コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「渡辺美里」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼:ロック・ミュージシャンのカテゴリ修正依頼 - log
1,181行目: 1,181行目:
[[Category:NHK紅白歌合戦出演者]]
[[Category:NHK紅白歌合戦出演者]]
[[Category:日本のシンガーソングライター]]
[[Category:日本のシンガーソングライター]]
[[Category:日本のロック歌手]]
[[Category:日本の作詞家]]
[[Category:日本の作詞家]]
[[Category:日本の作曲家]]
[[Category:日本の作曲家]]

[[Category:日本の歌手]]
[[Category:セブンティーンのモデル]]
[[Category:セブンティーンのモデル]]
[[Category:ラジオ番組のパーソナリティ・DJ]]
[[Category:ラジオ番組のパーソナリティ・DJ]]

2016年10月17日 (月) 12:46時点における版

渡辺 美里
出生名 渡辺 美里
別名 MISATO, misato
生誕 (1966-07-12) 1966年7月12日(58歳)
出身地 日本の旗東京都
学歴 東京都立松原高等学校
ジャンル J-POP
ロック
職業 歌手
活動期間 1985年 -
レーベル エピックレコードジャパン
事務所 ララマハロ
共同作業者 小坂洋二
1985 - 1999
有賀啓雄
2000 - 2007
公式サイト misatowatanabe.com
ジャニス・ジョプリン

渡辺 美里(わたなべ みさと、1966年7月12日 - )は、日本歌手である。本名同じ。東京都出身だが、出生地は京都府相楽郡精華町(母の実家の所在地)。身長は158cm(公称)。所属事務所はHeartland(1983年 - 1995年) → アンティノスマネージメント(1995年 - 2004年3月) → ブルーワンミュージック(2004年5月 - 2006年3月) → ニューカム(2006年4月 - 2007年5月14日) → ララマハロ(2007年5月15日 - 、自身の個人事務所)。

人物

東京都立松原高等学校卒業。高校時代はラグビー部のマネージャー。高校の先輩に清水信之EPO佐橋佳幸らがいる。

1985年EPIC・ソニー(現エピックレコードジャパン)よりデビュー。渡辺が初期に所属していた芸能事務所Heartlandの先輩でもある白井貴子の成功を受け“第二の白井貴子”としての側面もあったが、1986年のシングル「My Revolution」のヒットにより一躍人気ソロシンガーとしての地位を築く。デビュー翌年から西武ライオンズ球場大阪球場ナゴヤ球場などで大規模なコンサートを行い、スタジアムでの物怖じしないパフォーマンスが当時のリスナーに支持を得た。また、ラジオパーソナリティーとしても知られており、TBSラジオ「スーパーギャング」など多数のレギュラー番組を担当。一時期は週に4本ものレギュラーラジオ番組を持ち、アイドルとは違った形のガールズポップの先駆者的シンガーとして活躍。又、1980年代後半から1990年代前半頃は佐野元春大江千里岡村靖幸TM NETWORK大沢誉志幸小比類巻かほる等と共にエピックの稼ぎ頭的なアーティストとしても知られていた。

オリコンによれば、シングルランキング1位獲得は2作品にとどまっている一方(2位は8作品)、アルバムランキングは9作品が1位を獲得しており、このことからしばしばアルバム・アーティストなどと形容されることがある。また、アルバム連続1位獲得年数ランキングでは、松田聖子中森明菜B'zらと並び、歴代5位(タイ記録)の8年連続1位獲得という記録を持つ。

渡辺の楽曲の提供やプロデュースを担当している主なミュージシャンやプロデューサーに小室哲哉岡村靖幸木根尚登伊秩弘将石井妥師大江千里後藤次利小林武史や渡辺と同じ高校の先輩である清水や佐橋等が居り、彼らは渡辺への楽曲提供やプロデュースで人気に火が付いた。

デビュー以来約30年に亘りレーベル移籍は一度も行われておらず、一貫してエピックに所属している。因みにデビュー以来エピックに於ける同一のレーベル且つ長年に亘り所属している歌手は他に鈴木雅之等が居る。

来歴

デビュー前からデビュー10周年まで

  • 1983年
    • 高校の仲間とアマチュアバンドを結成。学園祭でステージに立つ。
  • 1984年
  • 1985年
  • 1986年
    • 1月22日、小室哲哉作曲の「My Revolution」(TBS系ドラマ『セーラー服通り』主題歌)をリリース。3月24日付のオリコンシングルチャート第1位を獲得。同曲は約70万枚(オリコン記録では44.5万枚)を売り上げ「出世作」となり、又渡辺自身現時点で最大のヒット曲でもある。
    • 2月27日、TBS系『ザ・ベストテン』で「My Revolution」が5位にランクイン。生放送初出演となる。
    • 3月、TM NETWORKの3rdアルバム『GORILLA』のレコーディングにコーラス参加。
    • 4月8日、札幌市民会館を皮切りにライブツアー『My Revolution/19歳の秘かな欲望』がスタート(全国18か所19公演)。
    • 5月20日、音楽イベント「ダンス天国」で佐野元春と「So Young」 をデュエット。
    • 7月2日、2ndアルバム『Lovin' you』をリリース。邦楽ソロアーティストとして初の2枚組オリジナルCDとなる。
    • 7月23日、フジテレビ系『夜のヒットスタジオ』に初出演。「Long Night」を歌う。高校時代にマネージャーを務めていたラグビー部のメンバーたちとご対面(番組恒例企画)。
    • 8月2日大阪球場を皮切りに、名古屋城深井丸広場西武ライオンズ球場でスタジアムコンサート『MISATO SPECIAL '86 KICK OFF』を開催。女性ソロシンガーとして初の試みとなった。
    • 9月2日、広島郵便貯金会館を皮切りにツアー『Steppin' Now Tour』がスタート(全国38か所39公演)。しかし、ツアー中に声帯ポリープにかかり、中断を余儀なくされた。
    • 12月21日日本武道館で行われたTBS開局35周年記念イベント「アニバーサリーロックフェスティバル」に参加。TM NETWORKとジョイントライブを行った。
  • 1987年
  • 1988年
  • 1989年
    • ロンドンへ短期留学
    • 2月18日、大阪・フェスティバルホールを皮切りにコンサートツアー『MISATO CONCERT TOUR news special』が行われる。(全国5ヶ所12公演)
    • 6月30日、初主演となる映画『on the Flower bed』が全国で上映。
    • 7月12日フジテレビ系『夜のヒットスタジオDELUXE』にて、大江千里(マンスリーゲスト)、TM NETWORKと共演。「ムーンライト ダンス」を披露したが、音源が途中で消えるというハプニング発生。
    • 7月25日、26日の2日連続で西武ライオンズ球場で4度目コンサート『SUPER Flower bed BALL '89』を行うが、2日目の26日は、豪雨と激しい落雷のため、消防からの指導によりライブ半ばにして中止。後に「伝説のライブ」と呼ばれる。
    • 10月21日、15thシングル「虹をみたかい」をリリース。オリコン初登場1位獲得。maxell NEW XLシリーズイメージソングとなり同CMに本人が出演。
    • 11月30日、『SUPER Flower bed BALL '89 秋 史上最大の学園祭』を東京ドームにて行う。
    • 12月1日、過去にリリースされた1stシングル「I'm Free」から9thシングル「悲しいね」までの計9枚のEP盤が一斉にCDシングル化。併せてアナログ盤の生産が中止され、14thシングル「すき (Apricot Mix)」と5thアルバム『Flower bed』がそれぞれ最後のアナログ盤となった。
  • 1990年
    • 2月7日沢田研二「堕天使の羽音」にコーラス参加。
    • 7月1日、17thシングル「恋するパンクス」のカップリング曲「Love is magic」のレコーディングにB'z松本孝弘が参加。
    • 7月19日、群馬県民会館を皮切りにコンサートツアー『misato 1990 TOUR tokyo』がスタート(27か所34公演)。
    • 12月22日、『misato Xmas tokyo』を横浜アリーナ(2DAYS)にて開催。
  • 1991年
    • 3月30日、「SUPER MULTI VIDEO CONCERT」を横浜アリーナにて行う。
    • 7月25日、愛媛県民会館を皮切りにコンサートツアー『misato Lucky 1991 TOUR -みさっちゃんの大冒険-』がスタート(32か所41公演)。
    • 12月22日、『misato Lucky Christmas -みさっちゃんの大冒険-』を横浜アリーナ(2DAYS)にて行う。
  • 1992年
    • 8月5日、ナゴヤ球場を皮切りにツアー『渡辺美里 '92 スタジアム伝説』がスタート。
    • 12月22日、『渡辺美里'92 スタジアム伝説 "FINAL"』を横浜アリーナ(2DAYS)にて開催。
  • 1993年
    • 7月1日、シングル「BIG WAVE やってきた」をリリース。コーラスにデーモン小暮が参加。銀座じゅわいよ・くちゅーるマキ(銀座ジュエリーマキ)CM曲。しかし同年7月12日に発生した北海道奥尻島沖地震の影響によりテレビCM打ち切り、ラジオでのオンエア自粛などの憂目に合う(※ビッグウェーブは地震の津波を連想させるため)。カップリング曲の「素直に泣ける日 笑える日」は日本マクドナルドCM曲となる。
    • 8月8日、西武ライオンズ球場(8年連続)と阪急西宮スタジアムにてスタジアムコンサート『渡辺美里'93 ジャングル・パラダイス』を行う。
    • 8月16日、群馬県民会館を皮切りにコンサートツアー『BIG WAVE TOUR '93』をスタート(全国34か所47公演)。
    • 12月22日、『misato BIG WAVE TOUR '93 FINAL』を横浜アリーナ(2DAYS)にて開催。
  • 1994年
    • 9月10日、千葉県文化会館を皮切りにツアー『misato Baby Faith TOUR 1994-1995』を行う(全国24か所34公演)。
  • 1995年
    • 事務所「Heartland」から「アンティノスマネージメント」に移籍。
    • 1月28日、『misato Baby Faith TOUR 1994-1995 SPECIAL』を横浜アリーナ、大阪城ホール(2月12日)(※阪神大震災の為、日程が当初より変更)にて行う。
    • 7月15日、10周年を迎え、初のベスト・アルバムShe loves you』をリリース。同時に10周年記念ビデオ『She loves you born IX 10th anniversary video collection 1985-1995』、そして初めての写真集『SHE LOVES YOU, Yeah! Yeah!』をリリース。
    • 8月5日、10年連続となる西武スタジアムライブ『She loves you 1995 Summer 10th Anniversary』を行う。

デビュー10周年以降からデビュー20周年まで

  • 1996年
  • 1997年
    • 3月26日、MBSラジオ『ヤングタウン』30周年記念番組に出演。
    • 4月5日、西武ライオンズ球場にて2年連続西武ライオンズ公式戦始球式を行う。
    • 7月24日、大阪城ホールにてコンサート『misato 熱闘 '97』行う。大江千里がゲスト出演。同年6月29日に編曲家の大村雅朗が亡くなり、大村の死を悼み歌を捧げた。
    • 8月2日、西武ライオンズ球場にてコンサート『misato 熱闘 '97』を行う。大阪城ホール公演に続き、大村の死を悼んで「ランナー」を歌う。
  • 1998年
    • 5月23日NHKホールにて大江千里のデビュー15周年記念ライブにゲスト出演し、「悲しいボーイフレンド」を大江のピアノにのせて披露する。
    • 7月5日、松戸森のホール21を皮切りにツアー『1998 ハダカノココロ ツアー』がスタート(23か所26公演)。
    • 8月8日、西武ドームにて13年連続のコンサート『misato 1998 西武スタジアム vol.13 太陽は知っている』を行い、野外最後の西武スタジアムライブとなった。
  • 1999年
  • 2000年
    • 2月17日、すみだトリフォニーホールで行われた新日本フィルハーモニー交響楽団の演奏会「ファーストPOPS」にゲスト出演。
    • 3月28日NHK-BS2新・真夜中の王国』火曜日のパーソナリティーを務める。
    • 8月5日、連続15回目となる西武ドームライブ開催。
    • 9月7日神戸チキンジョージで行われた大江千里のライブに飛び入り出演。
    • 10月14日、ZEPP OSAKAを皮切りにライブハウスツアー『うたの木 2000 fragile』がスタート。大阪・福岡・東京で6公演。
    • この年を最後に、デビュー当初からディレクター兼エグゼクティブ・プロデューサーを務めた小坂洋二がエピックレコードを退社。以後、渡辺美里本人によるセルフプロデュースとなる。
  • 2001年
  • 2002年
  • 2003年
  • 2004年
    • 1月23日、NHK-BS2『テント2004公園通りで会いましょう』マンスリーゲストの大江千里と共にデイリーゲストとして出演。
    • 5月8日、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』(監督:行定勲)で朔太郎と亜紀が聞くラジオ番組のDJ役を演じ、「きみに会えて」が映画の挿入歌として使われる。
    • 7月27日、FM NACK5で実況生中継された『さいたまシティカップ2004 浦和レッズインテル・ミラノ』に、葛城哲哉小室哲哉らと共にコメンテーターとしてゲスト出演。
    • 8月10日、新潟市・青山海岸で開催された服部克久プロデュースの野外ライブ『2004 日本海 夕日コンサート』にゲスト出演。
    • 9月17日、埼玉県・和光市民文化センターを皮切りに『Blue Butterfly tour 2004』がスタート。
    • 10月14日、岡山県倉敷市民会館で行われた槇原敬之のコンサートに飛び入り出演。槇原、渡辺の両方のライブでサポートミュージシャンを務めていた有賀啓雄の誕生日を祝う。
    • 10月22日、京都アートコンプレックス1928を皮切りに初のアコースティックライブツアー『Misatoうたの木 SEED』がスタート。
    • 12月25日、ホテル日航東京にて初めてのディナーショウ『Misato First X'mas dinner』が開催(12月22日大阪)。
    • 12月31日、長崎佐世保ハウステンボスにてカウントダウンイベントライブに参加。
  • 2005年
    • 1月15日、京都祇園甲部歌舞練場で開催されたイベントライブ『環の音楽』にゲスト出演。
    • 1月16日ボ・ガンボスのトリビュートアルバム『CollaBo GumBos vol.1』に収録の「魚ごっこ」にボーカルとして参加。
    • 5月1日、大宮ソニックシティで行われたNACK5開局17年記念イベント『NACK5 SPECIAL LIVE NEXT STAGE 〜CITY NIGHT 2005〜』に鈴木雅之ゴスペラーズと共に出演。
    • 7月13日、全国CD店にて「渡辺美里 西武ライブSPECIALパネル展」が開催。
    • 7月16日、東京青山のクラブMANIAC LOVEにてクラブイベント「misato club born」が開催。ファンクラブ主催の初オールナイトイベントとなった。
    • 7月17日 - 19日、池袋Orange Galleryにて「V20 MISATO GALLERY -TOKYO-」が開催。デビュー当時からの貴重な資料が展示された。
    • 7月25日 - 8月7日、名古屋・栄パークスクエア&セントラルギャラリーにて、東京より更に規模を拡大した「V20 MISATO GALLERY -NAGOYA-」が開催。
    • 8月6日、連続20年続いた西武スタジアムライブが『MISATO V20 スタジアム伝説〜最終章〜 NO SIDE』をもってファイナルとなる。
    • 10月2日、大阪梅田芸術劇場を皮切りにフルオーケストラコンサート『うたの木 seasons"オーケストラ"』がスタート。関西フィルハーモニー管弦楽団新日本フィルハーモニー交響楽団と共演(東京・川崎など全4公演)。
    • 11月20日、神奈川県・海老名市文化会館を皮切りにツアー『Misato Sing and Roses Tour '05-'06 〜歌とバラの日々〜』がスタート(全国20か所)。最終公演の2006年04月23日 (日)大宮ソニックシティ公演では、途中「(このへんん(胸のあたり)にザキザギしたものがありますので一旦中断します」と約15分ほど中断された。音響システムのトラブルではないかと思われる。
    • 11月23日、アルバム『Sing and Roses〜歌とバラの日々〜』をリリース。槇原敬之、小渕健太郎(コブクロ)、TAKUROGLAY)らが楽曲提供。
    • 12月19日、大阪・ハイアットリージェンシーオーサカを皮切りに『Misato uta no ki 2005 "X'mas dinner"』がスタート(24日:名古屋、25日:東京)。
    • 12月31日、『NHK紅白歌合戦』(第56回、NHK)に初出場。「スキウタ」に選ばれた「My Revolution」を歌唱。

デビュー20周年以降

西武スタジアムライブ & MISATO TRAIN

西武スタジアムライブ

1986年度から始まった西武ライオンズ球場で開催される夏のコンサートが、2005年まで毎年恒例となった。これまでに、のべ70万人を動員し、全盛期には4万枚のチケットが即日完売するほどの盛況であったが、2005年8月6日の「V20」(20回目の意)を最後に、20年続いた西武ライブは幕を閉じた。ラストとなるV20には約39,000人の観客を動員し、佐橋佳幸や大江千里らが最後の応援にかけつけるなど感動のフィナーレとなった。タイトルは「kick off(1986年)」にはじまり「NO SIDE(2005年)」で終わるという、ラグビーの試合開始と終了を意味しており、これは本人が高校時代にラグビー部のマネージャーを務めていたことに由来する。なお、西武スタジアムライブは1986年から2005年まで連続20回とされているが、実際には1989年に2日間2公演行われているので、正しくは連続21回公演となる。

西武スタジアムライブ歴代タイトル

  • 1986年 - 「MISATO SPECIAL '86 KICK OFF」(ゲスト:小室哲哉、清水信之
  • 1987年 - 「SKIP TOUR SPECIAL “助走1987”」
  • 1988年 - 「ribbon power」
  • 1989年 - 「SUPER Flower bed BALL '89」(この年のみ2日間2公演で、2日目のライブは雷雨のため途中で打ち切り[2]。ゲスト:岡村靖幸)
  • 1990年 - 「misato SEIBU STADIUM '90 tokyo」
  • 1991年 - 「misato Lucky 西武球場 - 大冒険」
  • 1992年 - 「渡辺美里'92 スタジアム伝説」
  • 1993年 - 「渡辺美里'93 ジャングル・パラダイス」
  • 1994年 - 「渡辺美里'94 西武スタジアム ムーンライトピクニック」
  • 1995年 - 「She loves you 1995 Summer 10th Anniversary」
  • 1996年 - 「Free Spirits '96」(ゲスト:鬼太鼓座
  • 1997年 - 「misato 熱闘 '97」
  • 1998年 - 「misato 1998 西武スタジアム vol.13 太陽は知っている」
  • 1999年 - 「MISATO '99 SEIBU DOME Vol.14」
  • 2000年 - 「MISATO SWEET 15th DIAMOND 2000」(ゲスト:鬼太鼓座)
  • 2001年 - 「MISATO WATANABE SEIBU DOME 2001 TRY TRY TRY」
  • 2002年 - 「Miss Seventeen Stadium 2002」(ゲスト:ビックリホーンズビーチェン・ミン、山口智充)
  • 2003年 - 「100% MISATO 〜orange 18th〜」(ゲスト:コブクロ、大江千里、ドラえもん
  • 2004年 - 「Misato Seibu Dome Blue Butterfly 19th」(ゲスト:木根尚登DJ DRAGON
  • 2005年 - 「MISATO V20 スタジアム伝説〜最終章〜 NO SIDE」(ゲスト:大江千里、山口智充、佐橋佳幸

MISATO TRAIN

1993年の「MISATO TRAIN」
1994年の「MISATO TRAIN」ヘッドマーク

1990年以降は最後の年の2005年まで、ライブの観客輸送を兼ねた臨時特別列車・「MISATO TRAIN」が、5000系レッドアロー号1990年度-1994年度)、10000系ニューレッドアロー号1995年度-2005年度)で運転された。毎年、異なる特製ヘッドマークがつけられているのが好評で西武球場前駅西武池袋線沿線では、一年に一度しか運転されないこの列車を撮影する渡辺美里のファンや鉄道ファンも見られた(ただし、2001年・2002年・2003年は特製ヘッドマークが無く「臨時」表示で運転された)。1994年までは、この特急車両だけではなく、コンサート開催日当日に西武球場前行きとして走る西武池袋線の一部の急行・準急の車両(運用車輌は、同社通勤用ロングシート車・3ドア車の、101・101N系301系)にも、ヘッドマークが取り付けられていた。

歴代「MISATO TRAIN」ヘッドマークタイトル

  • 1990年度 - 「misato SEIBU STADIUM'90 tokyo misato train」
  • 1991年度 - 「misato train」
  • 1993年度 - 「渡辺美里'93 ジャングルパラダイス」
  • 1994年度 - 「Misato Moonlight Picnic」
  • 1995年度 - 「She loves you 10th Anniversary Misato Train」
  • 1997年度 - 「misato train」
  • 1998年度 - 「misato train」
  • 1999年度 - 「1999 MISATO TRAIN」
  • 2000年度 - 「Sweet 15th Diamond 2000 Misato Train」
  • 2001年度 - 「臨時」
  • 2002年度 - 「臨時」
  • 2003年度 - 「臨時」
  • 2004年度 - 「Misato Blue Butterfly 19th MISATO TRAIN」
  • 2005年度 - 「MISATO V20」

美里祭り

美里祭り歴代タイトル

  • 2006年 - 「美里祭り2006 in 山中湖 〜初富士・美里・夏が来た!〜」
  • 2007年 - 「横浜美里祭り Cosmic Night 2007」/「熊本美里祭り夏絵巻 Cosmic Castle 2007」
  • 2008年 - 「美里祭り2008 東京ブギウギキッス」/ 「美里祭り2008 ラプソディ・イン・大阪」
  • 2009年 - 「美里祭り2009 輝く夏」(横浜)
  • 2010年 - 「25th Anniversary Summer 美里祭り2010 Song is Beautiful Party! Party!」(河口湖・札幌・福岡)
  • 2011年 - 「美里祭り2011 〜富士山河口湖より愛を込めて〜」/ 「美里祭り2011 〜大阪より愛を込めて〜」
  • 2012年 - 「美里祭り2012 ワンダー7」(日本武道館)
  • 2013年 - 「美里祭り2013 春のハッピーアワー」/ 「美里祭り2013 秋のセンチメンタルジャーニー」
  • 2014年 - 「美里祭りV9 Boom Boom Bloom」(東京・大阪)
  • 2015年 - 「春の美里祭り 30th Revolution」(大阪・東京)

ディスコグラフィー

シングル

リリース タイトル カップリング 最高位
1st 1985年5月2日 I'm Free タフな気持で (Don't Cry) 64位
2nd 1985年8月25日 GROWIN' UP ルージュの色よりもっと 83位
3rd 1985年12月5日 死んでるみたいに生きたくない Bye Bye Yesterday 77位
4th 1986年1月22日 My Revolution みつめていたい (Restin' In Your Room) 1位
5th 1986年5月2日 Teenage Walk 素敵になりたい 5位
6th 1986年7月21日 Long Night (Edited version) 雨よ降らないで 11位
7th 1986年10月22日 BELIEVE Half Moon 2位
8th 1987年5月2日 IT'S TOUGH/BOYS CRIED(あの時からかもしれない)
9th 1987年12月9日 悲しいね New Boyfriend
10th 1988年4月21日 恋したっていいじゃない eyes (Live Version)
11th 1988年7月21日 センチメンタル カンガルー ぼくでなくっちゃ 9位
12th 1988年10月21日 君の弱さ/10 years 4位
13th 1989年6月1日 ムーンライト ダンス 夏のカーブ 2位
14th 1989年9月1日 すき (Apricot Mix) 一瞬の夏 (Special Bridge Version) 8位
15th 1989年10月21日 虹をみたかい 虹をみたかい (Honey-bee Version) 1位
16th 1990年5月12日 サマータイム ブルース/Boys kiss Girls 2位
17th 1990年7月1日 恋するパンクス Love is magic 6位
1990年8月22日 Home Planet 〜地球こそ私の家〜[3] Home Planetのテーマ 8位
18th 1990年9月21日 Power -明日の子供- Kick Off 7位
19th 1991年4月18日 卒業 Steppin' nowの冒険 2位
20th 1991年6月21日 夏が来た! 恋する人魚 8位
21st 1991年11月21日 クリスマスまで待てない (雪だるま Version)/JUMP (大魔神 Version) 12位
22nd 1992年4月22日 My Revolution -第2章- 恋したっていいじゃない (ロミオとジュリエット篇) 2位
23rd 1992年6月10日 泣いちゃいそうだよ サマータイム ブルース 5位
24th 1992年11月21日 メリーゴーランド/青空 14位
25th 1993年2月1日 いつか きっと Winter Melody 7位
26th 1993年7月1日 BIG WAVE やってきた/素直に泣ける日笑える日
27th 1994年5月21日 真夏のサンタクロース ムーンライト ピクニック 14位
28th 1994年8月1日 チェリーが3つ並ばない こんな風の日には 10位
29th 1995年2月1日 シンシアリー [Sincerely] いつか きっと [勇気だそう バージョン] 15位
30th 1995年6月1日 世界で一番 遠い場所/Promise 17位
31st 1996年6月17日 My Love Your Love (たったひとりしかいない あなたへ) 愛しき者よ 13位
32nd 1997年5月28日 一緒だね グッときれいになりましょう [すっぴんヴァージョン] 28位
33rd 1997年7月30日 夏の歌 ランナー 32位
34th 1998年2月21日 素顔 雪の一日 41位
35th 1998年6月20日 太陽は知っている みんな いい子になれ 47位
36th 1998年11月21日 新しい日々/クリスマスはどうするの 45位
37th 2000年5月24日 もっと 遠くへ…/深呼吸 26位
38th 2000年8月2日 荒ぶる胸のシンバル鳴らせ こぶし
Flower
49位
39th 2001年7月18日 夏灼きたまご truth 30位
40th 2002年2月20日 やさしく歌って〜Killing me softly with his song〜 翼をください 63位
41st 2002年4月24日 YOU 〜新しい場所〜/花 〜このぼくで生きてゆく〜 44位
42nd 2002年12月4日 12月の神様 I SAW MOMMY KISSING SANTA CLAUS 〜ママがサンタにキッスした〜
WINTER WONDERLAND
48位
43rd 2003年6月18日 ドラえもんのうた ドラえもんのうた (カラオケ) 70位
44th 2003年7月16日 小指 OPEN ARMS 52位
45th 2003年12月17日 十の秘密 Gift 〜in my pocket version〜 53位
46th 2005年10月19日 トマト/No Side 10 years (V20 Version)[4] 19位
47th 2006年6月21日 おねがい太陽 〜夏のキセキ〜 WHAT A WONDERFUL WORLD 50位
48th 2006年9月27日 青い鳥 おねがい太陽 〜夏のキセキ〜 (Live version) 34位
49th 2007年3月14日 その手をつないで 青い鳥 (Live version) 45位
50th 2008年2月6日 yes And So It Goes 〜そして今は…〜 55位
51st 2009年6月17日 あしたの空 あしたの空 (Movie Edition) 40位
52nd 2009年10月21日 始まりの詩、あなたへ/光る風 悲しいボーイフレンド 〜Movie edition〜 46位
53rd 2010年5月26日 ニューワールド 〜新しい世界へと〜/春の日 夏の陽 日曜日 ぼくらのアーチ 42位
54th 2011年7月12日 セレンディピティー すべての一日を愛してる 38位
55th 2014年4月23日 ここから 悲しいね -美里祭り 秋のセンチメンタルジャーニー at NHKホール 2013.11.17-
素顔 -美里祭り 秋のセンチメンタルジャーニー at NHKホール 2013.11.17-
52位
56th 2014年10月29日 夢ってどんな色してるの どこにいても 42位

配信限定

リリース タイトル カップリング
2010年3月26日 ぼくらのアーチ[5]
2011年12月7日 HOW 'BOUT A DANCE
2012年1月11日 HOW 'BOUT A DANCE -Musical Edition-
2013年8月21日 UGUISS feat. MISATO/新シリーズ Vol.1[6] How Are You Doing?(#1)
Sweet Revenge(#2)

アルバム

オリジナルアルバム

リリース タイトル 最高位
1st 1985年10月2日 eyes 4位
2nd 1986年7月2日 Lovin' you 1位
3rd 1987年7月15日 BREATH
4th 1988年5月28日 ribbon
5th 1989年7月1日 Flower bed
6th 1990年7月7日 tokyo
7th 1991年7月6日 Lucky
8th 1993年7月21日 BIG WAVE
9th 1994年9月7日 Baby Faith 2位
10th 1996年7月12日 Spirits 5位
11th 1998年7月1日 ハダカノココロ 8位
12th 2000年7月19日 Love♥Go Go!! 9位
13th 2002年7月10日 ソレイユ 23位
14th 2003年8月6日 ORANGE 20位
15th 2004年7月14日 Blue Butterfly 16位
16th 2005年11月23日 Sing and Roses〜歌とバラの日々〜 30位
17th 2007年7月4日 ココロ銀河 24位
18th 2011年8月3日 Serendipity 21位
19th 2015年4月1日 オーディナリー・ライフ 16位

リマスター再発盤

リリース タイトル 最高位
1st 2015年12月6日 eyes -30th Anniversary Edition- 41位
2nd 2016年11月30日発売予定 Lovin' you -30th Anniversary Edition- TBA

オリジナルアルバムBOX

リリース タイトル 最高位
1st 2010年8月25日 Misato Watanabe 25th Anniversary Album Box 『Wonderful Moments 25th』 68位

セルフカバーアルバム

リリース タイトル 最高位
1st 1992年7月8日 HELLO LOVERS 1位
2nd 2008年10月8日 Dear My Songs〜うたの木〜 21位

ベスト・アルバム

リリース タイトル 最高位 備考
1st 1995年7月17日 She loves you 1位 デビュー10年記念初ベストアルバム
2nd 2000年7月19日 Sweet 15th Diamond 4位 デビュー15周年記念2枚組
3rd 2003年1月1日 THE LEGEND 87位 エピックレコードジャパン25周年を記念し、1980年代当時所属していたアーティスト達のベストアルバムのシリーズの1つ
4th 2005年7月13日 M・Renaissance〜エム・ルネサンス〜 7位 デビュー20周年記念3枚組
5th 2010年1月27日 25th Anniversary Misato Watanabe Complete Single Collection〜Song is Beautiful〜 25位 デビュー25周年記念4枚組
6th 2013年7月10日 美里うたGolden BEST 21位

ライブアルバム

リリース タイトル 最高位
1st 1995年11月13日 Live Love Life 2位
2nd 2000年12月6日 うたの木 Gift 29位
3rd 2013年7月10日 Live Love Life 2013 at 日比谷野音〜美里祭り 春のハッピーアワー〜 28位

カバーアルバム

リリース タイトル 最高位
1st 2002年3月20日 Café mocha 〜うたの木〜 27位
2nd 2004年11月17日 うたの木 seasons “冬” 64位
3rd 2005年2月23日 うたの木 seasons “春” 71位
4th 2005年5月25日 うたの木 seasons “夏” 64位
5th 2005年8月24日 うたの木 seasons “秋” 78位
6th 2012年11月14日 My Favorite Songs 〜うたの木シネマ〜 57位

DVD

リリース タイトル
2000年8月2日 SEIBU STADIUM LIVE HISTORY 1986〜1999 -Sweet 15th Diamond Born 2000-
2000年12月6日 うたの木 Welcome
2001年11月21日 MISATO BORN AUG 1986 - MAR 1987
2001年11月21日 misato bornII aug 1987 - mar 1988
2001年11月21日 misato-sad songs bornII special edition
2001年11月21日 misato bornIII Flower bed from eZ the Movie
2001年11月21日 misato bornIV 愛と感動の超青春ライブ
2001年11月21日 misato bornV tokyo 1990
2001年11月21日 misato born special version misato clips
2001年11月21日 ウルトラ misato bornVI
2001年11月21日 スタジアム伝説 bornVII
2001年11月21日 misato born8 Brand New Heaven
2001年11月21日 She loves you born9 10th anniversary video collection 1985-1995
2001年11月21日 misato born10 Free Spirits Tour
2003年12月3日 JYAJYA UMA NARASHI TOUR '02
2005年12月21日 スタジアム伝説 FOREVER 1986〜2005 BORN FINAL
2006年6月21日 MISATO V20 スタジアム伝説〜最終章〜NO SIDE
2006年11月29日 うたの木 Gift Box
2007年7月18日 Voice I
2008年7月23日 Voice II
2009年8月12日 Voice III
2010年12月22日 Live is Wonderful 〜Misato Matsuri Box 2006-2010〜
2011年12月28日 うたの木オーケストラ 2011
2012年5月2日 Voice IV
2016年8月24日 2016年 渡辺美里 30th アニバーサリー 横浜アリーナ オーディナリー・ライフ祭り

Blu-ray Disc

リリース タイトル
2007年12月5日 美里祭り 2006! in 山中湖 〜初富士・美里・夏が来た!〜
2011年12月28日 うたの木オーケストラ 2011
2016年8月24日 2016年 渡辺美里 30th アニバーサリー 横浜アリーナ オーディナリー・ライフ祭り

タイアップ

曲名 タイアップ
I'm Free TBS系ドラマ『スーパーポリス』主題歌
タフな気持で (Don't Cry) TBS系ドラマ『スーパーポリス』挿入歌
My Revolution TBS系ドラマ『セーラー服通り』主題歌
映画『ハンサム★スーツ』(2008年11月公開)主題歌
Teenage Walk '86全日空 夏の北海道 イメージソング
BELIEVE TBS系ドラマ『痛快!OL通り』主題歌
恋したっていいじゃない UCC CAN COFFEE CMタイアップ曲
センチメンタル カンガルー
君の弱さ TBS系『世界・ふしぎ発見!』テーマ曲
10 years UCC CAN COFFEE CMタイアップ曲
虹をみたかい マクセル NEW XLシリーズ イメージソング
サマータイム ブルース 明治生命(現・明治安田生命)スーパーライフ CMイメージソング
Boys kiss Girls ブリヂストンALEPH QUEST イメージソング
Home Planet 〜地球こそ私の家〜 TBS『宇宙特派員計画』テーマ曲
Power -明日の子供- 明治生命スーパーライフ CMソング
卒業 明治生命スーパーライフEX CMソング
夏が来た! 明治生命創業110周年CMソング
クリスマスまで待てない (雪だるま Version) 明治生命CMソング
泣いちゃいそうだよ 明治生命スーパーライフEX CMソング
メリーゴーランド TBS系『ムーブ』エンディングテーマ
青空 TBSドラマ『十年愛』挿入歌
いつか きっと TBS系『いつか好きだと言って』主題歌
BIG WAVE やってきた カメリアダイヤモンドCFソング
素直に泣ける日笑える日 マクドナルドCMイメージソング
チェリーが3つ並ばない フジテレビ系『たけし・逸見の平成教育委員会』エンディング・テーマ曲
シンシアリー [Sincerely] TBS系『筑紫哲也 NEWS23』エンディングテーマ曲
Promise 関西セルラー』CMソング
My Love Your Love (たったひとりしかいない あなたへ) 日本テレビ アトランタ企画イメージソング
一緒だね 日本テレビ系『THE・サンデー+30』エンディングテーマ
夏の歌 TBS系『世界・ふしぎ発見!』エンディングテーマ
素顔 映画『F (エフ)』主題歌
太陽は知っている 朝日放送テレビ朝日系『全国高校野球選手権』80回記念・81回大会テーマソング
日本テレビ系『'98横浜国際女子駅伝』テーマソング
新しい日々 日本テレビ系『独占!!SPORTS情報』テーマソング
もっと 遠くへ… テレビ東京系ドラマ『それぞれの断崖』主題歌
深呼吸 フジテレビ系『めざまし天気』テーマソング
荒ぶる胸のシンバル鳴らせ 朝日放送・テレビ朝日系『熱闘甲子園』オープニングテーマソング
やさしく歌って〜Killing me softly with his song〜 ネスカフェエクセラCFソング
YOU 〜新しい場所〜 TBS系『噂の!東京マガジン』エンディングテーマ
ドラえもんのうた テレビ朝日系『ドラえもん』主題歌
十の秘密 テレビ朝日系ドラマ『新・京都迷宮案内』主題歌
トマト 北九州空港テレビCMキャンペーンソング
青い鳥 テレビ東京系『田舎に泊まろう!』エンディングテーマ
その手をつないで アニメ映画『超劇場版ケロロ軍曹2 深海のプリンセスであります!』主題歌
yes TBS系ドラマ『三代目のヨメ!』主題歌
あしたの空 映画『いけちゃんとぼく』主題歌
光る風 アサヒビール焼酎「かのか」CMソング
ぼくらのアーチ アサヒビール×福岡ソフトバンクホークス ASAHI SUPER DRY LIVE POP HAWKS』インスパイア・ソング
ニューワールド 〜新しい世界へと〜 UHBスポーツワイド Fの炎〜SPORT HOKKAIDO〜
春の日 夏の陽 日曜日 TOKYO FMNISSAN あ、安部礼司〜BEYOND THE AVERAGE』テーマソング
セレンディピティー 読売テレビ・日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』エンディングテーマ
ここから アップルオートネットワーク25周年記念CMタイアップ曲

出演

ラジオ

レギュラー・特番

  • MBSヤングタウン水曜日(1985年4月-1987年3月、MBSラジオ
  • 渡辺美里ノーサイドステーション(1985年10月-1987年9月25日・1995年4月-1996年3月29日、2009年6月18日、FMヨコハマ
  • 渡辺美里のスーパーギャング(1985年10月-1987年5月・1989年6月-1991年6月、TBSラジオJRN系)
  • ライド・オン・ミュージック〜ひとつぶの青春〜(1986年10月5日-1987年9月、TOKYO FM
  • 渡辺美里 ごきげんデート(1987年4月-1988年3月、ニッポン放送
  • MISATO LAND-風になれたら(1987年10月-1990年3月、TOKYO FM)
  • 渡辺美里 虹をみたかい(1990年4月-1993年3月29日、TOKYO FM)
  • ミュージックスクエア(1994年10月7日-1995年3月、NHK-FM
  • 渡辺美里のオールナイトニッポンスペシャル(1995年5月25日、2005年7月11日、ニッポン放送)
  • "Hibernation Club 渡辺美里 Room 3310"(2002年1月-2002年12月、FM OSAKA
  • "Nescafe Kiss a Time"(2002年4月-2003年3月、TOKYO FM)
  • "FMK MISATO 20 RADIO MIX"(2005年4月-2006年3月、FMK
  • "FMK MISATO TEAM RADIO MIX"(2006年4月-2007年3月、FMK)
  • 渡辺美里と北澤豪のスーパー・オフショット(2007年10月-2008年3月、2008年9月 - 2009年3月、2009年10月 - 2010年3月、ニッポン放送・NRN系)
  • 小堺一機と渡辺美里のスーパー・オフショット(2010年10月-2011年3月 、2011年-2015年の10月-3月、ニッポン放送・NRN系)
  • 週刊カラスの森〜美里とカラスのロングステイ〜(2009年4月-2009年9月、AIR-G'
  • 美里家本舗!(2010年1月-2011年3月、2011年7月28日、2015年4月9日、FM FUKUOKA
  • THE MUSIC OF NOTE 〜 渡辺美里のオーディナリー・ライフ (2015年4月-6月、FM COCOLO)
  • オールナイトニッポンGOLD(2010年4月29日・2015年11月27日、ニッポン放送)

ゲスト出演

  • 1994年
    • 5月21日 ハマラジ ウィークエンドリクエスト
    • 5月22日 TOKYO FM マイライフ ミュージック
    • 9月23日 ハマラジ ファン・ファン・ファンスペシャル
    • 8月30日 bayfm BAY FACTORY SPECIAL misato CALLING '94
    • 9月4日 TBSラジオ サンデービッグテン
  • 1995年
    • 7月15日 FMヨコハマ ウィークエンドリクエスト
    • 7月24日 J-WAVE TOKIO SONIC WAVE
    • 7月25日 J-WAVE TOKIO SONIC WAVE
  • 1998年
    • 2月28日 FMヨコハマ ウィークエンド・リクエスト
    • 7月5日 FMヨコハマ ARTIST SPECIAL
    • 7月6日 bayfm マリブ マジカル パッセージ
    • 7月11日 TOKYO FM TOYOTA WEEKLY ALBUM TOP10

映画

ドラマ

テレビ

レギュラー番組

  • NHK-BS2「新・真夜中の王国」(2000年3月28日 - 2003年3月25日)
  • BS朝日 「うたの旅人」(2009年6月5日 - 2011年10月4日)ナレーション

音楽番組

ドキュメンタリー

  • ヨーロッパ水風景 イタリア ヴェネツィア〜ボローニャの旅(2013年、テレビ東京BSジャパン)- ナビゲーター

CM

雑誌

  • PATiPATi
    • 1985年 - 10月号
    • 1986年 - 10月号
    • 1987年 - 2月号、8月号
    • 1988年 - 6月号
    • 1989年 - 7月号
    • 1990年 - 2月号、7月号
    • 1991年 - 9月号
    • 1993年 - 9月号
    • 1994年 - 8月号、10月号
    • 1995年 - 1月号(PATIPATI STYLE)、8月号
    • 1996年 - 8月号
  • GB
    • 1987年 - 9月号
    • 1988年 - 7月号
    • 1989年 - 5月号、8月号
    • 1990年 - 2月号、8月号
    • 1991年 - 3月号、8月号、9月号、10月号
    • 1992年 - 8月号、9月号
    • 1993年 - 11月号
    • 1994年 - 9月号
  • 月刊カドカワ
    • 1991年9月号

カバー

タイトル リリース 人物 内容
My Revolution 1987年9月21日 内藤やす子 アルバム『SONGS』に収録。
19才の秘かな欲望 1988年3月21日 岡村靖幸 アルバム『DATE』に収録。
きみに会えて 1992年10月21日 小室哲哉 アルバム『Hit Factory』に収録。
さくらの花の咲くころに 1998年5月20日 沢知恵 アルバム『いいうたいろいろ』に収録。
クリスマスまで待てない 1998年11月26日 Deeps アルバム『Wish』に収録。
My Revolution 1999年1月1日 猿岩石 シングル「My Revolution」およびアルバム『1986』に収録。
悲しいね 2001年12月19日 サウスパラダイス シングル「悲しいね」に収録。
My Revolution 2002 2002年5月16日 ULTRAS アルバム『ULTRAS 2002』に収録。
新しい場所 2002年8月28日 コブクロ 「YOU 〜新しい場所〜」のカバー曲。アルバム『grapefruits』に収録。
MY REVOLUTION 2003年8月27日 GTS feat.M.SEXTON アルバム『CROSSOVER』に収録。
10 years 2003年12月3日 大江千里 アルバム『Home at last〜Senri Sings Senri〜』に収録。
コモンガール 2005年10月20日 NIRGILIS 「My Revolution」のマッシュアップ曲。限定シングル「マイレボ」およびアルバム『BOY』に収録。
こぶし 2005年10月26日 木根尚登 アルバム『Life』に収録。
My Revolution 2006年5月31日 INSPi アルバム『インスピ・復刻盤3』に収録。
My Revolution 2006年11月29日 TRF シングル「We are all BLOOMIN'」カップリング曲。
My Revolution 2007年1月24日 デーモン小暮 アルバム『GIRLS' ROCK』に収録。
My Revolution 2007年7月4日 DJTK アルバム『cream of j-pop 〜ウタイツグウタ〜』に収録。
My Revolution 2007年11月14日 滝沢乃南 シングル「B・BLUE」カップリング曲。
タフな気持ちで(Don't Cry) 2008年1月30日 デーモン小暮 アルバム『GIRLS' ROCK √Hakurai』に収録。
My Revolution 2008年4月23日 少年カミカゼ コンピレーション・アルバムRUDE GIRL'S PARTY』に収録。
サマータイム ブルース 2008年5月21日 田村直美 コンピレーション・アルバム『J-POP Happy Drive Mix〜Rainbow Rose Edition〜』に収録。
マイ★レボリューション 2008年10月29日 Missing Link塚地武雅(ドランクドラゴン) 「My Revolution」のカバー曲。シングル「マイ★レボリューション」に収録。
My Revolution 2009年11月25日 Purple Days シングル「Shine Of Love」カップリング曲。
My Revolution 2010年5月26日 pitcher56 iTunes Store配信限定コンピレーション・アルバム『TOKYO Auto-Reverse 〜ネオ渋谷系×80's〜』に収録。
Lovin' you 2010年8月25日 コブクロ アルバム『ALL COVERS BEST』に収録。
My Revolution 2011年6月29日 川嶋あい アルバム『My Favorite Songs 〜WING〜』に収録。

交流のある有名人

  • 仲のよい友人に、大江千里、有森裕子羽田美智子長島三奈ラモス瑠偉山口智充藤井隆松本志のぶなどがいる。
  • 特に羽田美智子と長島三奈とは仲が良い。
  • また山口智充とは、NHK-BS2の『新・真夜中の王国』で共に司会を務めた。その際、「真夜中の王国のパートナー」と言うべき所を「真夜中のパートナー」と言い間違えてしまい、以来山口のことを「真夜中のパートナー」と呼んでいた。
  • 小室哲哉との作品がシングルヒットを生んでいたことから、お互いの関係を「ゴールデンコンビ」と自称していた。対して、大江千里との関係は「プラチナコンビ」と称していた。
  • 岡村靖幸のラジオ番組にゲスト出演した際、「私に提供した曲のなかで、どれが好きか」と質問し、その時岡村が挙げた数曲を、すべてその年(1989年)の西武スタジアムライブで演奏した。そのライブに岡村はゲスト出演している。
  • 桑田佳祐は当初、単なるアイドル歌手と思っていたが、彼女がセックスピストルズのファンだと聞いて気に入り、自身が企画した番組『Merry X'mas Show』(1986年 - 1987年:日本テレビ系列)へ出演させた。出演は1987年で、泉谷しげるとのデュエットであった。
  • デーモン小暮のオールナイトニッポン』にゲスト出演した際、デーモンの世を忍ぶ仮の名前(本名)を言ってしまったことがある。
  • 泉谷しげるは、渡辺が1960年代から1970年代前半の曲を多数知っていたことをきっかけに甚く(いたく)気に入り、友好的な関係となった[1]
  • ビビる大木、石井康太(やるせなす)、ふかわりょう友近山田花子谷亮子徳光和夫などが渡辺美里ファンを公言している。徳光については、渡辺が発売したDVDにも2度登場し、2005年の西武スタジアムライブV20にてビデオメッセージを送っている。また友近は、かつて出演したオーディション番組で、渡辺の「Long night」を歌っている。
  • 岡村隆史ナインティナイン)が、一番好きな邦楽曲は「My Revolution」と『ナインティナインのオールナイトニッポン』で何度も公言している。また同番組で「俺の中の素敵ランキングで鈴木杏樹さんと渡辺美里さんがトップやね。実際に会ってみて、イメージと実物が変わらない女性はこの二人だけ」とも話している。
  • 平井堅がNHK-BS2『新・真夜中の王国』に出演した際、生まれて初めて見に行ったコンサートは渡辺美里の大阪球場でのライブだったとコメントしている。
  • 1987年の平和記念コンサート『Alive Hiroshima』で、渡辺美里のステージに尾崎豊が飛び入りで参加し、渡辺を抱きかかえた尾崎がステージ中を走り回ったことがある。そのときのことを渡辺は「ステージから投げ落とされるのかと思った」と語る。
  • 西武ライオンズ球場ライブの縁もあり、埼玉西武ライオンズのファンであったが、近年は特定のチームは応援しておらず、個人に限定して応援している模様(2007年3月2日に放映された『笑っていいとも!』の「テレフォンショッキング」に出演した際には、下柳剛から大きな花輪が贈られていた)。
  • 西武ライオンズ時代より親交が深い秋山幸二とは、公私ともに今でも親交が深い。
  • オークランド・アスレチックス松井秀喜とも親交がある。2005年の西武スタジアムライブV20にて松井が渡辺美里にビデオメッセージを送ったり、その後渡辺がヴォイス・トレーニングのためにニューヨークを訪れた際に、松井が渡辺をヤンキー・スタジアムに招待したりしている。
  • ミュージシャンの塩谷哲とは、小学校の同級生である。

備考その他

  • 小学校時代、当時住んでいたマンションにセネガル人の男性がおり、かねてより「家に遊びにおいで」と誘われていた。ある日彼女が彼の部屋へ遊びに行き、即興で「霧のサンフランシスコ」を歌ったところ、男性がセネガルに残した家族を思い出して泣き出してしまったというエピソードがある[7]
  • 1976年頃、既に歌手になることを決心している。それから10年という年月を振り返って作詞した歌が「10 years」である。
  • デビュー当初は「ロックを母乳に育った」というふれこみで、本人はジャニス・ジョプリンに憧れていた。
  • デビュー当初は「痩せて不健康で売れない作家のような男性と結婚したい」と言っていたが、最近では「ご飯を美味しそうに食べる男性がタイプ」と発言している[8]
  • キューピー人形が好きだった。
  • 「自分の容姿がベティーちゃんに似ている」ということでベティーちゃんがお気に入りのキャラクターだった時期がある。
  • 「美里幼稚園」をいつかつくりたいと、デビューして数年後の時期、ラジオやTVの出演時に言っていた。
  • 1986年に、渡辺美里のラジオ番組でミスセブンティーンの同期だった国生さゆりとの対談が実現したが、友好的とは言い難い内容であった。
  • MBSラジオ「ヤングタウン」で同じくパーソナリティーを務めていた北野誠に下ネタを言われ泣かされたことがある。
  • 阪神・淡路大震災の直後となった1995年1月28日のコンサートでは、被災地となった神戸市長田区への思いを語り、その復興を願うMCがあった。
  • 歌うときにマイクを持つ手は必ず左手である。
  • 西武球場(後にドーム)ライブでの第一声は、決まって「みんな、会いたかったよー!」であった。
  • 若い時期ほど、尖がった性格であった。自身がとても納得いかない事については、ラジオやライブのMCなどで話すことがあった。
  • アロマセラピーに造詣が深い。もともとはライブ終了後、自宅へ帰ったあとで高ぶった感情を落ち着かせるために行ったのがきっかけという。オフィシャルサイトやライブ会場にて、渡辺美里自らブレンドしたアロマオイルの販売を行うこともある。
  • 幼少時代は空手をやっていた。
  • 2006年、Delbard社から「シャンテ・ロゼ・ミサト (Chant rosé Misato)」という名前の新種のバラが公開された。これは20年来渡辺美里の大ファンであったローズグロアーの大野耕生が渡辺に捧げたバラ。渡辺による命名。
  • 関根勤のファンである。仕事のジャンルの違いから中々共演できなかったが、フジテレビ系『森田一義アワー 笑っていいとも!』の「テレフォンショッキング」に2007年に出演した後、廊下で念願の対面を果たした。

脚注

  1. ^ a b 2008年11月2日放送『Mind of Music〜今だから音楽〜』(bayfm)「渡辺美里特集」より。
  2. ^ この時の様子は、ライブDVD『misato bornIV 愛と感動の超青春ライブ』の冒頭部に収められている。
  3. ^ 佐野元春とのデュエット
  4. ^ 期間限定生産盤のみ収録。
  5. ^ Mora ダウンロードランキング調べ。
  6. ^ UGUISS feat. MISATO名義。
  7. ^ ロックのハート(ソニーマガジンズ)
  8. ^ 1999年6月17日TBS系「はなまるマーケット」出演時コメント

関連項目

外部リンク