「Mr.Children Dome Tour 2019 Against All GRAVITY」の版間の差分
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#'''[[重力と呼吸#収録曲|皮膚呼吸]]''' |
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2020年7月12日 (日) 05:22時点における版
『Mr.Children Dome Tour 2019 Against All GRAVITY』 | ||||
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Mr.Children の ライブ・ビデオ | ||||
リリース | ||||
録音 | 日本・ナゴヤドーム | |||
ジャンル |
J-POP ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | トイズファクトリー | |||
プロデュース | Mr.Children | |||
Mr.Children 映像作品 年表 | ||||
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『Mr.Children Dome Tour 2019 Against All GRAVITY』(ミスター・チルドレン ドーム・ツアー - アゲンスト・オール・グラヴィティ)は、日本のバンド・Mr.Childrenの映像作品である。2019年12月25日にトイズファクトリーよりDVDとBlu-ray Discで発売された[1][2]。
概要
2019年に行った全国5大ドーム(追加で沖縄公演開催)を回るツアーを映像化した作品である。本作は、追加日程を除けばツアー最終日となったナゴヤドーム公演2日目(2019年5月26日)の映像に加え、東京ドーム公演2日目(2019年5月20日)の音源が収録されたCD2枚組が同梱された[1][2]。ただしCDでは収録時間の兼ね合いもあり、ほとんどのMCがカットされている。リリースに先立って「everybody goes -秩序のない現代にドロップキック-」「addiction」「名もなき詩」「皮膚呼吸」がYouTube公式チャンネルにアップロードされた。
演奏
- 桜井和寿:Vocal & Guitar
- 田原健一:Guitar
- 中川敬輔:Bass
- 鈴木英哉:Drums
- SUNNY:Keyboards & Chorus & Guitar
- 世武裕子:Keyboards & Chorus
収録曲
Blu-ray, DVD
- OPENING
- ここで流れている曲は「"Against All GRAVITY" opening theme」というタイトルで、ケン・マスイ作曲によるものである。
- Your Song
- イントロで同曲の歌詞をもじった銀紙(花吹雪)が舞った。
- Starting Over
- himawari
- <S.MC>
- everybody goes ~秩序のない現代にドロップキック~
- 『Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25』以来約2年ぶりの演奏で、映像化されるのは『Mr.Children Tour 2009 〜終末のコンフィデンスソングス〜』以来約10年ぶりである。
- <MC>
- HANABI
- 前ツアー『Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸』と同様、原曲キーでの演奏。
- Sign
- 曲の途中でナゴヤドーム公演1日目の映像が盛り込まれている。詳細は不明だが、収録されている2日目公演で歌詞を間違えた箇所があったため、編集したものと思われる。
- <MC>
- 桜井和寿は次の曲までヘッドセットマイクを装着している。
- センターステージへ移動。
- 名もなき詩
- 1番のBメロまでは桜井による弾き語りで、サビ以降は原曲通りに演奏された。また同曲では珍しく、桜井がアコースティック・ギターにカポを利用している。
- <MC>
- ここから3曲は6人でセンターステージでの演奏となる。
- CANDY
- 『Mr.Children Hall Tour 2016 虹』以来約3年ぶりの演奏。映像化されるのは『Mr.Children DOME TOUR 2009 〜SUPERMARKET FANTASY〜 IN TOKYO DOME』以来、約9年半ぶりとなった。
- 旅立ちの唄
- 前曲同様約3年ぶりの演奏だが、映像化されるのは『Mr.Children HOME TOUR 2007 -in the field-』以来約11年半ぶりである。
- 1番はピアノのみの演奏で、原曲のアレンジは2番から。
- <MC>
- ロードムービー
- 「CANDY」同様、9年半ぶりとなる映像化。
- addiction
- Dance Dance Dance
- 特効の花火が上がった。
- Monster
- 桜井がせり上がったセンターの花道で歌唱する。
- DVDではここまでがDisc.1となっている。
- SUNRISE
- 映像化は『Mr.Children / Split The Difference』以来約8年半ぶりで、ライブツアーでは初披露となった。
- Tomorrow never knows
- Prelude
- 『Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field-』以来約7年8か月ぶりに演奏された。当時と異なり桜井はハンドマイクで歌っている。
- イントロと間奏で桜井が観客に語りかける場面がある。
- innocent world
- キーを半音下げて演奏。特効の銀テープが発射された。
- 海にて、心は裸になりたがる
- SINGLES
- ここからアンコール。
- 曲前に、前ツアーと同様に「"opening theme"」が流れ、その間にメンバーが登場する。
- Worlds end
- <MC>
- 皮膚呼吸
- END ROLL
- ライブ当日の開演前までの桜井目線カメラ映像と、わずかにロンドンでのレコーディング映像が流れる。なお、このEND ROLLを最後まで観た後CHAPTER画面を開くとEND ROLLの項目がJEND ROLLに変化しており、隠し映像を観ることができる。
CD
- OPENING [3:26]
- Your Song [5:25]
- Starting Over [5:31]
- himawari [6:18]
- everybody goes ~秩序のない現代にドロップキック~ [6:22]
- HANABI [5:51]
- Sign [5:29]
- 名もなき詩 [7:09]
- CANDY [4:48]
- 旅立ちの唄 [7:13]
- ロードムービー [4:29]
- addiction [6:22]
- Dance Dance Dance [6:00]
- Monster [4:11]
- SUNRISE [9:04]
- Tomorrow never knows [5:10]
- Prelude [6:57]
- innocent world [6:29]
- 海にて、心は裸になりたがる [6:01]
- SINGLES [6:05]
- Worlds end [7:01]
- 皮膚呼吸 [6:41]
脚注
- ^ a b “Mr.Children「Against All GRAVITY」ツアーが映像化、特典は東京ドーム公演のライブCD”. 音楽ナタリー (2019年10月30日). 2020年5月10日閲覧。
- ^ a b “Mr.Childrenのナゴヤドーム公演が映像作品化、東京ドームのライブ音源付属”. exciteニュース (2019年10月30日). 2020年5月10日閲覧。