「ヒカリノアトリエ」の版間の差分
Teshigawara99 (会話 | 投稿記録) ヒカリノアトリエ |
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| B-side = [[Q (アルバム)#収録曲|つよがり]] (Studio Live)<br/>[[掌/くるみ|くるみ]] (Studio Live)<br/>[[I ♥ U#収録曲|CANDY]] (Studio Live)<br/>[[四次元 Four Dimensions#収録曲|ランニングハイ]](虹 Tour 2016.11.7 FUKUI)<br/>[[シフクノオト#収録曲|PADDLE]](虹 Tour 2016.10.14 KUMAMOTO)<br/>[[Atomic Heart#収録曲|Over]](弾き+語り{{mvar|<sup>2</sup>}} Version) |
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| Released = [[2017年]][[1月11日]]<ref name=official>{{cite web|url=http://www.mrchildren.jp/disco/#single/single36|title=ヒカリノアトリエ|work=Mr.Children Official Site|publisher=株式会社エンジン|accessdate=2017-1-11}}</ref> |
| Released = [[2017年]][[1月11日]]<ref name=official>{{cite web|url=http://www.mrchildren.jp/disco/#single/single36|title=ヒカリノアトリエ|work=Mr.Children Official Site|publisher=株式会社エンジン|accessdate=2017-1-11}}</ref> |
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| Format = [[シングル|マキシシングル]] |
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# '''[[掌/くるみ#収録曲|くるみ]] (Studio Live)''' [5:50] |
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#:再レコーディングしてB面に収録されるのは、29thシングル「[[しるし (Mr.Childrenの曲)|しるし]]」以来2度目<ref name=dis/>。 |
#:再レコーディングしてB面に収録されるのは、29thシングル「[[しるし (Mr.Childrenの曲)|しるし]]」以来2度目<ref name=dis/>。 |
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# '''[[四次元 Four Dimensions#収録曲|ランニングハイ]](虹 Tour 2016.11.7 FUKUI)''' [5:34] |
# '''[[四次元 Four Dimensions#収録曲|ランニングハイ]](虹 Tour 2016.11.7 FUKUI)''' [5:34] |
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#:[[2016年]][[11月7日]]開催の[[福井フェニックスプラザ]]での公演の音源。 |
#:[[2016年]][[11月7日]]開催の[[福井フェニックスプラザ]]での公演の音源。 |
2020年7月12日 (日) 05:21時点における版
「ヒカリノアトリエ」 | |||||||||||||||||
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Mr.Children の シングル | |||||||||||||||||
B面 |
つよがり (Studio Live) くるみ (Studio Live) CANDY (Studio Live) ランニングハイ(虹 Tour 2016.11.7 FUKUI) PADDLE(虹 Tour 2016.10.14 KUMAMOTO) Over(弾き+語り2 Version) | ||||||||||||||||
リリース | |||||||||||||||||
規格 | マキシシングル | ||||||||||||||||
ジャンル |
J-POP ロック | ||||||||||||||||
レーベル | トイズファクトリー | ||||||||||||||||
作詞・作曲 | 桜井和寿 | ||||||||||||||||
プロデュース | Mr.Children | ||||||||||||||||
ゴールドディスク | |||||||||||||||||
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チャート最高順位 | |||||||||||||||||
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Mr.Children シングル 年表 | |||||||||||||||||
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「ヒカリノアトリエ」は、日本のバンド・Mr.Childrenの36枚目のシングルである[1]。2017年1月11日にトイズファクトリーより発売された。
概要
前作「足音 〜Be Strong」から約2年2ヶ月ぶりとなるシングル[1]。B面が5曲収録されたシングルはMr.Childrenとしては初である[7]。B面として収録されている内容が既存曲の再レコーディング(正式にはStudio Live)[8]、2016年に開催した『Mr.Children Hall Tour 2016 虹』のライブ音源となっている[8]。また、シングルでは30thシングル「フェイク」以来となるシークレットトラックが収録されている[9]。アートワークは森本千絵が手がけた[8][10]。 なお、本作は19thアルバム『重力と呼吸』には未収録となっており、シングル曲がオリジナルアルバムで未収録になったのは「ヨーイドン」以来、約13年ぶりのことだった。
同年1月20日にデジタル・ダウンロード配信も開始された[11]。
2017年3月から5月[注釈 1]にかけて、本作を冠したホールツアー『Mr.Children Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ』が開催された[12]。
参加ミュージシャン
約22年ぶりとなるホールツアー『Mr.Children Hall Tour 2016 虹』のために結成されたバンド「ヒカリノアトリエ」(正式名称は「Mr.Children、ヒカリノアトリエで虹の絵を描く」)が演奏、アレンジを行っている[9][13]。
- 桜井和寿:Vocal & Guitar
- 田原健一:Guitar
- 中川敬輔:Bass
- 鈴木英哉:Drums
- SUNNY:Keyboards & Back Vocal
- 山本拓夫:Saxophone & Flute
- icchie:Trumpet
- 小春(from チャラン・ポ・ランタン):Accordion
チャート成績
前作同様、通常盤のみのリリースで初週10万170枚を売り上げ[3]、2017年1月23日付のオリコン週間チャートで34thシングル「祈り 〜涙の軌道/End of the day/pieces」以来、2作ぶりの首位を獲得し、シングル1位獲得数が通算31作目となった[3]。累計売り上げは16.1万枚。
オリコンによる本作の登場回数は33回である[14]。
収録曲
- 全作詞・作曲:桜井和寿
- ヒカリノアトリエ [4:36]
- NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』主題歌[8][15]。
- 2017年1月1日、森本千絵がクリエイティブディレクターを、映像クリエーターの牧野惇が監督を担当したミュージックビデオのショートバージョンがYouTubeのMr.Children公式チャンネルにて公開された[8]。なお、フルバージョンは同年12月23日発売の『Mr.Children、ヒカリノアトリエで虹の絵を描く』、2018年3月21日発売の『Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25』に収録されている。
- NHKのタイアップということで、1月11日発売でかつ曲のBPMが111となっている[16]。
- つよがり (Studio Live) [5:10]
- くるみ (Studio Live) [5:50]
- CANDY (Studio Live) [4:42]
- ランニングハイ(虹 Tour 2016.11.7 FUKUI) [5:34]
- 2016年11月7日開催の福井フェニックスプラザでの公演の音源。
- PADDLE(虹 Tour 2016.10.14 KUMAMOTO) [4:54]
- I LOVE CD shops!
- シークレットトラック。約25秒間の無音トラック。
- Over (弾き+語り2 Version) [14:45]
- シークレットトラック。2016年9月23日開催の八戸市公会堂での公演の音源。
- 4thアルバム『Atomic Heart』の収録曲「Over」のライブバージョンで、桜井が『Mr.Children Hall Tour 2016 虹』にて制作秘話などのトークを交え、弾き語りで演奏したものを収録。曲中にギルバート・オサリバンの「アローン・アゲイン」の一節を披露している。
ライブ映像作品
ヒカリノアトリエ
作品名 | 備考 |
---|---|
Mr.Children、ヒカリノアトリエで虹の絵を描く | 半音下げて演奏された |
Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25 | 半音下げて演奏された |
脚注
注釈
出典
- ^ a b c “ヒカリノアトリエ”. Mr.Children Official Site. 株式会社エンジン. 2017年1月11日閲覧。
- ^ 2017年1月。http://www.riaj.or.jp/
- ^ a b c “1/23付週間シングルランキング1位はMr.Childrenの「ヒカリノアトリエ」”. ORICON NEWS. Oricon ME. 2017年1月31日閲覧。
- ^ “【ビルボード】Mr.Children『ヒカリノアトリエ』が93,191枚を売り上げ、シングル・セールス1位に”. Billboard JAPAN. 株式会社阪神コンテンツリンク. 2017年1月31日閲覧。
- ^ “ヒカリノアトリエ Mr.Children”. Billboard JAPAN. 株式会社阪神コンテンツリンク. 2017年1月31日閲覧。
- ^ “月間 CDシングルランキング 2017年01月度”. ORICON NEWS. Oricon ME. 2017年1月31日閲覧。
- ^ a b “discography”. Mr.Children Official Site. 株式会社エンジン. 2017年1月11日閲覧。
- ^ a b c d e “Mr.Children、新曲“ヒカリノアトリエ”MV公開。壮大な人形劇仕立て”. RO69. ロッキング・オン (2017年1月1日). 2017年1月7日閲覧。
- ^ a b 小貫信昭 (2017年1月23日). “Mr.Childrenの「虹はここにある」という確信【後編】”. エンタメステーション. Sony Music Entertainment. 2017年1月31日閲覧。
- ^ “ミスチル朝ドラ主題歌「ヒカリノアトリエ」MVで森本千絵&牧野惇がタッグ”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ. (2017年1月1日) 2017年1月1日閲覧。
- ^ “「ヒカリノアトリエ」(NHK連続テレビ小説 べっぴんさん 主題歌)レコチョク、iTunes、エンジンモバイル他、各サイトにて1/20より配信スタート!”. Mr.Children Official Site. 株式会社エンジン. 2017年1月21日閲覧。
- ^ “Mr.Children Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ”. Mr.Children Official Site. 株式会社エンジン. 2017年2月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年1月11日閲覧。
- ^ “ヒカリノアトリエ Mr.Children”. ローチケHMV. 株式会社ローソンHMVエンタテイメント (2017年1月11日). 2017年1月31日閲覧。
- ^ Mr.Children. “ヒカリノアトリエ”. オリコン. 2018年8月5日閲覧。
- ^ “「べっぴんさん」について”. NHK連続テレビ小説べっぴんさん公式ホームページ. 日本放送協会. 2016年9月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年1月31日閲覧。
- ^ 『MUSICA』FACT、2017年2月号、22頁
外部リンク
- ヒカリノアトリエ - Mr.Children 公式サイト
- Mr.Children 「ヒカリノアトリエ」 Teaser - YouTube
- Mr.Children 「ヒカリノアトリエ」 MUSIC VIDEO - YouTube