ウルトラマン列伝
テレビ番組・中継内での各種情報(終了した番組・中継を含みます)は、DVDやBlu-rayなどでの販売や公式なネット配信、または信頼できる紙媒体またはウェブ媒体が紹介するまで、出典として用いないで下さい。 |
ウルトラマン列伝 新ウルトラマン列伝 | |
---|---|
ジャンル | 特撮 |
企画 |
岡崎聖 黒澤桂 山西太平 |
演出 |
秋廣泰生 村上裕介 |
出演者 | #キャスト欄を参照 |
オープニング | #主題歌欄を参照 |
製作 | |
プロデューサー |
藤橋豊 金光大輔 石野仁子 |
制作 | テレビ東京 |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
回数 | 259 |
テレビ東京・あにてれ 新ウルトラマン列伝 | |
ウルトラマン列伝 (2011年7月 - 2012年9月) | |
放送期間 | 2011年7月6日 - 2012年9月26日 |
放送時間 | 水曜18:00 - 18:30 |
放送枠 | アニメ530 |
放送分 | 30分 |
回数 | 65 |
ウルトラマン列伝 (2012年10月 - 2013年6月) | |
放送期間 | 2012年10月3日 - 2013年6月26日 |
放送時間 | 水曜17:30 - 18:00 |
放送分 | 30分 |
回数 | 39 |
新ウルトラマン列伝 (2013年7月 - 2014年3月) | |
放送期間 | 2013年7月3日 - 2014年3月26日 |
放送時間 | 水曜17:30 - 18:00 |
放送分 | 30分 |
回数 | 39 |
新ウルトラマン列伝 (2014年4月 - 2016年3月) | |
放送期間 | 2014年4月1日 - 2016年3月29日 |
放送時間 | 火曜18:00 - 18:30 |
放送枠 | テレビ東京平日夕方6時枠のアニメ |
放送分 | 30分 |
回数 | 103 |
新ウルトラマン列伝 (2016年4月 - 6月) | |
放送期間 | 2016年4月2日 - 6月25日 |
放送時間 | 土曜9:00 - 9:30 |
放送枠 | テレビ東京系列土曜朝のアニメ・子供向け番組ゾーン |
放送分 | 30分 |
回数 | 13 |
特記事項: 年末年始期は曜日・時間の変更および休止の場合あり |
『ウルトラマン列伝』(ウルトラマンれつでん)は、テレビ東京系列で2011年7月6日から2013年6月26日まで全104話が放送された、円谷プロダクション制作の特撮テレビ番組。
本項目では2013年7月3日から2016年6月25日まで全155話が放送された、後継番組『新ウルトラマン列伝』(しんウルトラマンれつでん)についても併せて記述する。放送時間は#放送日程の節を参照。
キャッチコピーは「水6[注 1]はテレビの前でみんなでシュワッチ!(放送開始当初)」、「やさしさと勇気を、君へ!」、「土曜あさ9時は新ウルトラマン列伝(2016年4月以降)」。
概要
[編集]1966年にウルトラシリーズのテレビ放映が開始されてから2011年で45周年になるのを記念し、『ウルトラマン』(TBS系)以降、45年間に放映された昭和・平成全ウルトラシリーズのエピソード[注 2]の中から、これまでの名作・傑作エピソード、人気怪獣・宇宙人の登場エピソードを厳選し、再編集して放送する。また、歴代ウルトラマンの活躍をまとめたスペシャル総集編なども放送される。テレビ東京系列のウルトラシリーズは『ウルトラマンボーイのウルころ』以来8年ぶり。
『新ウルトラマン列伝』以降はウルトラ戦士が登場しない『ウルトラQ』やジャンボット、ジャンナイン、グレンファイヤー、ミラーナイトの基になった同じ円谷作品の『ジャンボーグA』、『ミラーマン』、『ファイヤーマン』(作中では別次元の戦士として紹介)も取り上げられている。
当初は2012年3月公開の映画『ウルトラマンサーガ』との連動も兼ねていたが、3クール以上の長期化も初期から構想されており[3]、延長に次ぐ延長により放送期間は8クール、『新ウルトラマン列伝』も含めれば番組終了時点で実に20クール、総話数250話以上にもおよび、30分枠の地上波テレビ番組としては『ウルトラマンコスモス』を超える最長寿のウルトラマン番組となり、特撮番組全体においても最長寿の番組となった。『サーガ』を始めとしたウルトラシリーズ全体を盛り上げることが番組の目的であったが、前作『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』は約100分の映画で、それを宣伝を兼ねたテレビ放送をするとなると、莫大なスポンサー料を必要とするが、本番組の番組フォーマットであれば、分割放送が可能となり、5回に分けて放送したことから『ベリアル銀河帝国』よりも『サーガ』は高い興行収入を叩き出している[4]。
プロデューサーの岡崎聖は、シリーズ45周年に際し円谷英二が『ウルトラQ』制作時に掲げた「映画でしか見られない怪獣をテレビでも見せる」という方針に触れたことが企画立ち上げのきっかけであったと述べている[3]。前作『ベリアル銀河帝国』は『大怪獣バトル』のテレビシリーズをベースとした前々作『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に対して、テレビでのバックアップが一切なかったため、前々作に比べて3割ほど興行収入が下がってしまったため、新作の『サーガ』ではテレビと連動させることとなったが、テレビシリーズでの復活では莫大な予算が必要となるため、過去の映像を活用した再編集版の番組化であれば、ローコストで制作でき、『サーガ』に登場するダイナ、コスモス、ゼロを紹介し、作品のアピールも容易であった[4]。だが、単なる再編集番組ではテレビ局が納得しないことから、再編集をメインとした新作映像での「進行役」を設けるスタイルを提案し、制作当時での最新ヒーローであったゼロを進行役とすることで企画が通り、番組の放送が決定した[4]。ゼロを進行役としたことでゼロやシリーズ全体の人気も徐々に高まり、前述のように『サーガ』の興行収入が上がったことや、関連商品の売り上げが向上し、正月のイベントやウルトラマンフェスティバルの入場者数も飛躍的に伸びたという[4]。
過去の4:3画面の映像ではサイドパネルを付加して放送されている。また一部の作品は本放送当時と画面の表示などが異なる時もある[注 3]。
第1話は2011年7月21日よりYouTubeウルトラチャンネルで無料配信、2011年7月28日には第1話を収録したDVDが期間限定発売されている[5]。
2012年1月5日から3月29日まで、毎週木曜7:30 - 8:00(JST)にて再放送が行われていた他、第66話以降は期間限定の番組配信(毎週金曜から1週間限定公開)がYouTubeにて行われている[6]。
2013年7月3日より新シリーズ『新ウルトラマン列伝』としてリニューアルされ[7]、同時に1話30分の完全新作としては『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』以来約4年振りとなる『ウルトラマンギンガ』シリーズの放送が開始された[8]。また、2013年7月12日よりバンダイチャンネルでのネット配信が開始され、2014年7月18日にはYahoo! JAPANが運営する動画サイトGYAO!でのネット配信が行われた[9]。2015年9月11日には『ウルトラマンX』のエピソードを中心にHuluでのネット配信が開始された[10][11]が、円谷公式YouTubeチャンネルを除く各社動画サイトでの配信は『ウルトラマンX』最終話配信をもって一旦終了。2016年から『新ウルトラマン列伝』のレギュラー放送のネット配信は、円谷プロ公式YouTubeチャンネルと番組公式ホームページでのみ行うことになる[注 4]。
登場キャラクター
[編集]- 『ウルトラマン列伝』
- ウルトラマンゼロ
- ナビゲーター。毎回冒頭と本編終了後に放送エピソードの解説を行う。
- →詳細は「ウルトラマンゼロ § 『ウルトラマン列伝』」を参照
- ゾフィー(35,39,86 - 90)
- ミラーナイト(62 - 64,104)
- グレンファイヤー(62 - 64,104)
- ウルトラセブン(85)
- 子供の超科学星人 タイニーバルタン[12](93,94)
- ウルトラマンベリアル(99,100,103)
- メフィラス星人・魔導のスライ(99,100,103)
- テンペラー星人・極悪のヴィラニアス(99,100,103)
- デスレ星雲人・炎上のデスローグ(99,100,103)
- グローザ星系人・氷結のグロッケン(99,100,103)
- 電波怪獣 ビーコン(100,103)
- ウルトラマンレオ(102)
- 暴君怪獣 タイラント(103)
- ジャンボット(104)
- 友好珍獣 ピグモン(104)
- ヒッポリト星人・地獄のジャタール(104)
- 『新ウルトラマン列伝』
- 前作と異なり特定のナビゲーター役はおらず、毎回異なるキャラクターが解説を行う。
- ウルトラセブン(1,19,54,105,143,148)
- ウルトラマン(1,54,105,143)
- ゾフィー(1,54,105)
- 宇宙海人 バルキー星人(SD)(8,38,53,90,100)
- ウルトラマンゼロ(9,11,14,19,28 - 34,46,47,88,96 - 105,139 - 141,148,150,151,155)
- グレンファイヤー(9,11,34,100,101,104)
- ウルトラマンタロウ(SD)(10,12,13,17,20,52,54,105,149,152)
- 異次元宇宙人 イカルス星人(SD)(10 - 13,38,51,53,90,100)
- 宇宙怪獣 エレキング(SD)(12)
- スパークドールズ劇団(15 - 17,27,37,52)
- 『ウルトラマンギンガ』のミニコーナー『スパークドールズ劇場』に登場するスパークドールズたち。
- カオスウルトラマン(37)
- カオスロイドU(37)
- カオスロイドT(37)
- 暗殺宇宙人 ナックル星人グレイ(SD)(38,53,90,100)
- メフィラス星人・魔導のスライ(48,49)
- テンペラー星人・極悪のヴィラニアス(48,49)
- デスレ星雲人・炎上のデスローグ(48,49)
- グローザ星系人・氷結のグロッケン(48,49)
- ヒッポリト星人・地獄のジャタール(49)
- ウルトラマンベリアル(49)
- ウルトラマンジャック(54,105,148,150,151)
- ウルトラマンA(54,105)
- 頭脳星人 チブル星人エクセラー(SD)(63,64)
- 分身宇宙人 ガッツ星人ボルスト(SD)(63,64)
- ウルトラマンティガ(63,80,81,105,138,147)
- ウルトラマンダイナ(63,82,105)
- ウルトラマンガイア(64,83,105)
- ウルトラマンアグル(64,105)
- ウルトラマンギンガ(65 - 70,79 - 89,105,149,152 - 155)
- ウルトラマンコスモス(65,68,84,89,105)
- ウルトラマンジャスティス(68,89)
- ウルトラマン80(69,105)
- ウルトラマンメビウス(69,87,105,152 - 154)
- ダークルギエル(79)
- 黒い悪魔 ダークメフィスト(85)
- ウルトラマンネクサス(85,105)
- ウルトラマンマックス(86,105,146)
- ウルトラマンビクトリー(89,105)
- 暴君怪獣 タイラント(90)
- ミラーナイト(104)
- ジャンボット(104)
- ジャンナイン(104)
- 帝国機兵 レギオノイド(α・β)(104[注 5],150[注 6])
- ウルトラマンレオ(105,150)
- ウルトラマンジョーニアス(105)
- 暗黒宇宙大皇帝 エンペラ星人(105,153)
- 健啖宇宙人 ファントン星人グルマン(132 - 134,138,142)
- ウルトラマンエックス(135,138,139 - 147,155)
- ウルトラマンオーブ(147,151)
キャスト
[編集]- 『ウルトラマン列伝』
- 春野ムサシ - 杉浦太陽(34[13])
- アスカ・シン - つるの剛士(38[13])
- レイ - 南翔太(ナビゲーター、57 - 61[13][14])
- 宮野真守(72[注 7])
- 高山我夢 - 吉岡毅志(ナビゲーター、80 - 83[15],95,96[13])
- 藤宮博也 - 高野八誠(ナビゲーター、95,96[13][16])
- 『新ウルトラマン列伝』
- 礼堂ヒカル - 根岸拓哉(ナビゲーター、1,8,10,12,13,18,20,26,36,39 - 45[注 8][13])
- 石動美鈴 - 宮武美桜(1)
- 渡会健太 - 大野瑞生(1)
- 久野千草 - 雲母(1)
- 杉田アリサ - 滝裕可里(90 - 103)
- 松本ゴウキ - 加藤貴宏(90 - 103)
- 大空大地 - 高橋健介(131 - 142)
- 高田ルイ - 百川晴香(131 - 134,136,137,139 - 142)
- 三日月マモル - 原田隼人(131 - 134,136,137,139 - 142)
声の出演
[編集]- 『ウルトラマン列伝』
- ウルトラマンゼロ - 宮野真守
- ゾフィー - 田中秀幸(35,39,86 - 90)
- ミラーナイト - 緑川光(62 - 64)
- グレンファイヤー - 関智一(62 - 64,79,104)
- メフィラス星人・魔導のスライ - 安元洋貴(79[注 9],100,103)
- ウルトラマンベリアル - 小野友樹(100,103)
- テンペラー星人・極悪のヴィラニアス - 金子はりい(100,103)
- グローザ星系人・氷結のグロッケン - 外島孝一(100,103)
- ヒッポリト星人・地獄のジャタール - 岸哲生(104)
- ナレーション - 真地勇志(1,5,13)、川久保拓司(19)
- 『新ウルトラマン列伝』
- ウルトラセブン - 森次晃嗣(1[13])
- ウルトラマン - 黒部進(1[13])
- ゾフィー - 田中秀幸(1[17])
- バルキー星人(SD) - 橋本達也(8,38,53,90,100)
- ウルトラマンゼロ - 宮野真守(9,11,14,19,28 - 33,46,47,96 - 104,139 - 141,148,150,151,155)
- グレンファイヤー / イカルス星人(SD) - 関智一(9,11,34,100,101,104[注 10] / 10 - 13,38,51,53,90,100)
- ウルトラマンタロウ(SD) - 石丸博也(10,12,13,17,18,20,52,54[13])
- ブラックキング(SD) / ヒッポリト星人・地獄のジャタール - 岸哲生(15 - 17,27,52 / 49)
- サンダーダランビア(SD) - 松本健太(15 - 17,27)
- ケムール人(SD) / ドラゴリー(SD) / グローザ星系人・氷結のグロッケン - 外島孝一(15,16,27,52 / 16 / 48,49)
- キングパンドン(SD) / ラゴン(SD) - 田中晶子(15,16,27,52)
- ナックル星人グレイ(SD) - 平野勲人(38,53,90,100)
- ウルトラマンギンガ / ダークルギエル - 杉田智和(40 - 45,65 - 70,79 - 89,149,152 - 155 / 79)
- メフィラス星人・魔導のスライ - 安元洋貴(48,49)
- テンペラー星人・極悪のヴィラニアス / ガッツ星人ボルスト(SD) - 金子はりい(48,49 / 63,64)
- ウルトラマンベリアル - 小野友樹(49)
- チブル星人エクセラー(SD) - 江口拓也(63,64)
- ファントン星人グルマン - 松本保典(132 - 134,138,142)
- ウルトラマンエックス - 中村悠一(135,138,139 - 147,155)
- エクスデバイザー音声 - 山村響(135)
- ナレーション - 松本保典(105)、高橋健介(113,121,130)
スーツアクター
[編集]- 『ウルトラマン列伝』
- 『新ウルトラマン列伝』
- 岩田栄慶、力丸佳大、梶川賢司、ほか
スタッフ
[編集]- 共通スタッフ
- 監修 - 大岡新一
- 音楽プロデューサー - 田靡秀樹
- 音楽協力 - テレビ東京ミュージック
- 制作・著作 - 円谷プロダクション
- 『ウルトラマン列伝』
- 企画 - 岡崎聖、黒澤桂、山西太平
- プロデューサー - 藤橋豊 → 金光大輔、石野仁子
- 番組担当 - 吉野文(テレビ東京) → 小山佑介 → 吉野文、斎藤朋之
- 番組宣伝 - 野口かず美(テレビ東京)、徳田良平
- 制作協力 - 東映デジタルラボ、デジタルSKIPステーション、銀座サクラヤ、ヴィスタ
- 協力 - マックレイ
- 撮影技術 - 極楽映像社
- 撮影 - 高橋創、野澤啓
- 照明 - 泉谷しげる、河原真一(キャトル)
- 合成 - 島田友晴
- VE - 小林謙一
- 編集 - 柳生俊一、森津永、関創
- 音響効果 - 金光大輔、足木淳一郎
- EED - 緩鹿秀隆
- MA - 藤沢信介、村田祐一
- 制作進行→プロダクションマネジャー - 鎌田隆裕
- 構成 - 秋廣泰生、池田遼、足木淳一郎、岡崎聖
- 演出 - 秋廣泰生、村上裕介
- 『新ウルトラマン列伝』
- 製作総括 - 岡崎聖
- 企画 - 黒澤桂、山西太平
- アクションコーディネート - 岡野弘之
- プロデューサー - 金光大輔 → 石井卓爾、石野仁子
- 構成 - 池田遼、足木淳一郎
- 演出 - 村上裕介
- 制作協力 - ヴィスタ
- 撮影技術 - 極楽映像社
- 撮影 - 野澤啓
- 照明 - 河原真一(キャトル)
- VE - 田中崇、小林謙一
- カメラアシスタント - 安川暁、瀬谷ちひろ、石井渚
- 照明アシスタント - 逸見俊之、中村光花
- 編集 - 関創
- 音響効果 - 足木淳一郎
- MA - 村田祐一
- アシスタントディレクター - 土生和也
- プロダクションマネジャー - 鎌田隆裕
- 番組担当 - 吉野文(テレビ東京)、竹葉理沙
- 番組宣伝 - 野口かず美 → 石原裕也 → 神林真由美(テレビ東京)、徳田良平
- 協力 - マックレイ、テレサイト
主題歌
[編集]オープニングテーマ
[編集]- 『ウルトラマン列伝』
- 「キラメク未来」(第1話 - 第13話)
- 作詞 - 田靡秀樹 / 作曲・編曲 - 小西貴雄 / 歌 - ボイジャー feat.ウルトラマンゼロ
- メインボーカルは山口智大で、ゼロ(宮野真守)は歌に合わせ歌詞を朗読する。
- 第39話では挿入歌として使用された。
- 「DREAM FIGHTER」(1番:第14話 - 第20話、第26話 - 第39話 / 2番:第21話 - 第25話)
- 歌・作詞 - 宮野真守 / 作曲 - 小山寿 / 編曲 - 高橋浩一郎
- 第79話では挿入歌として使用された他、先の第25話では解説パートの挿入歌としても使用されている。
- 「Rising High」(第40話 - 第52話)
- 作詞・作曲 - 高見沢俊彦 / 編曲 - 高見沢俊彦 with 本田優一郎 / 歌 - ボイジャー
- 「ULTRA STEEL」(第53話 - 第65話)
- 作詞・作曲 - 高見沢俊彦 / 編曲 - 高見沢俊彦 with 本田優一郎 / 歌 - Takamiy
- 第79話では挿入歌として使用された。
- 「ULTRA FLY」(第66話 - 第78話)
- 歌・作詞 - 宮野真守 / 作曲 - 小山寿 / 編曲 - 高橋浩一郎
- 第79話では挿入歌として使用された。
- 「Final Wars!」(1番:第79話 - 第90話 / 2番:第91話 - 第104話)
- 作詞・作曲 - 高見沢俊彦 / 編曲 - 高見沢俊彦 with 本田優一郎 / 歌 - THE ALFEE
- 『新ウルトラマン列伝』
- 「Legend of Galaxy 〜銀河の覇者」(1番:第1話 - 第7話、第14話 - 第20話 / 2番:第8話 -第13話、第21話 - 第26話)
- 作詞・作曲 - 高見沢俊彦 / 編曲 - 高見沢俊彦 with 本田優一郎 / 歌 - Takamiy with 宮野真守
- 第26話、第39話では挿入歌として使用された。
- 「ULTRA BRAVE」(第27話 - 第39話)
- 作詞 - DAIGO / 作曲 - 高見沢俊彦 / 編曲 - 高見沢俊彦 with 本田優一郎 / 歌 - DAIGO with Takamiy
- 第88話では挿入歌として使用された。
- 「キラメク未来 〜夢の銀河へ〜」(1番:第40話 - 第52話 / 2番:第53・54話)
- 作詞 - 田靡秀樹 / 作曲・編曲 - 小西貴雄 / 歌 - ボイジャー feat.ウルトラマンギンガ
- 「キラメク未来」の別バージョン。『ウルトラマンギンガ』劇中のギンガ(杉田智和)の台詞がサンプリング使用されている。
- 「英雄の詩」(1番:第55話 - 第70話 / 2番:第71話 - 第78話)
- 作詞・作曲 - 高見沢俊彦 / 編曲 - 高見沢俊彦 with 本田優一郎 / 歌 - THE ALFEE
- 「ウルトラマンギンガの歌 2015」(第79話 - 第90話)
- 作詞 - 田靡秀樹、岡崎聖 / 作・編曲 - 小西貴雄 / 歌 - ボイジャー with ヒカル&ショウ feat.Takamiy
- 「ウルトラマンビクトリーの歌 2015」(第91話 - 第105話)
- 作詞 - 岡崎聖 / 作・編曲 - 小西貴雄 / 歌 - ボイジャー with ヒカル&ショウ feat.Takamiy
- 「ウルトラマンX」(第106話 - 第142話)
- 作詞 - おちまさと / 作・編曲 - 小西貴雄 / 歌 - ボイジャー feat.大空大地(106 - 130)、ボイジャー feat.Project DMM(131 - 142)
- 「Unite 〜君とつながるために〜」(第143話 - 第155話)
- 作詞 - TAKERU、瀬下千晶 / 作・編曲 - 小西貴雄 / 歌 - ボイジャー feat.Project DMM
挿入歌
[編集]本番組での放送で新たに流されたものや、総集編や解説パートで流されたものを記述。
放送日程
[編集]参照:『ウルトラマンギンガS超全集』[18]
- 各放送エピソードのスタッフ・キャスト・登場キャラクターなどは出典の項目を参照。
- ☆は解説パートで紹介されたエピソード。
- 放送時間はいずれもJST。
- ウルトラマン列伝
- 新ウルトラマン列伝
番組内作品
[編集]ウルトラゼロファイト
[編集]ウルトラマンギンガ
[編集]大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア
[編集]ウルトラマンギンガS
[編集]ウルトラファイトビクトリー
[編集]ウルトラマンX
[編集]放送局
[編集]番組終了時点でのネット局
[編集]字幕放送は、テレビ東京系列のみ実施。
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 系列 | ネット状況 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
北海道 | テレビ北海道 | 2011年7月6日 - 2012年9月26日 2012年10月3日 - 2014年3月26日 2014年4月1日 - 2016年3月29日 2016年4月2日 - 6月25日 |
水曜 18:00 - 18:30 水曜 17:30 - 18:00 火曜 18:00 - 18:30 土曜 9:00 - 9:30 |
テレビ東京系列 | 同時ネット | |
関東広域圏 | テレビ東京 | 制作局 | ||||
愛知県 | テレビ愛知 | |||||
大阪府 | テレビ大阪 | |||||
岡山県・香川県 | テレビせとうち | |||||
福岡県 | TVQ九州放送 | |||||
宮城県 | 東北放送 | 2011年10月1日 - 2016年7月23日 | 土曜 5:30 - 6:00 | TBS系列 | 遅れネット | |
福島県 | テレビユー福島 | 2012年6月16日 - 2016年3月18日 2016年4月3日 - 7月10日 |
土曜 6:00 - 6:30 日曜 6:15 - 6:45 |
[注 76] | ||
宮崎県 | 宮崎放送 | 2013年4月6日 - 2014年3月29日 2014年4月5日 - 6月28日 2014年7月5日 - 10月11日 2014年10月17日 - 2016年4月15日 2016年4月29日 2016年5月7日 - 7月22日 |
土曜 5:10 - 5:40 土曜 5:15 - 5:45 土曜 4:45 - 5:15 金曜 4:30 - 5:00 金曜 4:55 - 5:25 金曜 4:25 - 4:55 |
[注 77] | ||
石川県 | 石川テレビ | 2013年4月8日 - 6月24日 2013年6月30日 - 2016年7月31日 |
月曜 15:58 - 16:28 日曜 6:30 - 7:00 |
フジテレビ系列 | [注 78] | |
静岡県 | 静岡第一テレビ | 2014年7月13日 - 2016年7月10日 | 日曜 5:45 - 6:15 | 日本テレビ系列 | [注 79] | |
広島県 | 広島ホームテレビ | 2015年4月5日 - 2016年7月24日 | 日曜 5:20 - 5:50 | テレビ朝日系列 | [注 80][注 81] | |
日本全域 | BSジャパン [注 82] | 2011年10月16日 - 2012年9月30日 2013年10月1日 - 2014年4月1日 2014年4月8日 - 2016年7月5日 |
日曜 18:00 - 18:30 火曜 7:55 - 8:25 火曜 17:00 - 17:30 |
テレビ東京系列 BS放送 |
[注 83][注 81] | |
ウルトラチャンネル | 2012年10月5日 - 2014年3月28日 2014年4月4日 - 2016年4月1日 2016年4月5日 2016年4月9日 - 不明 |
金曜 17:30更新 金曜 18:00更新 火曜 18:00更新 土曜 9:30更新 |
YouTube配信 | [注 84] | ||
番組公式ホームページ | 2016年4月5日 2016年4月9日 - 不明 |
火曜 18:00更新 土曜 9:30更新 |
公式キャッチアップ配信 |
途中打ち切りのネット局
[編集]いずれの局も遅れネット・字幕放送なし。
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 系列 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
石川県 | テレビ金沢 | 2012年7月2日 - 2013年3月25日 | 月曜 16:22 - 16:52 | 日本テレビ系列 | [注 78] |
熊本県 | 熊本放送 | 2012年8月5日 - 2013年9月29日 | 日曜 5:30 - 6:00 | TBS系列 | [注 85][注 86] |
三重県 | 三重テレビ | 2011年10月7日 - 2012年3月30日 2012年4月7日 - 2013年10月12日 |
金曜 22:30 - 23:00 土曜 1:20 - 1:50(金曜深夜) |
独立局 | [注 87][注 86] |
長崎県 | テレビ長崎 | 2014年10月7日 - 2015年3月24日 | 火曜 14:30 - 14:59 | フジテレビ系列 | [注 88][注 86] |
沖縄県 | 琉球放送 | 2014年7月5日 - 2016年3月26日 | 土曜 7:00 - 7:30 | TBS系列 | [注 89] |
日本全域 | バンダイチャンネル | 2013年7月12日 - 2015年12月25日 | 金曜 18:00更新 | ネット配信 | [注 90] |
GYAO! | 2014年7月18日 - 2015年12月25日 | ||||
Hulu | 2015年9月11日 - 2015年12月25日 | [注 91] |
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 放送開始当初の放送時間である水曜日の午後6時を表す[1]。
- ^ 『ウルトラマンメビウス』に関しては、CBCが所有していた放映権が切れた2012年4月よりテレビシリーズの映像を使用。それまでは映画やOVなどの映像が使用されていた。『ウルトラマンG』は100話でウルトラマンゼロにより名前のみ[2]、『ウルトラマンパワード』は第93話で歴代のバルタン星人を紹介する際にスチールで登場したのみで同作品の映像そのものは取り上げられていない。
- ^ 『ウルトラマン80』『ウルトラマンマックス』で登場怪獣・宇宙人の名前のテロップが表示されないなど。
- ^ 各社動画サイトは、『ウルトラマンギンガ』『ウルトラマンX』など、新作作品に限り期間限定で配信される場合がある。
- ^ 第8クールオープニング映像からの流用。
- ^ レギオノイド(α)のみ登場。
- ^ 主題歌を歌う「歌手」として、プレゼント告知の際に登場[13]。
- ^ 第8話はノンクレジット。
- ^ 2013年1月3日放送回(第79話)の『ウルトラゼロファイト』は休止。ただし、次回予告後に魔導のスライが登場しダークネスファイブのソフビプレゼントの告知を行っている。
- ^ 第11話のみイカルス星人(SD)と二役のため、ノンクレジット。
- ^ a b Project DMMによるカバー版。
- ^ サブタイトルの他、あらすじのナレーションが入ったり、ラストに『ウルトラマンゼロ THE MOVIE』からの映像も使われるなどの変更がされている。
- ^ 『VSダークロプスゼロ』と同様に、あらすじのナレーションが入ったりクライマックスの戦闘で映画の主題歌が使われるなどの一部変更がされている。
- ^ 『キラー ザ ビートスター』の後日談で、映画『ウルトラマンサーガ』のプロローグとなるエピソード。
- ^ 映画『ウルトラマンサーガ』の未公開映像も交えた連動エピソード[2]。
- ^ これまでの分割放送同様、各話の冒頭に前回までのあらすじ解説が追加。また同作品でゼロが初登場するのに合わせ、あらすじ解説はレイが行っている。
- ^ これまで同様2話と3話の冒頭にこれまでのあらすじ(同作品ではゼロではなくミラーナイトとグレンファイヤーが担当)が追加されているほか、第1話冒頭に新たにゼロ、ミラーナイト、グレンファイヤーの3人による会話シーンが追加されている[2]。
- ^ 『ウルトラ銀河伝説』同様にゼロは解説を行わず代わりに我夢が当時を振り返るという形で解説を担当している。
- ^ この回では同時放送の『ウルトラゼロファイト』でゼロがカイザーダークネスに乗っ取られたことを考慮して、ゼロの代わりにゾフィーが解説および次回予告のナレーションを担当している[3]。
- ^ 予告編ではガイアとゲシェンクが戦う映像が使用されていたが、劇中では未使用だった。また、オープニングの使用作品のテロップでは、第24話は表示されていなかった。
- ^ a b ゼロは今回ナレーションを行わず我夢と藤宮が当時を振り返るという形でナレーションおよび解説を行っている。
- ^ 第13話のみオープニングクレジットには表記されていない。
- ^ 『ウルトラゼロファイト』の後日談となるエピソードで、ウルトラマンベリアルとダークネスファイブが番組をジャックしたという形でナレーションおよび解説を行っている[2]。
- ^ スチール写真にて紹介。
- ^ 100話同様、番組ジャックという形でダークネスファイブがナレーションおよび解説を行っている。
- ^ テンペラー星人の部分においてウルトラ6兄弟がボールから出てくる際、実際の本編ではゾフィーとジャックが間違えられているが、今回はセリフと映像の順番をそれぞれ入れ替えて誤りをなくしている。
- ^ マン、セブン、ゾフィーの3人がウルトラ戦士と人間との出会いを紹介するという形で解説およびナビゲートを行った。
- ^ ギンガ(前期)の後日談に当たる話で、スパークドールズに戻ったバルキー星人が回想という形でナビゲートを行いギンガ(前期)で自身が使役したSDたちについてを紹介した。
- ^ ゼロとグレンファイヤーが過去の戦いを回想、もしくは別世界の戦士を紹介するという形で解説およびナビゲートを行った。
- ^ 仲間を巻き込んだことに悩むヒカルにタロウがこの話を教えるという形でナビゲートを行った。
- ^ ゼロが父セブンの活躍を紹介する形でナビゲート。終了後に後ろを飛んでいたグレンファイヤーとゼロの掛け合いをイカルス星人(SD)がテレビで見ていた。
- ^ タロウがヒカルにタイラントのパーツとなった怪獣を教えるという形で解説およびナビゲートを行った。
- ^ a b 列伝における新録部分の再利用。
- ^ ゼロがレオの過去の戦いを紹介するという形で解説およびナビゲートを行った。
- ^ スパークドールズ劇団がウルトラ怪獣を紹介するという形で解説およびナビゲートを行った。
- ^ スパークドールズ劇団がウルトラギャラクシー大怪獣バトルを紹介するという形で解説およびナビゲートを行った。
- ^ タロウがなぜSDになった自分たちが地球に飛来したかを考えている際、ふとマンから聞いたこの話を思い出すという形で解説およびナビゲートを行った。またEDにはブラックキング(SD)とサンダーダランビア(SD)も登場。
- ^ ヒカルとタロウがギンガと歴代ウルトラヒーローの必殺技を比較するという形で解説およびナビゲートを行った。
- ^ ゼロがセブンの活躍を紹介する形で解説を行った。
- ^ タロウがヒカルにメビウスの過去の戦いを紹介するという形で紹介する形で解説を行った。
- ^ ダークルギエルに1度敗れたヒカルがその際の記憶を失い、過去の戦いを振り返りながら記憶を取り戻すという形で解説を行った。
- ^ ギンガとダークルギエルの決戦後、宇宙へ帰ったスパークドールズ劇団が自分たちと同じく、倒されずに故郷へと帰った怪獣を紹介するという形で解説を行った。
- ^ 実はウルトラヒーローが好きという疑惑を向けられたブラックキングを見たキングパンドンが、それなら今回はウルトラヒーロー(に似た敵)が倒されていく所を見ようという形で解説を行った。またタイトルの『A(エース)』は、前作(第27話)の『帰ってきたウルトラマン』に続く作品の意が込められている。
- ^ SD化した闇のエージェント3人が偶然プラズマギャラクシーへたどり着きそこでラッシュハンターズの活躍を振り返るとともにこれまでラッシュハンターズがハンティングした怪獣と自分たちの世界にいるその同族の違いを紹介した。
- ^ この回から45話まではヒカルの祖父の神社に伝わる巻物からヒカルが選んだ絵のキャラクターにまつわる話を紹介する形で放送された。
- ^ EDテーマの部分でギンガとヒカルのナレーションが追加された。
- ^ ゼロファイト第二部および列伝100話と103話の後日談となるエピソードで、ダークネスファイブの面々が異世界であるプラズマギャラクシーを勉強するという形でナビゲートしマグナの同族のマグマ星人とガルムの同族のガッツ星人についても紹介した。
- ^ 先週の続きでバレルの同族のバルタン星人について紹介した後、久方ぶりに帰還したジャタールとベリアルも加えプラズマギャラクシーについて勉強する。勉強後にベリアルの提案でプラズマギャラクシーへ遠征に行くことになり、この一件が大怪獣ラッシュのイベントミッションやダークネスファイブの大怪獣ラッシュ参戦の前日談となっている。
- ^ 前編はナビゲートなしだが後編は本編前にイカルス星人が自身を含めたタイラントの構成怪獣を紹介している。
- ^ タロウをゲストに迎えこれまでのタロウの活躍を紹介した。今回のタイトルは前回の続きであることに加え今回のゲストがタロウであることにもちなんでいる。
- ^ ギンガS公開直前の特別編として、パートIでは闇のエージェント3人が現状の地球の情勢を知るという形で、同作品の敵とその同族に関係したエピソードを紹介。パートIIではギンガからのウルトラサインを受けたタロウが夢で見た新たなウルトラマン「ウルトラマンビクトリー」を紹介、さらに1度は敵対していた者同士が共闘し敵を倒すエピソードを紹介した。
- ^ ギンガS(前期)の後日談的エピソードでSDから元に戻ったボルストに通信越しのエクセラーがファイブキングを構成している怪獣について解説するという形でナビゲートを行った。
- ^ この回から第69話まではギンガが様々な世界を旅した際に見た戦いを紹介するという形でナビゲーションをしている。なお69話の大怪獣ラッシュの最終話はロングバージョンで放送された。
- ^ ギンガS後半戦突入の直前回としてギンガのナビゲートで前半戦の流れを振り返った。
- ^ ギンガS完結を記念して、ギンガS後半戦の戦いを振り返った。
- ^ この回から第88話まではギンガが劇場版ギンガSでギンガやビクトリーと共に戦う8人のウルトラマン『ウルトラ10勇士』の活躍をギンガが紹介する形でナビゲートを行った。
- ^ ギンガSの劇場版でネクサスが再び対峙するダークメフィストとネクサスの因縁をギンガが紹介した。
- ^ ゼロが地球人や他のウルトラマンと力を合わせ強敵と立ち向かった戦いをギンガが紹介した。
- ^ 劇場版に登場するギンガビクトリーに合わせる形で2人のウルトラマンが合体したウルトラマンレジェンドの活躍と考え方の違う2人のウルトラマンの対立から和解までをギンガが紹介した。
- ^ ギンガS(後期)の後日談となるエピソードで、SDから元に戻った闇のエージェント3人が新たな敵エタルガーとエタルガーがコピーとして生み出したウルトラ戦士が苦戦した強敵を紹介するという形でナビゲートを行った。
- ^ ただし、サブタイトルおよび作中のBGMが一部変更されているほか、本編終了後にゴウキとアリサがその回で登場した敵や味方の解説を行うパートが追加されている。
- ^ a b 前回(第91話 - 第95話)同様、サブタイトルおよび作中のBGMが一部変更されているほか、ウルトラマンゼロが再びナビゲーターを担当した後、本編終了後にゴウキとアリサがその回で登場した敵や味方の解説を行うミニコーナー「UPG怪獣極秘ファイル」が追加されている。また、今回はゼロVSダークロプスゼロとベリアル銀河帝国の内容をひとまとめにしている関係上、3話構成だったゼロVSダークロプスゼロが4話構成に変更されダークロプスゼロ本編終了後ゼロのナビゲートと共にベリアル銀河帝国の冒頭部が放送されるという形になっている。
- ^ 公式サイトでは「運命の出逢い」と誤表記されている。
- ^ これまで(第91話 - 第99話)同様、BGM変更のほか、ゼロによるナビゲートと本編終了後に「UPG怪獣極秘ファイル」が追加されている。また、第100話での「極秘ファイル」では、ゴウキが闇のエージェント3人組と共に『新列伝』放送100回を祝しながらナビゲートを行った。なお、103話は本編後のゼロのナビゲート、104話は「怪獣極秘ファイル」がカットされている。また、104話の後半はゼロがウルティメイトフォースゼロを結成した後の活躍をダイジェストで紹介した。
- ^ ジャンナイン変形シークエンスの使用。
- ^ 翌週から始まる『ウルトラマンX』の紹介と歴代のウルトラマンが防衛チームと協力して敵と戦う活躍を紹介した。この回の予告は大地が行っていたが、本編中のナビゲート役は大地ではなく同作品のナレーションおよびファントン星人グルマン博士の声を担当した松本保典が担当している。
- ^ この回から第134話までおよび第136、137話はXioのラボで大地、マモル、ルイの3人(第131話および第136、137話以外はこの3人にグルマンが加わる)が行っていた雑談で話題になった怪獣やウルトラマンなどに関しグルマン(グルマンが未登場の場合は大地)が語るという形でナビゲートを行っている。
- ^ 深夜に仕事中の大地とエックスのもとにサイバーカードを介しマックスがアントラーに関する警告という形でこの話の映像を送るという内容になっている。
- ^ エックスが夢で見た赤と紫のウルトラマンをウルトラマンティガだと推測したグルマンが、ティガが様々なウルトラマンと共闘したという話をエックスと大地に教えるという形でナビゲーションを行った。
- ^ 大地が剣の特訓の合間にショウから聞いたこの話をマモルとルイに教えるという形でナビゲーションを行った。また、第一章の映画本編終了後の大地たちの会話シーンからはエクスデバイザーの通信越しにゼロも加わっている。なお、第139話テレビ放送版ではラストにプレゼント告知があったが、ネット配信版ではその告知がカットされている代わりに大地たちの会話シーンが長くなっている。
- ^ エックスがティガを筆頭にタイプチェンジを行う戦士を紹介した。
- ^ ウルトラマンギンガストリウム変身シークエンスの使用。
- ^ ゼロが武器を使い戦うウルトラ戦士を紹介した。
- ^ ウルトラ生誕50周年を記念したウルトラマン全員集合映像に、マレーシアの3DCGテレビアニメ『Upin & Ipin(ウピンとイピン)』内に登場する円谷プロ公認のウルトラマン、ウルトラマンリブットが紛れ込んでいる。
- ^ 光の国にて、ウルトラマンゼロがギンガとXを招待し、3人で過去の作品を振り返りながらナビゲートを行っており、彼らの愉快な会話シーンも披露された。
- ^ 初放送は、第40話「力を合わせろ!ウルトラ戦士!!」から。
- ^ 第75話「ウルトラマンティガ&ダイナ 光の星の戦士たち 第1章『心なき光』」以降を放送。放送枠の移動が非常に激しかった。
- ^ a b 第1話「大集合!これがウルトラヒーローだ!!」から第37話「スフィアの脅威!太陽系消滅!!」までテレビ金沢で放送。自社ワイド番組『となりのテレ金ちゃん』の枠拡大のため打ち切りとなり、第38話「ウルトラマンダイナ! 明日へ!!」以降の放送は石川テレビに移行した。
- ^ 毎月第1週は放送休止となっていた。
- ^ 初放送は、第55話「ウルトラマンギンガS「切り拓く力」」から。
- ^ a b 放送の遅れを短縮するため一部の回をカットしている。
- ^ 現:BSテレ東。
- ^ ウルトラマン列伝は第8話 - 第10話・第18話 - 第65話のみ放送。なお、2012年10月から2013年9月にかけては一時期ネットを中断していた。
- ^ テレビ東京系での地上波本放送から30分後に配信。YouTube配信版は、基本的にウルトラマン関連商品と本放送のTVCMが挿入された上で配信される。
- ^ 第1話「大集合!これがウルトラヒーローだ!!」を放送後、第57話「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 -第1章-『反逆のベリアル』」以降を放送。
- ^ a b c 『ウルトラマンオーブ』以降のウルトラシリーズは未ネット。
- ^ 2012年4月から『走る男女子部』の開始に伴い枠移動。
- ^ 初放送は、「新列伝」第55話「ウルトラマンギンガS『切り拓く力』」から。
- ^ ネットワークセールス枠となる「カミワザ・ワンダ」の放送枠確保のため、3月26日で途中打ち切り。その後、2018年10月7日に『ウルトラマンR/B』から事実上『ウルトラシリーズ』のネットを再開している。
- ^ バンダイチャンネルはで本放送配信以前にも、『ウルトラゼロファイト』の単独配信も行われていた。同チャンネルでの配信情報は、円谷プロ公式ポータルサイトおよび、新ウルトラマン列伝ブログでは一切告知していない。
- ^ 配信開始日より『ウルトラマンX』第1話から第8話まで一挙配信した後、翌週から毎週金曜更新。
出典
[編集]- ^ producer岡崎 (2011年6月29日). “『ウルトラマン列伝』放送スタートまであと1週間!”. 2015年3月11日閲覧。
- ^ a b c d ギンガS超全集 2015, p. 82
- ^ a b c ギンガS超全集 2015, pp. 82–83, 「ウルトラマン列伝プロデューサー 岡崎聖氏インタビュー」
- ^ a b c d フィギュア王273 2020, pp. 42–43, 「スパーク白書-ウルトライブ編-」
- ^ 「ウルトラマン列伝」第1話ネット配信! 公式ブログ 2011年7月20日
- ^ ウルトラマン列伝オフィシャルブログ|『ウルトラマン"ブログ"列伝』 (2012年9月30日). “「ウルトラマン列伝」のBS放送終了…ですが!”. 2012年9月30日閲覧。
- ^ ウルトラマン列伝オフィシャルブログ|『ウルトラマン"ブログ"列伝』 (2013年4月12日). “新ウルトラヒーロー!その名は「ウルトラマンギンガ」!”. 2014年9月24日閲覧。
- ^ “ウルトラマンギンガ:新ヒーロー4年ぶりに登場”. まんたんウェブ (毎日新聞デジタル). (2013年4月12日)
- ^ ウルトラマン列伝オフィシャルブログ|『ウルトラマン"ブログ"列伝』 (2014年7月18日). “「ウルトラマンギンガS」第1話! Youtubeに加えてGyaO!でも配信!そしてボイジャー待望のCDアルバムに・・・!”. 2015年4月19日閲覧。
- ^ “インタビュー「坂ノ上茜」”. deview (2016年9月7日). 2020年9月29日閲覧。
- ^ 円谷プロ公式ポータルサイト『円谷ステーション』 (2015年9月11日). http://m-78.jp/news/n-3322/ Huluにて『新ウルトラマン列伝 ウルトラマンX』配信スタート! 2015年9月12日閲覧。
- ^ ウルトラマン列伝オフィシャルブログ. “「バルタン星の科学はァァァ!」”. 2013年4月10日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j ギンガS超全集 2015, p. 83
- ^ 怪獣使いレイ!アジアで「列伝」で大活躍! 公式ブログ 2012年6月21日
- ^ ティガ、ダイナ&ガイア「我夢だ!イマ我夢だ!」 公式ブログ 2013年1月15日
- ^ ウルトラマン列伝オフィシャルブログ. “ガイア&アグル!イマ我夢とイマ藤宮がついに競演!”. 2013年4月24日閲覧。
- ^ “次回よりスタート!「新」ウルトラマン列伝!!”. 新ウルトラマン列伝 公式ブログ. 2013年7月3日閲覧。
- ^ ギンガS超全集 2015, pp. 84–87.
- ^ ウルトラマン列伝オフィシャルブログ|『ウルトラマン"ブログ"列伝』 (2012年8月11日). “10月以降も「ウルトラマン列伝」は続きます!”. 2012年8月11日閲覧。
- ^ 宇宙忍者バルタン星人「ウルトラマン列伝」にあらわる! 公式ブログ 2011年7月12日
- ^ ウルトラマン列伝オフィシャルブログ (2013年4月1日). “平成ウルトラセブン「列伝」に初登場!”. 2013年4月3日閲覧。
- ^ 新ウルトラマン列伝オフィシャルブログ|『ウルトラマン"ブログ"列伝』 (2014年3月19日). “次回「新ウルトラマン列伝」39話は水曜日17:30からの最後の放送。4月からは毎週火曜日18:00からに!”. 2014年3月27日閲覧。
- ^ 新ウルトラマン列伝オフィシャルブログ|『ウルトラマン"ブログ"列伝』 (2016年3月1日). “4月からの「新ウルトラマン列伝」は、土曜日あさ9時からに放送時間変更!4/2(土)の放送を見逃すな!”. 2016年3月4日閲覧。
- ^ 新ウルトラマン列伝オフィシャルブログ|『ウルトラマン"ブログ"列伝』 (2015年2月9日). “今週の「新ウルトラマン列伝」は必見!「ウルトラマンコスモス」より地上波未放送エピソードいよいよ放送!”. 2015年2月10日閲覧。
参考文献
[編集]- 『ウルトラマンギンガS超全集』小学館〈てれびくんデラックス 愛蔵版〉、2015年2月3日。ISBN 978-4-09-105148-6。
- 『フィギュア王』No.273、ワールドフォトプレス、2020年11月30日、ISBN 978-4-8465-3235-2。
関連項目
[編集]- ウルトラマンサーガ - 本番組は同作品の宣伝も兼ねており、同作品の内容と連動したエピソードも本番組において放送されている。
- ウルトラマンオーブ - 本番組の後番組に当たるテレビシリーズ。
- ウルトラシリーズ
- ウルトラシリーズの作品一覧
- ウルトラマン一覧
- ウルトラ怪獣一覧
- ウルトラシリーズ登場兵器一覧
- M78星雲
- ウルトラ兄弟
- 怪獣墓場
- ウルトラマンゼット&ゼロ ボイスドラマ - 第14回で列伝およびスパークドールズ劇場がメタフィクションとして取り上げられる。
外部リンク
[編集]映像外部リンク | |
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新・ウルトラマン列伝 YouTube:ウルトラチャンネルがアップ |
- テレビ東京・あにてれ 新ウルトラマン列伝 - テレビ東京公式ホームページ
- テレビ東京・あにてれ ウルトラマン列伝 - テレビ東京公式ホームページ
- 新ウルトラマン列伝オフィシャルブログ『ウルトラマン"ブログ"列伝』 - 円谷プロダクションによる広報ブログ
- 新ウルトラマン列伝@3/12(土)劇場版 (@m78_ulden) - X(旧Twitter)
テレビ東京系列 水曜18:00 - 18:30(アニメ530第2枠) | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
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ウルトラマン列伝
(2011年7月6日 - 2012年9月26日)
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獣旋バトル モンスーノ
(2012年10月3日 - 2013年9月25日)
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テレビ東京系列 水曜17:30 - 18:00(アニメ530第1枠) | ||
あらしのよるに 〜ひみつのともだち〜
(2012年4月4日 - 9月26日)
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ウルトラマン列伝
(2012年10月3日 - 2013年6月26日) ↓ 新ウルトラマン列伝 (2013年7月3日 - 2014年3月26日)
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テレビ東京系列 火曜18:00 - 18:30 | ||
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新ウルトラマン列伝
(2014年4月1日 - 2016年3月29日)
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プリパラ
※17:55 - 18:25 (2016年4月5日 - 2017年3月28日) ※同番組よりテレビアニメ、 月曜18時台後半より移動・3分拡大 アルティメット・スパイダーマン VS シニスター・シックス (2016年4月5日 - 9月27日) ※18:25 - 18:55 ※同番組よりテレビアニメ |
テレビ東京 土曜9:00 - 9:30 | ||
カリメロ
※9:00 - 9:14 (2015年4月4日 - 2016年3月26日) ※同番組までローカルセールスのテレビアニメ、 日曜7:00 - 7:14に移動の上継続 いとしのムーコ ※9:14 - 9:30 (2015年10月3日 - 2016年3月26日) ※同番組までローカルセールスのテレビアニメ |
新ウルトラマン列伝
(2016年4月2日 - 6月25日) |
ウルトラマンオーブ
(2016年7月9日 - 12月24日) |
テレビ東京 木曜7:30 - 8:00 | ||
|
ウルトラマン列伝(再放送)
(2012年1月5日 - 3月29日) |
ズーブルズ
(2012年4月5日 - 9月27日)
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