飯島早苗
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飯島 早苗(いいじま さなえ、1963年10月12日 - )は、日本の劇作家、脚本家。東京都出身。日本女子大学文学部国文学科卒業[1]。
1982年、日本女子大学在学中に鈴木裕美と「自転車キンクリート」を結成。主に脚本を手がける。また、テレビドラマや映画の脚本も手がける。
主な脚本作品
[編集]テレビドラマ
[編集]舞台
[編集]- 法王庁の避妊法(1994年ほか、原作:篠田達明)
- 検察側の証人(1999年、原作:アガサ・クリスティ)
- 蛇蝎のごとく(2004年、原作:向田邦子)
- 絢爛とか爛漫とか(2007年、演出:御笠ノ忠次)
- 奇跡のメロディ~ 渡辺はま子物語 ~(2010年、演出:板垣恭一、シアタークリエ)
- A New Musical『ゆびさきと恋々』(2021年、演出:田中麻衣子、本多劇場)
脚注
[編集]- ^ “飯島早苗 | JUN-OFFICE”. jun-office.net. 2022年5月30日閲覧。