ウルトラマンZ
テレビ番組・中継内での各種情報(終了した番組・中継を含みます)は、DVDやBlu-rayなどでの販売や公式なネット配信、または信頼できる紙媒体またはウェブ媒体が紹介するまで、出典として用いないで下さい。 |
ウルトラマンZ | |
---|---|
ジャンル | 特撮テレビドラマ |
企画 |
黒澤桂 金木勲 春山ゆきお 吉崎邦法 濵田健二 |
脚本 |
吹原幸太 鈴木智 中野貴雄 林壮太郎 小林雄次 根元歳三 継田淳 池田遼 |
監督 |
田口清隆 辻本貴則 坂本浩一 中川和博 武居正能 越知靖 内田直之 |
監修 | 塚越隆行 |
出演者 |
平野宏周 松田リマ 黒木ひかり 青柳尊哉 橋爪淳 野田理人 小倉久寛 濱田龍臣 |
声の出演 |
畠中祐 宮野真守 福原かつみ |
ナレーター | 外島孝一 |
音楽 | 安瀬聖 |
オープニング |
「ご唱和ください 我の名を!」 遠藤正明 |
エンディング |
「Connect the Truth」(1 - 13) 玉置成実 「Promise for the future」(14 - 25) 畠中祐 |
国・地域 | 日本 |
言語 | 日本語 |
製作 | |
チーフ・プロデューサー | 北浦嗣巳 |
プロデューサー |
岸根明 大石淳子(テレビ東京) 嵯峨隼人 |
製作 |
円谷プロダクション テレビ東京 電通 |
放送 | |
放送局 | テレビ東京系列 |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2020年6月20日 - 12月26日 |
放送時間 | 土曜 9:00 - 9:30 |
放送枠 | テレビ東京系列土曜朝のアニメ・子供向け番組ゾーン |
放送分 | 30分 |
回数 | 25+特別編 |
『ウルトラマンZ(ゼット)』 - テレビ東京系 2020年6月20日(土)あさ9時放送スタート! | |
ウルトラマンZ テレビ東京アニメ公式 |
『ウルトラマンZ』(ウルトラマンゼット)は、2020年6月20日から12月26日にかけてテレビ東京系列で毎週土曜 9:00 - 9:30(JST)に放送された円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマ、および作中で主人公が変身する巨大変身ヒーローの名称[1][2]。
キャッチコピーは、「新ヒーローはゼロの弟子! 熱血戦士ウルトラマンゼット!」[1]、「ご唱和ください我の名を!ウルトラマンゼット!」[3]。
制作
企画・展開
本作品は2020年東京オリンピックの開催に対応して例年より2か月早く制作が開始された[4]。結果として新型コロナウイルス感染症の世界的流行によりオリンピックは延期となったが、準備を早めていたことによりコロナ禍でも予定通り放送を開始した[4]。
メイン監督の田口清隆は、オファーを受けた時点で2020年秋から別の仕事が決まっていたが、本作品の制作が早期開始となったことによりバッティングせず参加する運びとなった[4]。田口が参加した時点で円谷プロによるプロットが存在していたが、田口は自身がゼロから作ることを希望し、メインライターに起用した吹原幸太と共にシリーズ構成としてプロット制作を行った[4]。さらに軍事考証として脚本家の小柳啓伍が起用された[4]。
例年は東京おもちゃショーでマスコミ向けの新作発表が行われていたが、本作品ではコロナウイルス感染症対策として2020年6月5日に史上初となるオンラインライブ配信による発表会が実施された[5]。
作風
新元号の令和から始まった前作『ウルトラマンタイガ』がニュージェネレーションシリーズの集大成のような扱いだったことを受け、田口は前作をシリーズの一区切りとし、当初は本作品を令和を代表する新たなウルトラマンにしようと考えていた。しかし、歴代ウルトラマンの力を借りる変身アイテムや、10周年を迎えたウルトラマンゼロやジードの登場が決まったことを受け、改めて本作品はニュージェネレーションシリーズの総決算として製作されることになった。『ウルトラマンオーブ』のジャグラス ジャグラーが隊長として登場するのはその一環であり[4][6]、田口は『ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA』『オーブ』『Z』でのジャグラーをそれぞれ二十代・三十代・四十代に例え、様々なことを経験したジャグラーが最終的にたどり着いた答えを本作品で描くとしている[4]。
全体の作風はコメディに振った『R/B』や、シリアスなトーンの『タイガ』とも異なり、「明るく楽しく」を重要なテーマとした熱血系の明るい作品となった[7]。テーマを表現するため、田口は登場人物の可愛らしさを表現し、様々な意味でさわやかな気持ちになれる面白い作品を目指したという[8]。また2020年が本来ならオリンピックイヤーであったため、アスリートのように気持ちい主人公たちが織り成すスピード感溢れた作品とする一方で、SFとしての芯は通ったバランスのいいドラマが志向されている[8]。全体のストーリー構成は田口が最終回でやりたいことから逆算して組み立てられ、1話完結が基本ながら全話を通しても1本の物語とする縦軸もあるものとなった[4]。各エピソードはなるべくシンプルに組み立てられており、登場人物たちをリアルに描くために徹底的な背景作りが行われ、近年のシリーズでは最も凝っている座に敷いた設定となっている。具体的な例としては防衛隊の詳しい組織図や登場人物たちの年表などであり、空想世界においても人物や組織のディテールが極力リアルに見えるようにし、それをただの裏設定にせず現場にバックすることで、様々な描写や重要な伏線となるようにしている[8]。
ストーリー
地球防衛軍日本支部のロボット部隊「ストレイジ」に所属するナツカワハルキは、怪獣が起こした被害の処理をする最中、地球に襲来した怪獣とそれを追ってきたウルトラマンゼットの戦闘に巻き込まれる。戦いの最中、ハルキは身を挺して怪獣の攻撃から避難民を守り命を落とすが、同じくピンチに陥ったゼットから起死回生の手段として一体化を提案され、ウルトラゼットライザーとウルトラメダルを与えられる。アイテムによるウルトラフュージョンを敢行して力が強化された姿となったゼットは怪獣を撃破することに成功し、かくしてハルキは活動が活発となった怪獣やその裏で暗躍する宇宙人との戦いに立ち向かうこととなる。
登場人物
ストレイジのメンバー
- ナツカワ ハルキ
- 本作品の主人公[9]。ストレイジの作戦班に所属する新人の特空機パイロット[10][11]。23歳[10][11]。A型[12][11]。漢字表記は「夏川 遥輝」[13][14]。地球防衛大学出身[8]。ストレイジには怪獣と戦うセブンガーにあこがれて入隊する[12]。母親のジュンコは健在で、深間市の実家で暮らしている[11]。父親のマサルは消防士で、ハルキが小学生のころにギーストロンから逃げ遅れた人を助けようとした際に命を落としている[11]。
- 性格は上下関係や礼儀を大切にする真面目一徹な体育会系で、ストレイジの面々のみならず、ゼットやウルトラマンの先輩であるリク、さらにはベリアロクに対しても敬語で接する[8][11]。特技の空手を始めとする様々な格闘技の達人であり、任務の合間を縫っては定期的に趣味の筋トレなど鍛錬に励んでいる[8][11]。口癖は応答する際に発する「押忍!」や[15]、攻撃および気合を入れる時に発する「チェスト!」。
- ゲネガーグとの戦いで落命した際にゼットと一体化しウルトラフュージョンする力を得る。以降は人一倍強い正義感をもって怪獣や宇宙人、暗躍するカブラギ(セレブロ)と戦うが、レッドキングとの一戦を経て怪獣は一概に倒すべき存在なのか自問するようになり、一時は戦闘に支障が出るほどゼットとの間に気持ちのすれ違いが生じる。しかし、ブルトン出現時に図らずもマサルと邂逅したことで、「手が届く範囲で守れる人々は全力で守り、それで傷つけたり守れなかった存在は絶対に忘れない」と決意を新たにし、改めて戦いに臨む。
- ストレイジ解散後は警備部に配置換えとなるが、デストルドスからヨウコを助けるために旧ストレイジの隊員たちと蜂起。ヨウコ救出後はデストルドスとの初戦のダメージが残りながらも命の危険を顧みずゼットへと変身し[注釈 1]、これを撃破。全てが終わってからは、宇宙で苦しむ命を助けるためにゼットと地球を旅立つ。
- 感情のベースは平野自身の中から引き出していったが、色々な表情のパターンを試されている感じがしていたため、序盤ではギャップを意識して感情を誇張するためにかなり力が入っていたため、変顔が多かったという[16]。
- ナカシマ ヨウコ
- 本作品のヒロイン[8][10]。地球防衛大学を首席で卒業したストレイジ作戦班のエースパイロット。24歳[10][11]。O型[12][11]。漢字表記は「中島 洋子」[13][14]。曾祖父の代から続く軍人一家の出身で、父は現役の地球防衛軍の叩ぎあげの軍人、母は日本舞踊の家元であり、自身も武道や茶道を心得ている[11]。
- 素の性格は明朗かつ負けず嫌い。「自分より強い男としか結婚するな」という父の教えに基づいて交際を申し込まれた際などに例外なく腕相撲をするなど男勝りな面をもちつつ、仲間を気遣う一面も持つ[8][11]。その一方で重度の枯れ専のため、年下には眼中になく、コジローのような年上の男性に憧れ[10]、5000歳という年齢のゼットを「ゼット様」と呼び[8]、ときめく女性らしい乙女な一面も持つ[17][18][11]。また、怪獣出現の際は現状に鑑みて倒すしかないと理解した上で、その命を奪う責任についても深く洞察している[19][8]。
- ストレイジ解散後はハルキと異なりパイロットの腕をユウキに見込まれてウルトロイドゼロの操縦者となる。セレブロが文明自滅ゲームの最終段階に入った際はデストルドスを操るための身体として寄生されるも、ハルキたちの尽力によって救出される。
- オオタ ユカ
- ストレイジ装備研究開発班に所属する女性科学者。22歳[10][11]。AB型[12][11]。漢字表記は「大田 結花」[13][14]。科学マニアのノリで数々の博士号を取得しており、自然科学や理論物理のみならず、伝説や歴史、語学など様々な分野に精通している対怪獣ロボット工学のエキスパート[10][8][11][12]。実戦ではそれらを引用してPADで怪獣や状況の分析、作戦の立案を行ったり、特空機やアイテム開発、科学分析などを担当する[8][19][11]。また、よくミックスジュースを考案しては愛飲している[8]。
- 4歳の時に偶然禁足地に足を踏み入れ、ホロボロスを目撃したことがきっかけで未知の世界を知りたいと思うようになり、それが現在の職業やストレイジ入隊の動機となっている[11]。そのため現在も怪獣絡みのことになると、興奮しながら分析や解剖をしたいと発言するなどマッドサイエンティストな面を見せる[20]。
- ストレイジ解散後は怪獣研究センターに配置換えとなり、休眠中であるはずの地球怪獣たちが活発な状態となったことから、ウルトロイドゼロの起動に異を唱える。デストルドス出現時はヘビクラと同様に宇宙人の容疑をかけられて拘束されそうになるも助けられ、ストレイジの面々とヨウコ救出に参加。作戦後はカブラギとともにセレブロを捕獲し、研究対象としている[21]。
- ヘビクラ ショウタ
- ストレイジの隊長。34歳[10][11]。B型(データ上)[22][11]。漢字表記は「蛇倉 正太」[13]。怪獣に対する作戦統括および現場指揮を担当する[23]。趣味は盆栽[10][11]。フレンドリーかつ器の大きい温厚な性格で、癖のある隊員たちの行動や作戦を尊重しつつまとめ上げる手腕の持ち主[19][8]。またハルキを凌駕するほど戦闘術にも長けており、折に触れて柔道などの稽古をつける[24][8]。
- その正体は『ウルトラマンオーブ』に登場したジャグラス ジャグラー。ハルキのウルトラゼットライザーからダークゼットライザーを生み出し、融合獣へと変身してゼットを攻撃する一方、正体を知るリクには「正義に目覚めた」とも説明し、魔人態の姿でストレイジの面々やリクの窮地を救うなど真意の見えない行動を起こす[25][8][26]。
- ストレイジ解散後は防衛軍を除隊し、ウルトロイドゼロの初戦闘後、ゼットとハルキの前でジャグラーとしての真の姿を現す。これまでの行動は人類とセレブロ双方が調子に乗りすぎず、一方で目的達成のために諦めもしないよう調整するためのものであり、過去の経験から「自分の正義を絶対だと思う者たちに、その正義の危うさを思い知らせる」という目的を明かす。その上でウルトロイドゼロ強奪を狙うが、人質にとられたハルキを見捨てきれなかった隙を突かれてセレブロに敗北し、怪獣への変身能力を失う[21]。その後は、デストルドスを操り猛威を振るうセレブロに対抗するために旧ストレイジの面々と基地を奪取。既に巨大化能力を喪失していたことから、ウインダムに乗り込んでヨウコ救出作戦を展開する[21][26]。デストルドス撃破後はセレブロがユカとカブラギに捕獲されたのを見届け、いずこかへ去る。
- イナバ コジロー
- ストレイジ整備班のリーダー[10]。59歳[10][11]。漢字表記は「稲葉 虎二郎」[14]。寡黙で昔気質な人物だが、特空機に深い熱意と愛情を持って開発、維持、整備を担当し、年長者として若い隊員たちを教え諭す姿勢から、周囲より厚い信頼を寄せられ、作戦班の面々からも「バコさん」の愛称で呼ばれる[28][8][11]。整備以外にも、格闘技、マグロの解体、トランプマジックなど様々な技術を披露しており、その一端を見せる度に「昔、ちょっとな」の一言で済ます[11]。家族関係は良好で、娘のルリはM1号を生み出すなど生物学者の第一人者として名を馳せている。
- D4レイを巡っては現場の視点から使用の中止を主張してユウキたちと対立。ストレイジ解散命令を受けた後は残る部下たちに後を託して現場を去る。ハルキがウルトラマンであることは薄々察していたようだが、何も語らずにヨウコ救出へと向かう彼を後押しする。ヨウコ救出作戦ではセブンガーの操縦士として参加し、ハルキとヘビクラを援護する。
- キャラクターのイメージは『プライベート・ライアン』のトム・ハンクス[29]。トランプマジックのシーンは橋爪本人が演じている。「昔、ちょっとな」というセリフはニュアンスを意識して変えている[29]。
地球防衛軍日本支部
- カブラギ シンヤ
- 怪獣研究センター生化学研究部の研究員の青年[30][11]。26歳[30][11]。漢字表記は「鏑木 慎也」[31]。
- ゲネガーグの残骸の調査中にセレブロに取り付かれる[ep 1][11]。寄生中は意識が表出することはなく、セレブロ由来の不気味な動きや言動が特徴となる。
- 第17話でセレブロが寄生先を変えて本来の人格が戻った直後に防衛軍に拘束されるが、その後デストルドスから逃げ延びたセレブロをユカとともに捕まえる[21]。
- カブラギを演じる野田は、役作りの参考として、欲望のままに動く宇宙生物に寄生された人間の役であることから上野動物園に行き、身体の動かし方や目の動かし方を動物から学ぶこととなった[32]。また寄生されていることから、常人の食生活をしていないだろうと思い、撮影初日から減量をしていったが、序盤は無謀な減量をしてしまったため、撮影の自粛期間中に栄養学を勉強し、後半の撮影は栄養管理をしながらの減量に切り替えている[32]。また、撮影中は空腹だったことから、常に現場でも飢えていたため、その際の渇望状態がカブラギとの共通点だったという[32]。独特なセリフは、動きながらの撮影は衣裳の音が入るため、ポーズを決めてから喋るようにしている[32]。変身や召喚のシーンの際は、ハルキやリク、ヘビクラとの差別化からシンプルな形となり、序盤は寄生されたばかりのため、あまり感情が出ない表情を意識している[32]。
- 寄生生物セレブロ
- ゲネガークに寄生して光の国からウルトラメダルとゼットライザーを奪い、地球に侵入した寄生生物[30][11]。高度な知能を持ち、脆弱な肉体を補うために他の生命体に取り付く習性をもつ。口癖は宇宙語で「私はいい気分だ」を意味する「キエテ カレカレータ」、「あなたは素晴らしい」を意味する「コシ カレカレータ」[11]。文明が栄える数々の星へと意図的に怪獣を送り込み恐怖を植えつけることで防衛兵器を作らせ、最終的にはコントロールの効かない強力な兵器によって自滅へと向かわせる「文明自滅ゲーム」を行ってきた。
- 地球へと侵入後はカブラギに寄生し、集めた材料によって作った自作の怪獣メダルを地球怪獣たちに使用してゲーム感覚で混乱を引き起こす[33]。さらに自らも強奪したウルトラゼットライザーを使用して合体怪獣やベリアル融合獣へと変身し、幾度となくウルトラマンたちと交戦する。
- カブラギの肉体にダメージが蓄積してからは、カブラギを追跡していた地球防衛軍警務隊員のアサノ[11]へ寄生先を変え、さらにマイとともにストレイジの基地に派遣された後はクリヤマに新たに寄生して、ストレイジ解散やウルトロイドゼロ開発を強行する。ウルトロイドゼロが完全に完成すると計画の最終ステージとしてヨウコに寄生してウルトロイドゼロをデストルドスへと変貌させ、文明破滅ゲームの進行に乗り出すが、ストレイジおよびゼットの死力を尽くした抵抗の前に敗北。逃げようとしたところをユカとカブラギに捕獲される[21][11]。
- クリヤマ サブロー[11]
- 地球防衛軍日本支部長官にしてストレイジの創設者[10]。64歳[35][10][11]。ロボット戦力の有用性を主張しているが、日々その予算の獲得に苦労している[8]。温厚だが口うるさく、その心労と重責に胃と胸を痛めている小心者で[11]、神経が細いため胃痛持ちであり[8]、特空機と怪獣による戦闘の被害が大きくなる度にハルキたちに説教するが、実は心配性で隊員たちの身の安全を案じる一面もある[10]。
- D4レイの配備と前後してセレブロに寄生され、強引にストレイジに軍備増強を推し進めて解散させ、特機群を新設し[11]、文明自滅ゲームを優位に進めるための駒として操られる[21]。セレブロがヨウコに寄生先を変えた後は病院に緊急搬送され、特機群がストレイジへの疑惑を深める原因となる。
- ユウキ マイ
- 地球防衛軍日本支部の作戦部長[11]。冷徹ではあるが、任務に忠実なだけで悪意はない女性である[11]。D4レイの使用を声高に主張し、特機群編成後はその隊長としてウルトロイドゼロの開発を主導する[36][11]。しかし完成したウルトロイドゼロはセレブロによって文明自滅ゲームに利用され[37]、さらにヘビクラことジャグラーが魔人態に変化する映像を見たことで旧ストレイジの面々全員を敵と誤認。旧ストレイジが蜂起した際は主張に耳を貸すこともなく射殺しようとするが、瞬時に魔人態となったジャグラーによって、蛇心剣の峰打ちで気絶させられる。
その他
朝倉 リク ()- 『ウルトラマンジード』の主人公。朝倉リクについては「ウルトラマンジード#星雲荘」を参照
本作品のウルトラマン
ウルトラマンゼット
M78星雲光の国の宇宙警備隊に所属する新人ウルトラマン。年齢は約5000歳。銀と青を基調とする体色、ウルトラホールを備えた頭部のスラッガー、Zの形をしたカラータイマーが特徴。宇宙警備隊の訓練校時代にかねてから憧れていたウルトラマンゼロに押しかけ、半ば強引に弟子を名乗っている[8][38]。そのためゼロからは高い潜在能力を秘めると目されつつも正式な弟子とは認められておらず、実力も三分の一人前と評価されている[1]。名前は光の国で世話になったウルトラマンエースが考案したもので、地球の言葉で最後を意味するZから転じて、戦いのない平和な宇宙をもたらす最後の勇者になるようにという願いが込められている。
性格は熱血漢で、ゼロおよびウルトラセブン一門の直系にあたるウルトラ戦士には「師匠」、ウルトラ兄弟に連なるウルトラ戦士には「兄さん」、ジードに対しては「先輩」または「兄弟子」、その他の先輩ウルトラ戦士には「さん」を付けるなど体育会系の気質がある。会話の際には語頭に「ウルトラ」を付ける癖があるほか、敬語などの日本語の使い方に慣れていないため地球人のハルキに対して敬語とため口が入り混じった独特な言い回しをする[1][39]。
ゲネガーグを追って地球圏に来訪した際にハルキと一体化し、四次元に姿を消したゼロに代わって、単身でウルトラメダルの回収およびゲネガーグ襲来によって目覚めた怪獣を食い止めるために戦うこととなる[40][8][41]。怪獣出現の裏で暗躍していたセレブロとの闘いが決着すると、ハルキとともに地球を去る。
- 物語のメインにゼロを置くと、話が成立しなくなり、新たなウルトラマンが出てきてもゼロだけで問題を解決してしまうことから、ゼロを縛り付けることとなり、ゼロを立たせる方法としてゼロの弟子という設定となった[6]。3枚のメダルを使用して戦うことから、「史上最弱のウルトラマン」ということになり、『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場したモブトラマンの中の1人をピックアップするという発想からゼロから「三分の一人前」といわれる弟子というものとなったが、最弱のウルトラマンでは子供人気が出ず、玩具も売れないことから、自称ゼロの弟子で、弟子とは認められてはいないが、ある程度は信頼されている新人ウルトラマンという設定となった[6]。
- 変身ポーズはハルキが空手をしているという設定のため、シンプルかつ大胆を意識したものとなっている[16]。
- 近年のウルトラマンの戦闘時の声は、そのまま声優の声が活かされているが、本作品ではかなり加工されている[42]。発する掛け声は「キアッ!」というもので、アメリカの空手において気合を入れる際に発する言葉「キアイ!」から来ている[43]。
形態
ウルトラゼットライザーおよびウルトラメダルでウルトラフュージョンを敢行し、特定の力を強化した姿になる戦法が基本となる[44]。ウルトラフュージョンの際は、インナースペースに突入したハルキが変身する形態に応じた名乗りを叫びながらウルトラメダル3枚をスキャンし、後ろに出現したゼットが「ご唱和ください、我の名を!ウルトラマンゼット!」と叫んだ後、ハルキが復唱しながらウルトラゼットライザーのトリガーを押し込むことで変身が完了する。
- デザインは、アルファエッジが最初に描かれ、オリジナルはそこからの引き算で創作された[45][46][39]。ただし、単なる引き算ではなく、ある程度並行して考えられていた[47]。各形態は、作戦に応じて選択する戦闘服というコンセプトで、フォルムやシルエットを徹底的に変えることが志向された[46][47]。ベースカラーにオリジナルのつま先の赤のようにいくつかの色を差し色として入れていく方向性となった[48]。だが、近年の作品のように力の元となるウルトラヒーローの要素を入れるのは新鮮味がないため、一部の形態を除いて要素となるウルトラヒーローは意識せずにデザインしている[48]。カラータイマーは当初は丸い形状だったが、ゼットという名前になったことからZパターンのモールドにアレンジしている[48][39][49]。ただし、目のように部分的に強い光ではなく、均質に広い面積を面のイメージで光らせている[49]。前述のようにカラータイマーのないモブトラマンのようなデザインとなったが、『シン・ウルトラマン』とデザインが重複することからカラータイマーが付いたものとなった[6]。
- マスクや目は全形態共通の原型を使用している[49]。カラータイマーと目に仕込まれたLEDは撮影時の周囲の明るさに合わせて調光することが可能[45][39]。
- オリジナル
- ウルトラメダルの力を取り込んでいないゼット本来の姿[45]。ウルトラゼットライザーのみで変身可能なほか[44]、ウルトラフュージョンが解除されるとこの姿になる。
- ヒーローズカードのみを装填したウルトラゼットライザーのブレードを操作することでゼットがハルキの肉体そのものを借りる形で等身大[45]のサイズで活動も可能だが、消耗が激しく50秒しか姿を維持できない制約を受ける[8]。
- スラッガーとトサカはウルトラゼットライザーの意匠を反映させており、アルファエッジ、ベータスマッシュ、ガンマフューチャーも同様の形状となっている[48][39][47]。高めにシルバーのラインを配し、膝を高く見せるため膝両脇に赤い部分を入れ、効果的に赤や黒の差し色も利用して重たくならず、悪くスタイルが見えないように配慮されている[39][49]。鉱物結晶のような目のテクスチャーは今までは合成の際に不都合が生じることから避けられていた効果だが、本作品で正式に採用となった[48][39][47]。青みがかったように見えるのはLEDの色温度によるもので、特に青くしているわけではないものの、青みがかって見えるのも狙いであるという[49]。スチールとムービーでは見え方が違い、特撮ではタングステンライトを照明に使用しているため、色味が太陽光とは異なることから、オープン撮影の太陽光の下でも発光して見えるように内部の回路やLEDが考えられている[49]。
- 前述のようにデザインはアルファエッジよりも後に描かれたが、スーツはオリジナルが先に作られた[39][47][49]。マスクは基礎となるタイプのため、他の形態を盛り付けることから、極力小さく作っている[49]。
- アルファエッジ
- 第1話から登場[50]。ゼロ、セブン、レオのウルトラメダルで変身する形態[50]。オリジナルを基調としつつ、スラッガーやビームランプが備わった姿となる。変身時の決め口上は「宇宙拳法、秘伝の神業!ゼロ師匠!セブン師匠!レオ師匠!」[11]。
- 使用頻度が最も高い戦闘スタイルで、セブン、レオ、ゼロと受け継がれてきた宇宙拳法秘伝の神技や、ハルキが得意な空手ベースのスピードとテクニックに優れた格闘戦を得意とする[51][50][46][11][52]。
- デザインのベースとなったのは本作品の前に後藤がオリジナルで考えていたウルトラマンで、ゼットのように歴代の力を使うというのは関係なくデザインしたといい[48]、ウルトラマンには見えない等身大のなりかけの状態のウルトラマンが、ウルトラマンの力をもらうことでなった姿というものであった[47]。企画段階では三段階に成長するうちの第2段階という想定であったが、オリジナルから転身するというコンセプトに変更となったため、デザインの方向性をそのままにして、カラーリングやディテールの部分で整合性を取っていったという[52][47]。前身となったデザイン初期案ではベースカラーがシルバーで、そこに少しだけ色を足すというものだったが、主役であるはずのビジュアルが地味ということから、多めに色を入れるものとなったが、決定稿ではアクセント的に残っている[48][47]。頭部は冠をオリジナルの額から被せた形状で、目にかかるバイザー部分や眉間のビームランプを直線的に造形することでセブンタイプの印象に近付けている[52][49]。目の上前の部分に角度を付けたパーツを被せることで基本形と表情を変えている[47]。ゼロ、セブン、レオと同様に青と赤の配色となっているが、それらを意識したデザインではないという[48]。肩、胸、腰から太ももの装甲を全て繋げるような感じでデザインされている[48]。装甲の隙間は当初は全て光るイメージでデザインされていたが、技術的な問題で断念し、その名残りとしてその部分を薄いブルーで塗り、映像ではその部分が光線を出すときに光るようになっている[48]。今後、強化すれば頭部に何か盛られて大きくなることから、体が脆弱に見えてしまうため、肩パッドを最初から入れることでバランスを取っている[48]。
- スーツは足首から脛にかけて厚みの異なる素材を組み合わせており、同色部分でも立体感を出している[46][52]。また、前腕部や僧帽筋上部、脇腹の青い部分の細く黒い線は、本作品で初めて導入されたレーザーによる溝が刻まれた[46][52]。激しいアクションに対応するように、腰のプロテクターは大きく内側に切り込みを設け、柔軟な素材を背中のパーツに使用している[52]。
- ベータスマッシュ
- 第3話から登場[50]。ウルトラマン、エース、タロウのウルトラメダルで変身する肉弾戦闘形態[53][50]。赤と銀を基調とするマッシブな姿となる。変身時の決め口上は「真っ赤に燃える、勇気の力!マン兄さん!エース兄さん!タロウ兄さん!」[11]。
- パワーに特化し、プロレスを彷彿とさせる技やA由来の光線技で戦う[51][50][11][54]。
- 要素となるウルトラマンが全員昭和のウルトラマンだったため、「昭和感」を出すこととなり、昭和のウルトラマンのスーツのような意匠を意識しており、グローブやブーツを履いているような見え様になるようにデザインしている[48][47]。当初は銀色のマスクだったが、田口がデザイン画に塗り絵のような感じでマスクの部分に赤い色を足したものが採用となった[48][47]。そのデザインからレッドマンをイメージしたという説があったが、特に意識はしてないという[48][47]。胸アーマーのリベットや赤いボディーカラーはタロウを意識したものだが、他のウルトラマンの要素は入れ込んではいないという[48]。
- デザインは赤い覆面を被ったオリジナルというものとなっている[49]。細かいカラーリングは変更されているものの、早期から筋肉質なデザインの身体ということは変わりなかったという[49]。大部分が赤いため、原型にも色を付けている[49]。前作『タイガ』のウルトラマンタイタスとの差別化を含めて筋肉は小さくして腹筋を大きくするなど異なる鍛え方による筋肉の付き方の体形を意識しており、筋肉のようなパーツを肩、腹筋、太腿に付けてマッシブに見えるようにデザインしている[48][53][54][47][49]。そのため、岩田の筋肉質な体系を活かしたボリュームアップが図られ、大殿筋が造形されず、平目筋や大腿部もタイタスよりも小さく造形されている[53][49]。腕の内側にアンコを入れることで筋肉を表現し、付き方や位置も腹斜筋や腕の筋肉などは岩田の筋肉からアタリを取ってそれをベースにしている[53][54][49]。上腕筋や前腕部はタイタスのように表から貼り付けるのではなく、内側から貼り付けることで実際の筋肉のような膨らみとなっている[49]。ただし、上半身は内側から貼り付けると形がはっきりしないため、強弱をつけるため、表側から貼り付けている[49]。シルエットを大きく見せるため、大腿筋や広背筋は幅があり薄いものとなっている[53][54][49]。前後のみで固定した胸のプロテクターは、上部がフリーになっているため、腕を広げるとプロテクターの下に肩が入り込み、可動を妨げない構造となっている[53][54][49]。マスクは細かい彫刻で、複雑な面構成となっている[54]。鼻筋の角度や長さなどは盛ったり削ったりして調整し、耳もボディーとのバランスだけではなく、アクション時に引っ掛けたりしないように留意して、大きさや角度を調整している[49]。
- ガンマフューチャー
- 第8話から登場[50]。ティガ、ダイナ、ガイアのウルトラメダルで変身する超能力戦闘形態[55][50]。赤、紫、銀を配した複雑なカラーリングの体色やプロテクターを備えた姿が特徴。変身時の決め口上は「変幻自在、神秘の光!ティガ先輩!ダイナ先輩!ガイア先輩!」[11]。
- 超能力および多種多様な光線技を使ったトリッキーな戦い方を得意とする[51][50][11]。
- これまでの形態はウルトラヒーローの要素は意識的に入れていなかったが、本形態ではティガ、ダイナ、ガイアのイメージを盛り込んでおり、冠の抉り込みやボディのカラーリング、金銀の色味の胸アーマーや額のクリスタルなど3人の共通したイメージを反映させている[48][56][47]。オリジナルとは最も差異が少ないマスクだが、目にかかるカーブのニュアンスによって表情が全く異なるように見えるようになっている[56]。抉りの部分はベースのオリジナルを少し削っているほか、周囲を盛って高くすることで凹みを強調している[56][49]。当初は直線的な従来のウルトラヒーローのようなものだったが、コンセプトが「魔法使い」であったことからゆらゆらしたシャープでスマートなイメージのラインに調整している[48][47]。アルファエッジが直線主体だったのに対し、それとは対照的に曲線主体で鋭角のエッジが多い身体の模様となっている[55][49]。胸から背中にかけてのプロテクターは、デザイン画では背中まで背びれを跨いで繋がっていたが、造形時には後ろで襟を切っている[49]。今まであまり使用されていなかった落ち着いた色味の配合となった金色を全面的に使用し、上品なイメージで統一感を出している[55][56][49]。準備稿デザインでは、羽根に変形するマント[48]のような布を背中に垂らしていたため、肩甲骨の翼状のパーツはその名残りとなっている[55][56][47]。
- 接着面積が少ない中央のパーツは、ずれの防止や固定に工夫を凝らしている[55][49]。上面のカーブによって目を大きく見せ、美男子のような美しさを意識している[55][49]。柔らかい素材で出来た肩プロテクターは、可動の際、力が分散される構造となっており、軟質素材で可塑性がある胸プロテクターもほとんど動きの制限がないという[55][56][49]。
- デルタライズクロー
- 第15話より登場。ゼロビヨンド、ジード、ベリアルアトロシアスのライズウルトラメダルで変身するゼットの最強形態[57]。赤、青、金を中心とするカラーリングや、メダルのウルトラマンたちの各特徴を備えた姿が特徴。変身時の決め口上は「闇を飲み込め、黄金の嵐!ゼロ師匠!ジード先輩!ベリアル!」[11]。
- パワー、スピード、テクニックを兼ね備えた万能戦士で、神々しくも荒々しく戦い、本形態でしか扱えないベリアロクを用いる[57][58][11]。
- 当初はベリアルの要素があったため、巨大な鉤爪を右腕に付けたり、有機的なラインで構成されているなどごちゃごちゃした凶悪なイメージで描き、アシンメトリで、ベリアルアトロシアスのように立体的な厚みのあるパーツをイメージしていた[47]。しかしアトロシアスのイメージに近付きすぎるため、従来のように薄いプレートを貼り付けるものとなった[48]。頭部はゼロビヨンドのものをもっと大げさにしたもので、かなり大きな頭のため、比例して大きな肩周りとなっている[48]。ツノの左右のカーブは、ゼロのスラッガーからの流れを意識している[49]。当初はベリアルに寄せた左右非対称の顔だったが、調整を繰り返すうちにヒーローらしい方向となった[48]。
- 当初、肩は一体構造で試作されていたが、大幅に可動域を広げるため、上腕部のパーツと分割する方式に改修された[58][59][49]。アクションでぶつかることを考慮して前腕と脛部のプロテクターは、敢えてつぶれやすい軟質の素材で構成されており、金色のクリアパーツを発光をイメージした赤いメタリック塗装の表面に被せて肩甲冑の下に甲冑がもう一つある分割する二重構造にすることで、空間を間に設けて自由度を上げている[58][59][49]。袖は厚みの異なるパーツの組み合わせによって二重に見えるようになっている[49]。角は撮影に支障が出ないように長く見せつつ収まりのいい角度で、エッジを鋭く、メリハリを意識した深い彫りで造形された[58][59][49]。ボディーのラインは貼り込みパーツが多いことから、一部分が全体に影響するため、1つ1つの大きなパーツが前後に回りこんでいるため、貼り込み作業の手順にも気を遣ったという[58][49]。また、多くのパーツが腹部に貼り込まれていることから、筋肉が上半身につき、すっきりした逆三角形の下半身に見えるよう、相対的に腹部が出ないように大きめに胸の厚みを取っており、胸の位置を高くしている[58][49]。また、膝の突起はデザイン画よりも片膝の体制を取れるように膝一つ分上に位置をずらして、一回り小ぶりに配置されている[58][49]。
- クリアパーツは中央部にのみ、LEDが仕込まれており、調光も可能となっている[59][49]。
- 『ウルトラマン フュージョンファイト!』のオリジナル形態
-
- シグマブレスター
- ゼットヒート2弾より登場。ゾフィー、ティガ、メビウスのウルトラメダルで変身する姿。上半身に炎と超パワー、下半身に冷気と超スピードを持つ[60]。
- スペック
名称 身長 体重 出典 オリジナル 52m 3万3千t [61] アルファエッジ 3万5千t ベータスマッシュ 4万2千t ガンマフューチャー 3万2千t デルタライズクロー 3万7千t シグマブレスター 3万6千t [60]
武器
- ゼットランスアロー
- 第5話から登場[50]。アラスカ北部で発掘された「時の狭間に魔物どもを封印した天より降りたる光の槍」とイヌイットの文献で伝えられている約3万年前の石器から復活した専用武器[62][19][52][63]。過去にペギラを封印した武器であり、太古に存在したウルトラマンの力が宿っている。
- 全形態で使用可能[50]。槍や弓として使用できるほか、レバーを操作することで炎と氷の属性攻撃を操ることができる[64][63]。
- 撮影用プロップは軽く扱いやすいアクション用と美しさを重視したアップ用があり、球体とレバーが可動する[65]。
- 幻界魔剣 ベリアロク[57]
- 第15話から登場。ジードがグリーザの体内に取り込まれた際に、無の世界にあった宇宙の穴を縫う針にジードのベリアル因子が触れたことで生まれたデルタライズクローの専用武器[57][58][66]。黒い刃と持ち手下部のベリアルの頭部が特徴で、次元を切り裂くほどの切れ味をもつ。頭部は記憶が無いベリアルともいえる人格と意思を持ち、斬りたいと思える対象が現れると異次元から出現する[57][58]。逆に自分が興味をもたない限りは例えゼットであっても非協力的な立場を取り、あまつさえ自身を使う目的が面白かった場合は敵に使われることも厭わない気まぐれで傲岸不遜[58][59]。
- デストルドスとの最終決戦ではデストルドD4レイに自ら向かっていき、デストルドスの胸部の発射口を破壊した後に砕け散る。しかし実際は生き延びており、ゼットとハルキの旅立ちに同行する。
技
- 共通
- オリジナル
- アルファエッジ
-
- ゼスティウムメーザー[50]
- 額のビームランプから超高熱の破壊光線を発射する[44]。
- アルファパンチ
- アルファキック
-
- アルファバーンキック
- 炎を纏った両足で連続回し蹴りを見舞うアルファキックの強化版[52]。
- アルファチェインブレード[52]
- ゼットスラッガーを二つ繋ぎ、ヌンチャクのように攻防に用いる。
- ベータスマッシュ
- ガンマフューチャー
-
- ゼスティウムドライブ[50]
- 鞭状に形成した赤と紫のゼスティウムエネルギーを叩き込む[67]。
- ガンマイリュージョン[55]
- フィンガースナップと共にティガ、ダイナ、ガイアのエネルギー体を呼び出す[69]。エネルギー体はタイプチェンジが可能なほか、それぞれの必殺光線を発射できる[注釈 2]。
- ガンマフリーザー
- 相手の頭上に冷凍光線を放って爆発させ、凍結させる。
- ガンマスルー[55]
- 魔法陣で体のサイズを小さくした後、瞬間移動して相手の体内に侵入する。
- ガンマミラクルホールド
- 光の輪で相手を拘束する。
- ガンマアイアス[56]
- 魔法陣のような盾を展開する。
- ガンマリダクション[56]
- ガンマエナジーボム[56]
- ガンマパンチ[56]
- ガンマキック[56]
- デルタライズクロー
-
- デルタクロスショット[58]
- 額のクリスタルから放つ光線技。
- デルタギガリッパー
- 前腕をクロスしてから放つ切断光線。
- デスシウムクロー
- ベリアロクのトリガーを1回押し込んで発動。ベリアロクを地面に突き立てて地中からベリアルの手を生み出し、敵の拘束や攻撃を行う。
- デスシウムファング
- ベリアロクのトリガーを2回押し込んで発動。ベリアルの頭部を模したエネルギー体を生み出し、敵に噛みつかせる。
- デスシウムスラッシュ
- ベリアロクのトリガーを3回押し込んで発動。刀身にエネルギーを充填し、敵をZ字に切り裂く。
- ゼットランスアロー使用技
- ウルトラゼットライザー使用技
- シグマブレスター
-
- ゼスティウムレイバースト[60]
- 左腕に炎のエネルギー、右腕に冷気のエネルギーを集め放つ光線技。
他ウルトラシリーズへの客演
- ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀
- Chapter.3『明かされし野望 -Appearance-』に登場[70]。
- 宇宙警備隊に入隊して間もないころ、宇宙恐魔人ゼットに強襲されたユリアンとウルトラマン80の救出任務に志願し、訓練を見てもらっていたウルトラマンメビウスやウルトラマンタイガと惑星エビルに赴く。戦闘では気持ちがはやるあまり単身で複製人工ゼットン軍団に挑み逆に窮地に陥るが、駆けつけたゼロ率いるウルトラリーグやタイガたちの姿からウルトラ戦士の本当の力を痛感し、猛省の後にタイガと連携して恐魔人ゼットの撃破に貢献する。アブソリュートタルタロスが姿を消した後は、ゲネガーグの光の国襲撃の報を聞いたことで周囲の声も聞かず追跡を敢行し、本作品の第1話につながることとなる。
旧作からの登場
- 第6話「帰ってきた男!」より登場。ギルバリスの戦いでジードライザーが大破したことで使用不能になり、新たにヒカリから託されたウルトラゼットライザーにウルトラアクセスカード(リクVer.)とウルトラマンギンガ・ウルトラマンエックス・ウルトラマンオーブのウルトラメダルを装填してライブユナイトアップした新形態[出典 1]。プリミティブをベースにしつつも、身体のメインカラーは濃い紫[72]・赤・黄色に変化している。
- プリミティブよりも攻撃力が上昇しており、ウルトラゼットライザーも用いながらのスピーディで拳法のような戦いを得意とする[74]。
- 変身時のコールは「ライブ!ユナイト!アップ!ウルトラマンギンガ、ウルトラマンエックス、ウルトラマンオーブ。集うぜ! キラ星!!」。
- デザインは後藤正行が担当[75][76]。当初はスケジュールと予算の関係から新規造形が難しくなり、『ウルトラファイトオーブ』に登場したオーブ ライトニングアタッカーのボディにジードのマスクを付けるという案もあったが、その後調整して、マスク以外の部分を新規デザインで変えるものとなり、ゼットのように要素となるヒーローの意匠はこだわらずにデザインしている[出典 2]。ゼットライザーで変身することから、ジードライザーで変身するフュージョンライズとはニュアンスを変えたものとなっている[48]。頭部と襟、肩アーマーとアーマーの金色の突起がSWATやSATなど特殊部隊が着ているような肩を絞った制服のシルエットをイメージして頭部、襟、アーマーの金色の突起、肩アーマー、の4つが滑らかな下降ラインの撫で肩になるようにデザインしている[出典 3]。膨らんだ大腿部や外に広がらず腰が低く重心を見せるライン取りも特殊部隊の腿にホルスターやマガジン、ポケットが付いた制服をイメージしている[出典 4]。アクションに制約が出ないよう、最初の着合わせの段階では襟はもっと小さめに造形されていたが、尖った頭から肩にかけての滑らかなラインを見せるため、大型化することとなり、大きく内法の空間を取ることで、首の動きとの干渉をクリアし、流れるようなシルエットとなった[出典 5]。通常は上に肩アーマーが出っ張っているが、それとは逆に下の方に向かっている、滑らかに頭部から肩にかけて落ちていくような、なで肩に見えるようなシルエットのラインとなっており、腰も同様に少し下に下がったものとなっている[48][77]。金色のアーマーの突起と首周りの襟のような部分は爆発物処理班の着ているようなベストをイメージしている[48][77]。腕と膝の金色の突起の部分はベリアルアトロシアスにも同様のパーツがあり、ジードはベリアル系のキャラクターであるため、パワーアップするとアトロシアスのように強化するという後藤の妄想から付けられたもので、登場回を監督した坂本はこれを活かしたアクションをしている[48][77]。普段使っている色は極力避け、使ったことのない色を多く配置している[49]。ウェットスーツは通常は地の色を使用するが、襟まわり以外はほぼ全身塗っている[49]。赤や青の部分はメタリック塗装のため、ライティングによっては光って見えるようになっている[49]。元々悪役に見えるようなジードのため、検討稿では赤と黒が強調された、ベリアルのイメージを残すものもあった[75][78]。黒ベースのダークな味付けの肩アーマーが張っているカラーリング案もあったが、ヒーローっぽくないことから不採用となった[48][78]。
- スーツは全身、ベスト、グローブ、ガントレット、ブーツの8ピース構成[72]。標準的なプロポーションでも、大ぶりかつ外付けでパーツを作り、肩の位置を下げ、高目に膝や腰などの突起部分やトゲを配置し、突き出た部分とそうではない部分との差を強調することで、撫で肩でも寸詰まりに見えない、外連味のあるジードらしいダークなかっこよさを醸し出した、シルエットにメリハリのあるスタイリングとなっている[72][49]。マスクはプリミティブの原型から新たに起こしたもので、ジードの形態では頭部に変化がないのは初である[72]。ベスト側に襟が付いており、部位によって全身の半球状パーツも微妙に大きさが異なる[72][49]。胸から襟にかけての部分は、ベスト状の別パーツとなっており、7段の背骨になっているが、ベスト側に上の四つ、チャックのバレ隠しを兼ねて本体側に下の三つを付け、もう一段ベストの下に造形することで、ダミー的なモールドを作ってディテール感を付け、継ぎ目の部分を隠して屈んだ時に不自然さが出ないよう、シルエットの崩れを防止している[72][49]。腰から内腿にかけての赤いパーツは可動部を横切るため、素材を工夫し、動きの邪魔にならないよう調整している[49]。
第1話より登場。本作品ではレオから送られた、防具の役割を果たすウルトラゼロマントを纏った姿で登場する[79][80]。自らを師匠と仰ぐウルトラマンゼットのポテンシャルや才能を見抜きつつも正式な弟子とは認めておらず、半人前どころか三分の一人前[79]と厳しい評価を下している[81]ものの、才能は内心では認めている[80]。
ウルトラメダルを飲み込んで逃走したゲネガーグをゼットと共に追撃していたが、ゲネガーグが吐き出したブルトンに捕らえられ、ウルトラゼットライザーとウルトラメダルを与えた直後四次元空間に囚われる[80]。その後シャイニングスタードライヴで窮地を脱し、エネルギー回復後、ベリアル融合獣に苦戦するゼットとジードの前に現れ、協力してベリアル融合獣を退ける。戦闘後はハルキとゼットに地球の動乱への対処を任して、リクたちと地球を後にする。
- 第19話に登場。自身が名前を授けたゼットの危機を察知し、ウルトラメダルに導かれてゼットのいる地球へと赤い球となって飛来。ヤプールの怨念で蘇ったバラバを協力して撃破する。
ストレイジ
日常的な怪獣災害に対抗する「地球防衛軍日本支部(Global Allied Forces Japan / GAFJ)」の対怪獣ロボット部隊[8][82]。正式名称は「対怪獣特殊空挺機甲隊」で、ストレイジ(STORAGE)の名は英名「Special Tactical Operations Regimental Airborne and Ground Equipment」の頭文字をとった略称[24][82][11][12]。世界各国の怪獣対策部門が航空戦力の充実を図るなか、「日本といえばロボット」というクリヤマの意向から最大限に日本の持つロボット技術を活かし、例外的に特空機の開発および運用に専従する世界唯一の対怪獣ロボット部隊になった背景をもつ[19][8][82][11]。開発途上のチームでさほど大きくない規模であることから、アットホームな雰囲気となっている[8]。
新型の特空機開発が進むに連れてウルトラマンの力を頼らずとも怪獣を撃破する戦果を挙げるようになるが、ケルビム襲来の際にD4レイの使用を巡って総司令部と対立したことが問題視され、解散命令を受ける。メンバーは別の部署へ異動あるいは除隊するか新設された地球防衛軍日本支部第一特殊空挺機甲群(特機群 / 1st Special Airborne and Armored Group)に残留するか選択させられるが、デストルドスによって各国の防衛軍が壊滅的被害を受けるとヘビクラを中心に再集結し、特機群に代わって迎撃を展開する。
特空機
ストレイジに配備される対怪獣用ロボット[83]。正式名称は「対怪獣特殊空挺機甲」。戦闘を含め、瓦礫撤去や消火活動といった怪獣災害への対処を任務とする[19]。パイロットはローテーション制で、作戦班のハルキとヨウコが務める[23]。ストレイジ解散後は特機群によって運用される。
ウルトロイドゼロ | |
---|---|
別名 | 特空機4号[84] |
身長 | 55m[84] |
体重 | 5万t[84] |
出身地 | 地球[84] |
- 特空機4号 ウルトロイドゼロ
- 第22話より登場。「人類を人類自らの手で守護する存在」というコンセプトを基に開発された最強の特空機[36][11]。ペダニウムエンジンなどのキングジョーSCのノウハウにウルトラマンゼットの戦闘データを解析して組み込むかたちで開発が行われた[36][11][85][86]。その結果、バイザー状の仮面を取りつけたゼロのような外観となり、性能も相まって人造ウルトラマンともいうべき機体として完成した[84][36]。怪獣出現の際は背中およびふくらはぎのスラスターで戦場まで飛行し、格闘や多数の武器を駆使して戦う[36]。
- 搭載兵装はゼスティウム光線を解析することで制御可能となった敵を空間ごと破壊する胸部の異次元潰滅兵器D4レイ[37]、腕部に装備された4連装35mm多砲身回転機関砲マグネリュームガトリング、高周波近接攻撃ブレードマグネリュームブレード、対怪獣高エネルギー防御システムマグネリュームシールド、頭部の角から発射される中距離多目的高エネルギーカッターマグネリュームスラッシャー、額から放つ対怪獣高出力メーザー砲マグネリュームメーザー[84]。
- お披露目も兼ねてヨウコの操縦による公開起動テストが夕霧演習場で実施されることとなるが、起動直後にその存在に触発されて暴走状態となった地球怪獣たちを食い止める形で実戦投入される。葛葉山での初戦ではD4レイ発射時のエネルギー逆流によって機能を停止するものの3体の怪獣を撃破する戦績を挙げる。しかし改修後、計画の最終段階に入ったセレブロがヨウコの身体を操る形で無断出撃させ、休眠中だった世界各地の怪獣や怪獣メダルを吸収した末にデストルドスへと変貌する。その実態は文明自滅ゲームの到達点としてセレブロが人類自らに開発させた最終兵器であった[11]。
- 下述のようにダークロプスの改造を想定していたため、ダークロプスの写真を下敷きに絵を描いていき、胸のディメンジョンコアを活かす形で、D4レイからエネルギーを全身に送っているイメージで全身のチューブが付けられた[47]。ただし、「とにかく動けるもの」という監督の坂本のオーダーから、関節にまたがる位置は避けられた[47]。同じヒーロー型のロボットであるジャンボットとの差別化を意識して、そこまで進んでいないストレイジのテクノロジーで作られたという印象を残すため、あちこちにチューブが露出しているなど、技術的に洗練されきっていない無骨な感じのデザインとなった[47]。ダークロプスの写真を下敷きに、実際のスーツアクターと頭身が近い状態でデザインされていることから、スーツとの差異が少ない[47]。
- 当初はダークロプスやテクターギアブラックの改造を想定していたが、結果的には改造や流用のない新規造形となった[85][47][49]。マスクは新規造形で、ウルトラマンゼロの型から抜かれており、パーツをその上に付けている[85][49]。耳を削ぎ落とし、バイザーのゴーグル部分も一体しているため、取り外すことは不可能[85][49]。スーツは本体以外に、マスク、ベスト、グローブ、ガントレット、シューズ、背骨、ヒップアーマーなどパーツごとに細分化されており、腰と肩のパーツは取り外すことが可能だが、それを固定する構造はデザインにはなく、マジックテープではアクション時にズレてしまい、ストラップ留めであると浮いてしまうことから、キャッチ金具を使って固定し、外から留め具が見えないように隠して仕込んでいる[36][85][49]。腰はアクション時に暴れないようにという要望から、上下ともに固定すると太腿と繋がり、アクションがしにくくなることから、暴れずにアクションが可能な位置に取り付けている[49]。腕は左右対称に、線の太さの不均衡や位置ずれが起きないように直しながら作成し、見え方が腕の角度によって異なることから、いかなるポジションでもカッコよく見えるように、腕の軸に対して捻って斜めに取り付けている[49]。エネルギーチューブは筒状に加工したウエットスーツ生地となっている[85][49]。背中の飛行ユニットは甲冑側に付いているが、後方に倒れた際に潰れないように中身を詰め、噴射口のフィン状になっている板状の薄いパーツは、すぐに歪まないようにPET樹脂の薄板を挟んでいる[49]。胸部D4レイ発光部のカバー裏側に施されている電子回路のようなパターンのモールドや足裏のトレッドはデザイン画では存在せず、造形で追加されたもの[85][49]。胸の電飾部分はウルトラマンエックスの目のディテールのデータをレーザーで彫刻している[49]。またマスクは額のビームランプのみ発光することができ、バイザー部分が覗きになっている[36][85]。紗幕をゴーグルの内側に貼り、衝立を鼻筋に入れることで内部がどの角度から見ても透けないようになっている[85][49]。首周りは胴体とつながっておらず、メンテナンスや着脱がしやすいようにベストに隠れる長さで切られている[85]。
その他の装備
ステッグ | |
---|---|
全長 | 4530mm[82] |
重量 | 1680kg[8][82] |
- ステッグ
- 作戦班が地上任務の際の追跡や移動時に使用する特殊EV[10][18][82][11]。名称は「STORAGE EGG」の略[10][82]。主に非武装だが、ARヘッドアップディスプレイやDMD式ヘッドライト、自動運転機能を搭載する[8][82][11]。
- LAR20[89]
- 怪獣を攻撃および威嚇する際に使用するバッテリーパック式のピカティニー規格のマウントレールが備わった光線銃[18][82]。正式名称は20式レーザー小銃で、現場の状況や作戦目的に応じて様々なアクセサリーやオプションを選択できる[90][82]。
- 20式小銃・9mm拳銃 SFP9
- 第一特殊空挺機甲群で用いられる銃器。20式小銃は警備隊長が、SFP9はユウキが使用する[91]。
- 無反動砲
- M1号戦でバコさんが使用した無反動砲。スタビライザー上にはブレを抑えて照準を安定させるジンバルやアーム、カウンターウェイトがマウントされている[82]。キングジョーSCに乗り込んで口元のハッチから細胞分裂逆進剤を巨大化したM1号に撃ち込んだ[82]。
- ストレイジ隊員用ロケットパック[92]
登場怪獣・宇宙人
本作品の新怪獣
ゲネガーグ | |
---|---|
別名 | 凶暴宇宙鮫 |
身長 | 67m[25][30] |
体重 | 6万t[25][30] |
- 凶暴宇宙鮫 ゲネガーグ
- 第1話に登場。光の国でウルトラゼットライザーとウルトラメダルを飲み込み逃亡していた宇宙怪獣。小惑星や怪獣をも飲み込む巨大な口が特徴で、そこから放射する破壊光線ゲネバスターや体側面の鰓の孔より発射される寄生生物爆弾ゲネパラサイトボムを攻撃手段とするほか、飲み込んだ怪獣や小惑星を口から吐き出すゲネヴォミットで攻撃する[25][93][11][41]。
- ゼットとゼロの追跡を受けながらも、体内から吐き出したブルトンによってゼロを異空間に飛ばすことに成功[25]。地球の杉原区に降下後はゼットやハルキのセブンガーを敗北寸前まで追い詰める。しかしハルキがゼットと一体化してアルファエッジにウルトラフュージョンすると次第に劣勢となり、最期は上空でゼスティウム光線を浴びて爆散する[ep 1]。
- 第1話でセブンガーを新造するために新造形のスーツを多く作れないことから、設定的に出てくることがないと思われていた『オーブ』のマガタノオロチを流用するかたちで製造された。改造元の大きな口を生かすため、鮫モチーフの怪獣となった[6]。
トライキング | |
---|---|
別名 | 合体怪獣 |
身長 | 75m[25][30] |
体重 | 4万5千t[25][30] |
- 合体怪獣 トライキング
- 第8話、第15話、第22話に登場。ウルトラゼットライザーまたはダークゼットライザーでゴルザ、メルバ、超コッヴの怪獣メダルをリードすることで合体変身する怪獣。
- 初登場時はカブラギが変身。コールは「超古代怪獣、超古代竜、宇宙戦闘獣。キエテカレカレータ」。3体の怪獣の力でセブンガーとウインダムの2体を終始圧倒して退却。2回目に現れた際はアルファエッジと互角の戦いを繰り広げるが、カブラギが追加でガンQとレイキュバスのメダルをリードしたことで両腕が変化してファイブキングへと強化変身する[94][ep 2]。
- グリーザ出現時はヘビクラことジャグラーがゼットとジードを援護するために変身。コールは「ゴルザさん、メルバさん、超コッヴさん。闇の力、お借りします!」。グリーザの圧倒的な力の前に劣勢となったため、ファイブキングに強化する。
- バロッサ星人(三代目)出現時にはジャグラーが再び変身。戦闘に乗じてゼスティウム光線をキングジョー ストレイジカスタムに食らわせることによって、ウルトロイドゼロ開発に必要なゼスティウム光線のデータ収集を援助し、目的達成後はファイブキングへと変化する。
バロッサ星人 | |
---|---|
別名 | 海賊宇宙人 |
身長 | 2 - 53m[25] |
体重 | 110kg - 2万5千t[25] |
出身地 | バロッサ星[25] |
- 海賊宇宙人 バロッサ星人
- 銀河中で破壊と銀河のお宝の略奪行為を繰り返す習性をもった宇宙人。戦闘の際は略奪した戦利品を自らの武器として使いこなすほか、掌の渦巻き紋をかざすことで相手の動きを止める能力や催眠状態にする能力を行使する[30][11]。その他の星人としての特徴として、卵を1度に1万個産むことが判明し、9999人の弟がいる[25][11]。劇中では以下の3個体が登場する。
- 初代[25]
- 第9、10話に登場。地球人を下等生物と見下し、人語を発する声帯を持たないため、コミュニケーションは頭部を掴んで意思を乗っ取った地球人を翻訳機替わりにして介して行う[30][11]。移動の際はサータンの毛で織った透明マントを使用する[95]。得物としてマグマサーベルやババルウスティック、星斬丸を使用する[95]。
- キングジョーに乗ってウルトラメダルを奪おうとするが、キングジョーをゼットに破壊される。その後瓦礫の下から復活し、キングジョー奪還のためにストレイジ本部へと侵入。ヨウコを人質にして操ってハルキやユカを追い詰め、ジャグラーの妨害を受けつつもキングジョーを起動させる寸前までに至るが、コジローの機転でダメージを負い撤退する。その後基地外でダダの縮小光線銃[96]で巨大化し、ガンマフューチャーと交戦。地に刺した沢山の刀剣や渦巻きを利用した攻撃で一時優位に立つが、自身が落としたウルトラメダルをゼットが使用すると形勢が逆転し、最後はM78流・竜巻閃光斬によってバラバラにされ、9999人の弟たちが仇を討つという断末魔を上げながら爆散する[ep 3]。
- 二代目[25]
- 第16、17話に登場。初代と三代目の弟であり、他者を介さず地球語で会話する[97]。また羽で飛行することも可能[97]。
- ベリアロクに目を付けてメツボロス戦直後のゼットを強襲し、一時はベリアロクを手中に収めて兄の仇であるゼットを追い詰めるが、戦い方がつまらないという理由でベリアロクの意思に見限られ、その間にゼットを逃がす。その後、人間大の大きさでハルキおよびジャグラーと三つ巴の戦いを繰り広げるが、ベリアロクがジャグラーの手に渡ったことでジュランの実を食べて再び巨大化し、ゼットと再戦する。戦闘ではメツボロスのクローやギャラクトロンMK2の戦斧を用いつつ、キラーフラッシュなる目眩ましや加勢にきたウインダムを人質に取るなどの搦め手でゼットを追い込むが、諦めないハルキに面白さと可能性を見出したベリアロクがゼットの手に戻ったことで形勢が逆転。逃走を図るも、最期はデスシウムファングによって噛み砕かれて爆散する。
- 三代目[25]
- 第22話に登場。初代の弟にして二代目の兄であり、二代目同様に自ら会話する。得物としてゴロン棒を使用する。
- 略奪が主目的だった兄弟たちとは異なり、純粋に兄弟の敵討ちを目論んで休憩中のストレイジの面々を強襲。逆に返り討ちにされるとタピオカミルクティーのタピオカに含まれる地球のデンプンを摂取してバロバロ細胞を活性化させることにより巨大化し[98][11]、ゼットやセブンガー、キングジョー ストレイジカスタムと戦闘を繰り広げる。最後はベリアロクとレッグキャリアーを使ったセブンガーによるセブンガー波乗りスペシャルスラッシュによって撃退される。
グルジオライデン | |
---|---|
別名 | 爆撃雷獣 |
身長 | 60m[25] |
体重 | 7万2千t[25] |
出身地 | 宇宙[25] |
- 爆撃雷獣 グルジオライデン
- 第12話に登場。セレブロが10年前に宇宙から地球へと送り込んだ半機械怪獣[99]。遺伝子操作された形跡や背面に大砲を有する点から、ユカは宇宙人によって生物兵器に改造された地球外生物ではないかと推測している。攻撃手段は口から放つライデンブレスターと背中の大砲から発射するライデンデストロイキャノン[25]。
- 長年にわたり山梨県の地底にて防衛軍の監視下に置かれ、調査研究で得られたオーバーテクノロジーは特空機開発に応用されてきたが[99]、前触れなく覚醒して地上に出現。セブンガーやウインダム、そして攻撃を躊躇したゼットを退ける。その後、仮死状態でダメージを回復し、廃棄物処理場のスクラップでエネルギーを補給する。駆けつけたキングジョー ストレイジカスタムとウインダムの連携で一度は拘束されるが、脱出してウインダムを捕食し、ゼットと再戦。ハルキの躊躇が原因でゼットがオリジナルになったところを攻撃し、ライデンデストロイキャノンで撃破しようとするが、再起動したキングジョーのゼロ距離射撃によってコアを打ち抜かれ爆散する。
デストルドス | |
---|---|
別名 | 殲滅機甲獣 |
身長 | 80m[25] |
体重 | 6万t[25] |
出身地 | 深間市近郊の山岳地帯[25] |
- 殲滅機甲獣 デストルドス
- 第24話より登場。ヨウコに寄生したセレブロが、ウルトロイドゼロにベリアルメダルを始めとする大量の怪獣メダルや世界中に眠る怪獣を吸収させて生み出した「死と破壊の王」と呼ばれる怪獣[21]。レッドキングBを始め、クレッセント、ダンカン、アーストロン、バードン、サタンビートル、マジャバといった吸収した怪獣たちの様々な部位がウルトロイドゼロを突き破るようにして形成された外観が特徴で[21][注釈 3]、セレブロがウルトロイドゼロの操縦席より操る形で動く。攻撃手段は胸のマジャバの顔から発射するデストルドD4レイ、口から吐く破壊光線デストルドブレス、電撃を身体中から全方位に発射するデストルドサンダーブラスト、両手の鎌にエネルギーを溜めて放つデストルドリーパー、デストルドヘルファイヤやデストルドファランクス[25][11]。
- 初戦闘ではアルファエッジ、ベータスマッシュ、ガンマフューチャーのどの攻撃も受けつけず完勝し、デストルドD4レイでゼットとハルキに甚大なダメージを与える。さらに世界の主要都市を襲撃し、反攻作戦に打って出る各国の地球防衛軍を全滅に追い込む。最後の仕上げとして蜂起したストレイジの特空機と戦闘を繰り広げるが、連携によってヨウコが搭乗しているコクピットブロックを引き抜かれる。その後はセレブロが自ら融合するかたちでゼットとの最終決戦を展開するが、最後はゼット オリジナルが放った渾身のゼスティウム光線にデストルドD4レイを打ち破られて爆発四散する。
その他の怪獣・宇宙人
- 古代怪獣 ゴメス
- 四次元怪獣 ブルトン
- 透明怪獣 ネロンガ
- 冷凍怪獣 ギガス
- 古代怪獣 ゴモラ
- 地底怪獣 テレスドン
- 冷凍怪獣 ペギラ
- 無幻魔人 ジャグラス ジャグラー
- ペガッサ星人ペガ
- ラストジャッジメンター ギルバリス
- アンドロイド兵 バリスレイダー
- ベリアル融合獣 スカルゴモラ
- ベリアル融合獣 サンダーキラー
- ベリアル融合獣 ペダニウムゼットン
- 超合体怪獣 ファイブキング
- 変身怪人 ピット星人ファ
- 変身怪人 ピット星人シィ
- 宇宙ロボット キングジョー
- どくろ怪獣 レッドキングA
- どくろ怪獣 レッドキングB
- 凶猛怪獣 ギーストロン
- コイン怪獣 カネゴン
- 四次元怪獣 ブルトン
- 虚空怪獣 グリーザ(第二形態)
- 豪烈暴獣 ホロボロス
- 誘拐怪人 ケムール人
- 地底怪獣 パゴス
- 殺し屋超獣 バラバ
- 宇宙大怪獣 ベムスター
- 人工生命 M1号
- 宇宙凶険怪獣 ケルビム
- 宇宙凶険怪獣 マザーケルビム
- オイル怪獣 タッコング
- 海獣 キングゲスラ
- 熔鉄怪獣 デマーガ
登場アイテム・用語
- ウルトラゼットライザー
- デビルスプリンターによる混乱に対処するため、ウルトラマンヒカリが中心となり開発した戦力増強アイテム[51]。トリガーのある持ち手、ウルトラアクセスカードを装填するスロット、メダルを装填する青いブレードで構成される。
- ハルキとリクが使用する際はトリガーを押し込むとヒーローズゲートが展開し、通り抜けた先にあるインナースペースでスロットに装填したウルトラメダル3枚をスキャンしてトリガーを押し込むことで、メダルの力を有するウルトラマンへとウルトラフュージョンする[15][19][52]。変身後は武器としても使用でき、攻撃モードの状態でメダルを再スキャンすると必殺技が発動可能となる[51]。インナースペース内は時空が歪んでいるため内部の1分は外の1秒であり、ハルキ主観でのメダルスキャンは演出上時間がかかるが、客観的には一瞬で終了する。
- ゼロが新人に過ぎないゼットのためにヒカリに依頼して作成されて託したもので[100]、リクはジードライザーが壊れたためこちらを使用している[79][48]。
- セレブロが寄生したカブラギはゲネガーグの残骸から回収したものを使用し、フェイクヒーローズゲートを展開して突入したインナースペースで怪獣メダル3枚を用いて怪獣に変身する[19]。
- ダークゼットライザー[102]
- ヘビクラことジャグラス ジャグラーが、ハルキから強奪したウルトラゼットライザーを蛇心剣によって幻の宇宙からの闇の力でコピーして生み出した複製品[92][26]。外観はウルトラゼットライザーに酷似するがカラーリングは赤と黒。アクセスカードを装填して怪獣メダルを装填・スキャンすることで開いたダークヒーローズゲートを通り抜けてヘビクラを融合獣へと変身させる[92][26]。武器としては使用されなかった[26]。ウルトロイドゼロを巡る戦いでセレブロに敗北した際に壊れる[103]。
- ウルトラアクセスカード
- ウルトラゼットライザーおよびダークゼットライザーの起動認証キーの役割を持ったカード[51]。認証に成功すると「(使用者の名前)、アクセスグランテッド」という音声が鳴る。使用者の姿に加えて、ハルキとリクはそれぞれ変身するウルトラマン、カブラギはセレブロ、ヘビクラことジャグラーは魔人態としての姿が描かれている。
- ウルトラメダル
- ウルトラゼットライザーと並行して開発されたウルトラマンの力を宿すメダル[51]。強大な力を秘めるため宇宙人から「宇宙の秘宝」と呼ばれる。他のメダルと比べると縁が赤いのが特徴。
名称[注釈 4] 備考 ゼロメダル ゼットがウルトラゼットライザーとともにゼロから託される[ep 1]。 セブンメダル レオメダル ウルトラマンメダル ゲネガーグ戦後ヨウコが回収し[ep 1]、ゴモラ戦の最中ゼットの手に渡る[ep 4]。 エースメダル ゲネガーグ戦後、ハルキが回収する[ep 1]。 タロウメダル ティガメダル ゲネガーグ戦後、ヘビクラによって回収され[ep 1]、ファイブキング戦の最中ゼットたちに託される[ep 2]。 ダイナメダル ガイアメダル ギンガメダル ウルトラマンヒカリからリクにペガ経由で授けられる[ep 5]。
リクのフュージョンライズが復活してからは、ハルキに託される。エックスメダル オーブメダル ジャックメダル 地球防衛軍が回収して研究試料としていたが、バロッサ星人によって強奪される[ep 6]。
その後バロッサ星人がストレイジに侵入した際に施設内へ落とし、回収したヨウコからゼットの手に渡る[ep 3]。ゾフィーメダル ウルトラの父メダル コスモスメダル 地球防衛軍が回収し、ストレイジ、カブラギ、キングジョーによる争奪戦の末、ゼットの手に渡る[ep 6]。 ネクサスメダル メビウスメダル ジードメダル グリーザとの戦闘中にジードからゼットに託され、ジードライズメダルとして使用される。
- ライズウルトラメダル
- デルタライズクローの変身に使用されるメダル。メダルのウルトラマンたちが浅からぬ因縁をもった間柄のため、使用時に力が共鳴することで変化する。
名称[注釈 5] 備考 ゼロビヨンドライズメダル ゼロメダルから変化。図柄がゼロビヨンドに変わる。 ジードライズメダル ジードメダルから変化。図柄はプリミティブのまま。 ベリアルアトロシアスライズメダル ベリアルの怪獣メダルが変化。図柄がアトロシアスに変わる。
- ゼットホルダー
- ウルトラメダルを収納するボックス。地球人には視認できない物質で出来ており、特殊プラズマも隠蔽される[51][82]。
- 怪獣メダル
- 怪獣の力を宿すメダル[19][33]。カブラギがウルトラメダルの技術を流用してメダル精製機メダルガッチャー[104]で独自に開発したものと、ジャグラーが呼び出したものがある。ウルトラメダルと比べると、縁が黒いのが特徴。
名称 備考 ゲネガーグメダル 「ハルキのウルトラナビ」のみ登場[ep 1]。 ネロンガメダル ジラースメダル カブラギがエリマキテレスドンへの強化に用いる。
撃破後はゼットが回収するも、すぐに消滅する。ゼットンメダル ジャグラーが闇より呼び出す。カブラギも同じものを保有しているとされる。 パンドンメダル ジャグラーが闇より呼び出す。 マガオロチメダル ウルトラマンベリアルメダル デビルスプリンターおよびリクから転送された高純度のベリアル因子よりカブラギが製造する。
その後グリーザ打倒のためハルキの手に渡り、ベリアルアトロシアスライズメダルとして使用される。ゴモラメダル カブラギがベリアルメダル以前に精製。 レッドキングメダル エレキングメダル エースキラーメダル ゴルザメダル ピット星人の姉妹によって集められた細胞よりカブラギが精製する。 メルバメダル 超コッヴメダル ガンQメダル カブラギが隕石に含まれていた細胞より精製する。 レイキュバスメダル ジャグラス ジャグラーメダル 「ハルキのウルトラナビ」のみ登場。 ギャラクトロンMK2メダル カブラギがメツボロスへの強化に用いる。 ギルバリスメダル キングジョー ストレイジカスタムメダル 「ハルキのウルトラナビ」のみ登場。 ウインダムメダル
- デビルスプリンター
- ウルトラマンベリアルの細胞の因子。次元を超えて様々な宇宙中に散らばり、怪獣が限界を超えて凶暴化する要因となっているため、宇宙警備隊やニュージェネレーションヒーローズが手分けして捜索および消去している[15][40][7]。地球に散らばったデビルスプリンターを調査するためにゼロやジードが訪れたものにフォーカスを当てたのが本作品となっている[7]。
キャスト
レギュラー・準レギュラー
オオタユカ役の黒木はオーディションによるものではなく、前作『ウルトラマンタイガ』で旭川ピリカ役のオーディションを受けており、同作品でも監督を務めていた田口の推薦によるもの[105]。
- ナツカワハルキ - 平野宏周[1][2]
- ナカシマヨウコ - 松田リマ[17]
- オオタユカ - 黒木ひかり[20]
- ヘビクラショウタ - 青柳尊哉[24][102]
- イナバコジロー - 橋爪淳[28] (2 - 4,8,10,11,14,20 - 25)
- カブラギシンヤ - 野田理人 (1,4,6 - 9,14 - 17,25)[注釈 6][33]
- サトシ - 佐藤玲央 (1 - 6,8,10,11,14,20 - 22,24,25)
- セイジ - 角田楓馬 (1 - 6,8,10,11,14,20 - 22,24,25)
- ヒロシ - 髙岡大地 (1 - 6,8,10,11,14,20 - 22,24,25)
- ユウキマイ- 林摩耶 (21 - 25)
- クリヤマ長官 - 小倉久寛[35] (1,3,12,21,23,24)
声の出演
- ウルトラマンゼット - 畠中祐[51]
- AI音声 - 福原かつみ[3] (1 - 8,10 - 12,14 - 21,23,25)
- ベリアロク - 小野友樹[106] (15 - 25)
- ウルトラゼットライザー音声 - パトリック・ユウ[107][注釈 7]
ゲスト
- 整備班員 - 中能史繁 (1,2)、南條裕貴 (14)、一ノ瀬友美 (14)、新井花菜 (14)、恵理加 (14)
- 化学班員 - 吹原幸太 (1,8)
- 誘導員 - 川辺稜 (1)
- 避難所の子供たち - 坂庭巨生、相澤子龍、田島陽翔、鴫原凛、川松陽南、小林茉里菜 (1)
- 髙橋リキ (1)
- リポーター - 西島まどか (2,3)[108]
- 事務次長 - ロバート・アンダーソン (3)
- 役人1 - グレッグ・デール (3)
- 役人2 - クリス・ダルヴァル (3)
- 要人1 - ジェイミー S (3)
- 要人2 - グレゴリー・ぺーカー (3)
- 親方 - 一本気伸吾 (3)
- 若手の男 - 安保匠 (3)
- 通行人 - 湯川なつめ (5)
- 人類学研究員 - 谷口洋行、坂上元、早馬充、水沢レイン、水上涼菜 (5)
- 朝倉リク - 濱田龍臣[51] (6,7,15)
- 防衛隊員 - 桑原義樹 (7)
- ミステリアス美女・姉 - 宮原華音 (8)
- ミステリアス美女・妹 - 石塚汐花 (8)
- 大富豪 - 渡部遼介 (8)
- 警備員 - 梶川賢司、矢倉翔太 (8)
- 研究員1 - 森啓一朗 (9)
- 研究員2 - イワゴウサトシ (9)
- 研究員3 - 高木公佑 (9)
- イワブチ ジュンペイ - 吉川一勝 (10)
- 警備員A - 谷口翔太 (10)
- 警備員B - 豊田幸樹 (10)
- ナツカワマサル - 金児憲史 (11,14)[注釈 8]
- ナツカワジュンコ - 正木佐和 (11)[注釈 9]
- 少年時代のハルキ - 上野蒼真 (11)[注釈 10]
- 作業員1 - 前川和也 (11)
- 作業員2 - 佐藤太助 (11)
- ヒナト - 本多陽登 (11)
- リュウキ - 吉村龍希 (11)
- 業者1 - 福井博章 (15)
- 業者2 - 菅沼岳 (15)
- 幼少期のユカ - 寺田藍月 (16)
- ユカのひいおばあちゃん - 竜のり子 (16)
- アサノ - 三濃川陽介 (17,21)
- カオリ - 宇田川かをり (18)
- ジャグリングの男性 - 松髙タケシ (18)
- 車から降りる女性 - 峰あんり (18)
- キャッチボールの男性 - 今井孝祐、新村享也 (18)
- エレベーターの男性 - 國重光司 (18)
- 田口清隆 (19 / 友情出演)[109][注釈 7]
- 武居正能 (19 / 友情出演)[109][注釈 7]
- 越知靖 (19 / 友情出演)[109][注釈 7]
- イナバ ルリ - 蜂谷晏海 (20)
- クラタ - 髙橋麻琴 (20)
- パイロット - 岩田栄慶 (22)
- キャスター - 宮島咲良 (23)
- ヨウコの父 - 松原正隆 (23)
- 記者 - 持永雄恵 (23)
- オペレーター - 河中奎人 (24)
- 室別の警備隊員 - 岸宗太郎 (24)
- 警務隊員 - 野口オリジナル (24)
- 警備隊長 - 木村圭作 (25)
声のゲスト出演
- ウルトラマンゼロ - 宮野真守[1][2] (1,6,7)
- ナレーション - 外島孝一 (2,9,21)
- ペガッサ星人ペガ - 潘めぐみ (6,7)
- ギルバリス(回想) - 小西克幸 (6)
- バロッサ星人 - 外島孝一 (10)
- カネゴン - 福圓美里 (13)
- バロッサ星人(二代目) - 関智一 (17)
- ケムール人 - 辻本貴則 (18)[110][注釈 7]
- バラバ - 金子はりい (19)
- ウルトラマンA - 高峰圭二 (19)
- バロッサ星人(三代目) - 橋本達也 (22)
スーツアクター
- ウルトラマンゼット - 岩田栄慶
- セブンガー (1 - 6,8,12,22,25)、スカルゴモラ (7)、ギーストロン (11)、バラバ (19)、デマーガ (23)、レッドキング (24) - 梶川賢司
- ウルトラマンゼロ (1,6,7)、ジャグラス ジャグラー 魔人態 (5,10,15,17)、ファイブキング (8,24)、キングジョー (9)、キングジョー ストレイジカスタム (11,12,14,16,18 - 22,25)、ゴメス (23) - 岡部暁
- ゲネガーグ (1)、ギルバリス (6)、グリーザ (15)、デストルドス (24,25) - 桑原義樹
- ゴメス (1)、ネロンガ (2)、ゴモラ (3)、テレスドン (4)、ゼッパンドン (5,24)、ペダニウムゼットン (7)、レッドキングA (11)、グルジオライデン (12)、ブルトン (14)、パゴス (18,23)、ベムスター (19)、M1号 (20)、ファイブキング (22) - 新井宏幸
- ウインダム (4 - 6,8,9,12,17 - 22,25)、バリスレイダー (7)、キングゲスラ (23) - 永地悠斗
- ギガス (3)、ホロボロス (16)、タッコング (23) - 高橋舜
- ペギラ (5)、ウルトラマンジード (6,7,15)、バリスレイダー (8)、バロッサ星人 (9,10)、レッドキングB (11)、バロッサ星人(二代目) (16,17)、ケムール人 (18)、ウルトラマンA (19)、ケルビム (21)、バロッサ星人(三代目) (22)、ウルトロイドゼロ (23,24) - 石川真之介
- ペガッサ星人ペガ (6,7)、ピット星人・妹 (8) - 丸田聡美
- ピット星人・姉 (8) - 安達仁美
- カネゴン (13) - 横尾和則
スタッフ
シリーズ構成の吹原はメインスタッフ発表前の2020年5月17日に急逝したが[5]、制作開始を早めたことが幸いし、最終話までのシリーズ構成と担当の脚本作業は全て完了していた[111][112]。第25話のスタッフロールでは全スタッフの最後に「In memory of 吹原幸太」と記述された。
ゼロやジードがメインで登場する回の演出は、坂本浩一が担当している[7]。
- 監修 - 塚越隆行
- 製作統括 - 永竹正幸
- 製作 - 隠田雅浩
- 企画 - 黒澤桂、金木勲、春山ゆきお、吉崎邦法、濵田健二
- チーフプロデューサー - 北浦嗣巳
- プロデューサー - 岸根明、大石淳子(テレビ東京)、嵯峨隼人
- 音楽プロデューサー - 関根陽一
- 音楽 - 安瀬聖[3]
- 音楽制作 - ランティス
- 音楽協力 - テレビ東京ミュージック
- コ・プロデューサー - 足木淳一郎
- アソシエイトプロデューサー - 村山和之
- シリーズ構成 - 吹原幸太[3]、田口清隆[51][3]
- 脚本 - 吹原幸太[3]、鈴木智[3]、中野貴雄[3]、林壮太郎[3]、小林雄次[3]、根元歳三[3]、継田淳[3]、池田遼[3]
- 特技監督 - 尾上克郎(第9、10話)
- 監督 - 田口清隆[3]、辻本貴則[3]、坂本浩一[3]、中川和博[3]、武居正能[3]、越知靖[3]、内田直之[3]
- 撮影 - 村川聡
- 照明 - 小笠原篤志
- 美術 - 木場太郎
- 録音 - 星一郎、澤村開
- 操演 - 根岸泉
- スクリプター - 森永恭子、増田実子、杉原奈々子、山内薫、今野七香
- 編集 - 矢船陽介、西田光憲
- キャスティング - 島田和正
- 助監督 - 越知靖
- 特撮助監督 - 内田直之
- アクションコーディネート - 寺井大介
- 視覚効果 - 三輪智章
- VFXコーディネーター - 豊直康
- 特殊造形 - 福井康之、亀田義郎、原規弘
- キャラクターデザイン - 後藤正行
- 背景 - 島倉二千六
- 画コンテ - なかの★陽、林谷和樹、河本けもん、ユカワヨウスケ、川石テツヤ
- スーツアクターサポート - 大野まゆみ
- 設定監修 - 池田遼
- メインタイトルロゴデザイン - 竹内純
- 軍事考証 - 小柳啓伍
- 音響効果 - 古谷友二
- アシスタントプロデューサー - 岡本有将
- 特別協力 - トヨタ自動車株式会社
- ウルトラマンZ製作委員会
- 製作 - 円谷プロダクション[51]、テレビ東京[51]、電通[51]
音楽
- オープニングテーマ
- エンディングテーマ
- 挿入歌
放送日程
- 本編終了後には、ウルトラメダルに描かれたヒーローや怪獣メダルに描かれた怪獣を解説するミニコーナー「ハルキのウルトラナビ」が放送される。
- 第10話と第11話の間、第19話と第20話の間、最終話の翌週には、本編や過去の作品を扱う特別総集編が放送された。
放送回 | 放送日 | サブタイトル | 主な登場怪獣・宇宙人 | ウルトラナビ 紹介キャラクター |
脚本 | 特技監督 | 監督 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
第1話 | 2020年 6月20日 |
ご唱和ください、我の名を! | ゲネガーグ ゴメス ブルトン セレブロ |
ウルトラマンゼロ ゲネガーグ |
吹原幸太 | - | 田口清隆 |
第2話 | 6月27日 | 戦士の心得 | ネロンガ | ウルトラセブン ネロンガ | |||
第3話 | 7月 4日 | 生中継!怪獣輸送大作戦 | ゴモラ ギガス |
ウルトラマン ゴモラ | |||
第4話 | 7月11日 | 二号ロボ起動計画 | テレスドン エリマキテレスドン |
ウルトラマンタロウ ジラース |
鈴木智 | 辻本貴則 | |
第5話 | 7月18日 | ファースト・ジャグリング | ぺギラ ジャグラス ジャグラー ゼッパンドン |
ウルトラマンレオ マガオロチ |
中野貴雄 | ||
第6話 | 7月25日 | 帰ってきた男! | ギルバリス | ウルトラマンギンガ ウルトラマンベリアル |
林壮太郎 | 坂本浩一 | |
第7話 | 8月 1日 | 陛下のメダル | スカルゴモラ サンダーキラー ペダニウムゼットン |
ウルトラマンオーブ ウルトラマンエックス | |||
第8話 | 8月 8日 | 神秘の力 | トライキング ファイブキング ピット星人ファ ピット星人シィ |
ウルトラマンティガ ガンQ |
小林雄次 | ||
第9話 | 8月15日 | 未確認物質護送指令 | キングジョー | ウルトラマンダイナ ウルトラマンメビウス |
鈴木智 | 尾上克郎 | 中川和博 |
第10話 | 8月22日 | 宇宙海賊登場! | バロッサ星人 キングジョー |
ウルトラマンジャック ウルトラマンコスモス |
中野貴雄 | ||
特別編 | 8月29日 | 特空機シークレットファイル | 第1話 - 第10話に登場した怪獣・宇宙人 | - | 池田遼 (構成) |
- | 中山剛平 (演出) |
第11話 | 9月 5日 | 守るべきもの | レッドキングA レッドキングB ギーストロン |
ゾフィー ウルトラの父 |
吹原幸太 | 武居正能 | |
第12話 | 9月12日 | 叫ぶ命 | グルジオライデン | ウルトラマンネクサス ウルトラマンガイア |
根元歳三 | ||
第13話 | 9月19日 | メダルいただきます! | カネゴン 第1話 - 第12話の登場怪獣・宇宙人 |
- | 池田遼 | 内田直之 | |
第14話 | 9月26日 | 四次元狂騒曲 | ブルトン | ウルトラマンティガ ジャグラス ジャグラー |
吹原幸太 | 田口清隆 | |
第15話 | 10月 | 3日戦士の使命 | グリーザ(第二形態) トライキング ファイブキング |
ウルトラマンジード グリーザ(第二形態) | |||
第16話 | 10月10日 | 獅子の声 | ホロボロス メツボロス バロッサ星人(二代目) |
ウルトラマンゼロビヨンド ギルバリス |
小林雄次 | 越知靖 | |
第17話 | 10月17日 | ベリアロク | バロッサ星人(二代目) | ウルトラマンベリアル アトロシアス | 中野貴雄 | ||
第18話 | 10月24日 | 2020年の再挑戦 | ケムール人 パゴス |
キングジョー ストレイジカスタム | 継田淳 | 辻本貴則 | |
第19話 | 10月31日 | 最後の勇者 | バラバ ベムスター |
ウルトラマンエース | 根元歳三 | ||
特別編 | 11月 | 7日つなぐ師弟 | 第14話 - 第19話に登場した怪獣・宇宙人 | - | 池田遼 (構成) |
中山剛平 (演出) | |
第20話 | 11月14日 | 想い、その先に | M1号 | ウルトラマンベリアル | 小林雄次 | 武居正能 | |
第21話 | 11月21日 | D4 | ケルビム マザーケルビム |
ウルトラマンゼロ | 鈴木智 | ||
第22話 | 11月28日 | それぞれの明日 | バロッサ星人(三代目) トライキング ファイブキング |
ウインダム | 林壮太郎 | 坂本浩一 | |
第23話 | 12月 | 5日悪夢へのプレリュード | タッコング キングゲスラ デマーガ ゴメス パゴス |
レッドキング | 吹原幸太 | ||
第24話 | 12月12日 | 滅亡への遊戯 | デストルドス ファイブキング ゼッパンドン レッドキング |
- | 田口清隆 | ||
第25話 | 12月19日 | 遥かに輝く戦士たち | デストルドス | ||||
特別編 | 12月26日 | リ:ストレイジ | 第1話 - 第25話に登場した怪獣・宇宙人 | 池田遼 (構成) |
中山剛平 (演出) |
放送局
放送開始・終了の日程などの編集の際は可能な限り出典を明示(極力二次出典に該当する新聞の番組表などを使用)するようにお願いします。個人的な予想のみで放送開始・終了日などを加筆する行為は、絶対にしないで下さい。また、プロジェクト:放送または配信の番組#放送に基づき、本放送終了後の放送局の加筆もご遠慮下さい。 |
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [115] | 備考 |
---|---|---|---|---|
2020年6月20日 - 12月26日 | 土曜 9:00 - 9:30 | テレビ東京 | 関東広域圏 | 制作局 |
テレビ北海道 | 北海道 | |||
テレビ愛知 | 愛知県 | |||
テレビ大阪 | 大阪府 | |||
テレビせとうち | 岡山県・香川県 | |||
TVQ九州放送 | 福岡県 | |||
2020年7月5日 - 9月27日 2020年10月4日 - 2021年1月24日 |
日曜 5:00 - 5:30 日曜 5:15 - 5:45 |
北日本放送 | 富山県 | |
2020年7月5日 - 2021年1月17日 | 日曜 5:20 - 5:50 | 広島ホームテレビ | 広島県 | |
2020年7月5日 - 2021年1月24日 | 日曜 5:30 - 6:00 | 静岡第一テレビ | 静岡県 | |
日曜 6:15 - 6:45 | 琉球放送[116] | 沖縄県 | ||
2020年7月24日 - 2021年2月12日[117] | 金曜 5:30 - 6:00 | 宮崎放送 | 宮崎県 | |
2020年7月26日 - 2021年2月14日[118] | 日曜 6:15 - 6:45 | テレビユー福島 | 福島県 | |
2020年8月2日 - 2021年2月14日[119] | 日曜 6:30 - 7:00 | 石川テレビ | 石川県 | |
2020年9月27日[120] - | 日曜 5:45 - 6:15 | 青森テレビ | 青森県 |
配信開始日 | 配信時間 | 配信サイト |
---|---|---|
2020年6月20日 - 12月26日 | 土曜 9:30更新 | |
不明 | 不明 |
|
映像ソフト化
リリース元はバンダイビジュアル。
巻数 | 発売日 | 収録エピソード | 品番 |
---|---|---|---|
BOX I | 2021年1月27日 | 第1話 - 第13話 | BCXS-1561 |
BOX II | 2021年3月26日 | 第14話 - 第25話 | BCXS-1562 |
他媒体展開
- 『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』
- ハルキとゼットがゲスト出演[122]。
セブンガーファイト
1話約4〜6分の短編動画で、全10話製作される[123]。第1話から第7話は円谷プロの公式定額制デジタル・プラットフォーム・サービス「TSUBURAYA IMAGINATION」オリジナル作品として独占配信され、第8話から第10話の「スフラン島三部作」は「ウルトラマンZ完全超全集ストレイジBOX」の特典DVDに収録される[124]。内容はセブンガーを中心に、テレビシリーズの裏で起こっていた戦いや、最終回後の戦いを描く構成となっている。
セブンガーは『Z』の撮影用スーツを使用しているが、『ウルトラファイト』へのオマージュから、それ以外は円谷プロの怪獣倉庫に眠っていたアトラクション用のスーツを使用している[124]。
- 声の出演
- スーツアクター
-
- 梶川賢司
- 新井宏幸
- 永地悠斗
- 岡部暁
- 桑原義樹
- 高橋舜
- 宮永裕都
- 工藤隼己
- スタッフ
放送回 | 配信日 | サブタイトル | 主な登場怪獣・宇宙人[124] |
---|---|---|---|
第1話 | 2021年 3月17日 |
必殺! セブンガーかすみ斬り | ジラース |
第2話 | 本家特空機の意地を見せろ | ヘルズキング改 | |
第3話 | 3月26日 | その銃弾で血に染めろ | エレキング |
第4話 | 4月2日 | ダンカン捕獲作戦! | ダンカン |
第5話 | 4月9日 | 壮絶! セブンガー引退試合 | ガラモン、ピグモン |
第6話 | 4月16日 | 怪獣無法惑星 | 宇宙セブンガー、ガゾート、エレキング |
第7話 | 4月23日 | 帰ってきた赤いあいつ | イカルス、ガンダー、改造パンドン、ガラモン、ジャグラス ジャグラー魔人態 |
ボイスドラマ
本作品と連動した『ウルトラマンゼット&ゼロ ボイスドラマ』が、2020年6月20日から12月12日まで本放送後の9時30分よりYouTube ULTRAMAN OFFICIAL by TSUBURAYA PROD.にて配信された[126]。宇宙警備隊訓練校時代のゼットがゼロと出会い、宇宙警備隊に入隊するまでのエピソードが描かれる。
- スタッフ
-
- 脚本 - 足木淳一郎
- CG - 渋谷怜央加
- 編集 - 坂口俊昭
話数 | 配信日 | サブタイトル |
---|---|---|
第1回 | 2020年 6月20日 |
ゼットとゼロの出会いの話[127] |
第2回 | 6月27日 | 透明怪獣に出会ったら[128] |
第3回 | 7月 4日 | 師匠の友達[129] |
第4回 | 7月11日 | 頼もしいカプセル怪獣[130] |
第5回 | 7月18日 | ウルトラマンと太古の歴史[131] |
第6回 | 7月25日 | ウルトラゼットライザー[132] |
第7回 | 8月 1日 | 時間よ戻れ[133] |
第8回 | 8月 8日 | 別の時空のウルトラマン[134] |
第9回 | 8月15日 | 鋼鉄の弟さん[135] |
第10回 | 8月22日 | バロッサ星人[136] |
第11回 | 9月 5日 | ゼロ師匠のお父さんのこと[137] |
第12回 | 9月12日 | 頼もしいぜ、ロボット![138] |
第13回 | 9月19日 | ウルトラメダル[139] |
第14回 | 9月26日 | スパークドールズ劇場Z[140] |
第15回 | 10月 | 3日最強の姿![141] |
第16回 | 10月10日 | 何が役に立つかはわからないという話[142] |
第17回 | 10月17日 | 黒いウルトラマン[143] |
第18回 | 10月24日 | 頭を鍛えろ![144] |
第19回 | 10月31日 | 兄さん[145] |
第20回 | 11月14日 | ギャラクシーレスキューフォース[146] |
第21回 | 11月21日 | メビウス兄さん[147] |
第22回 | 11月28日 | 採用試験 (1)[148] |
第23回 | 12月5日 | 採用試験 (2)[149] |
第24回 | 12月12日 | ここから始まる[150] |
漫画
- 戦え!セブンガー[151]
- 『てれびくん』にて2021年4月号より連載中。脚本は田口清隆、漫画は川石テツヤ。
- 物語はテレビシリーズより前の時間軸を舞台としており、ストレイジとセブンガーの活躍が描かれる。
ゲーム
- データカードダス『ウルトラマン フュージョンファイト!』
- 本作品の放送と連動したシリーズ『ウルトラマン フュージョンファイト!ゼットヒート』が稼働中。
- くじガシャポン『ウルトラマン アバレンボウル』
- 激レアメダル/超レアメダル 06弾より登場。2021年3月で稼働終了。
- 『ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ』
- アプリゲーム。2020年8月よりウルトラマンゼット登場[152]。2021年5月26日をもってサービス終了。
メッセージ動画
『メッセンジャーZ』はTSUBURAYAアカウント登録者限定メッセージ動画。無料の会員登録をすることで毎週放送後にEメールで通知されるアドレスから視聴が可能。
# | 配信日 | サブタイトル |
---|---|---|
第1回 | 2020年 9月5日 |
必殺技講座 (1)ゼスティウムメーザー |
第2回 | 9月12日 | Zクイズ (1) |
第3回 | 9月19日 | 必殺技講座 (2)ゼスティウムアッパー |
第4回 | 9月26日 | Zクイズ (2) |
第5回 | 10月3日 | Zクイズ (3) |
第6回 | 10月10日 | Zクイズ (4) |
第7回 | 10月17日 | Zクイズ (5) |
第8回 | 10月24日 | Zクイズ (6) |
第9回 | 10月31日 | Zクイズ (7) |
第10回 | 11月7日 | 必殺技講座 (3)ゼスティウムドライブ |
第11回 | 11月14日 | Zクイズ (8) |
第12回 | 11月21日 | Zクイズ (9) |
第13回 | 11月28日 | Zクイズ (10) |
第14回 | 12月5日 | Zクイズ (11) |
第15回 | 12月12日 | Zクイズ (12) |
第16回 | 12月19日 | Zクイズ (13) |
第17回 | 12月26日 | 必殺技講座 (4)ゼスティウム光線 |
特別応援配信
YouTubeウルトラマン公式で、ウルトラマンZ特別応援配信と題して本編の怪獣や内容に関連するエピソードを配信。
# | 配信日 | エピソード | 備考 |
---|---|---|---|
01 | 2020年 6月22日 |
『ウルトラマンレオ』 第34話「ウルトラ兄弟永遠の誓い」 |
セブンガー登場 |
02 | 6月29日 | 『ウルトラマン』 第3話「科特隊出撃せよ」 |
ネロンガ登場 |
03 | 7月6日 | 『ウルトラマン』 第25話「怪彗星ツイフォン」 |
ギガス登場 |
04 | 7月13日 | 『ウルトラマン』 第10話 「謎の恐竜基地」 |
ジラース登場 |
05 | 7月20日 | 『ウルトラマンオーブ』 第17話 「復活の聖剣」 |
ジャグラス ジャグラー登場 ゼッパンドン登場 |
06 | 7月27日 | 『ウルトラセブン』 第24話「北へ還れ!」 |
ウインダム登場 |
07 | 8月3日 | 『ウルトラマンジード』 第1話「秘密基地へようこそ」 |
スカルゴモラ登場 |
08 | 8月10日 | 『ウルトラマンギンガS』 第8話「朝焼けの死闘」 |
ファイブキング(SDU)登場 |
09 | 8月17日 | 『ウルトラセブン』 第14話「ウルトラ警備隊西へ 前編」 |
キングジョー登場 |
10 | 8月24日 | 『ウルトラセブン』 第15話「ウルトラ警備隊西へ 後編」 | |
特別編 | 8月31日 | 『ウルトラマンメビウス』 第14話「ひとつの道」 |
マケット怪獣 ウインダム登場 |
11 | 9月7日 | 『ウルトラマンタイガ』 第22話「タッコングは謎だ」 |
ギーストロン登場 |
12 | 9月14日 | 『ウルトラセブン 1999最終章6部作』 第5話「模造された男」 |
キングジョーII登場 |
13 | 9月21日 | 『かいじゅうステップワンダバダ』 第24話 「ロケット カネちゃん!」 |
カネちゃん(カネゴン)登場 |
14 | 9月28日 | 『ウルトラマン』 第17話「無限へのパスポート」 |
ブルトン登場 |
15 | 10月5日 | 『ウルトラマンX』 第21話「美しき終焉」 |
グリーザ登場 |
16 | 10月12日 | 『ウルトラマンR/B』 第12話「俺たちの守るべきもの」 |
ホロボロス登場 |
17 | 10月19日 | 『ウルトラマンオーブ』 第23話「闇の刃」 |
ジャグラス ジャグラー登場 |
18 | 10月26日 | 『ウルトラQ』 第19話「2020年の挑戦」 |
ケムール人登場 |
19 | 11月2日 | 『ウルトラマンA』 第14話「銀河に散った5つの星」 |
バラバ登場 |
特別編2 | 11月9日 | 『帰ってきたウルトラマン』 第18話「ウルトラセブン参上!」 |
ベムスター登場 |
20 | 11月16日 | 『ウルトラマンX』 第19話「共に生きる」 |
M1号登場 |
21 | 11月23日 | 『ウルトラマンメビウス』 第4話「傷だらけの絆」 |
ケルビム登場 |
22 | 11月30日 | 『ウルトラマンジード』 第3話「サラリーマンゼロ」 |
ダークロプスゼロ登場 |
23 | 12月7日 | 『ウルトラマンタイガ』 第2話「トレギア」 |
キングゲスラ登場 |
24 | 12月14日 | 『ウルトラマンダイナ』 第49話「最終章I 新たなる影」 |
ゼルガノイド登場 |
25 | 12月21日 | 『ウルトラマンオーブ』 第25話「さすらいの太陽」 |
ジャグラス ジャグラー登場 |
記念特別動画
『ウルトラマンの日〜特別動画〜 ウルトラマンゼットのサプライズ大作戦』は、YouTubeウルトラマン公式で『ウルトラマンの日』を記念してゼットがウルトラマンに感謝を伝える短編エピソード。当日の公式Twitterアカウント(@ultraman_series)では6兄弟の元へ向かうゼットによる実況投稿を実施、TSUBURAYA・GLAXY内で特集ページも組まれた[153]。
配信日 | タイトル | 登場キャラクター |
---|---|---|
2020年 7月10日 |
【7/10は「ウルトラマンの日」】記念特別動画♪ 「ご唱和ください、“彼“の名を!」絆を結ぶ、新たなる印「クロスタッチ」誕生! 【ウルトラマンZ】[154] |
ウルトラマンゼット、ウルトラマン ウルトラマンタロウ、ソフィー ウルトラマンエース、ウルトラマンジャック ウルトラセブン |
- 『ウルトラマンZ』の田口清隆監督が本気でソフビ特撮してみた!!
YouTubeバンダイ公式チャンネルで2021年3月20日配信の、田口清隆監督自身がウルトラソフビ(ウルトラヒーローシリーズウルトラマンZベータスマッシュ、ウルトラ怪獣シリーズデスフェイサー)を使い撮影した特撮手本動画[155]。
脚注
注釈
- ^ この時に、ヘビクラ(ジャグラー)やコジローを除くストレイジのメンバーはハルキがゼットに変身して戦っていたことを初めて知った。
- ^ 劇中ではティガがゼペリオン光線とデラシウム光流、ダイナがソルジェント光線とガルネイトボンバー、ガイアがクァンタムストリーム、フォトンクラッシャー、フォトンストリームをそれぞれ使用している。
- ^ 右肩にレッドキングの頭、左肩にサタンビートルの腕などがあり、ウルトロイドゼロの装甲の残骸が左後頭部などにある[97]。
- ^ 正式名はウルトラマン○○メダル。
- ^ 正式名はウルトラマン○○ライズメダル。
- ^ 第13話は回想シーンに出演。
- ^ a b c d e ノンクレジット。
- ^ 第12話は回想シーンに出演。
- ^ 第14話は写真で出演。
- ^ 第12、14話は回想シーンに出演。
出典
- ^ a b c d e f g “ウルトラマンゼロの弟子、若き熱血スーパーヒーロー!新TVシリーズ『ウルトラマンZ(ゼット)』テレビ東京系 2020年6月20日(土)あさ9時放送スタート!”. 円谷ステーション (2020年3月26日). 2020年3月28日閲覧。
- ^ a b c “新ウルトラマンはゼロの弟子!「ウルトラマンZ」6.20スタート!”. シネマトゥデイ. (2020年3月26日) 2020年3月28日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t “『ウルトラマンZ』の全メインキャストが集結!オンライン発表会を6/5(金)17時より開催決定!”. 円谷ステーション (2020年6月2日). 2020年6月2日閲覧。
- ^ a b c d e f g h 宇宙船169 2020, pp. 70–71, 「[インタビュー]田口清隆」
- ^ a b 宇宙船169 2020, p. 63, 「ウルトラマンZオンライン発表会レポート」
- ^ a b c d e ゼロVSベリアル 2020, pp. 92–96, 「CREATION of ZERO ゼロを作りし者たち Interview 田口清隆[監督]」
- ^ a b c d ゼロVSベリアル 2020, p. 77, 「CREATION of ZERO ゼロを作りし者たち Interview 坂本浩一[監督]」
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa マガジン2020 2020, pp. 12–19, 「2020年の挑戦 ウルトラマンZの返答」
- ^ “キャラクター”. ウルトラマンZ|テレビ東京アニメ公式. テレビ東京. 2020年5月11日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 宇宙船169 2020, p. 60, 「STORAGEとは?」
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf 宇宙船YB2021 2021, pp. 22–27, 「ウルトラマンZ」
- ^ a b c d e f 全バトルクロニクル 2021, p. 4.
- ^ a b c d rima_matsudaのツイート(1307250351330832384)
- ^ a b c d 全バトルクロニクル 2021, p. カバー, 「ID CARDS」
- ^ a b c 6/20(土)〜新番組『ウルトラマンZ(ゼット)』スペシャルムービー【初公開映像満載!】. YouTube. ウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL by TSUBURAYA PROD. 5 June 2020. 2020年6月5日閲覧。
- ^ a b ゼロVSベリアル 2020, pp. 62–65, 「ACT of ZERO ゼロを演じし者、ゼロを支えし者たち Interview 平野宏周[ナツカワ ハルキ/ウルトラマンゼット役]」
- ^ a b “『ウルトラマンZ』 ヒロインを演じるのは松田リマさん!対怪獣ロボット部隊「ストレイジ」のエースパイロット・ナカシマ ヨウコ役”. 円谷ステーション (2020年4月28日). 2020年5月10日閲覧。
- ^ a b c てれびくん7 2020, pp. 80–81, 「対怪獣ロボット部隊ストレイジの仲間たち」
- ^ a b c d e f g h i j フィギュア王268 2020, pp. 50–54, 「放送直前!最新情報続々!! ウルトラマンZ(ゼット)」
- ^ a b “『ウルトラマンZ』 対怪獣ロボット部隊「ストレイジ」隊員オオタ ユカを演じるのは黒木ひかりさん!怪獣に強い興味を持つ科学担当”. 円谷ステーション (2020年5月12日). 2020年5月12日閲覧。
- ^ a b c d e f g h 宇宙船171 2020, pp. 66–67, 「ウルトラマンZ」
- ^ 全バトルクロニクル 2021, p. 5.
- ^ a b ウルトラマンZ/劇場版ウルトラマンタイガ公式 [@ultraman_series] (2020年6月19日). "『#ウルトラマンZ』ついに明日放送 放送を見る前のプチ予習 (1) 【対怪獣ロボット部隊 ストレイジ】 さらに詳しい情報はコチラ! t.co/YjRS5Z1RnE #ウルトラマンZ #ツブラヤギャラクシー". X(旧Twitter)より2020年6月26日閲覧。
- ^ a b c “『ウルトラマンZ』メインキャスト毎週発表スタート!対怪獣ロボット部隊「ストレイジ」隊長役を青柳尊哉さんが熱演!”. 円谷ステーション (2020年4月21日). 2020年5月10日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v “宇宙人・怪獣”. ウルトラマンZ. 2020年12月12日閲覧。
- ^ a b c d e Z特写 2021, pp. 76–81, 「ジャグラス ジャグラー 魔人態」
- ^ a b 宇宙船169 2020, pp. 68–69, 「[インタビュー]青柳尊哉」
- ^ a b “『ウルトラマンZ』 対怪獣ロボット部隊「ストレイジ」整備班リーダー・イナバ コジローを演じるのは橋爪淳さん!セブンガーをはじめとするロボットの整備を担当!”. 円谷ステーション (2020年5月5日). 2020年5月5日閲覧。
- ^ a b 宇宙船170 2020, pp. 66–67, 「[インタビュー]橋爪淳」
- ^ a b c d e f g h i 宇宙船169 2020, pp. 61–62, 「デビルスプリンターの脅威!」
- ^ 全バトルクロニクル 2021, p. 28.
- ^ a b c d e 宇宙船170 2020, pp. 64–65, 「[インタビュー]野田理人」
- ^ a b c “『ウルトラマンZ』寄生生物セレブロの宿主・カブラギ シンヤを演じるのは野田理人さん!ウルトラゼットライザーと怪獣メダルを使って暗躍!?”. 円谷ステーション (2020年5月19日). 2020年5月19日閲覧。
- ^ Z完全超全集 2021, p. 164, 「THE ART OFウルトラマンZ」
- ^ a b “『ウルトラマンZ』対怪獣ロボット部隊 ストレイジの創設者・クリヤマ長官を演じるのは小倉久寛さん!”. 円谷ステーション (2020年5月26日). 2020年5月26日閲覧。
- ^ a b c d e f g 宇宙船171 2020, pp. 74–75, 「DETAIL OF ULTRAMAN ウルトロイドゼロ」
- ^ a b フィギュア王274 2020, p. 68, 「ウルトラマンZ」
- ^ 全バトルクロニクル 2021, p. 7.
- ^ a b c d e f g h i j Z特写 2021, pp. 2–9, 「ウルトラマンゼット オリジナル」
- ^ a b “新TVシリーズ『ウルトラマンZ(ゼット)』声優・畠中祐さんがナレーションを務めるPV解禁! 6/5のオンライン生発表会よりキャスト陣のコメントも到着”. アニメイトタイムズ. (2020年6月7日) 2020年6月7日閲覧。
- ^ a b 全バトルクロニクル 2021, p. 6.
- ^ 宇宙船170 2020, pp. 68–69, 「[インタビュー]畠中祐」
- ^ 『アニメージュ』2021年3月号、徳間書店、2021年2月10日、114頁。
- ^ a b c d てれびくん6 2020, pp. 46–47, 「ついにわかったウルトラマンゼット変身の秘密!!」
- ^ a b c d 宇宙船169 2020, pp. 78–79, 「DETAIL OF ULTRAMAN ウルトラマンゼット オリジナル」
- ^ a b c d e f g 宇宙船169 2020, pp. 80–81, 「DETAIL OF ULTRAMAN ウルトラマンゼット アルファエッジ」
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z Z特写 2021, pp. 82–85, 「interview 後藤正行」
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag フィギュア王273 2020, pp. 26–31, 「ウルトラマンZ デザイン図鑑」
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be Z特写 2021, pp. 88–94, 「interview 円谷プロLSS」
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 宇宙船169 2020, p. 59, 「ウルトラマンZ」
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q “主題歌 遠藤正明・ED曲 玉置成実・CV 畠中祐・濱田龍臣ゲスト出演!新TVシリーズ『ウルトラマンZ』ウルトラマンゼット、ウルトラマンジードの新たな姿も披露!”. 円谷ステーション (2020年4月16日). 2020年5月10日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l Z特写 2021, pp. 10–17, 「ウルトラマンゼット アルファエッジ」
- ^ a b c d e f 宇宙船170 2020, pp. 79–81, 「DETAIL OF ULTRAMAN ウルトラマンゼット ベータスマッシュ」
- ^ a b c d e f g h Z特写 2021, pp. 18–23, 「ウルトラマンゼット ベータスマッシュ」
- ^ a b c d e f g h i 宇宙船170 2020, pp. 76–78, 「DETAIL OF ULTRAMAN ウルトラマンゼット ガンマフューチャー」
- ^ a b c d e f g h i j k Z特写 2021, pp. 24–29, 「ウルトラマンゼット ガンマフューチャー」
- ^ a b c d e 宇宙船170 2020, pp. 60–63, 「ウルトラマンZ」
- ^ a b c d e f g h i j k l 宇宙船170 2020, pp. 72–75, 「DETAIL OF ULTRAMAN ウルトラマンゼット デルタライズクロー」
- ^ a b c d e Z特写 2021, pp. 30–35, 「ウルトラマンゼット デルタライズクロー」
- ^ a b c ウルトラマンゼット シグマブレスター、誕生!!ウルトラマン フュージョンファイト!公式 2020年9月1日
- ^ テレビマガジン6 2020, pp. 50–51, 「ウルトラメダルの力でウルトラフュージョン!!」
- ^ てれびくん7 2020, p. 77, 「ウルトラスゴイぜ!!ゼットの超武器 その名はゼットランスアロー!!」
- ^ a b 全バトルクロニクル 2021, p. 19.
- ^ a b c d e てれびくん7 2020, pp. 78–79, 「超武器ゼットランスアロー4大攻げき技大公開!!
- ^ 宇宙船169 2020, p. 82, 「DETAIL OF ULTRAMAN ゼットランスアロー」
- ^ 全バトルクロニクル 2021, p. 45.
- ^ a b c てれびくん6 2020, pp. 48–49, 「メダルを取りかえて新たな姿に転身!!」
- ^ 全バトルクロニクル 2021, p. 12.
- ^ 全バトルクロニクル 2021, p. 32.
- ^ “YouTubeウルトラマン公式チャンネル登録者100万人突破記念作品 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 2020年冬に全世界同時配信 決定”. 円谷ステーション. 2020年8月20日閲覧。
- ^ “主題歌 遠藤正明・ED曲 玉置成実・CV 畠中祐・濱田龍臣ゲスト出演!新TVシリーズ『ウルトラマンZ』ウルトラマンゼット、ウルトラマンジードの新たな姿も披露!”. 円谷ステーション – ウルトラマン、円谷プロ公式サイト. 2020年5月10日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j Z特写 2021, pp. 70–75, 「ウルトラマンジード ギャラクシーライジング」
- ^ 引用エラー: 無効な
<ref>
タグです。「UPM vol.4020
」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません - ^ 引用エラー: 無効な
<ref>
タグです。「Z完全超全集84
」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません - ^ a b 引用エラー: 無効な
<ref>
タグです。「Z完全超全集162
」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません - ^ a b c 引用エラー: 無効な
<ref>
タグです。「GENERATOR208
」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません - ^ a b c d e 引用エラー: 無効な
<ref>
タグです。「F28643
」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません - ^ a b 引用エラー: 無効な
<ref>
タグです。「F28642
」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません - ^ a b c ゼロVSベリアル 2020, pp. 35–38, 「ウルトラマンゼロ 10th FIGHTING HISTORY ウルトラマンZ」
- ^ a b c 引用エラー: 無効な
<ref>
タグです。「Z完全超全集82a
」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません - ^ “ウルトラマン”. ウルトラマンZ(ゼット). 2020年6月1日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n Z特写 2021, pp. 68–69, 「ストレイジ」
- ^ a b てれびくん6 2020, pp. 50–51, 「出げきせよ!対怪獣ロボットセブンガー!!」
- ^ a b c d e f “対怪獣ロボット”. ウルトラマンZ. 2020年12月5日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j Z特写 2021, pp. 62–67, 「特空機4号 ウルトロイドゼロ」
- ^ 全バトルクロニクル 2021, p. 68.
- ^ マガジンVOL.2 2021, p. 39, 「スーパーメカニック大全 地上戦力・隊員装備編」.
- ^ “トヨタのコンセプトカー「LQ」が新ウルトラマンシリーズ「ウルトラマンZ」に登場”. Car Watch. (2020年6月19日) 2020年6月20日閲覧。
- ^ マガジンVOL.2 2021, p. 41, 「スーパーメカニック大全 地上戦力・隊員装備編」.
- ^ 田口清隆 @TaguchiKiyotaka (2020年10月24日). "ストレイジのアサルトライフル・20式レーザー小銃【LAR20】は毎回その任務によって細かいカスタマイズがされているところも『ウルトラマンZ』の見所の1つでございますよ! 今回の使用もゴリゴリでしたね!". X(旧Twitter)より2020年12月7日閲覧。
- ^ 田口清隆 @TaguchiKiyotaka (2020年12月20日). "最終回冒頭の警備隊長は知る人ぞ知る『ウルトラゾーン』田口組ドラマパート宇佐美探偵シリーズの松原警部こと木村圭作さん! そして。彼が装備するアサルトライフルは、たぶん映像作品では初登場になるであろう【20式小銃】なのである。ちなみにユウキマイさんは【9mm拳銃 SFP9】を使用しております。". X(旧Twitter)より2020年12月24日閲覧。
- ^ a b c 全バトルクロニクル 2021, p. 20.
- ^ てれびくん7 2020, pp. 82–83, 「地球SOS!凶悪怪獣ぞくぞく出現!!」
- ^ 全バトルクロニクル 2021, p. 31.
- ^ a b 全バトルクロニクル 2021, p. 34.
- ^ 全バトルクロニクル 2021, p. 35.
- ^ a b c 全バトルクロニクル 2021, p. 48.
- ^ 全バトルクロニクル 2021, p. 63.
- ^ a b 全バトルクロニクル 2021, p. 39.
- ^ 全バトルクロニクル 2021, p. 8.
- ^ 宇宙船169 2020, p. 83, 「DETAIL OF ULTRAMAN ウルトラゼットライザー」
- ^ a b “ウルトラマンZ:ヘビクラ/ジャグラスジャグラーのダークゼットライザーが玩具に”. まんたんウェブ (2020年7月18日). 2020年7月18日閲覧。
- ^ 全バトルクロニクル 2021, p. 71.
- ^ 全バトルクロニクル 2021, p. 15.
- ^ 宇宙船169 2020, pp. 66–67, 「[対談]松田リマ×黒木ひかり」
- ^ “『ウルトラマンZ』に新登場・ウルトラマンベリアルの因子を受け継ぐ魔剣「ベリアロク」の声を小野友樹さんが担当!”. 円谷ステーション (2020年9月19日). 2020年9月19日閲覧。
- ^ パトリック・ユウ [@810pat] (2020年6月18日). "プロ野球開幕前日に1つ宣伝させてください!この度新ウルトラマンシリーズ・ウルトラマンZの変身アイテムDXゼットライザーの声をやらせて頂きました! 6/20発売&テレ東系列でも放送されると思います よかったら聞いてくださいね(^^) #ウルトラマンZ #DXゼットライザー". X(旧Twitter)より2020年6月26日閲覧。
- ^ 西島まどか [@macashishi] (2020年6月26日). "土曜あさ9時から放送中テレビ東京系#ウルトラマンZ明日の第二話と、来週の第三話に出演予定です。是非ご覧くださいませ〜!". X(旧Twitter)より2020年6月27日閲覧。
- ^ a b c TakaTsujimoのツイート(1322331171238244352)
- ^ TakaTsujimoのツイート(1320290968533266438)
- ^ “急逝の脚本家・吹原幸太さん「ウルトラマンZ」シリーズ構成担当「故人が全霊をもって取り組んだ作品」”. スポニチアネックス. (2020年6月2日) 2020年9月12日閲覧。
- ^ “急逝の脚本家・吹原幸太さんを『ウルトラマンZ』会見で追悼 田口監督誓う「彼の理想の形で映像化する」”. オリコン. 2020年9月16日閲覧。
- ^ “『ウルトラマンZ』後期エンディングテーマが畠中 祐「Promise for the future」に決定!”. 円谷ステーション (2020年9月4日). 2020年9月4日閲覧。
- ^ “放送局情報”. ウルトラマンZ|テレビ東京アニメ公式. テレビ東京. 2020年7月25日閲覧。
- ^ テレビ放送対象地域の出典:
- 政府規制等と競争政策に関する研究会 (2009年10月9日). “放送分野の動向及び規制・制度(資料2)” (PDF). 通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方. 公正取引委員会. p. 2. 2018年10月24日閲覧。
- “基幹放送普及計画”. 郵政省告示第六百六十号. 総務省 (1988年10月1日). 2022年5月11日閲覧。
- “地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2022年8月5日閲覧。
- ^ 琉球放送公式HP・週間番組表(2020年6月28日閲覧)
- ^ 宮崎放送公式・テレビ番組表(2021年2月9日閲覧)
- ^ テレビユー福島公式・テレビ番組表(2021年2月9日閲覧)
- ^ 石川テレビ放送公式・週間TV番組表(2021年2月9日閲覧)
- ^ “週刊番組表”. ATV青森テレビ. 青森テレビ. 2020年9月27日閲覧。
- ^ “放送・配信情報”. ウルトラマンZ(ゼット). 2020年6月2日閲覧。
- ^ “新番組『ウルトラマントリガー』でもご唱和ください!前作『ウルトラマンZ』からナツカワ ハルキ役・平野宏周さんのゲスト出演が決定!”. 円谷ステーション (2021年6月24日). 2021年6月24日閲覧。
- ^ “円谷プロの作品見放題"ウルトラ"サブスク登場、オリジナル新作「セブンガーファイト」も配信”. マイナビニュース (2021年3月17日). 2021年3月17日閲覧。
- ^ a b c フィギュア王279 2021, pp. 54–55, 「セブンガーファイト」
- ^ a b c d e f 新・特撮短篇シリーズ『セブンガーファイト』がウルトラサブスク「TSUBURAYA IMAGINATION」で配信開始!. YouTube. ウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL by TSUBURAYA PROD. 17 March 2021. 2021年3月17日閲覧。
- ^ “ウルトラマンゼットとゼロの出会いを描くスピンオフボイスドラマを毎週土曜9:30に配信!『ウルトラマンZ』をさらに楽しめる関連名作配信も毎週月曜日18:00に実施決定!”. 円谷プロダクション. (2020年6月20日) 2020年6月20日閲覧。
- ^ 【ウルトラマンZ】『ウルトラマンゼット&ゼロ ボイスドラマ』第1回(新)「ゼットとゼロの出会いの話」-公式配信- "Ultraman Z & Zero Voice Drama" episode 01. YouTube. ウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL by TSUBURAYA PROD. 20 June 2020. 2020年7月4日閲覧。
- ^ 【ウルトラマンZ】『ウルトラマンゼット&ゼロ ボイスドラマ』第2回「透明怪獣に出会ったら」-公式配信- "Ultraman Z & Zero Voice Drama" episode 02. YouTube. ウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL by TSUBURAYA PROD. 27 June 2020. 2020年7月4日閲覧。
- ^ 【ウルトラマンZ】『ウルトラマンゼット&ゼロ ボイスドラマ』第3回「師匠の友達」-公式配信- "Ultraman Z & Zero Voice Drama" episode 03. YouTube. ウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL by TSUBURAYA PROD. 4 July 2020. 2020年7月4日閲覧。
- ^ 【ウルトラマンZ】『ウルトラマンゼット&ゼロ ボイスドラマ』第4回「頼もしいカプセル怪獣」-公式配信- "Ultraman Z & Zero Voice Drama" episode 04. YouTube. ウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL by TSUBURAYA PROD. 11 July 2020. 2020年7月11日閲覧。
- ^ 【ウルトラマンZ】『ウルトラマンゼット&ゼロ ボイスドラマ』第5回「ウルトラマンと太古の歴史」-公式配信- "Ultraman Z & Zero Voice Drama" episode 05. YouTube. ウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL by TSUBURAYA PROD. 18 July 2020. 2020年7月18日閲覧。
- ^ 【ウルトラマンZ】『ウルトラマンゼット&ゼロ ボイスドラマ』第6回「ウルトラゼットライザー」-公式配信- "Ultraman Z & Zero Voice Drama" episode 06. YouTube. ウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL by TSUBURAYA PROD. 25 July 2020. 2020年7月25日閲覧。
- ^ 【ウルトラマンZ】『ウルトラマンゼット&ゼロ ボイスドラマ』第7回「ウルトラゼットライザー」-公式配信- "Ultraman Z & Zero Voice Drama" episode 07. YouTube. ウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL by TSUBURAYA PROD. 1 August 2020. 2020年8月1日閲覧。
- ^ 【ウルトラマンZ】『ウルトラマンゼット&ゼロ ボイスドラマ』第8回「別の時空のウルトラマン」-公式配信- "Ultraman Z & Zero Voice Drama" episode 08. YouTube. ウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL by TSUBURAYA PROD. 8 August 2020. 2020年8月8日閲覧。
- ^ 【ウルトラマンZ】『ウルトラマンゼット&ゼロ ボイスドラマ』第9回「鋼鉄の弟さん」-公式配信- "Ultraman Z & Zero Voice Drama" episode 09. YouTube. ウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL by TSUBURAYA PROD. 15 August 2020. 2020年8月15日閲覧。
- ^ 【ウルトラマンZ】『ウルトラマンゼット&ゼロ ボイスドラマ』第10回「バロッサ星人」-公式配信- "Ultraman Z & Zero Voice Drama" episode 10. YouTube. ウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL by TSUBURAYA PROD. 22 August 2020. 2020年8月22日閲覧。
- ^ 【ウルトラマンZ】『ウルトラマンゼット&ゼロ ボイスドラマ』第11回「ゼロ師匠のお父さんのこと」-公式配信- "Ultraman Z & Zero Voice Drama" episode 11. YouTube. ウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL by TSUBURAYA PROD. 5 September 2020. 2020年9月5日閲覧。
- ^ 【ウルトラマンZ】『ウルトラマンゼット&ゼロ ボイスドラマ』第12回「頼もしいぜ、ロボット!」-公式配信- "Ultraman Z & Zero Voice Drama" episode 12. YouTube. ウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL by TSUBURAYA PROD. 12 September 2020. 2020年9月12日閲覧。
- ^ 【ウルトラマンZ】『ウルトラマンゼット&ゼロ ボイスドラマ』第13回「ウルトラメダル」-公式配信- "Ultraman Z & Zero Voice Drama" episode 13. YouTube. ウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL by TSUBURAYA PROD. 19 September 2020. 2020年9月19日閲覧。
- ^ 【ウルトラマンZ】『ウルトラマンゼット&ゼロ ボイスドラマ』第14回「スパークドールズ劇場Z」-公式配信- "Ultraman Z & Zero Voice Drama" episode 14. YouTube. ウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL by TSUBURAYA PROD. 26 September 2020. 2020年9月26日閲覧。
- ^ 【ウルトラマンZ】『ウルトラマンゼット&ゼロ ボイスドラマ』第15回「最強の姿!」-公式配信- "Ultraman Z & Zero Voice Drama" episode 15. YouTube. ウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL by TSUBURAYA PROD. 3 October 2020. 2020年10月3日閲覧。
- ^ 【ウルトラマンZ】『ウルトラマンゼット&ゼロ ボイスドラマ』第16回「何が役に立つかはわからないという話」-公式配信- "Ultraman Z & Zero Voice Drama" episode 16. YouTube. ウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL by TSUBURAYA PROD. 10 October 2020. 2020年10月10日閲覧。
- ^ 【ウルトラマンZ】『ウルトラマンゼット&ゼロ ボイスドラマ』第17回「黒いウルトラマン」-公式配信- "Ultraman Z & Zero Voice Drama" episode 17. YouTube. ウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL by TSUBURAYA PROD. 17 October 2020. 2020年10月17日閲覧。
- ^ 【ウルトラマンZ】『ウルトラマンゼット&ゼロ ボイスドラマ』第18回「頭を鍛えろ!」-公式配信- "Ultraman Z & Zero Voice Drama" episode 18. YouTube. ウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL by TSUBURAYA PROD. 24 October 2020. 2020年10月24日閲覧。
- ^ 【ウルトラマンZ】『ウルトラマンゼット&ゼロ ボイスドラマ』第19回「兄さん」-公式配信- "Ultraman Z & Zero Voice Drama" episode 19. YouTube. ウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL by TSUBURAYA PROD. 31 October 2020. 2020年10月31日閲覧。
- ^ 【ウルトラマンZ】『ウルトラマンゼット&ゼロ ボイスドラマ』第20回「ギャラクシーレスキューフォース」-公式配信- "Ultraman Z & Zero Voice Drama" episode 20. YouTube. ウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL by TSUBURAYA PROD. 14 November 2020. 2020年11月14日閲覧。
- ^ 【ウルトラマンZ】『ウルトラマンゼット&ゼロ ボイスドラマ』第21回「メビウス兄さん」-公式配信- "Ultraman Z & Zero Voice Drama" episode 21. YouTube. ウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL by TSUBURAYA PROD. 21 November 2020. 2020年11月21日閲覧。
- ^ 【ウルトラマンZ】『ウルトラマンゼット&ゼロ ボイスドラマ』第22回「採用試験 (1)」-公式配信- "Ultraman Z & Zero Voice Drama" episode 22. YouTube. ウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL by TSUBURAYA PROD. 28 November 2020. 2020年11月28日閲覧。
- ^ 【ウルトラマンZ】『ウルトラマンゼット&ゼロ ボイスドラマ』第23回「採用試験 (2)」-公式配信- "Ultraman Z & Zero Voice Drama" episode 23. YouTube. ウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL by TSUBURAYA PROD. 5 December 2020. 2020年12月5日閲覧。
- ^ 【ウルトラマンZ】『ウルトラマンゼット&ゼロ ボイスドラマ』第24回(終)「ここから始まる」-公式配信- "Ultraman Z & Zero Voice Drama" episode 24. YouTube. ウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL by TSUBURAYA PROD. 12 December 2020. 2020年12月12日閲覧。
- ^ “マンガ「戦え!セブンガー」が「てれびくん」4月号(3月1日発売)から連載スタート!”. 円谷ステーション. 2021年2月23日閲覧。
- ^ ウルトラマンゼット アルファエッジが降臨!, (2020-08-05) 2020年8月5日閲覧。
- ^ Zを追え!. TSUBURAYA・GLAX. 10 July 2020. 2020年7月10日閲覧。
- ^ 【7/10は「ウルトラマンの日」】記念特別動画♪「ご唱和ください、“彼“の名を!」絆を結ぶ、新たなる印「クロスタッチ」誕生!【ウルトラマンZ】. YouTube. ウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL by TSUBURAYA PROD. 10 July 2020. 2020年7月10日閲覧。
- ^ YouTube. バンダイ公式チャンネル. 20 March 2021 https://www.youtube.com/watch?v=fpoEC5_iw7s. 2021年3月20日閲覧。
{{cite AV media}}
:|title=
は必須です。 (説明)
<references>
で定義されている name "Z完全超全集" の <ref>
タグは、先行するテキスト内で使用されていません。参照作品
参考文献
- てれびくん(小学館)
- 『てれびくん』(2020年6月号)、2020年4月30日、ASIN B086Y7CMVJ。
- 『てれびくん』(2020年7月号)、2020年6月5日、ASIN B088VPCDFW。
- テレビマガジン(講談社)
- 『テレビマガジン』(2020年6月号)、2020年4月30日、ASIN B086PPJHTQ。
- 『テレビマガジン特別編集 ウルトラ特撮マガジン 2020』〈講談社MOOK〉2020年8月31日。ISBN 978-4-06-520743-7。
- 『テレビマガジン特別編集 ウルトラ特撮マガジン VOL.2』講談社(講談社MOOK)、2021年5月24日。ISBN 978-4-06-523014-5。
- フィギュア王(ワールドフォトプレス)
- 『フィギュア王』No.268、2020年5月26日、ISBN 978-4-8465-3223-9。
- 『フィギュア王』No.273、ワールドフォトプレス、2020年11月30日、ISBN 978-4-8465-3235-2。
- 『フィギュア王』No.274、ワールドフォトプレス、2020年12月30日、ISBN 978-4-8465-3236-9。
- 『フィギュア王』No.279、ワールドフォトプレス、2021年5月30日、ISBN 978-4-8465-3244-4。
- 宇宙船(ホビージャパン)
- 『宇宙船』vol.169(SUMMER 2020.夏)、2020年8月3日、ISBN 978-4-7986-2243-9。
- 『宇宙船』vol.170(AUTUMN 2020.秋)、2020年10月1日、ISBN 978-4-7986-2324-5。
- 『宇宙船』vol.171(AUTUMN 2021.冬)、2020年12月28日、ISBN 978-4-7986-2390-0。
- 「宇宙船vol.172特別付録 宇宙船YEARBOOK 2021」『宇宙船』vol.172(SPRING 2021.春)、ホビージャパン、2021年4月1日、ISBN 978-4-7986-2470-9。
- 『ウルトラマン公式アーカイブ ゼロVSベリアル10周年公式読本』実業之日本社、2020年10月30日。ISBN 978-4-408-41567-3。
- 『ウルトラマンZ 全バトルクロニクル』講談社〈講談社MOOK ビジュアルシリーズ〉、2021年1月26日。ISBN 978-4-06-521873-0。
- 『Detail of ULTRAMAN ウルトラマンZ特写写真集 UNISON』ホビージャパン、2021年3月31日。ISBN 978-4-7986-2450-1。
- 『ウルトラマンZ完全超全集』構成・間宮尚彦 執筆・大石真司、小学館〈てれびくんデラックス 愛蔵版〉、2021年7月6日。ISBN 978-4-09-105171-4。
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- 公式ウェブサイト - テレビ東京
- ウルトラマンZ公式 (@ultraman_series) - X(旧Twitter)
テレビ東京系列 土曜 9:00 - 9:30 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
ウルトラマンクロニクル ZERO&GEED
(2020.1.11 - 6.13) |
ウルトラマンZ
(2020.6.20 - 12.26) |
ウルトラマン クロニクルZ ヒーローズオデッセイ
(2021.1.9 - 6.26) |
引用エラー: 「出典」という名前のグループの <ref>
タグがありますが、対応する <references group="出典"/>
タグが見つかりません