「フットンダ」の版間の差分
303行目: | 303行目: | ||
|1組目 |
|1組目 |
||
|[[第60回NHK紅白歌合戦|紅白歌合戦]]モジリ・[[嵐 (グループ)|嵐]]「[[A・RA・SHI]]」をモジる |
|[[第60回NHK紅白歌合戦|紅白歌合戦]]モジリ・[[嵐 (グループ)|嵐]]「[[A・RA・SHI]]」をモジる |
||
|レッド吉田、板倉俊之、[[田村亮 (お笑い芸人)|田村亮]]([[ロンドンブーツ1号2号]])、[[いとうあさこ]]、[[ヒデ (お笑い芸人)|ヒデ]]([[ペナルティ (お笑いコンビ)|ペナルティ]])、[[有吉弘行]]、[[笑い飯]]([[西田幸治]]・[[ |
|レッド吉田、板倉俊之、[[田村亮 (お笑い芸人)|田村亮]]([[ロンドンブーツ1号2号]])、[[いとうあさこ]]、[[ヒデ (お笑い芸人)|ヒデ]]([[ペナルティ (お笑いコンビ)|ペナルティ]])、[[有吉弘行]]、[[笑い飯]]([[西田幸治]]・[[哲夫]]) |
||
|- |
|- |
2021年3月28日 (日) 21:51時点における版
WIkipedia:免責事項とは別に、この記事は番組視聴メモ、噂話レベルの記述が多々あり、予告なく大幅な修正、除去が行われることがあります。--2013年9月7日 (土) 21:23 (UTC) |
フットンダ | |
---|---|
ジャンル | バラエティ番組 |
演出 | 笠井知己(CTV) |
出演者 | タカアンドトシ ほか |
製作 | |
プロデューサー |
深谷浩規(CTV) 森俊和 林敏博 |
制作 | 中京テレビ |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2009年4月1日 - 2014年3月25日 |
放送時間 | 火曜日 23:59 - 翌0:29 |
放送分 | 30分 |
回数 | 258 |
公式サイト | |
特記事項: CTV:中京テレビ |
『フットンダ』は、2009年4月1日から2014年3月25日まで日本テレビ系列で放送された中京テレビ制作の駄洒落を主体にした深夜のバラエティ番組である(タイトルの由来は古典的な駄洒落のひとつである「布団が吹っ飛んだ」から来ている)。制作局の中京テレビでの放送日時は、毎週火曜日23:59 - 翌0:29(JST、特別編成等で遅延の場合もあり)。
レギュラー終了後は特別番組『日本で一番早いお笑いバトル!フットンダ王決定戦20○○』として元旦(2015年は2:30 - 5:30、2016年と2017年は2:00 - 5:30、2018年から2020年は2:00 - 5:50、2021年は2:00 - 6:20)に放送されている。
内容
番組冒頭で、「真夜中の笑点」と称している。タカアンドトシと5~6人のゲスト回答者(番組内では回答者を「モジリスト」と呼ぶ)が中央に布団の模型が置かれたテーブル[1]を囲み、天の声(ナレーター:阪井あかね)が発表するお題の言葉・フレーズをモジった回答またはテーマに沿ったイラストをイジった回答をテーブルの上に置いてある小型白板を転用したフリップに書いてから大喜利の要領で発表。
まあまあ面白ければ、笑い声と共に布団が盛り上がる。そして最も面白い・くだらない回答が披露された瞬間、布団が飛び上がり「フットンダ」達成となる。「フットンダ」達成、または時間切れ・「フットばず」の場合次のお題に移る。2012年5月30日以降は制限時間内なら面白ければ何回布団をとばしてもOKになった。
全員で協力して発表のお題は話し合いで最後に回答を出す人を決めてから、時計回りに1人ずつ発表。最後の1人が回答を出し終えた所で、フットンダか否かの判定を仰ぐ[注 1]。
全てのお題が終わったら最後にその回で「フットンダ」を達成させた回答の中から「今日のベストモジり」を1作品、回答者の協議で選出していた。エンディングクレジットの後、タカアンドトシが「ではみなさん、お疲れさまでした」と挨拶して締めくくられる。
2011年3月3日付未明(制作局および同時ネット局)放送分は通算100回記念として、アンケートの質問内容等を全く別の内容にする新企画「イジッテQ」をスタート。また、時間切れ・「フットばず」の場合、ペナルティとして青汁のソーダ割り『吐きソーダ』を番組に出演している回答者全員に1人につきコップ1杯分飲んで貰うことになった。以降のレギュラー回でも、お題の図表を面白く改変させる「イジり」タイプのお題や「吐きソーダ」ルール(一部コーナーのみ、後に廃止)も、継続して行われている。2011年4月の放送分から、番組リニューアル。オープニングとセットが変わり、観客席を導入。また前述の通り「イジり」タイプのお題が本格的に開始され、「今日のベストモジり」改め「今日のベスト回答」を最後に決める形式になったが、現在では「今日のベスト回答」は廃止され、フリートークで締めくくられている。
2013年から東京都渋谷区にある『ヨシモト∞ホール』でワイルドカード決定戦が不定期的に開催され、開催の模様は番組冒頭でダイジェストを流す。
2014年3月25日をもってレギュラー放送は終了したが、後述の特別番組は毎年元日の明け方にかけて放送され、継続している。
出演者
レギュラー
常連モジリスト
- 桂三度(←世界のナベアツ、元ジャリズム・吉本所属の桂一門) ※通称「モジりのエース」。番組限定のギャグ、人差し指両方を合わせたV字で「両手ピース」を披露する。2013年5月15日放送回で100フットンダを達成した。隔週出演だがワイルドカード決定戦ではMCを担当。
- 川島明(麒麟) ※絵のうまさから、通称「鳥山じゃない明」。2013年2月5日放送回で100フットンダを達成した。隔週出演だがワイルドカード決定戦ではMCを担当。
- レッド吉田(TIM) ※通称「フットンダのお兄ちゃん」。
- 板倉俊之(インパルス) ※通称「ミスターフットンダ」。2013年12月28日に『よしもと幕張イオンモール劇場』にて開催したワイルドカード決定戦ではMCを担当。
- 小杉竜一(ブラックマヨネーズ) ※通称「ミスターDVD」。ゲスト出演時の「全体 止まれ 1・2」をモジるコーナーで「延滞してた DVD」というモジりを繰り出し、その回のベストモジりを受賞し以後小杉がゲスト出演の度にタカトシに「伝説のモジり」として触れられる事が恒例となっており後述のDVDにも収録されている。
- 伊達みきお(サンドウィッチマン) ※象を使ったモジりを多用することから、通称「平成の象使い」。
- ゴリ(ガレッジセール)
- 春日俊彰(オードリー) ※通称「正統派」。普段の春日のネタなどで見せるキャラクターと反して、安定したモジリを発表している。
- 若林正恭(オードリー) ※通称「モジり少年」
- 村上健志(フルーツポンチ) ※通称「村上ワールド」。
- 亘健太郎(フルーツポンチ)
- いとうあさこ ※初出演時のゆるキャラモジりにおいて、番組史上最短時間でのフットンダを達成し、以後ゲスト出演の頻度が増えている。
- 笑い飯(2010年1月現在でスペシャルを含め5回出演している) 西田幸治は通称「笑い飯の笑い担当」。
- 博多華丸・大吉 華丸は酒関連のモジリを出すことが多い。
- 吉田サラダ(ものいい) ※通称「塩使い」。
- 横山きよし(ものいい) ※通称「印象(薄い)派」。
- ウド鈴木(キャイ~ン) ※初出演時、すべてのお題でフットンダを達成。通称「レオナウド・ダ・ヴィンチ」。
- 川ちゃん(ガレッジセール) ※2回目の登場時、ウド鈴木以来のすべてのお題でフットンダを達成。
お題(コーナー)の種類
- 名作映画モジり(イジり列伝対応)
-
- 邦画・洋画のタイトルをモジった作品を、煽り文句を付け加えて発表する。
- 最近では、このお題だけは連続2度飛ばしを達成している。また、番組ナレーターの阪井がナレーションを手掛ける映画宣伝からの出題がなぜか多い。
- ものまねモジり(イジり列伝対応)
-
- 有名なものまねのフレーズを、何か一言付け加えてモジる。
- 名曲モジり
-
- ヒット曲のサビ1フレーズをモジる。
- このお題は、全員で協力して音楽に合わせて歌いながら発表。
- 2012年6月6日放送から、このお題の時は、布団が「重く」なる。布団も銀色の重いものに交換される。
- 年明けの生特番では必ず一回はお題として出題され、よく持ち歌ゲストが登場する。
- 注文モジり
-
- 料理の品名をモジった作品を、「ご注文を繰り返します!」と言ってから発表。
- 雰囲気韓国語モジり
-
- 韓国語で質問する天の声に対して、あたかも韓国語に聞こえる様な日本語の文章で答える。
- このお題は、全員で協力して発表。
- ゆるキャラモジり(イジり列伝対応)
- イメチェンモジり(イジり列伝対応)
-
- 有名人の名前自体をモジって、その人がどんな風にイメチェンしたかを答える。
- このお題は、全員で協力して発表したり、自由に何度でも発表できたり、回によって違う。
- リクエストモジり
-
- 視聴者から寄せられたお題に答える。
- このお題で紹介される視聴者のペンネームは、有名人のモジりになっている事が多い。
- このお題は、当初は全員で協力して発表していたが、現在では自由に何度でも発表できる方式に変更されている。
- 英語をモジらナイト
-
- 『英語でしゃべらナイト』のもじり。「What time is it now?→掘った芋いじるな」の要領(実際の英語的発音を空耳っぽくモジる)で英会話講座の典型的なフレーズをモジり、「(Hi,○○.)Repeat after me.」のナレーションを合図に披露する。
- イジッテQ(イジり列伝対応)
-
- アンケートの結果を表した円グラフを用いて、空欄になっている質問部分をイジる。
- イメージ翻訳→ムービー翻訳
-
- 動物の鳴き声を聞いて、この動物は何を言いたいのかを想像で答える。
- おみくじプラス
-
- 小吉及び中吉が書かれているおみくじの大吉の部分をイジる。
- ワケありイジリ
-
- 物件の間取り図に書き足して、どの様な理由がある物件かを答える。
- これも禁止されています(イジり列伝対応)
-
- 公共施設などの禁止事項3項目に、更に1項目を付け加える。
- イジり列伝では携帯電話のカメラで撮影した手描きのカラーイラストをアップロードで回答する。
- 特集イジリ
-
- 日本で刊行・発売されている専門誌の特集記事の部分をイジる。
- このお題では、しょっちゅうシリーズ化(あるいはパターン化)されるネタが多い。
- ハリウッドリメイクイジり(イジり列伝対応)
-
- 日本の有名な童話やドラマがハリウッドで大ヒットするように、莫大な費用を使って大げさにリメイクする。
- イジり列伝では携帯電話のカメラ機能で撮影した手描きのカラーイラストをアップロードで回答。
- イジッ手順
-
- 3コマのイラスト付きの手順に、イラストを付け加えて全く別の手順に変える。
- 逆様にしたり挿絵に手を加えたりしても良い。但し稀に出る本来の(お題の)内容から逸脱するものに関しては、あまり評価されない場合がある。
- 「文字を入れてはいけない」とはルールには明記されていない(※努力目標の扱い)ので、吹き出しのようなものを入れても良い。
- 2012年6月6日放送の「重量挙げの手順」で、タカが挿絵をガチャガチャの商品に見立てたモジりをしてから以降、このお題でタカがガチャガチャネタをやるのがお約束になった。
- このあと!テロップ
-
- 国内・海外のとある場所の映像を流し、テレビでCMの前に表示される「このあと…」などのテロップをイジる。
- 最近では、公開直後または封切り直前の映画の1シーンから出題される場合がたまにある。
- 2012年1月1日放送で西岸良平原作の3D対応の映画『ALWAYS 三丁目の夕日'64』で出演中の堀北真希からのメッセージの後映画の1シーンから出題した。
- 2013年1月1日放送で映画『きいろいゾウ』で出演中の宮崎あおい・向井理・濱田龍臣からメッセージの後映画の1シーンから出題した。
- 2013年6月18日放送で3D対応の映画『G.I.ジョー バック2リベンジ』で出演中のイ・ビョンホンからメッセージの後映画の1シーンから出題した。
- 2013年7月16日放送のゲストであるサンドウィッチマンがゲスト声優を務めたやなせたかし原作のアニメ映画『それいけ!アンパンマン とばせ! 希望のハンカチ』の1シーンから出題した。
- 2013年8月13日放送で3D対応の映画『パシフィック・リム』の1シーンから出題した。
- 2013年8月27日放送で鈴木光司原作のリングシリーズ最新作で3D映画『貞子3D2』の1シーンから出題した。
- 2014年1月1日(FBSテレビを除く全国27局ネット)・1月2日(FBSテレビ)放送でモンキー・パンチ・青山剛昌原作のアニメ映画『ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE』でゲスト声優を務めた夏菜と着ぐるみの江戸川コナンからメッセージの後映画の1シーンから出題し、映画『REDリターンズ』で出演中のイ・ビョンホンからメッセージの後映画の1シーンから出題した。
- 2016年1月1日(FBSテレビを除く全国28局ネット)・1月2日(FBSテレビ)放送で映画『さらば あぶない刑事』(Bブロック)と映画『人生の約束』(Cブロック)と3D映画『ザ・ウォーク』(Eブロック)と映画『クリード チャンプを継ぐ男』(決勝)の1シーンから出題した。
- 2017年1月1日放送で和久井健原作の映画『新宿スワンII』(Aブロック)で出演中の綾野剛からメッセージの後映画の1シーンから出題し、映画『キセキ -あの日のソビト-』(Cブロック)で出演中の松坂桃李と菅田将暉のメッセージの後映画の1シーンから出題し、百田尚樹原作の映画『海賊とよばれた男』(Eブロック)の1シーンから出題した。
- 2020年1月1日放送で福本伸行原作の映画『カイジ ファイナルゲーム』(Bブロック)で出演中の藤原竜也、福士蒼汰、吉田鋼太郎からメッセージの後映画の1シーンから出題した。
- 2021年1月1日放送で映画『新解釈・三国志』(Cブロック)で出演中の大泉洋(TEAM NACS)からメッセージの後映画の1シーンから出題した。
- プラス説明
-
- 広告の下側についている補足説明をイジって余計な説明をつけ加える。
- 擬音コミック
-
- 大人気漫画の擬音を使って新しいコミックを作る。「イジッ手順」と同じ3コマ構成。
- くらべるボード
- ミラクルインタビュー
-
- 実際のインタビュー映像を流し、回答に対して奇跡的なインタビューの質問をイジる。
- オプションプラス
-
- 基本的なオプション4項目の内1項目を選び、追加金額である1万円を支払うとどうなるかをイジる。選んだ1項目は必ず赤ペン(赤色の白板マーカー)で丸付けをしなければいけない。
- こんな特典映像がついてます
-
- 実際に販売しているDVDをもっと販売枚数増やしそうなと思う特典映像を追加でイジる。
- クイズ! 正解はB!
-
- とある動物園の映像を流し、そこに映っている動物の習性をABの二択クイズにする。本当の正解をAに書いて、Bにいじった正解を書く。
スタジオ
スタジオは密教世界を表現している。セットの奥に掲げられた図柄は胎蔵曼荼羅をモチーフにしており、中央の布団を出演者が囲む黒い壇上は護摩壇(もしくは須弥壇)を表現している。ただし、駄洒落と密教の関係は不明である。制作にテレビ東京系のテクノマックスが関わっており、かつては東京タワースタジオで収録が行われたが、同スタジオの閉鎖後は現在は東京メディアシティで収録が行われている(毎年年始の生放送も同様)。
スタッフ
- ナレーター:阪井あかね
- 構成:中野俊成、大塚博信、たちばなひとなり、塩野智章、今村クニト、ほりA
- シミュレーション:水野圭祐、竹村武司、河野有、さとう香奈(全員2010年12月までは、構成)
- SW:石毛雄己、酒井博、遠山康之、中島浩司
- CAM:荒木哲志
- AUD:玉城善彦
- VE:加藤信之、岩橋信禎、宮前早智
- 照明:榊原亮太
- 編集:馬場革、藤井竜也
- MA:川原崎智史
- 音効:磯川浩己
- TK:梅澤和世
- 美術:松沢由之
- デザイン:野口陽介
- 美術進行:山口武治
- メイク:熊谷弥永子
- オープニングタイトル:ウィジプレックス
- 技術協力:テクノマックス、IMAGICA、スウィッシュ・ジャパン、プログレッソ、glow、フジアール、Nextry(2011年1月まではサウンドエフェクトと表記)
- 音楽協力:日本テレビ音楽
- キャスティング協力:ビーオネスト
- 広報:畑中美香(CTV)
- デスク:松丸智美
- AP:福岡雅秀(ビーダッシュ)
- AD:古巣亮大、木下流維
- ディレクター:竹内千尋(CTV)、片岡功裕(CTV)、中田三浩(ビーダッシュ)、赤堀哲也(ロックンロール商店)、近藤創(スナッチ)、古川雄一(CTV)
- 演出:笠井知己(CTV)[2]
- 演出監修:岡田秀行(ビーダッシュ)
- プロデューサー:深谷浩規(CTV)、森俊和(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)、林敏博
- 制作協力:吉本興業、ビーダッシュ
- 製作著作:中京テレビ
(以下は生放送時に付加される主なスタッフ)
- ナレーター:垂木勉
- 中継車VE:小泉岳史
- 技術協力:CTV MID ENJIN
- 中京テレビ本社スタッフ
- ディレクター:平田明久(CTV)
- TD:浅井信雄
- AUD:深谷貴司
- CG:石山智一
- TK:堀詩織
- 投票システム:浅野覚、坂井伸子
過去のスタッフ
- 美術:中村能久
- 美術進行:横守剛
- タイトル:エノコウジ
- タイトルバック:本郷伸明
- 技術協力:東京タワースタジオ
- 広報:飯田勝人、田村寿彦、内藤庸介、山田有吉(CTV)
- AP:永田浩子
- ディレクター:小澤博之、伊豆原聡
- 演出:市健治(CTV)
- プロデューサー:野中雅弘
- チーフプロデューサー:安部田公彦(CTV)
ネット局
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 | 遅れ |
---|---|---|---|---|
中京広域圏 | 中京テレビ(CTV) | 日本テレビ系列 | 火曜 23:59 - 24:29[3] | 【制作局】 |
秋田県 | 秋田放送(ABS) | 水曜 24:54 - 25:24 | 1日遅れ | |
徳島県 | 四国放送(JRT) | 水曜 25:24 - 25:54 | ||
関東広域圏 | 日本テレビ(NTV) | 木曜 25:44 - 26:14[4][5] | 2日遅れ | |
山梨県 | 山梨放送(YBS) | 月曜 24:54 - 25:24 | 6日遅れ | |
香川県・岡山県 | 西日本放送(RNC) | |||
新潟県 | テレビ新潟(TeNY) | 月曜 24:59 - 25:29 | ||
長野県 | テレビ信州(TSB) | |||
熊本県 | くまもと県民テレビ(KKT) | |||
鳥取県・島根県 | 日本海テレビ(NKT) | 月曜 24:59 - 25:34 | ||
青森県 | 青森放送(RAB) | 月曜 25:24 - 25:54 | ||
福岡県 | 福岡放送(FBS) | 月曜 25:29 - 25:59 | ||
山形県 | 山形放送(YBC) | 火曜 24:54 - 25:24 | 7日遅れ | |
山口県 | 山口放送(KRY) | |||
福島県 | 福島中央テレビ(FCT) | 火曜 24:59 - 25:29 | ||
宮城県 | ミヤギテレビ(MMT) | |||
福井県 | 福井放送(FBC) | 日本テレビ系列/テレビ朝日系列 | ||
広島県 | 広島テレビ(HTV) | 日本テレビ系列 | ||
鹿児島県 | 鹿児島読売テレビ(KYT) | |||
北海道 | 札幌テレビ(STV) | 火曜 25:34 - 26:04 | ||
愛媛県 | 南海放送(RNB) | 水曜 24:54 - 25:24 | 8日遅れ | |
高知県 | 高知放送(RKC) | 火曜 24:54 - 25:24 | 14日遅れ | |
富山県 | 北日本放送(KNB) | 火曜 24:59 - 25:29 | ||
石川県 | テレビ金沢(KTK) | 火曜 24:59 - 25:34 | ||
近畿広域圏 | 読売テレビ(ytv) | 火曜 25:29 - 25:59 | ||
岩手県 | テレビ岩手(TVI) | 水曜 24:54 - 25:24 | 15日遅れ | |
大分県 | テレビ大分(TOS) | 日本テレビ系列/フジテレビ系列 | ||
長崎県 | 長崎国際テレビ(NIB) | 日本テレビ系列 | 水曜 25:29 - 25:59 | |
静岡県 | 静岡第一テレビ(SDT) | 水曜 25:34 - 26:04 | 36日遅れ |
備考
- 2012年4月からは『プラチナイト』開始に伴い、24時台に放送していた局は、30分程度繰り下げられた。
- 読売テレビでは、番組開始から2009年9月までは水曜 26:14 - 26:44、2009年10月から2010年3月までは金曜 24:59 - 25:29(『キン★ドン』前半枠)、2010年4月から2011年3月までは金曜 25:28 - 25:58(『キン★ドン』後半枠)、2011年4月から2012年1月20日までは金曜 24:58 - 25:28(『キン★ドン』第1部)、2012年1月31日から4月17日までは『ミッドナイトパラダイス』第1部、2013年3月までは火曜 25:23 - 25:53で放送されていた。
- 中京テレビの編成上『スーパーチャンプル』の後番組であるが一部のネット局では『ニッポン縦断おかず発見!ルート88』の後枠に放送しており、そちらの番組の後番組として扱っている(そのような局では、逆に『カウントダウン・ドキュメント 秒ヨミ!』を『スーパーチャンプル』の後番組として扱っていることが多い)。
- 山形放送では、番組開始当初から2009年10月までは放送されなかった。
- 静岡第一テレビでは、開始時は日曜 13:00 - 13:00に放送されていたが、『石川遼スペシャル RESPECT 〜ゴルフを愛する人々へ〜』と交換する形で土曜深夜に移動。その後、2012年6月30日から『つながりファンタジー いつも!ガリゲル』との交換で日曜13:00からの放送を再開したが、2013年6月からは水曜25:33〜26:03に移動。
- 福井放送では、2010年4月から放送を開始した。これに伴い、すべての日本テレビ系列(NNS加盟局)で放送されることになった。
- 山口放送では、開始から2009年9月までは日曜 13:00 - 13:30に放送されていた。同じ中京テレビ制作の番組『カウントダウン・ドキュメント 秒ヨミ!』(2010年3月をもって終了)と枠を交換する形で現在の放送日時に移動。
- 日本テレビでは開始当初から木曜深夜だが、2009年前期までと2010年4月の間と10月14日から11月25日までは25:08 - 25:38、2009年後期から2010年3月までと同年10月7日と12月2日からは25:38 - 26:08、2010年5月6日より24:38 - 25:08、2010年8月7日からは土曜 25:20 - 25:50、2010年10月7日からは再び木曜深夜に放送時間が戻るなど、放送時間の変えきが激しい。
- 日本海テレビでは、開始から2010年3月まで土曜 25:50 - 26:20に、2010年4月から2010年9月までは、水曜 24:34 - 25:04に、2010年10月から2011年6月までは水曜 25:14 - 25:44に、2012年2月24日まで金曜 26:23 - 26:53に放送されていたが、2月27日からは『ゴッドタン』(テレビ東京)の放送枠と交換し、現在の日時。
- タカアンドトシ出身地の北海道・札幌テレビでは、放送開始から2010年3月までは火曜 24:49 - 25:19、2010年4月から2010年9月26日まで日曜11:55 - 12:25に放送されていた。
- 四国放送では2010年9月29日まで同時ネットで放送されていた(日本テレビ制作『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の放送枠が移動したため)。
- 青森放送と山梨放送は2011年8月までは同時ネットだった。
- 系列外の沖縄テレビ(フジテレビ系列)では、数回単発扱いで放送した後、2012年4月7日からレギュラー放送を開始したが、2012年10月6日で打ち切られ、現在は不定期放送になっている。
初モジり初笑い「大フットンダ祭!」
本番組は2010年以降、毎年元日に生放送による特別番組が放送されている。2010~2011年は「大フットンダ祭!」として、2012年以降は「フットンダ王決定戦」(後述参照)としてそれぞれ放送している。また、それとは別に2010年6月には「大フットンダスペシャル」として、本番組が初めてプライムタイム枠で放送された。
2010年初モジり初笑い「大フットンダ祭!」3時間生放送スペシャル
2010年1月1日の2:30 - 5:30に中京テレビの制作により全国ネット(NNS29局)で放送された。
出演者
総勢79名の芸人が出演した。出演モジリストは以下の通り。
順番 | お題 | モジリスト |
---|---|---|
1組目 | 紅白歌合戦モジリ・嵐「A・RA・SHI」をモジる | レッド吉田、板倉俊之、田村亮(ロンドンブーツ1号2号)、いとうあさこ、ヒデ(ペナルティ)、有吉弘行、笑い飯(西田幸治・哲夫) |
2組目 | 紅白歌合戦モジリ・EXILE「Someday」をモジる | レッド吉田、板倉俊之、サバンナ(高橋茂雄・八木真澄)、ほっしゃん。、ブラックマヨネーズ(小杉竜一・吉田敬)、世界のナベアツ |
3組目 | 映画「THIS IS IT」をモジる | しずる(村上純・池田一真)、サバンナ(高橋茂雄・八木真澄)、ガレッジセール(ゴリ・川田広樹)、なだぎ武(当時:ザ・プラン9) |
4組目 | 「ハッピー・ニュー・イヤー」をモジる | サンドウィッチマン(富澤たけし・伊達みきお)、パンクブーブー(黒瀬純・佐藤哲夫)、ガレッジセール・ゴリ、ブラックマヨネーズ(小杉竜一・吉田敬)、大村朋宏(トータルテンボス) |
5組目 | ゆるキャラモジリ・サッカー日本代表をモジる | 田村亮(ロンドンブーツ1号2号)、川島明(麒麟)、又吉直樹(ピース)、いとうあさこ、ジャリズム(世界のナベアツ・山下しげのり)、横山きよし(ものいい)、なだぎ武(当時:ザ・プラン9) |
6組目 | 前回はすみませんでしたSP | 加藤歩(ザブングル)、綾部祐二(ピース)、田村裕(麒麟)、堤下敦(インパルス)、ワッキー(ペナルティ)、狩野英孝、吉村崇(平成ノブシコブシ)、藤田憲右(トータルテンボス) |
7組目 | 2009年ヒットCMモジリ・「まねきねこダック」をモジる | 田村亮、板倉俊之、いとうあさこ、川島明、ヒデ、天津(木村卓寛・向清太朗)、吉田サラダ(ものいい) |
8組目 | 紅白歌合戦モジリ・福山雅治「はつ恋」をモジる | レッド吉田、ライセンス(藤原一裕・井本貴史)、大山英雄、ほっしゃん。、大村朋宏(トータルテンボス)、TKO(木本武宏・木下隆行) |
9組目 | イメチェンモジり・亀田興毅をモジる | 川島明、ロッチ(中岡創一・コカドケンタロウ)、野久保直樹、浅越ゴエ(ザ・プラン9)、U字工事(福田薫・益子卓郎) |
10組目 | ヒットCMモジリ・ビックカメラのCM(『ビックカメラの歌』)をモジる | 玉袋筋太郎(浅草キッド)、響(小林優介・長友光弘)、綾部祐二、ヒデ、有吉弘行、大村朋宏、吉田サラダ |
11組目 | 紅白歌合戦モジり・絢香「みんな空の下」をモジる | いとうあさこ、榎本加奈子、エド・はるみ、鳥居みゆき、しずちゃん(南海キャンディーズ)、だいたひかる、ハリセンボン(近藤春菜・箕輪はるか) |
12組目 | 紅白歌合戦モジリ・レミオロメン「粉雪」をモジる | パンクブーブー、サンドウィッチマン、チュートリアル(徳井義実・福田充徳)、笑い飯 |
13組目 | ヒットCMモジリ・ムシューダのCMをモジる | ライセンス、ロッチ、チュートリアル、ハリセンボン |
14組目 | 2009年ヒットソングモジり・ゆず「虹」をモジる | レッド吉田、板倉俊之、田村亮、柳原可奈子、ほっしゃん。、有吉弘行、哲夫、鳥居みゆき |
2011年初モジり初笑い「大フットンダ祭!」3時間生放送スペシャル
2011年1月1日の2:30 - 5:30に中京テレビの制作により全国ネット(NNN30局)で放送された(福岡放送のみ高校サッカー佐賀県代表試合中継(疑似生中継)に伴い、2:30 - 3:30に放送)。
出演者(2011年)
出演モジリストは以下の通り。
順番 | お題 | モジリスト |
---|---|---|
1組目 | 紅白歌合戦モジリ・EXILE「I Wish For You」 | レッド吉田(TIM)、笑い飯(西田幸治・哲夫)、春日俊彰(オードリー)、遠藤章造(ココリコ)、有吉弘行、板倉俊之(インパルス)、川島明(麒麟) |
2組目 | 紅白歌合戦モジり・嵐「Troublemaker」 | ウド鈴木(キャイ〜ン)、ブラックマヨネーズ(吉田敬・小杉竜一)、春日俊彰(オードリー)、JOY、山田親太朗、遠藤章造(ココリコ)、しずる(池田一真・村上純) |
3組目 | イメチェンモジり・「マツコデラックス」 | ブラックマヨネーズ(吉田敬・小杉竜一)、博多華丸・大吉(博多大吉・博多華丸)、伊集院光、陣内智則、東京ダイナマイト(松田大輔・ハチミツ二郎) |
4組目 | 紅白歌合戦モジり・AKB48「ヘビーローテーション」 | パンクブーブー(黒瀬純・佐藤哲夫)、サンドウィッチマン(富澤たけし・伊達みきお)、笑い飯(西田幸治・哲夫)、NON STYLE(石田明・井上裕介) |
5組目 | 紅白歌合戦モジり・FUNKY MONKEY BABYS「あとひとつ」 | 有吉弘行、ダチョウ倶楽部(上島竜兵・肥後克広)、出川哲朗、川島明(麒麟)、西田幸治(笑い飯)、ヤナギブソン(ザ・プラン9)、中山功太 |
6組目 | ものまねモジり・楽しんご「ラブ注入」 | レッド吉田(TIM)、ウド鈴木(キャイ〜ン)、ほっしゃん。、ヒデ(ペナルティ)、具志堅用高、田村亮(ロンドンブーツ1号2号)、サバンナ(高橋茂雄・八木真澄) |
7組目 | 紅白歌合戦モジり・福山雅治「道標」 | 田村亮(ロンドンブーツ1号2号)、サンドウィッチマン(富澤たけし・伊達みきお)、大山英雄、サバンナ(高橋茂雄・八木真澄)、ライセンス(藤原一裕・井本貴史) |
8組目 | 80年代ヒット曲モジり・C-C-B「Romanticが止まらない」 | 博多華丸・大吉(博多大吉・博多華丸)、なだぎ武(当時:ザ・プラン9)、遠藤章造(ココリコ)、木村祐一、ほっしゃん。、長原成樹、いとうあさこ |
9組目 | 2010年流行語モジり・ねづっち「ととのいました」 | 田村裕(麒麟)、伊藤さおり(北陽)、堤下敦(インパルス)、大地洋輔(ダイノジ)、木村祐一、藤田憲右、ワッキー(ペナルティ) |
10組目 | イメチェンモジり・「アリスター・オーフレイム」 | ウド鈴木(キャイ〜ン)、なだぎ武(当時:ザ・プラン9)、ヒデ(ペナルティ)、西田幸治(笑い飯)、いとうあさこ、川島明(麒麟)、ネゴシックス、高森敬太 |
11組目 | 紅白歌合戦モジり・坂本冬美「また君に恋してる」 | 北陽(伊藤さおり・虻川美穂子)、ヒデ(ペナルティ)、大村朋宏、ほっしゃん。、鳥居みゆき、板倉俊之(インパルス)、有吉弘行、三又又三 |
12組目 | 2010年大ヒットドラマモジり・「ゲゲゲの女房」 | ダイノジ(大谷ノブ彦・大地洋輔)、チーモンチョーチュウ(菊地浩輔・白井鉄也)、ラフ・コントロール(重岡謙作・森木俊介)、銀シャリ(鰻和弘・橋本直) |
13組目 | 2010年流行語モジり・「K-POPガールズ」 | 博多華丸・大吉(博多大吉・博多華丸)、サンドウィッチマン(富澤たけし・伊達みきお)、東京ダイナマイト(松田大輔・ハチミツ二郎)、大村朋宏、鳥居みゆき |
14組目 | 紅白歌合戦モジり・いきものがかり「ありがとう」 | レッド吉田、なだぎ武、春日俊彰、佐藤満春、東京ダイナマイト(松田大輔・ハチミツ二郎)、板倉俊之、哲夫 |
大フットンダスペシャル
2010年6月28日 22:00 - 23:24に中京テレビの制作により全国ネット(NNS29局)で放送された。番組初のプライムタイム進出となる。正式なタイトルは『祝!ゴールデン進出!!爆笑モジりでフトンをふっ飛ばせ!!大フットンダSP』である(厳密にはゴールデンタイムの放送ではない)。視聴率は11.0%。 不定期に放送している沖縄テレビ(フジテレビ系列)では2010年7月18日 16:00 - 17:25に放送された。(字幕放送未対応。)
出演者
モジリスト
- 有吉弘行
- 板倉俊之 (インパルス)
- ウド鈴木 (キャイ〜ン)
- 遠藤章造 (ココリコ)
- 大竹一樹 (さまぁ〜ず)*登場時、「大喜利のスペシャリスト」と紹介される。
- 川島明 (麒麟)
- ケンドーコバヤシ
- コカドケンタロウ (ロッチ)
- 後藤淳平 (ジャルジャル)
- 近藤春菜 (ハリセンボン)
- 設楽統 (バナナマン)
- 世界のナベアツ
- 徳井義実 (チュートリアル)
- 日村勇紀 (バナナマン)
- 福田充徳 (チュートリアル)
- 福徳秀介 (ジャルジャル)
- 箕輪はるか (ハリセンボン)
- レッド吉田 (TIM)
観覧ゲスト
ご本人ゲスト
日本で一番早いお笑いバトル!フットンダ王決定戦
2012年以降、元日特番で40人(2018年以降は36人)の芸人が「フットンダ王」の称号をかけて対決する「フットンダ王決定戦」として全国ネットで放送している。正式タイトルは『日本で一番早いお笑いバトル!フットンダ王決定戦20○○』[6]。
概要
A - Eの各ブロックで8人ずつによる予選を行い、予選を勝ち抜いた1人が決勝戦に進出する。そして、決勝戦で最も布団をとばした芸人が「フットンダ王」の称号を得る。
2018年以降はルール改定に伴い、1ブロック追加され予選参加人数が6人に変更となり、予選を勝ち抜いた2人が準決勝に進出する。そして、A - Bの各ブロックで6人ずつによる準決勝を行うようになった。準決勝を勝ち抜いた2人が決勝戦に進出する。
番組最後のエンドカードではタカ・トシと解答者が「フットンダ王決定戦、また来年!」と言って締めるのが慣例となっている。
解答者
解答者として出演する芸人には、レギュラー番組時代からの常連モジリストが数多く出演する一方で、前年度にブレイクして大きく注目された芸人の出演も多い。2013年以降は、前年度に全国ネットで放送された漫才コンテスト(2012~2014年は「THE MANZAI」、2015年以降は「M-1グランプリ」)の王者が出演するのが恒例となっている。
2012年一番早いお笑いバトル!フットンダ王決定戦
2012年1月1日の2:30 - 5:25に中京テレビの制作により全国ネット(NNS29局)で放送された。
出演者(2012年)
- 鹿内美沙(中京テレビアナウンサー)- チャレンジコーナーと視聴者予想の司会。
- 神谷明 - Aブロック「名作アニメモジり・ケンシロウ(北斗の拳)」
- 日髙のり子 - Aブロック「名作アニメモジリ・浅倉南(タッチ)」
- 堀北真希 - Cブロック「芸能人リクエストモジリ・三丁目の夕日'64」(VTR出演)
- 板尾創路 - 布団100枚重ねの邪魔をしに来た。実際は自身が監督した映画『月光ノ仮面』の宣伝が中心。
- 浅野忠信 - Dブロック「芸能人リクエストモジリ・自身の名前をモジってイメージチェンジ」
解答者(2012年)
司会を担当するタカアンドトシは、タカのみフットンダ王決定戦に出場。◆は決勝戦進出、●は敗者復活進出を示す。
- Aブロック
- Bブロック
- Cブロック
- Dブロック
-
- 木村祐一●
- 西田幸治(笑い飯)
- 板倉俊之(インパルス)◆
- 近藤春菜(ハリセンボン)
- 博多大吉(博多華丸・大吉)
- 大地洋輔(ダイノジ)
- 富澤たけし(サンドウィッチマン)●
- 鳥居みゆき
- Eブロック
-
- しずちゃん●(南海キャンディーズ)
- 伊集院光●
- 八木真澄(サバンナ)
- ケンドーコバヤシ◆(初代フットンダ王)
- 高橋茂雄(サバンナ)
- 大谷ノブ彦(ダイノジ)
- 箕輪はるか(ハリセンボン)
- 川島大輔(アンカンミンカン)
名曲モジリ出題者ゲスト
- サンプラザ中野(Bブロック・Runner)
- 平松愛理(Cブロック・部屋とYシャツと私)
チャレンジ企画
放送時間中に布団を100枚重ね、ある人が寝るという企画。寝る人はトシ(番組内では三浦敏和と本名で表示)。成功すれば企画のリーダーである堤下と田村には、布団に関係した中京テレビ制作の特番の出場権利が与えられる。ただし、崩落が何度も発生し、100枚重ねられず失敗に終わった。
参加者(2012年)
敗者復活戦
敷かれた布団に完全に潜り込み、トシに見付けられた1名が決勝進出となる。結果、なだぎ武が決勝に進出となった。
日本で一番早いお笑いバトル! フットンダ王決定戦 2013
2013年1月1日の2:30 - 5:30に中京テレビの制作により全国ネット(NNS29局)で放送された。
出演者(2013年)
- 市野瀬瞳(中京テレビアナウンサー)- チャレンジコーナーと視聴者予想の司会。
- スギちゃん - Aブロック「2012年流行語モジリ」
- ラモス瑠偉(現・ビーチサッカー日本代表監督) - Aブロック「ミラクルインタビュー」 (VTR出演)
- 石井明美 - Bブロック「名曲モジリ・CHA CHA CHA」
- ティム・バートン - Bブロック 「有名人リクエストお題」監督を務める映画「フランケンウィニー」の宣伝を兼ね、自ら描いたスパーキーの行動を手順をイジる。(VTR出演)
- 平野文 - Cブロック「名作アニメモジり・うる星やつら(ラム)」
- 宮崎あおい・向井理・濱田龍臣 - Cブロック「有名人リクエストお題」出演する映画「きいろいゾウ」の宣伝を兼ね、映像の中でCM後も続きが見たくなるようなこの後テロップを付ける。(VTR出演)
- 田崎真也 - Dブロック「ミラクルインタビュー」(VTR出演)
解答者(2013年)
◆は決勝戦進出者を示す。今年の敗者復活は、決勝進出の5名以外で視聴者の勝ち抜け予想の得票数が多かった1名が選出された。
- Aブロック
- Bブロック
- Cブロック
- Dブロック
-
- 板倉俊之(インパルス)◆
- 博多華丸(博多華丸・大吉)
- 西田幸治(笑い飯)
- 岩崎一則(Hi-Hi)
- 庄司智春(品川庄司)
- 村上健志(フルーツポンチ)
- 鳥居みゆき
- 佐藤哲夫(パンクブーブー)
- Eブロック
チャレンジ企画(2013年)
別のスタジオにて布団を積んで富士山を作り上げる。番組終了前に完成し、初日の出役をワッキーが務めた。
参加者(2013年)
(応援)
- ライセンス
- ハイキングウォーキング
(47都道府県住みます芸人)
日本で一番早いお笑いバトル!フットンダ王決定戦2014
2014年1月1日の2:30 - 5:30に中京テレビの制作により全国ネット(NNS27局・生放送だがデータ放送による予選勝ちぬけ者投票を実施)で放送された。福岡放送は高校サッカー佐賀県代表試合中継(疑似生中継)に伴い、2014年1月2日の1:20 - 4:20に放送された(疑似生放送だがデータ放送は非対応・局側によるお断りテロップ挿入有)。
放送の4日前にあたる2013年12月28日に千葉県千葉市美浜区のイオンモール幕張新都心内にある『よしもと幕張イオンモール劇場』にてワイルドカード決定戦を開催した。
出演者(2014年)
- 市野瀬瞳(中京テレビアナウンサー)- チャレンジコーナーと視聴者予想の司会。
- 中村あゆみ - Aブロック「名曲モジリ(翼の折れたエンジェル)」
- 江戸川コナン・夏菜 - Aブロック「有名人リクエストお題」出演する映画「ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE」の宣伝を兼ね、映像の中でCM後も続きが見たくなるようなこの後テロップを付ける。(VTR出演)
- 長州力 - Bブロック「ミラクルインタビュー」 (VTR出演)
- サンプラザ中野くん - Cブロック「名曲モジリ(リゾ・ラバー Resort Lovers)」
- イ・ビョンホン - Cブロック「有名人リクエストお題」出演する映画「REDリターンズ」の宣伝を兼ね、映像の中でCM後も続きが見たくなるようなこの後テロップを付ける。(VTR出演)
- 3776(みななろ・富士山ご当地アイドル)- Cブロック「アイドルの掟」(VTR終演)
- 小沢仁志 - Dブロック「ミラクルインタビュー」(VTR出演)
解答者(2014年)
◆は決勝戦進出者、※はワイルドカード決定戦優勝者を示す。各ブロック2013年フトン飛ばし率ランキング順に記載。
- Aブロック
- Bブロック
-
- 川島明(麒麟)◆
- 神田伸一郎(ハマカーン)
- タカ(タカアンドトシ)
- 伊達みきお(サンドウィッチマン)
- 庄司智春(品川庄司)
- 小杉竜一(ブラックマヨネーズ)
- 椿鬼奴
- 中田敦彦(オリエンタルラジオ)
- Cブロック
- Dブロック
-
- 桂三度
- 又吉直樹(ピース)◆
- 村本大輔(ウーマンラッシュアワー)
- ケンドーコバヤシ
- 八木真澄(サバンナ)
- コカドケンタロウ(ロッチ)
- 中川パラダイス(ウーマンラッシュアワー)
- 月亭八光
- Eブロック
チャレンジ企画(2014年)
- 「紅白マットレス積み上げ合戦!!」
- 別のスタジオにて紅白2組に分かれ、ひたすらマットレスを積み上げて高さを競う。白組が勝利した。
参加者(2014年)
- ワッキー(ペナルティ)※現場リポーター
- 赤組
-
- 堤下敦(インパルス)※キャプテン
- 田村裕(麒麟)
- 池田一真(しずる)
- 初恋タロー
- 白組
-
- 浜谷健司(ハマカーン)※キャプテン
- 中岡創一(ロッチ)
- 西村瑞樹(バイきんぐ)
- ボーイフレンド
日本で一番早いお笑いバトル!フットンダ王決定戦2015
2015年1月1日の2:30 - 5:30に中京テレビの制作により全国ネット(NNS29局)で生放送され、中京テレビ開局45周年記念特別番組として放送した。
データ放送では優勝者予想投票を実施し、抽選で飛騨牛や奥飛騨温泉キャビアといった岐阜県飛騨地方の名産品[7] やHISの旅行券や京楽産業の最新パチンコ台『CRぱちんこよしもとタウン』の非売品グッズがプレゼントされる企画が行われた。
放送の3日前にあたる2014年12月29日に千葉県千葉市美浜区にあるイオンモール幕張新都心内にある『よしもと幕張イオンモール劇場』にてワイルドカード決定戦が開催された。
解答者(2015年)
◆は予選突破者、※はワイルドカード決定戦優勝者を指す。
- Aブロック
- Bブロック
- Cブロック
-
- 川島明(麒麟)◆敗者復活枠・四代目フットンダ王
- 博多華丸(博多華丸・大吉)
- 又吉直樹(ピース)◆
- 礼二(中川家)
- たかし(トレンディエンジェル)
- 斎藤司(トレンディエンジェル)
- 斉藤慎二(ジャングルポケット)
- 森慎太郎(どぶろっく)
- Dブロック
-
- 板倉俊之(インパルス)◆
- 秋山竜次(ロバート)
- 高橋茂雄(サバンナ)
- 濱口優(よゐこ)
- 吉村崇(平成ノブシコブシ)
- 剛(中川家)
- 鳥居みゆき
- 五明拓弥(グランジ)
- Eブロック
チャレンジ企画(2015年)
- 「紅白マットレス積み上げ選手権!!」
- 別スタジオにて紅白に分かれてのマットレスの積み上げ対決に挑戦する。
参加者(2015年)
- 紅組
-
- 田村裕(麒麟)
- 堤下敦(インパルス)
- 初恋タロー(初恋タロー)
- こうすけ(初恋タロー)
- 白組
- 観客
-
- ワッキー(ペナルティ)
日本で一番早いお笑いバトル!フットンダ王決定戦2016
2016年1月1日の2:00 - 5:30に中京テレビの制作により全国ネット(NNS28局)で生放送された。福岡放送は高校サッカー佐賀県代表試合中継(疑似生中継)に伴い、翌1月2日の1:55 - 5:25に放送した(疑似生放送だが局側によるお断りテロップ挿入と連動データ放送非対応)。
データ放送による勝ち抜け予想投票では飛騨牛や奥飛騨温泉キャビアといった岐阜県飛騨地方の名産品[7] のプレゼント企画を実施した。
期間限定で中京テレビのYouTube公式アカウントにてワイルドカード決定戦に出場した芸人のフットンダにチャレンジした動画を全世界に向けて配信し、番組公式サイトにてワイルドカード枠投票を行った。
また、筆頭スポンサーであるdocomoが当番組限定のTVCM『dポイント・dカードフットンダ編』を放送した。
出演者(2016年)
解答者(2016年)
◆は予選突破者、※はワイルドカード投票上位入賞者を指す。
- Aブロック
- Bブロック
- Cブロック
- Dブロック
- Eブロック
-
- 桂三度
- つぶやきシロー ◆
- 神田伸一郎(ハマカーン)
- 河本準一(次長課長)
- 高倉陵(三拍子)※
- 西村瑞樹(バイきんぐ)
- 藤森慎吾(オリエンタルラジオ)
- 八木真澄(サバンナ)
チャレンジ企画(2016年)
- 「紅白マットレス積み上げ選手権!!」
- 別スタジオにて紅白に分かれてのマットレスの積み上げ対決に挑戦する。
参加者(2016年)
- 紅組
-
- 田村裕(麒麟)
- なかやまきんに君
- 初恋タロー(初恋タロー)
- こうすけ(初恋タロー)
- とにかく明るい安村(※途中で一時的に参加)
- 白組
- 観客
-
- ワッキー(ペナルティ)
日本で一番早いお笑いバトル!フットンダ王決定戦2017
2017年1月1日の2:00 - 5:30に中京テレビの制作により全国ネット(NNS29局)で生放送した。
また、中京テレビの LINE LIVE アカウントにて2017年1月1日1:30 - 2:00に本番前の様子を生配信したほか、Chuun にて裏実況を配信した。
データ放送では勝ち抜け予想投票として飛騨牛や郡上ポークや奥飛騨温泉郷キャビアといった岐阜県飛騨地方の名産品[7] のプレゼント企画を実施した。
出演者(2017年)
- ワッキー(ペナルティ・LINE LIVE事前特番司会&チャレンジ企画観客)
- 荒井つかさ(アシスタント)
- 平山雅(中京テレビアナウンサー)
- ピコ太郎[10](予選Aブロック・有名人リクエストモジり)
- 綾野剛(予選Aブロック・このあとテロップ)
- 棚橋弘至(新日本プロレス・予選Bブロック・有名人ミラクルインタビュー)
- 松坂桃李・菅田将暉(予選Cブロック・このあとテロップ)
- 嶋大輔(予選Dブロック・名曲モジり)
- 茂出木浩司(たいめいけんシェフ・予選Dブロック・有名人ミラクルインタビュー)
- 木山裕策(予選Dブロック・有名人リクエストモジり)
解答者(2017年)
◆は予選突破者を、○は敗者復活者を指す。
- Aブロック
- Bブロック
-
- 秋山竜次(ロバート)○
- 太田博久(ジャングルポケット)
- 岡田圭右(ますだおかだ)
- 小峠英二(バイきんぐ)
- 斉藤慎二(ジャングルポケット)
- タカ(タカアンドトシ)◆
- 博多華丸(博多華丸・大吉)
- 山崎ケイ(相席スタート)
- Cブロック
- Dブロック
-
- 池田一真(しずる)
- 板倉俊之(インパルス)◆六代目フットンダ王
- 河本準一(次長課長)
- 関町知弘(ライス)
- 田所仁(ライス)
- つぶやきシロー
- 富澤たけし(サンドウィッチマン)
- 村上純(しずる)
- Eブロック
チャレンジ企画(2017年)
- 「紅白マットレス積み上げ選手権!!」
- 別スタジオにて紅白に分かれてのマットレス積み上げ対決に挑戦する。
参加者(2017年)
- リポーター
-
- ヒデ(ペナルティ)
日本で一番早いお笑いバトル!フットンダ王決定戦2018
2018年1月1日の2:00 - 5:50に中京テレビ制作により全国ネット(NNS29局)で生放送された。
放送前に若手芸人限定で書類選考を実施した。
生放送中に出演者と同じ問題をTwitter上で回答することが出来る企画を実施し、Chuunにて評価を生配信することが決定した。
データ放送では、予選勝ちぬけ投票として飛騨牛や郡上ポークや奥飛騨温泉キャビアや飛騨の地酒や明宝ハムといった岐阜県飛騨・奥美濃地方の名産品や愛知県犬山市にある高級旅館の宿泊券[7] のプレゼント企画を実施した。
出演者(2018年)
- おたけ(ジャングルポケット・Chuun裏実況)
- 田所仁(ライス・Chuun裏実況)
- 馬場裕之(ロバート・Chuun裏実況)
- 平山雅(中京テレビアナウンサー・Chuun裏実況)
- 荒井つかさ(アシスタント)
- 望月杏夏(中京テレビアナウンサー)
- 須藤凜々花(準決勝Aブロック・この発言カットされています)
解答者(2018年)
●は準決勝進出者、○は決勝進出者、☆は若手発掘枠を指す。
- Aブロック
- カミナリ(石田たくみ・竹内まなぶ)●(Aブロック)
- 久保田かずのぶ(とろサーモン)[12]
- 小峠英二(バイきんぐ)
- 斎藤司(トレンディエンジェル)
- タカ(タカアンドトシ)●(Bブロック)
- 村田秀亮(とろサーモン)[12]
- Bブロック
- 秋山竜次(ロバート)
- 板倉俊之(インパルス)
- 井上聡(次長課長)●(Bブロック)・○
- 川島明(麒麟)●(Aブロック)・○七代目フットンダ王
- ケンドーコバヤシ
- 関町知弘(ライス)
- Cブロック
- 鰻和弘(銀シャリ)
- くっきー(野性爆弾)
- 斉藤慎二(ジャングルポケット)
- 高橋茂雄(サバンナ)●(Aブロック)・○
- 田中卓志(アンガールズ)●(Bブロック)・○
- 橋本直(銀シャリ)
- Dブロック
- Eブロック
- 飯尾和樹(ずん)
- 石田明(NON STYLE)●(Bブロック)
- 河本準一(次長課長)
- 西村瑞樹(バイきんぐ)
- まひる(ガンバレルーヤ)●(Aブロック)
- よしこ(ガンバレルーヤ)
- Fブロック
チャレンジ企画(2018年)
Instagramにふさわしい写真を撮影するため浅草寺・東京タワー・渋谷駅前を奔走する。素晴らしい写真はインスタ映えイジりに決勝用のお題として出題される。
参加者(2018年)
△は出題採用者を指す。
日本で一番早いお笑いバトル!フットンダ王決定戦2019
2019年1月1日の2:00 - 5:50に中京テレビ制作により全国ネット(NNS29局)で生放送した。3人の放送作家が公平に審査し、スタジオ内ではつきたてのお餅やおせち料理や馬場裕之(ロバート)がプロデュースする番組特製お雑煮を振舞うことや生放送中に数問程度スマートフォン専用特設サイト上にて音声認識機能を利用した投票企画が決定し、平成最後の生放送として位置づけられた。
データ放送では、予選勝ちぬけ投票企画を実施し投票後に視聴者プレゼント応募専用キーワードが表示される。
プレゼント企画として、特設サイトでの投票者には現金1万円が、データ放送での投票者には奥飛騨温泉キャビアや郡上ポークや明宝ハムや恵那峡栗きんとんといった岐阜県の名産品や松阪牛や大阪城公園常設イルミネーションのペア入場チケットや焼酎をプレゼントすることが決定した。
筆頭スポンサーであるソフトバンクがこの番組限定の生CMである『フットンダ・動画SNS放題編』を放送した。
出演者(2019年)
- 太田博久(ジャングルポケット・おせち振舞)
- おたけ(ジャングルポケット・吉本坂46・もんじゃ焼き振舞)
- 如月さや(アシスタント)
- 斎藤司(トレンディエンジェル・吉本坂46)
- ザ・スリー(インドネシア住みます芸人)
- 三瓶(福島県住みます芸人)
- ダブルウィッシュ(ベトナム住みます芸人)
- 馬場裕之(ロバート・お雑煮振舞)
- 平山雅(中京テレビアナウンサー)
- 福井俊太郎(GAG)
- 松浦志穂(スパイク・吉本坂46)
- 宮戸洋行(GAG)
- 山根明(日本ボクシング連盟前会長・予選Aブロック・この発言カットされています&予選Bブロック・有名人ミラクルインタビュー)
解答者(2019年)
●は準決勝進出者、○は決勝進出者を指す。
- Aブロック
- Bブロック
- 板倉俊之(インパルス)●(Aブロック)・○八代目フットンダ王
- 井上聡(次長課長)
- 川島明(麒麟)●(Bブロック)・○
- ケンドーコバヤシ
- ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)
- 山内健司(かまいたち)
- Cブロック
- 秋山寛貴(ハナコ)
- 石田明(NON STYLE)●(Bブロック)・○
- 小峠英二(バイきんぐ)
- 中岡創一(ロッチ)
- 長田庄平(チョコレートプラネット)
- 松尾駿(チョコレートプラネット)●(Aブロック)
- Dブロック
- Eブロック
- Fブロック
チャレンジ企画(2019年)
今回は餅つきとして3名の相方が集中して餅をつく。
参加者(2019年)
- 田村裕(麒麟)
- ロッシー(野性爆弾)
- 熊谷岳大(ガリットチュウ)
日本で一番早いお笑いバトル!フットンダ王決定戦2020
2020年1月1日の2:00 - 5:50に中京テレビ制作で日本テレビ系全国ネット(NNS29局)で生放送した。今回は審査にあらかじめ番組内容を学習済みのAIを採用[13]。さらに、番組と同時進行で若手芸人たちによるオーディション企画を実施し、Chuun・YouTube中京テレビ公式アカウントにて生配信された。オーディションの最優秀者2名は、本戦への出場者としてテレビ出演することが出来た。令和初の生放送として、また中京テレビ開局50周年記念特別番組として位置づけられた。
データ放送では予選勝ちぬけ投票として、郡上ポークや奥飛騨温泉キャビアや明宝ハムや恵那峡栗きんとんといった岐阜県の名産品が当たるプレゼント企画を実施した。
準決勝Bブロックの『優しいあの子』の歌詞をモジるお題で、ハライチ・岩井が回答後に布団を飛ばす装置が故障するアクシデントが発生、トシは「判定AIの故障」と呼んでいた。以降は番組終了まで、布団を飛ばす代わりに音と照明でポイント獲得を知らせる措置が取られた。また、放送時間の都合により、『フットンダ王決定戦』で初めて2名(麒麟・川島、ハライチ・岩井)が同時優勝となった。
出演者(2020年)
- 如月さや(アシスタント)
- 田村裕(麒麟・オーディションMC)
- 平山雅(中京テレビアナウンサー)
- 藤原竜也(予選Bブロック・このあとテロップ)
- 福士蒼汰(予選Bブロック・このあとテロップ)
- 吉田鋼太郎(予選Bブロック・このあとテロップ)
解答者(2020年)
●は準決勝進出者、○は決勝進出者、☆はオーディション最優秀者を指す。
- Aブロック
- 秋山竜次(ロバート)
- 板倉俊之(インパルス)●(Aブロック)・○
- 小峠英二(バイきんぐ)
- せいや(霜降り明星)
- 粗品(霜降り明星)●(Bブロック)
- 中岡創一(ロッチ)
- Bブロック
- 内海崇(ミルクボーイ)[14]
- 川島明(麒麟)●(Bブロック)・○九代目フットンダ王
- ケンドーコバヤシ
- 駒場孝(ミルクボーイ)[14]
- ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)
- ゆりやんレトリィバァ●(Aブロック)
- Cブロック
- Dブロック
- Eブロック
- 秋山寛貴(ハナコ)
- 太田博久(ジャングルポケット)
- 篠宮暁(オジンオズボーン)☆(オーディションAブロック)・●(Aブロック)
- 西村瑞樹(バイきんぐ)
- まひる(ガンバレルーヤ)
- よしこ(ガンバレルーヤ)●(Bブロック)
- Fブロック
- 石田たくみ(カミナリ)
- 岩井勇気(ハライチ)●(Bブロック)・○九代目フットンダ王
- 河本準一(次長課長)●(Aブロック)
- 竹内まなぶ(カミナリ)
- 都築拓紀(四千頭身)☆(オーディションBブロック)
- みちお(トム・ブラウン)
チャレンジ企画(2020年)
芸能プロダクションが推薦した若手芸人たちが別のスタジオで本番と同内容の問題に解答する企画を生配信する。
参加者(2020年)
△は本選出場者を指す。
- 青山フォール勝ち(ネルソンズ)
- 淡路幸誠(きつね)
- 石橋遼大(四千頭身)
- 海野裕二(ジェラードン)
- 岡部大(ハナコ)
- 岡野陽一
- 奥村うどん(スタンダップコーギー)
- 大津広次(きつね)
- かなで(3時のヒロイン)
- かみちぃ(ジェラードン)
- 菊田竜大(ハナコ)
- 岸健之助(ネルソンズ)
- 酒井尚(ザ・マミィ)
- サツマカワRPG
- 篠宮暁(オジンオズボーン)△(Eブロック)
- 鈴木もぐら(空気階段)
- 高岸宏行(ティモンディ)
- 都築拓紀(四千頭身)△(Fブロック)
- 寺田寛明
- 冨山麗璃(ジョウダンアオナナテンパイ)
- 中田和伸(さすらいラビー)
- 西本武徳(ジェラードン)
- 林田洋平(ザ・マミィ)
- 福田麻貴(3時のヒロイン)
- 前田裕太(ティモンディ)
- 牧野太祐(ぐりんぴーす)
- 水川かたまり(空気階段)
- 三森大輔(スタンダップコーギー)
- ゆめっち(3時のヒロイン)
- 和田まんじゅう(ネルソンズ)
日本で一番早いお笑いバトル!フットンダ王決定戦2021
2021年1月1日の2:00 - 6:20に中京テレビ制作の日本テレビ系全国ネット(NNS29局)で生放送した。新型コロナウイルス対策を講じたうえで生放送を実施した。
歴代の優勝者3名が審査員として参加することと、TikTokとの連動企画であるハッシュタグチャレンジ「#あなたもフットンダ王」が視聴者参加企画として、TikTokにてパネラーの素顔に関するトークと視聴者参加企画優秀作品投稿者の当選発表のストリーミング配信を実施することが決定した。またあらかじめ芸能プロダクションから推薦した若手芸人限定でワイルドカード枠争奪の書類選考を実施した。解答者1名とチャレンジ企画出場者1組は放送当日に発表される(トップシークレット扱い)。
プレゼント企画としてTikTok連動の視聴者参加型投稿企画における優秀作品投稿者には現金10万円を、データ放送連動の予選勝ちぬけ投票者には奥飛騨温泉キャビアや明宝ハムや郡上ポークや恵那峡栗きんとんといった岐阜県の名産品や松阪牛や節水型シャワーヘッドをプレゼントすることが決定した。
出演者(2021年)
- 板倉俊之(インパルス・審査員)
- 井上聡(次長課長・審査員)
- 川島明(麒麟・審査員)
- 大泉洋(予選Cブロック・このあとテロップ)
- スパイク(ネタ見せバトルMC)
- タイガース(ミャンマー住みます芸人・ネタ見せバトルデモンストレーター)
- トレンディエンジェル(TikTok裏配信MC)
- 平山雅(中京テレビアナウンサー)
- 結木ことは(アシスタント)
- りかりこ(TikTok裏配信ゲスト)
解答者(2021年)
★は芸能プロダクションを通じての書類選考合格者、●は準決勝進出者、○は決勝進出者を指す。
- Aブロック
- Bブロック
- Cブロック
- Dブロック
- 斉藤慎二(ジャングルポケット)●(Bブロック)
- 鈴木もぐら(空気階段)●(Aブロック)
- 南條庄助(すゑひろがりず)
- ハリウッドザコシショウ
- 三島達矢(すゑひろがりず)
- 水川かたまり(空気階段)
- Eブロック
- Fブロック
- 岩井勇気(ハライチ)●(Bブロック)○
- かーしゃ(ジャイアントジャイアン)★
- 河本準一(次長課長)●(Aブロック)
- 後藤拓実(四千頭身)
- 西村瑞樹(バイきんぐ)
- みちお(トム・ブラウン)
チャレンジ企画(2021年)
芸能プロダクションが推薦した人気芸人によるネタ見せバトルを展開し、TikTokユーザーによる投票数に応じて賞金を懸けた大勝負を繰り広げられる。
参加者(2021年)
当初は、ウエストランドが当該企画に出演する予定だったが、2020年12月28日にコンビを組む井口浩之と河本太の2人がそろって新型コロナウイルスに感染[15]したため欠場。その代役として、同年12月29日にインディアンスの当該企画への緊急参戦が決定した[16]。
フットンダ王決定戦優勝者一覧
- 3回
- 井上聡(次長課長)(2013・2014・2016)
- 川島明(麒麟)(2015・2018・2020)
- 2回
- 板倉俊之(インパルス)(2017・2019)
- ケンドーコバヤシ(2012・2021)
- 1回
- 岩井勇気(ハライチ)(2020)
チャレンジ企画
2012年から2017年までの元日特番では、本編と平行して"肉体派芸人"による「生放送中に偉業を成し遂げる」という趣旨のチャレンジ企画も行われるようになった。メンバーは本編出場者の相方らが多く、2014年から2017年にかけては紅白2チームの対戦形式となっている。各チーム4~5人の芸人たちが、捻り鉢巻きに褌一丁(女性芸人はTシャツにタイツ)という格好でひたすら布団やマットレスを積み上げて記録達成に挑む。2018年は東京都内3カ所を生中継で結ぶ企画に変更、2019年は餅つきに参加した。2020年は本番と同じ出題内容を芸能プロダクションが推薦した若手芸人たちに回答し、その模様をライブストリーミング配信を実施し、2021年は芸能プロダクションが推薦した芸人によるネタ見せバトルを実施する。
脚注
注釈
- ^ ネタを発表した後、間が空いて「フットンダ」の場合は総合判定となる。基本的には最後の回答者がよっぽど大外ししない限りは「フットンダ」達成になることが多いがそれは逆に最後の回答者に大きなプレッシャーがかかることも意味するため、メンバーの協議により厳選する。
出典
- ^ テーブルの上には黒色の白板マーカー2本(お題の内容によっては赤色・青色の白板マーカーと白色の黒板マーカー各1本)と白板消しが置いてある。
- ^ 2012年7月- 以前はディレクター。
- ^ 『今夜くらべてみました』(プラチナイト・火曜)は日本テレビより65分遅れでの放送。
- ^ 2013年10月3日から通常時はこの時間帯で放送。ただし、特別編成のため、5 - 35分繰り下げて放送する週がほとんどである。
- ^ 日本国外で開催されるFIFACWC中継がある年は7日遅れになる場合がある。
- ^ 福岡放送に限り高校サッカーにおける佐賀県代表戦が前日に開催される場合に限り、録画中継のため翌日に放送する場合がある。テレビ大分は曜日配列によりFNS編成になる場合は休止する措置を取る。
- ^ a b c d 番組製作局である中京テレビの放送エリアにちなんだものである。
- ^ 第65回NHK紅白歌合戦からそのまま出演。
- ^ a b 第66回NHK紅白歌合戦からそのまま出演。
- ^ a b c d e f 第67回NHK紅白歌合戦からそのまま出演。
- ^ インフルエンザ発症に伴い出演取りやめとなった。
- ^ a b c 第68回NHK紅白歌合戦からそのまま出演。
- ^ エンディングにて、実際はスタッフの判定による審査だったことが暴露され、次長課長・井上も審査に加わっていたことが明かされた。
- ^ a b c d 第70回NHK紅白歌合戦からそのまま出演。
- ^ オリコン (2020年12月28日). “ウエストランド、2人ともPCR検査で陽性 現在は保健所の指示待ちで自宅待機”. web. 2020年12月29日閲覧。
- ^ フットンダ公式 (2020年12月29日). “ネタ祭りに出演予定だったウエストランドは残念ながら欠場となってしまいますが、また別の機会に期待…!早期の回復をお祈りしております!”. Twitter. 2020年12月29日閲覧。
関連商品
- フットンダ タカアンドトシが選ぶゴールドモジりベスト10(よしもとアール・アンド・シー、2009年12月23日発売):番組初のDVD。
- フットンダ タカアンドトシが選ぶゴールドモジりベスト10 第2弾(よしもとアール・アンド・シー、2010年9月22日発売):番組DVD第2弾
携帯電話サイト専用コンテンツ
- イジり列伝 隔週水曜日21:00頃にお題を3個発表し、翌週火曜18:00頃まで投稿を受け付ける。採用されれば3~5フトンポイントを入手できるが、貯めたフトンポイントの積算量により称号が変化の他デジタルコンテンツをダウンロードできる。
称号一覧
- 足軽(0~14フトン)
- 足軽大将(15~29フトン)
- 武士(30~49フトン)
- 大将(50~99フトン)
- 大名(100~149フトン)
- 100万石大名(150~199フトン)
- 将軍(200~249フトン)
- イジり神(250フトン以上)
関連項目
- 日本テレビ制作局制作番組の分野別一覧
- 大喜利
- タモリのボキャブラ天国
- Jeepta - 「日進月歩」「理想郷」をシングル2作連続でエンディングを担当したバンド。
- タカアンドトシのおねだり牛肉宅配便
- まさかのタメ年トークバラエティー!ビックラコイタ箱
外部リンク
- フットンダ - 中京テレビによる公式サイト
- フットンダ公式 (@futtonda2013) - X(旧Twitter)
- 日本一早いお笑いバトル!フットンダ王決定戦2021公式 (@futtonda2021) - TikTok
- みんなでジャッジ!フットンダ王決定戦2019 - ソフトバンクモバイルによる特設サイト
- Chuun - 中京テレビの無料動画配信サービス - 関連番組を配信する事がある
- 中京テレビ LINE LIVE - 関連番組を配信する事がある
中京テレビ 水曜24:29 - 24:59枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
フットンダ
|
||
中京テレビ 水曜23:58 - 24:28枠 | ||
5MEN旅
※23:58 - 24:29 |
フットンダ
|
|
中京テレビ 火曜23:58 - 24:28枠 | ||
フットンダ
|
||
中京テレビ 火曜23:59 - 24:29枠 | ||
フットンダ
|
日本テレビ 木曜24:38 - 25:08枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
スペシャルギフト
(ここまで日本テレビ制作) |
フットンダ
(2010.5.6 - 6.3) |
恋するダーウィン〜美人進化論〜
(ここから日本テレビ制作) |
日本テレビ 木曜25:08 - 25:38枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
スーパーチャンプル
|
フットンダ
(2009.4 - 10) |
|
走魂
|
フットンダ
(2010.4) |
バーン・ノーティス 元スパイの逆襲
【30分繰り上げ】 |
ゴシップガール(シーズン1)
|
フットンダ
(2010.6.10 - 7.29) |
|
主演 さまぁ〜ず 〜設定 美容室〜
|
フットンダ
(2010.10.28 - 11.25) |
|
人間分類バラエティー
THE カテゴライザー |
フットンダ
(2011.2.3 - 5.19) |
ゲーマーズTV 夜遊び三姉妹
〜今夜も上上下下左右左右BA〜 【30分繰り下げて継続】 |
日本テレビ 木曜25:38 - 26:08枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
プリズン・ブレイク(ファイナルシーズン)
【30分繰り下げて継続】 |
フットンダ
(2009.11 - 2010.3) |
バーン・ノーティス 元スパイの逆襲
【30分繰り上げ】 |
ゴシップガール(シーズン1)
|
フットンダ
(2010.10.14 - 10.21) |
音の素
【30分繰り上げて継続】 |
音の素
【30分繰り下げて継続】 |
フットンダ
(2010.12.2 - 2011.1.27) |
音の素
【30分繰り上げて継続】 |
ザ・狩人
【30分繰り下げて継続】 |
フットンダ
(2011.5.26 - 9.29) |
ゲーマーズTV 夜遊び三姉妹
〜今夜も上上下下左右左右BA〜 ※25:13 - 25:48 【5分繰り下げ・5分枠拡大で継続】 アナウンサーのホンヨミ ※25:48 - 25:58 フットンダ ※25:58 -26:28 【20分繰り下げて継続】 |
ゲーマーズTV 夜遊び三姉妹
〜今夜も上上下下左右左右BA〜 ※25:18 - 25:48 【10分繰り上げで継続】 イベコン ※25:48 - 25:58 フットンダ ※25:58 -26:28 【20分繰り上げて継続】 |
フットンダ
(2012.4.5 - 2013.3.28) |
日本テレビ 木曜25:58 - 26:28枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
フットンダ
(2011.10.6 - 2012.3.29) ※2011.10.6に限り、30分繰り上げて放送。 |
フットンダ
※25:38 - 26:08 【20分繰り上げて継続】 ザ・狩人 ※26:08 - 26:38 【20分繰り上げて継続】 |
日本テレビ 木曜25:43 - 26:13枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
フットンダ
(2013.4.4 - 9.26) |
||
日本テレビ 木曜25:44 - 26:14枠 | ||
フットンダ
※25:43 - 26:13 【1分繰り下げて継続】 ザ・狩人 ※26:13 - 26:43 |
フットンダ
(2013.10.3 - 2014.3.27) |
日本テレビ 土曜25:20 - 25:50枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
単発番組枠
|
フットンダ
(2010.8.7 - 10.2) |