京都市青少年科学センター
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京都市青少年科学センター Kyoto Municipal Science Center | |
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京都市青少年科学センター( 2017年10月7日撮影) | |
施設情報 | |
前身 | 科学教室(京都市教育委員会) |
専門分野 | 科学 |
事業主体 | 京都市 |
開館 | 1969年5月 |
所在地 |
〒612-0031 京都府京都市伏見区深草池ノ内町13番地 |
位置 | 北緯34度57分20.2秒 東経135度46分0.3秒 / 北緯34.955611度 東経135.766750度座標: 北緯34度57分20.2秒 東経135度46分0.3秒 / 北緯34.955611度 東経135.766750度 |
プロジェクト:GLAM |
京都市青少年科学センター(きょうとしせいしょうねんかがくセンター)は、京都市伏見区深草にある科学館。ムシテックワールド・真岡市科学教育センター・出雲科学館と並び、理科教育に活用される科学館の日本における先進事例の1つとされる[1]。特に、小中学生等に対する理科教育や、教員研修に用いられているが、広く公開されている。
概要
[編集]「児童・生徒に対し,理科教育を通じて科学的なものの見方,考え方,扱い方など科学の方法及びこれを活用する心構えを体得させること」を目的とする[2]。プラネタリウムを有する。
例年11月に青少年のための科学の祭典京都大会が開催される。
建築概要
[編集]- 所在地― 〒612-0031 京都府京都市伏見区深草池ノ内町13番地
- 3階建及び屋外園
- 敷地面積17,408㎡ 延床面積9,675㎡
所長
[編集]交通アクセス
[編集]バス
[編集]徒歩
[編集]周辺情報
[編集]京都科学屋台ネットワーク
[編集]京都市内のイベントで科学の実験や工作を体験するブースを出展する事業を行う。京都工業会・京都経済同友会・京都発明協会などによる青少年と科学の会、京都市青少年科学センター、京都市科学系博物館等連絡協議会が設立した。
- 京都市科学系博物館等連絡会
- 科学系の博物館等により2005年に設立された。2月に科博連サイエンスフェスティバルが開催される。
- 大宮交通公園
- 京都産業大学 神山天文台
- 益富地学会館
- ガーデンミュージアム比叡
- 京都大学総合博物館
- 京都市動物園
- 京都府立植物園
- 鞍馬山霊宝殿
- 総合地球環境学研究所
- 島津製作所創業記念資料館
- 京都鉄道博物館
- 眼科・外科医療歴史博物館
- 京都水族館
- 京都大学 花山天文台
- 嵐山モンキーパークいわたやま
- 桂坂野鳥遊園
- 洛西竹林公園 竹の資料館
- 鉱物と結晶の博物館 高田クリスタルミュージアム
- 月桂冠大倉記念館
- 京セラファインセラミック館
- 京エコロジーセンター
- 京都市青少年科学センター
- 森林総合研究所関西支所
- 京都市南部クリーンセンター さすてな京都
- KTCものづくり技術館
脚注
[編集]- ^ 宮崎敦「科学館授業 興味を刺激」読売新聞2008年10月24日付朝刊、教育面A、14ページ
- ^ 京都市青少年科学センター条例
- ^ a b “京都市青少年科学センター アクセス(交通・所在地)”. 京都市青少年科学センター. 2022年3月19日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
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