「郵政博物館 (日本)」の版間の差分
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国内外の[[郵便]]・[[郵便貯金]]・[[簡易保険]]などに関する各種展示や、[[郵趣振興協会]]との共催により、年間8回程度開催する[[郵便切手]]や[[郵便史コレクション|郵便史コレクション]]に関する「特別コレクション展」および[[全日本切手展]]などの[[郵便]]に関する各種イベントを行う。 |
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== 主な収蔵品・展示品 == |
== 主な収蔵品・展示品 == |
2020年12月3日 (木) 09:34時点における版
郵政博物館 | |
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施設情報 | |
正式名称 | 郵政博物館 |
前身 | 郵便博物館→逓信博物館→逓信総合博物館 |
専門分野 | 郵便、郵便貯金、簡易保険 |
管理運営 | 公益財団法人通信文化協会 |
開館 | 2014年(平成26年)3月1日 |
所在地 |
〒131-8139 東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ9F |
位置 | 北緯35度42分36秒 東経139度48分45秒 / 北緯35.71000度 東経139.81250度 |
外部リンク | 郵政博物館 |
プロジェクト:GLAM |
郵政博物館(ゆうせい はくぶつかん、英称:Postal Museum Japan)は、東京都墨田区押上に所在する博物館。運営者は公益財団法人通信文化協会。
概要
2013年(平成25年)に閉館した逓信総合博物館の一部を引き継いだ施設で、2014年(平成26年)3月1日に開館(グランドオープン)した。
国内外の郵便・郵便貯金・簡易保険などに関する各種展示や、郵趣振興協会との共催により、年間8回程度開催する郵便切手や郵便史コレクションに関する「特別コレクション展」および全日本切手展などの郵便に関する各種イベントを行う。
主な収蔵品・展示品
- 世界各国の切手約33万種
- エンボッシング・モールス電信機
- エレキテル
- ブレゲ指字電信機
- 日本初の鉄製赤色ポスト(俵谷式ポスト、中村式ポスト)の実物大復元模型[1]
なお、旧逓信総合博物館の運営母体の一社であった東日本電信電話(NTT東日本)が運営から離脱したため、同博物館で行われていた電気通信関連の展示は引き継がれていない(ほとんどの史料はNTT東日本情報通信史料センター所管で非公開となった)。また、当館には展示機能しかないため、資料の管理は行徳郵便局に併設されている資料センターが行う。
交通アクセス
- 京成押上線ほか『押上駅』下車
- 東武スカイツリーライン『とうきょうスカイツリー駅』下車
東京ソラマチの低層階から9階へ直行するエレベーターは無く、東寄りにあるエレベーターで8階まで上がって乗り換えるなどする必要がある。
開館時間など
- 開館時間:午前10時00分 - 午後5時30分(入館は午後5時まで)
- 休館日:不定休
- 入館料:大人300円、小・中・高校生150円(団体10名以上はそれぞれ50円引き)
- 障害者手帳所持者とその介助者は無料