「Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸」の版間の差分
編集の要約なし |
|||
48行目: | 48行目: | ||
#:[[東京タワー]]を模した照明になっている。 |
#:[[東京タワー]]を模した照明になっている。 |
||
#:SUNNYが[[アコースティック・ギター]]を演奏している。 |
#:SUNNYが[[アコースティック・ギター]]を演奏している。 |
||
#'''[[I |
#'''[[I ♥ U#収録曲|Monster]]''' |
||
#:『[[Mr.Children DOME TOUR 2009 〜SUPERMARKET FANTASY〜 IN TOKYO DOME|Mr.Children DOME TOUR 2009 SUPERMARKET FANTASY]] 』以来、約9年ぶりに演奏された。 |
#:『[[Mr.Children DOME TOUR 2009 〜SUPERMARKET FANTASY〜 IN TOKYO DOME|Mr.Children DOME TOUR 2009 SUPERMARKET FANTASY]] 』以来、約9年ぶりに演奏された。 |
||
#'''[[himawari (Mr.Childrenの曲)|himawari]]''' |
#'''[[himawari (Mr.Childrenの曲)|himawari]]''' |
||
79行目: | 79行目: | ||
#'''[[重力と呼吸#収録曲|海にて、心は裸になりたがる]]''' ※ |
#'''[[重力と呼吸#収録曲|海にて、心は裸になりたがる]]''' ※ |
||
#'''[[SENSE (アルバム)#収録曲|擬態]]''' |
#'''[[SENSE (アルバム)#収録曲|擬態]]''' |
||
#'''[[I |
#'''[[I ♥ U#収録曲|Worlds end]]''' |
||
#:『[[Mr.Children[(an imitation) blood orange]Tour|Mr.Children [(an imitation)blood orange] Tour]]』以来、約5年半ぶりに演奏された。 |
#:『[[Mr.Children[(an imitation) blood orange]Tour|Mr.Children [(an imitation)blood orange] Tour]]』以来、約5年半ぶりに演奏された。 |
||
#'''<MC>''' |
#'''<MC>''' |
2020年7月12日 (日) 05:22時点における版
『Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸』 | ||||
---|---|---|---|---|
Mr.Children の ライブ・ビデオ | ||||
リリース | ||||
録音 |
日本・大阪城ホール 中華民国・台北アリーナ | |||
ジャンル |
J-POP ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | トイズファクトリー | |||
プロデュース | Mr.Children | |||
チャート最高順位 | ||||
Mr.Children 映像作品 年表 | ||||
|
『Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸』(ミスター・チルドレン ツアー - じゅうりょくとこきゅう)は、日本のバンド・Mr.Childrenの映像作品である。2019年6月26日にトイズファクトリーよりDVDとBlu-ray Discで発売された[2]。
概要
19thアルバム『重力と呼吸』を引っさげ、初の海外単独公演を含む全13ヶ所26公演、約20万人を動員した全国アリーナツアーを映像化した作品。国内最終公演である2018年12月23日の大阪城ホールでの模様を映像化し、特典映像として約23年ぶりに来訪し、単独ライブとしては初の台湾公演となった2019年2月2日の台北アリーナ公演の模様を一部収録している。また、発売に先立って「Dance Dance Dance」「海にて、心は裸になりたがる」「花 -Mémento-Mori-」「Your Song」がYouTube公式チャンネルにアップロードされた。
監督は稲垣哲朗、アートディレクターは薮田修身とMAKIKO IKEDAが担当している。初回プレス分のジャケットには、表も裏も見る角度によって絵柄が変化するレンチキュラーが使用されている。64頁のブックレットが同梱。また、初回購入特典としてステッカーが付属していた。
本ツアーについて桜井和寿は、アルバムのコンセプトと同様、”Mr.Childrenというバンド”を聴いてもらいたいと語っている[3]。メインステージ左右とセンターに花道が設けられ、センターの花道全体に沿うようにロールスクリーンが配置された。また、メインステージは背面だけでなく床にもLEDビジョンが設置されている。
2019年7月8日付のオリコン週間ランキングで『Mr.Children Stadium Tour 2015 未完』以来、約3年3か月ぶりにDVD・Blu-ray部門総合首位を獲得し、映像ソフト同時首位獲得数が通算4作目となった[1]。
演奏
- 桜井和寿:Vocal & Guitar
- 田原健一:Guitar
- 中川敬輔:Bass
- 鈴木英哉:Drums
- SUNNY:Keyboards & Chorus & Guitar
- 世武裕子:Keyboards & Chorus
収録内容
- ※はライブ初披露曲。
- OPENING
- ここで流れている曲は「"opening theme"」というタイトルで、ケン・マスイ作曲によるものである。
- 映像のないシンプルなオープニングとなっている。
- SINGLES ※
- 東京タワーを模した照明になっている。
- SUNNYがアコースティック・ギターを演奏している。
- Monster
- 『Mr.Children DOME TOUR 2009 SUPERMARKET FANTASY 』以来、約9年ぶりに演奏された。
- himawari
- 幻聴
- ラストのサビの”誰かの微笑み”の箇所を”みんなの微笑み”と換えて歌っている。また、同箇所の音程を下げる、最後の観客とのコーラスなど、今までとは違うアレンジを加えている。
- <MC>
- HANABI
- 『Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25』と同様、原曲キーでの演奏。
- 大サビ前にハンドマイクを外して歌う。
- NOT FOUND
- ライブでは『wonederful world on DEC 21』以来、約16年ぶりに原曲キーで演奏された。
- 鈴木のドラムソロから歌い出しへ入る。
- 忘れ得ぬ人
- キーを半音下げて演奏。
- <MC>
- メンバー4人がセンターの花道へ移動する。
- 花 -Mémento-Mori-
- バンド演奏としては『Mr.Children Tour 2011 SENSE』以来、約7年半ぶりに演奏された。
- 1番はアコースティック・アレンジで、バンドは2番から参加している。ロールスクリーンが降下し、メンバーが映し出される。
- addiction ※
- Dance Dance Dance
- イントロが「Printing」をサンプリングしたものにアレンジされており、その間にメンバーはメインステージへ移動する。
- ハル
- 『Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field-』以来、約7年ぶりに演奏された。
- 桜井のみセンター花道へ移動し、ラストのサビで花びらを飛ばす演出がある。
- and I love you
- しるし
- 大型ツアーでは『MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012』以来、約6年半ぶりの演奏。DVDではここまでがDisc.1となっている。
- <S.MC>
- 海にて、心は裸になりたがる ※
- 擬態
- Worlds end
- 『Mr.Children [(an imitation)blood orange] Tour』以来、約5年半ぶりに演奏された。
- <MC>
- 皮膚呼吸 ※
- ENCORE
- here comes my love ※
- 再びロールスクリーンが降下する。
- 風と星とメビウスの輪
- 「ハル」と同じく、約7年ぶりに演奏された。
- <MC>
- 秋がくれた切符 ※
- SUNNYがアコースティック・ギターを演奏している。
- <S.MC>
- Your Song ※
- END ROLL
BONUS
- Tour 2018-19 重力と呼吸 In TAIPEI
- 台湾公演2日目のライブや舞台裏の映像。日本語だけでなく英語や中国語で披露されたMCに加え、台湾でのみ披露された「Tomorrow never knows」「抱きしめたい」「innocent world」「Sign」「終わりなき旅」が一部収録されている。
脚注
出典
- ^ a b c “Mr.Children、最新ライブ映像が通算4作目の3部門同時1位を獲得【オリコンランキング】”. 2020年5月10日閲覧。
- ^ “Mr.Children、6・26『重力と呼吸』ツアー映像化 64Pブックレット同梱”. oricon ME (2019年4月19日). 2019年6月26日閲覧。
- ^ 『FATHER & MOTHER』Mr.Childrenオフィシャルファンクラブ会報、2018年9月号、11頁