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** [http://www.lufthansa.com/jp/ja/Lufthansa-Terminal-Munich ハブ空港 ミュンヘン空港] - [[ルフトハンザドイツ航空]]・日本語版Webサイトより |
2017年9月4日 (月) 15:41時点における版
ミュンヘン空港 Flughafen München | ||||||||||
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IATA: MUC - ICAO: EDDM | ||||||||||
概要 | ||||||||||
国・地域 | ドイツ | |||||||||
所在地 | バイエルン州フライジング | |||||||||
母都市 | ミュンヘン | |||||||||
運営者 | Flughafen München GmbH | |||||||||
拠点航空会社 | ||||||||||
敷地面積 | 1,618 ha | |||||||||
座標 | 北緯48度21分14秒 東経11度47分10秒 / 北緯48.35389度 東経11.78611度座標: 北緯48度21分14秒 東経11度47分10秒 / 北緯48.35389度 東経11.78611度 | |||||||||
公式サイト | www.munich-airport.de | |||||||||
地図 | ||||||||||
バイエルンの中での位置 | ||||||||||
滑走路 | ||||||||||
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ヘリパッド | ||||||||||
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統計(2011年) | ||||||||||
旅客数 | 37,763,701人 (前年比 8.8%) | |||||||||
発着回数 | 399,581回 (前年比 5.5%) | |||||||||
リスト | ||||||||||
空港の一覧 |
ミュンヘン空港 (ドイツ語: Flughafen München, 英語: Munich Airport) (正式名: フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港, ドイツ語: Flughafen München Franz Josef Strauß)は、ドイツ南部のバイエルン州ミュンヘン郊外(市内から北東約28km)のフライジング近くに位置する国際空港である。空港コードはMUC:IATA/EDDM:ICAO。ルフトハンザドイツ航空とスターアライアンスのハブ空港でもある。1992年5月に開港した。正式名称は、バイエルン州の州首相やドイツの連邦財務大臣を務めた政治家、フランツ・ヨーゼフ・シュトラウスの名を冠したものである。 2006年には約3100万人の旅客人員があり、ドイツでは2番目、ヨーロッパでは7番目に旅客人員が多い空港であった。イギリスの調査会社スカイトラックスによる「ワールド・エアポート・アワード2016」で、2014年・2015年に続き3年連続で世界第3位(ヨーロッパでは第1位)の空港に選ばれた。
歴史
1955年には既に旧ミュンヘン・リーム空港の滑走路を拡張する計画があったが、1960年に軍用機の事故により55名が犠牲になり、郊外に新空港を建設する必要性が高まった。
1963年3月に新空港建設予定地の選定が始められ、3年後にHofoldingerの森林とErdinger Moosが適地として推薦された。 その時ケルン・ボン空港と同様、国際空港の需要バランスを良くするためミュンヘンやアウクスブルクの間の地域人口を考慮し、成田国際空港の事例を研究して、上手く取り込めるよう議論された。
建設が始まった当時、Franzheimという村が空港予定地に存在したため、住民約500名が他の地域に移転した。ルフトハンザドイツ航空のメインハブ空港である、フランクフルト空港が飽和状態であるため、ミュンヘン空港は第二のハブ空港として機能している。
2003年6月に、ターミナル2がオープンし、ルフトハンザドイツ航空をはじめスターアライアンス各社が利用している。ミュンヘン空港の発着機数の増加により、第三滑走路の計画も存在するが、近隣住民から反対の声も挙っている。
施設
旅客ターミナル
ミュンヘン空港には、開港時から供用されているターミナル1と2003年より供用され、主にルフトハンザドイツ航空とスターアライアンス各社で利用されているターミネル2の2つのターミナルがある。ターミナル内には、空港内の自家醸造所で造ったビールを飲むことができるエアブロイ(Airbräu)がある。なお、このエアブロイのビールは毎年、名古屋・中部国際空港にルフトハンザ・カーゴにより空輸され、同空港内の店舗で味わうことができる。ドイツ以外でエアブロイを飲めるのは、中部国際空港のみである。
ターミナル1
ターミナル1 は現在、スターアライアンス以外の航空会社68社が利用しており、Hallは中央部分とAからFの6つのスペースに分けて使用されている。ボーディングブリッジは21あり、旅客エプロン西側に60の駐機場がある。1992年5月17日にオープンし、延床面積は198,000m2あり、年間約2500万人の旅客を取り扱っている。Hall F はイスラエルの航空会社が使用する安全対策が強化されたエリアでドイツ連邦警察局、バイエルン州警察の下チェックされ、バスでゲートの外へ向かう。
ターミナル2
ターミナル2は2003年6月19日より供用され、現在ルフトハンザドイツ航空やスターアライアンス加盟航空会社、地域提携航空会社計26社が利用している。260,000m2の延床面積があり、114のゲート、24のボーディングブリッジ、75の旅客エプロンで構成され、他に小型航空機のための47の搭乗場所がある。 年間2000万から2500万人の旅客を取り扱うことが可能である。将来的にはターミナル1とターミナル2で年間5000万人程度を取り扱えるよう計画されている。 ターミナル内での必要な最短接続時間は約30分であるとルフトハンザドイツ航空と空港側は公言している。ターミナル2は利便性の良さや快適さからミュンヘン空港のハブ空港としての地位を大きく押し上げた。
中央エリア
ターミナル1とターミナル2の2つのターミナルをつなぐ中央エリアは、ビジネスやショッピング、娯楽の場となっている。 延床面積は46,000m2あり、航空会社や多くの旅行会社も入っており37のチェックインカウンターがある。 ターミナル2と同時に造られた大きな外の空間と、テントのような部分的に透明な屋根も特徴的である。ケンピンスキーなどのホテルも含まれている。地下にはSバーンのホームがある。
ミュンヘンエアポートセンター
ミュンヘンエアポートセンター(MAC)は空港内にある商業施設やオフィスセンターで1999年にオープンした。 中央エリアとターミナル2の間にある。MACフォーラムはヨーロッパのオープンスペースとしては最大と考えられ、10,000m2のスペースがある。毎年、冬季にマーケットが開かれるが、その際スケートリンクも開設され、多くの人がやって来る。その他にもいろいろなイベントの会場として利用されている。
貨物地区
貨物取扱施設はターミナル1、ターミナル2の西側にあり、2007年には国際間取引のための建物が増設された。
-
チェックインカウンター(ターミナル2)
-
ゲートラウンジ(ターミナル1)
-
ターミナル1の通路
-
ミュンヘンエアポートセンター
利用状況
年 | 旅客数 | 貨物取扱量(t) | 航空機発着回数 |
---|---|---|---|
2007 | 33,959,422 | 251,075 | 431,815 |
2006 | 30,757,978 | 224,409 | 399,460 |
2005 | 28,619,427 | 202.844 | 398.838 |
2004 | 26,814,505 | 177,005 | 383,110 |
2003 | 24,193,304 | 156,123 | 355,602 |
2002 | 23,163,720 | 165,092 | 344,405 |
2001 | 23,646,900 | 135,000 | 337,653 |
2000 | 23,125,872 | 133,234 | 319,009 |
1995 | 14,867,922 | 70,519 | 213,951 |
1992 | 12,018,202 | 56,847 | 192,153 |
1990 | 11,423.838 | 61,221 | 191,856 |
1980 | 6,057,997 | 39,091 | 142,032 |
1970 | 3,550,929 | 31,943 | 102,907 |
1960 | 794,613 | 7,506 | 50,108 |
1950 | 69,044 | 1,273 | 5,332 |
就航路線
旅客
航空会社 | 就航地 | ターミナル / ホール |
---|---|---|
エア・ベルリン | アンタルヤ、バーリ、ベルリン/テーゲル、ブリンディジ、カターニア、ケルン/ボン、デュッセルドルフ、フエルテベントゥーラ、フンシャル、ハンブルク、ハノーファー、フルガダ、モンバサ、モスクワ/ドモジェドヴォ、ミュンスター/オスナブリュック、オルビア、パレルモ、パルマ・デ・マヨルカ、プエルト・プラタ、プンタ・カナ、テルアビブ/ベン・グリオン、テネリフェ・スール、ウィントフック [季節運航]: アリカンテ、バンコク/スワンナプーム、カリャリ、カンクン、コルフ、エンフィダ、ファロ、イラクリオン、イビサ、カルパトス、カヴァラ、コス島、ラメーツィア・テルメ、ラス・パルマス/グラン・カナリア、ルクソール、マラガ、マルタ、メノルカ、ミコノス島、ミティリーニ、ナポリ、プレベザ、レイキャヴィーク/ケプラヴィーク、ロードス、サモス、シャルム・エル・シェイク、テッサロニキ、バラデロ、ズィルト、ザキントス | 1-A |
ニキ航空 | ウィーン | 1-A |
エア・アラビア・エジプト | [チャーター便]: マルサ・アラム | 1-B |
アク・バルス・アエロ | カザン | 1-B |
ブリティッシュ・エアウェイズ | ロンドン/ヒースロー | 1-B |
コンドル航空 | アガディール、アンタルヤ、フエルテベントゥーラ、フンシャル、フルガダ、ランサローテ、ラルナカ、コルフ、ラス・パルマス/グラン・カナリア、マラガ、マルサ・アラム、サンタクルーズ・デ・ラ・パルマ、シャルム・エル・シェイク、テネリフェ南 [季節運航]: ブルガス、ダラマン、ジェルバ、ハンブルク、ハノーファー、イラクリオン、イビサ、コス島、パーダーボルン/リップシュタット、パルマ・デ・マヨルカ、ロードス、サントリーニ | 1-B |
キプロス航空 | ラルナカ | 1-B |
デルタ航空 | アトランタ | 1-B |
ロイヤル・エア・モロッコ | マラケシュ | 1-B |
ロイヤル・ヨルダン航空 | アンマン [2012年4月19日まで運航] | 1-B |
S7航空 | モスクワ/ドモジェドヴォ | 1-B |
チュニスエア | ジェルバ、エンフィダ、チュニス | 1-B |
ヤクーツク航空 | イルクーツク | 1-B |
アエロフロート | モスクワ/シェレメーチエヴォ | 1-C |
カイロ航空 | チャーター便: フルガダ | 1-C |
アトラスグローバル | チャーター便: アンタルヤ | 1-C |
カルパッタ航空[要リンク修正] | ティミショアラ | 1-C |
ドンアヴィア | ロストフ・ナ・ドヌ | 1-C |
エミレーツ航空 | ドバイ | 1-C |
エティハド航空 | アブダビ | 1-C |
ゲルマニア | [季節運航]: アルビール、プリシュティナ、ロードス、スレイマニヤ、テッサロニキ | 1-C |
ヌーベル航空 | チャーター便: ジェルバ、エンフィダ | 1-C |
オマーン・エア | マスカット | 1-C |
ペガサス航空 | イスタンブール/サビハ・ギョクチェン | 1-C |
ポーレット航空 | ヴォロネジ | 1-C |
ロシア航空 | サンクトペテルブルク | 1-C |
ルースライン | クラスノダール、ヴォルゴグラード | 1-C |
スカイ・エアラインズ | アンタルヤ | 1-C |
サンエクスプレス | アンタルヤ、イスタンブール/サビハ・ギョクチェン、イズミル | 1-C |
サンエクスプレス 運航は サンエクスプレス・ドイツ | アダナ、ガズィアンテプ、フルガダ、マルサ・アラム、シャルム・エル・シェイク | 1-C |
テールウインド航空 | チャーター便: アンタルヤ | 1-C |
タロム航空 | ブカレスト、シビウ | 1-C |
ウクライナ国際航空 | キエフ/ボルィースピリ [2012年5月27日から就航] | 1-C |
ウラル航空 | エカテリンブルク [2012年3月28日から就航] | 1-C |
UTエアー | チュメニ | 1-C |
エアリンガス | コーク、ダブリン | 1-D |
エールフランス | パリ/シャルル・ド・ゴール | 1-D |
エールフランス 運航は リージョナル航空 | パリ/シャルル・ド・ゴール | 1-D |
エアワン | ミラノ/マルペンサ [2012年3月25日から就航] | 1-D |
エア・バルティック | リガ | 1-D |
アリタリア航空 | ローマ/フィウミチーノ | 1-D |
アリタリア航空 運航は エアワン | ローマ/フィウミチーノ | 1-D |
フィンエアー | ヘルシンキ | 1-D |
ジャーマンウイングス | ドルトムント | 1-D |
イベリア航空 | マドリード | 1-D |
イベリア航空 運航は ノストルム航空[要リンク修正] | マドリード | 1-D |
アイスランド航空 | [季節運航]: レイキャヴィーク/ケプラヴィーク | 1-D |
インタースカイ | [季節運航]: エルバ | 1-D |
OLTエキスプレス・リージョナル | [季節運航]: ヘリングスドルフ | 1-D |
KLMオランダ航空 | アムステルダム | 1-D |
KLMオランダ航空 運航は KLMシティホッパー | アムステルダム | 1-D |
ノルウェー・エアシャトル | オスロ/ガーデモエン、ストックホルム/アーランダ | 1-D |
ブエリング航空 | バルセロナ [2012年3月25日から就航] | 1-D |
アルキア・イスラエル航空 | [季節運航]: テルアビブ/ベン・グリオン | 1-F |
エル・アル航空 | テルアビブ/ベン・グリオン | 1-F |
イズレール航空 | [季節運航]: テルアビブ/ベン・グリオン | 1-F |
サンドア国際航空 運航は エル・アル航空 | [季節チャーター便]: テルアビブ/ベン・グリオン | 1-F |
エア・トランザット | [季節運航]: トロント | 1-Z |
ブルガリアン・エアチャーター | [季節運航]: ブルガス、ヴァルナ | 1-Z |
イージージェット | エディンバラ、ロンドン/ガトウィック、ロンドン/スタンステッド、マンチェスター | 1-Z |
TUIフライ・ドイッチュラント | ボア・ヴィスタ、フエルテベントゥーラ、フルガダ、ランサローテ、コルフ、ラス・パルマス/グラン・カナリア、マルサ・アラム、サル、シャルム・エル・シェイク、テネリフェ・スール [季節運航]: アガディール、アンタルヤ、アラクソス/パトラ、コルフ、ダラマン、エンフィダ、ファロ、イラクリオン、ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ、コス島、ルクソール、メノルカ、パルマ・デ・マヨルカ、ロードス、テルアビブ/ベン・グリオン、ウィーン | 1-Z |
アストラ航空 | [季節運航]: テッサロニキ [2012年5月26日から就航] | 未定 |
ビン・エア | マクデブルク/コッホシュタット | GAT |
エア・カナダ | トロント | 2-3 |
中国国際航空 | アテネ、北京/首都 | 2-3 |
全日本空輸 | 東京/羽田 | 2-3 |
南アフリカ航空 | ヨハネスブルグ | 2-3 |
タイ国際航空 | バンコク/スワンナプーム | 2-3 |
ターキッシュ エアラインズ | イスタンブール/アタテュルク、イズミル[2012年7月1日から就航] | 2-3 |
ユナイテッド航空 | シカゴ/オヘア、ニューアーク、ワシントン/ダレス | 2-3 |
USエアウェイズ | フィラデルフィア | 2-3 |
アドリア航空 | リュブリャナ、プリシュティナ | 2-4 |
エーゲ航空 | アテネ、カラマタ、テッサロニキ、ロードス [季節運航]: イラクリオン | 2-4 |
マルタ航空 | カターニア、マルタ | 2-4 |
オーストリア航空 | ウィーン | 2-4 |
オーストリア航空 運航は チロリアン航空 | ウィーン | 2-4 |
Bmiリージョナル | ベルガモ、ブリストル、ブルノ、ノーショーピング、ロストック=ラーゲ空港、サウサンプトン | 2-4 |
シンバ・スターリング | ビルン | 2-4- |
クロアチア航空 | スプリト、ザグレブ [季節運航]: ザダル | 2-4 |
エジプト航空 | カイロ | 2-4 |
LOTポーランド航空 | カトヴィツェ、ワルシャワ | 2-4 |
LOTポーランド航空 運航は ユーロLOT | ポズナン、ヴロツワフ | 2-4 |
ルフトハンザドイツ航空 | アンカラ、アンタルヤ、アテネ、バルセロナ、北京/首都、ベルリン/テーゲル、ボストン、ブリュッセル、ブカレスト、ブダペスト、カイロ、シャーロット、シカゴ/オヘア、ケルン/ボン、デリー、デュッセルドルフ、ドバイ、フランクフルト、ジュネーヴ、ハンブルク、ハノーファー、ヘルシンキ、香港、イスタンブール/アタテュルク、イズミル、ジャカルタ/スカルノハッタ、ジッダ、キエフ/ボルィースピリ、ラルナカ、リスボン、ロンドン/ヒースロー、ロサンゼルス、マドリード、マラガ、マンチェスター、メキシコ・シティ [2012年10月28日から就航]、ミラノ/マルペンサ、モントリオール/トルドー、モスクワ/ドモジェドヴォ、ムンバイ、ナポリ、ニューヨーク/JFK、ニューアーク、オスロ/ガーデモエン、パリ/シャルル・ド・ゴール、リヤド、ローマ/フィウミチーノ、サンクトペテルブルク、サンフランシスコ、サンパウロ、ソウル/仁川、上海/浦東、シンガポール、ソフィア、ストックホルム/アーランダ、トビリシ、テルアビブ/ベン・グリオン、東京/羽田、バレンシア [2012年3月31日から就航]、ヴェネツィア、ウィーン、ワシントン/ダレス、チューリッヒ [季節運航]: バスティア [2012年5月5日から就航]、ブルサ、カターニア、ダブリン、ファロ、マルタ、パレルモ、パルマ・デ・マヨルカ | 2-4 |
ルフトハンザドイツ航空 運航は bmi | マンチェスター | 2-4 |
ルフトハンザ・リージョナル 運航は エア・ドロミティ | アンコーナ、バーリ、ボローニャ[要リンク修正]、カターニア、フィレンツェ、ジェノヴァ、ミラノ/マルペンサ、ピサ、ローマ/フィウミチーノ、トリエステ、トリノ、ヴェネツィア、ヴェローナ | 2-4 |
ルフトハンザ・リージョナル 運航は アウクスブルク航空 | バーゼル/ミュールーズ、ベオグラード、ブレーメン、ブダペスト、ブルサ、ケルン/ボン、ドレスデン、フィレンツェ、ジュネーヴ、ヨーテボリ/ランドヴェッテル、グラーツ、クラクフ、ライプツィヒ/ハレ、パーダーボルン/リップシュタット、マドリード、パリ/シャルル・ド・ゴール、ポズナン、プラハ、ソフィア、シュトゥットガルト、タリン、トリノ、ウィーン、ワルシャワ、ヴロツワフ、ザグレブ、チューリッヒ [季節運航]: ナポリ、プーラ [2012年5月5日から就航] | 2-4 |
ルフトハンザ・リージョナル 運航は ルフトハンザ・シティーライン | アムステルダム、バーゼル/ミュールーズ、ベオグラード、ベルリン/テーゲル、ビルバオ、バーミンガム、ブレーメン、ブリュッセル、ブカレスト、ブダペスト、ブルサ、キシナウ、クルージュ=ナポカ、ケルン/ボン、コペンハーゲン、ドネツィク[要リンク修正]、ドレスデン、デュッセルドルフ、フィレンツェ、グダニスク、ジュネーヴ、ハノーファー、クラクフ、ライプツィヒ/ハレ、ロンドン/シティ、ルクセンブルク、リヨン、リヴィウ、マンチェスター、マルセイユ、ミュンスター/オスナブリュック、ニース、ニュルンベルク、オスロ/ガーデモエン、パーダーボルン/リップシュタット、パリ/シャルル・ド・ゴール、プラハ、ローマ/フィウミチーノ、ロストック、サラエヴォ、シビウ、シュトゥットガルト、ティミショアラ、ティラナ、トゥールーズ、ウィーン、ワルシャワ、ズィルト、ザグレブ、チューリッヒ [季節運航]: ドゥブロヴニク、モンペリエ [2012年3月31日から就航]、オルビア、スプリト、ザダル | 2-4 |
ルクスエア | ルクセンブルク | 2-4 |
カタール航空 | ドーハ | 2-4 |
スカンジナビア航空 | コペンハーゲン、オスロ/ガーデモエン | 2-4 |
シンガポール航空 | マンチェスター、シンガポール | 2-4 |
スイスインターナショナルエアラインズ 運航は スイスヨーロピアンエアラインズ | チューリッヒ | 2-4 |
TAP ポルトガル航空 | リスボン | 2-4 |
貨物
航空会社 | 就航地 |
---|---|
BAEシステムズ | ウォートン |
ビン・エア | チャーター便のみ |
ブリティッシュ・エアウェイズ・ワールドカーゴ 運航は グローバル・サプライ・システムズ | バーレーン、デリー、香港、ロンドン/スタンステッド |
DHLアビテーション[要リンク修正] 運航は ヨーロピアン・エア・トランスポート | ライプツィヒ/ハレ |
フェデックス・エクスプレス | フランクフルト、テルアビブ/ベン・グリオン |
ルフトハンザ・カーゴ | ダカール、ムンバイ、深圳、ヴィラコッポス/カンピーナス |
スター・エア | アテネ、ケルン/ボン |
スウィフト・エア[要リンク修正] | バルセロナ |
ASL航空ベルギー | ブリュッセル、ジュネーヴ、カトヴィツェ、リエージュ、リュブリャナ、オストラヴァ |
ウエスト・エア・スウェーデン | パリ/シャルル・ド・ゴール、シュトゥットガルト |
過去に就航していた航空会社
|
など
空港アクセス
- 鉄道
- SバーンのS1、S8系統が空港とミュンヘン中心部を結んでいる。午前2時から4時までは運行していない。
- ミュンヘン中央駅までの所要時間は約45分である。将来的にS2の空港への接続が計画されている。
- なお、2007年には、ミュンヘンの都心と空港とを結ぶトランスラピッドの建設が正式決定されたが、2008年3月に建設の中止が決定している。
その他の情報
- 空港内に水素ステーションがあり、VIP向けの水素自動車が空港の周辺を走行している(一般人は使えない)。
- 2005年2月に中部国際空港と姉妹空港提携を結んだが、2008年現在、直行便は設定されていない。
- 着工を急ぐあまり、30年近くにわたって遺恨を残し、未だに完成していない成田国際空港(旧・新東京国際空港)の事例を反面教師として研究し、建設の決定から着工までに20年ほどかかったが、着工後はわずか5年ほどで完成した。そのため、ミュンヘン空港は大規模事業推進の模範例として注目された。
- 建設にいたる話題性と建築様式のため、空港自体がミュンヘンの大きな観光資源にもなっている。
- 両替システムが充実しており、UAEディルハムのような貨幣でも両替できる。
脚注
外部リンク
- Franz Josef Strauß International Airport
- Flughafen München (flughafenmuenchen) - Facebook
- Munich Airport (@muc_airport) - X(旧Twitter)
- Flughafen München (@munich_airport) - Instagram
- Flughafen München - Flickr
- ミュンヘン空港 - Google+
- Flughafen München - YouTubeチャンネル
- エアポートガイド(日本語版) - 2013年7月現在。全10頁
- インフォメーション エアポートガイド(日本語版) - 2010年11月現在。全48頁《現在はインターネットアーカイブ内に残存》
- 以下、日本語サイトより
- ハブ空港 ミュンヘン空港 - ルフトハンザドイツ航空・日本語版Webサイトより
- ミュンヘン・フランツ ヨーゼフ シュトラウス空港の施設案内 - 全日本空輸(ANA)Webサイトより
- ミュンヘン空港(MUC;2010年1月現在) (PDF) - 近畿日本ツーリストWebサイトより
- 『All About』より