「SoftBank 201F」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
7行目: | 7行目: | ||
|発売年=[[2013年]] |
|発売年=[[2013年]] |
||
|発売日=[[2月16日]] |
|発売日=[[2月16日]] |
||
|OS=[[Android]] 4.1 |
|OS=[[Android (オペレーティングシステム)|Android]] 4.1 |
||
|CPU=[[クアルコム|Qualcomm]]<br /> [[Snapdragon|Snapdragon S4 Pro]] APQ8064 1.5GHz(クアッドコア)<br />MDM9215(モデム部) |
|CPU=[[クアルコム|Qualcomm]]<br /> [[Snapdragon|Snapdragon S4 Pro]] APQ8064 1.5GHz(クアッドコア)<br />MDM9215(モデム部) |
||
|通信方式=[[SoftBank 3G]]([[W-CDMA]]・[[プラチナバンド (ソフトバンクモバイル)|900MHz帯]]対応)<br />[[GSM]] |
|通信方式=[[SoftBank 3G]]([[W-CDMA]]・[[プラチナバンド (ソフトバンクモバイル)|900MHz帯]]対応)<br />[[GSM]] |
||
58行目: | 58行目: | ||
}} |
}} |
||
'''ARROWS A 201F'''(アローズ エース ニーマルイチエフ)は、[[富士通モバイルコミュニケーションズ]]によって開発された、[[ソフトバンクモバイル]]の[[第3.9世代移動通信システム]]([[SoftBank 4G]])[[端末]]である。[[SoftBank X|SoftBank スマートフォン]]シリーズのひとつ。OSは[[Android|Android 4.1]]を搭載している。 |
'''ARROWS A 201F'''(アローズ エース ニーマルイチエフ)は、[[富士通モバイルコミュニケーションズ]]によって開発された、[[ソフトバンクモバイル]]の[[第3.9世代移動通信システム]]([[SoftBank 4G]])[[端末]]である。[[SoftBank X|SoftBank スマートフォン]]シリーズのひとつ。OSは[[Android (オペレーティングシステム)|Android 4.1]]を搭載している。 |
||
== 概要 == |
== 概要 == |
||
114行目: | 114行目: | ||
== 関連項目 == |
== 関連項目 == |
||
*[[富士通モバイルコミュニケーションズ]] |
*[[富士通モバイルコミュニケーションズ]] |
||
*[[Android]] |
*[[Android (オペレーティングシステム)|Android]] |
||
*[[ARROWS (携帯電話)|ARROWS]] |
*[[ARROWS (携帯電話)|ARROWS]] |
||
**[[SoftBank 101F]] |
**[[SoftBank 101F]] |
2020年9月6日 (日) 07:38時点における版
キャリア | ソフトバンクモバイル |
---|---|
製造 | 富士通モバイルコミュニケーションズ |
発売日 | 2013年2月16日 |
概要 | |
OS | Android 4.1 |
CPU | Qualcomm Snapdragon S4 Pro APQ8064 1.5GHz(クアッドコア) MDM9215(モデム部) |
音声通信方式 | SoftBank 3G(W-CDMA・900MHz帯対応) GSM |
データ通信方式 | SoftBank 4G(AXGP) EDGE IEEE 802.11a/b/g/n(Wi-Fi認証) |
形状 | ストレート型 |
サイズ | 129 × 65 × 10.8 mm |
質量 | 約151 g |
連続通話時間 | 3G:約640分 GSM:約520分 |
連続待受時間 | AXGP:約300時間 3G:約460時間 GSM:約450時間 |
充電時間 | 約200分 |
バッテリー | 2420mAh |
内部メモリ | RAM:2GB ROM:32GB |
外部メモリ | microSD (最大2GB) microSDHC (最大32GB) microSDXC (最大64GB) |
日本語入力 | ATOK(NX!Input) 手書き入力対応 |
FeliCa | FeliCa/NFC |
赤外線通信機能 | あり(IrSimple) |
テザリング | Wi-Fi |
Bluetooth | 4.0[1] |
放送受信機能 | ワンセグ対応 |
外部接続 | microUSB(ホスト・MHL共用) 3.5φイヤホンマイク端子 卓上ホルダ用電源端子 |
メインディスプレイ | |
方式 | Super Clear Panel(TFT) |
解像度 | HD (1280×720ドット) |
サイズ | 4.7インチ |
表示色数 | 約1677万色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約1310万画素裏面照射型CMOS (Exmor R for mobile) |
機能 | フルハイビジョン動画撮影 |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 約120万画素CMOS |
カラーバリエーション | |
オーシャンブルー | |
スパークリングピンク | |
ブラック | |
ホワイト | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
ARROWS A 201F(アローズ エース ニーマルイチエフ)は、富士通モバイルコミュニケーションズによって開発された、ソフトバンクモバイルの第3.9世代移動通信システム(SoftBank 4G)端末である。SoftBank スマートフォンシリーズのひとつ。OSはAndroid 4.1を搭載している。
概要
101Fの後継機種で、新たにクアッドコアCPUを搭載したモデルである。
101FではqHDだったディスプレイはHDにサイズアップしているほか、NFCとおサイフケータイの両方に対応している。
ちなみに、ARROWSシリーズにおいて初となるAndroid 4.1初期搭載モデルである。また、東芝時代も含めると831T以来久々となるくーまんの部屋搭載機種である。
キャッチコピーは、「4G対応 激速クアッドコアCPU × 自然美麗高画質」。
この節の加筆が望まれています。 |
搭載アプリ
この節の加筆が望まれています。 |
その他機能
主な対応サービス | |||
---|---|---|---|
タッチパネル | HD液晶 4.7インチ | フルブラウザ | SoftBank 4G [2] |
バッテリー容量 2420mAh | テザリング | WiFi | GPS |
1310万画素カメラ | ワンセグ[3] | デジタルオーディオプレーヤー(AAC)(WMA) | おサイフケータイ/NFC |
Bluetooth | 赤外線通信 | 緊急速報メール | 防水/防塵 |
この節の加筆が望まれています。 |
歴史
アップデート
- 2013年3月21日のアップデート
- イヤホンが誤検出されて音が聞こえなくなる場合がある不具合を修正する[5]。
なお、2017年3月31日に配信が停止され、ユーザーによる端末単体でのアップデートが実行できなくなる。もし4月1日以降にアップデートを希望する場合はSoftBankの店頭に端末を預け、メーカーの修理拠点でアップデートを適用してもらう形になる為持ち込み修理扱いになるが無償で対応する(損傷などがある場合別途有償になる可能性あり)[6]。
脚注
- ^ 対応プロファイル:HFP、HSP、DUN、OPP、SPP、HID、A2DP、AVRCP、PBAP、HDP、PASP、ANP、TIP、PXP、FMP
- ^ 受信:76Mbps/送信:10Mbps
- ^ 連続視聴時間:約7時間
- ^ 1.5GHzのクアッドコアCPUを搭載した「ARROWS A 201F」、2月16日発売 | ソフトバンクモバイル株式会社
- ^ ARROWS A SoftBank 201Fをご利用中のお客さまへ | SoftBank
- ^ 富士通社製スマートフォンをご利用中のお客さまへ | SoftBank
関連項目
- 富士通モバイルコミュニケーションズ
- Android
- ARROWS
- SoftBank 101F
- SoftBank 202F - 後継機種。ワンセグ放送の受信に加えてフルセグ(地上デジタル放送)の受信に対応している。ただしバッテリーの取り外しは不可である。
- EM01F - 兄弟機種。イー・アクセス向けで、回線はイー・アクセスの方式を利用せず、この機種と同じソフトバンクの回線を利用する(EMOBILE 4G-S)。
- ARROWS X F-02E - NTTドコモ向けの事実上の兄弟機種。同時期に発売されるモデルとしては今回も差別化(F-02Eはクアッドコア、フルHD液晶)が図られた。ストレージは同じく32GB、CPUはTegra 3。製造は富士通本体が担当。
- ARROWS V F-04E - NTTドコモ向けの事実上の兄弟機種。こちらはXiサービスに対応している。ストレージ容量が2倍の64GBとなっており、CPUはTegra 3を搭載している。製造は富士通本体が担当。
外部リンク
|