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: → 警視庁刑事部捜査第一課12係 係長(S.2 - S.3最終話) 兼 警視庁第11方面本部準備室 専任捜査員・指揮官(S.3) |
2020年12月23日 (水) 04:15時点における版
刑事7人 | |
---|---|
ジャンル | 刑事ドラマ |
脚本 |
吉本昌弘 真野勝成 大石哲也 徳永富彦 八津弘幸 寺田敏雄 ほか |
監督 |
及川拓郎 長谷川康 兼崎涼介 新村良二 猪崎宣昭 ほか |
出演者 |
東山紀之 髙嶋政宏 片岡愛之助 鈴木浩介 倉科カナ 塚本高史(S.2 - ) 田辺誠一(S.4 - ) 白洲迅(S.4 - ) 吉田鋼太郎 北大路欣也 |
製作 | |
制作 | テレビ朝日、東映 |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
シーズン1 | |
放送期間 | 2015年7月15日 - 9月9日 |
放送時間 | 水曜 21:00 - 21:54 |
放送枠 | 水曜21時 |
放送分 | 54分 |
回数 | 9 |
公式サイト | |
シーズン2 | |
放送期間 | 2016年7月13日 - 9月14日 |
放送時間 | 水曜 21:00 - 21:54 |
放送枠 | 水曜21時 |
放送分 | 54分 |
回数 | 9 |
公式サイト | |
シーズン3 | |
放送期間 | 2017年7月12日 - 9月13日 |
放送時間 | 水曜 21:00 - 21:54 |
放送枠 | 水曜21時 |
放送分 | 54分 |
回数 | 10 |
公式サイト | |
シーズン4 | |
放送期間 | 2018年7月11日 - 9月12日 |
放送時間 | 水曜 21:00 - 21:54 |
放送枠 | 水曜21時 |
放送分 | 54分 |
回数 | 10 |
公式サイト | |
シーズン5 | |
放送期間 | 2019年7月10日 - 9月18日 |
放送時間 | 水曜 21:00 - 21:54 |
放送枠 | 水曜21時 |
放送分 | 54分 |
回数 | 10 |
公式サイト | |
シーズン6 | |
放送期間 | 2020年8月5日 - 9月30日 |
放送時間 | 水曜 21:00 - 21:54 |
放送枠 | 水曜21時 |
放送分 | 54分 |
回数 | 9 |
公式サイト | |
特記事項: S.1の初回は30分拡大(21:00 - 22:24)。 S.2の初回は15分拡大(21:00 - 22:09)。 S.3の初回・第2回は15分拡大(21:00 - 22:09)。 S.5の初回は15分拡大(21:00 - 22:09)。2019年7月24日は『テレビ朝日開局60周年記念 世界水泳 韓国・光州 2019』放送のため休止 。 S.6の初回・最終話は15分拡大(21:00 - 22:09)。 |
『刑事7人』(けいじしちにん)は、2015年からテレビ朝日系「水曜21時」枠(水曜日21時 - 21時54分)で継続的に放送されている日本の刑事ドラマシリーズ。主演は東山紀之[1]。
本項での「S.1」はシーズン1を表す。
タイトルの「刑事7人」は各シーズンの主要メンバー7人のことで、刑事が7人いるというわけではない[2]。S.2は当初8人いたが、永沢が殉職して7人になる。
概要
妻子を亡くし長年遺失物センターでくすぶってきた主人公・天樹悠はある日、「警視庁刑事部捜査第一課12係」係長・片桐正敏にひっぱられ12係の刑事として現場復帰。「時間」に執着を見せる風変わりな性格を武器に、個性溢れるメンバーと共に事件に立ち向かっていく。
同枠で同時期に制作・放送されている『相棒』や『警視庁捜査一課9係(2018年より『特捜9』)』と異なり、各シーズンによって主人公たちの所属や彼らの遭遇する事件が変遷していく点が特徴となっている。S.1は「捜査第一課12係」の天樹らの活躍を描く一話完結のシンプルな内容だった[3]。S.2からはメインライター・プロデューサーの変更と共に主人公の所属部署が「警視庁機動捜査隊」に変更。刑事総務課の片桐と水田環・沙村康介・山下巧・永沢圭太ら旧12係の面々に加え、新たに配属された青山新と共に「別動捜査隊」として活躍するシリアスな雰囲気へ変貌[4]。S.3では「第11方面本部準備室」が結成されると共にメインシナリオが臨海エリア内の出来事に絞られ、これまでの一話完結エピソードに並行し、臨海エリアの大地主として裏社会を牛耳る馬久根恒義との対決を通して妻と娘の死の真相が明らかになる[5]。さらに、仲間の一人であった山下が天樹達を苦しめていた黒幕と判明した。また、S.2-S.3ではメンバーや刑事達の協力者が惨殺される猟奇的なシーンが増加した。
S.4から天樹は「刑事資料係」兼「専従捜査班」として、旧メンバーの片桐、水田、青山、堂本に加え新たに集まった海老沢芳樹、野々村拓海と共に、警視庁刑事資料係と捜査第一課12係の合同チームとして資料保管庫に眠るデータを活かし過去の未解決事件の継続捜査や、新たに引き起こされた事件を解明する[6]。やがて、この活躍を経てS.5では「専従捜査班」が正式発足する[7]。
登場人物
- 年齢はシーズン1当時のもの。
専従捜査班
刑事資料係 兼 専従捜査班刑事
- 天樹悠(あまぎ ゆう)〈46[8]〉
- 演 - 東山紀之
- 経歴:警視庁八重洲警察署交通課[ep 1]
- → 警視庁戸越警察署刑事課[ep 1]
- → 警視庁刑事部捜査第一課7係[ep 2]
- → 警視庁遺失物センター(S.1第1話)
- → 警視庁刑事部捜査第一課12係(S.1第2話 - 最終話)
- → 警視庁刑事部機動捜査隊(S.2 - S.3最終話) 兼 警視庁第11方面本部準備室 機動捜査員(S.3)
- → 警視庁刑事部刑事総務課刑事資料係(S.3最終話 - ) 兼 専従捜査班(S.5 - )[注 1]
- 階級:巡査部長
- 1969年8月16日生まれ、血液型はA型[ep 1]。東明大学法学部卒業[ep 1]。家族は妻・清と娘・聖と清の父・堂本俊太郎。
- 事件とは無関係に思われる「時間」に対してこだわりを持っている[9]。犯人に同情・共感せず、推理後は辛辣な非難・批評で追い打ちをかけるが、場合によっては罪状の一部を不問にするなど融通を利かせる。
- S.1が始まる10年前の自身の誕生日に、妻と娘を亡くしている。天樹が常に身に付けている「『7時12分』を指したまま動かない腕時計」は、亡くなった娘が彼への誕生日プレゼントとして用意していたものであり、娘が遺体として発見された時、彼女の手に握られていた。その為、天樹は新しい腕時計と買い換えることを拒んでおり(S.2第1話の開始時点では、既に修理されている)、また、「時間が止まった人」や「家族と死別した人」を見過ごせずにいる。妻と娘の死因については彼を12係に抜擢した片桐正敏も知らないが、S.3第1話で水田環が島村唄子から渡された、天樹の経歴に関する資料には「2005年8月16日、事故(臨海地区の『マリンサイドスクエア』の改装工事中に起きた崩落事故)により死亡」と書かれている。またS.6第1話で、事件後に本人の申し入れで警視庁遺失物センターへ異動したことが判明している。
- S.2では機動捜査隊(機捜104)に所属しており、一日の殆どを覆面パトカーでの管轄内の巡回に費やしている。
- 立ち振る舞いはS.1とS.2以降で大きく異なっている。S.1ではノーネクタイで態度も飄々としており、妻の遺品の時計が毎回登場していたが、S.2ではネクタイを締めて態度もクールになり、妻の遺品の時計に拘るシーンも無くなった。
- S.4での立ち振舞いはS.1に近いものになっているが、第1話の冒頭における健康診断で「老眼」だと診断されてからは、ノートパソコンを使って資料を作成する際などに老眼鏡を使っている。
- S.4から専従捜査班のメンバーと「酒蔵あっけし」で食事をするようになる。
- 野々村拓海(ののむら たくみ)
- 演 - 白洲迅[10](S.4 - )
- 経歴:警視庁総務部留置管理第二課[ep 2]
- → 警視庁刑事部刑事総務課刑事資料係(S.4 - ) 兼 専従捜査班(S.5 - )[注 1]
- 階級:巡査[ep 2]
- 青森県八戸市出身。憲士館大学法学部卒業。2017年[ep 2]に入庁。明るく元気な青年。刑事に憧れているが、落ち着きがなくおっちょこちょいな性分が災いして、内勤である資料係に配属される。そのため専従捜査班として捜査に参加できることを喜んでいる。父親を4歳の時に病気で亡くし、女手一つで育ててくれた母親も2017年に他界している[ep 3]。 近眼であり、普段はコンタクトレンズをしている。名前で呼ばれることに嫌悪しており、苗字で呼ぶように再三伝えているが専従捜査班のメンバー達からは『拓海くん』『拓海』と呼ばれている。
- 片桐正敏(かたぎり まさとし)〈55[11]〉
- 演 - 吉田鋼太郎
- 経歴:警視庁臨海警察署刑事課[ep 2]
- → 警視庁深幸警察署刑事課[ep 2]
- → 警視庁刑事部捜査第一課12係 係長(S.1)
- → 警視庁刑事部刑事総務課 課長[注 2](S.2)
- → 警視庁第11方面本部準備室 室長(S.3)
- → 鮫洲運転免許更新センター 免許課長補佐[ep 2](S.3最終話)
- → 警視庁刑事部刑事総務課刑事資料係 係長[注 3](S.4 - ) 兼 専従捜査班 班長(S.5 - )[注 1]
- 階級:警部(S.1) → 警視(S.2 - S.4) → 警部(S.5)[注 4] → 警視[ep 2](S.6 - )
- 8月12日生まれ[ep 6]。表向きは警察組織に従っているが、実際は天樹たちと同様に正義感を持っており、彼らの捜査には良く許可を出し、特に上の立場であるために権力者が関わるような事件においては重要役割を担っている。
- 二度の離婚暦があり[ep 2]、水田と青山に陰で「狸オヤジ」と呼ばれている[ep 7]。
専従捜査班刑事
- 水田環(みずた たまき)〈28[12]〉
- 演 - 倉科カナ[13](幼少期:璃菜[14]〈S.5最終話〉)
- 経歴:警視庁蒲田北警察署地域課(警察学校卒業後)[ep 8]
- → 警視庁北池袋警察署地域課北池袋本町交番[ep 2]
- → 警視庁刑事部捜査第一課12係(S.1 - S.3最終話) 兼 警視庁第11方面本部準備室 専任捜査員(S.3)
- → 警視庁警務部人事一課監察係[ep 2][注 5](S.3最終話)
- → 警視庁刑事部捜査第一課12係(S.4)
- → 警視庁刑事部専従捜査班(S.5 - )[注 1]
- 階級:巡査(S.1) → 巡査部長(S.2 - )
- 1987年3月2日生まれ[ep 9]。ペンシルベニア文化大学 犯罪心理学専攻[ep 2]。ビジネスレベルの英語を習得。家族は父で外交官だった純平と母の美月。
- 高い洞察力と推理力を持つ、留学経験のある、アメリカ帰りの帰国子女。捜査のパートナーはS.1からS.3は沙村で、S.4からは青山。チームの紅一点。
- S.3第1話では上の立場にいる島村唄子の依頼で第11方面本部の監視役となるが、徐々に監視役の仕事自体に疑問を抱くようになり、最終的には島村に反発して監視役を降る。12係が解散後は、監察官として1年過ごした後、片桐の誘いを受ける形で12係に復帰する[ep 7]。監察官時代は、数々の不祥事を摘発し、警視庁の組織浄化の功労者となる。16年前に出張先のインドネシアから帰国した直後に遺体となって発見された父の純平が機密費流用の疑いを掛けられた際には辞表を片桐に渡したが、専従捜査班の捜査により無実と判明した為、刑事を続ける事に[ep 10]。片桐と海老沢とかつての上司だった沙村からは『水田』、青山と野々村からは『環さん』と呼ばれている。天樹からは基本的には『水田さん』と呼ばれているが時々『環さん』と呼ばれる事がある。かなり年上の天樹をなぜか『天樹君』と呼ぶ。
- 青山新(あおやま あらた)
- 演 - 塚本高史[15][16](S.2 - )
- 経歴:警視庁有明警察署刑事課(S.2第1話)
- → 警視庁刑事部捜査第一課12係(S.2第2話 - S.3最終話) 兼 警視庁第11方面本部準備室 専任捜査員(S.3)
- → 警視庁西新宿警察署地域課万人町交番[ep 2](S.3最終話)
- → 警視庁刑事部捜査第一課12係(S.4)
- → 警視庁刑事部専従捜査班(S.5 - )[注 1]
- 階級:巡査 → 巡査長(S.6 - )
- 1985年2月10日生まれ[ep 9]。東京都江東区宮洲島[ep 2](臨海エリア)で生まれ育つ[17]。施設出身[ep 11]で、久喜鉄平と一色朱子は同じ施設の出身者。
- 以前はスカウトマンをしていたが、品田ゆりと出会ったことをきっかけに警察官になる[ep 12]。スタンドプレーが目立つ天樹の監視役となるが、S.2第1話にて天樹達の捜査で過去の未解決事件の犯人であることを突き止められた上司を殴ったことで謹慎処分を受ける。その後、沙村の計らいで12係に配属される。
- S.3最終話のラストで交番勤務へ異動となり、本人は「定年までずっと交番勤務だと思った」らしいが、1年後に片桐に誘われる形で12係に復帰する[ep 7]。放任主義の天樹に代わり、野々村の教育係を担当することになるが、その事がやんちゃだった性格を変えることになる。
- 海老沢芳樹(えびさわ よしき)
- 演 - 田辺誠一(S.4 - )
- 経歴:警視庁奥多摩警察署地域課[ep 2]
- → 警視庁西新宿警察署刑事課[ep 2]
- → 警視庁刑事部捜査第一課10係[ep 2]
- → 警視庁刑事部捜査第一課12係(S.4)
- → 警視庁刑事部専従捜査班(S.5 - )[注 1]
- 階級:警部補
- 主任。かつては上昇志向の塊のような排他的だったが、捜査第一課10係時代に「三億円強奪事件」の捜査に関わった際、容疑者として浮上した松原祐二の行動等から「複数犯による犯行」ではないかと考え、上層部に楯突き、訴えていたが、「松原が単独で犯行を起こした」と結論付けた上層部には全く相手にされなかった。それ以来、出世の道が閉ざされ、捜査第一課の閑職に甘んじて、警察組織に対して強い不信感を抱いており、他の捜査員達との折り合いが悪く人望も薄かったが、片桐に専従捜査班に引き抜かれ天樹らと行動を共にする中で、内に眠っていた正義感が再び目を覚まし始める。昼行灯の片桐に代わり、専従捜査班の陣頭指揮を執っている。こっそり警部への昇進試験を受けたが、不合格となった[ep 11][注 6]。さらにS.6の第1話でそれが8回目の試験挑戦だと判明。娘が4人おり、S.5では孫も生まれた[ep 10]。
東都大学医学部
- 堂本俊太郎(どうもと しゅんたろう)〈65[18]〉
- 演 - 北大路欣也(少年期:東海林忠輝[19]〈S.5第7話〉)
- 法医学者で東都大学医学部長。天樹の義父。清の父で聖の祖父。
- S.1最終話ではアメリカのとある大学から法医学のアドバイザーとして招待され、吉岡泰夫が殺害された事件が解決した後に渡米する。その後、S.2第1話にて帰国する。S.3で第11方面本部準備室と管轄・司法解剖担当となる。
警察関係者
- 松田健吾
- 演 - 中澤隆範[20](S.1第1話・第4話・第5話)
- 鑑識主任。
- 道上慎之助(どうじょう しんのすけ)
- 演 - 田中哲司(S.2第1話 / S.6第2話[21]・最終話)
- 警視庁捜査第一課の管理官。公園でバラバラ遺体として発見された筧里緒奈の事件の指揮を執る[ep 12]。
- 3年前の村上雅人の事件を担当していたが1年前に退官し、今は「わかくさ総合福祉会館」で働いている[ep 13]。退官する前は公安に所属していた。
- 14年前の2006年9月30日に、自分の恋人の松尾夏恵が自殺に見せかけられて殺された時に、犯人の宮田達彦がアリバイ作りのために起こした事件の捜査を手伝ってしまった。警察を辞めた後、その真実を突き止め、復讐する機会を探していた。その後、「0-A」の移送を知り、加山一彦を利用して強奪した、「0-A」事件の真の黒幕である。道上がボイスチェンジャーを使い言っていた「真実は一つ」という言葉の意味は、法では裁けなかった事件の真実を明らかにし裁きを下す事である[ep 14]。
- 室井沙織は道上の公安時代の部下で、沙織は高校時代に親友の家が放火に遭い、その時犯人を逮捕した道上に憧れ警察官になる決心をした。
- 小田六郎
- 演 - 中丸新将[22](S.2第1話・第3話)
- 警視庁刑事部長。
- 岩下千治(いわした かずはる)
- 演 - 山田百貴(S.3第1話・第2話・第9話・最終話)
- 警視庁第1方面本部長。権力のある馬久根と繋がっており、彼の指示で関わる事件が表面化しないように配慮している。
- 島村唄子
- 演 - 久世星佳(S.3第1話・第6話・第9話・最終話 / S.6第6話)
- 監察官。監察対象になっている第11方面本部の内偵をするように水田環に指示するが、物語が進むにつれて詳しい調査報告は聞けず、最終話では意見の衝突により環から反発される。
- 森山
- 演 - 千咲としえ(S.4最終話)、吉野まり[23](S.5第1話)
- 首席監察官。同僚だった水田に頼まれ監察の情報を教えている。
- 小岩純一
- 演 - 安崎求[24](S.4第9話 / S.5最終話)
- 警視庁捜査一課長。
- 笹岡祐二
- 演 - 工藤俊作(S.5第1話・最終話)
- 警視庁刑事部長。名前はS.5第1話の劇中の新聞では「石倉」になっている。
元主要メンバー
- 沙村康介(さむら こうすけ)〈49[25]〉
- 演 - 髙嶋政宏[26][27](S.1 - S.3 / S.4第3話〈回想〉 / S.5最終話)
- 経歴:警視庁刑事部捜査第一課12係(S.1)
- → 警視庁刑事部捜査第一課12係 係長(S.2 - S.3最終話) 兼 警視庁第11方面本部準備室 専任捜査員・指揮官(S.3)
- → 所轄署刑事課(S.3最終話)
- → 警視庁刑事部捜査第一課 管理官(S.5最終話)
- 階級:警部補(S.1) → 警部(S.2 - S.3) → 警視(S.5最終話)[注 7]
- 1965年10月15日生まれ、血液型はB型[ep 9]。家族は妻・清美(S.3の1年前に離婚[ep 15])と娘・康江。
- 正義感が強く、情熱的で、天樹と同様に犯人に同情や共感はしない。学生時代はアメフト部に所属しており、S.1では刑事部屋で筋力トレーニングをしていることがあった。
- リーダーとしてチームを指揮していたが、山下の件で責任を取らされ所轄に異動となる。しかし、[ep 16]2年後に警視庁捜査第一課の管理官として本庁に復帰。かっての仲間である専従捜査班を捜査から外すなど、専従捜査班の捜査を阻む行動に出たが、実際は水田を守る為であった[ep 10]。
- 山下巧(やました たくみ)〈42[28]〉
- 演 - 片岡愛之助[29](S.1 - S.3 / S.4第3話[30] / S.5第1話[31]・最終話〈回想〉)
- 経歴:警視庁刑事部捜査第一課12係(S.1)
- → 未来犯罪予測センター 長(S.2 - S.3最終話) 兼 警視庁第11方面本部準備室 鑑識(S.3)
- → 東京拘置所 3259番(S.4第3話 - )
- 階級:巡査部長
- 1973年1月25日生まれ[ep 9]。ホワイトハッカー[32]。ハッカーとしての腕前もそれなりに優秀で、情報収集も得意としている。また、「この山下にお任せを」を口癖にしている。検索エンジン「リトル・ヤマシタ」を構築する[ep 15]。「リトル・ヤマシタ」のログインパスワードは「DY1KNAMSA2」[注 8]。
- 馬久根恒義を逮捕しても裁くことは出来ないという歪んだ正義感から警察の代わりに自分が馬久根を裁くために「御厨一豊」という架空の人物に成りきり、S.3第1と2話で馬久根が関与している事件の容疑者を裏で操って馬久根を追い詰め、更には馬久根の関係者に拉致されたフリをすることで姿を消しながら天樹たちの行動を監視する。第9話で頃合いを見て天樹たちと合流し、最終話では林敬子を使って遂に馬久根の殺害に成功するが、天樹に全てを暴かれたことで御厨を名乗って行動した経緯を明かし、最後は持っていた拳銃で自殺を図ったが[注 9]、S.4第3話で東京拘置所に拘留されており、現在は自分の行いを反省している。S.5第1話では新聞で事件のことを知り、専従捜査班にメッセージを送って捜査に協力している[ep 4]。
- 永沢圭太(ながさわ けいた)〈38[33]〉
- 演 - 鈴木浩介[34](S.1 - S.2第5話 / S.3第9話〈回想〉 / S.5最終話〈回想〉)
- 経歴:警視庁刑事部捜査第一課12係(S.1 - S.2第4話)
- → 殉職(S.2第4話)
- 階級:巡査部長 → 警部[注 10]
- 12係と他部署の潤滑油的存在。家族は父・圭介と母・和子。
- S.2第4話では過去に起きた父の死の真相とそれに関連する別の事件の真実を独断で調べていたが、最後は事件の黒幕である山路史郎が差し向けた実行犯の丸藤遼平によって殺害される[35]。
主要メンバーの親族
- 永沢和子
- 演 - 立石涼子(S.2第4話・第5話)
- 永沢圭太の母。圭介の妻。
- 永沢圭介
- 演 - 岩渕敏司[36](S.2第5話)[注 11]
- 永沢圭太の父。殉職した元刑事、殉職前の階級は警部補。
- 30年前の川口 横丁婦女暴行殺人事件の被疑者である三窪厳から無実を訴えられ、再捜査をしようとしたが、最後は事件の真犯人である山路史郎によって口封じのために殺害される[ep 17]。
- 天樹清(あまぎ さやか)
- 演 - 井上依吏子[37](S.3第1話・第6話 / S.5第5話 / S.6第5話・最終話)[注 12]
- 天樹悠の妻。聖の母。堂本俊太郎の娘。
- 2005年8月16日、聖のピアノのレッスンが終わったために家に帰ろうとしたが、最初の殺人で傷を負ったばかりの楠城誠也を目撃してしまい、最後は彼を通じて馬久根恒義の依頼を受けた牛島繁利の手により口封じのために事故に見せかけられて殺害される[ep 18]。
- 12年前、天樹に内緒で工藤優樹と不倫をしていた[ep 18]。
- 天樹聖(あまぎ みづき)
- 演 - 稲垣来泉[38](S.3第1話・第6話 / S.5第5話 / S.6第5話・最終話)[注 12]、北林来愛[39](S.5第5話 / S.6第5話・最終話)[注 12]
- 天樹と清の娘。堂本俊太郎の孫。
- 2005年8月16日、殺人を犯した楠城誠也の姿を母親と共に目撃してしまい、その口封じのために母親と共に事故に見せかけられて殺害される。
- 生前はピアノを習っていた。
- 沙村清美
- 演 - 楊原京子(S.3第9話)
- 沙村康介の妻。S.3では沙村と離婚している。
- 沙村康江
- 演 - 中尾百合音(S.3第9話)
- 沙村康介と清美の娘。両親の離婚後は清美と暮らしている[ep 19]。
- 水田純平
- 演 - 河相我聞(S.5最終話)
- 水田環の父。生前は外交官で外務省要人外国訪問支援室の室長だった。
- 16年前の夏、出張先のインドネシアから帰国した日に千葉の港で転落死体として発見される。実は外交官仲間の山口敏也と佐伯健吾が結託して巨額な機密費を横領しようと画策。金は、佐伯から別の人物達へ横流しされ、その金で、フリースクールやスナック経営が開始。その真相を明らかにしようとして山口と佐伯に殺害されたが当時の上層部は事故死として処理する。証拠は、山口のIDで作成された機密費の改竄データ。それをフロッピーにして環へのプレゼントのぬいぐるみの中に隠して、死亡する直前に自宅へ送っていた[ep 10]。
- 水田美月
- 演 - 栗田よう子(S.5最終話)
- 水田環の母。純平の妻。
臨海エリアの住人
- 馬久根恒義(ばくね つよし)
- 演 - 山本學(S.3第1話・第2話・第6話・第9話・最終話)
- 馬久根家の18代目当主で、元大地主。臨海エリアの中心人物として臨海エリアに戦後期から根を張っており、政財界にも影響を及ぼしている。また、報恩と報復を家訓としており、自分の頼みを引き受けた者にはそれなりの報酬を用意するが、反面では自分に対して害になる者は徹底的に排除する。犯罪の揉み消しなど、犯罪の片棒を担ぐような仕事もしており、また犯人が別にいると気付かれないよう、自分とその犯人との繋がりが明らかにならないように用意周到なやり方で物事を治める等の計算高く、知略的である。過去に片桐正敏と組んでいた刑事・前田優太をある事件絡みから始末したことがあるようで、彼からは「宿敵」として敵視されている。S.3第1話で起きたある事件に関与して以降は天樹たち12係と対峙するようになるが、最終話では自身に恨みを抱いていた介護士の林敬子によって殺害される。
- 林敬子
- 演 - 中村映里子(S.3第1話・第2話・第6話・第9話・最終話)
- 「あすなろ介護相談センター」から馬久根家に派遣されている介護士。馬久根の孫娘である涼子(本編未登場)からいじめを受け、更には愛犬までも殺されたことで激怒したが、当時から権力のあった馬久根のせいで学校や両親が事実に目を瞑ってしまい、結果として馬久根に恨みを抱くようになる[注 13]。その後、復讐計画を手助けした御厨一豊の指示に従って介護士として馬久根の懐に忍び込んだが、最終話では御厨から殺しの指示が下った為に馬久根を殺害する。その後、全てを暴いた天樹たちに逮捕され、大人しく全てを自供する。
- ロク/黒石健次(くろいし けんじ)
- 演 - 川口力哉(S.3第6話・第9話)
- 臨海商工出版の社長だが、正体は馬久根の関係者の事件師である。馬久根に忠実で、どんな命令にも従う。「畏まりました」の「ました」を省略して言う癖がある。「ロクさん」と呼ばれているが、自身も馬久根のことは「ネーバクさん」と呼んでいる[ep 18]。また、任務を必ず遂行しており、馬久根からの信頼は厚く、仕事を頼まれた際の手段についてはほぼ任されている。
- 第9話では天樹達に素性と居場所を知られ、本拠地である臨界商工出版社に乗り込まれたが、直後に馬久根に関する秘密保持の為に天樹らの目の前で服毒自殺した。
- 久喜鉄平
- 演 - 米村亮太朗(S.3第1話・第5話・第6話・第9話 / S.4第8話〈回想〉 / S.6第6話〈回想〉)
- 青山新と同じ施設出身の旧友で情報屋。普段は移動販売のケバブ屋を営んでおり、婚約者の菅谷美也子と暮らしている。
- 青山に情報を提供し続け、第9話では馬久根の手先であるロクの情報を青山に伝えたが、その日の夜にロク本人の襲撃を受ける。彼が持ってきた美也子の首を見たことで激昂し、仇討ちのためにロクに襲い掛かるも返り討ちに遭って殺害され、翌日に死体として発見される。
- 菅谷美也子
- 演 - 和田麻菜[40](S.3第6話・第9話)
- 久喜鉄平の婚約者。久喜と一緒にケバブ屋をやっており、久喜との間に出来た子を身籠っている。第9話で買い出しに出ている途中で久喜に対する報復の為に馬久根の手先であるロクに殺害されたが、見せしめの為に首だけは切り取られて久喜の目の前に見せ付けられ、翌日には久喜の死体と共に警察に発見される。
- 宮本あかり
- 演 - ハマカワフミエ[41](S.3第2話・第6話・第9話)
- 沙村康介の通うジムのインストラクター。第9話ではロクに金で雇われて沙村を誘き寄せるための人質になるが、自分を助ける為に必死になっていた沙村を見たことで自分の行いを反省し、最終的には彼を助ける。その後、警察に保護され、前述の事を天樹達に打ち明けた後は警護されたまま帰宅する。
犯人(被疑者・被告人・服役囚等)
- 丸藤遼平
- 演 - 音尾琢真(S.2第4話・第5話 / S.3第9話[42])
- 経歴:警視庁青砥警察署地域課(S.2第4話・第5話)
- → 東京拘置所 死刑囚(S.3第9話)
- 階級:巡査
- 警視庁青砥警察署地域課の巡査。殺人事件の真犯人である山路史郎から「(永沢を)動かないようにしてくれ」と依頼され[ep 17]、川口 横丁婦女暴行殺人事件の再捜査を始めた永沢圭太を「山笠団地」で殺害する。その後、永沢の殺害現場に来た天樹達を案内したが、後に真相を知った天樹達によって身柄を拘束される。黙秘を続けていたが、山路が逮捕されたことにより自身も書類送検され、死刑囚として収監される。
- S.3第9話でロクの手引きによって東京拘置所から脱走する。脱走後、宮本あかりを使って沙村康介を呼び出し、永沢巡査部長殺害事件の身柄拘束時、沙村に絞め落とされた屈辱からリベンジのために脱走したことを明かす。接戦の末に沙村を後一歩の所まで追い詰めるが、あかりの邪魔が入ったことで隙を突かれ、沙村に絞め落とされる形で倒される。再び身柄を拘束されたが、変わらずに黙秘を貫く。
その他
ゲスト
シーズン1 / シーズン2 / シーズン3 / シーズン4 / シーズン5 / シーズン6
シーズン1(2015年)
- 第1話「最後の時効」
-
- 金子正信(土神建設 作業員) - 前田吟
- 安藤紗季(東活撮影所 清掃員) - 朝加真由美
- 高田浩一郎(法務大臣・元警視庁副総監) - 浜田晃
- 岡本正義(警視庁刑事部長) - 矢島健一
- 安倍俊也(高田の秘書) - 浜田学
- 中嶋健介(彩香の夫) - 木下隆行
- 江尻孝之(修一の息子) - 川口力哉(19歳:松田岳[43])
- 内田涼子(グラビアアイドル) - 丸高愛実
- 橋本(世田谷東警察署 刑事) - 田中耕二
- 安藤聡子(紗季の娘) - 石井萌々果
- 有村依子(歯科医院スタッフ) - 三谷悦代[44]
- 朝倉美代子(英仙女子小学校 教諭) - 服部幸子
- 土屋富雄(所轄刑事・1996年当時19歳の江尻孝之を逮捕しようとした) - 針原滋[45]
- 浅田一也(涼子の元彼) - 斉藤悠
- 高田真奈美(英仙女子小学校 児童・高田の孫娘) - 錦辺莉沙[46]
- 中嶋彩香(フリーライター) - 森脇由紀
- 江尻修一(元大蔵大臣・故人) - 斎藤克博
- 第2話「氷の殺人」
- 第3話「逃亡親友」
- 第4話「忘れた男」
- 第5話「母と息子」
- 第6話「真夏の復讐殺人!? 残1時間の命」
- 第7話「自首した男 容疑者0の殺人!!」
- 第8話「釈放直前!! 8990円で脱走した女」
- 最終話「真っ白な遺言と10年の空白!!」
シーズン2(2016年)
- 第1話「スペシャリスト再結集!! 未解決事件に空欄50の罠…!! 模倣犯からの挑戦状」
- 第2話「秘書が転落死!! 疑惑の8000万円!! 密告する女のバトル」
-
- 中原雅美(帝都テレビのキャスター) - MEGUMI[71]
- 岡田憲一(東京都知事) - 山田明郷
- 野口ゆり子(掃除婦) - 滝沢涼子
- 安斉享(「帝生会」事務局長) - 奥田達士
- 市川誠司(東京都知事特設秘書) - 吉満寛人
- 尾野毅(帝都テレビのスタッフ) - 小林健
- 佐田浩一(週刊タイムリー 記者・ゆり子の隣人) - 一条俊
- 並木圭介(帝都テレビのスタッフ) - 西興一朗
- 和久井裕介(東京都知事特設秘書・元厚生労働省職員) - 児玉貴志
- 富岡昌弘(帝都テレビのカメラマン) - 石原和海
- 樋口健太(警察官) - 中山卓也[72]
- 磯崎(クラブのスタッフ) - 西沢仁太
- 渡辺宗(ホームレス) - 稲健二
- 第3話「地上145メートル密室からの脱出!! 爆弾に繋がれた命の期限」
- 第4話「刑事死す!! 最期の謎のメッセージ食い違う7つの証言」
- 第5話「仲間はなぜ殺されたのか…天井裏の謎!? 衝撃の結末!!」
- 第6話「第二章突入水曜日の殺人…8発目の銃弾vs潜入捜査!!」
-
- 藤堂かずさ(都市清掃活動団体「すずかぜクラブ」代表・藤堂コンサルティング 社長) - 高橋ひとみ[80]
- 工藤雅夫(「すずかぜクラブ」メンバー) - 春田純一
- 深田孝臣(「すずかぜクラブ」メンバー・深田不動産 社長) - 諏訪太朗
- 木村和久(「すずかぜクラブ」メンバー) - 朝倉伸二
- 日吉景子(保険外交員・あきらの母) - 舟木幸
- 渋川おさむ(ヤンキー集団「ブラックブラッド」元メンバー) - 川籠石駿平[81]
- 工藤麻子(工藤の妻) - 田中綾子
- 植村剛(「ハンター事件」第1被害者・覚醒剤の売人・「ブラックブラッド」元幹部) - 城間盛吾[82]
- 中島翔(「ハンター事件」第2被害者・恐喝の常習犯・ヤンキー集団「ホワイトサタン」元幹部) - 宮澤和之[83]
- 白川エイジ(「ハンター事件」第3被害者・無職) - 横井優一
- 日吉あきら(「ブラックブラッド」元メンバー・脊髄損傷で車椅子生活) - 西本銀二郎[84]
- 第7話「動く死体と旅行者の秘密の関係!! 異常発熱に隠れた罠」
-
- 赤松達夫(帝都電機研究所 所長) - 羽場裕一
- 松原敏雄(経済産業省産業技術環境局 次長) - 山崎銀之丞[85]
- 森岡直樹(帝都電機研究所 東南アジア統括部長) - 伊藤正之
- 西島あおい(帝都電機研究所 研究員) - 小野真弓
- 飯沼太郎(警視庁科学捜査研究所 研究員) - 森本のぶ
- ルーク・ビンセン(帝都電機セラビア製造工場 工員) - 田中夏海(なつうみ)
- 太田守(帝都電機カスタマーセンター 室長) - 中田敦夫
- 久保恭子(帝都電機カスタマーセンター 社員) - 氏家恵
- 足立健司(警視庁東中野警察署生活安全課 刑事) - 金重陽平[86]
- 西村(コンビニ「プラネマート」店員) - 松木研也[87]
- 中田美千代(帝都電機研究所 研究員) - 小川夏果
- 富田麻子(帝都電機研究所 研究員) - 小柳美李[88]
- 第8話「死体が語る不完全な交換殺人…!? 100%アリバイの女」
- 最終話「vs予告犯3つの挑戦状!! 最後に笑うのは96%の良心」
シーズン3(2017年)
- 第1話「開戦」
- 第2話「最愛」
-
- 四谷貴子(あすなろ介護相談センター 所長) - 筒井真理子
- 藍田浩之(IT企業「ソーシャル・レーン」CEO) - 合田雅吏
- 五頭伸治(東京拘置所 死刑囚) - 内野智
- 小川零士(元アナーキスト・仙波法務大臣邸を占拠した4人のテロリストの1人) - 重松収
- 浜浦文太(元暴力団員・仙波法務大臣邸を占拠した4人のテロリストの1人) - 吉澤健
- 広瀬文子(元化学研究員・仙波法務大臣邸を占拠した4人のテロリストの1人) - 吉本選江
- 小野田良夫(元エースエンジニア・仙波法務大臣邸を占拠した4人のテロリストの1人) - 一本気伸吾
- 仙波清(第2次田中内閣 法務大臣・心臓に持病を抱えている) - 小須田康人(S.3第9話)
- 仙波好江(清の妻) - 辻沢杏子
- 野村修一(法務大臣邸 警戒員・巡査) - 松尾英太郎[98]
- 横光利夫(IT企業「ソーシャル・レーン」元CEO・藍田の元共同経営者・3年前殺害) - 藤田信[99]
- 第3話「慈愛」
-
- 佐々木奈月(クリーニング店員・真人の母) - 紺野まひる
- 大友勝正(勝海警察署地域課 巡査部長・1週間後定年) - 梨本謙次郎
- 北川誠一郎(大臣) - 橋爪淳[100]
- 工藤正彦(第2の被害者・クドウ文具店 店主) - 須藤公一
- 岡部省吾(第3の被害者・塾講師) - 安居剣一郎
- 小川紗絵(第1の被害者・女子高生) - 内田愛[101]
- 武田文雄(東京都教育委員会 学校支援係) - 真砂京之介
- 西本雅也(第5の被害者・民友党 都議会議員) - 中倉健太郎
- 米沢郁恵(私立国修院学園 学長) - 小野沢智子
- 金井真由美(第4の被害者・池尻第一中学校 英語教師) - 辻本瑞貴
- 佐々木真人(私立国修院学園中等部 元生徒・2年前に飛び降り自殺) - 設楽銀河[102]
- 北川史也(北川の息子・真人をいじめていた同級生) - 寺井大治[103]
- 石川(西本雅也事務所 事務員) - 古川康[104]
- 山辺(勝海警察署 警察官・大友の同僚) - 石塚良博
- 大竹静香(池尻第一中学校 バスケ部顧問) - 鈴木アメリ
- 第4話「死味」
- 第5話「追想」
- 第6話「家路」
- 第7話「因縁」
-
- 川添雄二(舞台「因縁」のオーディションを受けている男) - 北見敏之
- 泉千穂(「シャインエージェント」所属女優・舞台「IKIRU」主演〈富樫弘美の代役〉・本名「下村秋絵」) - 青山倫子[112](中学生:池田朱那)
- 笹本豊(辰川不動産 社員・弘美の元ストーカー) - 比留間由哲[113]
- 富樫栄子(弘美の母) - 片桐夕子
- 下村早苗(「Flower shop 下村」店主・秋絵の母) - 松井紀美江(若き日:松橋純子[114])
- 富樫弘美(舞台女優・舞台「IKIRU」主演・7年前に失踪し白骨死体で発見される) - 菅井玲[115]
- 岩瀬厚一郎(舞台「IKIRU」スタッフ) - 石川禅
- 山路(辰川不動産 社員) - 山崎潤
- 篠原(「シャインエージェント」社員) - 田崎トシミ
- 第8話「悪女」
-
- 原咲希(個人投資家・パーティー参加者・本名「馬渕富江」) - 矢田亜希子(幼少期:高橋月[116])
- 伊藤真理子(「SAマーケティング」CEO兼社長・パーティー参加者) - 山口香緒里
- 上戸礼子(「SAマーケティング」シニアマネージャー・パーティー参加者) - 佐藤康恵
- 森谷桃子(「PLU Life生命」保険外交員・パーティー参加者) - 吉澤智美
- 井村遼(「SAマーケティング」ジェネラルマネージャー・咲希の婚約者・パーティー参加者) - 斉藤佑介
- 鈴木完[注 17](森谷桃子の契約者・1年前の2016年8月27日 急性心不全で死亡) - 高原知秀
- 小林勇祐(森谷桃子の契約者・半年前の2017年2月28日 急性心不全で死亡) - 宇賀神亮介
- 川端健三(マンガ家・パーティー参加者) - 松井ショウキ
- 藤野ひとみ(ネイルサロン経営・パーティー参加者) - 戸田真紀子[117]
- 金子翼(映像クリエイター・パーティー参加者) - 福崎峻介
- 中原亜衣(モデル・パーティー参加者) - 近藤ゆき
- 塩田優(タレント・パーティー司会者) - 堀田達郎[118]
- 馬渕(富江の父) - 高山範彦
- 第9話「血戦」、最終話「正義」
シーズン4(2018年)
- 第1話「再集結!! 3億円強奪事件の衝撃真相!! リベンジ開始」、第2話「7年前から殺害予告!! 3億円事件真犯人の裏の顔…!!」
-
- 野崎勇一郎(真一郎の父親) - 田村亮
- 鳥塚栄介(鳥塚鐵工場 社長・自治会長) - 近藤芳正
- 松原祐二(7年前の3億円強奪事件の犯人・刑期を終えて武蔵野刑務所を仮出所) - 永岡佑[119]
- 高野みさき(アパレル会社社長) - 関めぐみ
- 浅倉雄大(ホームレス・元ホスト) - 西興一朗
- 野崎真一郎(走高跳の選手・7年前に松原が撃った流れ弾に当たり足を負傷) - 柿本光太郎
- 栗原直樹(「SYSTEM GATE SECURITY SERVICES」警備員) - 荒木誠[120]
- 佐野隆(「SYSTEM GATE SECURITY SERVICES」警備員) - 熊澤洋幸
- 望月幹雄(管理官) - 野仲イサオ(第1話のみ)
- 相良幹夫(保護司) - 矢嶋俊作[121](第1話のみ)
- 第3話「違法捜査!? 東京タワーと母の涙」
- 第4話「時効成立の罠… 23年前の母の声」
-
- 大森正一(小岩中央警察署地域課 元巡査部長) - 大谷亮介(S.6第5話〈回想〉)
- 井上真由(東京自然博物館 学芸員) - 逢沢りな(S.6第5話〈回想〉)(5歳:中村優月[123])(S.6第5話〈回想〉)[注 18]
- 門田恵子(スナックのママ) - 大家由祐子
- 杉村加奈子(東京自然博物館 学芸員) - 城山美佳子
- 大村花子(恵子のアパート大家) - 荒井眞理子
- 町山茂樹(真由のストーカー・工場作業員) - 三浦俊輔
- 里中恵理香(恵子の娘・真由の幼馴染) - 鮎川桃果(5歳:宮崎歩夢[123])
- 井上春樹(真由の父・23年前刺殺) - 赤木悠真(S.6第5話〈回想〉)
- 井上和美(真由の母・23年前刺殺・旧姓は「野上」で康二と悦世の娘) - 細野今日子(S.6第5話〈回想〉)
- 佐山(刑事) - 骨川道夫
- ルミ(スナックのホステス) - 高橋里英[125](ノンクレジット)
- 第5話「再捜査の女 白いスーツの男の謎」
-
- 田畑亮介(ナイトクラブ「レインボー」元ボーイ・昭和33年自首・現在漁師) - 小松政夫(20歳:勧修寺保都[126])
- 円城寺正雄(円城寺綜合警備 会長・元郵便局員) - 浜田晃(60年前:アライジン[127])
- 長田健太郎(緑島中学校 元国語教師) - 大出俊(60年前:永嶋柊吾)
- 上田伸江(ナイトクラブ「レインボー」元ダンサー) - 吉村実子(60年前:橘依里[128])
- 木下喜一(ナイトクラブ「レインボー」元ボーイ長) - 鈴木正幸(60年前:小谷俊輔)
- 亀井咲子(ナイトクラブ「レインボー」元ダンサー・昭和33年〈60年前〉絞殺) - 松本妃代[129]
- 加納優美(ブティック経営者・咲子の孫・貴子の娘) - 瑛蓮
- 川谷和彦(川谷総合調査 所長) - 樋渡真司
- 5歳の貴子(咲子の娘) - 野村星[130]
- 第6話「白骨死体にスキャンダル!? 胃の中からのメッセージ!!」
-
- 濱野洋子(昭義の長女・シングルマザー) - 高橋かおり(幼少期:太田結乃[131])
- 前橋晃(第四次田中改造内閣 国土交通大臣) - 金山一彦
- 桜木翔(鷹山興業 代表取締役) - 山本浩司
- 中島隆(EBISU中島法律事務所 代表弁護士) - 山本剛史
- 長谷川克彦(清明出版 社会部記者) - 吉見幸洋[132]
- 濱野昭義(林業従業者・個人情報を不正に利用される) - 針原滋[133]
- 上野大輝(帝経大学大学院 商学研究科専攻・個人情報を不正に利用される) - 尾関陸
- 三枝真奈美(清明出版 記者・長谷川の元恋人) - 一双麻希[134]
- 松下滋(お好み焼き屋「だるまちゃん」店主・個人情報を不正に利用される) - 西川瑞[135]
- 濱野(洋子の息子・2歳) - 有山実俊[136](0歳:横山姫瑠[136])
- 第7話「生きていた20年前の女子高生失踪 あの日の禁断の秘密」
- 第8話「3人の約束 僕たちがやりました」
- 第9話「模倣犯から挑戦状!? 最後の殺人を止めろ!!」
-
- 右川義雄(町医者・50年前に中山の精神鑑定を担当した犯罪心理学者) - 津嘉山正種
- 古川泰(ホストクラブ「HAREM」勤務) - 渋谷謙人(幼少期:藤原陽人[141] / 10歳:佐藤耀太[142])
- 和田健一(ホストクラブ「HAREM」勤務) - 渋江譲二
- 中山俊夫(故人・50年前の広域重要指定第108号事件の犯人) - 野澤剣人[143](5歳:戸井田竜空[144])
- 古川月子(古川の母・シングルマザー) - 及川奈央
- 宮川(刑事) - 石田登星
- 三好達也(警視庁北新宿警察署地域課 巡査長) - 国枝量平
- 太宰(刑事) - 栗原寛孝[145]
- 上野麗華(シングルマザー) - 山本南伊[146]
- 藤井(ネットカフェ住人) - 飯田隆裕
- 比留野勝(公園の守衛) - 所博昭
- 西本明文(タクシー運転手) - 西沢智治
- 最終話「嘘つき女現る!! 20世紀最後の未解決事件」
-
- 寺山章吾(警視庁警務部 部長・18年前は警視庁深幸警察署 副署長) - 宅麻伸[147]
- 中澤皐月(18年前は八百屋の店主・九頭竜商店殺人事件の目撃者) - 鷲尾真知子[147]
- 藤堂明(暴力団「鷲羽組」組長) - 山田純大
- 広岡健吉(警視庁深幸警察署 刑事・18年前失踪後、薬物の過剰摂取により死亡) - 清水宏[147]
- 鍋島勇治(警視庁深幸警察署 署長・18年前は警視庁深幸警察署 刑事課長) - 新納敏正[48]
- 江口豪(元暴力団「鷲羽組」構成員) - 潟山セイキ
- 馬宮幸一(九頭竜商店 店主・18年前刺殺) - 須間一也[148]
- 下村仁(18年前に深幸商店街で商売をしていた男性) - 岸博之
- 馬宮京子(馬宮の妻・18年前刺殺) - 中田優子
- 紺野(交番巡査・青山新の元同僚) - のぶ[149]
- 馬宮和文(バッティングプラザ「Big Spring」センター長・馬宮と京子の息子) - 金子岳憲
シーズン5(2019年)
- 第1話「再集結!! 最強チームが挑む謎…7日連続殺人事件からの挑戦状」、第2話「7日間の連続殺人に隠された秘密―“忘れられし冤罪事件”」
-
- 加賀昭一(産業廃棄物処理作業員・元区役所職員・皐月の父) - 勝野洋
- 高岡学(東京地検 検事) - 矢島健一
- 渡辺郁夫(東京地検 検事) - 小松和重[7]
- 笠松望(ゲームプログラマー・皐月の婚約者) - 三浦誠己
- 本郷健一(国会議員・元弁護士) - 賀集利樹[7]
- 加賀美枝子(皐月の母・加賀の元妻) - 岡まゆみ
- 加賀皐月(穂乃花殺害の容疑者・冤罪を訴え獄中自殺) - 田中美晴[7]
- 大貫敦(警視庁七蔵警察署 巡査部長) - 金橋良樹[150]
- 間宮静香(クラブ「明凛」経営者) - 平塚千瑛[150]
- 川北真琴(皐月の高校の同級生) - 黒木晴香[151]
- 坂本洋太(警視庁七蔵警察署 刑事) - 玉熊直人
- 佐藤穂乃花(3年前にホテルニューアルカイドで絞殺されたホステス) - 梛野里佳子[152]
- 三島保(個人タクシー運転手) - 岩鬼安武
- 川北勇一(真琴の夫) - 大河原啓介(第1話のみ[注 19])
- 大貫和子(大貫の妻) - 森谷ふみ(第1話のみ)
- 三島理恵(三島の妻) - 斉木きょうこ(第1話のみ[注 19])
- 渡辺由美(渡辺の妻) - ホーチャンミ(第2話のみ)
- レナ(クラブ「明凛」ホステス) - 竹内渉(第2話のみ)
- 第3話「消えた死体の謎…!―鍵を握る4年前の“ある失踪”の秘密」
- 第4話「悪魔にとりつかれた家族―ある死刑囚からの告白」
-
- 増沢育子(瀧谷高等学校 美術教師) - かとうかず子
- 木下和成(木下和成法律事務所 弁護士) - 長谷川朝晴
- 富岡忠司(3年前に海老沢が逮捕した東京拘置所の死刑囚) - 芹澤興人
- 池添貴久(俊也の父) - 八十田勇一
- 野田晴美(野田弘の妻) - 今村美乃
- 田所伸介(工場の社長・洋一の弟) - 藤岡正明[154]
- 池添久美(俊也の母・貴久の妻) - 渡辺杉枝
- 池添俊也(瀧谷高等学校 生徒) - 竹田光稀[155]
- 田所洋一(信一の父・1年前に青酸カリで一家心中) - 古川康[104]
- 田所史恵(信一の母・洋一の妻・1年前死亡) - 二木咲子
- 田所信一(瀧谷高等学校 生徒・1年前死亡) - 加藤峻也[156]
- 太田宏(育子の教え子) - 村越亮太[157]
- 第5話「天樹の命を救えー!タイムリミットは24時間、休日の惨劇」
-
- 宗片幸一(立てこもり犯・宗片工務店 社長) - 大地康雄
- 佐々岡弘介(高級高齢者施設「グレートフォレスト多摩」理事長) - 上杉祥三
- 真中邦夫(蒲田中央警察署刑事課 警部補) - 天宮良
- 荒岩勇次(アイーズ都市開発 社長) - 松尾英太郎
- 宗片あけみ(高級高齢者施設「グレートフォレスト多摩」介護士・宗片の娘・1年前殺害) - 夢宮加菜枝[158](幼少期:山城沙羅[39])
- 坂木圭太(宗片工務店 大工見習い・あけみの婚約者・1年前死亡) - 湯川尚樹[159]
- 高橋(人質・ダイナー「グッドマンズ」店長) - 剣持直明
- 末次隆文(人質) - 山中雄輔
- 友井弘樹(友井ハウジング 社長) - 西沢仁太[160]
- 柳井牧子(人質・柳井の妻) - 井口恭子
- 柳井智之(人質) - 山田登是[161]
- 大野春子(高級高齢者施設「グレートフォレスト多摩」入居者) - 今本洋子[162]
- 大野明夫(春子の息子) - 福田佑一郎
- 石川節子(坂木の叔母) - 比佐廉
- 前田凜(高級高齢者施設「グレートフォレスト多摩」介護士) - 松永渚
- 取手(バーテンダー) - 稲健二
- 梶真由美(人質・ダイナー「グッドマンズ」店員) - さいとうえりな[163]
- 宮本洋子(人質・末次の恋人) - 七海天音[164]
- 扇原博光(人質・ダイナー「グッドマンズ」店員) - 榎本桜[165]
- 西園茂(不動産仲介業者役の園田・八重樫組 組員) - 金海用龍
- 第6話「警察人生初めての黒星―交差点信号機に隠された母娘の秘密」
- 第7話「被害者は2度殺された!? 国境を越える死亡時刻の謎」
-
- 金田健太郎(元生物物理学者・健介の祖父・堂本俊太郎の親友) - 清水綋治(少年期:戸井田竜空[144])
- 谷沢果鈴(健介の恋人) - 黒川智花
- 松永修一(IT企業「PIN3 APPLICATIONS」経営者) - 生島翔[172]
- 尾中勝也(松永の共同経営者) - 阿部亮平[65]
- 春日正人(清掃業「竹澤商会」従業員) - 細山田隆人
- 松永真由美(松永の妻・元恋人の春日からストーカー被害を受けている) - 片山萌美
- 金田健介(10年前にシドニー郊外で起きた未解決殺人事件の被害者) - 伊東潤
- 木下香織(IT企業「PIN3 APPLICATIONS」秘書) - 渡辺舞
- 松永愛美(松永と真由美の娘) - 上田莉愛[173]
- 第8話「その人は本当に警察官ですか?―“なりすまし男”衝撃の正体」
- 第9話「時を超える2つの“毒”―71年前の毒殺に隠された驚愕の事実」
- 最終話「サヨナラ専従捜査班“最期の事件”―敵はなんと、かつての仲間!?」
シーズン6(2020年)
- 第1話「変わる時代に、守るべき笑顔がある-最強の7人が帰ってくる!」、第2話「3連続誘拐殺人のヒミツ-鉄壁のアリバイと復讐」
-
- 大河内貞夫(遥の父) - 升毅[21](S.6最終話〈回想〉)
- 原田國宏(雅史の父) - 阿南健治[21](S.6最終話〈回想〉)
- 小林孝之(教育委員会教育長) - 不破万作[21](S.6最終話〈回想〉)
- 加山一彦(警視庁総務課庶務係・巡査長) - 笠原秀幸[183](S.6最終話)
- 高木慎一郎(法務大臣・元検察官) - 金子昇[183]
- 河本春夫(警視庁総務課庶務係・警部補) - 難波圭一[183]
- 大河内遥(1年前に首吊り自殺した女子大生) - 大串有希
- 加倉井陽一(政務官) - 片山謳歌[184]
- 原田雅史(5年前に殴り殺された新都心大学の2年生) - 三浦和也
- 小林優菜(2番目に誘拐された小学2年生・小林の孫) - 黒木咲奈[185]
- 岸川学(1番目に誘拐された子供・高木と愛人の息子) - 岡本士門[186]
- 木下真子(3番目に誘拐された子供・木下の孫) - 三浦あかり[187]
- 宮島辰馬(警視庁捜査一課 係長・海老沢の知り合い) - 榊英雄(第1話のみ)
- 杉野正(移送トラックの襲撃犯) - 所博昭(第1話のみ)
- 田上信二(移送トラックの襲撃犯) - 西沢智治(第1話のみ)
- 山岡(高木大臣の秘書) - 筒井萌子[188][189](第1話のみ)
- 小林梨花(優菜の母) - 徳川ミキ(第1話2話)
- 本条健一(美和の父) - 正名僕蔵[21](第2話のみ・最終話〈回想〉)
- 木下幸二(秀栄大学 教授) - 藤田宗久[21](第2話のみ)
- 村上雅人(3年前に美和を刺殺した男) - 平田雄也[21](第2話のみ)
- 本条美和(3年前に刺殺されたフリーター) - 花奈澪[21](第2話のみ)
- 竹中(元売人) - 榎本桜(第2話のみ)
- 第3話「消えた女スパイ!7人の潜入捜査と恐怖のXデー」
-
- 釜本久志(NPO法人「WIND」代表) - 篠井英介[190]
- 室井沙織(「田中玲子」という偽名でWINDの事務局秘書として潜入捜査をしている公安のS) - 佐藤寛子[190](S.6最終話〈回想〉)
- 中西由紀夫(未来開発エネルギー研究所 所長) - 冨家規政[190]
- 近藤雅美(NPO法人「WIND」事務局) - 片岡京子
- 坂上孝(海運会社「光雲」社長) - 増澤ノゾム
- 皆川(海運会社「光雲」従業員) - 谷川昭一朗
- 室井道子(沙織の母) - 立枝歩(S.6最終話〈回想〉)
- 日高聡(2年前にWINDを辞めた元事務員) - ノモガクジ
- 山田和彦(未来開発エネルギー研究所 庶務・偽名「安西清」) - 酒井貴浩[190]
- 第4話「名前のない誘拐犯の正体-残されたバツ印と声を失った少女」
- 第5話「夏だ!キャンプだ!刑事たちの休日!3人消える伝説の村の謎」
-
- 野上康二(井上和美の父・元生物化学の講師) - 勝部演之[195]
- 野上悦世(井上和美の母・康二の妻・元看護師) - 田岡美也子[195]
- 戸沢博之(熾杜高原ライジングヴィレッジのオーナー) - 村松利史[195]
- 清田澄子(キャンプ場の隣人) - 宍戸美和公[195]
- 笹沼一平(ソロキャンパー・偽名「桜咲薫」) - 内野謙太[195]
- 山波智喜(とうれい未来大学ミステリー研究会 部長) - 深澤嵐[195]
- 佐々木愛菜(とうれい未来大学ミステリー研究会 部員) - 大久保桜子
- 神保佐知江(とうれい未来大学ミステリー研究会 部員) - 杏花
- 川崎慶吾(とうれい未来大学ミステリー研究会 部員) - 安田啓人[195]
- 江田真司(とうれい未来大学ミステリー研究会 部員) - 高尾悠希
- 第6話「逃亡者・青山新-絶体絶命、殺人容疑の仲間を救え!」
- 第7話「災禍-黒い陰謀のタワーマンションの秘」
- 第8話「検察側の証人・天樹悠-"血染めのピエロ殺人事件"法廷バトル」
- 最終話「ついに黒幕が明かされる…!殺人電話が告げた“最後の裁き"」
用語と主要メンバー表
※ストーリー内にたびたび登場する施設・会社・組織・部署・事件名・事故名などを記す。各シーズンの主要メンバー7人は下記の表を参照。
各シーズンの主要メンバー7人 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
シーズン | 名前 | |||||||
S.1 | 天樹悠 | 水田環 | 片桐正敏 | 堂本俊太郎 | 沙村康介 | 山下巧 | 永沢圭太[注 20] | |
S.2 | 青山新 | |||||||
S.3 | ||||||||
S.4 | 海老沢芳樹 | 野々村拓海 | ||||||
S.5 | ||||||||
S.6 |
- 警視庁刑事部捜査第一課12係
- 一度配属されたら二度と表舞台に戻ることはできない刑事の墓場とも揶揄される部署。シーズンごとに部署の名前を変更している。第11方面本部準備室時代に、メンバーの1人だった山下がとある事件の黒幕だった事を受けて、一旦解散となるが、1年後に復活。やがて、その1年後に警視庁刑事資料係との合同チームという形で専従捜査班となる
- 別動捜査隊
- 警視庁刑事部捜査第一課12係の現、旧メンバーたちの総称[205]。
- 第11方面本部準備室
- 犯罪が激増する東京臨海エリアを専従捜査する部署[206]。室長は片桐、係長は沙村。マリンサイドスクエア改装崩落事故の真相が明らかになる。ずっとチームを苦しめていた黒幕がメンバーの1人であった山下だったという事が判明し2017年9月に班は解散となった。
- 専従捜査班
- 警視庁刑事資料係と捜査第一課12係の合同チームとして2018年7月に結成されたチームだったが[ep 7]、複雑化する凶悪犯罪を迅速に解決するために、刑事資料係長・片桐を班長に、海老沢を主任として2019年7月1日に正式に発足[ep 4]。組織にとらわれずに独自の判断で自由に捜査でき、司法取引の権限も与えられた警視庁独自の正式な組織で、超凶悪犯罪と難解な未解決事件に特化し早期解決を目指す警視庁独自の部署[207]。
- 0-A
- 0-Aは警視庁内にある捜査資料のひとつで、データ化の必要のない解決済みの事件や事件性のない事故事案の資料。
- 警視庁内の0-A以外の全ての捜査資料(ナンバー1〜631)のデータ化に伴い、紙の資料は倉庫で一元管理する事になる。0-Aを含む全ての捜査資料を倉庫に移送中襲撃され、0-Aを何者かに盗まれる[ep 2]。襲撃されたことで0-A以外の捜査資料は資料係に戻される。
- 0-Aを盗み「謎の数字」を残してきた真の黒幕は、元管理官の道上慎之助だった[ep 14]。
- 川口 横丁婦女暴行殺人事件
- 1986年6月2日午前6時頃(30年前)、埼玉県川口市赤木2丁目43番5号のスナック2階の住居で窒息死した清水利沙子を発見。被疑者は当日の客で利沙子に片思いをしていた当時20歳の整備工・三窪厳[ep 17]。
- 捜査関係者は、埼玉県警川口警察署刑事課 北田吾郎警部、永沢圭介警部補(所属は当時のもの)。
- マリンサイドスクエア改装崩落事故
- 2005年8月16日午後7時頃、東京都江東区明崎2-1-1で改装作業中の足場の一部が破損して落下、真下にいた天樹清と天樹聖が死亡[ep 18]。
スタッフ
- 脚本 - 大石哲也、八津弘幸、真野勝成、伊藤洋子、徳永富彦、森下直、吉本昌弘、和佐野健一、寺田敏雄、徳永友一、香坂隆史、吉原れい、池谷雅夫、谷口純一郎、及川拓郎、吉高寿男、保木本真也、井元隆佑
- 音楽 - 吉川清之(S.1 - S.4)、奈良悠樹(S.3第5話 - )
- 監督 - 猪崎宣昭、新村良二、長谷川康、及川拓郎、兼﨑涼介、森本浩史、星野和成、安養寺工、塚本連平、大山晃一郎
- プロット協力 - 寺田敏雄(S.4最終話)
- エグゼクティブプロデューサー - 内山聖子[注 21](テレビ朝日 / S.2 - )
- ゼネラルプロデューサー - 黒田徹也(テレビ朝日 / S.1)、三輪祐見子[注 22](テレビ朝日 / S.1 - )
- プロデューサー
- 制作 - テレビ朝日・東映
※放送開始当初から主題歌や挿入歌はない。
放送日程
シーズン1
- 2015年7月15日 - 9月9日、全9話。
- 第1話は30分拡大(21時 - 22時24分)。
各話 | 放送日 | サブタイトル[208] | 脚本 | 監督 | 視聴率[209] |
---|---|---|---|---|---|
第1話 | 2015年 7月15日 |
最後の時効 | 大石哲也 | 猪崎宣昭 | 11.8% |
第2話 | 7月22日 | 氷の殺人 | 八津弘幸 | 10.6% | |
第3話 | 7月29日 | 逃亡親友 | 大石哲也 | 新村良二 | 9.0% |
第4話 | 8月 | 5日忘れた男 | 八津弘幸 | 長谷川康 | 9.4% |
第5話 | 8月12日 | 母と息子 | 大石哲也 | 新村良二 | 6.6% |
第6話 | 8月19日 | 真夏の復讐殺人!? 残1時間の命 | 真野勝成 | 長谷川康 | 9.1% |
第7話 | 8月26日 | 自首した男 容疑者0の殺人!! | 伊藤洋子 | 新村良二 | 8.4% |
第8話 | 9月 | 2日釈放直前!! 8990円で脱走した女 | 徳永富彦 | 猪崎宣昭 | 9.9% |
最終話 | 9月 | 9日真っ白な遺言と10年の空白!! | 大石哲也 | 10.7% | |
平均視聴率 9.6%(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム) |
シーズン2
- 2016年7月13日 - 9月14日、全9話。
- 第1話は15分拡大(21時 - 22時9分)。
各話 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 監督 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|
第1話 | 2016年 7月13日 |
警視庁最強のスペシャリスト集団、始動! | 真野勝成 | 長谷川康 | 10.8% |
第2話 | 7月20日 | 都知事特設秘書が謎の転落死!? 疑惑の8000万円の行方! | 大石哲也 | 9.8% | |
第3話 | 7月27日 | タイムリミットは2時間…!正義のために人を殺せるか!? | 八津弘幸 | 及川拓郎 | 11.8% |
第4話 | 8月 | 3日警視庁捜査一課12係 永沢 殉職! | 真野勝成 | 11.1% | |
第5話 | 8月10日 | なぜ仲間は死んだ?刑事たちの弔い合戦、完結編! | 9.8% | ||
第6話 | 8月24日 | 「人間のクズ」は不必要?正義の殺人者“水曜日のHUNTER” | 森下直 | 新村良二 | 10.5% |
第7話 | 8月31日 | 国ぐるみのリコール隠しで殺人!? 鍵を握る“海外からの使者” | 大石哲也 | 9.8% | |
第8話 | 9月 | 7日「俺は人を殺した」死んだ男が衝撃自白!交換殺人のその先の秘密 | 伊藤洋子 | 長谷川康 | 9.0% |
最終話 | 9月14日 | 最終決戦!連続殺人を予告する男、天樹への挑戦状! | 徳永富彦 | 10.0%[210] | |
平均視聴率 10.3%[210](視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム) |
シーズン3
- 2017年7月12日 - 9月13日、全10話。
- 第1話、第2話、最終話は15分拡大(21時 - 22時9分)。
各話 | 放送日 | サブタイトル[注 23] | ラテ欄[注 24] | 脚本 | 監督 | 視聴率[211] |
---|---|---|---|---|---|---|
第1話 | 2017年 7月12日 |
開戦 | スペシャリストが東京臨海に再結集!! 史上最強の敵…決戦開幕!! | 真野勝成 | 及川拓郎 | 11.8% |
第2話 | 7月19日 | 最愛 | 大臣邸立て籠り事件発生!! 72時間以内に死刑囚69人を釈放せよ!! | 12.1% | ||
第3話 | 7月26日 | 慈愛 | 消えた拳銃殺人吸血鬼は失踪した警察官!? | 吉本昌弘 | 兼崎涼介 | 12.7% |
第4話 | 8月 | 2日死味 | 遺体を見て笑う男の正体!? V字の傷痕の謎!! | 徳永富彦 | 10.9% | |
第5話 | 8月 | 9日追想 | 二度死んだ男の謎!? 臨海に潜む老夫婦の秘密 | 和佐野健一 | 森本浩史 | 10.2% |
第6話 | 8月16日 | 家路 | シリーズ最大の謎… 12年前の妻子死の衝撃真相!! これは復讐なのか | 真野勝成 | 及川拓郎 | 13.0% |
第7話 | 8月23日 | 因縁 | 臨海に眠る白骨遺体!? 人気女優の裏の顔と謎の男…!! | 吉本昌弘 | 長谷川康 | 8.9% |
第8話 | 8月30日 | 悪女 | 無差別殺人VS嘘まみれの女たちの危ない関係 | 徳永富彦 | 10.7% | |
第9話 | 9月 | 6日血戦 | 最終決戦 死刑囚脱走!! 仲間の死衝撃の真実 | 真野勝成 | 及川拓郎 | 10.1% |
最終話 | 9月13日 | 正義 | 最終決戦 今夜、最愛の敵に挑む Mの正体!! | 12.6% | ||
平均視聴率 11.3%(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム) |
シーズン4
- 2018年7月11日 - 9月12日、全10話。
- 第1話、第2話、最終話は15分拡大(21時 - 22時9分)。
各話 | 放送日 | サブタイトル[注 25] | 脚本 | 監督 | 視聴率[212] | |
---|---|---|---|---|---|---|
第1話 | 2018年 7月11日 |
再集結!! 3億円強奪事件の衝撃真相!! リベンジ開始 | 寺田敏雄 | 及川拓郎 | 11.0% | |
第2話 | 7月18日 | 7年前から殺害予告!! 3億円事件真犯人の裏の顔…!! | 12.7% | |||
第3話 | 7月25日 | 違法捜査!? 東京タワーと母の涙 | 徳永友一 | 星野和成 | 12.4% | |
第4話 | 8月 | 1日時効成立の罠… 23年前の母の声 | 吉本昌弘 | 11.0% | ||
第5話 | 8月 | 8日再捜査の女 白いスーツの男の謎 | 安養寺工 | 12.0% | ||
第6話 | 8月15日 | 白骨死体にスキャンダル!? 胃の中からのメッセージ!! | 徳永友一 | 及川拓郎 | 10.1% | |
第7話 | 8月22日 | 生きていた20年前の女子高生失踪 あの日の禁断の秘密 | 香坂隆史 | 兼崎涼介 | 10.6% | |
第8話 | 8月29日 | 3人の約束 僕たちがやりました | 吉原れい | 11.4% | ||
第9話 | 9月 | 5日模倣犯から挑戦状!? 最後の殺人を止めろ!! | 徳永富彦 | 及川拓郎 | 13.5% | |
最終話 | 9月12日 | 嘘つき女現る!! 20世紀最後の未解決事件 | 吉原れい 吉本昌弘 |
12.9% | ||
平均視聴率 11.8%[212](視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム) |
シーズン5
- 2019年7月10日 - 9月18日、全10話。
- 第1話・最終話は15分拡大(21時 - 22時9分)。
- 7月24日は『テレビ朝日開局60周年記念 世界水泳 韓国・光州 2019』放送のため休止 。
各話 | 放送日 | サブタイトル[注 25] | 脚本 | 監督 | 視聴率[213] | |
---|---|---|---|---|---|---|
第1話 | 2019年 7月10日 |
再集結!! 最強チームが挑む謎…7日連続殺人事件からの挑戦状 | 吉本昌弘 | 兼崎涼介 | 13.2% | |
第2話 | 7月17日 | 7日間の連続殺人に隠された秘密―“忘れられし冤罪事件” | 13.1% | |||
第3話 | 7月31日 | 消えた死体の謎…!―鍵を握る4年前の“ある失踪”の秘密 | 吉原れい | 及川拓郎 | 11.0% | |
第4話 | 8月 | 7日悪魔にとりつかれた家族―ある死刑囚からの告白 | 吉本昌弘 | 星野和成 | 11.4% | |
第5話 | 8月14日 | 天樹の命を救えー!タイムリミットは24時間、休日の惨劇 | 池谷雅夫 | 及川拓郎 | 11.2% | |
第6話 | 8月21日 | 警察人生初めての黒星―交差点信号機に隠された母娘の秘密 | 長谷川康 | 9.9% | ||
第7話 | 8月28日 | 被害者は2度殺された!? 国境を越える死亡時刻の謎 | 吉本昌弘 | 安養寺工 | 11.6% | |
第8話 | 9月 | 4日その人は本当に警察官ですか?―“なりすまし男”衝撃の正体 | 谷口純一郎 | 11.4% | ||
第9話 | 9月11日 | 時を超える2つの“毒”―71年前の毒殺に隠された驚愕の事実 | 徳永富彦 | 及川拓郎 | 11.3% | |
最終話 | 9月18日 | サヨナラ専従捜査班“最期の事件”―敵はなんと、かつての仲間!? | 及川拓郎 | 12.4% | ||
平均視聴率 11.7%[213](視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム) |
シーズン6
- 2020年8月5日 - 9月30日、全9話。
- 第1話・最終話は15分拡大(21時 - 22時9分)。
各話 | 放送日 | サブタイトル[注 25] | 脚本 | 監督 | 視聴率[214] | |
---|---|---|---|---|---|---|
第1話 | 2020年 8月 5日 |
変わる時代に、守るべき笑顔がある-最強の7人が帰ってくる! | 吉本昌弘 | 兼崎涼介 | 13.5% | |
第2話 | 8月12日 | 3連続誘拐殺人のヒミツ-鉄壁のアリバイと復讐 | 11.6% | |||
第3話 | 8月19日 | 消えた女スパイ!7人の潜入捜査と恐怖のXデー | 塚本連平 | 11.8% | ||
第4話 | 8月26日 | 名前のない誘拐犯の正体-残されたバツ印と声を失った少女 | 吉原れい | 12.0% | ||
第5話 | 9月 | 2日夏だ!キャンプだ!刑事たちの休日!3人消える伝説の村の謎 | 吉高寿男 | 安養寺工 | 13.2% | |
第6話 | 9月 | 9日逃亡者・青山新-絶体絶命、殺人容疑の仲間を救え! | 保木本真也 | 大山晃一郎 | 11.9% | |
第7話 | 9月16日 | 災禍-黒い陰謀のタワーマンションの秘密 | 徳永富彦 | 塚本連平 | 11.7% | |
第8話 | 9月23日 | 検察側の証人・天樹悠-"血染めのピエロ殺人事件"法廷バトル | 井元隆佑 | 10.8% | ||
最終話 | 9月30日 | ついに黒幕が明かされる…!殺人電話が告げた“最後の裁き" | 吉本昌弘 | 兼崎涼介 | 11.1% | |
平均視聴率 12.0%[215](視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム) |
脚注
注釈
- ^ a b c d e f 専従捜査班にはS.4から所属しているが、正式に発足したのはS.5から。
- ^ 現実には警視庁刑事部刑事総務課の課長は警視正の階級にある者が就くポスト。
- ^ 現実には警視の階級にある者が警視庁本部の係長に就くことは有り得ない。
- ^ 片桐階級章[ep 4][ep 5]
- ^ 現実には警視庁警務部の監察官は警視の階級にある者が就くポスト。
- ^ その為、S.4第3話からは第7話は不在。
- ^ 警視庁の管理官は警視の階級にある警察官を充てるため。
- ^ D=堂本、Y=山下、K=片桐、N=永沢、A=青山、M=水田、S=沙村、A=天樹、1と2=12係、のイニシャルを組み合わせたもの。
- ^ 本編上は画面がブラックアウト後に銃声が2発鳴り響くという演出になっているが、沙村が先に引き金を引き、自殺を止めた。
- ^ 殉職による2階級特進。
- ^ S.2第4話は写真のみ。
- ^ a b c ドラマ開始時には故人のため、すべて回想での出演。
- ^ ただし、いじめを行った涼子本人はすぐに急性骨髄性白血病で亡くなっている。
- ^ ノンクレジットで他の回にも出演している。
- ^ ノンクレジットでS.3第5話の天樹の回想シーンに出演。
- ^ 読み方「なわしろ まさや」
- ^ 読み方「すずき ひろし」
- ^ S.6第5話では幼少期の真由を緒方彩椰が演じている[124]。
- ^ a b ノンクレジットでS.5第2話に声のみ出演。
- ^ S.2第4話で殉職。
- ^ S.2 - S.3はゼネラルプロデューサー。
- ^ S.2 - S.4はプロデューサー。
- ^ オープニングタイトル後に表示
- ^ 該当各日 信濃毎日新聞 テレビ欄
- ^ a b c 該当各日 読売新聞 テレビ欄
出典
- ^ “東山紀之、テレ朝"水9"で「時間」に執着する新たな刑事”. テレビドガッチ (2015年7月15日). 2015年9月18日閲覧。
- ^ “東山紀之主演『刑事7人』シリーズ第4弾 新メンバーに田辺誠一&白洲迅”. ORICON NEWS. (2018年6月5日) 2018年6月6日閲覧。
- ^ “東山紀之主演「刑事7人」は個性派キャラの宝石箱だ!”. ザテレビジョン (2015年7月22日). 2019年7月24日閲覧。
- ^ “東山紀之、主演ドラマ『刑事7人』続編決定 50歳の節目に向けた思い”. ORICON NEWS. (2016年5月26日) 2019年7月24日閲覧。
- ^ “東山紀之演じる刑事・天樹悠ら7人のスペシャリストたちが再集結!”. ザテレビジョン. (2017年5月25日) 2019年7月24日閲覧。
- ^ “東山紀之主演「刑事7人」が第4シリーズ突入! 新メンバーに田辺誠一&白洲迅”. ザテレビジョン. (2018年6月5日) 2019年7月24日閲覧。
- ^ a b c d “東山紀之主演『刑事7人』シーズン5で迎えた新境地”. ORICON NEWS. (2019年7月17日) 2019年7月20日閲覧。
- ^ シーズン1 - テレビ朝日
- ^ “東山紀之、テレ朝“水9”刑事ドラマ枠初登場 豪華共演者にうれしい悲鳴”. ORICON STYLE (2015年5月25日). 2016年1月21日閲覧。
- ^ 白洲迅 (8 August 2018). "白洲迅、憧れの存在は吉田鋼太郎!「何とか食らいついています!!」" (Interview). 2018年8月8日閲覧。
{{cite interview}}
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は無視されます。 (説明) - ^ シーズン1 - テレビ朝日
- ^ シーズン1 - テレビ朝日
- ^ 倉科カナ (24 August 2016). "倉科カナ「ここ1、2カ月は写経にはまってます!」" (Interview). 2016年8月28日閲覧。
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は無視されます。 (説明) - ^ プロフィール - ウォーターブルー
- ^ “塚本高史、東山紀之の気配りに感謝 『刑事7人』新レギュラー加入”. ORICON STYLE. (2016年6月23日) 2016年6月23日閲覧。
- ^ 塚本高史 (7 September 2016). "塚本高史「僕は飽きるエキスパートです(笑)」" (Interview). 2016年9月7日閲覧。
{{cite interview}}
: 不明な引数|program=
は無視されます。 (説明) - ^ “東山紀之特製の“激辛”ステーキに、塚本高史悶絶!?”. ザテレビジョン (2017年7月7日). 2017年8月30日閲覧。
- ^ シーズン1 - テレビ朝日
- ^ プロフィール - クラージュキッズ
- ^ プロフィール - 劇団ヨロタミ
- ^ a b c d e f g h “平田雄也が“殺人鬼”役で新境地!「第2話はすごく厚みのある物語になっていると思います」<刑事7人>”. ザテレビジョン (2020年8月12日). 2020年8月22日閲覧。
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- ^ 吉野まり - Twitter 2019年7月12日
- ^ 安崎求 - Twitter 2018年9月2日
- ^ シーズン1 - テレビ朝日
- ^ 髙嶋政宏 (3 August 2016). "高嶋政宏「機動捜査隊は最も天樹らしい部署」" (Interview). 2016年8月5日閲覧。
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- ^ シーズン4 第3話
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- ^ シーズン5 第2話
- ^ シーズン1 第5話
- ^ a b c d シーズン4 第1話
- ^ シーズン5 第6話
- ^ a b c d シーズン3 第1話
- ^ a b c d シーズン5 最終話
- ^ a b シーズン4 第8話
- ^ a b シーズン2 第1話
- ^ シーズン6 第2話
- ^ a b シーズン6 最終話
- ^ a b シーズン3 第2話
- ^ シーズン3 最終話
- ^ a b c シーズン2 第5話
- ^ a b c d シーズン3 第6話
- ^ シーズン3 第9話
外部リンク
テレビ朝日
東映
動画
- シーズン4 - テレ朝動画
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- シーズン1 - TELASA
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その他
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テレビ朝日 水曜21時枠刑事ドラマ | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
刑事7人
(シーズン1) (2015年7月15日 - 9月9日) |
相棒 14
(2015年10月14日 - 2016年3月16日) |
|
警視庁捜査一課9係
(season11) (2016年4月6日 - 6月15日) |
刑事7人
(シーズン2) (2016年7月13日 - 9月14日) |
相棒 15
(2016年10月12日 - 2017年3月22日) |
警視庁捜査一課9係
(season12) (2017年4月12日 - 6月7日) |
刑事7人
(シーズン3) (2017年7月12日 - 9月13日) |
相棒 16
(2017年10月18日 - 2018年3月14日) |
特捜9
(2018年4月11日 - 6月13日) |
刑事7人
(シーズン4) (2018年7月11日 - 9月12日) |
相棒 17
(2018年10月17日 - 2019年3月20日) |
特捜9 season2
(2019年4月10日 - 6月26日) |
刑事7人
(シーズン5) (2019年7月10日 - 9月18日) |
相棒 18
(2019年10月9日 - 2020年3月18日) |
特捜9 season3
(2020年4月8日 - 7月22日) |
刑事7人
(シーズン6) (2020年8月5日 - 9月30日) |
相棒 19
(2020年10月14日 - ) |