ハラレ国際空港
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ハラレ国際空港 Harare International Airport | |||||||||
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IATA: HRE - ICAO: FVHA | |||||||||
概要 | |||||||||
国・地域 | ジンバブエ共和国 | ||||||||
所在地 | ハラレ | ||||||||
種類 | 軍民共用 | ||||||||
運営者 | Civil Aviation Authority of Zimbabwe | ||||||||
拠点航空会社 | エア・ジンバブエ | ||||||||
標高 | 1,490 m (4,887 ft) | ||||||||
座標 | 南緯17度54分54.50秒 東経31度5分34.25秒 / 南緯17.9151389度 東経31.0928472度座標: 南緯17度54分54.50秒 東経31度5分34.25秒 / 南緯17.9151389度 東経31.0928472度 | ||||||||
地図 | |||||||||
ハラレ国際空港の位置 | |||||||||
滑走路 | |||||||||
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空港の一覧 |
ハラレ国際空港(ハラレこくさいくうこう、英語:Harare International Airport)は、ジンバブエ共和国の首都ハラレにある国際空港。ジンバブエの空港のうちではもっとも貨客の扱いが大きく、利用者数は161万人(1991年)を超えた[1]。エア・ジンバブエの本拠地である。
歴史
[編集]1957年にソールズベリー空港として開港。2017年11月にロバート・ムガベ大統領の功績を称えロバート・ガブリエル・ムガベ国際空港となったが、クーデター未遂で元の名称に戻った。
2021年、航空機の離着陸が航空交通管制用レーダーシステムが稼働していない状態で行われていることが、議会でのやりとりで明らかになった[2]。
就航航空会社と就航都市
[編集]国際線
[編集]航空会社 | 就航地 |
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エア・ジンバブエ | O・R・タンボ国際空港(ヨハネスブルグ)、 ジュリウス・ニエレレ国際空港(ダルエスサラーム)[3] |
ファストジェット・ジンバブエ | O・R・タンボ国際空港(ヨハネスブルグ) |
エア・ボツワナ | セレツェカーマ国際空港(ハボローネ) |
エア・タンザニア | ジュリウス・ニエレレ国際空港(ダルエスサラーム) |
エスワティニ エア | キング・ムスワティ3世国際空港(マンジニ) |
エチオピア航空 | ボレ国際空港(アディスアベバ) |
ケニア航空 | ジョモ・ケニヤッタ国際空港(ナイロビ)、ルサカ国際空港(ルサカ) |
LAMモザンビーク航空 | マプト国際空港(マプト)、ルサカ国際空港(ルサカ) |
マラウイアン航空 | リロングウェ国際空港(リロングウェ)、ルサカ国際空港(ルサカ) |
ルワンダ航空 | キガリ国際空港(キガリ)、ケープタウン国際空港(ケープタウン) |
南アフリカ航空 | O・R・タンボ国際空港(ヨハネスブルグ) |
エアリンク | O・R・タンボ国際空港(ヨハネスブルグ)、ケープタウン国際空港(ケープタウン)、キング・シャカ国際空港(ダーバン) |
エミレーツ航空 | ドバイ国際空港(ドバイ)、ルサカ国際空港(ルサカ) |
カタール航空 | ドーハ国際空港(ドーハ)、ルサカ国際空港(ルサカ) |
国内線
[編集]航空会社 | 就航地 |
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エア・ジンバブエ | ヴィクトリアフォールズ空港(ヴィクトリアフォールズ)、 ブラワヨ空港(ブラワヨ) |
ファストジェット・ジンバブエ | ヴィクトリアフォールズ、ブラワヨ、カリバ、ワンゲ |
貨物線
[編集]- Avient Aviation
- マーティンエアー
事件と事故
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
脚注・出典
[編集]- ^ “DAC 新開発戦略援助研究会報告書 第3巻 〈国別検討〉” (PDF). JICA. pp. 28-29 (1998年). 2014年9月4日閲覧。
- ^ “ジンバブエ主要国際空港、航空管制用レーダーなしで離着陸”. AFP (2021年12月4日). 2021年12月4日閲覧。
- ^ https://www.airzimbabwe.aero/plan-book/timetable
- ^ “Plane smashes into wild pigs”. Straits Times. 2009年12月11日閲覧。