「Himawari (Mr.Childrenの曲)」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
Teshigawara99 (会話 | 投稿記録) himawari |
|||
6行目: | 6行目: | ||
| Album = [[重力と呼吸]] |
| Album = [[重力と呼吸]] |
||
| A-side = |
| A-side = |
||
| B-side = [[Versus (アルバム)#す収録曲|メインストリートに行こう]](Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ)<br/>[[HOME (Mr.Childrenのアルバム)|PIANO MAN]](Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ)<br/>[[I |
| B-side = [[Versus (アルバム)#す収録曲|メインストリートに行こう]](Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ)<br/>[[HOME (Mr.Childrenのアルバム)|PIANO MAN]](Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ)<br/>[[I ♥ U#収録曲|跳べ]](Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ)<br/>[[終わりなき旅]] (2017.4.23 YOKOHAMA)<br/>忙しい僕ら<br/>[[IT'S A WONDERFUL WORLD#収録曲|ファスナー]](スガフェス! 2017.5.6 SAITAMA)''' |
||
| Released = [[2017年]][[7月26日]] |
| Released = [[2017年]][[7月26日]] |
||
| Format = [[シングル|マキシシングル]] |
| Format = [[シングル|マキシシングル]] |
||
65行目: | 65行目: | ||
#'''[[HOME (Mr.Childrenのアルバム)#収録曲|PIANO MAN]](Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ)''' [4:45] |
#'''[[HOME (Mr.Childrenのアルバム)#収録曲|PIANO MAN]](Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ)''' [4:45] |
||
#:2017年5月12日の三重県文化会館大ホール公演での音源。 |
#:2017年5月12日の三重県文化会館大ホール公演での音源。 |
||
#'''[[I |
#'''[[I ♥ U#収録曲|跳べ]](Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ)''' [6:37] |
||
#:2017年5月12日の三重県文化会館大ホール公演での音源。 |
#:2017年5月12日の三重県文化会館大ホール公演での音源。 |
||
#'''[[終わりなき旅]] (2017.4.23 YOKOHAMA)''' [7:21] |
#'''[[終わりなき旅]] (2017.4.23 YOKOHAMA)''' [7:21] |
2020年7月12日 (日) 05:21時点における版
「himawari」 | ||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Mr.Children の シングル | ||||||||||||||||
初出アルバム『重力と呼吸』 | ||||||||||||||||
B面 |
メインストリートに行こう(Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ) PIANO MAN(Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ) 跳べ(Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ) 終わりなき旅 (2017.4.23 YOKOHAMA) 忙しい僕ら ファスナー(スガフェス! 2017.5.6 SAITAMA) | |||||||||||||||
リリース | ||||||||||||||||
規格 | マキシシングル | |||||||||||||||
ジャンル |
J-POP ロック | |||||||||||||||
レーベル | トイズファクトリー | |||||||||||||||
作詞・作曲 | 桜井和寿 | |||||||||||||||
プロデュース | Mr.Children | |||||||||||||||
ゴールドディスク | ||||||||||||||||
チャート最高順位 | ||||||||||||||||
| ||||||||||||||||
Mr.Children シングル 年表 | ||||||||||||||||
| ||||||||||||||||
|
「himawari」(ヒマワリ)は、日本のバンド・Mr.Childrenの37枚目のシングルである。2017年7月26日にトイズファクトリーより発売された[6]。
概要
前作「ヒカリノアトリエ」から約半年ぶりとなるシングル[注釈 1]。前作同様、表題曲のほかにカップリングとしてライブ音源が収録。同年に開催した『Mr.Children Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ』からの3曲と、ONE OK ROCKの全国ツアー『ONE OK ROCK 2017 "Ambitions" JAPAN TOUR』にゲスト出演した際の「終わりなき旅」の音源が収録されている。また、2015年秋に開催したツーマンライブツアーで初披露されたものの、未発表曲となっていた「忙しい僕ら」が今回初めて音源化。さらに、前作に引き続きシークレットトラックが収録されている。
初回限定盤には本作のレコーディング風景を収めたドキュメントや、同年5月10日に開催された上記ツアーから1stシングル「君がいた夏」のライブ映像を収録したDVDが付属された[注釈 2]。また、DVDの盤面にはひまわりと桜井和寿がプリントされている。
発売から2年後の2019年に元号が令和に変わったため、本作がMr.Childrenのシングルとしては平成時代の最後の作品となった[注釈 3]。
チャート成績
オリコンチャートでは初週に直近2作を上回る12.1万枚を売り上げ、歴代8位となる通算32作目の週間1位を獲得した。累計売り上げは前作を上回る16.2万枚を記録した。
収録曲
CD
- 全作詞・作曲:桜井和寿(#2除く)
- himawari [5:56]
- 編曲:Mr.Children / 弦編曲・桜井和寿・弦一徹
- 浜辺美波・北村匠海主演の東宝系映画『君の膵臓をたべたい』主題歌[7]。
- 映画制作陣のオファーを受け書き下ろした桜井は「この物語の中にある苦しい程の美しさ、強さ、優しさ、残酷さ。それらを包み込みながらも更に拡がりを持って押し出していける、そんな音を探して探して、やっとのこと辿り着いた曲は、自分の想像を超え、また新しい力を与えてくれるものでした」と語った。
- また、映画の原作者である住野よるは「桜良(さくら)をヒロインとしたこのお話の主題歌に夏の花のタイトルがついていたことに想像を悠々と超えられた感覚があったのですが、それ以上に、桜が散ってもその先に足を踏み出さなくてはならない、主人公やこの映画を観た全ての人にとってとても重要な曲になると感じています」とコメントを寄せた[8]。
- 発売に先立って行われたデビュー25周年を記念したドーム&スタジアムツアー『Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25』にて初披露された。
- ミュージック・ビデオは、当バンドの作品を多く手掛けてきた丹下紘希がクリエイティブディレクターを、「花の匂い」や「常套句」などを制作した半崎信朗が監督を務めた[9]。ライブ・ビデオ『Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25』に収録されている。また、Live ver.のミュージック・ビデオ存在する(ショートバージョンのみ)。
- ストリングスには、落合徹也が主宰する「弦一徹ストリングス」を迎えている。
- CD発売後の同年8月4日に各配信サイトにて音楽配信も開始され[10]、9月9日にはミュージック・ビデオがYouTubeの公式チャンネルで公開された[11]。
- メインストリートに行こう(Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ) [4:14]
- 作曲:桜井和寿・小林武史
- PIANO MAN(Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ) [4:45]
- 2017年5月12日の三重県文化会館大ホール公演での音源。
- 跳べ(Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ) [6:37]
- 2017年5月12日の三重県文化会館大ホール公演での音源。
- 終わりなき旅 (2017.4.23 YOKOHAMA) [7:21]
- 忙しい僕ら [4:26]
- 編曲:世武裕子
- I LOVE CD shops!
- シークレットトラック。約25秒間の無音トラック。
- ファスナー (スガフェス! 2017.5.6 SAITAMA) [6:19]
- シークレットトラック。2017年5月6日にさいたまスーパーアリーナで行われた、スガシカオ主催の音楽フェスティバル『スガシカオ 20th Anniversary スガフェス!〜20年に一度のミラクルフェス〜』での音源を収録。
- 『Mr.Children / Split The Difference』同様、スガがメインボーカルとして参加。
初回生産限定盤 特典DVD
- Documentary Of himawari
- 君がいた夏 (25th Anniversary Day -2017.5.10 NAGOYA-)
- 2017年5月10日の名古屋国際会議場センチュリーホール公演での映像。
- ライブでは『MEET THE WORLD BEAT 2004』以来12年ぶりに演奏され、『Mr.Children CONCERT TOUR POPSAURUS 2001』以来の映像化を果たした。
ライブ映像作品
himawari
作品名 | 備考 |
---|---|
Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25 | |
Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸 | |
Mr.Children Dome Tour 2019 Against All GRAVITY |
忙しい僕ら
作品名 | 備考 |
---|---|
Mr.Children Stadium Tour 2015 未完 | 弾き語りで一部演奏されている |
収録アルバム
- 『重力と呼吸』(#1 アルバムバージョン)
脚注
注釈
出典
- ^ 一般社団法人 日本レコード協会|各種統計
- ^ “【オリコン】Mr.Children、映画『キミスイ』主題歌で32作目首位”. ORICON NEWS. Oricon ME. 2017年8月1日閲覧。
- ^ “【ビルボード】Mr.Children『himawari』が131,463枚を売り上げて超特急を逆転、シングル・セールス・チャート首位”. Billboard JAPAN. 株式会社阪神コンテンツリンク. 2017年8月1日閲覧。
- ^ Mr.Children - CHART HISTORY Billboard
- ^ オリコン 月間 CDシングルランキング 2017年07月度 オリコン
- ^ “himawari”. Mr.Children Official Site. 株式会社エンジン. 2017年7月26日閲覧。
- ^ “主題歌”. 映画『君の膵臓をたべたい』オフィシャルサイト. 2018年9月20日閲覧。
- ^ “浜辺美波×北村匠海「キミスイ」主題歌はMr.Childrenの「himawari」”. ナタリー. 2018年1月26日閲覧。
- ^ “ミスチル「himawari」の世界を壮大なスケールのアニメで描く”. ナタリー. 2017年9月9日閲覧。
- ^ “「himawari」(映画「君の膵臓をたべたい」主題歌)、「忙しい僕ら」レコチョク、iTunes、エンジンモバイル他、各サイトにて8/4より配信スタート!”. Mr.Children Official Site. 株式会社エンジン. 2017年8月4日閲覧。
- ^ 公式サイト 2017.09.09 閲覧(株式会社エンジン)