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* [[相棒の登場人物#season13(2014年 - 2015年)|相棒 season13]] 第3話「許されざる者」(2014年、テレビ朝日) - 佐野修一 役 |
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* [[大岡越前 (2013年のテレビドラマ)#放送日程・ゲスト出演者等|大岡越前2]] 最終話「天下の大喧嘩」(2014年、[[NHK BSプレミアム]]) - 井本角兵衛 役 |
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2021年3月4日 (木) 10:28時点における版
千葉 哲也(ちば てつや、1963年10月27日 - )は、神奈川県出身の俳優、演出家。身長171cm、血液型はB型。特技は殺陣。鐘下辰男が主宰する演劇企画集団THE・ガジラの中心的な俳優として多くの作品に出演。他にも様々な舞台に出演するほか、演出家としても活動し、評価を得ている。有限会社ザズウ所属。日本映画学校卒業[1]。
出演
舞台(ガジラ公演)
※特に記載のないものはすべて鐘下辰男の作、演出、脚色による。
- ワンス・アポン・ア・タイム・イン・京都(1987年)
- 特攻隊必勝法(1988年)
- ワンス・アポン・ア・タイム・イン・京都/新撰組の巻(1988年)
- 曽根崎心中(1988、1989、1991年)
- ワンス・アポン・ア・タイム・イン・京都/坂本龍馬暗殺の巻(1989年)
- Never Say Banzai —鹿屋の四人—(1989年)
- ぼくの学校は戦場だった…(1989年)
- お夏狂乱(1990年)
- ワンス・アポン・ア・タイム・イン・京都(1990年)
- 汚れっちまった悲しみに… Nへの手紙(1990、1995年)
- tatsuya 最愛なる者の側へ(1991年)
- 1980年のブルーハープ(1991年)
- ワンス・アポン・ア・タイム・イン・京都III 錦小路の素浪人(1992年)
- POPCORN NAVY 鹿屋の四人(1992年)
- ワンス・アポン・ア・タイム・イン・京都 かげろふ人(1993、2007年)
- 後藤を待ちながら…(1993年 原案:千葉哲也、光岡湧太郎)
- アプレゲール(1992、1994年)
- 女殺油地獄(1993年 原作:近松門左衛門)
- カストリ・エレジー(1994年)
- 闇の枕絵師(1995年)
- ワンス・アポン・ア・タイム・イン・京都IV 六惡党(1996年)
- PW PRISONER OF WAR(1997年)
- 温室の前(1997年 作:岸田國士)
- 仮釈放(1997年 原作:吉村昭)
- カストリ・エレジー(1998年)
- 龍を撫でた男(1999年 作:福田恆存)
- アーバンクロウ(2000年)
- ベクター(2001年)
- ルート64(2002年)
- あるいは友をつどいて(2004年)
- KASANE(2004年)
- ひかりごけ(2006年 原作:武田泰淳)
- ヘル(2007年 作:スエヒロケイスケ)
- さよなら渓谷(2010年 原作:吉田修一)
- Happy Days 〜幸せな日々〜(2012年)
舞台(その他)
- チェンジリング(1995年、TPT 共作:ミドルトン/ローリー 演出:デヴィッド・ルヴォー)
- 渦巻(1995〜1996年、TPT 作:ノエル・カワード 演出:宮本亜門)
- エレクトラ(1996年 TPT 作:ソポクレス 演出:デヴィッド・ルヴォー) - オレステス役
- すててこてこてこ(1996年、蝉の会 作:吉永仁郎 演出:渡辺浩子)
- リア王(1998年、新国立劇場 作:ウィリアム・シェイクスピア 演出:鵜山仁)
- ホームレスハート(1998年、トム・プロジェクト 作・演出:水谷龍二)
- 虹を渡る女(1998年、新国立劇場 作・演出:岩松了)
- 新・雨月物語(1999年、新国立劇場 脚本:鐘下辰男 演出:鵜山仁)
- 絶対零度(1999年、トム・プロジェクト 作・演出:鐘下辰男)
- キーン 或いは狂気と天才(1999年、新国立劇場 作:ジャン・ポール・サルトル 演出:栗山民也)
- 令嬢ジュリー(1999〜2000年、TPT 作:アウグスト・ストリンドベリ 演出:デヴィッド・ルヴォー)
- 水の記憶(2000年、ひょうご舞台芸術 作:シーラ・スティーブンスン 演出:栗山民也)
- 闇に咲く花(2001年、こまつ座 作:井上ひさし 演出:栗山民也)
- OUT(2002年、自転車キンクリートSTORE 原作:桐野夏生 脚本:飯島早苗 演出:鈴木裕美)
- bash (2002年、TPT 作:ニール・ラビュート 演出:デヴィッド・ゴサード
- スズメバチ (2003年、TPT 作:ウィリアム・マストロモシーン 演出:松本きょうじ)
- ハイ・ライフ(2003、2005年、流山児★事務所 作:リー・マクドゥーガル 台本・演出:流山児祥)
- THE OTHER SIDE/線のむこう側(2004年 新国立劇場 作:アリエル・ドーフマン 演出:ソン・ジンチェク)
- 胎内(2004年、新国立劇場 作:三好十郎 演出:栗山民也)
- 桜の園(2005年、TPT 作:アントン・チェーホフ 演出:熊林弘高) - ロパーヒン役
- 新・乾いて候 そなたも同じ野の花か(2005年 松竹 原作:小池一夫 脚本:齋藤雅文 演出:田中林輔)
- 道成寺(2005年、TPT 作:三島由紀夫 演出:トーマス・オリヴァー・ニーハウス)
- カルテット(2005年、TPT 作:ハイナー・ミュラー 演出:木内宏昌)
- サムワン(2006年、ホリプロ 作:フランク・マクギネス 演出:松本祐子)
- スラブ・ボーイズ(2006年、TPT 作:ジョン・バーン 演出:千葉哲也)
- 東京原子核クラブ(2006年、俳優座劇場 作:マキノノゾミ 演出:宮田慶子)
- 魔界転生(2006年、松竹 原作:山田風太郎 脚本・演出:G2)
- 黒蜥蜴(2006年、TPT 作:三島由紀夫 演出:デヴィッド・ルヴォー、門井均) - 明智小五郎 役
- リターン(2007年、流山児★事務所 作:レグ・クリップ 演出:流山児祥)
- カエル(2007年、新国立劇場 作:過士行 演出:鵜山仁)
- ここからの距離(2008年、TPT 作:ニール・ラビュート 演出:千葉哲也)
- IZO(2008年 劇団☆新感線、作:青木豪 演出:いのうえひでのり)
- 焼肉ドラゴン(2008年、新国立劇場 作:鄭義信 演出:梁正雄、鄭義信)
- 星の王子様(2008年、世田谷パブリックシアター 作:寺山修司 演出:今井朋彦)
- 人形の家(2008年、シス・カンパニー 作:ヘンリック・イプセン 演出:デヴィッド・ルヴォー)
- 広い世界のほとりに(2008年、TPT 作:サイモン・スティーヴンズ 演出:千葉哲也)
- ドブネズミたちの眠り(2008年、流山児★事務所 作:坂口瑞穂 演出:流山児祥)
- ピランデッロのヘンリー四世(2009年 世田谷パブリックシアター 作:ルイージ・ピランデッロ 演出:白井晃)
- ユーリンタウン(2009年、流山児★事務所 上演台本:坂手洋二 演出:流山児祥)
- 怪談 牡丹燈籠(2009年、シス・カンパニー 作:大西信行 演出:いのうえひでのり)
- 蛮幽鬼(2009年、劇団☆新感線 作:中島かずき 演出:いのうえひでのり)
- 凡骨タウン(2010年、モダンスイマーズ 作・演出:蓬莱竜太)
- BLUE/ORANGE(2010年、シーエイティプロデュース 作:ジョー・ペンホール)
- NOISES OFF(2011年、シーエイティプロデュース 作:マイケル・フレイン 演出:千葉哲也)
- 焼肉ドラゴン(2011年、新国立劇場 作・演出:鄭義信)
- 髑髏城の七人(2011年、劇団☆新感線 作:中島かずき 演出:いのうえひでのり)
- ロマンサー -夜明峠編-(2012年、モダンスイマーズ 作・演出:蓬莱竜太)
- ハンドダウンキッチン(2012年、パルコ 作・演出:蓬莱竜太)
- 文体の獣(2012年、T Factory 原作:ピエル・パオロ・パゾリーニ 構成・演出:川村毅)
- TOPDOG/UNDERDOG(2012年、シス・カンパニー 作:スーザン=ロリ・パークス 演出:小川絵梨子)
- アジア温泉(2013年、新国立劇場 作:鄭義信 演出:ソン・ジンチェク)
- 鉈切り丸(2013年、パルコ/東京グローブ座 作:青木豪 演出:いのうえひでのり)
舞台(演出)
- スラブ・ボーイズ(2006年、TPT 作:ジョン・バーン)
- ここからの距離(2007年、TPT 作:ニール・ラビュート)
- 広い世界のほとりに(2008年、TPT 作:サイモン・スティーヴンズ)
- キレイじゃなきゃいけないワケ(2009年、TPT 作:ニール・ラビュート)
- BLUE/ORANGE(2010年、シーエイティプロデュース 作:ジョー・ペンホール)
- アット・ホーム・アット・ザ・ズー(2010年、シス・カンパニー 作:エドワード・オールビー)
- 桜の園(2010年、流山児★事務所 作:アントン・チェーホフ)
- K2(2010年、シス・カンパニー 作:パトリック・メイヤーズ)
- NOISES OFF(2011年、シーエイティプロデュース 作:マイケル・フレイン)
- 袴垂れはどこだ(2011年、TPT 作:福田善之)
- 寿歌(2012年、シス・カンパニー 作:北村想)
- BLUE/ORANGE(2019年、シーエイティプロデュース 作:ジョー・ペンホール)[2]
テレビドラマ
- 恋、した。/オールドタウンで恋をして(1997年、テレビ東京)
- アイノウタ(2002年、BS-i)- 栗山信之介 役
- NHK大河ドラマ
- 利家とまつ〜加賀百万石物語〜(2002年) - 細川藤孝 役
- 武蔵 MUSASHI(2003年) - 太田黒兵助 役
- 真田丸(2016年) - 豊臣秀長 役
- いだてん〜東京オリムピック噺〜(2019年) - 梅津美治郎 役
- 真夜中は別の顔 (2002年、NHK総合)
- 茂七の事件簿3 ふしぎ草紙(2003年、NHK総合)
- ラブ・レター (2003年、テレビ東京)
- 滅びのモノクローム(2004年、フジテレビ) - 苫米地悟郎 役
- 御宿かわせみ 第二章 (2004年、NHK総合)
- 森村誠一のマリッジ(2004年、テレビ朝日) - 染谷啓祐
- 国盗り物語(2005年、テレビ東京) - 足利義輝 役
- 文學の唄 恋する日曜日『別れたる妻に送る手紙』(2005年、BS-i)
- 古畑任三郎『今、甦る死』(2006年、フジテレビ) - 堀部大吉 役
- 逃亡者 おりん(2007年、テレビ東京) - 白虎 役
- 木枯らし紋次郎(2009年、フジテレビ)
- 坂の上の雲(2011年、NHK総合) - 大庭二郎 役
- 黒澤明ドラマスペシャル 野良犬(2013年、テレビ朝日) - 川畑正一 役
- ペテロの葬列(2014年、TBS) - 井手正男 役
- 吉原裏同心(2014年、NHK総合) - 徹三郎 役
- 相棒 season13 第3話「許されざる者」(2014年、テレビ朝日) - 佐野修一 役
- 平成猿蟹合戦図(2014年、WOWOW) - 高坂竜也 役
- 大岡越前2 最終話「天下の大喧嘩」(2014年、NHK BSプレミアム) - 井本角兵衛 役
- 松本清張二夜連続ドラマスペシャル・第一夜 松本清張〜坂道の家(2014年、テレビ朝日) - 与田次男 役
- ダークスーツ(2014年) - 梶原医師 役
- 水曜ミステリー9(テレビ東京)
- 「検事・沢木正夫2 公訴取消し」(2014年) - 外科医 役
- 「警視庁特命刑事☆二人〜代官山コールドケース〜」(2015年) - 高宮章二 役
- 硝子の葦〜garasu no ashi〜(2015年、WOWOW) - 都築刑事 役
- 月曜ゴールデン(TBS)
- 「税務調査官・窓際太郎の事件簿28」(2015年) - 横山社長 役
- 特別企画「松本清張サスペンス・影の地帯」(2015年) - 木村隆志 役
- 探偵の探偵(2015年) - 宇佐美秋子の父 役
- コウノドリ(2015年) - 土屋マキの父 役
- 月曜名作劇場(TBS)
- 「横山秀夫サスペンス 陰の季節」(2016年) - 前島泰雄 役
- 「警視庁東京湾臨海署〜安積班」(2019年) ‐ 佐治基彦
- 百合子さんの絵本 〜陸軍武官・小野寺夫婦の戦争〜(2016年、NHK総合)
- デッドストック〜未知への挑戦〜(2017年) ‐ 南雲宏信
- 予兆 散歩する侵略者(2017年、WOWOW) - 浅川保 役
- 孤独のグルメ(2018年、テレビ東京) - 焼き鳥店大将 役
- 黒書院の六兵衛(2018年、WOWOW) - 徳川慶勝 役
- dele(2018年、テレビ朝日) ‐ 宮川新次郎
- ミス・ジコチョー〜天才・天ノ教授の調査ファイル〜(2019年、NHK総合) - 黒島祐志
- 特命おばさん検事! 花村絢乃の事件ファイル6(2019年、テレビ東京) ‐ 白岩隆司
- 病室で念仏を唱えないでください(2020年、TBS) ‐ 有賀浩平
- まとわりつくオンナ - 五つの地獄編 第5話(2020年3月6日、TBS)
- 連続テレビ小説 エール(2020年6月、NHK) - 黒崎達治 役
- さくらの親子丼 Season3(2020年) - 宮部太一 役
映画
- 写楽(1995年)- 権助 役
- 宇宙の夏(2002年)
- BORDER LINE(2002年)
- 零 ゼロ(2003年)
- 69 sixty nine(2004年)
- さよならみどりちゃん (2005年)
- 山桜(2008年)
- 聯合艦隊司令長官 山本五十六(2011年)
- ジョーカー・ゲーム(2015年)
- 岸辺の旅(2015年)
- ピンクとグレー(2016年)
- 空母いぶき(2019年) - 山本修造 役[3]
吹き替え
- Face to Face -尋問-(2020年) - ビヨン〈ウルリク・トムセン〉 役[4]
- スハウエンダム 〜12の疑惑〜(2020年) - アラード・ドロスト〈ヨープ・ケースマート〉 役[5]
その他
- こどもにんぎょう劇場「すてきな三にんぐみ」
- みつばち学園 PCエンジン・CD-ROM2用アドベンチャーゲーム(1990年、ハドソン)
- NO・RI・KO PCエンジン・CD-ROM2用アドベンチャーゲーム(1988年、ハドソン)
受賞歴
- 第5回(1997年度)読売演劇大賞 優秀男優賞
- 第39回(2004年度)紀伊国屋演劇賞 個人賞(『THE OTHER SIDE/線のむこう側』、『胎内』)
- 第14回(2006年度)読売演劇大賞 優秀演出家賞(『スラブ・ボーイズ』)
- 第16回(2008年度)読売演劇大賞 優秀演出家賞(『広い世界のほとりに』)
脚注
- ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.550
- ^ https://spice.eplus.jp/articles/226522
- ^ “佐藤浩市、玉木宏、藤竜也が「空母いぶき」に出演、追加キャスト22人一挙解禁”. 映画ナタリー. (2018年11月16日) 2018年11月16日閲覧。
- ^ “北欧サスペンス「Face to Face -尋問-」”. WOWOW. 2020年5月7日閲覧。
- ^ “欧州ミステリー「スハウエンダム 〜12の疑惑〜」”. WOWOW. 2020年7月13日閲覧。
外部リンク
- オフィスまとばによるプロフィール - ウェイバックマシン(2010年1月20日アーカイブ分)