「人間臨終図巻」の版間の差分
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2020年7月3日 (金) 06:22時点における版
『人間臨終図巻』(にんげんりんじゅうずかん)は、山田風太郎の著作。英雄、武将、政治家、作家、芸能人、犯罪者などの著名人の臨終の様をまとめたもので、徳間書店発行の月刊誌『問題小説』の1978年9月号から1987年2月号まで連載された。単行本としては徳間書店より1986年9月に上巻が、1987年3月に下巻が刊行され、死亡した年齢順に923人分収録されている。なお、死亡年齢については統一のため西暦での没年次から西暦での生年次を引いたものとなっており、数え式より1歳少なく、満年齢式より1歳多くなる場合がある。
収録人名一覧
十代で死んだ人々
二十代で死んだ人々
三十歳で死んだ人々
三十一歳で死んだ人々
三十二歳で死んだ人々
三十三歳で死んだ人々
三十四歳で死んだ人々
三十五歳で死んだ人々
三十六歳で死んだ人々
三十七歳で死んだ人々
三十八歳で死んだ人々
三十九歳で死んだ人々
四十歳で死んだ人々
四十一歳で死んだ人々
四十二歳で死んだ人々
四十三歳で死んだ人々
四十四歳で死んだ人々
四十五歳で死んだ人々
四十六歳で死んだ人々
四十七歳で死んだ人々
四十八歳で死んだ人々
四十九歳で死んだ人々
五十歳で死んだ人々
五十一歳で死んだ人々
五十二歳で死んだ人々
五十三歳で死んだ人々
五十四歳で死んだ人々
五十五歳で死んだ人々
五十六歳で死んだ人々
五十七歳で死んだ人々
五十八歳で死んだ人々
五十九歳で死んだ人々
六十歳で死んだ人々
六十一歳で死んだ人々
六十二歳で死んだ人々
六十三歳で死んだ人々
六十四歳で死んだ人々
六十五歳で死んだ人々
六十六歳で死んだ人々
六十七歳で死んだ人々
六十八歳で死んだ人々
六十九歳で死んだ人々
七十歳で死んだ人々
七十一歳で死んだ人々
七十二歳で死んだ人々
七十三歳で死んだ人々
七十四歳で死んだ人々
七十五歳で死んだ人々
七十六歳で死んだ人々
七十七歳で死んだ人々
七十八歳で死んだ人々
七十九歳で死んだ人々
八十歳で死んだ人々
八十一歳で死んだ人々
八十二歳で死んだ人々
八十三歳で死んだ人々
八十四歳で死んだ人々
八十五歳で死んだ人々
八十六歳で死んだ人々
八十七歳で死んだ人々
八十八歳で死んだ人々
八十九歳で死んだ人々
九十歳で死んだ人々
九十一歳で死んだ人々
九十二歳で死んだ人々
九十三歳で死んだ人々(欠)
九十四歳で死んだ人々
九十五歳で死んだ人々
九十六歳で死んだ人々
九十七歳で死んだ人々
九十八歳で死んだ人々
九十九歳で死んだ人々
百代で死んだ人々
関連書籍
- サメマチオ『追読人間臨終図巻I』徳間書店、2019
- 「読楽」2016年11月号から連載されている漫画版。上記は単行本1巻目。
- 関川夏央『人間晩年図巻』岩波書店、2016
- 「1990-94年」と「1995-99年」の2冊が刊行されている。2000年代編がWebで連載中[4]。
刊行書誌
- 『人間臨終図巻』 徳間書店(上下)、1986-87
- 『人間臨終図巻』 新装版・徳間書店(全3巻)、1996
- 『人間臨終図巻』 徳間文庫(全3巻)、2001
- 『人間臨終図巻』 新装版・徳間文庫(全4巻)、2011
- 『人間臨終図巻 山田風太郎ベストコレクション』 角川文庫(上中下)、2014
脚注
- ^ 大山巌の長女で、徳冨蘆花の小説「不如帰」に登場する人物のモデルの一人となった。
- ^ 横須賀線電車爆破事件参照
- ^ 阿部定事件参照
- ^ 関川夏央 人間晩年図巻 2000年代編