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「第42回選抜高等学校野球大会」の版間の差分

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2020年12月30日 (水) 09:10時点における版

第42回選抜高等学校野球大会
試合日程 1970年3月27日 - 4月5日
出場校 26校
優勝校 箕島和歌山、初優勝)
試合数 25試合
選手宣誓 内田竜二(三田学園
始球式 坂田道太文部大臣
入場行進曲世界の国からこんにちは』(三波春夫他)
大会本塁打 4本
 < 19691971 > 
選抜高等学校野球大会
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第42回選抜高等学校野球大会(だい42かいせんばつこうとうがっこうやきゅうたいかい)は、1970年3月27日から4月5日までの10日間(雨で1日順延)にわたって阪神甲子園球場で行われた選抜高等学校野球大会である。

なお、本年は大阪万博が開催された年でもあり、入場行進曲に2回目となる世界の国からこんにちはが使用されたのもこのためである。

出場校

北海道・東北
関東・東京
中部・北信越
近畿
中国
四国
九州

試合結果

1回戦

  • 日大三 2 - 0 八代東
  • 中京 1 - 0 西条
  • 富山商 2 - 1 高松商(延長12回)
  • 鳴門 5 - 1 東北
  • 天理 15 - 0 網走南ヶ丘
  • 岐阜短大付 3 - 0 真和志
  • 三重 6 - 3 平安
  • 堀越 6 - 1 筑紫中央
  • 千葉商 14 - 3 滝川
  • 津久見 5 - 0 米子東

2回戦

  • 北陽 5 - 0 江津工
  • 箕島 6 - 2 東海大相模
  • 三田学園 5 - 3 日大三
  • 広陵 3 - 0 富山商
  • 鳴門 4 - 2 中京
  • 岐阜短大付 14 - 5 天理
  • 三重 3 - 2 堀越
  • 千葉商 2 - 1 津久見

準々決勝

  • 鳴門 1 - 0 三田学園
  • 北陽 4 - 3 岐阜短大付
  • 箕島 4 - 1 三重
  • 広陵 1 - 0 千葉商

準決勝

  • 北陽 6 - 2 鳴門
  • 箕島 3 - 0 広陵

決勝

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
北陽 2 0 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 4 7 1
箕島 0 0 0 1 2 0 0 0 0 1 0 1x 5 10 3
  1. (延長12回)
  2. (北):永井 - 成海
  3. (箕):島本 - 中谷
  4. 審判
    [球審]郷司
    [塁審]鈴木・三宅・永野
  5. 試合時間:4時間15分
北陽
打順守備選手
1[中]角田淳輔(3年)
2[遊]金城方世(3年)
3[二]才田修(3年)
4[三]神垣雅行(3年)
5[右]門田京光(3年)
6[左]多田浩二(3年)
7[投]永井春夫(3年)
8[捕]成海進(3年)
9[一]松岡高信(3年)
箕島
打順守備選手
1[遊]田中正(3年)
2[中]川端潔(3年)
3[左]東田和也(3年)
4[投]島本講平(3年)
5[三]森下敏秀(3年)
6[一]在本長利(3年)
7[右]中村恭治(3年)
8[捕]中谷正(3年)
9[二]中丈夫(3年)

大会本塁打

  • 第1号:伊藤泰憲(三重)
  • 第2号:小椋清俊(岐阜短大付)
  • 第3号:西村昌典(三重)
  • 第4号:才田修(北陽)

関連項目

外部リンク