Sansan
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種類 | 株式会社 |
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機関設計 | 監査等委員会設置会社[1] |
市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5丁目52-2 青山オーバルビル13F 北緯35度39分46.0秒 東経139度42分32.6秒 / 北緯35.662778度 東経139.709056度座標: 北緯35度39分46.0秒 東経139度42分32.6秒 / 北緯35.662778度 東経139.709056度 |
設立 | 2007年6月11日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 4010001120965 |
事業内容 | インターネットを使ったアプリケーションサービスプロバイダー業務 他 |
代表者 |
代表取締役社長執行役員CEO 寺田親弘[2] |
資本金 |
63億1294万6000円 (2021年5月31日現在)[2] |
発行済株式総数 |
3118万3645株 (2021年5月31日現在)[2] |
売上高 |
連結: 161億8455万3000円 単独: 160億4273万1000円 (2021年5月期)[2] |
営業利益 |
連結: 7億3661万3000円 単独: 7億6584万8000円 (2021年5月期)[2] |
経常利益 |
連結: 3億7506万2000円 単独: 6億8451万7000円 (2021年5月期)[2] |
純利益 |
連結: 1億8099万3000円 単独: 4億9059万8000円 (2021年5月期)[2] |
純資産 |
連結: 125億8489万8000円 単独: 129億3305万9000円 (2021年5月31日現在)[2] |
総資産 |
連結: 243億1019万5000円 単独: 246億1047万3000円 (2021年5月31日現在)[2] |
従業員数 |
連結: 954人 単独: 928人 (2021年5月31日現在)[2] |
決算期 | 5月31日 |
会計監査人 | 有限責任あずさ監査法人[2] |
主要株主 |
寺田親弘 33.22% 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 7.64% DCM Ventures China Fund(DCM VII), L.P. 4.35% A-Fund, L.P. 4.10% 富岡圭 3.34% 株式会社日本カストディ銀行(信託口) 3.25% GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL 2.49% JP MORGAN CHASE BANK 385632 2.39% UBS AG LONDON A/C IPB SEGREGATED CLIENT ACCOUNT 2.06% 塩見賢治 1.86% (2021年5月31日現在)[2] |
主要子会社 |
Sansan Global Pte.Ltd. 100.0% Sansan Corporation 100.0%[2] |
外部リンク |
jp |
Sansan株式会社(サンサン 英: Sansan, Inc.[3])は、法人向け及び個人向けの名刺管理サービスを提供する日本の株式会社。本社を東京都渋谷区に置く。
2018年現在、法人向け名刺管理サービスの「Sansan」は、国内市場において導入企業7000社、シェア82%で6年連続1位[4][5]。
沿革
[編集]- 2007年(平成19年)
- 2008年(平成20年)10月 - 本社を東京都千代田区四番町に移転[6]。
- 2010年(平成22年)11月 - 本社を東京都千代田区九段南に移転[6]。
- 2012年(平成24年)2月 - 個人向けサービス「Eight」を提供開始[6]。
- 2013年(平成25年)
- 2014年(平成26年)3月 - 本社を東京都渋谷区神宮前に移転。Sansan株式会社へ社名変更[6]。
- 2015年(平成27年)10月 - 現地でのSansan事業の展開を目的として、シンガポールに子会社Sansan Global PTE. LTD.(現・連結子会社)を設立[6]。
- 2019年(令和元年)6月 - 東京証券取引所マザーズに新規上場[6]。
- 2021年(令和3年)1月 - 東京証券取引所市場第一部へ市場変更[7]。
テレビCM
[編集]2013年8月より法人向け名刺管理サービスなどのテレビCMを放映しており[8]、2024年5月現在で延べ16作が放映されている。
タイトル
[編集]- Sansan(名刺管理サービス)
- 第1弾 「面識アリ」 篇[9]
- 第2弾 「面識アリ その後」篇[10]
- 第3弾 「面識アリ 2015」また、やられた篇[11]
- 第4弾 「面識アリ 2016」お前にやられた篇[12]
- 第5弾 「面識アリ 2017」上にやられた篇[13]
- 第6弾 「面識アリ 2018」また、上にやられた篇[14]
- 第7弾 「面識アリ 2019」 まるごとやられた篇[15]
- 第7.5弾 2020 春「自宅でやられた」篇[16]
- 第8弾 Sansan2020「遠隔でやられた」篇[17]
- 第9弾 Sansan2021「ゴルフでやられた」篇[18]
- 第10弾 Sansan2022「変化にやられた」篇[19]
- Bill One(クラウド請求書受領サービス)
- 第1弾 Bill One「解せない」篇[20]
- 第2弾 Bill One「いざインボイス」篇[21]
- 第3弾 Bill One「いざ電帳法」篇[22]
- 第4弾 Bill One「異動でやられた」篇[23]
- 企業ブランドCM
- 第1弾 Sansan 2023 企業ブランドCM「新しい景色へ」篇[24]
出演
[編集]- 部長 - 松重豊
- 全シリーズに出演。
- 課長 - 野間口徹
- 全シリーズに出演。Bill One第4弾では営業部から経理部に異動となっている。
- 若手社員→元社員→「FULL ISLAND」CEO - 満島真之介
- 「面識アリ」シリーズ本編は第4弾まで出演。第6弾はウエブ限定スピンオフ版、第7弾および第8弾はメイキングに出演。第7.5弾にて退職し起業したことが判明した。
- Bill One第1弾で「FULL ISLAND」のCEOとして再び登場する。
- 社長→元社長 - 岩松了
- 第5弾、第6弾、第8弾に出演。第8弾では「純喫茶 元社長」のマスター。
- 新社長 - 大森南朋
- 第7弾に出演。
- 満島の部下 - 桜井ユキ
- Bill One第1弾に出演。
- 企業ブランドCM第1弾に出演。
脚注
[編集]- ^ コーポレートガバナンス - Sansan株式会社
- ^ a b c d e f g h i j k l m Sansan株式会社『第14期(2020年6月1日 - 2021年5月31日)有価証券報告書』(レポート)2021年8月31日。
- ^ Sansan株式会社 定款 第1章第1条
- ^ 【独占】評価額1000億円超 Sansan寺田社長に聞く「上場の道筋」と「2019年からの革新期」
- ^ Sansan、法人向け名刺管理サービス6年連続シェアNo.1 〜業界シェア82%、導入企業は7,000社に〜
- ^ a b c d e f g h i j Sansan株式会社『第14期(2020年6月1日 - 2021年5月31日)有価証券報告書 沿革』(レポート)2021年8月31日。
- ^ 東京証券取引所市場第一部への上場市場変更承認に関するお知らせSansan 2021年1月14日
- ^ 「テレビCMで受注件数2倍 Sansan流「強気のPR戦略」とは」『広報会議』、株式会社宣伝会議、2016年3月、2020年8月28日閲覧。
- ^ 『営業を強くする名刺管理『Sansan』初のTVCMを放映開始』(プレスリリース)Sansan株式会社、2013年8月1日 。2020年8月28日閲覧。
- ^ 『松重豊さんの「早くいってよぉ~」続編オンエア!Web限定バージョン先行公開 営業を強くする名刺管理『Sansan』TVCM第二弾を放映開始』(プレスリリース)Sansan株式会社、2014年8月18日 。2020年8月28日閲覧。
- ^ 『松重豊さんの「早く言ってよ~」TVCMの舞台は台湾へ! 『営業を強くする名刺管理Sansan』CMシリーズ最新作オンエア〜シリーズ全3作を一気に観られる90秒スペシャルバージョンも公開〜』(プレスリリース)Sansan株式会社、2015年8月14日 。2020年8月28日閲覧。
- ^ 『「それさぁ、早く言ってよ〜」で人気のシリーズ最新作!クラウド名刺管理Sansan、TVCM第4弾を6月27日からオンエア』(プレスリリース)Sansan株式会社、2016年6月27日 。2020年8月28日閲覧。
- ^ 『「それさぁ、早く言ってよ~」CMシリーズ最新作!岩松了さん演じる社長が初登場! クラウド名刺管理SansanのTVCM第5弾、9月11日より放送開始 〜シリーズ初のスピンオフをWeb限定で同時公開〜』(プレスリリース)Sansan株式会社、2017年9月11日 。2020年8月28日閲覧。
- ^ 『「それさぁ、早く言ってよ〜」CMシリーズ最新作! クラウド名刺管理サービスSansanのTVCM第6弾が放送開始 〜スピンオフも同時公開〜』(プレスリリース)Sansan株式会社、2018年10月9日 。2020年8月28日閲覧。
- ^ “Sansan、CM第7弾を放送開始 地上波ではメイキングのみを放送し本編はウェブで公開”. Creatorzine (株式会社翔泳社). (2019年11月5日) 2020年8月28日閲覧。
- ^ “SansanのTVCM第7.5弾が放送開始!「オンライン名刺」がテーマに”. advanced. 株式会社マスメディアン (2020年6月8日). 2020年8月28日閲覧。
- ^ “SansanがTVCM第8弾放送開始、「それ、早く言ってよ〜」シリーズ新展開 期間限定で総集編も公開”. Saleszine (株式会社翔泳社). (2020年8月18日) 2020年8月28日閲覧。
- ^ 『「それ、早く言ってよ〜」シリーズ最新作! クラウド名刺管理サービスSansanのTVCM第9弾が放送開始 〜あらゆるデータを名刺フォーマットで管理する、 新しいビジネスの当たり前をテーマに〜』(プレスリリース)Sansan株式会社、2021年8月27日 。2021年8月30日閲覧。
- ^ 『「それ、早く言ってよ〜」シリーズ最新作!SansanのCM第10弾が放映開始、総集篇も公開~ビジネスのあらゆる可能性を網羅する「営業を強くするデータベース」としての機能を訴求~』(プレスリリース)Sansan株式会社、2022年6月13日 。2024年5月31日閲覧。
- ^ 『クラウド請求書受領サービス 「Bill One」がTV CMを開始 〜名刺の次は、請求書をテーマに〜』(プレスリリース)Sansan株式会社、2021年2月13日 。2021年2月17日閲覧。
- ^ 『クラウド上で請求書の受領と発行が可能な「Bill One」の新CM「いざインボイス」篇が放映開始~2023年10月に導入されるインボイス制度への早期対応を訴求~』(プレスリリース)Sansan株式会社、2022年7月8日 。2024年5月31日閲覧。
- ^ 『インボイス管理サービス「Bill One」のCM 「いざ電帳法」篇を10月11日より放映開始~宥恕期間終了まで残り2ヶ月となる電子帳簿保存法への早急な対応を促進~』(プレスリリース)Sansan株式会社、2023年10月11日 。2024年5月31日閲覧。
- ^ 『「そういうの、早くやってよ~」Bill Oneの新CM「異動でやられた」篇が放映開始~月次決算を加速すれば、新しい景色が見えてくる~』(プレスリリース)Sansan株式会社、2024年5月28日 。2024年5月31日閲覧。
- ^ 『Sansan、初の企業ブランドCMを公開~社会を動かす「会社員」をSansanが後押しするという意思を表現〜』(プレスリリース)Sansan株式会社、2023年8月24日 。2024年5月31日閲覧。
関連項目
[編集]- KBCオーガスタゴルフトーナメント - 2021年から特別協賛し、『Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント』として開催。
外部リンク
[編集]- Sansan
- Sansan株式会社
- Sansan (@SansanJapan) - X(旧Twitter)
- Sansan (SansanJapan) - Facebook
- Sansan - YouTubeチャンネル