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ドバイ国際空港

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ドバイ国際空港
مطار دبي الدولي
Dubai International Airport
IATA: DXB - ICAO: OMDB
概要
国・地域 アラブ首長国連邦の旗 アラブ首長国連邦
所在地 ドバイ
種類 公共
所有者 ドバイ政府
運営者 ドバイエアポート
開港 1960年9月30日
拠点航空会社
敷地面積 2900 ha
標高 19 m (62 ft)
座標 北緯25度15分10秒 東経55度21分52秒 / 北緯25.25278度 東経55.36444度 / 25.25278; 55.36444座標: 北緯25度15分10秒 東経55度21分52秒 / 北緯25.25278度 東経55.36444度 / 25.25278; 55.36444
公式サイト Dubai Airports
地図
ドバイ国際空港の位置
ドバイ国際空港の位置
DXB/OMDB
ドバイ国際空港の位置
ドバイ国際空港の位置
DXB/OMDB
ドバイ国際空港の位置
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
12L/30R 4,351×60 舗装
12R/30L 4,447×60 舗装
統計(2014年)
旅客数 70,475,636人
貨物取扱量 2,367,574トン
発着回数 357,339回
出典: ACI[1]
リスト
空港の一覧
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ドバイ国際空港(ドバイこくさいくうこう、アラビア語: مطار دبي الدولي‎、英語: Dubai International Airport)は、アラブ首長国連邦ドバイにある国際空港。ドバイに本拠を置くエミレーツ航空フライドバイハブ空港でもある。

概要

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エミレーツ航空の拠点であり、中東の金融センター・ドバイの玄関口として世界各地と結ばれている。ドバイの都心からわずか5 kmと非常に便利な位置にある。2014年に国際線旅客数で、イギリスのロンドン・ヒースロー空港を抜き、世界首位に浮上した[2]

3棟の国際線ターミナルを持ち、2008年に開業したターミナル3は世界最大級の空港ターミナルとして知られている[3]。年間9,000万人の利用者数を誇る世界最大規模のハブ空港であり、シンガポール・チャンギ国際空港と並ぶ、アジアオセアニアヨーロッパを繋ぐ国際線乗り継ぎ拠点である[4]

2010年、当空港の混雑を緩和すべく40 km離れた所にアール・マクトゥーム国際空港が開業した。空港の施設は段階的に建設される予定である。将来的に両空港はドバイ・メトロによって結ばれる計画。

15 kmほど離れた所に、格安航空会社の就航が多いシャールジャ国際空港がある。

歴史

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1965年当時のドバイ国際空港
1965年に完成した新滑走路へ最初に着陸した飛行機。機材はミドル・イースト航空デ・ハビランド コメットである。
コンコースC
コンコースB 内部
ターミナル3 到着ホール
2013年のドバイ国際空港
エミレーツ航空A380

設備

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ターミナル1は、エミレーツ航空とエア・カナダ、ユナイテッド以外のフルサービスキャリアが乗り入れる。ターミナル2はフライドバイを中心にした格安航空会社各社と中東アフリカ系の航空会社が乗り入れる。そしてターミナル3はエミレーツ航空とエア・カナダ、ユナイテッド専用、一部のフライドバイも乗り入れる。ターミナル2は滑走路を挟んでターミナル1、3の反対側にあり、無料シャトルバス等で結ばれている[9]

ターミナル3とターミナル1には直結した搭乗口はなく、ターミナル3にはコンコースA、B、C、ターミナル1にはコンコースDと呼ばれる独立した搭乗棟があり、各ターミナルから電車や徒歩で移動する。コンコースAはA380が20機駐機できる。コンコースBとCは接続されていて行き来が可能である。コンコースDはその他の航空会社用[10]

イスラム教国家の空港のため、各ターミナルには祈祷室(プレイヤールーム)も設けられている点が特徴的である。

乗り入れ航空会社

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旅客便

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ターミナル1

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航空会社就航地
ロシアの旗 アエロフロート・ロシア航空 モスクワ/シェレメーチエヴォ
リビアの旗 アフリキヤ航空 トリポリ
アルジェリアの旗 アルジェリア航空 アルジェ
カザフスタンの旗 エア・アスタナ アルマトイアスタナ
パキスタンの旗 エアブルー イスラマバードカラチラホールペシャワル
フランスの旗 エールフランス パリ/シャルル・ド・ゴール
インドの旗 エア・インディア バンガロールチェンナイデリーゴア英語版ハイデラバードコーチカリカットムンバイヴィシャーカパトナム
マルタの旗 マルタ航空 チャーター便: マルタ
アゼルバイジャンの旗 アゼルバイジャン航空 バクー
ベラルーシの旗 ベラヴィア 季節運航: ミンスク
バングラデシュの旗 ビーマン・バングラデシュ航空 チッタゴンダッカ
イギリスの旗 ブリティッシュ・エアウェイズ ロンドン/ヒースロー
フィリピンの旗 セブパシフィック航空 マニラ
中華人民共和国の旗 中国国際航空北京/首都
中華人民共和国の旗 中国東方航空昆明上海/浦東
中華人民共和国の旗 中国南方航空広州深圳ウルムチ武漢
中華人民共和国の旗 四川航空成都銀川
香港の旗 キャセイパシフィック航空バーレーン香港
ジブチの旗 ダーロ航空ジブチハルゲイサモガディシュ
ジブチの旗 ジブチエアジブチ
エジプトの旗 エジプト航空カイロ
ポーランドの旗 エンター・エア英語版季節運航: カトヴィツェワルシャワ/ショパン
エチオピアの旗 エチオピア航空アディスアベバ
フィンランドの旗 フィンエアー季節運航: ゴア、ヘルシンキ
サウジアラビアの旗 フライナスダンマームジェッダマディーナリヤド
バーレーンの旗 ガルフ・エアバーレーン
インドの旗 IndiGoバンガロール、チェンナイ、デリー、ハイデラバード、コーチ、カリカット、ムンバイ、ティルヴァナンタプラム
イランの旗 イラン航空バンダレ・アッバースエスファハーンシーラーズテヘラン/エマーム・ホメイニー
イラクの旗 イラク航空バグダードバスラアルビールモースル英語版ナジャフ
クウェートの旗 ジャジーラ航空バーレーン、クウェート
ヨルダンの旗 ヨルダン・アビエーションアンマンアカバ
ナイジェリアの旗 カボ航空英語版カノ
アフガニスタンの旗 カーム航空カーブル
ケニアの旗 ケニア航空ナイロビ
オランダの旗 KLMオランダ航空アムステルダム
大韓民国の旗 大韓航空ソウル/仁川
クウェートの旗 クウェート航空クウェート
ドイツの旗 ルフトハンザドイツ航空フランクフルト
イランの旗 マーハーン航空テヘラン/エマーム・ホメイニー
モンゴルの旗 MIATモンゴル航空チャーター便: ウランバートル
レバノンの旗 ミドル・イースト航空ベイルート
ネパールの旗 ネパール航空カトマンズ
ロシアの旗 ノルドスタークラスノヤルスク
ノルウェーの旗 ノルウェー・エアシャトル季節運航: コペンハーゲン、ヘルシンキ、ストックホルム/アーランダ
オマーンの旗 オマーン・エアマスカットサラーラ
パキスタンの旗 パキスタン国際航空デラ・ガージ・カーン、イスラマバード、カラチ、ラホール、ペシャワル、クエッタ
フィリピンの旗 フィリピン航空クウェート、マニラ
ブルネイの旗 ロイヤルブルネイ航空バンダルスリブガワン、ロンドン/ヒースロー
ヨルダンの旗 ロイヤル・ヨルダン航空アンマン
季節運航: アカバ
ルワンダの旗 ルワンダ航空キガリモンバサ
ロシアの旗 S7航空ノヴォシビルスク
サウジアラビアの旗 サウディアダンマーム、ブライダ英語版、ジェッダ、マディーナ、リヤド
シンガポールの旗 シンガポール航空シンガポール
タジキスタンの旗 ソモン航空ドゥシャンベ、ジェッダ
インドの旗 スパイスジェットアフマダーバードアムリトサル、デリー、コーチ、カリカット、マドゥライ、ムンバイ、プネー英語版
スリランカの旗 スリランカ航空コロンボ
スーダンの旗 スーダン航空ハルツーム
スイスの旗 スイス インターナショナル エアラインズマスカット、チューリッヒ
シリアの旗 シリア・アラブ航空ダマスカス
ルーマニアの旗 タロム航空ブカレスト
タイ王国の旗 タイ国際航空バンコク/スワンナプーム
オランダの旗 TUIエアラインズ・ネーデルラント季節チャーター便: アムステルダム
トルコの旗 ターキッシュ エアラインズイスタンブールイスタンブール/サビハ・ギョクチェン
ウクライナの旗 ウクライナ国際航空キエフ/ボルィースピリ
ロシアの旗 ウラル航空クラスノダールエカテリンブルク
ウズベキスタンの旗 ウズベキスタン航空タシュケント
イギリスの旗 ヴァージン・アトランティック航空ロンドン/ヒースロー

ターミナル2

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航空会社就航地
アラブ首長国連邦の旗 フライドバイ 中東: アブハー英語版アフヴァーズ、アンマン、アルアル英語版(2016年6月21日就航予定)[11]、バグダード、バーレーン、バンダレ・アッバース、バスラ、ベイルート、ダンマーム、ドーハ、アルビール、ブライダ、ハーイル英語版ハマダーン英語版、エスファハーン、イスタンブール/サビハ・ギョクチェン、ジーザーン英語版、ジェッダ、カーブル、カンダハール、クウェート、ラール英語版マシュハド、マディーナ、マスカット、ナジャフ、ナジュラーン英語版、リヤド、サカーカ英語版、サラーラ、シーラーズ、タブリーズタブーク英語版ターイフ英語版、テヘラン/エマーム・ホメイニー、ヤンブー英語版
南アジア: アフマダーバード、チェンナイ、チッタゴン、コロンボ、デリー、ダッカ、ファイサラーバード英語版ハンバントタ、ハイデラバード、カラチ、カトマンズ、コーチ、ラクナウ英語版マレムルターン、ムンバイ、クエッタ、シアールコート英語版、ティルヴァナンタプラム
中央アジア: アルマトイ、アシガバート、アスタナ、ビシュケク、ドゥシャンベ、シムケント英語版
西アジア: バクー、トビリシエレバン
東欧・ロシア: ベオグラード、ブカレスト、ドニプロペトロウシクカザンハルキウ、キエフ/ボルィースピリ、クラスノダール、ミネラーリヌィエ・ヴォードィモスクワ/ヴヌーコヴォオデッサロストフ・ナ・ドヌサマーラサラエヴォスコピエソフィアウファ、エカテリンブルク、ザグレブ
中欧: ブラチスラヴァプラハ
北アフリカ: アレクサンドリア/ボルグ・エル・アラブ、ハルツーム、ポートスーダン
東アフリカ: アディスアベバ、アスマラダルエスサラーム、ジブチ、エンテベ、ハルゲイサ、ジュバザンジバル
ケニアの旗 アフリカンエクスプレス航空 ベルベラ、ハルゲイサ、モガディシュ、ナイロビ、ワジール英語版
インドの旗 エア・インディア・エクスプレス アムリトサル、ジャイプル英語版、ラクナウ、コーチ、カリカット、マンガロール、プネー、ティルヴァナンタプラムティルチラーパッリ
キルギスの旗 キルギス航空英語版 ビシュケク
アフガニスタンの旗 アリアナ・アフガン航空 カーブル、カンダハール
イランの旗 カスピアン航空 アフヴァーズ、タブリーズ、テヘラン/エマーム・ホメイニー
コンゴ共和国の旗 エクアトリアル・コンゴ・エアラインズ ブラザヴィル
エリトリアの旗 エリトリア航空 アスマラ
カザフスタンの旗 ユーロ・アジア航空英語版 アティラウ英語版
ドイツの旗 ユーロウイングス
運航は ドイツの旗 サンエクスプレス・ドイツ英語版
季節運航: ケルン・ボン
アメリカ合衆国の旗 グリフォン航空英語版 バグラム、カンダハール、クウェート、ラアス・アル=ハイマ
ロシアの旗 I-Fly英語版 チャーター便: モスクワ/ヴヌーコヴォ
イランの旗 イラン・アーセマーン航空 アーバーダーン、バンダレ・アッバース、バンダレ・レンゲ英語版ブーシェフル英語版ゲシュム英語版ケルマーンシャー、ラール、マシュハド、シーラーズ、テヘラン/エマーム・ホメイニー、ザーヘダーン英語版
ソマリアの旗 ジュバ航空英語版 ハルゲイサ、モガディシュ
イランの旗 キーシュ航空 エスファハーン、ハサブキーシュ、ゲシュム、タブリーズ
トルコの旗 ペガサス航空 イスタンブール/サビハ・ギョクチェン
イランの旗 ゲシュム航空英語版 エスファハーン、サーリー英語版、ゲシュム、テヘラン/エマーム・ホメイニー
チェコの旗 スマートウィングズ プラハ
アンゴラの旗 TAAGアンゴラ航空 ルアンダ
イランの旗 ターバーン航空 エスファハーン、マシュハド
オランダの旗 トランサヴィア 季節運航: アムステルダム
トルクメニスタンの旗 トルクメニスタン航空 アシガバート

ターミナル3

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航空会社就航地
アラブ首長国連邦の旗 エミレーツ航空 日本: 東京/羽田東京/成田大阪/関西
中東・西アジア: アンマン、バグダード、バーレーン、バスラ、ベイルート、ダンマーム、アルビール、イスタンブール、イスタンブール/サビハ・ギョクチェン、ジェッダ、カーブル、クウェート、ラルナカ、マシュハド、マディーナ、ムルターン、マスカット、リヤド、テヘラン/エマーム・ホメイニー
東アジア: 北京/首都、広州、香港、ソウル/仁川、上海/浦東、台北/桃園、銀川[12]鄭州[12]
東南アジア: バンコク/スワンナプーム、セブ[13]クラーク[13]ホーチミンハノイ[14]、ジャカルタ/スカルノハッタ、クアラルンプール、マニラ、プーケット、シンガポール、ヤンゴン[14]
南アジア: アフマダーバード、バンガロール、チェンナイ、コロンボ、ハイデラバード、イスラマバード、カラチ、コーチ、コルカタ、カリカット、ラホール、マレ、ムンバイ、ペシャワル、シアールコート、ティルヴァナンタプラム
東欧: モスクワ/ドモジェドヴォサンクトペテルブルク
中欧: ブダペストデュッセルドルフ、フランクフルト、ジュネーヴハンブルクミュンヘン、プラハ、ウィーン、ワルシャワ/ショパン、チューリッヒ
南欧: アテネバルセロナボローニャリスボンマドリード、マルタ、ミラノ/マルペンサローマ/フィウミチーノヴェネツィア
北欧: コペンハーゲン、オスロ/ガーデモエン、ストックホルム/アーランダ
西欧: アムステルダム、バーミンガムブリュッセルダブリングラスゴーロンドン/ガトウィック、ロンドン/ヒースロー、リヨンマンチェスターニューカッスルニース、パリ/シャルル・ド・ゴール
北アフリカ: アルジェ、カイロ、カサブランカ、ハルツーム、チュニス
東アフリカ: アディスアベバ、エンテベ、マヘ、ナイロビ
西アフリカ: アビジャンアブジャアクラダカールラゴス
南部アフリカ: ケープタウンダーバンハラレヨハネスブルク、ルアンダ、ルサカポートルイス
北米: ボストンシカゴダラス/フォートワースヒューストンロサンゼルスニューヨーク/ジョン・F・ケネディオーランドサンフランシスコシアトル、トロント、アトランタ、ワシントンD.C.
中南米: ブエノスアイレス/エセイサパナマシティ(就航日未定)[15][16]リオデジャネイロサンパウロ
オセアニア: アデレードオークランドブリスベンクライストチャーチメルボルンパースシドニー
カナダの旗 エア・カナダ トロントバンクーバー(2023年10月30日就航予定)
アメリカ合衆国の旗 ユナイテッド航空 ニューアーク

貨物便

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航空会社就航地
フランスの旗 エールフランス・カーゴ パリ/シャルル・ド・ゴール
アメリカ合衆国の旗 アトラス航空
運航は アラブ首長国連邦の旗 エミレーツ・スカイカーゴ
アデレード
ルクセンブルクの旗 カーゴルックス航空 香港、小松ルクセンブルク
イギリスの旗 コイン・エアウェイズ英語版 バグダード、バグラム、バラッド英語版、ジブチ、アルビール、カーブル、カンダハール、サヌア
イギリスの旗 DHLアビエーション
運航は ドイツの旗 アエロロジック
ライプツィヒ・ハレ
エチオピアの旗 エチオピア航空カーゴ アディスアベバ
アメリカ合衆国の旗 フェデックス・エクスプレス バンガロール、成都、デリー、ゴア、香港、ミラノ/マルペンサ、ムンバイ、パリ/シャルル・ド・ゴール
スリランカの旗 フィッツ・エア アルダフラ英語版、バグダード、バグラム、バラッド、コロンボ、アルビール、ヘラート英語版ジャラーラーバード英語版、カーブル、カンダハール、ショラバク英語版シャラナ英語版スレイマニヤターリン・コート英語版スムライト
イランの旗 イラン航空カーゴ テヘラン/エマーム・ホメイニー
アメリカ合衆国の旗 ポーラーエアカーゴ ソウル/仁川
パキスタンの旗 ロイヤル航空 カラチ
ヨルダンの旗 ロイヤルヨルダン・カーゴ アンマン
ノルウェーの旗スウェーデンの旗デンマークの旗 SASカーゴ・グループ ヨーテボリ
パキスタンの旗 シャーヒーン航空カーゴ英語版 カラチ
アゼルバイジャンの旗 シルクウェイ航空 バクー
パキスタンの旗 スターエア・アビエーション英語版 カラチ
ルーマニアの旗 タロム航空カーゴ ブカレスト
パキスタンの旗 TCSクーリエ英語版 ラホール、カラチ
ベルギーの旗 ASL航空ベルギー デリー、リエージュ
アメリカ合衆国の旗 UPS航空 バンコク/スワンナプーム、マニラ/クラーク、ケルン・ボン、広州、香港、ムンバイ、シンガポール、シドニー

定期旅客便就航都市

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中東
東アジア
東南アジア
南アジア
中央アジア・西アジア

ヨーロッパ

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東欧・ロシア
中欧
南欧
北欧
西欧

アフリカ

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北アフリカ
東アフリカ
中部アフリカ
西アフリカ
南部アフリカ

南北アメリカ

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北米
中南米

オセアニア

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旅客流動

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国籍別旅客数(2014年)
年間旅客輸送人員
順位 国籍 輸送人員[18]
1 インドの旗 インド 8,908,362
2 イギリスの旗 イギリス 5,381,909
3 サウジアラビアの旗 サウジアラビア 4,883,438
4 パキスタンの旗 パキスタン 3,313,431
就航路線別旅客数(2014年)
年間旅客輸送人員
順位 空港 旅客取扱数[18] 2015年までの合計旅客数(億人)[19]
1 イギリスの旗 イギリスロンドン/ヒースロー 2,765,889 9.51
2 カタールの旗 カタールドーハ 2,456,795 10.65
3 クウェートの旗 クウェートクウェート 2,072,479 9.15
4 インドの旗 インドムンバイ 2,032,116 不明
5 サウジアラビアの旗 サウジアラビアジェッダ 1,798,061 3.99

拠点機関等

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交通アクセス

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事故

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  • 2010年9月3日 UPS航空6便墜落事故
  • 2016年8月3日ティルヴァナンタプラム発ドバイ行きエミレーツ航空521便(777-300、機体番号:A6-EMW)が、ドバイへの着陸時に警報が発せられ、復航を試みた。上昇し、着陸装置を格納したところ、再び降下し結果的に胴体着陸となった。この便には、乗員18人・乗客282人合わせて300人が搭乗していたが、全員脱出して無事だった。しかし、消火活動の際に消防士1名が死亡した[21][22][23]。同社の全損事故は初。この影響で当空港は約5時間半に渡り全面的に閉鎖され、他空港への目的地変更などが発生した。

番組

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脚注

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  1. ^ Passenger Traffic 2010 FINAL”. Airports.org (1 August 2011). 23 April 2012閲覧。[リンク切れ]
  2. ^ 国際空港、ドバイが世界一 旅客数で英ヒースロー抜く”. 日本経済新聞社. 2015年2月19日閲覧。
  3. ^ Guinness World Records.com”. 12 Oct 2024閲覧。
  4. ^ http://flyteam.jp/news/article/76014
  5. ^ MdN編集部『一度見たら忘れない奇跡の建物 異彩を放つ世界の名建築100』エムディエヌコーポレーション、2017年、67頁。ISBN 978-4-8443-6644-7 
  6. ^ http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=38814
  7. ^ [1]
  8. ^ UAEなどで暴風雨、ドバイ空港が冠水 「過去75年で最大」の降水量で死者も”. BBC (2024年4月18日). 2024年4月29日閲覧。
  9. ^ Flight connections - Dubai Airports
  10. ^ ドバイ空港 世界一の国際空港がより大きく、より良く - 共同通信 2016年2月25日
  11. ^ by JL (2015年9月21日). “flydubai Proposes Dubai – Arar Service from June 2016”. Airline Route. 2016年1月13日閲覧。
  12. ^ a b エミレーツ航空、ドバイ/銀川/鄭州線に就航へ 週4便”. FlyTeam ニュース (2015年12月29日). 2016年1月19日閲覧。
  13. ^ a b エミレーツ航空、3月末よりドバイ発着でセブとクラークに就航” (2016年1月5日). 2016年1月19日閲覧。
  14. ^ a b エミレーツ航空、8月からドバイ/ヤンゴン/ハノイ線に就航へ 1日1便”. FlyTeam ニュース (2016年2月29日). 2016年4月11日閲覧。
  15. ^ エミレーツ航空、2016年2月1日ドバイ発パナマ市行きの直行便を就航”. 日経プレスリリース (2015年8月17日). 2016年1月19日閲覧。
  16. ^ エミレーツ航空、ドバイ/パナマシティ線の就航をさらに延期 就航日未定”. FlyTeam ニュース (2016年3月11日). 2016年4月11日閲覧。
  17. ^ https://www.emirates.com/media-centre/emirates-to-launch-services-to-mexico-city-via-barcelona
  18. ^ a b http://www.dubaiairports.ae/docs/default-source/pdf/dubaiairports_infographic-pdf.pdf?sfvrsn=
  19. ^ http://newsroom.mastercard.com/wp-content/uploads/2015/06/MasterCard-GDCI-2015-Final-Report1.pdf
  20. ^ a b イカロス出版 ミリタリー選書31 石川潤一 「主要空軍の部隊と航空機を知る・見る・調べる! 世界の空軍」172頁-177頁 2009年7月7日 ISBN 978-4-86320-220-7
  21. ^ エミレーツ航空機、胴体着陸で炎上 全員無事 Aviation Wire 8月3日(水)21時8分配信
  22. ^ エミレーツ機が着陸時に炎上 消防士1人が死亡 ドバイ 朝日新聞デジタル 8月3日(水)23時17分配信
  23. ^ ドバイの国際空港で航空機から煙 乗客乗員は全員脱出 8月3日 23時18分 NHK NEWS WEB

外部リンク

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