コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

dele

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

dele』(ディーリー)は、本多孝好による、日本の小説およびテレビドラマメディアミックスプロジェクトである[1]

意味は校正用語で「削除」のことで、パソコンやスマホに残された不都合なデジタル記録を依頼により抹消する仕事屋・坂上圭司と真柴祐太郎を通して「デジタル遺品」に光を当てる[2]

小説とドラマではキャラクターは同一ながらそれぞれ異なった内容となる。

概要

[編集]

作家の金城一紀KADOKAWAによるプロジェクト「PAGE-TURNER」によるもので、金城が友人でもある本多に映像作品の企画を依頼し[3]、本多がかねてストックしてあった構想の中から本作品が選ばれた[4]

小説執筆前に企画が立ち上がり、その時から山田孝之菅田将暉に出演をオファーし、主人公コンビは小説ドラマともこの二人を想定して当て書きされている[5]

小説とドラマでは、圭司、祐太郎、舞の3人は共通だが、他のキャラクターや各種の設定は異なっている。また、小説版は祐太郎視点で祐太郎の生活が描かれているが、ドラマ版は圭司の事務所で圭司中心に終始物語が進み、祐太郎の日常は一切出てこない。

あらすじ

[編集]

dele.LIFE」(ディーリー・ドット・ライフ)は、あらかじめ登録しておくと、依頼人の死後、パソコンやスマホに遺るデジタル記録を内密に抹消する業務を請け負う会社である。

依頼人が設定した時間を超えてパソコンやスマホが操作されなければ、所長の坂上圭司の「モグラ」と呼ばれる端末に信号が届く。ひょんなことから雇われた真柴祐太郎の仕事は、車いすの圭司に代わって依頼者の死亡確認をすることだった。

しかし、データ削除に至る過程で、2人は図らずも依頼人の人生や秘密に触れていき、そこに隠された真相をひも解かねばならない状況へと追い込まれる。

依頼人の人生に立ち入らない主義の圭司と、依頼人の遺した「思い」をできるだけかなえようと奔走する祐太郎は、互いに相反する立場で葛藤しながらも、徐々に絆を深めていく。

登場人物

[編集]
坂上圭司(さかがみ けいし)〈33〉
「dele.LIFE」を経営しているプログラマーで、deleのアプリ開発者。原因不明の難病により下半身の麻痺が進行し、車いす生活を送っている。
常に冷静沈着、偏屈でプライドが高い。物事に対する洞察力・観察力は非常に優れている。本人はハッカーではないと語るがハッキング技術も高い。依頼人には干渉しようとせず冷淡に接することが多いが、祐太郎に絆されて依頼人への優しさを見せることもある。
事務所に併設されている部屋で生活していて、難しい依頼のときは祐太郎に車を運転させて自ら現場に出向く。車椅子の扱いには長けていてそれを利用した格闘もこなす。親しい人からは「ケイ」と呼ばれている。
非常に知識欲旺盛で、ドラマ版では音楽などの趣味を持ち様々なカルチャーに詳しく、興味を持った依頼には自分から積極的に関わっていく。事務所にあるボールで日々上半身を鍛えている。またドラマ版ではかつて沢渡明奈(演:柴咲コウ)という恋人がおり現在は別れて年に一度会う関係となっているが、小説版では登場していない。
真柴祐太郎(ましば ゆうたろう)〈25〉
「dele.LIFE」に雇われている何でも屋で、依頼人の死亡確認や、所在がわからない依頼人のパソコン、スマホの在り処を探す足を使った業務を担当。
ふらふらしているようでいて、情報収集時には臨機応変に対応するなど仕事の能力は高い。非常に身軽で緊急の場合は高いところから飛び降りて逃げたりするのがうまい。人懐こく人から好かれやすいが、自分の深いところまで他人に立ち入って来られるのは苦手。過去には「フリーランスのガキの使い」と称してグレーゾーンの仕事ばかりしてきたが、黒には染まらない素直さや純粋さも持ち合わせている。
小説版では、祖母が遺した木造一軒家に祖母の飼い猫であったタマサブロウ(タマさん)と共に暮らしていて、料理や家事はすべて自分でこなしている。ドラマ版でも猫に縁があり、スマホに猫の画像を大量に保存したり圭司から猫に例えられたりしている。また小説版では藤倉遥那(ふじくら はるな)という親しい幼馴染みがいるが、ドラマ版には登場していない。
ドラマ版では「そばかす」のある設定だが、演じている菅田に「そばかす」はなくメイクである。
坂上舞(さかがみ まい)〈37〉
圭司の姉で、亡父・坂上真一から受け継いだ「坂上法律事務所」の所長。正義感が強く敏腕な弁護士。
父の時代は企業法務中心の事務所だったが、舞に代替わりしてからは主に富裕層をターゲットにあらゆる相談に応じる個人向け事務所となり、現在7人の弁護士と20人以上のスタッフを抱えている。「dele.LIFE」はこの事務所の地下にあり、業務提携もしていて、坂上法律事務所の存在が会社の信用保証となっている。
ドラマ版では舞の比重が大きくなっていて、彼女が圭司と祐太郎を引き合わせる役割を担う。

小説

[編集]
dele
著者 本多孝好
発行日 2017年6月
発行元 KADOKAWA
ジャンル ミステリー
日本の旗 日本
言語 日本語
形態 四六判
ページ数 304
コード ISBN 978-4041049037
ISBN 978-4041068052文庫判
ウィキポータル 文学
[ ウィキデータ項目を編集 ]
テンプレートを表示

2016年12月号から翌年4月号まで『小説 野性時代』に本多孝好による連作短編「dele」が連載され、2017年6月29日に単行本が刊行された。その際に映像化の予定であると告知され、イメージ映像もつくられた[6]。2018年5月25日、ドラマ制作発表日に『dele』の文庫本を刊行。

「dele2」が同誌に2017年12月号から2018年4月号まで連載された。

「dele3」が『小説 野性時代』2018年12月号から2019年3月号まで連載。2019年6月14日に『dele3』の文庫本を刊行。

書誌情報

[編集]

テレビドラマ

[編集]
dele
ジャンル テレビドラマ
原案 本多孝好
脚本 本多孝好、金城一紀瀧本智行
青島武徳永富彦渡辺雄介
監督 常廣丈太
瀧本智行
出演者 山田孝之
菅田将暉
麻生久美子
製作
プロデューサー 山田兼司(テレビ朝日)
太田雅晴(5年D組
制作 テレビ朝日
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2018年7月27日 - 9月14日
放送時間金曜 23:15 - 00:15
放送分60分
回数8
公式サイト

特記事項:
第2・3話に限り、通常時遅れネットの静岡朝日テレビでも臨時同時ネット。第3・4話は『熱闘甲子園』放送のため、30分繰り下げ (23:45 - 翌0:45)。
テンプレートを表示

2018年7月27日から9月14日までテレビ朝日金曜ナイトドラマ枠で放送された。山田孝之と菅田将暉のダブル主演。

ドラマ制作発表前から「山田菅田」「菅田山田」の名義でTwitterInstagramを開設し、どのようなプロジェクトなのかSNS上で話題となっていた[7]

脚本は、本多孝好の原案を元に複数の脚本家による競作で、小説とは違ったエピソードを描く。

本多が脚本にも初挑戦している他、『相棒シリーズ』の徳永富彦、『追憶』原案・脚本などの青島武らが参加、『グラスホッパー』などの映画監督・瀧本智行が監督・脚本、撮影は映画『帝一の國』や米津玄師のMVなどの今村圭佑が初のテレビドラマ撮影を手がけるなど、異色の座組が実現した[1]

ゲスト出演者は、ミュージシャン作家映画監督など多岐にわたる分野から起用されているが、これはドラマの出演者のマンネリ化を避けるためである[8]

キャスト

[編集]

★は依頼人

主要登場人物

[編集]

ゲスト

[編集]
第1話
[編集]
第2話
[編集]
  • 宮内詩織(ガールズバー「GAFF」店員 兼 ガールズバンド「The Mints」メンバー) - コムアイ水曜日のカンパネラ[16]
  • 春田沙也加(ガールズバー「GAFF」店員 兼 ガールズバンド「The Mints」ヴォーカル) - 石橋静河[16]
  • 宮内康子(詩織の母・正路の妻) - 辻沢杏子
  • 安奈(ガールズバー「GAFF」店員 兼 ガールズバンド「The Mints」メンバー) - 夏子
  • ひかる(ガールズバー「GAFF」店員 兼 ガールズバンド「The Mints」メンバー) - 片山友希
  • ガールズバー「GAFF」の客 - 野村修一太一神谷亮太
  • マンション管理人 - 内藤トモヤ
  • 詩織のマンションの隣人 - 米澤史織
  • 宮内正路(詩織の父・東都フィルハーモニーの指揮者) - 中村育二
第3話
[編集]
第4話
[編集]
第5話
[編集]
第6話
[編集]
  • 石森純子(永正大学附属中学校 3年C組生徒・半年前自殺) - 山田愛奈[25]
  • 小川優菜(永正大学附属中学校 3年C組生徒・純子の友達) - 中田青渚[25]
  • 石森美穂(純子の母・俊一の妻) - 霧島れいか[25]
  • 広瀬(人の悪夢を食らう獏) - 平原テツ
  • 石森俊一(純子の父) - 横田栄司[25]
  • 田辺俊一(永正大学附属中学校 3年C組生徒・純子の友達) - 髙橋楓翔
  • 殿村知之(永正大学附属中学校 3年C組生徒・純子の友達) - 小野寺晃良
  • 関根舞美(永正大学附属中学校 3年C組生徒・いじめ被害者) - 渡邊璃音
  • 真鍋静香(永正大学附属中学校 3年C組生徒・純子の友達) - 羽野瑠華[26]
  • 森岡(引きこもり少年) - 横山幸汰
  • 脇田(純子の遺体を発見した警官) - 光平崇弘[27]
  • 渡辺(永正大学附属中学校 3年C組教師) - 的場司[28]
第7話
[編集]
  • 笹本清一(死刑囚) - 塚本晋也[29]
  • 上野兼人(洋食店「ビストロ・プルミエ」店主) - Mummy-D[29]
  • 和田保(和田商店 店主) - 岡部たかし
  • 上野成美(兼人の妻) - 原田佳奈[30]
  • 宮川茜(新次郎の娘) - 仁村紗和
  • 宮川新次郎(川本市市議会議員) - 千葉哲也
  • 上野美奈子(兼人の母・認知症) - 吉村実子
  • 江波雄二(ドラッグの売人・8年前の毒物混入事件で死亡) - 中村元気
  • 中山剛(土木会社社長・8年前の毒物混入事件で死亡) - 田崎トシミ
  • 和田ひろみ(保の母・8年前の毒物混入事件で死亡) - 菱沼つる子
  • 福山若菜(児童福祉施設「杉並きずなの樹」職員) - 北浦愛
  • 児童福祉施設「杉並きずなの樹」施設長 - 中野剛[31]
  • 笹本隆(清一の息子) - 西ヶ谷帆澄[29]
  • 上野幸子(兼人と成美の娘・8年前の毒物混入事件で死亡) - 小吹奈合緒
最終話
[編集]

スタッフ

[編集]

放送日程

[編集]
各話 放送日 ラテ欄[39][40] 脚本 監督
第1話 7月27日 死後、不都合な記録を削除致します 本多孝好 常廣丈太
第2話 8月03日 死んでも消さないで ダイイングメッセージの真相と彼女の秘密 渡辺雄介
第3話 8月10日 バラがつなぐ未解決事件…28年逃げ続けた男と見続けられた女 青島武 瀧本智行
第4話 8月17日 遺された絵が紐解く25年前の失踪事件! 超能力少年が隠す真実 瀧本智行
第5話 8月24日 婚約者は別の顔…意識不明の依頼者が隠す秘密と2人の過去 本多孝好 常廣丈太
第6話 8月31日 雪原に埋まる少女の死体と消された日記 金城一紀
第7話 9月07日 死刑囚の告白〜犯人はあの街にいる〜迷宮入りする無差別殺人 徳永富彦
最終話 9月14日 2人の秘密と最後の仕事〜記録は消せても記憶は消せない 本多孝好

その他

[編集]

受賞

[編集]

関連商品

[編集]
  • CD
テレビ朝日系金曜ナイトドラマ「dele」オリジナル・サウンドトラック(2018年10月18日発売、バップ、VPCD-86217 (POS:2))
  • DVD・Blu-ray
2019年1月30日発売、株式会社KADOKAWA、「STANDARD EDITION」と「PREMIUM "undeleted" EDITION」の2種類[49]
テレビ朝日系列 金曜ナイトドラマ
前番組 番組名 次番組
家政夫のミタゾノ
(第2シリーズ)
(2018年4月20日 - 6月8日)
dele
(2018年7月27日 - 9月14日)
僕とシッポと神楽坂
(2018年10月12日 - 11月30日)

脚注

[編集]
  1. ^ a b “山田孝之✕菅田将暉、金曜ナイトドラマにW主演!最高のスタッフ集結も実現”. テレ朝ポスト. (2018年5月25日). http://post.tv-asahi.co.jp/post-47924/ 2018年6月2日閲覧。 
  2. ^ “山田孝之×菅田将暉、7月ドラマでタッグ! “デジタル遺品”に光を当てる”. cinemacafe. (2018年5月25日). https://www.cinemacafe.net/article/2018/05/25/56880.html 2018年6月2日閲覧。 
  3. ^ “deleの作り方”. 公式サイト. (2018年7月18日). http://dele.life/interview/ 2018年7月31日閲覧。 
  4. ^ “あなたの死後、消したいデータはありますか?”. ダ・ヴィンチ. (2017年7月11日). https://ddnavi.com/interview/385375/a/ 2018年7月22日閲覧。 
  5. ^ “山田孝之と菅田将暉がタッグ、デジタル遺品巡るドラマ「dele」7月より放送”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2018年6月4日). https://natalie.mu/eiga/news/283597 2018年5月25日閲覧。 
  6. ^ “本多孝好著『dele ディーリー』6月29日発売!本作のイメージ動画も公開!”. カドブン. (2017年6月29日). https://www.kadokawa.co.jp/product/321606000505/ 2018年6月2日閲覧。 
  7. ^ “山田孝之&菅田将暉、謎のSNSアカウントは7月期のW主演ドラマのためだった”. ORICON STYLE. (2018年5月25日). https://www.oricon.co.jp/news/2112143/full/ 2018年6月2日閲覧。 
  8. ^ “「dele」次々ハマるキャスティングのウラガワ『“意外性”が絶対に必要』”. ザ・テレビジョン. (2018年8月10日). https://thetv.jp/news/detail/157805/ 2018年10月28日閲覧。 
  9. ^ “麻生久美子、山田孝之と“姉弟役”、『時効警察』以来11年ぶり金曜ナイトドラマに出演”. ORICON STYLE. (2018年6月22日). https://www.oricon.co.jp/news/2114111/full// 2018年6月23日閲覧。 
  10. ^ a b c d “山田孝之&菅田将暉『dele』初回5.5%”. ORICON NEWS. (2018年7月30日). https://www.oricon.co.jp/news/2116540/full/ 2018年10月7日閲覧。 
  11. ^ TV - ジェイエフシーティー(アーカイブ)
  12. ^ プロフィール - ハルク・エンタテイメント
  13. ^ プロフィール - 中野笑店
  14. ^ プロフィール - LUCKY RIVER
  15. ^ プロフィール - ジョビィキッズ(アーカイブ)
  16. ^ a b “コムアイ、『dele』第2話で死体役に挑戦 謎の楽曲リンクも登場”. ORICON NEWS. (2018年8月2日). https://www.oricon.co.jp/news/2116840/full/ 2018年10月7日閲覧。 
  17. ^ a b “『dele』第3話は昭和ノスタルジー漂う異色回に”. ORICON NEWS. (2018年8月9日). https://www.oricon.co.jp/news/2117261/full/ 2018年10月7日閲覧。 
  18. ^ プロフィール - アンカット
  19. ^ a b c “RADWIMPS野田洋次郎、元天才超能力少年役で異彩 『dele』第4話ゲスト”. ORICON NEWS. (2018年8月15日). https://www.oricon.co.jp/news/2117615/full/ 2018年10月7日閲覧。 
  20. ^ プロフィール - ヒラタビーンズ
  21. ^ 落井実結子 テレビ朝日「金曜ナイトドラマ dele」第4話 出演 - ギュラ・キッズ 2018年8月14日(アーカイブ)
  22. ^ プロフィール - アンカット
  23. ^ a b c d “『dele』第5話に橋本愛・柴咲コウが登場 渡辺大知・朝比奈秀樹も出演”. ORICON NEWS. (2018年8月23日). https://www.oricon.co.jp/news/2118116/full/ 2018年10月7日閲覧。 
  24. ^ “ラストアイドル・朝日花奈、ドラマ初出演 『dele』第5話登場”. ORICON NEWS. (2018年8月24日). https://www.oricon.co.jp/news/2118143/full/ 2018年10月7日閲覧。 
  25. ^ a b c d “山田孝之&菅田将暉『dele』第6話壮大な雪山ロケ敢行 脚本は金城一紀氏”. ORICON NEWS. (2018年8月30日). https://www.oricon.co.jp/news/2118564/full/ 2018年10月7日閲覧。 
  26. ^ 『 dele 』Roomへようこそ (羽野瑠華) - 制作3部School girl BLOG 2018年9月14日
  27. ^ 光平崇弘 - Twitter 2018年8月31日
  28. ^ 的場司 - Twitter 2018年9月3日
  29. ^ a b c “社会の闇をチラッと照らす脚本家・徳永富彦氏 『dele』第7話を担当【記者コラム】”. ORICON NEWS. (2018年9月7日). https://www.oricon.co.jp/news/2119033/full/ 2018年10月7日閲覧。 
  30. ^ TV - ジェイエフシーティー(アーカイブ)
  31. ^ プロフィール - 中野笑店
  32. ^ dele:最終回 ついに山田孝之、菅田将暉の過去が明らかに 大塚明夫、麿赤兒がゲスト”. MANTANWEB (2018年9月14日). 2018年10月7日閲覧。
  33. ^ “山田孝之&菅田将暉『dele』最終話 話題のアクションがさく裂”. ORICON NEWS. (2018年9月13日). https://www.oricon.co.jp/news/2119508/full/ 2018年10月7日閲覧。 
  34. ^ 田畑志真 - Twitter 2018年9月14日(アーカイブ)
  35. ^ プロフィール - アークエムプロモーション
  36. ^ プロフィール - カートプロモーション
  37. ^ 額川大和 - Twitter 2018年9月13日(アーカイブ)
  38. ^ 伊藤浩志 - Twitter 2018年9月14日
  39. ^ 該当各日 『朝日新聞』 テレビ欄。
  40. ^ dele - テレ朝チャンネル
  41. ^ “テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『dele(ディーリー)』”. MP Active Wheelchairs. (2018年5月31日). http://www.mp-wheelchairs.jp/?p=1244 2019年12月21日閲覧。 
  42. ^ “9月度ギャラクシー賞月間賞 『dele』『透明なゆりかご』などが受賞”. ORICON NEWS. (2018年10月23日). https://www.oricon.co.jp/news/2122040/full/ 2018年10月28日閲覧。 
  43. ^ 第56回ギャラクシー賞入賞作品一覧放送批評懇談会、2019年4月26日閲覧。
  44. ^ “【18年4月期ドラマ賞】山田孝之&菅田将暉、意欲作『dele』で主演男優賞”. ORICON NEWS. (2018年10月26日). https://www.oricon.co.jp/news/2122228/full/ 2018年10月28日閲覧。 
  45. ^ 「おっさんずラブ」コンフィデンスアワード年間作品賞に、山田孝之&菅田将暉も受賞”. 映画ナタリー (2019年3月1日). 2019年4月3日閲覧。
  46. ^ 『第27回橋田賞』決定 大泉洋、菅田将暉、安住アナら”. オリコン (2019年3月31日). 2019年4月3日閲覧。
  47. ^ “2019年東京ドラマアウォード【グランプリは3年A組】菅田将暉の活躍光るl”. oricon. (2019年10月28日). https://www.oricon.co.jp/news/2147466/full/ 2019年11月3日閲覧。 
  48. ^ Skilton, Alison (2019年10月17日). “TV Asahi’s dele Wins J-Drama MIPCOM Buyers’ Award” (英語). TVDRAMA. 2019年11月23日閲覧。
  49. ^ dele DVD-BOX”. 作品情報. dele公式サイト. 2018年10月28日閲覧。

外部リンク

[編集]