で相手の決勝点に直結するパスミスを犯してしまうなどの不安定なプレーが目立ち、アジア最終予選の途中でスタメンから外された。代表選出に疑問視する声もあったが、大会前最後のテストマッチとなったカナダ戦では、相馬勇紀の得点をアシストするなど活躍し[44]、本大会でも活躍が期待された。しかし、日本代表が戦った4試合において、フィールドプレーヤーとしては、追加招集されたFW町野修斗と柴崎の2人のみが出場機会を得られなかった[45]。
プレースタイル
[編集]ポジションは攻撃的MF、セントラルMF。運動量豊富なゲームメイカー[46]。
攻撃的MFとしてはFWに近いポジションで、クラッシックな10番タイプとしてプレーしており[47]、セントラルMFとしては試合の流れや状況に応じて自らの判断で長短のパスを調整し、遅攻か速攻かを方向付けて攻撃をコントロールするレジスタ(司令塔)タイプ。攻撃的なセンスはすばらしく、周囲と連係して決定的な仕事ができる[48]。 名波浩は「ボランチでありながら2列目もできる、パス精度やゲームの流れを読む力に長けており、キックの質、とりわけインサイドキックはパーフェクト」と評している[49]。 A代表の練習パートナーを務めた安部裕葵も柴崎はパススピードがA代表で一番速く、インサイドキックのボールスピードは別格だと指摘した[50]。
玉際での弱さに課題があり、本田圭佑からアンドレス・イニエスタのプレーを参考にするよう助言を受けたこともある[51]。
光る攻撃センスの反面、守備には強さの欠如があり[52]、日本代表監督を務めたハリルホジッチは「ディフェンスの局面でアグレッシブにボールを奪うところをかなり要求しています」とコメント[53]。代表で出場した試合のほとんどの失点シーンには、その前後に彼の影があって、守備の強度に問題を抱えている[48]。しかしロシアW杯グループステージ第二戦のセネガル戦では、前半こそうまく行かなかったが、後半には屈強な体格と優れた身体能力を誇る同国代表の相手選手に対しセカンドボールの回収やパスカットを何度も成功させ、守備でも存在感を示した[54]。
評価
[編集]2018 FIFAワールドカップは全試合に先発し、上記のセネガル戦での同点ゴールの起点となったサイドへのロングパス、ベルギー戦で原口元気の先制点のアシストとなるスルーパスなどで日本代表の司令塔として活躍を見せた。そのため国内においてサッカー評論家[55]、一般人へのユーザーアンケート[56] ともMVPとの評価をうけた。
海外メディアにおいてはクラブワールドカップ決勝時の活躍をうけてイギリス紙『ザ・サン』は「日本のアンドレス・イニエスタ」と評し[57]、ロシアW杯での活躍からイタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』には「日本のアンドレア・ピルロ」と評されている[58]。
エピソード
[編集]2018年7月16日、同月に女優の真野恵里菜と結婚したことを報告した[59]。
- 鹿島時代
2016年12月11日に行われた高円宮杯プレミアリーグのFC東京U-18戦前に母校の青森山田高校がスパイク盗難被害に遭ったと知ると、同じく青森山田高出身の櫛引政敏ともにチャンピオンシップまでにスパイクを寄付した[60]。
- テネリフェ時代
2部リーグへの移籍という選択に武田修宏は「改めて感じたのは、日本人選手の地位というか、優先順位は低いということ」「だからといって柴崎がスペインで通用しないとは思わない」とコメントした[61]。前園真聖は「24歳という年齢を考えると、今渡欧するのは間違いではない」「スペインの2部はレベルが低くはない」とコメントしている[62]。
渡欧後に現地への適応に苦しみチームに早急に合流できず、不安障害とも報道された[63]。テネリフェのゼネラルディレクター、ペレス・ポレゴは「岳の生活は食事や文化、スケジュール、環境などあらゆる面で大きく変わった。これだけ短時間で劇的に大きな変化が起こると、人間ならば適応できなくなるケースは起こりうること。彼は西洋の国へとやって来た東洋人。まだ24歳の若さで日本以外のクラブチームでプロ経験がないのだから、このようなこと(不安障害)になっても驚きはない」とコメントした[64]。
この状況に対して、セルジオ越後は「欧州移籍に固執する必要はないんじゃないか。柴崎は以前から海外志向が強かっただけに焦りがあったのかもしれない。でも、状況を見極める目も必要だった。代理人との契約上、動かざるを得なかったのかもしれないが、もっと周囲とコミュニケーションをとるべきだったとも思う」とコメントした[65]。それに対して、乾貴士は「そこで苦しんで頑張ることにも絶対に意味がある。(中略)海外に出て、違う環境で、言葉も通じない、監督の考え方も違う中でやるのは、日本サッカーのためでもあるし、選手自身のためでもある」「欧州にこだわる必要がないみたいに言うのは、まったくリスペクトがない。海外に行かないと分からないこともあるし、そこで培ったものは絶対プラスになると思う」と擁護した[66]。
- ヘタフェ時代
ヘタフェ移籍後初ゴールを決めた試合となった2017年9月16日のFCバルセロナ戦終了後、リーガ公式は柴崎の登録名「Gaku」とスペインでも人気の漫画『ドラゴンボール』の主人公「孫悟空(Goku)」に掛けたコラージュ画像をアップした[67]。
- デポルティーボ時代
2018-19シーズンにラ・リーガへの復帰が失敗に終わったデポルティーボは、4年契約で加入した柴崎に大きな期待を寄せていた。だが、チームは上記の通り一時最下位に沈むなど低迷し、セグンダB降格が決定。柴崎自身は残留する意向であったものの、最終的にデポルティーボとの契約を破棄し退団。レガネス移籍が決定した際には、自身のSNSで本拠地ア・コルーニャの街並みをアップし、デポルティーボのファンに感謝の意を述べた[68]。
所属クラブ
[編集]- 野辺地SSS
- 2005年 - 2007年 青森山田中学校
- 2008年 - 2010年 青森山田高校
- 2011年 - 2016年 鹿島アントラーズ
- 2017年1月 - 同年6月 CDテネリフェ
- 2017年 - 2019年 ヘタフェCF
- 2019年 - 2020年 デポルティーボ・ラ・コルーニャ
- 2020年 - 2023年 CDレガネス
- 2023年9月 - 鹿島アントラーズ
個人成績
[編集]国内大会個人成績 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
2011 | 鹿島 | 20 | J1 | 13 | 0 | 3 | 1 | 3 | 0 | 19 | 1 |
2012 | 31 | 1 | 9 | 3 | 4 | 0 | 44 | 4 | |||
2013 | 34 | 2 | 8 | 0 | 2 | 0 | 44 | 2 | |||
2014 | 34 | 6 | 6 | 0 | 1 | 0 | 41 | 6 | |||
2015 | 29 | 5 | 1 | 0 | 0 | 0 | 30 | 5 | |||
2016 | 10 | 31 | 3 | 4 | 0 | 4 | 1 | 39 | 4 | ||
スペイン | リーグ戦 | 国王杯 | オープン杯 | 期間通算 | |||||||
2016-17 | テネリフェ | 20 | セグンダ | 12 | 1 | - | - | 12 | 1 | ||
2017-18 | ヘタフェ | 10 | プリメーラ | 22 | 1 | 0 | 0 | - | 22 | 1 | |
2018-19 | 7 | 0 | 2 | 0 | - | 9 | 0 | ||||
2019-20 | ラ・コルーニャ | 22 | セグンダ | 26 | 0 | 1 | 0 | - | 27 | 0 | |
2020-21 | レガネス | 8 | 34 | 2 | 1 | 0 | - | 35 | 2 | ||
2021-22 | 34 | 3 | 0 | 0 | - | 34 | 3 | ||||
2022-23 | 30 | 0 | 0 | 0 | - | 30 | 0 | ||||
日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
2023 | 鹿島 | 20 | J1 | 3 | 0 | 1 | 0 | - | 4 | 0 | |
2024 | 10 | 22 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 26 | 0 | ||
通算 | 日本 | J1 | 197 | 17 | 33 | 4 | 17 | 1 | 247 | 22 | |
スペイン | プリメーラ | 29 | 1 | 2 | 0 | - | 31 | 1 | |||
スペイン | セグンダ | 136 | 6 | 2 | 0 | - | 138 | 6 | |||
総通算 | 362 | 24 | 37 | 4 | 17 | 1 | 416 | 29 |
その他の国内公式戦
- 2016年
- Jリーグチャンピオンシップ:2試合0得点
- 2017年
- プリメーラ・ディビシオン・昇格プレーオフ:4試合1得点
国際大会個人成績 | FIFA | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
年度 | クラブ | 背番号 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 |
AFC | ACL | クラブW杯 | ||||
2011 | 鹿島 | 20 | 1 | 0 | - | |
2015 | 6 | 2 | - | |||
2016 | 10 | - | 4 | 2 | ||
通算 | AFC | 7 | 2 | 4 | 2 |
その他の国際公式戦
- 2012年
- スルガ銀行チャンピオンシップ:1試合0得点
- 2013年
- スルガ銀行チャンピオンシップ:1試合0得点
- 2016年
- スルガ銀行チャンピオンシップ:1試合0得点
- 出場歴
- Jリーグ初出場 - 2011年4月29日 J1第8節 vs.アビスパ福岡(レベルファイブスタジアム)
- Jリーグ初得点 - 2012年10月6日 J1第28節 vs.FC東京(カシマスタジアム)
- 公式戦初得点 - 2011年10月9日 ナビスコカップ準決勝 vs.名古屋グランパス(瑞穂陸上競技場)
タイトル
[編集]クラブ
[編集]- 鹿島アントラーズ
- J1リーグ:1回(2016年)
- Jリーグカップ:3回(2011年、2012年、2015年)
- 天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会:1回(2016年)
- スルガ銀行チャンピオンシップ:2回(2012年、2013年)
個人
[編集]- Jリーグベストイレブン:1回(2014年)
- Jリーグベストヤングプレーヤー賞(2012年)
- J1リーグ月間MVP:1回(2014年8月)
- JリーグカップMVP:1回(2012年)
- FIFAクラブワールドカップ ブロンズボール賞:1回(2016年)
代表歴
[編集]出場大会
[編集]- U-17日本代表
- 2009年 - FIFA U-17ワールドカップ(GL敗退)
- 日本代表
- 2015年 - AFCアジアカップ2015(ベスト8)
- 2015年 - 2018 FIFAワールドカップ・アジア2次予選
- 2015年 - 東アジアカップ2015(4位)
- 2017年 - 2018 FIFAワールドカップ・アジア3次予選
- 2018年 - 2018 FIFAワールドカップ(ベスト16)
- 2019年 - AFCアジアカップ2019(準優勝)
- 2019年 - コパ・アメリカ2019(GL敗退)
- 2019年 - 2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選
- 2021年 - 2022 FIFAワールドカップ・アジア3次予選
- 2022年 - 2022 FIFAワールドカップ
試合数
[編集]国際Aマッチ 60試合 3得点(2014年 - 2022年)
日本代表 | 国際Aマッチ | |
---|---|---|
年 | 出場 | 得点 |
2014 | 4 | 1 |
2015 | 9 | 2 |
2017 | 1 | 0 |
2018 | 12 | 0 |
2019 | 19 | 0 |
2020 | 4 | 0 |
2021 | 6 | 0 |
2022 | 5 | 0 |
通算 | 60 | 3 |
出場
[編集]ゴール
[編集]# | 開催年月日 | 開催地 | 対戦国 | 勝敗 | 試合概要 |
---|---|---|---|---|---|
1. | 2014年9月9日 | 日本、横浜 | ベネズエラ | △2-2 | キリンチャレンジカップ2014 |
2. | 2015年1月23日 | オーストラリア、シドニー | アラブ首長国連邦 | △1-1 (PK4-5) |
AFCアジアカップ2015 |
3. | 2015年3月31日 | 日本、調布 | ウズベキスタン | ○5-1 | JALチャレンジカップ2015 |
脚注
[編集]- ^ a b c d “柴崎岳”. ゲキサカ. 2019年8月9日閲覧。
- ^ 安藤隆人『プラチナ世代のW杯』p.64
- ^ 真野恵里菜、夫のサッカー柴崎岳選手と自宅で“ラブラブ”夫婦ショット「美男美女 わんこもかわいい」
- ^ 安藤隆人『プラチナ世代のW杯』p.66
- ^ (日本語) 【衝撃】青森山田高校・黒田剛監督が語る28年の指導で1番の天才・柴崎岳 2024年2月6日閲覧。
- ^ 安藤隆人『プラチナ世代のW杯』p.67
- ^ 安藤隆人『プラチナ世代のW杯』p.72
- ^ 安藤隆人『プラチナ世代のW杯』p.73
- ^ 柴崎・遠藤両選手が常陽銀行イメージキャラクターに決定 - 鹿島アントラーズオフィシャルサイト 2014年2月6日 参考
- ^ 柴崎選手、8月のJ1月間MVP受賞 (2014年9月16日)
- ^ 柴崎選手 ベストイレブン受賞のお知らせ (2014年12月9日 閲覧)
- ^ 柴崎岳のラス・パルマス移籍が消滅か…指揮官が補強終了の意向 サッカーキング 2017年1月30日
- ^ 柴崎岳、テネリフェへの移籍決定!半年契約でスペイン2部参戦 フットボールチャンネル 2017年1月31日
- ^ 柴崎が堪能した故郷の味。テネリフェ島の日本料理店で見せたピッチ外の素顔【現地取材】 フットボールチャンネル 2017年3月6日
- ^ テネリフェ柴崎、全体練習合流でデビューへ前進! 今節メンバー入りの可能性も gekisaka 2017年3月2日
- ^ "【動画あり】テネリフェ柴崎岳が移籍後初ゴール…バースデー弾で3戦ぶりの勝利に貢献", goal.com, 2017年5月28日, 2019年3月20日閲覧.
- ^ 1部の夢かなわず。テネリフェ柴崎岳は悲しみのなか無言で姿を消した sportiva 2017年6月25日
- ^ Gaku Shibasaki azulón ヘタフェCF 2017年7月18日
- ^ 無失点のテア・シュテーゲンを破った柴崎 MUNDO 2017年9月17日
- ^ 柴崎岳、バルサ&レアルから得点は日本人史上初! 2つのビッグクラブに強烈印象 フットボールチャンネル 2017年9月17日
- ^ ヘタフェ柴崎岳、左足中足骨折から復帰に最大2カ月 日刊スポーツ 2017年10月14日
- ^ 低迷ビジャレアル、柴崎岳に興味? 今冬の獲得候補の一人とスペインメディア報道 football zone 2018年12月13日
- ^ 柴崎岳の移籍は実現せず。残るはサイドアタッカーとしての戦いか sportiva 2019年2月1日
- ^ “柴崎岳がデポルティボ移籍 4年契約締結”. 超ワールドサッカー (2019年7月14日). 2019年7月14日閲覧。
- ^ 柴崎岳、開幕戦でフル出場デビュー…現地メディアからは称賛の嵐でチーム単独最高採点も ゲキサカ(2019年8月19日)2019年8月20日閲覧。
- ^ 「シバサキが“無”から“全”へ」 デポルティボ柴崎の“復活”にスペイン紙注目「魔法を見せた」 Football Zone(2020年1月23日)2020年1月25日閲覧。
- ^ “柴崎岳所属のデポルティーボ、まさかの3部降格が決定…最終節は延期も19位以下確定”. goal.com.jp (2020年7月21日). 2020年7月21日閲覧。
- ^ “柴崎 レガネス移籍が正式決定、テネリフェ時代の恩師の下へ”. SPORT.es.jp (2020年9月4日). 2020年9月4日閲覧。
- ^ レガネスの柴崎岳が移籍後初ゴール! 右足の豪快なシュートが先制点に サッカーキング(2020年10月26日)2020年11月3日閲覧。
- ^ “柴崎 岳選手 加入合意のお知らせ”. 鹿島アントラーズ オフィシャルサイト (2023年9月1日). 2023年9月1日閲覧。
- ^ “柴崎岳、7シーズンぶりに鹿島復帰が決定 「またアントラーズで、と思っていました」背番号は20に”. スポーツ報知 (2023年9月1日). 2023年9月1日閲覧。
- ^ “柴崎 岳選手の負傷について | 鹿島アントラーズ オフィシャルサイト”. 鹿島アントラーズ オフィシャルサイト | KASHIMA ANTLERS. 2024年12月27日閲覧。
- ^ “「盛りだくさんで忙しい」柴崎岳が一人三役! 新体制発表会で「10番」を背負う意義を語る【鹿島】 | サッカーダイジェストWeb”. www.soccerdigestweb.com. 2024年12月26日閲覧。
- ^ “鹿島の新主将にMF柴崎岳 10番&選手会長との“三刀流”主将と10番兼任はクラブ史上初”. スポーツ報知 (2024年1月21日). 2024年12月26日閲覧。
- ^ “鹿島MF柴崎が練習試合で負傷交代 ポポヴィッチ監督が説明「検査に行った」 詳細は「結果を聞いてから」 - スポニチ Sponichi Annex サッカー”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年12月27日閲覧。
- ^ 原口元気が日本代表の歴史を塗り替えるゴール…数字と記録でベルギー戦を振り返る SPREAD 2018年7月3日
- ^ またW杯のピッチに…今大会で組み立ての中心となった柴崎岳「ベスト16の壁を打ち破りたい」 Goal.com 2018年7月2日
- ^ 柴崎岳がコロンビア戦主将「やらなきゃいけない」 日刊スポーツ 2019年3月22日
- ^ “若手メンバーで臨むコパ・アメリカで森保一監督が掲げた目標は?ベテラン岡崎、川島らの招集にも言及”. サッカーダイジェスト. 日本スポーツ企画出版社 (2019年5月24日). 2019年5月25日閲覧。
- ^ “コパ・アメリカの代表メンバーに久保建英、中島翔哉らを選出!A代表初招集は安部裕葵ら13名!”. サッカーダイジェスト. 日本スポーツ企画出版社 (2019年5月24日). 2019年5月25日閲覧。
- ^ 「パス関連スタッツ」が大会屈指! 柴崎岳はコパ・アメリカで司令塔としての能力を証明 ワールドサッカーダイジェスト2019年6月25日
- ^ サッカー ワールドカップ 日本代表 26人決定 - NHK NEWSWEB(2022年11月1日14時23分配信)
- ^ FIFAワールドカップカタール2022™ SAMURAI BLUE(日本代表)メンバー JFA 2022年11月1日
- ^ 「この柴崎岳」が見たかった。攻撃に加え守備でも躍動、W杯で再び日本代表のキーマンにも? サッカーダイジェスト 2022年11月19日
- ^ “終戦の森保ジャパン、柴崎岳、町野修斗ら4選手が出場機会得られず”. スポーツ報知. (2022年12月6日) 2022年12月6日閲覧。
- ^ “Soccer D.B. : 日本代表 支配率・走行距離”. Soccer D.B.. 2018年9月29日閲覧。
- ^ “柴崎岳に必要なのは高級なプレーではない。評価向上に何をすべき?(P1)”. スポルティーバ (2020年11月4日). 2024年12月10日閲覧。
- ^ a b “スペインの名将が、乾&香川に賛辞。「W杯でもサプライズとなりうる」|サッカー代表|集英社 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva” (日本語). 集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva 2018年9月29日閲覧。
- ^ アギーレJの有力候補、鹿島・柴崎岳に唯一足りないモノ web Sportiva
- ^ 「レベルが違う」 U-19日本代表10番MF、柴崎岳に感銘「パススピードが一番速い」 Football ZONE WEB 2018年7月5日
- ^ 「イニエスタを見習え」本田のヒントを突破口に課題克服が求められる柴崎岳 サッカーキング
- ^ “アギーレJの有力候補、鹿島・柴崎岳に唯一足りないモノ|Jリーグ他|集英社 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva” (日本語). 集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva 2018年9月29日閲覧。
- ^ “ハリルが求めるボランチ像。長谷部が重宝されて、柴崎が未招集の理由 | サッカーダイジェストWeb”. www.soccerdigestweb.com. 2018年9月29日閲覧。
- ^ “柴崎岳に衝撃。「単なる司令塔」から「ユニバーサルなMF」への脱皮 | サッカーダイジェストWeb”. www.soccerdigestweb.com. 2018年9月29日閲覧。
- ^ 【評論家5氏クロストーク】日本のMVPは柴崎 プレーの幅広がり新司令塔君臨 スポニチ 2018年7月4日
- ^ 【投票結果】日本代表、W杯MVPは柴崎岳! 西野監督もトップ5入り サッカーキング 2018年7月6日
- ^ 柴崎は「ジャパニーズ・イニエスタ」。レアル戦2ゴールの鹿島MFに英紙も注目 フットボールチャンネル 2016年12月19日
- ^ 「日本のピルロだ!」柴崎岳を伊紙が絶賛! W杯の「サプライズ・ベストイレブン」に選出!【ロシアW杯】 サッカーダイジェストWeb 2018年7月5日
- ^ “真野恵里菜、柴崎岳とゴ~ル!結婚発表しノロけ「彼はとても素敵」”. サンケイスポーツ (2018年7月17日). 2019年4月15日閲覧。
- ^ ちなみに、高校時代のあだ名はシバである。盗難被害の青森山田Vに、鹿島の柴崎&櫛引先輩がスパイク寄付のアシスト スポーツ報知(2016年12月18日)
- ^ 武田氏「柴崎の移籍で改めてわかった日本人選手の地位の低さ」 東スポWeb 2017年2月3日
- ^ 【前園真聖コラム】第125回「柴崎岳に対する報道に物申す」 ライブドアニュース 2017年2月13日
- ^ 山本孔一 (2017年2月15日). “柴崎岳は「不安障害」かテネリフェが受診勧める”. 日刊スポーツ. 2017年2月27日閲覧。
- ^ 臼北信行 (2017年2月24日). “スペインで、柴崎岳に何があったのか”. ITmedia ビジネスオンライン. 2017年2月27日閲覧。
- ^ セルジオ越後 (2017年2月24日). “柴崎に見る海外移籍の難しさ。欧州に行けば良いってもんじゃない”. サッカーダイジェストWeb. 2017年2月27日閲覧。
- ^ 山本孔一 (2017年2月26日). “エイバル乾「柴崎岳がいい例」に憤慨「意味ある!」”. 日刊スポーツ. 2017年2月27日閲覧。
- ^ “Gaku Shibasaki is the first Japanese player to score against both @FCBarcelona and @realmadriden in official matches! 🇯🇵🔥”. 2017年9月23日閲覧。
- ^ “「君は最高だった」柴崎岳の惜別投稿にデポルのファンが感激!「いつか帰ってきてほしい」”. サッカーダイジェスト (2020年9月5日). 2020年9月7日閲覧。[リンク切れ]
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 柴崎岳 (@official_gaku) - Instagram
- 柴崎岳 (@GakuShibasaki_) - X(旧Twitter)
- 柴崎岳 - National-Football-Teams.com
- 柴崎岳 - Soccerway.com
- 柴崎岳 - Soccerbase.comによる選手データ
- 柴崎岳 - FootballDatabase.eu
- 柴崎岳 - WorldFootball.net
- 柴崎岳 - Transfermarkt.comによる選手データ
- 柴崎岳 - FIFA主催大会成績
- 柴崎岳 - J.League Data Siteによる選手データ
- 柴崎岳 - playmakerstats.com
- 柴崎岳 - BDFutbol.com