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バーミンガム空港

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
バーミンガム空港
Birmingham Airport
IATA: BHX - ICAO: EGBB
概要
国・地域 イギリスの旗 イギリス
所在地 ウェスト・ミッドランズ
母都市 バーミンガム
種類 公共用
所有者 ウェスト・ミッドランズ7都市圏(計49%)
Airport Group Investments Ltd. (48.25%)
従業員の持分 (2.75%)[1]
運営者 Birmingham Airport Ltd
標高 104 m (341 ft)
座標 北緯52度27分14秒 西経01度44分53秒 / 北緯52.45389度 西経1.74806度 / 52.45389; -1.74806座標: 北緯52度27分14秒 西経01度44分53秒 / 北緯52.45389度 西経1.74806度 / 52.45389; -1.74806
公式サイト birminghamairport.co.uk
地図
ウェスト・ミッドランズにおける所在地
ウェスト・ミッドランズにおける所在地
EGBB
ウェスト・ミッドランズにおける所在地
滑走路
方向 長さ (m) 表面
15/33 3,052 アスファルト
統計(2013年)
旅客数 9,120,201人 (前年度比増加2.2%)
発着回数 95,713 (前年度比増加3.3%)
出典: 英国AIP at NATS[2]
統計は英国民間航空局[3]より
リスト
空港の一覧
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バーミンガム空港(バーミンガムくうこう、英語: Birmingham Airport) (IATA: BHXICAO: EGBB)、旧称バーミンガム国際空港(バーミンガムこくさいくうこう、英語: Birmingham International Airport[4]はイングランド、ウェスト・ミッドランズ内のソリフル首都区ビッケンヒルにあるバーミンガムの中心部から約10km東南東に位置する空港である。格安航空会社のライアンエアーTUIエアウェイズが拠点としている。

当空港にはイギリス内の都市へ向かう国内便とヨーロッパ中東インド亜大陸北アメリカカリブ地方の各都市へ向かう国際便が就航する。2013年の利用者数は約912万人で、イギリスで7番目に利用者数が多い空港だった[3]

バーミンガムは CAA Public Use Aerodrome Licence (Number P451) を保有し、旅客及び練習用として運用許可を得ている。

就航路線

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航空会社就航地ターミナル
エアーアランウォーターフォード 1
エアリンガスコークダブリン 1
エールフランス
運航はブリテール
リヨン 1
エールフランス
運航はシティ・ジェット
パリ 1
マルタ航空マルタ 1
エア・スロバキアブラチスラヴァ [季節運航] 1
ブリュッセル航空ブリュッセル 1
シティ・エアラインヨーテボリ 1
コンチネンタル航空ニューアーク 1
キプロス航空ラルナカ、パフォス 1
Cyprus Turkish Airlinesダラマン、ニコシア [季節運航] 1
イースタン航空ニューカッスル 1
イージージェットジェノヴァ[季節運航]、グルノーブル [季節運航] 1
エミレーツ航空ドバイ 1
ローガンエアーダンディー 2
アイスランド・エクスプレスレイキャヴィーク [5] 1
KLMオランダ航空アムステルダム 1
KLMオランダ航空
運航はKLMシティホッパー
アムステルダム 1
ルフトハンザドイツ航空デュッセルドルフ、フランクフルト、ミュンヘン 1
ルフトハンザ・レギオナルl
運航はユーロウイングス
デュッセルドルフ 1
ルフトハンザ・レギオナル
運航はルフトハンザ・シティーライン
ミュンヘン 1
マーハーン航空テヘラン 1
パキスタン国際航空イスラマバード 1
カタール航空ドーハ 1
ライアンエアーアリカンテ、ビアリッツ、ボローニャ、ブラチスラヴァ、ブィドゴシュチュ [季節運航]、デリー、ダブリン、ファロ、グダニスク、ジローナ、グラン・カナリア島、グルノーブル [季節運航]、イビサ島、カトヴィツェ、カウナス、クラクフ、ランサローテ島、マラガ、ムルシア、パルマ・デ・マヨルカ [季節運航]、ピサ、ポルト [季節運航]、プラハ、レウス、ジェシュフ、シャノン、テネリフェ島、ヴェーツェ 2
スカンジナビア航空コペンハーゲン 1
スイス インターナショナル エアラインズ
運航はヘルヴェティック・エアウェイズ
チューリッヒ 1
ターキッシュ エアラインズイスタンブール 1
トルクメニスタン航空アシガバート 1
ウズベキスタン航空 タシュケント 1

新交通システム

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当空港とバーミンガム国際駅およびナショナル・エキシビション・センターを結ぶ新交通システムが運行されている。1984年より世界初となる磁気浮上式鉄道バーミンガムピープルムーバ」が運行されていたが、諸問題により1995年に休止後、2003年より新たにケーブル・ライナーエアレール・リンク」が運行されている。

脚注

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  1. ^ Birmingham Airport”. Airport Watch. 20 November 2013閲覧。
  2. ^ Birmingham – EGBB
  3. ^ a b CAA: UK Annual Airport Statistics
  4. ^ We're Saying 'Hello World' As We Relaunch Our Brand”. Birmingham Airport. 2010年11月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年10月6日閲覧。
  5. ^ アーカイブされたコピー”. 2005年2月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2005年2月10日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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