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「賞金ランキング (囲碁)」の版間の差分

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! 1986
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! 1985
! 1985

2020年8月8日 (土) 07:42時点における版

囲碁の賞金ランキング(いごのしょうきんランキング)とは囲碁棋士棋戦を通じて獲得した通算金額のランキングである。年次でランキングが発表される。獲得金額は「賞金」と「対局料」から構成されるが (詳細は#ランキングの仕組みで後述)、報道機関によって「年間賞金・対局料ランキング」[1]、「賞金ランキング」[2] などと表記に差がある。

なお、囲碁棋士には棋戦以外での活動(執筆活動による印税、アマチュアへの指導料など)による収入もあるため、ここに示されている金額がすなわち囲碁棋士の年収になるわけではない。棋戦以外での活動による収入が棋戦で獲得した賞金・対局料を上回るケースも多い[3]

ランキングの仕組み

日本国内には日本棋院関西棋院の2団体があり、両棋院はそれぞれの所属棋士に限定して独自に賞金ランキングを算出している。金額は勝者への「賞金」と対局者への「対局料」を合算したものである。

一部の王冠戦のような参加棋士が限られる棋戦、年齢に制限のある若鯉戦マスターズカップなどの棋戦での賞金・対局料も含まれる。また、経年での賞金額の変化は、棋戦の新設や廃止、賞金額の変動や制度の変更[4][5] などの影響を受けていることがある。

なお、女流棋士の賞金額には女流棋戦で獲得した賞金も合算されているため、男性の棋士とは単純に比較できない。たとえば、2009年の謝依旻は日本棋院の賞金ランキングで9位 (1503万円) に入っているが、謝が獲得した女流名人戦(優勝賞金500万円[6])と女流本因坊戦(優勝賞金580万円[7])の賞金を仮に除すると、賞金ランキングは9位から16位まで下がる[8]

昇段規定における賞金ランキング

日本棋院や関西棋院の昇段規定では「賞金ランキングによる昇段」があるが、これは七大棋戦のみが対象となっており[9]、前述した賞金ランキングとは「賞金」の定義が異なる。そのため女流棋士のみが出場できる女流棋戦や年齢制限のある棋戦、全棋士参加でない棋戦などは当然含まれず、年齢や性別に影響されることの無い公平なランキングが基準となっている。

日本

2017年12月12日 (2017-12-12)現在、現役の棋士は日本棋院所属が338名 (うち女流棋士は66名)[10]、関西棋院所属が137名 (うち女流棋士は23名)[11] となっている。

日本棋院

日本棋院発表の年間賞金ランキングは業界紙『週刊碁』などに掲載される他、公式サイト上でも無料で一部確認できる[8]

以下は、日本棋院が公開する日本棋院に所属する棋士の年間賞金ランキングトップ10である。太字はその年の最優秀棋士賞受賞者。その年獲得した七大棋戦または公式女流棋戦を付記している。括弧つきは女流タイトル。

日本棋院所属棋士の各年の賞金ランキング
1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位
2019[12] 井山裕太
三冠
芝野虎丸
名人天元
一力遼
張栩
藤沢里菜
(三冠)
山下敬吾
河野臨
羽根直樹
碁聖
上野愛咲美
(二冠)
許家元
2018[13][14] 井山裕太
五冠
一力遼
張栩
名人
山下敬吾
芝野虎丸
藤沢里菜
(三冠)
許家元
碁聖
河野臨
羽根直樹
本木克弥
2017[15] 井山裕太
七冠
一力遼 高尾紳路 藤沢里菜
(三冠)
山下敬吾 河野臨 本木克弥 謝依旻
(二冠)
芝野虎丸 六浦雄太
2016 井山裕太
六冠
高尾紳路
名人
一力遼 河野臨 謝依旻
(四冠)
山下敬吾 張栩 趙治勲 羽根直樹 藤沢里菜
(女本因坊)
2015 井山裕太
六冠
山下敬吾 高尾紳路 伊田篤史
十段
謝依旻
(三冠)
河野臨 許家元 張栩 一力遼 羽根直樹
2014[16][17] 井山裕太
四冠
河野臨 高尾紳路
十段天元
山下敬吾 伊田篤史 一力遼 藤沢里菜
(二冠)
羽根直樹 謝依旻
(二冠)
張栩
2013 井山裕太
六冠
張栩
高尾紳路
山下敬吾
河野臨
謝依旻
(二冠)
羽根直樹
小林覚
溝上知親
志田達哉
2012 井山裕太
五冠
張栩
棋聖
山下敬吾
名人
高尾紳路 羽根直樹 河野臨 謝依旻
(二冠)
溝上知親 王銘琬 黄翊祖
2011[18] 井山裕太
十段天元
張栩
棋聖王座
山下敬吾
名人本因坊
羽根直樹
棋聖
高尾紳路 謝依旻
(三冠)
趙治勲 河野臨 山田規三生 依田紀基
2010 張栩
三冠
山下敬吾
本因坊
井山裕太
名人
高尾紳路 羽根直樹 河野臨 山田規三生 謝依旻
(三冠)
趙治勲 王銘琬
2009[8] 張栩
三冠
羽根直樹
本因坊
山下敬吾
棋聖
井山裕太
名人
高尾紳路 依田紀基 山田規三生 趙治勲 謝依旻
(二冠)
王銘琬
2008[19][20] 張栩
四冠
山下敬吾
棋聖
羽根直樹
本因坊
高尾紳路
十段
河野臨 趙治勲 井山裕太 依田紀基 山田規三生 謝依旻
(二冠)
2007[8] 張栩
名人碁聖
山下敬吾
棋聖王座
高尾紳路
本因坊
趙治勲
十段
依田紀基 小林覚 河野臨
天元
羽根直樹 山田規三生 井山裕太
2006[8] 高尾紳路
名人本因坊
山下敬吾
棋聖王座
張栩
碁聖
羽根直樹 山田規三生 依田紀基 小林覚 趙治勲
十段
趙善津 河野臨
天元
2005[8] 張栩
名人王座
羽根直樹
棋聖
高尾紳路
本因坊
小林覚 依田紀基
碁聖
山下敬吾 河野臨
天元
王立誠 趙治勲
十段
王銘琬
2004[8] 張栩
三冠
羽根直樹
棋聖
山下敬吾
天元
依田紀基
碁聖
小林光一 王立誠
十段
趙治勲 三村智保 王銘琬 高尾紳路
2003[8] 張栩
本因坊王座
山下敬吾
棋聖
依田紀基
名人碁聖
王立誠
十段
羽根直樹
天元
趙治勲 柳時熏 加藤正夫 王銘琬 高尾紳路
2002[8] 王立誠
棋聖十段
依田紀基
名人
趙治勲 王銘琬 加藤正夫
本因坊
羽根直樹
天元
柳時熏 張栩 趙善津 小林光一
碁聖
2001 王立誠
棋聖十段
趙治勲
王座
依田紀基
名人
王銘琬
本因坊
趙善津 羽根直樹
天元
加藤正夫 小林光一
碁聖
張栩 柳時熏
2000 王立誠
棋聖王座
趙治勲 依田紀基
名人
小林光一
十段
王銘琬
本因坊
趙善津 柳時熏
天元
山下敬吾
碁聖
加藤正夫 高尾紳路
1999 趙治勲
棋聖名人
小林光一
三冠
王立誠
王座
趙善津
本因坊
依田紀基 小林覚 彦坂直人 山田規三生 加藤正夫 山下敬吾
1998 趙治勲
大三冠
王立誠
王座
依田紀基
碁聖
加藤正夫 小林光一
天元
小林覚 彦坂直人
十段
柳時熏 山田規三生 林海峰
1997 趙治勲
大三冠
加藤正夫
十段
小林光一 依田紀基
碁聖
小林覚 柳時熏 王立誠 山田規三生
王座
楊嘉源 林海峰
1996 趙治勲
大三冠
依田紀基
碁聖十段
柳時熏
天元王座
小林覚 武宮正樹 加藤正夫 大竹英雄 王立誠 林海峰 片岡聡
1995 趙治勲
本因坊
小林覚
棋聖碁聖
加藤正夫 小林光一 武宮正樹
名人
王立誠 柳時熏
天元
依田紀基
十段
林海峰 片岡聡
1994 趙治勲
三冠
小林光一
名人
林海峰
碁聖
片岡聡 加藤正夫 大竹英雄
十段
柳時熏
天元
小林覚 依田紀基 武宮正樹
1993 小林光一
三冠
趙治勲
本因坊
加藤正夫
王座
大竹英雄
十段
林海峰
天元
山城宏 片岡聡 武宮正樹 小松英樹 淡路修三
1992 小林光一
三冠
趙治勲
本因坊
大竹英雄 林海峰
天元
加藤正夫 小松英樹 山城宏 武宮正樹
十段
藤沢秀行
王座
依田紀基
1991 小林光一
三冠
趙治勲
本因坊
林海峰
天元
加藤正夫 武宮正樹
十段
藤沢秀行
王座
大竹英雄 依田紀基 淡路修三 王立誠
1990 小林光一
三冠
林海峰
天元
趙治勲
本因坊
大竹英雄 武宮正樹
十段
依田紀基 加藤正夫 羽根泰正
王座
藤沢秀行 片岡聡
1989 小林光一
三冠
趙治勲
本因坊王座
武宮正樹 林海峰
天元
大竹英雄 加藤正夫
王座
淡路修三 依田紀基 藤沢秀行 王立誠
1988 小林光一
三冠
武宮正樹
本因坊
加藤正夫
王座
趙治勲
天元十段
林海峰 大竹英雄 石田芳夫 大平修三 依田紀基 藤沢秀行
1987 加藤正夫
四冠
小林光一
棋聖
武宮正樹
本因坊
趙治勲
天元
林海峰 大竹英雄 山城宏 石田芳夫 王立誠 依田紀基
1986 小林光一
三冠
加藤正夫
名人王座
武宮正樹
本因坊
趙治勲
碁聖
山城宏 大竹英雄 林海峰 王銘琬 王立誠 高木祥一
1985 小林光一
三冠
趙治勲
棋聖
武宮正樹
本因坊
加藤正夫
王座
林海峰 大竹英雄 山城宏 楠光子
片岡聡 羽根泰正
1984 趙治勲
棋聖名人
林海峰
天元
大竹英雄
碁聖
小林光一
十段
加藤正夫
王座
淡路修三 石田芳夫 武宮正樹 坂田栄男 小林覚

歴代賞金王

単位は円。一万円未満は切り捨てている。保持タイトルは各年の全棋戦終了時点で保有しているタイトルを表す。

棋士 保持タイトル 賞金額

(万円)

2019 井山裕太 30 棋聖 本因坊 天元 10,825
2018 井山裕太 29 棋聖 本因坊 王座 天元 碁聖 十段 NHK杯 14,696
2017 井山裕太 28 棋聖 名人 本因坊 王座 天元 碁聖 十段 NHK杯 15,981
2016 井山裕太 27 棋聖 本因坊 王座 天元 碁聖 十段 13,494
2015 井山裕太 26 棋聖 名人 本因坊 王座 天元 碁聖
阿含桐山杯 棋戦優勝者
17,212
2014 井山裕太 25 棋聖 名人 本因坊 碁聖
阿含桐山杯 棋戦優勝者
14,078
2013 井山裕太 24 棋聖 名人 本因坊 王座 天元 碁聖
TVアジア杯
16,461
2012 井山裕太 23 名人 本因坊 天元 王座 碁聖 竜星 10,620
2011 井山裕太 22 天元 十段 阿含桐山杯 竜星 0億9,151
2010 張栩 30 棋聖 十段 王座 0億9,049
2009 張栩 29 十段 碁聖 王座 0億7,969
2008 張栩 28 名人 天元 碁聖 王座 阿含桐山杯 11,337
2007 張栩 27 名人 碁聖 NEC杯 阿含桐山杯 11,614
2006 高尾紳路 30 名人 本因坊 大和証券杯 0億8,990
2005 張栩 25 名人 王座 LG杯 TVアジア杯 NHK杯 NEC杯 12,343
2004 張栩 24 名人 本因坊 王座 10,495
2003 張栩 23 本因坊 王座 0億7,789
2002 王立誠 34 棋聖 十段 0億7,718
2001 王立誠 33 棋聖 十段 0億8,483
2000 王立誠 32 棋聖 鶴聖戦 0億8,725
1999 趙治勲 45 棋聖 名人 10,695
1998 趙治勲 44 棋聖 名人 本因坊 13,360
1997 趙治勲 43 棋聖 名人 本因坊 11,805
1996 趙治勲 42 棋聖 名人 本因坊 NHK杯 JT杯 早碁選手権 13,367
1995 趙治勲 41 本因坊 0億7,561
1994 趙治勲 40 棋聖 本因坊 王座 0億9,111
1993 小林光一 41 棋聖 名人 碁聖 0億8,884
1992 小林光一 40 棋聖 名人 碁聖 11,199
1991 小林光一 39 棋聖 名人 碁聖 10,130
1990 小林光一 38 棋聖 名人 碁聖 10,604
1989 小林光一 37 棋聖 名人 碁聖 0億8,688
1988 小林光一 36 棋聖 名人 碁聖 0億8,861
1987 加藤正夫 40 名人 十段 碁聖 王座 0億6,309
1986 小林光一 34 棋聖 十段 天元 NHK杯 0億7,020
1985 小林光一 33 名人 十段 天元 0億6,190
1984 趙治勲 30 棋聖 名人 NEC杯  0億6,668

女流棋士賞金トップ

日本棋院に所属する女流棋士のうち、最も高い賞金を挙げた棋士を記載する。括弧つきは次点。

  • 2019年 藤沢里菜 2659万円(上野愛咲美 2077万円)
  • 2018年 藤沢里菜 2189万円
  • 2017年 藤沢里菜 2404万円(謝依旻 2047万円)
  • 2016年 謝依旻 2976万円(藤沢里菜 1175万円)
  • 2015年 謝依旻 2109万円
  • 2014年 藤沢里菜 1673万円(謝依旻 1293万円)
  • 2013年 謝依旻 1458万円
  • 2012年 謝依旻 1569万円
  • 2011年 謝依旻 2027万円(向井千瑛 728万円)
  • 2010年 謝依旻 1882万円
  • 2009年 謝依旻 1502万円
  • 2008年 謝依旻 1582万円(加藤啓子 935万円)
  • 2007年 謝依旻 1091万円(加藤啓子 993万円)
  • 2006年 青木喜久代 869万円(万波佳奈 831万円)
  • 2005年 小林泉美 1025万円
  • 2004年 知念かおり 1097万円(小林泉美 1064万円)
  • 2003年 小林泉美 1800万円
  • 2002年 小林泉美 1104万円
  • 2001年 小林泉美 1507万円(青木喜久代 907万円)
  • 2000年 青木喜久代 1311万円

関西棋院

関西棋院は日本棋院に比較すると賞金ランキングの公開には消極的である。たとえば、2011年の賞金ランキングについては「ランキングの詳細は公表しないが、1千万円以上獲得した棋士は3人いる[18]」としている。以下は公開されたデータの一部である。

関西棋院所属棋士の各年の賞金ランキング
1位 2位 3位 4位 5位 賞金王

(万円)

2018[21] 余正麒 村川大介 坂井秀至 瀬戸大樹 結城聡
2017[22] 余正麒 村川大介 結城聡 1,094
2015[23] 村川大介 余正麒 結城聡 1,157

日本以外

関連項目

脚注

  1. ^ 井山六冠、賞金王 1億3494万円 囲碁”. 朝日新聞デジタル (2017年2月2日). 2017年12月12日閲覧。
  2. ^ 27年の賞金ランキング 井山六冠が過去最高の1億7212万円”. 産経ニュース (2016年2月1日). 2017年12月12日閲覧。
  3. ^ 村瀬信也 (2012年9月2日). “棋士の年収 -- 盤上の戦い”. 朝日新聞GLOBE. 2017年12月12日閲覧。
  4. ^ 例として、日本棋院では高段者が棋戦の予選でシード権を得る「段位偏重のシステム」があったが、2003年から段位に関係なく実力に応じた制度に改めた。
  5. ^ また、関西棋院では2015年に前年の獲得賞金額が低い棋士の対局料を減額する制度変更を行っている。
  6. ^ 第21期 女流名人戦”. 公益財団法人 日本棋院. 2017年12月12日閲覧。
  7. ^ 第28期 女流本因坊戦”. 公益財団法人 日本棋院. 2017年12月12日閲覧。
  8. ^ a b c d e f g h i 賞金ランキング推移【2002-2009】”. 公益財団法人 日本棋院. 2017年12月12日閲覧。
  9. ^ 昇段規定”. 日本棋院. 2020年2月5日閲覧。
  10. ^ 段位順棋士一覧”. 公益財団法人 日本棋院. 2017年12月12日閲覧。
  11. ^ 関西棋院所属棋士”. 一般財団法人 関西棋院. 2017年12月12日閲覧。
  12. ^ 囲碁の賞金ランキング 井山三冠が9年連続1位”. 産経新聞 (2020年1月28日). 2020年2月5日閲覧。
  13. ^ 毎日新聞・囲碁 (2019年1月31日). “2019年1月31日21時19分のツイート”. @mainichi_igo. 2019年2月3日閲覧。
  14. ^ 毎日新聞・囲碁 (2019年1月31日). “2019年1月31日21時22分のツイート”. @mainichi_igo. 2019年2月3日閲覧。
  15. ^ 囲碁の井山七冠、7年連続賞金王に 4位は藤沢女流三冠:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2019年2月3日閲覧。
  16. ^ 平成26年日本棋院賞金ランキング”. 産経ニュース (2015年2月2日). 2017年12月13日閲覧。
  17. ^ 月刊碁ワールド2014年4月号43頁
  18. ^ a b 井山、初の1位 張抜く 日本棋院賞金ランキング”. 朝日新聞DIGITAL (2012年1月31日). 2019年2月3日閲覧。
  19. ^ 張栩4冠ぶっちぎり【2008年賞金ランキング】”. 公益財団法人 日本棋院. 2017年12月12日閲覧。
  20. ^ 賞金ランキングの推移【2008年賞金ランキング<2>】”. 公益財団法人 日本棋院. 2017年12月12日閲覧。
  21. ^ 毎日新聞・囲碁 (2019年1月31日). “2019年1月31日21時29分のツイート”. @mainichi_igo. 2019年2月3日閲覧。
  22. ^ 天元:関西棋院の2017年の賞金・対局料ランキングは…”. 毎日新聞. 2019年2月3日閲覧。
  23. ^ 天元:関西棋院の2015年の賞金ランキングが…”. 毎日新聞 (2016年2月14日). 2017年12月12日閲覧。

参考文献

  • 週刊碁日本棋院
    • 2000年1月31日号・2002年1月28日号・2003年1月27日号・2004年1月19日号・2005年1月24日号
    • 2006年1月30日号・2007年1月29日号・2008年2月11日号・2009年2月9日号・2010年2月8日号
    • 2011年2月7日号・2012年2月6日号・2013年2月4日号・2014年2月9日号・2015年2月1日号
  • 『囲碁おもしろミニ知識』 誠文堂新光社 1985年7月刊
  • 棋道』日本棋院 
    • 1986年3月号
    • 1989年3月号
  • 読売新聞 「盤側」
    • 1988年1月5.6日
    • 1990年1月10日
    • 1991年1月6日
    • 1991年12月23日
  • 『月刊碁』日本棋院 1993年3月号
  • 『囲碁年鑑』 日本棋院
    • 1994年号
    • 1996年号
  • 『囲碁クラブ』
    • 1995年3月号
    • 1997年3月号
    • 1998年3月号
    • 1999年3月号
  • 『月刊碁ワールド』日本棋院 2001年3月号