コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

篠田三郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
しのだ さぶろう
篠田 三郎
本名 大塚 晴生
生年月日 (1948-12-05) 1948年12月5日(76歳)
出生地 日本の旗 日本 東京都港区麻布
身長 178 cm[1]
血液型 O型[1]
職業 俳優
ジャンル
  • 映画
  • テレビドラマ
  • 舞台
活動期間 1966年 -
活動内容
配偶者 既婚
事務所 劇団民藝青山事務所
主な作品
テレビドラマ
映画
舞台
真夜中のパーティー
テンプレートを表示

篠田 三郎しのだ さぶろう[2]1948年昭和23年〉12月5日[出典 1] - )は、日本俳優。本名は、大塚 晴生おおつか はるお[出典 2]

東京都港区麻布出身[3][4]、東京都板橋区成増育ち[7]日本大学第二高等学校中退[出典 2]劇団民藝青山事務所所属。

来歴

[編集]

プラスチック製品の工場を経営する父[7]と母の長男で、弟が2人いる[4]。豊島区立道和中学校を経て1964年に日本大学第二高校に進学するが、翌年に大映第18期ニューフェースに合格したことを機に高校を中退する[3][4]。将来の目標というのはあまりなかったが三國連太郎安井昌二主演の『ビルマの竪琴』や仲代達矢主演の『人間の條件』に感動したなどのことで[7]映画への憧れはあり、東宝と大映のニューフェイスを受けたところ、東宝には落ちて運良く大映に受かったという[8]。学業も続けようと思ったが、学校の方針で受け入れてもらえなかった[8]。前述の通り実家が工場を経営しており、「役者で上手くいかなくとも家業を継げばいいか、という考えはあった」と述べている[8]

養成所期間を経て大映東京撮影所に入社し、1966年に映画『』でデビュー[3][4]。その後は大部屋に配属され、主に通行人などで出演を続けることになる[8]。この時期には、ガメラシリーズガメラ対宇宙怪獣バイラス』(1968年)にも端役で顔を出している[9]

1970年、帯盛迪彦監督の『高校生番長』で初主演を果たして以降、全4作までつくられたシリーズに男優のエースとして出演[4]1971年、関根恵子(現・高橋惠子)と共演した『高校生心中・純愛』のヒットによって『樹氷哀歌』『成熟』と関根とのコンビ作が続くが、この年末に大映は倒産してしまう[4][10]

活躍の場をテレビに移し、TBSのプロデューサー・橋本洋二からの誘いによる『ガッツジュン』で初レギュラーを得て、同じく橋本がプロデューサーを務めた『シルバー仮面』にも、橋本から口説かれる形で春日兄妹の三男・光三役でレギュラー出演した[11][12]1973年ウルトラシリーズウルトラマンタロウ』 (TBS) では、主人公・東光太郎役を演じる[4]。同年の『天下堂々』 (NHK) でも主演し、幅広いお茶の間の支持を得た[4]1974年の『若い!先生』では教師・海堂健太役を演じ、テレビスターとしての地位を確立する[9][13]

1975年大映テレビ制作の刑事ドラマTOKYO DETECTIVE 二人の事件簿』に主演[13]。夜10時台のドラマとしては高視聴率を獲得したことから、1976年には続編『新・二人の事件簿 暁に駆ける!』も制作された[13]。この間、映画でも複数の作品に助演したのち、高林陽一監督の『金閣寺』で主人公・溝口を演じている[4]1977年には大河ドラマ花神』での吉田松陰役でさらに広範な人気を得て、1978年にはドラマ人間模様夫婦』でも忘れがたい印象を残す[4]。同年から1979年にかけては『やあ!カモメ』『一発逆転』など、民放のゴールデンタイムのテレビドラマでも主演を務めた。

以後は活動の中心をテレビに置きながら映画や舞台にも出演し、さわやかな個性で人気を得ている[4][14]1990年には、長寿ドラマ『部長刑事』シリーズの『新・部長刑事アーバンポリス24』に主演[15]2000年代に入ってからは、映画『忘れられぬ人々』などで悪役も積極的に演じている[15]。端正なマスクと口跡は貴人役も得意とし、映画『ヤマトタケル』での大王役、大河ドラマ『草燃える』での源実朝役、銀河テレビ小説『復活』での伯爵役などが挙げられる。また、『ピュア・ラブ』シリーズや、野島伸司脚本の『ゴールデンボウル』などで印象的な役柄を演じた[15]

2020年1月より劇団民藝青山事務所に移籍。

人物・エピソード

[編集]

趣味ゴルフ[16]旅行[5]特技乗馬[17][16]

1975年に結婚し、一男一女がいる[3][18]

『二人の事件簿』以降も、刑事ドラマ『兄弟刑事』『Gメン'82』にレギュラー出演したが、いずれも短命に終わってしまった[15]。『Gメン'82』に関しては、番組の知名度の低さから出演していたこと自体を疑問視されたことがあるという[15]

『シルバー仮面』関連

[編集]
  • 篠田三郎が演じた春日光三は、5人兄妹の中でも一番無鉄砲で血の気の多い役柄であり、監督の実相寺昭雄からは「どんどん暴れろ」と指示されたという[12]。感情をストレートにぶつけるうえに人間臭い一面もあり、非常に魅力的なキャラクターだったと述べている[12]
  • 1987年のインタビューでは、主演の柴俊夫とはその後も親交が続いていることを語っている[12]。作品については、本当に楽しくやれた作品の一つとして思い出深いと述べている[12]
  • 殺陣師の高倉英二からは、台詞を完全に覚えてくるために現場で台本を見ることはなかったと証言されており、真面目で俳優として素晴らしかったと評されている[19]。また、共演した夏純子からも、落ち着いた人物だったと評されている[20]

『ウルトラマンタロウ』関連

[編集]
  • 出演前、『ウルトラマンA』第20話で船乗りを目指す篠田一郎青年役でゲスト出演したのは、ウルトラシリーズの新たな主役に篠田三郎がふさわしいと考えたプロデューサー・橋本洋二が、篠田に撮影現場の雰囲気を知ってもらうためだった[21]
  • 出演が決定して『A』の撮影現場を見学した時、北斗星司役の高峰圭二が白いマフラーを巻いているのを見て自分も使用したくなり、高峰に申し出て『タロウ』の撮影でもマフラーを使用することになった[22]
  • 撮影所には電車で通っていたが、いつの間にか眠って目を覚ますとファンの子供たちが集まっており、真剣な眼差しで自分を見つめていた[21]
  • 登場怪獣の中では、第10話のデッパラスが印象に残っている。
  • 最終回(第53話)で東光太郎が人間として生きることを選んで雑踏に消えていくラストについては、驚いたと同時に考えもしなかった[23]。また、光太郎のその後については、「人間として平和のために頑張っている」と考えている[24]が、このラストを尊重しているわけではないという[25]
  • 放送終了後には息子が生まれ、物心が付いたら観せてやろうと、恐らく再放送時に1本だけビデオに録画した。しかし、それが2話完結の前編でタロウが苦戦して次回に続く終わり方だった。これを観てからというもの、息子は『タロウ』をまったく観てくれないという[26]
  • 後述の事情によりウルトラシリーズで共演したことはないが、次作『ウルトラマンレオ』で主人公・おおとりゲンを演じた真夏竜やその妻子とは家族ぐるみの親交があり(篠田の息子と真夏の息子は同級生である)、彼の舞台の陣中見舞に訪れたことがある[24]。真夏が2004年に胃癌に罹患した際には、セカンド・オピニオンを紹介するなどして治療に協力した。真夏は篠田に紹介された医師の執刀による手術を受け、2024年のインタビューにて「素晴らしい先生でね。『来年の桜は見られない』なんて言われていたんですが、もうそれから20年以上も桜を見ていますよ(笑い)。篠田さんとはずっと交流があったんですが、本当に命の恩人です」と述べている[27]

『タロウ』終了後のシリーズへの携わり

[編集]

番組対抗スターお年玉大会』(日本テレビ系・1986年1月5日)に『妻たちの課外授業』チームで出演した時、『タロウ』に登場する宇宙科学警備隊ZATの隊員服を白いマフラーなしで着用し、タロウの変身ポーズを披露したことがある[要出典]

他の昭和ウルトラシリーズの主演俳優と異なり、後のシリーズに客演していない。その理由については、『スポーツ報知』の「円谷プロ創立50周年記念特別号(2013年7月10日発売)内の『タロウ』40周年記念インタビューで「東光太郎は自分の中での青春の良き思い出としてとっておきたい」と話している[注釈 1][注釈 2]

ただし、『タロウ』を嫌っておらず、特撮誌などのインタビューでも撮影当時のエピソードを披露することは多い。「1年間も主役を演じられるから張り切っていたのを思い出す」「『タロウ』は自分にとって財産」「撮影することも撮影所に通うことも楽しかった」「演じるに当たって特別に意識したり心がけたことはなく、役の一環として捉えていた」などと語っている[要出典]

本編以外の行動に関しては、インタビュー以外にも積極的な姿勢を見せている。東日本大震災を受けて開設された「ウルトラマン基金」にも、「タロウからウルトラの父やウルトラの母への願い」としてメッセージを寄せている。また、『極上空間』(BS朝日)の2013年8月10日放送分では、変身ポーズの披露、主題歌の歌唱、同行した真夏とともに『レオ』第7話のブーメラン特訓の再現といったことを行なったほか、『タロウ』が「ウルトラマンジャック」や「ウルトラマンスター」といったタイトルで企画が進められていたことを話した[28]

2019年には、タロウの息子・ウルトラマンタイガが活躍する『ウルトラマンタイガ』のBlu-ray BOXの発売決定に際し、応援コメントを寄せている[29]

2020年には、「ウルトラ特撮 PERFECT MOOK」にて新規取材のインタビューが掲載された[30]

ゴジラvsデストロイア』などで共演した林泰文は、篠田に対して『タロウ』の話題を振ることを遠慮していたが、ある時『タロウ』が話題に挙がったところ、篠田は笑顔で変身ポーズを披露してくれたと証言している[31]

出演

[編集]

テレビドラマ

[編集]

映画

[編集]

オリジナルビデオ

[編集]
  • 風と大地と梨の木と 第1章〜第4章(1997年 - 2002年、オフィス・ヒューマンヒル) - 主演・牧村信彦 ※人権啓発用ビデオ

舞台

[編集]
  • 恋ちりめん(1976年、三越劇場
  • 夫婦(1979年、芸術座
  • 真夜中のパーティー(1983年・1984年、西武劇場) - アラン
  • 櫻の園(1984年、帝国劇場
  • 木瓜の花(1986年、東宝
  • 枯れすすき(1992年 - 2000年、九プロダクション) - 主演野口雨情
  • 初代新潟奉行着任150周年公演 大砲奉行(1993年)
  • 名残りの雪 村山たか女抄(1993年、帝国劇場)
  • 思ひ川(1995年、東宝)
  • 五瓣の椿(1997年、新歌舞伎座) - 青木千之助
  • 夢見るおんなたち(1999年、東宝)
  • 付き馬屋おえん -たった十日の花嫁-(1999年、松竹
  • 雪国(2001年・2003年、地人会
  • 細雪(2001年 - 2012年、東宝) - 貞之助
  • 仁淀川(2002年、東宝)
  • 昨日までのベッド(2004年・2006年、地人会)
  • 喝采(2005年・2007年、地人会)
  • 日本の面影(2005年・2009年、地人会) - 主演小泉八雲
  • ご存知! 夢芝居一座(2005年、帝国劇場)
  • 三丁目の夕日(2008年、明治座) - 倉田八郎
  • 旅館華村 若女将(2011年、明治座)
  • 八月の鯨(2013年、劇団民藝
  • SOETSU -韓くにの白き太陽-(2016年、劇団民藝) - 主演・柳宗悦 [34]
  • 闇にさらわれて(2019年、劇団民藝) - クリフォード・アレン卿
  • 想い出のチェーホフ(2020年、劇団民藝) 新型コロナウイルスの流行による緊急事態宣言の影響で公演中止。
  • ある八重子物語(2020年、劇団民藝)-主演・古橋健一郎
  • 坂道-長崎、79年目の夏(2024年、六行会ホール[35]
  • 文学の夕べ─朗読─(2024年)

CM

[編集]

ナレーション

[編集]
  • HAYABUSA〜BACK TO THE EARTH〜「全天周プラネタリウム」[37]
  • 劇場版HAYABUSA2-REBORN-
  • ミステリアス 古代文明への旅
  • 朗読の世界 山田太一異人たちとの夏」「故郷の劇場」(2024年4月1日 - 5月10日 全30回、NHK-FM

ラジオドラマ

[編集]
  • FMシアターNHK-FM
    • ナイト・コール(1992年4月25日)[38]
    • 生き直す パート3 ~理学療法士・砂川晴美~(2009年4月4日) - 砂川克也 役[39]
    • 異人たちとの夏(2017年7月22日・29日) - 間宮一郎 役[40]
    • 風よとどけよ(2019年2月23日) - 緒方健一 役[41]
    • 春に散る(2021年3月20日・27日) - 広岡仁一 役[42]
    • 失われた夢を求めて(2023年6月24日) - 国木進一 役[43]
  • 青春アドベンチャー 人喰い大熊と火縄銃の少女(2015年7月13日 - 24日、NHK-FM) - 語り 担当[44]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ その際、平成ウルトラ映画(作品名は話していない)で光太郎役での出演を依頼されたが、時間が経過したことやそれを伝えて辞退したこと、そして今後もそれは変わらないとも話していた。
  2. ^ 以後の作品でタロウの声を石丸博也森久保祥太郎が担当している。
  3. ^ 病気降板した細川俊之の代役[31]

出典

[編集]
  1. ^ a b c 篠田 三郎”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2018年12月2日閲覧。
  2. ^ a b ゴジラ大百科 1993, p. 121, 構成・文 岩田雅幸「決定保存版 怪獣映画の名優名鑑」
  3. ^ a b c d e f 『日本映画俳全集〈男優編〉』キネマ旬報社、1979年、769-770頁。 
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m 『日本映画人名事典』 男優編<上巻>、キネマ旬報社、1996年、574頁。ISBN 978-4873761886 
  5. ^ a b c 『TVスター名鑑2005』東京ニュース通信社、2004年、226頁。ISBN 978-4924566354 
  6. ^ a b c 野村宏平、冬門稔弐「12月5日」『ゴジラ365日』洋泉社映画秘宝COLLECTION〉、2016年11月23日、351頁。ISBN 978-4-8003-1074-3 
  7. ^ a b c 篠田三郎「『ウルトラマンタロウ』光太郎役へ起用されたその理由。市川雷蔵や勝新太郎と共演できたことは、大映時代の大きな財産」”. 婦人公論 (2024年1月23日). 2024年1月24日閲覧。
  8. ^ a b c d 俳優・篠田三郎の感謝「大映が私に手を差し伸べてくれた」(2/1)”. NEWSポストセブン. 小学館. 2018年12月15日閲覧。
  9. ^ a b 『ウルトラマン大百科』勁文社〈ケイブンシャの大百科〉、1978年、247頁。63547-31。 
  10. ^ 俳優・篠田三郎の感謝「大映が私に手を差し伸べてくれた」(2/2)”. NEWSポストセブン. 小学館 (2018年9月29日). 2018年12月15日閲覧。
  11. ^ 『「ウルトラマンA」の葛藤』、2022年7月3日発行、白石雅彦、株式会社双葉社、P49。
  12. ^ a b c d e 「メインキャスト インタビュー 篠田三郎」『巨大ヒーロー大全集』講談社〈テレビマガジン特別編集〉、1988年、207頁。ISBN 4-06-178410-2 
  13. ^ a b c 刑事マガジン 2003, pp. 71–72
  14. ^ 『テレビ・タレント人名事典』 第5版、日外アソシエーツ、2001年、515頁。 
  15. ^ a b c d e 刑事マガジン 2003, p. 73
  16. ^ a b 『TVスター名鑑1992』東京ニュース通信社、1992年、92頁。 
  17. ^ 『日本タレント名鑑'82』VIPタイムズ社、1982年、108頁。 
  18. ^ 夏の秘密|トピックス|制作発表 - ウェイバックマシン(2009年5月29日アーカイブ分)
  19. ^ 宣弘社フォトニクル 2015, pp. 44–47, 「インタビュー高倉英二」.
  20. ^ 宣弘社フォトニクル 2015, p. 32, 「インタビュー夏純子」.
  21. ^ a b タロウタロウタロウ 1999, p. 39
  22. ^ タロウタロウタロウ 1999, p. 40.
  23. ^ 『タロウ』のDVD第2巻(デジタルウルトラプロジェクト版)の特典映像「篠田三郎 青春のヒーロー」より。
  24. ^ a b 「特撮 NEW TYPE THE LIVE」(角川書店)の2007年7月号でのインタビュー[要ページ番号]
  25. ^ 兄弟激闘編 2013, p. 27.
  26. ^ タロウタロウタロウ 1999, p. 41.
  27. ^ 東光太郎に救われた命 これからもレオは皆の心の中に…ウルトラマンレオ50周年 真夏竜インタビュー〈6〉
  28. ^ BS朝日極上空間 2013年8月10日のアーカイブ
  29. ^ 「ウルトラマン」“タロウ”俳優・篠田三郎、息子“タイガ”への想い語る 「息子が活躍する時が来るなんて」 アニメ!アニメ!
  30. ^ “ウルトラ特撮PERFECT MOOKのTwitter”. (2020年12月9日). https://twitter.com/UltraPMook/status/1336560169333886976 2021年2月13日閲覧。 
  31. ^ a b 平成ゴジラパーフェクション 2012, pp. 98–99, 「キャストインタビュー 林泰文
  32. ^ 大型時代劇 天下堂々”. NHK. 2021年3月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月6日閲覧。
  33. ^ 番組エピソード 描き方も題材もさまざま!【時代劇特集】-NHKアーカイブス
  34. ^ “長田育恵が柳宗悦の生涯描く「SOETSU」を民藝に書き下ろし、主演は篠田三郎”. ステージナタリー. (2016年9月13日). https://natalie.mu/stage/news/201495 2016年9月13日閲覧。 
  35. ^ True Colors THEATER「坂道-長崎、79年目の夏」に百名ヒロキ・永嶋柊吾ら、声の出演に吉永小百合”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年7月29日). 2024年7月29日閲覧。
  36. ^ 「宣伝部を歩く(2)日清食品 / 島森路子」『広告批評』第190号、マドラ出版、1996年1月1日、66頁、NDLJP:1853162/35 
  37. ^ 監督:上坂浩光 公式サイト  http://www.live-net.co.jp/hayabusa-movie/   Youチューブ予告編映像 http://www.youtube.com/watch?v=6tr2__Tv2I4&feature=player_em
  38. ^ NHKアーカイブス NHKクロニクル / FMシアター『ナイト・コール』(1992年4月25日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年10月27日閲覧。
  39. ^ NHKアーカイブス NHKクロニクル / FMシアター「生き直す パート3 ~理学療法士・砂川晴美~」(2009年4月4日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2023年5月26日閲覧。
    NHK FMシアター 2009年 放送済みの作品”. 日本放送協会. 2022年11月1日閲覧。
  40. ^ NHK オーディオドラマ過去作品アーカイブ / FMシアター「異人たちとの夏」(初回放送:2017年7月22・29日)”. NHK 日本放送協会. 2022年9月22日閲覧。
  41. ^ 風よとどけよ”. 2021年4月29日閲覧。
  42. ^ 春に散る”. 2021年4月29日閲覧。
  43. ^ NHK FMシアター『失われた夢を求めて』(2023年6月24日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2023年5月25日閲覧。
  44. ^ NHK オーディオドラマ過去作品アーカイブ / 青春アドベンチャー「人喰い大熊と火縄銃の少女」(2015年7月13日 - 24日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2023年5月25日閲覧。

出典(リンク)

[編集]

参考文献

[編集]

外部リンク

[編集]