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岩松了

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
いわまつ りょう
岩松 了
岩松 了
生年月日 (1952-03-26) 1952年3月26日(72歳)
出生地 日本の旗 日本長崎県東彼杵郡川棚町
身長 168 cm
血液型 A型
職業 劇作家演出家俳優映画監督
ジャンル 舞台テレビドラマ映画
活動期間 1972年 -
配偶者 あり
事務所 鈍牛倶楽部
公式サイト DONGYU OFFICIAL SITE
主な作品
テレビドラマ
時効警察
天地人
熱海の捜査官
映画
転々
受賞
日本アカデミー賞
優秀脚本賞
1997年東京日和
その他の賞
TAMA映画祭
最優秀作品賞

2009年ディア・ドクター
特別賞
2021年花束みたいな恋をした
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岩松 了(いわまつ りょう、1952年3月26日 - )は、日本劇作家で、演出家俳優としても活動している[注 1][1]長崎県東彼杵郡川棚町出身[2]長崎県立川棚高等学校卒業、東京外国語大学外国語学部ロシア語学科中退[注 2][3]。その作風から、日本のチェーホフと称されている[4][5]

概説

[編集]

東京外国語大学演劇部[注 3]やオンシアター自由劇場[注 4]で演劇を始め、大学中退後は劇団東京乾電池[注 5]で活動する[3]。1986年に、10年近い無自覚な演劇生活を振り返り、一本好き勝手に書いて演劇は辞めると決意して発表した戯曲『お茶と説教:無関心の道徳的価値をめぐって』が高い評価を得る[注 6][7]。1989年に発表した『蒲団と達磨』で岸田国士戯曲賞を受賞し、劇作家としての地位を確立した[7]

1993年に『こわれゆく男』と『鳩を飼う姉妹』で紀伊國屋演劇賞個人賞、1998年に『テレビ・デイズ』で読売文学賞、2018年に『薄い桃色のかたまり』で鶴屋南北戯曲賞を受賞した[9]。また、1998年に劇映画『東京日和』で日本アカデミー賞優秀脚本賞、2018年には兵庫県文化賞も受賞している[注 7]

作家等としての活動

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演劇

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  • 『まことむすびの事件』、1986年3月、共同演出[注 8][6]
  • 『お茶と説教:無関心の道徳的価値をめぐって』、1986年10月、演出[注 9]
  • 『台所の灯:人とその一般性の徴候に寄せて』、1987年5月、演出[注 9]
  • 『恋愛御法度:無駄と正直の劇的発作をめぐって』、1987年10月、演出[注 9]
  • 『蒲団と達磨』、1988年、演出[注 10]。第33回岸田国士戯曲賞受賞作品。
  • 『お父さんの海水浴』、1989年、演出[注 10]
  • 『隣の男』、1990年、演出[6]
  • 『食卓で会いましょう』、1990年、演出[6]
  • 『サラダボール』、1990年、[6]
  • 『陥没』、1990年7月、演出[12]
  • 『お父さんのお父さん』、1990年11月、演出[注 10][11]
  • 『鉢植を持つ男』、1991年、演出[6]
  • 『スターマン』、1991年、演出[6]
  • 『恋愛日記・増補版』、1991年6月、共作[注 11][13]
  • 『市ヶ尾の坂』、1992年、演出[6]
  • 『アイスクリームマン』、1992年5月、演出[注 12][14]
  • 『こわれゆく男』、1993年、演出[6]。紀伊国屋演劇賞個人賞受賞作品。
  • 『鳩を飼う姉妹』、1993年、[6]。紀伊国屋演劇賞個人賞受賞作品。
  • 『月光のつゝしみ』、1994年、演出[6]
  • 『ベンチャーズの夜』、1994年、演出[6]
  • 『恋する妊婦』、1994年、演出[6]
  • 『赤い階段の家』、1995年、[6]
  • 『浮雲』、1995年、演出[6]
  • 『センター街』、1995年、演出[6]
  • 『続ジョン・シルバー』、1995年、演出[6]
  • 『四人姉妹』、1996年6月、[15]
  • 『テレビ・デイズ」1996年、演出
  • 『出発』、1996年、演出[6]
  • 『うたかた日記』、1996年、[6]
  • 虹を渡る女(1998年、作・演出)
  • 水の戯れ(1998年、作・演出)
  • 悪戯(2000年、作・演出)
  • 隠れる女(2000年、作・演出)
  • 夏ホテル(2001年、作・演出)
  • 嵐が丘(2002年、脚本・演出)
  • 「三人姉妹」を追放されしトゥーゼンバフの物語(2002年、作・演出)
  • 月光のつ丶しみ(2002年、作・演出)
  • ワニを素手でつかまえる方法(2003年、作・演出)
  • シブヤから遠く離れて(2004年、作)
  • 隣りの男(2005年、作・演出)
  • マテリアル・ママ(2006年、作・演出)
  • 船上のピクニック(2007年、作)
  • シェイクスピア・ソナタ(2007年、作・演出)
  • 死ぬまでの短い時間(2007年、作・演出)
  • 恋する妊婦(2008年、作・演出)
  • 箱の中の女(2008年、作・演出)
  • マレーヒルの幻影(2009年、作・演出)
  • シダの群れ(2010年、作・演出)
  • 国民傘(2011年、作・演出)
  • ルート99(2011年、作)
  • アイドル、かくの如し(2011年、作・演出・出演)
  • カスケード(2012年、作・演出)
  • シダの群れ 純情巡礼編(2012年、作・演出)
  • 泡(2013年、作・演出)
  • 不道徳教室(2013年、作・演出)
  • シダの群れ3 港の女歌手編(2013年、作・演出)
  • 宅悦とお岩(2014年、作・演出)
  • ジュリエット通り(2014年、作・演出)
  • 結びの庭(2015年、作・演出・出演)
  • 青い瞳(2015年、作・演出)
  • 家庭内失踪(2016年、作・演出) - 望月[16]
  • 薄い桃色のかたまり(2017年、作・演出) ※第21回鶴屋南北戯曲賞受賞[17]
  • 『三人姉妹はホントにモスクワに行きたがっているのか?』、2018年1月、演出[18]
  • 『空ばかり見ていた』、2019年3月、演出[注 13][20]
  • 『二度目の夏』、2019年7月、演出出演[21]
  • 『そして春になった』、2020年12月、演出[22]
  • 『いのち知らず』、2021年10月、演出出演[23]
  • 『明後日「青空は後悔の証し」]、2022年5月、演出[24]
  • 『クランク・イン!』、2022年10月、演出[25]
  • 『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』、2023年6月、演出出演[26]
  • 『峠の我が家』、2024年10月、演出出演[27]

ラジオ・ドラマ

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  • 『晴れた日に風の語ったこと』NHK東京〈ラジオ劇場〉、1982年3月27日、脚本[28]
  • 『カラマーゾフの森』NHK東京〈青春アドベンチャー〉、2002年、脚本[注 14][29][30]

テレビ・ドラマ

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映画

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ビデオ・ドラマ

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演者等としての活動

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映画

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テレビ・ドラマ

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ラジオ・ドラマ

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  • 『カラマーゾフの森』NHK東京〈青春アドベンチャー〉、2002年[注 14][29][30]

配信ドラマ

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CM

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著作等

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著書

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  • 「戯曲 蒲団と達磨」『新劇』第35巻第12号、白水社、1988年12月、126-177頁、doi:10.11501/2287509ISSN 0583-0486 
  • 「新しい対話をめざして」『新劇』第36巻第4号、白水社、1989年4月、88-97頁、doi:10.11501/2287513ISSN 0583-0486 
  • 「"中途半端"という王道」『テアトロ』第555号、カモミール社、1989年5月、99-101頁、doi:10.11501/7900771 
  • 『お茶と説教:無関心の道徳的価値をめぐって』而立書房、1989年7月。doi:10.11501/13475501ISBN 4-88059-126-2 
  • 『台所の灯:人とその一般性の徴候に寄せて』而立書房、1989年7月。doi:10.11501/13472649ISBN 4-88059-127-0 
  • 『恋愛御法度:無駄と正直の劇的発作をめぐって』而立書房、1989年7月。doi:10.11501/13466735ISBN 4-88059-128-9 
  • 「[戯曲]お父さんの海水浴〈東京乾電池上演台本〉」『新劇』第36巻第9号、白水社、1989年9月、126-173頁、doi:10.11501/2287518ISSN 0583-0486 
  • 「その見事なだらしなさ」『現代詩手帖』第33巻第2号、思潮社、1990年2月、219頁、doi:10.11501/6056040ISSN 1342-5544 
  • 「邪悪なお勉強心を排す」『現代詩手帖』第33巻第4号、思潮社、1990年4月、204頁、doi:10.11501/6056042ISSN 1342-5544 
  • 「複雑と単純 『夫たち、妻たち、恋人たち』」『現代詩手帖』第33巻第9号、思潮社、1990年9月、169頁、doi:10.11501/6056047ISSN 1342-5544 
  • 「戯曲「お父さんのお父さん」」『しんげき』第38巻第1号、白水社、1991年1月、79-127頁、doi:10.11501/2250154ISSN 0583-0486 
  • 「物語と聞いて思うこと」『テアトロ』第580号、カモミール社、1991年6月、86-87頁、doi:10.11501/7900796 
  • 「評 外国映画「ホット・スポット」」『映画芸術』第40巻第3号、編集プロダクション映芸、1991年7月、156-157頁、doi:10.11501/4432912 
  • 「戯曲 「スターマン」」『しんげき』第38巻第12号、白水社、1991年11月、78-80頁、doi:10.11501/2250165ISSN 0583-0486 
  • 「さまよえる不動産業者」『小説club』第45巻第1号、桃園書房、1992年1月、doi:10.11501/1784956 
  • 「英語版「蒲団と達磨」をみて」『テアトロ』第589号、カモミール社、1992年3月、136-141頁、doi:10.11501/7900805 
  • 「描かれる生活と描かれない生活」『テアトロ』第590号、カモミール社、1992年3月、108-113頁、doi:10.11501/7900806 
  • 「ことばを手がかりとして:荒れる言葉と凪ぐ言葉」『東京人』第8号、都市出版、1992年8月、138-139頁、doi:10.11501/4424846ISSN 0912-0173 
  • 『隣りの男:岩松了戯曲集』而立書房、1992年8月。doi:10.11501/13478970ISBN 4-88059-168-8 
  • 「東京乾電池」『Les Specs』第39巻第9号、白水社、1992年9月、30-32頁、doi:10.11501/2212102ISSN 0918-2608 
  • 「戯曲 こわれゆく男」『テアトロ』第612号、カモミール社、1994年1月、130-194頁、doi:10.11501/7900827 
  • 『アイスクリームマン:中産階級の劇的休息』而立書房、1994年4月。doi:10.11501/13478300ISBN 4-88059-187-4 
  • 『市ケ尾の坂:伝説の虹の三兄弟』而立書房、1994年7月。doi:10.11501/13464583ISBN 4-88059-188-2 
  • 「劇作家KYの生活と意見(1)」『テアトロ』第618号、カモミール社、1994年7月、88-89頁、doi:10.11501/7900833 
  • 「劇作家KYの生活と意見(2)」『テアトロ』第619号、カモミール社、1994年8月、108-109頁、doi:10.11501/7900834 
  • 「劇作家KYの生活と意見(3)」『テアトロ』第620号、カモミール社、1994年9月、110-111頁、doi:10.11501/7900835 
  • 「劇作家KYの生活と意見(4)」『テアトロ』第621号、カモミール社、1994年10月、92-93頁、doi:10.11501/7900836 
  • 「劇作家KYの生活と意見(5)」『テアトロ』第622号、カモミール社、1994年11月、110-111頁、doi:10.11501/7900837 
  • 「劇作家KYの生活と意見(6)」『テアトロ』第623号、カモミール社、1994年12月、108-109頁、doi:10.11501/7900838 
  • 『スターマン・お父さんのお父さん』ペヨトル工房〈シリーズ戯曲新世紀〉、1995年7月。ISBN 4-89342-221-9 
  • 「或る借金の風景」『社会民主』第491号、社会民主党全国連合機関紙宣伝局、1996年4月、104-105頁、doi:10.11501/2890749ISSN 1342-0615 
  • 「周防正行小論」『海燕』第15巻第5号、ベネッセコーポレーション、1996年5月、204-215頁、doi:10.11501/2297831ISSN 0288-0520 
  • 『月光のつゝしみ』而立書房、1996年5月。ISBN 4-88059-216-1 
  • 『恋する妊婦』而立書房、1996年7月。ISBN 4-88059-215-3 
  • 「戯曲 テレビ・デイズ」『テアトロ』第652号、カモミール社、1997年2月、116-179頁、doi:10.11501/7900866 
  • 「「演劇」の「映画」に対する一方的言い分―演劇の映画的カット手法から」『國文學』第42巻第4号、學燈社、1997年3月、100-105頁、doi:10.11501/8099655ISSN 0452-3016 
  • 『映画日和』竹中直人、マガジンハウス、1997年10月。ISBN 4-8387-0943-9 
  • 『恋のためらい』ベネッセコーポレーション、1997年12月。ISBN 4-8288-1831-6 
  • 「戯曲 クロイツェル・ソナタ」『テアトロ』第669号、カモミール社、1998年6月、108-163頁、doi:10.11501/7900882 
  • 『傘とサンダル』ポット出版、1998年7月。ISBN 4-939015-13-0 
  • 『五番寺の滝』ベネッセコーポレーション、1998年11月。ISBN 4-8288-1854-5 
  • 「戯曲 水の戯れ」『テアトロ』第678号、カモミール社、1999年2月、122-179頁、doi:10.11501/7900891 
  • 『鳩を飼う姉妹』而立書房、1999年6月。ISBN 4-88059-252-8 
  • 『赤い階段の家:F.シューベルト「死と乙女」第二楽章をめぐって』而立書房、1999年7月。ISBN 4-88059-253-6 
  • 「チェーホフの喜劇性についての一断面 抽象は具体の中にしか宿らない」『悲劇喜劇』第52巻第10号、早川書房、1999年10月、14-17頁、doi:10.11501/7923545ISSN 1342-5404 
  • 『食卓で会いましょう』ポット出版、1999年10月。ISBN 4-939015-22-X 
  • 「職業という難物」『国づくりと研修』第87号、全国建設研修センター、2000年2月、58-59頁、doi:10.11501/3248218ISSN 0285-0486 
  • 『夏ホテル』ポット出版、2003年9月。ISBN 4-939015-53-X 
  • 『シブヤから遠く離れて』ポット出版、2004年3月。ISBN 4-939015-62-9 
  • 『「三人姉妹」を追放されしトゥーゼンバフの物語』ポット出版、2006年5月。ISBN 4-939015-87-4 
  • 『マテリアル・ママ』ポット出版、2006年5月。ISBN 4-939015-88-2 
  • 『シェイクスピア・ソナタ』ポット出版、2008年12月。ISBN 978-4-7808-0119-4 
  • 「新 家の履歴書:長崎の実家は"日本昔ばなし"のようなところ。田舎から遠ざかるために演劇を始めた。」『週刊文春』第51巻第7号、文芸春秋、2009年、96-99頁。 
  • 『船上のピクニック』ポット出版、2009年3月。ISBN 978-4-7808-0121-7 
  • 『溜息に似た言葉:セリフで読み解く名作』ポット出版、2009年9月。ISBN 978-4-7808-0133-0 
  • 『マレーヒルの幻影』ポット出版、2009年12月。ISBN 978-4-7808-0138-5 
  • 『シダの群れ』ポット出版、2010年9月。ISBN 978-4-7808-0154-5 
  • 『アイドル、かくの如し』ポット出版、2012年1月。ISBN 978-4-7808-0175-0 
  • 『シダの群れ 純情巡礼編』ポット出版、2012年5月。ISBN 978-4-7808-0180-4 
  • 「不道徳教室」『悲劇喜劇』第66巻第7号、早川書房、2013年7月、54-108頁、ISSN 1342-5404 
  • 『シダの群れ 港の女歌手編』ポット出版、2013年11月。ISBN 978-4-7808-0202-3 
  • 『ジュリエット通り』ポット出版、2014年10月。ISBN 978-4-7808-0211-5 
  • 『青い瞳』ポット出版、2015年11月。ISBN 978-4-7808-0222-1 
  • 『家庭内失踪』ポット出版、2016年3月。ISBN 978-4-7808-0226-9 
  • 「猿、かわいいね」『ベスト・エッセイ 2016』日本文藝家協会、光村図書出版、2016年6月。ISBN 978-4-89528-982-5 
  • 「別れが言えない銀座」『おしゃべりな銀座』銀座百点、扶桑社、2017年7月。ISBN 978-4-594-07716-7 
    • 「別れが言えない銀座」『おしゃべりな銀座』銀座百点、文藝春秋〈文春文庫〉、2017年7月。ISBN 978-4-16-792207-8 
  • 「走る男」『走る?』文藝春秋〈文春文庫〉、2017年8月。ISBN 978-4-16-790912-3 
  • 『薄い桃色のかたまり:少女ミウ』白水社、2017年10月。ISBN 978-4-560-09415-0 
  • 『空ばかり見ていた』リトルモア、2019年3月。ISBN 978-4-89815-502-8 
  • 「芝居?」『虹の刻』CCCメディアハウス、2021年1月。ISBN 978-4-484-20236-5 
  • 「バーテンダーどこへ行く」『せりふの時代2021』演劇出版社〈演劇出版社ムック〉、2021年4月。ISBN 978-4-86184-102-6 
  • 「旅の道連れに幸あれ」『ベスト・エッセイ 2021』日本文藝家協会、光村図書出版、2021年4月。ISBN 978-4-8138-0370-6 
  • 「別役さんと不条理劇」『別役実の風景』論創社、2022年1月。ISBN 978-4-8460-2100-9 
  • 『岩松了戯曲集:1986-1999』リトルモア、2022年6月。ISBN 978-4-89815-559-2 
  • 「あいつなりに筋は通ってるんだ」『ベスト・エッセイ 2022』日本文藝家協会、光村図書出版、2022年8月。ISBN 978-4-8138-0414-7 
  • 「クランク・イン!」『悲劇喜劇』第75巻第6号、早川書房、2022年11月、ISSN 1342-5404 
  • 『岩松了戯曲集:2000-2022』リトルモア、2022年11月。ISBN 978-4-89815-564-6 
  • 「一度お会いしてるんです」『ベスト・エッセイ 2024』日本文藝家協会、光村図書出版、2024年6月。ISBN 978-4-8138-0586-1 
  • 「峠の我が家」『悲劇喜劇』第77巻第6号、早川書房、2024年11月、ISSN 1342-5404 

関連書誌

[編集]
  • 「第33回岸田国士戯曲賞発表」『新劇』第36巻第3号、白水社、1989年3月、85-95頁、doi:10.11501/2287512ISSN 0583-0486 
  • 「シナリオ バカヤロー!(2)「幸せになりたい。」」『シナリオ』第45巻第8号、日本シナリオ作家協会、1989年8月、123-159頁、doi:10.11501/6071399 
  • 七字英輔「歪んだ自画像--岩松了論」『テアトロ』第567号、カモミール社、1990年5月、71-75頁、doi:10.11501/7900783 
  • 安土政夫「劇作家論公募入選--岩松了の「楽園喪失」」『テアトロ』第570号、カモミール社、1990年8月、78-84頁、doi:10.11501/7900786 
  • 宮沢章夫「だからといってどうというわけではないが岩松了の音楽に対する厳格な姿勢について」『しんげき』第37巻第10号、白水社、1990年10月、50-53頁、doi:10.11501/2250151ISSN 0583-0486 
  • 安土政夫「北村想と岩松了の「個人の事情」」『テアトロ』第582号、カモミール社、1991年8月、80-84頁、doi:10.11501/7900798 
  • 風間研「アイスクリームマンに岩松了の芝居は理解できるか?」『Les Specs』第39巻第8号、白水社、1992年8月、18-19頁、doi:10.11501/2212101ISSN 0918-2608 
  • 『小劇場、みんながヒーローの世界:現代演劇の風景』風間研、青弓社、1993年7月。doi:10.11501/13314898ISBN 4-7872-7040-0 
  • 山登敬之「「具体という無念」にむけて--岩松了論」『テアトロ』第609号、カモミール社、1993年11月、46-52頁、doi:10.11501/7900825 
  • 『岸田国士の世界』駿河台文学会、1994年8月。doi:10.11501/13498409ISBN 4-7883-4072-0 
  • 『現代日本戯曲大系』 13巻、三一書房、1998年6月。doi:10.11501/12466920ISBN 4-380-98536-9 
  • 『盗まれたリアル:90年代演劇は語る』長谷部浩、アスキー、1998年9月。ISBN 4-7572-0200-8 
  • 『新研究資料現代日本文学』明治書院、2000年3月。ISBN 4-625-51303-0 
  • 『私立探偵濱マイクシナリオ. 下』エンターブレイン、2003年1月。ISBN 4-7577-1296-0 
  • 『20世紀の戯曲』 3巻、社会評論社、2005年6月。ISBN 4-7845-0169-X 
  • 『時効警察』角川書店、2006年3月。ISBN 4-04-873687-6 
  • 『言葉のミルフィーユ』小澤征良、文化出版局、2008年3月。ISBN 978-4-579-30421-9 
  • 『1980年代全ドラマ・クロニクル』TV life編集部、学習研究社、2009年4月。ISBN 978-4-05-404122-6 
  • 『スミスの本棚:新しい自分が見つかる読書』テレビ東京報道局、日経BP社、2013年3月。ISBN 978-4-8222-4948-9 
  • 『FREECELL 特別号』 19巻、プレビジョン〈KADOKAWA MOOK〉、2013年4月。ISBN 978-4-8222-4948-9 
  • 『いまなんつった?』宮藤官九郎、文藝春秋〈文春文庫〉、2013年5月。ISBN 978-4-8222-4948-9 
  • 『我らに光を:さいたまゴールド・シアター蜷川幸雄と高齢者俳優41人の挑戦』徳永京子、河出書房新社、2013年6月。ISBN 978-4-309-27420-1 
  • 「特集 岩松了」『悲劇喜劇』第66巻第7号、早川書房、2013年7月、18-108頁、ISSN 1342-5404 
  • 『アクターズ読本』洋泉社〈洋泉社MOOK〉、2015年7月。ISBN 978-4-8003-0689-0 
  • 『劇を隠す:岩松了論』長井和博、勁草書房、2015年9月。ISBN 978-4-326-85190-4 
  • 『蜷川幸雄:世界で闘い続けた演出家』河出書房新社〈KAWADE夢ムック〉、2016年10月。ISBN 978-4-309-97903-8 
  • 『ステージスクエアエクストラ '19』日之出出版〈HINODE MOOK〉、2019年1月。ISBN 978-4-8387-9247-4 

関連映像

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  • 『異常の人々:伝説の虹の三兄弟』、日本ソフトシステム、VHS、JSVO22117[注 37]
    • 『異常の人々:伝説の虹の三兄弟』、ジーダス、DVD-Video、JDXO25430。

脚註

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註釈

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  1. ^ 職業を問われた際には、劇作家と答えている[1]
  2. ^ 長崎県立川棚高等学校卒業後、1浪して東京外国語大学に入学するも、2度の留年を経た在学満4年で「除籍」となった[3]
  3. ^ 東京外国語大学演劇部入部後、2人芝居の一方に選ばれたのが初舞台で、相手役は田丸美寿々だった[3]
  4. ^ 東京外国語大学演劇部入部直後の1971年にオンシアター自由劇場にも入団したが、同大学を「除籍」になる直前の1973年に退団した[6]
  5. ^ オンシアター自由劇場時代の知人から、外語大のインテリだから演出ぐらいできるだろうと誘われ、参加したのが劇団東京乾電池だった[3]。劇団東京乾電池に在籍した期間は、1978年から1992年までだった[6]
  6. ^ 『お茶と説教:無関心の道徳的価値をめぐって』は、岩松了の劇作家デビュー作で、僅か一週間で書き上げたという[4][7]。初演は1986年10月だった[8]
  7. ^ 兵庫県文化賞の受賞は、多年にわたり兵庫県立ピッコロ劇団の代表を務めたことに由る[10]
  8. ^ 『まことむすびの事件』は、柄本明と共同で演出を担った。
  9. ^ a b c 『お茶と説教:無関心の道徳的価値をめぐって』、『台所の灯:人とその一般性の徴候に寄せて』及び『恋愛御法度:無駄と正直の劇的発作をめぐって』は、同じ町内を舞台とした物語であったため、後に町内シリーズ三部作と称されるようになった。
  10. ^ a b c お父さんシリーズの一作[11]
  11. ^ 竹内銃一郎が1986年に発表した『恋愛日記』を岩松了が加筆し「増補版」とした[13]
  12. ^ 『アイスクリームマン』を最後に劇団東京乾電池を退団した[6]
  13. ^ 『空ばかり見ていた』は、日に5箱も吸っていた煙草をやめてから初めて書いた作品である[19]
  14. ^ a b 『カラマーゾフの森』では、全10話のうち数話の脚本を担当したほか、俳優として出演もしている[29][30]
  15. ^ 『刑事ヨロシク』は全10回の連続ドラマで、そのうち第7回の脚本を担った。
  16. ^ 『AカップCカップ』は全20回の連続ドラマで、そのうち数回の脚本を担った。
  17. ^ 『サラリーマン教室』は全1回の単発ドラマだった。
  18. ^ 『妻をめとらば』は全6回の連続ドラマで、そのすべての回で脚本を担った。
  19. ^ 『渋谷・青春坂・ラブホテル』は全1回の単発ドラマだった。
  20. ^ 『奇妙な出来事』は全20回の連続ドラマで、そのうち第18回の監督並びに脚本を担った。
  21. ^ 『仙台七夕 幻の女』は全1回の単発ドラマだった。
  22. ^ 『La cuisine』は全24回の連続ドラマで、そのうち第10回の監督を担った。
  23. ^ 『いつか見た空』は全16回の連続ドラマで、そのすべての回で作を担った。
  24. ^ 『恋のためらい』は全11回の連続ドラマで、そのすべての回で脚本を担った。
  25. ^ 『日曜日は終わらない』は全1回の単発ドラマだった。
  26. ^ 『死者からの手紙』は全1回の単発ドラマだった。
  27. ^ 『私立探偵 濱マイク』は全12回の連続ドラマで、そのうち第7回の監督並びに脚本を担った。
  28. ^ 『ビタミンF』は全6回のオムニバス・ドラマで、そのうち第5回の脚本を担った。
  29. ^ 『そして明日から』は全1回の単発ドラマだった。
  30. ^ 『社長をだせ! 〜実録・クレーマーとの死闘を制した女』は全1回の単発ドラマだった。
  31. ^ 『ママ!アイラブユー』は連続ドラマで、そのうち約半数の回で脚本を担った。
  32. ^ a b 『時効警察』は全9回の連続ドラマで、その全回に出演したほか、第3回の監督並びに脚本と第7回の脚本を担った。
  33. ^ 『HOT STAFF 快感SEXクリニック』の脚本は、加藤千恵と共同で担った[32]
  34. ^ 『バカヤロー! 2 幸せになりたい。』は全4話のオムニバスで、第3話「新しさについていけない」の監督を担った[33]
  35. ^ 『バカヤロー! V エッチで悪いか』は全2話のオムニバスで、第1話「真夜中のブレックファースト」の監督を担った。
  36. ^ 米国映画『Iké Boys』は、日本国内では『Iké Boys イケボーイズ』の邦題で2024年に公開された[39]
  37. ^ 1992年に上演された『市ヶ尾の坂‐伝説の虹の三兄弟‐』の映像をもとに、周防正行が再編集したドキュメンタリ。

出典

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外部リンク

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