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エル・アル航空

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
エルアル航空
EL AL Israel Airlines
IATA
LY
ICAO
ELY
コールサイン
EL AL
法人番号 9700150102293 ウィキデータを編集
設立 1948年
ハブ空港 ベン・グリオン国際空港
焦点空港 エイラート空港
オブダ国際空港
マイレージサービス Matmid
会員ラウンジ King David Lounge
航空連合 未加盟
保有機材数 43機(4機発注中)
就航地 51都市
本拠地 イスラエル ロード
代表者 アミカム・コーヘン 会長
デヴィッド・マイモン CEO/社長
外部リンク http://www.elal.com/
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エルアル航空ヘブライ語: אל על‎, アラビア語: إل عال‎, 英語: EL AL Airlines)はイスラエルの国営航空会社。エルアル イスラエル航空と呼ばれることもある。エルアル イスラエル・エアラインズ・リミテッド(ヘブライ語: אל על נתיבי אויר לישראל בע״מ[1], 英語: El Al Israel Airlines Ltd.[2])により運営されている。

概要

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イスラエルの独立直後の1948年に、イスラエルのフラッグ・キャリアとして創業。最初のフライトはスイスジュネーヴ路線であった。その後ヨーロッパ諸国や北アメリカアジアアフリカ諸国への路線を開設した。

テルアビブベン・グリオン国際空港ハブとしている。イスラエルの国益を守るためにソロモン作戦モーゼ作戦など、イエメンエチオピアからのユダヤ人移送にも活躍してきた。国内線はエイラートへの便がある。

2019年現在、航空会社アライアンスには加盟していない。なお複数の航空会社とのコードシェア便も運航している。航空券の座席予約システム(CRS)は、アマデウスITグループが運営するアマデウスを利用している[3]

厳重なセキュリティ検査

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ユダヤ人国家であるイスラエルがいくつかのアラブ系国家テロ組織と対立していることもあり、さらに過去にハイジャックテロの目標とされたことから、これを防ぐために、搭乗時のセキュリティチェックが厳格に行われていることが特徴である。

一般的な航空会社のチェックインが概ね出発の2-3時間前までなのに対して、エル・アル航空は3-4時間前が必須である。チェックイン前には、必ず専門係員による質問が行われる。係員は3人程度の交代で、荷物の経緯や、航空券の取得方法、渡航目的などを繰り返し尋ね、辻褄が合っているかどうか、回答に不審な点がないかどうか、その人物がテロリストに利用されている恐れは無いかなどを見分ける。同時に、搭乗客名簿をシャバックFBIなどの危険人物リストと照合するとされる。

係員による質問は、一般的に英語またはヘブライ語で行われるが、いずれも理解できない外国人乗客用に、その他の言語で記載された質問表も用意されている。乗客の荷物は、搭乗前に別室で一旦開け、一つ一つ金属探知機での検査と火薬反応を調べる。これらのチェックは、イスラエル政府や友好国の政府機関の人間も例外なく受けなければならない。さらに、爆発物を探し出すために、機内預けの全ての荷物は減圧室を通らねばならず、これも国や空港のいかんを問わず行われている。

また、全ての国際線の便には過去には2人、現在では最大6人の武装したスカイマーシャルが一般乗客に紛して便乗している。また、パイロットのほとんどがイスラエル空軍の出身である。なお、コックピットへのドアは二重となっており、それぞれ暗号コードが合わないと開かない仕組みになっているが、二枚目のドアを開けられるのは機長と副操縦士だけである。

2002年ケニアモンバサでエル・アル航空機が地対空ミサイルで狙われた事件を受け、赤外線ホーミングの地対空ミサイルを避けるための装置「フライト・ガードミサイル警報妨害装置)」が全機に装備されている。また、エル・アル航空機は特別に強化された床・壁となっており、貨物室は耐爆構造になっていると言われている。

以上のような厳重な検査の結果、1968年以降ハイジャック事件や旅客便の墜落事故は全く起こっておらず、「世界一安全な航空会社」ともいわれている。なお、旅客便以外では、1992年に貨物便であるボーイング747-200Fによるアムステルダムでの墜落事故(エル・アル航空1862便墜落事故)が起きている。

保有機材

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運用機材

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同社は、イスラエルとアメリカとの深い交流などから、過去から現在に渡りほとんど米国製機材でその多くがボーイング社製で占められている。
発注したボーイング製航空機の顧客番号(カスタマーコード)は58で、航空機の型式名は747-458、777-258ERなどとなる。
前述のミサイル防衛システムのフライトガード装備などもあり中古機だと改修受取まで時間がかかることもあり新造機も比較的多い。
同社ではボーイング747を長期にわたり運用、2019年11月3日のローマ発テルアビブ行き1747便をもって営業運航を終了した。
2023年にはボーイング機の事故、品質問題、不正などで一時期エアバス機導入も検討されたが[4]、2024年6月に737MAX約30機について、ボーイングおよび航空機リース会社と独占交渉を行うと発表[5]

エルアル航空 機材一覧(2024年10月現在)[6][7]
機材 運用数 発注数 座席数 備考
C P Y
ボーイング737-800 16 - 16 - 150 166
- - 189 189 うち1機はサンドール国際航空英語版によって運航されている
ボーイング737-900ER 8 - 16 - 156 172
ボーイング737-8 MAX - 20 TBA 11機のオプション付き[8][9]
2028年より納入予定
ボーイング777-200ER 6 - 41 - 238 279 313席仕様に改装予定[10]
28 32 253 313
ボーイング787-8 4 - 20 35 183 238
ボーイング787-9 12 6[11][12] 32 35 204 271 6機のオプション付き[11]
30 - 263 293
貨物用機材
ボーイング737-800BCF 1 - 貨物
47 26

退役済機材

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就航路線

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オーストラリアを除く全ての大陸に乗り入れている。イスラエル周辺のいくつかの対立するアラブ諸国からは領空通過を拒否されているため、これらの国を避けるように航路がとられている。

イスラエルはいくつかのアラブ諸国と対立しているが、国交のあるエジプトにはフライトがかつてあった(ヨルダンとも国交はあるが、エル・アル機のフライトはない)。イスラエルのフラッグ・キャリアがエジプトに飛ぶことに対する反感も多いことから、この路線(テルアビブ - カイロ線)専用に、機体に国名も社名も書かれていない専用機体を用意し飛ばしていた。2020年8月31日、国交正常化に合意したアラブ首長国連邦との間に初の商用便が運航され、通常は領空通過を拒否しているサウジアラビアも領空通過を初めて許可した[13]

日本との間では、2国間の航空協定により関西国際空港東京国際空港の乗り入れは可能で、ボーイング767-300ERや777-200ERなどでのチャーター便での乗り入れも行われている。2015年には成田国際空港への乗り入れも可能となったが、その後具体的な乗り入れの検討は行われていなかった[14]。しかし2018年に両国政府が2019年の成田-テルアビブ間のチャーター便就航に向けて協議を進めていることを改めて明らかにしており、将来の定期便就航の可能性も示唆している[15]。2019年9月14日、エルアル航空の子会社、サンドール国際航空による初のチャーター便が運航され、2020年3月11日から、エル・アル航空が成田-テルアビブ便を週3便、機材は787-9(3クラス282席:ビジネス32席、プレミアムエコノミー28席、エコノミー222席)で路線を開設する予定であったが[16]新型コロナウィルスの感染拡大に伴い2020年4月4日に延期され[17]、さらに8月29日に再延期され[18]、その後も開設は延期されていたが[19]、2023年3月1日からベン・グリオン国際空港成田国際空港の直行便が運航を開始した[20]。しかし、パレスチナ情勢の悪化に伴い10月25日の便を最後に2023年冬スケジュールより再度運休となったが、2024年3月6日ベン・グリオン国際空港発の便より運航を再開したがパレスチナ情勢により運航が不安定になり易いのでその都度公式確認が必要。

エル・アル航空 就航都市
都市 空港 備考
西アジア
イスラエルの旗 イスラエル テルアビブ ベン・グリオン国際空港 メインハブ空港
エイラート エイラート空港 国内線ハブ空港
オブダ国際空港
南アジア
インドの旗 インド ムンバイ チャットラパティー・シヴァージー国際空港
東南アジア
タイ王国の旗 タイ バンコク スワンナプーム国際空港
東アジア
日本の旗 日本 東京 成田国際空港
中華人民共和国の旗 中国 北京 北京首都国際空港
香港の旗 香港 香港国際空港
南部アフリカ
南アフリカ共和国の旗 南アフリカ共和国 ヨハネスブルグ ヨハネスブルグ国際空港
ヨーロッパ
 オーストリア ウィーン ウィーン国際空港
ベルギーの旗 ベルギー ブリュッセル ブリュッセル国際空港
 ブルガリア ソフィア ソフィア空港
キプロスの旗 キプロス ラルナカ ラルナカ国際空港
 チェコ プラハ ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港
フランスの旗 フランス パリ シャルル・ド・ゴール国際空港
マルセイユ マルセイユ・プロヴァンス空港
ドイツの旗 ドイツ ベルリン ベルリン・シェーネフェルト国際空港
フランクフルト フランクフルト空港
ミュンヘン ミュンヘン国際空港
ギリシャの旗 ギリシャ アテネ アテネ国際空港
 ハンガリー ブダペスト リスト・フェレンツ国際空港
イタリアの旗 イタリア ミラノ ミラノ・マルペンサ国際空港
ローマ フィウミチーノ空港
ヴェネツィア ヴェネツィア・テッセラ空港
オランダの旗 オランダ アムステルダム アムステルダム・スキポール空港
ポーランドの旗 ポーランド ワルシャワ ワルシャワ・フレデリック・ショパン空港
クラクフ バリツェ空港
 ルーマニア ブカレスト アンリ・コアンダ国際空港
ロシアの旗 ロシア モスクワ ドモジェドヴォ空港
サンクトペテルブルク プルコヴォ空港
スペインの旗 スペイン マドリード アドルフォ・スアレス・マドリード=バラハス空港
バルセロナ バルセロナ=エル・プラット空港
スイスの旗 スイス ジュネーヴ ジュネーヴ空港
チューリッヒ チューリッヒ空港
 ウクライナ キーウ ボルィースピリ国際空港
イギリスの旗 イギリス ロンドン ロンドン・ヒースロー空港
ロンドン・ルートン空港
北アメリカ
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ニューヨーク ジョン・F・ケネディ国際空港
ニューアーク ニューアーク・リバティー国際空港
マイアミ マイアミ国際空港
ロサンゼルス ロサンゼルス国際空港
サンフランシスコ サンフランシスコ国際空港
ラスベガス ハリー・リード国際空港
ボストン ジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港
カナダの旗 カナダ トロント トロント・ピアソン国際空港
休・廃止路線
 ベラルーシ ミンスク ミンスク第2空港
トルコの旗 トルコ イスタンブール アタテュルク国際空港
イランの旗 イラン テヘラン メヘラーバード国際空港 1978年撤退
ブラジルの旗 ブラジル サンパウロ グアルーリョス国際空港 2011年撤退
 エジプト カイロ カイロ国際空港 2012年撤退

提携航空会社

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エル・アル航空は航空連合には属していないが、個別に各航空会社とコードシェア提携を行っている[21]

エピソード

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アイヒマン逮捕

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ドイツ親衛隊の元中佐で、ユダヤ人の組織的虐殺の歯車として働き、数百万の人々を強制収容所へ移送するにあたり指揮的役割を執ったアドルフ・アイヒマンを、モサドの工作員がアルゼンチン国内で拘束しイスラエルに連行する際、エル・アル航空のブリストル ブリタニア機が利用された。

同機はアルゼンチン独立記念日の式典に参加したイスラエル政府関係者の為に運行していたものであった。出国の際に彼は、酒をしみこませたエル・アル航空の客室乗務員の制服を着させられた上に薬で眠らされ、「昨晩から酒に酔って寝込んだデッドヘッド要員」として、アルゼンチンの税関職員の目をごまかしたという。

同機は当初ブラジルサンパウロ郊外にあるヴィラコッポス国際空港を経由して、同空港で給油する予定だったが、もしアイヒマンが搭乗していることが知られた場合、元ドイツ軍人やナチス党員の戦犯容疑者を含むドイツ系移民が多く、しかも彼らが一定の影響力を持つブラジル政府により、離陸が差し止められる危険性があったことから、セネガルダカールまで長距離飛行を強いられ無給油飛行を行うなど、移送には細心の注意が図られた。

1フライト輸送最大人数記録

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1991年5月に実行された「ソロモン作戦」において、エチオピアからユダヤ人を脱出させる際に使用された航空機のうち、ボーイング747の1機が、全てのギャレーと4箇所のラバトリーを除いて全て撤去した上で760席の座席を設けた特別仕様により使用された[22]。さらに、座席の肘掛を全て跳ね上げることにより、より着席人数を多く確保できるようにしていた[22]。この作戦で実際に搭乗したのは1087人(このうち3人は機内で誕生した新生児)で、これは1フライトで輸送した人数としては最大の人数である[22]

事故とハイジャック

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ハイジャック

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  • 1968年7月23日、ロンドンローマ経由テルアビブ行きの426便がローマを離陸した直後にパレスチナ解放人民戦線(PFLP)のテロリストにハイジャックされた。エル・アルのハイジャックが成功した唯一の事例で、その後、エル・アルの対ハイジャック対策が向上する(エル・アル航空426便ハイジャック事件)。
  • 1969年1月、チューリッヒ発テルアビブ行きの707便がPFLPのテロリストにハイジャックされた。しかし、搭乗していたスカイマーシャルが1人を射殺、残りの犯人も逮捕され、世界を驚かせた。
  • PFLP旅客機同時ハイジャック事件 - 1970年9月、PFLPが起こした航空機の同時ハイジャック事件。ハイジャックされた5機のうち、1機はテルアビブ発アムステルダム経由ニューヨーク行きの219便であったが、ハイジャックの実行に当たったテロリスト2名の行動が稚拙で、事前に一部の乗客や客室乗務員らに察知された上、客室乗務員から通報されたスカイマーシャルが1名を射殺し、残る1名も銃撃戦の末乗客や乗員らによって取り押さえられたことから、完全な失敗に終わった。

その他

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当時、設立10年に満たなかった、同航空会社の知名度を飛躍的に高めた一因として、1957年に出稿された、一面に映った海面の右側を破き、その余白部に「Starting Dec. 23, The Atlantic Ocean Will Be 20% Smaller.(12月23日の到来と共に、大西洋が20%小さくなります)」との広告文案を書き込んだ、ジェット機就航の広告がある。この広告の制作を請け負ったのが、フォルクスワーゲン・ビートルの広告クリエイティヴで、その名を知られることになる、ドイル・デーン・バーンバックである。

事故

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出典・脚注

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  1. ^ מדיניות הפרטיות שלנו” (ヘブライ語). エル・アル航空. 2022年7月25日閲覧。
  2. ^ Our Privacy Policy” (英語). エルアル航空. 2022年7月25日閲覧。
  3. ^ Airlines using Amadeus” (英語). アマデウスITグループ. 2015年9月27日閲覧。
  4. ^ 保有機材が全てボーイング機のエルアル航空、A321neoの導入を検討
  5. ^ ボーイング、エルアル航空から737MAXの大型受注獲得へ
  6. ^ Our Fleet” (英語). EL AL. 2024年5月18日閲覧。
  7. ^ El Al Israel Airlines Fleet Details and History” (英語). Planespotters.net. 2024年5月18日閲覧。
  8. ^ Israel's El Al orders 20+11 B737 MAX” (英語). ch-aviation. 2024年10月14日閲覧。
  9. ^ EL AL Israel Airlines Finalizes Order for up to 31 Boeing 737 MAX Jets” (英語). Boeing. 2024年10月14日閲覧。
  10. ^ EL AL ISRAEL AIRLINES OUTLINES RE-CONFIGURED BOEING 777 OPERATION FROM AUG 2023” (英語). AEROROUTES. 2024年5月18日閲覧。
  11. ^ a b El Al to raise $100m and buy 3 Dreamliners” (英語). GLOBES. 2024年5月18日閲覧。
  12. ^ El Al offers to take additional 787-9 originally built for another customer” (英語). FlightGlobal. 2024年5月18日閲覧。
  13. ^ 国交樹立へUAEに代表団 初の旅客直行便―イスラエル・米 - 時事通信 2020年8月31日
  14. ^ 747-400F貨物機は成田国際空港や中部国際空港へ乗り入れを行ったことがある
  15. ^ 成田-テルアビブ便就航へ 両政府、定期便も視野 - 産経新聞 2018年11月13日
  16. ^ イスラエルへ初の直行便 成田―テルアビブ、来春就航”. 日本経済新聞 (2019年5月30日). 2022年7月25日閲覧。
  17. ^ イスラエル、日本への定期直行便の就航を4月に延期”. 日本経済新聞 (2020年2月28日). 2022年7月25日閲覧。
  18. ^ エルアル・イスラエル航空、東京/成田〜テルアビブ線開設を再延期 8月29日就航”. TRAICY (2020年3月13日). 2022年7月25日閲覧。
  19. ^ エルアル航空、来春までの成田線の予約受付を停止”. sky-budget (2020年6月7日). 2022年7月25日閲覧。 [信頼性要検証]
  20. ^ “エルアル航空の初便が成田空港に到着”. jwing.net. (2023年3月3日). https://www.jwing.net/news/62694 2023年5月27日閲覧。 
  21. ^ Code Share Agreements(エル・アル航空)
  22. ^ a b c イカロス出版『航空ギネスブック日本語版』p128

関連項目

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外部リンク

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