コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「小嶋真子」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Cewbot (会話 | 投稿記録)
278行目: 278行目:


== 外部リンク ==
== 外部リンク ==
* [https://www.sunmusic.org/profile/kojima_mako.html Sun Music Group Official Web Site 小嶋真子プロフィール]
* [http://www.sunmusic.org/profile/kojima_mako.html Sun Music Group Official Web Site 小嶋真子プロフィール]
* {{Twitter|mak0_k0jima|小嶋真子}}
* {{Twitter|mak0_k0jima|小嶋真子}}
* {{Instagram|makochan_2525|小嶋真子}}
* {{Instagram|makochan_2525|小嶋真子}}

2020年7月11日 (土) 22:06時点における版

こじま まこ
小嶋 真子
プロフィール
愛称 こじまこ
生年月日 1997年5月30日
現年齢 27歳
出身地 日本の旗 日本東京都
血液型 O型
公称サイズ(2019年[1]時点)
身長 160 cm
活動
デビュー 2012年
所属グループ てんとうむChu!
活動期間 2012年 -
備考AKB48メンバー
(14期研究生→チーム4→チームK→チーム4→チームK)
事務所 サンミュージックプロダクション
アイドル: テンプレート - カテゴリ

小嶋 真子(こじま まこ、1997年5月30日 - )は、日本タレント[2]。女性アイドルグループAKB48の元メンバーである。愛称は、こじまこ東京都出身。サンミュージックプロダクション所属。

略歴

2012年

2013年

  • 7月20日、福岡ヤフオク!ドームで行われた『AKB48 2013 真夏のドームツアー〜まだまだ、やらなきゃいけないことがある〜』初日公演において、AKB48グループ研究生7名からなる新ユニットがサプライズ発表され、AKB48の岡田奈々西野未姫SKE48北川綾巴NMB48渋谷凪咲HKT48田島芽瑠朝長美桜とともにユニットのメンバーに選出される[3]
  • 7月31日、札幌ドームで行われた『AKB48 2013 真夏のドームツアー〜まだまだ、やらなきゃいけないことがある〜』札幌公演において、新ユニット名がてんとうむChu!と命名されたことが発表され、デビュー曲「君だけにChu!Chu!Chu!」を初披露する[4]
  • 8月24日、東京ドームで行われた『AKB48 2013 真夏のドームツアー〜まだまだ、やらなきゃいけないことがある〜』の東京ドーム公演3日目において、再発足したチーム4への昇格が発表される[5]

2014年

  • 2月24日、Zepp DiverCityで開催された『AKB48グループ大組閣祭り』において、チームKへの異動が発表される[6]
  • 2月26日発売のAKB48の35thシングル「前しか向かねえ」で初のシングル表題曲選抜入り[7]
  • 4月24日、チームKに異動。
  • 5月20日から6月6日にかけて投票が実施された『AKB48 37thシングル 選抜総選挙』で36位となり、ネクストガールズに選出される[8][9]
  • 9月11日 - 9月16日、ミュージカルAKB49〜恋愛禁止条例〜』に吉永寛子役で出演[10]
  • 12月16日、TOKYO DOME CITY HALLで行われた『第4回AKB48紅白対抗歌合戦』において、AKB48メンバーから7人が選抜され結成された新ユニット「ニャーKB with ツチノコパンダ」への参加が発表される[11]

2015年

2016年

  • 4月27日、フットボールチャンネルが配信する『F.Chan TV』のメインMCを務めることが番組内で発表された[18]
  • 5月31日から6月18日にかけて投票が実施された『AKB48 45thシングル 選抜総選挙』で19位となり、アンダーガールズに選出される[19][20]

2017年

2018年

2019年

  • 1月12日、TOKYO DOME CITY HALLで開催されたチームKの単独コンサートにおいて、時期を未定としつつAKB48からの卒業を発表した[24]
  • 4月27日、横浜スタジアムで開催された『AKB48グループ 春のLIVEフェス in 横浜スタジアム』のラストイベントであるAKB48のステージにおいて卒業セレモニーが行われた[25][26]
  • 5月12日、AKB48劇場で卒業公演を行い、AKB48メンバーとしての活動を終了[27]。同公演において今後YouTuberとして活動すること、ファンクラブを設立すること、自身がプロデュースするアパレルブランド「haluhiroine(ハルヒロイン)」を秋に立ち上げることを発表した[2][27]

人物

3人姉妹の次女で、姉とは3歳離れている[28]

小学生時代は、とても人見知りで、引っ込み思案であった[28]。中学生時代の3年間はソフトテニス部に在籍し、副部長を務めた[28]。ソフトテニス部に入部したきっかけは、部のOGだった姉から「楽しいよ」と勧められたからである[28]

スタジオジブリの映画が好きで、とりわけお気に入りは「となりのトトロ[28]

吉高由里子のような多彩な分野で活躍できる女優になること」が目標である[28]

サッカーが好きで、応援するチームはヨーロッパではアトレティコ・マドリードで、中でもアントワーヌ・グリーズマンサッカーフランス代表)がお気に入り。アトレティコ・マドリードの攻撃的な守備戦術を「エスカレーター・プレッシング」と命名している[29]

Jリーグでは川崎フロンターレを2016シーズンの注目チームに挙げており「今後重点的に追っていきたい」と明言している[30]が、「シーズン毎に注目するチームを変えていくつもり」と話している[31]

AKB48

同期の岡田奈々西野未姫とともに「三銃士」と呼ばれていた[32]

小学生時代からアイドルには憧れていたが、目立つことが苦手だったため、「なりたい」という以前に「なれない」と思っていた[28]。中学生時代、ソフトテニス部に在籍した3年間で根性がつき、いつの間にか新たなことに挑戦する勇気を持てるようになった。AKB48を目指す勇気ができたのは、今の自分があるのはその頃のおかげだと考えている[28]

高校受験の勉強に入る前に「一度だけ、アイドルになれるか挑戦してみよう」と思い、AKB48のオーディションを受けた[28]。オーディションの時、ダンス審査では当日に教えられたふりを覚えきれずに、あまり踊ることができなくて面接では緊張してしどろもどろだった。歌唱審査ではaikoの「向かいあわせ」を歌った[28]

AKB48に入ったものの、ダンスは初心者であり、人一倍努力しないとついていけず、家に帰っても練習をした[28]

AKB48での参加楽曲

シングル選抜楽曲

アルバム選抜楽曲

次の足跡』に収録

  • チーム坂 - 「Team 4」名義
  • スマイル神隠し - 「てんとうむChu !」名義

ここがロドスだ、ここで跳べ!』に収録

  • Conveyor - 「横山Team K」名義
  • 僕たちのイデオロギー

0と1の間』に収録

  • 泣き言タイム - 「Team 4」名義
  • てんとうむChu ! を探せ! - 「てんとうむChu !」名義

サムネイル』に収録

  • あの日の自分
  • 青くさいロック

僕たちは、あの日の夜明けを知っている』に収録

  • 涙の表面張力

その他の参加楽曲

シングル「アイドルはウーニャニャの件」(「ニャーKB with ツチノコパンダ」名義)

  • アイドルはウーニャニャの件(テレビアニメ『妖怪ウォッチ』エンディング・テーマ)
  • 不幸中の幸い少女

シングル「逆さ坂」(「じゃんけん民」名義)

  • 奇跡のドア - 「AKB48」名義

未音源化曲

ぱちスロAKB48 勝利の女神

劇場公演ユニット曲

チームK 6th Stage「RESET」

  • 檸檬の年頃(前座ガールズ)

チームA 6th Stage「目撃者」

  • ミニスカートの妖精(前座ガールズ)

チームB 5th Stage「シアターの女神」

  • ロマンスかくれんぼ(前座ガール)

研究生公演「僕の太陽」

  • アイドルなんて呼ばないで
  • 僕とジュリエットとジェットコースター
  • 向日葵

研究生公演「パジャマドライブ」

  • 天使のしっぽ
  • 鏡の中のジャンヌ・ダルク

峯岸チーム4「手をつなぎながら」公演

  • ウィンブルドンへ連れて行って

横山チームK「RESET」公演

  • 逆転王子様
  • 心の端のソファー

春風亭小朝「イヴはアダムの肋骨」公演

田中将大「僕がここにいる理由」公演

  • 君はペガサス

高橋朱里チーム4「夢を死なせるわけにいかない」公演

  • Bye Bye Bye

込山チームK「RESET」公演

  • 制服レジスタンス

出演

テレビドラマ

DVDドラマ

ラジオ

舞台

CM

イメージキャラクター

ネット配信

脚注

注釈

  1. ^ a b 日本テレビで2話まで放送、以降Huluにて順次配信[34]

出典

  1. ^ 小嶋真子オフィシャルファンクラブ
  2. ^ a b “AKB48卒業 小嶋真子、自身プロデュースの新アパレルブランド立ち上げ”. ドワンゴジェイピーnews (ドワンゴ). (2019年5月12日). https://news.dwango.jp/entertainment/37402-1905 2019年5月13日閲覧。 
  3. ^ “AKB48 2013真夏のドームツアー福岡からスタート! HKT48 2ndシングル初披露&研究生による新ユニットも発表!”. GirsNews. (2013年7月21日). http://www.girlsnews.tv/unit/92079 
  4. ^ “AKB48新ユニット、初パフォーマンス披露 3万人を前に堂々ステージ”. モデルプレス. (2013年8月1日). http://mdpr.jp/music/detail/1265414 
  5. ^ “峯岸みなみ、研究生から昇格 新「チーム4」のキャプテンに”. モデルプレス. (2013年8月24日). http://mdpr.jp/news/detail/1272002 
  6. ^ AKB48グループ 大組閣祭り 組閣後 AKB48 - AKB48オフィシャルサイト
  7. ^ 「前しか向かねえ」小嶋真子選抜入りの衝撃!一気に世代交代か - ドワンゴジェイピーnews(2014年1月25日)
  8. ^ 「AKB48 37thシングル 選抜総選挙」開票結果 - AKB48オフィシャルブログ(2014年6月7日)
  9. ^ AKB48 第6回 AKB48総選挙 選抜メンバー80人 ネクストガールズ”. ORICON STYLE. oricon ME. 2016年8月10日閲覧。
  10. ^ a b “宮澤佐江、須田亜香里、小嶋真子、大和田南那らが初ミュージカルの意気込みを語る!”. Smartザテレビジョン (KADOKAWA). (2014年9月11日). https://thetv.jp/news/detail/50294/ 2017年2月1日閲覧。 
  11. ^ ぱるるら7人で「ニャーKB」結成 『妖怪ウォッチ』ED曲デビュー - ORICON STYLE(2014年12月17日)
  12. ^ “AKB春の衝撃人事一覧――川栄卒業、北原NGT移籍、生駒留学解除”. ORICON STYLE. (2015年3月26日). http://www.oricon.co.jp/news/2050670/full/ 2015年9月4日閲覧。 
  13. ^ ニャーKB親子でハマって「妖怪ウォッチ」コラボ - 日刊スポーツ(2015年4月4日)
  14. ^ 「AKB48 41stシングル 選抜総選挙」開票結果 - AKB48オフィシャルブログ(2015年6月6日)
  15. ^ “【第7回AKB総選挙】17位〜32位「アンダーガールズ」決定 各メンバーコメント一覧”. ORICON STYLE (oricon ME). (2015年6月6日). http://www.oricon.co.jp/news/2053918/full/ 2016年8月10日閲覧。 
  16. ^ “AKB「小朝公演」、小嶋真子がセンター”. 時事ドットコム (時事通信社). (2015年9月14日). オリジナルの2015年9月17日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/20150917090356/http://www.jiji.com/jc/c?g=ent2_ent2&k=g150575 2015年9月14日閲覧。 
  17. ^ 1回戦で陽菜に敗戦…真子&助っ人の菜月は1週間“禁・小嶋” スポーツニッポン(2015年9月17日) 2015年9月17日閲覧。
  18. ^ a b J1 1st第8節MVPは? ゲストにモデルの山本奈衣瑠さん登場!【F.Chan TV#2】 フットボールチャンネル(2016年4月27日)2016年4月27日閲覧。
  19. ^ 「AKB48 45thシングル 選抜総選挙」開票結果”. AKB48オフィシャルブログ (2016年6月18日). 2016年6月20日閲覧。
  20. ^ “【第8回AKB総選挙】17位〜32位「アンダーガールズ」発表 コメント一覧”. ORICON STYLE (oricon ME). (2016年6月18日). http://www.oricon.co.jp/news/2073639/full/ 2016年6月20日閲覧。 
  21. ^ “AKB小嶋真子、AKSからサンミュージックへ移籍”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2017年1月28日). http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1771035.html 2017年1月28日閲覧。 
  22. ^ “AKB小嶋真子、総選挙「10位以内に入りたい」”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2017年4月6日). http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1803465.html 2017年4月6日閲覧。 
  23. ^ “AKB48小嶋真子の私物メイクポーチ公開 「PRODUCE48」出演で変化したこと・「初めて言った」裏技も<インタビュー&女子力全開トークショー完全版>”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2018年10月18日). https://mdpr.jp/interview/detail/1799414 2019年3月1日閲覧。 
  24. ^ “AKB48小嶋真子、卒業を発表 同期・岡田奈々も心境吐露”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2019年1月12日). https://mdpr.jp/news/detail/1815656 2019年1月13日閲覧。 
  25. ^ “小嶋真子、最後の大舞台に感慨深げ「最近はいろんなことがあったりする」”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2019年4月27日). https://www.sanspo.com/geino/news/20190427/akb19042719250003-n1.html 2019年4月27日閲覧。 
    “AKB48小嶋真子、卒業セレモニーで涙のスピーチ「そういうのはAKB48グループではあってほしくない」西野未姫登場で「てんとうむChu!」も復活”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2019年4月27日). https://mdpr.jp/news/detail/1835921 2019年4月27日閲覧。 
  26. ^ AKB48グループ 春のLIVEフェス in 横浜スタジアム.ライブイベント公式サイト(AKS).(2019年) 2019年4月27日閲覧。
  27. ^ a b “小嶋真子 AKB劇場で卒業公演 卒業後はYouTuberとアパレルブランドのプロデュース”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2019年5月12日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/05/12/kiji/20190512s00041000390000c.html 2019年5月13日閲覧。 
  28. ^ a b c d e f g h i j k (AKB的人生論)小嶋真子 できたよ、人見知り克服 - 朝日新聞(2013年9月27日)
  29. ^ JOYが驚愕! 小嶋真子が熱弁! CL決勝の見どころはアトレティコの”プレッシング”?【Fchan TV#6】 フットボールチャンネル(2016年5月25日)
  30. ^ 小嶋真子またも爆笑!山本奈衣瑠と五輪マスコットをいじり倒す【FChan TV#12】 フットボールチャンネル(2016年7月6日)
  31. ^ こじまこと一緒にFChan TV#34を視聴しよう(2016年12月26日)
  32. ^ 小嶋真子、西野未姫、岡田奈々「三銃士」がAKBに変革をもたらす! - ドワンゴジェーピー(2013年11月23日)
  33. ^ “AKB48「マジすか学園4」は宮脇咲良と島崎遥香のW主演! NMB48も初登場!!”. Smartザテレビジョン (KADOKAWA). (2015年1月3日). https://thetv.jp/news/detail/53982/ 2016年12月28日閲覧。 
  34. ^ “島崎遥香が単独主演『マジすか学園5』過激すぎて地上波は無理!?全話はHulu独占配信”. テレビドガッチ (プレゼントキャスト). (2015年7月17日). http://dogatch.jp/news/ntv/34112 2016年12月28日閲覧。 
  35. ^ AKBラブナイト 恋工場 第13話”. テレビ朝日. 2016年6月2日閲覧。
  36. ^ “原口あきまさ、芋洗坂係長、末吉くんが新AKB48ドラマ「キャバすか学園」出演”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2016年10月10日). http://natalie.mu/owarai/news/204852 2016年10月10日閲覧。 
  37. ^ 相関図”. キャバすか学園公式サイト. 日本テレビ放送網. 2016年11月13日閲覧。
  38. ^ 小嶋真子(@mak0_k0jima)2020年4月23日 23:11(JST)のツイート
  39. ^ “横山由依「ドラマ見てた人を驚かせたい」舞台版マジすか学園開幕!”. エンタメNEXT (徳間書店). (2015年5月14日). http://www.entamenext.com/news/detail/id=1491 2016年12月28日閲覧。 
  40. ^ “柏木由紀「“AKBの柏木由紀”をすべて捨てる」 『マジすか学園〜Lost In The SuperMarket〜』が開幕”. シアターガイド (モーニングデスク). (2016年7月26日). http://www.theaterguide.co.jp/theater_news/2016/07/26_06.php 2016年7月31日閲覧。 
  41. ^ arome東海堂 X AKB48小嶋陽菜 | 全新水着CM放送 @cake little【真夏の果実】電視廣告 - YouTube
  42. ^ "2018年度全国統一防火標語決定〜「忘れてない? サイフにスマホに 火の確認」、ポスターに小嶋真子さん(AKB48)〜" (Press release). 日本損害保険協会. 23 March 2018. 2019年4月28日閲覧
  43. ^ AKBホラーナイト アドレナリンの夜 第26話”. テレビ朝日. 2016年1月29日閲覧。
  44. ^ AKB小嶋真子がサッカー番組MCに就任!第1回ゲストはJOY【F.Chan TV#1】 - フットボールチャンネル(2016年4月20日)
  45. ^ 開局初日のゲーム・ドキュメンタリー【放送終了時間未定】ウルトラゲームスpresents エンドレス・マリオメーカー”. AbemaTV(アベマTV) (2018年1月22日). 2018年1月22日閲覧。

外部リンク