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林原めぐみ

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はやしばら めぐみ
林原 めぐみ
プロフィール
愛称 めぐさん、めぐ姉、閣下、大臣
性別 女性
出生地 日本の旗 日本東京都北区
生年月日 (1967-03-30) 1967年3月30日(57歳)
血液型 O型
身長 155cm
職業 声優歌手
事務所 ウッドパークオフィス
配偶者 あり
公式サイト MEGUMI HOUSE
声優活動
活動期間 1986年 -
ジャンル アニメ吹き替え
ラジオナレーション
デビュー作 幼稚園児B・近所の女
(『めぞん一刻』)
音楽活動
活動期間 1989年 -
ジャンル J-POPアニメソング
職種 歌手作詞家
レーベル スターチャイルド(1991年 - )
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

林原 めぐみ(はやしばら めぐみ、1967年3月30日[1] - )は、日本の女性声優歌手ナレーターラジオパーソナリティ作詞家MEGUMI名義)・エッセイスト

東京都北区出身。身長155cm。体重45kg。血液型はO型。

愛称は「めぐさん」「めぐ姉(ねえ)」「バラさん」「閣下」「大臣」など。

デビュー以来長年にわたり、人気声優として多彩な分野で活躍しており、第3次声優ブームの源流かつ最も代表的な人物。特に歌手活動においては、声優がレコード会社と専属契約をする先駆けとなり、本格的かつ継続的な活動を初めて行ったことで“声優アーティスト”の礎を築いた[2]

略歴

(※ #活動上の方針#エピソード#出演作品#ディスコグラフィ#著作物については、対応する各節を参照)

デビュー前

小学生の時に映画『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』を鑑賞し[3]、キャラクターを演じる「声優」の存在を初めて意識した。以降、声優という職業に関心を持つようになっていった。また、同じくデビュー前である小学生の時には、『銀河鉄道999』関連のイベントに参加して、会場に不在だった池田昌子に代わってメーテル役を演じた事がある。

高校時代に卒業後の進路を決定にするにあたっては、過去に父親が病気で倒れたことや手に職をつけたいという考えから、当初は現実的な道として国家資格を取得して看護婦になることを目指した[4]。しかしながら、願書の提出に行った看護学校の受付の憮然とした態度に怒り、受験のために自ら戒めていたマンガを本屋で立ち読みしていた[注 1]ところ、アーツビジョンの声優無料養成オーディションの広告を発見し怒りに任せて応募[5]。約600人からなるオーディションでは成績もさることながら、たまたま持っていたミカンを審査員に配ったことで「ミカンの子」として強烈なインパクトも残し、アーツビジョン付属日本ナレーション演技研究所の第1期生に特待生の1人として合格(ただし林原本人はミカンの件を覚えていない)[6]。こうしたことから、「声優を目指すのであれば、看護学校を卒業して看護婦免許を取得しろ」という両親の条件に従い、看護学校声優養成所を1985年から3年間両立させて通うこととなった[7]

声優

1986年、看護学校・声優養成所在籍中に『めぞん一刻』第1話の幼稚園児B近所の女役でアニメデビュー(アフレコ作業およびアニメ登場では近所の女役(声のみ)の方が早いが、多くのプロフィールや本人の発言では幼稚園児B役がデビューとされている[8])。ただし、アニメ以外では『めぞん一刻』よりも前に「徳間書店9月の新刊」に関するCMや「横山やすしが出演する番組」のナレーションを担当していたと発言している[9]。デビュー以降しばらくは、音響監督斯波重治、声優の先輩である神谷明千葉繁などの指導を受けながら多くのモブキャラクターに声をあてて実力をつけていく。特に養成所時代の講師でもあった千葉繁については自身の師匠であると公言している[10]

1988年、『魔神英雄伝ワタル』の忍部ヒミコで自身初のメインキャラクター役を獲得。第1話のアフレコ作業が看護学校の卒業式と重なってしまったために新人ながらにして抜き録りを行うという出来事もあった。また、この時期は他に3本のレギュラーの仕事(『おそ松くん』『燃える!お兄さん』『いきなりダゴン』)が決まっており、それらをこなした空き時間に看護師として個人病院でアルバイトをこなす生活を送っている[注 2] [11]。その後、監督や先輩の助言もあり、並行させてきた看護師のアルバイトを辞めて声優業に専念した。

1989年、『らんま1/2』の女らんまを担当。上記の忍部ヒミコも含め、80年代の終わりには既に主役級のキャラクターを数多く演じるようになっており、以降の人気の足掛かりとなった。

1990年東京都多摩市サンリオピューロランドが開園。以降、同園その他ほとんどの作品でハローキティの声を4代目声優として担当。そのほか、この年はNHK教育番組『ともだちいっぱい』のソラミちゃん(-1995年)や国際花と緑の博覧会の花ずきんちゃんなど、マスコットキャラクターの声を多く担当した。

1995年、『新世紀エヴァンゲリオン』で綾波レイを担当。新世紀エヴァンゲリオンとともにメディアミックス作品として重要な位置づけを持つ『スレイヤーズ』でリナ=インバースを演じる。特に綾波レイは、それまで活発な役を演じることの多かった林原にとっては異色のキャラクターでもあり、大きな話題となった。

1997年、『ポケットモンスター』でロケット団ムサシのほか、同シリーズで数多くのポケモンの声を担当。ロケット団がバトルに敗北した際の「やな感じ〜!」という台詞をロケット団役の声優3人によるアドリブで行い、決まり文句として採用、定着させた[12]

1998年3月、自身の誕生日に合わせて入籍。2日後に行われた自身のラジオ番組の公開録音において、結婚行進曲をBGMにして突如ウエディングドレス姿で登場。3歳年下の会社員と結婚したことを発表し、ファンを驚かせた[注 3]。このウエディングドレスは、佐久間レイ日高のり子が過去に着用したものを受け継いだものであった。

1999年、『名探偵コナン』で灰原哀を担当。灰原哀役に林原をキャスティングしたのは、原作者である青山剛昌の弟が『新世紀エヴァンゲリオン』のファンであったことから。

1999年6月、自らの裁量で仕事を行うため、それまで所属していたアーツビジョンを退社し、個人事務所であるウッドパークオフィスへ移籍。ただし、ウッドパークオフィスでは自身のスケジュール管理のみを行っており、事実上、林原はフリーランス扱いになっている[8]

2002年10月、フジテレビ系列の『世にも奇妙な物語』2002年秋の特別編の一話、「声を聞かせて」では篠原みゆき役で声だけであるが初のドラマ出演となった。

2004年1月、自身のラジオ番組で妊娠を発表。6月に女児を出産。これらは当時Yahoo! JAPANのニューストピックスや各スポーツ新聞などでも報道された。出産に際して6月と7月の2か月間は産休をしており、『ポケットモンスター』のムサシ役は平松晶子、ラジオ番組は保志総一朗や日高のり子が代行した。

独立以降、特に出産以降は家庭に重点を置くために半休業に近い状態をとっており、「今は子供と一緒に居ることに時間をかけたい。そうでなければ、後悔するかもしれない」と語ったこともある[13]。そのため、新規の仕事を控えめにし、産休前からの継続出演作品(『名探偵コナン』、『ポケットモンスター』、『それいけ!アンパンマン』、『新世紀エヴァンゲリオン』、サンリオ関連、自身のラジオ番組、過去の出演作が関わるゲーム(スーパーロボット大戦シリーズガンダムシリーズ)など)を中心に活動している。その他の仕事は家庭の事情や拘束時間等に都合がついた場合に新規(例:映画『パプリカ』・『マルドゥック・スクランブル』、朗読劇、ゲーム『ファイナルファンタジーシリーズ』、TVアニメの単発ゲストやCMのナレーションなど)のオファーを受けたり楽曲制作を行うというスタイルが基本である。本来、声優は仕事をとるために積極的にオーディションを受けるが、林原は比較的早期からオファーを待ってのみ仕事を受ける形をとっている。

声優としてのキャリアは豊富であり、女性ではローティーンからハイティーンの可愛らしく活発な役、まったく対称的に寡黙で神秘的な役、さらにクールな大人の役まで幅広く演じているほか、少年役や動物役なども器用にこなす[注 4]。作品を深く読み込んで、「キャラクターの設定や人物像を自分に呼び込む」という役作りから、自身を「イタコ声優」と呼んでいる[14]

朗読劇は何度か出演したことがあるが、偶然にもオファーがないので舞台演劇は未経験。

将来の夢として、「おばあちゃんになったときに、おばあちゃんの声を演じることかな。それまでは1年に1本でもいいから、とにかく、この仕事に関わっていきたいですね」と、長く声優の仕事を続けていきたいことをインタビューで答えている[15]

アニメージュで開催されているアニメグランプリ声優部門にて、通算12回に渡りグランプリを受賞している[16]

歌手

声優であると同時にスターチャイルド所属の歌手でもある。所属するレーベルの関係上、本人名義のシングルCDはスターチャイルドのアニメの主題歌・挿入歌などで発売される事が多く、こうした楽曲は作品の世界観・キャラクター像をファンに対するメッセージと絡み合わせた作風が特徴。一方でビクターエンタテインメントコロムビアミュージックエンタテインメントポニーキャニオンなど他レーベルから発売された楽曲には本人の名前が名義に表記されたものは少なく、キャラクター名義によるキャラクターソングとして楽曲参加が多い。

楽曲提供者は主に辛島美登里(作詞・作曲)、岡崎律子(作詞・作曲)、有森聡美(作詞)、松葉美保(作詞)、木本慶子(作詞)、佐藤英敏(作曲)、たかはしごう(作曲・編曲)、長谷川智樹(作曲・編曲)、岩本正樹(作曲・編曲)、Vink大平勉矢吹俊郎(作曲・編曲)、五島翔(編曲)、添田啓二(編曲)など。そのなかでも作曲に関しては2000年までは佐藤英敏、2001年以降はたかはしごうと組んでの活動が特に多い傾向にある。

歌手活動の契機となったのは、OVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』である。主題歌を担当していた椎名恵の代役としてヒロイン役の林原が初めて歌をイベントで歌うことになったため、音域テストを行うためにキングレコードを訪れたところを当時プロデューサーであった大月俊倫(後にキングレコード専務取締役)に歌手としての才能を見出され、林原めぐみ名義の初楽曲「夜明けのShooting Star」製作が決定した[注 5]。その後、自身初のシングルCDである「約束だよ」(ポリドール・レコード、1989年5月25日)、ミニアルバム『PULSE』(ユーメックス東芝EMI、1990年2月28日)、キャラクターソング「November Rain」(ポニーキャニオン、1991年1月21日)、その他デュエットCDなど、様々なレコード会社からの発売を挟みつつシングル「虹色のSneaker」(1991年3月5日)でスターチャイルドから事実上の公式デビューを飾り、以降の活躍に繋がっていく。

ただし当初の林原は、以降の若手声優と違って養成所で歌唱に関する教育を受けていなかったこと・もともと林原自身が歌手志望で無かったこと・1980年代後半の声優の歌手活動は極めて稀であったことなどから、歌手活動には非常に消極的であったため、大月プロデューサーの説得を経て本格的に活動を行うようになっている。その後の活躍は目覚しく、現在では当たり前になった声優とレコード会社との専属契約による本格的な歌手活動は林原によって始まったとも言われている。1990年代はJ-POPによるメジャーアーティストのCD売上が隆盛を極めていたが、マイナージャンルでしかなかった声優ソングをランキング上位に次々と送り込み、その成功によって後続の声優が積極的な歌手活動を行う契機となった[17]。そのため、「林原は業界内で『声優業界の美空ひばり』と呼ばれている」と奥井雅美が語ったことがある。

上記の具体的な例としては、オリコン集計においては専業の声優として、また、声優本人名義・ソロ名義としてCDに関する多数の記録を作っている。ランキングにおいては、シングルでは「Give a reason」で声優ソロとして史上初の週間TOP10(第9位)ランクイン以降、「Northern lights」で週間第3位にまでその記録を更新。アルバムでも『SPHERE』で声優ソロとして史上初の週間TOP10(第8位)ランクイン以降、『bertemu』で週間第3位にまでその記録を更新。かつてはシングル・アルバム双方で史上初かつ最高記録を保持していた。売上においては、声優として初動売上週間10万枚を越えたシングルは現在も「don't be discouraged」のみであるほか、アルバム『Iravati』の初動売上・累計売上は共に声優のアルバムとして歴代最高記録であり、全CDを通算した売上枚数も未だトップである。また、シングルは「サクラサク」で、アルバムは『CHOICE』で共に声優として史上初となる10度目のオリコン週間TOP10入りを果たしている。

CDのほか、着うたフルでは大手着うたサイトであるレコチョクの「アニメ/ゲーム・フル」部門にて、「集結の園へ」が2009年の年間1位(総合では67位)を[18]、「集結の運命」が2010年の年間2位を記録[19]。 特に「集結の園へ」は、2009年5月度に10万ダウンロード(ゴールド認定)[20][21]、 2010年6月度に25万ダウンロード(プラチナ認定)を記録しており[22][23]、キャラクター名義によるユニットが認定された例はこれまでにもあったものの、声優本人・ソロとしてはともに史上初であった。 また、続く「集結の運命」も2011年1月度に10万ダウンロード(ゴールド認定)を記録している[24][25]

2005年3月16日、『Half and, Half』から『feel well』までのアルバム11作品が初回盤仕様復刻版として一斉に再発売がなされた。

ラジオパーソナリティ

自身の冠番組として、『林原めぐみのHeartful Station』(以下『HS』。キー局:ラジオ関西1991年10月5日より放送中)、および『林原めぐみのTokyo Boogie Night』(以下『TBN』。キー局:TBSラジオ1992年4月11日より放送中)のパーソナリティを長年務めている。

これら番組は、声優がパーソナリティであるアニラジとしては共に『mamiのRADIかるコミュニケーション』や『ノン子とのび太のアニメスクランブル』に次ぐ長寿番組であり、『HS』は2010年11月27日、『TBN』は2011年6月26日で共に放送通算1000回を達成した。アニラジはその性質として短期間で終了するものも少なくないため、声優が週1回放送の冠番組を2番組(加えて林原の場合、同時進行でもある)で放送1000回を超える例はこれまでに無く、林原が初の例である。各番組は100回放送ごとに記念として公開録音が実施され[注 6]、ハガキによる厳正な抽選の末にファンは参加費無料で招待される。また、各番組はキューシートは存在するものの、台本・編集なしに収録が行われている。

2001年3月、『TBN』は同時間帯聴取率1位継続という長年の功績を表彰され、TBSラジオよりゴールデンマイク賞を受賞[26]。その後も人気番組としての存在感を示しており、TBSラジオでは1990年代にはブームの影響もあって多数のアニラジが放送されていたものの、2011年現在では『TBN』が同局で放送されている唯一のアニラジとなっている。

『HS』『TBN』以外でも過去にいくつかの番組を担当し、レギュラー番組としては同2番組を含めて週に4番組を担当していた時期があるほか、聴取率調査が近づくとその人気の高さから他のラジオ番組へ頻繁にゲストとして呼ばれており、本人はかつてこれを「出稼ぎ」と称していた。番組枠としては、過去に『HS』がTBSラジオ『JUNK』の前身『UP'S〜Ultra Performer'S radio〜』でネットされていたり、単発放送ながらニッポン放送の『オールナイトニッポン』の枠でもパーソナリティを3度担当したことがある。1996年1月1日(25:00 - 29:00)には、『オールナイトニッポン ニューイヤースペシャル人気声優総登場スーパーアニメパラダイス』で4時間生放送の特別番組を担当(リンク先を参照)。その後、2000年7月12日・9月27日(共に27:00 - 28:30)の2度、自身の番組『大月PのめぐみとO・SUN・PO』の特別番組としてオールナイトニッポンRに出張した。

番組中では、リスナーの就職・進学・恋愛・学生生活などの相談に対して、真摯な姿勢ではっきりとアドバイスを言うことが多い。また、文字の書き方を通じて相手の喜怒哀楽の表情を読み取ることができるということから、電子メールの文章よりも手書きの文章を好むことを明言しており、「ハガキの温もりを大切にしたい」という考えを持っている[27]。このことから、電子メールが一般的に普及してからも『HS』や『TBN』では長らくハガキでのみ投稿可能であったものの、放送開始から15年ほど経過した2007年5月になって一部の、2012年1月からはほぼ全てのコーナーについて公式サイトからの電子メール投稿受付を開始した。

『TBN』の300回突破記念公開録音の中で、アンコールの際に突然ウエディングドレス姿で現れて誕生日に結婚したことを発表したり[注 3]2004年1月10日放送分の『HS』では妊娠を発表するなど、ブログなどの代わりとして自身の生活に関する報告にラジオが使われており、ファンもそれを情報源としている。なお、産休中の『HS』はアシスタントの保志総一朗と臨時アシスタントが担当し、『TBN』は先輩である日高のり子が務めた[注 7]

作詞家

出演アニメの主題歌・挿入歌の作詞を多く手がけており、後輩である堀江由衣保志総一朗のほか、たかはしごうがボーカルを務めるバンドのバナナギャングスに詞を提供したこともある。なお、作詞をする際の名義は「林原めぐみ」ではなく「MEGUMI」としている。

初の作詞は、アルバム『Perfume』(1992年)に収録されている「STRAY CAT」・「Growing Up」の2曲であり、以降多数の楽曲の作詞を手がけている。また、作詞と比較すると稀ながら作曲も行うことがあり、アルバム『Iravati』(1997年)に収録されている「Thirty」で初めて手がけて以降、以下の7曲を手がけている。 (「Thirty」「幸せは小さなつみかさね」「ふわり」「旋律」「Forty」「たこやきのうた」「ドーナツのうた」)

1998年度(平成10年度)文部省検定済小学校4年生用音楽科教科書『音楽のおくりもの4』(教育出版)に楽曲「まつりうた」が初採用されており、2000年度より使用開始された。その後新たに3度の検定・使用期間を通過しており、2013年度現在の教科書でも継続して掲載され続けている[注 8]。(「まつりうた」はテレビアニメ『BLUE SEED』の劇中曲。本来は歌詞のない曲であったが、林原が作詞をして自身のアルバム『bertemu』に収録した。)

エッセイスト

アニメ雑誌では『アニメディア』や『アニメV』や『月刊ニュータイプ』でいずれも2年半以上の連載経験があり、特に月刊ニュータイプでは「林原めぐみの愛たくて逢いたくて…」(1999年1月号 - 2004年9月号)・「林原めぐみのぴーひゃら生活」(2005年1月号 - 2008年7月号)と長期に渡って連載を持っていた。アニメ雑誌以外では、「夕刊フジ」関西版で週1回のエッセイを約2年間(1996年11月 - 1998年9月)連載していたほか、「東京新聞」や「TOKYO HEADLINE」などに連載経験がある。これらの多くは抜粋・加筆等の編集がなされて書籍化されており、その他にも複数の書籍が刊行されている。なかでも、自身初の単行本化となった『明日があるさ 〜SWEET TIME EXPRESS〜』(学習研究社)は発売後増刷を重ねていき、20万部を突破するヒットを記録している[28]

近年では長期間の定期連載は行っていないが、短期間・不定期で新聞や雑誌などにエッセイ・コラムを掲載することがある。

特徴

活動上の方針

元来、「裏方として」声をあてることを声優として最も重視している。

「声優は、自身が表舞台に立つ事で、児童の持つキャラクターへのイメージを損なってはいけない」という考えや、「カメラの前でキャラクターを演じさせられる(=見世物的になる)だけ」の番組には否定的な考えを持っており、テレビ等の映像メディアへの派手な露出は好んでいない。ただし、そうした番組以外では、「声優という魅力的な仕事を知らない人に紹介したり、良さをわかってもらう」という主旨・目的であれば喜んで出演すると述べている[29]。一例としては、『徹子の部屋』を「面白おかしく受けを取るのではなく、編集されずに『そのまま』でいられ、『まじめ』にトークが出来る数少ない番組」として挙げており、熱烈に希望し続けた結果、2年越しで出演を果たしている[注 9][30]

このようにしてテレビ番組への出演は少ない一方で、上記の主旨に沿う「声優としての自身が伝えたいこと」を話しやすいラジオや雑誌への露出は多く、過去にはアニメ・声優業界には縁の無い法律専門誌[31]やビジネス情報誌[32]などからのインタビューも受け、誌面に載ったことがある。

歌手面でも同様の考えであり、活躍・記録の大きさに反して歌番組への露出は好んでおらず、極端に少ない。林原より後の若手声優と違って養成所で歌唱に関する教育を受けていなかったこと・林原自身が歌手志望でなかったこと・1980年代後半の声優の歌手活動は極めて稀であったことなどから、特に当初は歌手活動には非常に消極的であった。歌手活動によって喉を痛めるなどの支障をきたしたくないこと、体力の問題、「お金でファンを区別して一部を優先することはしない」という意向によりファンクラブが存在しないことなどの理由から、単独の有料コンサートも方針として行わない[注 10]。 そのため現在では、抽選の末に無料で招待されるラジオの公開録音内で行われる短時間のライブコーナーが、ほぼ唯一の歌披露の場となっている[注 6]

評価など

特に、声優がレコード会社との専属契約を行って本格的な歌手活動をする契機となった人物であり、1990年代を中心とした第三次声優ブームとされる時期の立役者の筆頭とされることも多く[17]、アニメ雑誌『アニメージュ』アニメグランプリでは声優部門1位を通算12回(1989 - 1993年度、1995 - 2001年度)獲得[33]。また、結婚や出産によって家庭のために徐々に活動を抑えるようになっても人気を堅持し、新人・若手声優が上位に占める中でも、同投票ではTOP10に18年連続(1989 - 2006年度)、TOP20に21年連続(1989 - 2009年度)と長期にわたってランクインし続けた(#受賞歴なども参照)。

ファンのみならずスタッフや同業者からの評価も非常に高く、特に斯波重治(音響監督)、三間雅文(音響監督)、 首藤剛志(脚本家)、あかほりさとる(脚本家)、庵野秀明(映画監督)、高田裕三(漫画家)、大月俊倫(プロデューサー)など、著名な人物が関わる作品に活動早期から重用されている。

そのほか、『カウボーイビバップ』で監督を務めた渡辺信一郎は同作品での演技に対して、「僕はむしろ言い方を最初から指定するのは好きじゃなくて。台本を読んでもらって、それをどう解釈してもらうのかっていうのがおもしろみのひとつなんですね。特に林原さんには驚かされることが多い。」と述べている。この点に関して林原とは活動初期から親交の深い山寺宏一は、「あの人ねぇ、わざとそういうことができるんですよ。『普通の人ならこう言うだろうな』っていうのをあえて言わないんですよ。」「オレは『こう言ってほしいんだろうな』っていうところから入るんですね。けど、林原はそれをワザとかわす。いっしょにやってて、『やるな〜』って思いますね。」と返した[42]

2011年8月27日にテレビ朝日系列で放送された『お願い!ランキングGOLD』内の企画「人気声優100人が本気で選んだ!本当にスゴイ声優ランキング」では紹介されたTOP25のうち、第8位にランクインした[注 11][43]。当企画では林原も選者の1人として投票を行っている[注 12]

共演関係

仕事関連では、緒方賢一山寺宏一大塚明夫などとの共演が多い。特に緒方とは親子、もしくはそれに準ずる役での共演が多い。(『燃える!お兄さん』『あひるのクワック』『魔神英雄伝ワタル』『らんま1/2』『ミンキーモモ』『名探偵コナン』など)

デビュー以来の大活躍によって、林原の出演している作品を見て育った白石涼子水橋かおり伊藤静山本希望洲崎綾らや、共演した際に指導を受けた朴璐美佐藤ゆうこなど、尊敬の対象として林原の名を挙げる後輩声優は多い。

人物像

明るく前向きな性格である。「小学生時代にいじめを受けたことでこんなに強くなった」とも語っており[44]、その経験から子供達へアドバイスを語ることもある[45][46]。また、物事をはっきり言う性格であり、そのためデビューしてしばらくはマナーを守らないファンに対しては明確な批判・非難をすることもあった。特に『らんま1/2』のイベントでは、『うる星やつら』からのファンによるらんまへの非難やイベント進行を妨げる言動を注意したため、「このままではこの子は嫌われてしまう」と感じた日高のり子が必死にフォローした[47]

趣味はスヌーピーグッズや金券などの収集、アロマテラピー。好きな食べ物は肉・いちご・盛岡冷麺・焼肉・寿司。神戸市に愛着を持っており、自分の第2の故郷とも語っている。好きなキャラクターに前述のスヌーピーとハローキティ快獣ブースカを挙げており、ブースカ!ブースカ!!の主題歌を歌うのもその縁である[48]。スヌーピーに関しては、特にその兄である「スパイク」を「ヒゲ」という呼称で気に入っており、旅行などで遠出をする際にぬいぐるみを持って行くことが多い。また、エッセイ執筆や作詞の際に過去使用していたワープロには「ウッドストック」と名づけて愛用していたほか、スヌーピーの文庫本の1冊にはあとがき部分に寄稿をしたこともある[49]

家族は夫と長女。夫を「相方」、長女を「ジュニア」と称している[注 13][50]。中学時代はバドミントン部[51]、高校時代は放送部・英語部・生物部・演劇の自主サークルなど複数の部に掛け持ちで所属 [52]看護師免許と普通自動車運転免許(現・中型自動車運転免許8t限定)を所持している[8]

交友・対人関係

同業の平松晶子とは親友。日高のり子を姉的存在として慕っている。愛河里花子岩田光央夫妻が長野県で行っている田植えには毎年のように手伝いに行くほか、帰省にもしばしば同行するなど家族ぐるみで付き合いが深い。

「頭が上がらない声優仲間」としては、ラジオのトークで天野由梨佐々木望川村万梨阿松井菜桜子渡辺久美子岡本麻弥の名前を挙げていた。この内、天野由梨はアーツビジョンの養成所での同期(1期)である。また、自分のペースに巻き込めない声優に草尾毅がいる。『ポケットモンスター』で共演しているコジロウ役の三木眞一郎とは古馴染みである。

檜山修之森川智之の2人は過去に頻繁に林原のラジオに出演しており、『HS』等のコーナージングルに使用するショートコントで協力している一方、林原は2人が行っているイベント「おまえらのためだろ!」に1999年に行われた第10弾から現在まで毎回声のみの演出協力をしている。

同業以外では小説家の池上永一などと交流があるほか[53]、お笑いタレントの藤井隆とはラジオ番組で競演して以来の関係で恩人として慕われている。また、加藤夏希栗山千明紺野あさ美テレビ東京アナウンサー)・声優の能登有沙中西優香SKE48)などの歌手やモデル、畑健二郎[54]などの漫画家が林原のファンであることを度々公言している。

エピソード

  • 映画『マルドゥック・スクランブル』ではキャスト選考に際し、林原は自身の都合としてオファーを2度断っている。ゴンゾによるOVA製作時は育児のため負担をかけられないという理由だった(1度目)。このとき、「今一度出演検討を」という再オファーがなされた後、仕事を引き受けている[55]。しかしながらこのOVA製作は頓挫してしまったために当時の公開は実現しなかった。製作中止をFAX1枚で知った林原は、早川書房へ原作者の冲方丁宛てに、その心の内を記した手紙を林原本人とわかる業界用のサンプルCDを添えて送っている。また、劇場版製作によるキャスト選考時には「5年前に私だったから、スターチャイルドであるから、といって今私である必要はない。遠慮や気遣いは作品の方向性を見誤らせる」という理由だった(2度目)。しかし、この際にも前回と同様に再オファーがあり、最終的に仕事を引き受けることとなった[55]。アフレコ作業に際して、主人公ルーン・バロットは火傷により声帯(肉声)を失っているという設定であったためにスタッフは試行錯誤を繰り返し、林原は通常のマイクとは別に首と喉に骨伝導用マイクも装着。合計3つのマイクを用いるという一風変わったアフレコを行うこととなった[56][57]
  • 声優としての仕事の一環として海外にも何度か足を運んでおり、1993年(6月25日 - 27日)と1995年(7月7日 - 9日)にはアメリカのカリフォルニア州で行われたアニメアメリカというイベントにゲスト参加した。2000年4月にはスターチャイルド現地法人レーベルの立ち上げのためのプロモーションとして台湾を訪問し、各メディアのインタビューを受けた。訪問時の空港では現地のファンが集まっており、林原の楽曲である「君に逢えてよかった」の合唱で迎えられている[58]
  • 心無い人によって偽物のサインが出回り、それをオークション等で手にしてしまうファンを想って、番組や雑誌の抽選であってもサイン色紙のプレゼントには必ずファンの名前を記入することで本物と偽物の区別が可能になるようにしている。ただし、例外として阪神・淡路大震災(1995年1月17日発生)や東北地方太平洋沖地震(2011年3月11日発生)の義捐金用サイン色紙にはファンの名前は記入していない。前者のサイン色紙はシリアルナンバーとアルバムのジャケットが印刷された特殊なもので3500枚つくられた。また後者は、あらいずみるいによる書き下ろしリナ=インバース色紙・貞本義行による書き下ろし綾波レイ色紙・アルバム『VINTAGE White』仕様オリジナルデザイン色紙それぞれに林原めぐみの直筆サインを加えた色紙の3種であり、1200枚ずつ計3600枚つくられた。(全ての色紙が、1枚につき1000円以上の募金)
  • 2011年10月21日、動画サイトニコニコ動画に、漫画『シャーマンキング』のヒロイン・恐山アンナを名義とするユーザーが楽曲「恐山ル・ヴォワール」をカバーした動画を投稿。この原曲は、原作のファンであった一般ユーザーが劇中詩に作曲をし、VOCALOID初音ミクをボーカルとして2010年3月13日に投稿していたものであり、原作者の武井宏之からも絶賛・公認化されていた。原作復活が告知されていたことや、カバー作品の歌声が林原に、使用されたイラストが武井の画法にあまりにも似ていたことなどから、「カバー作品は林原めぐみが歌っているのではないか」という推測で動画は大きな話題を呼んだ。11月8日、林原が自身の公式サイトにて、歌い手が自身であることや、武井直々の依頼であったこと、投稿までの経緯などを発表[59]。詳細が明かされたことで更に話題を呼び、その後同動画は累計150万回を超える再生数を記録した。

出演作品

太字はメインキャラクター

テレビアニメ

時期不明

1986年

1987年

1988年

1989年

1990年

1991年

1992年

1993年

1994年

1995年

1996年

1997年

1998年

1999年

2000年

2001年

  • シャーマンキング恐山アンナ、オパチョ)
  • テイルズ オブ エターニア THE ANIMATION(マローネ・ブルカーノ)
  • Di Gi Charat(ピョコラ=アナローグIII世)
    • お花見すぺしゃる
    • 夏休みスペシャル
  • 世界名作劇場・完結版・七つの海のティコ(ナナミ・シンプソン
  • 名探偵コナンスペシャル 集められた名探偵! 工藤新一VS怪盗キッド(小泉紅子)
  • ラブひな春スペシャル 〜キミサクラチルナカレ!!〜(浦島はるか)

2002年

2003年

2004年

2005年

  • 攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG(日テレ)(アサギ、テレジア)

2006年

2007年

2008年

2009年

  • スレイヤーズEVOLUTION-R(リナ=インバース

2010年

2011年

2012年

  • ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2・シーズン2 エピソードN・シーズン2 デコロラアドベンチャー(ムサシ、サトシのツタージャ、カトレアのゴチルゼル、ソラン、タブンネ、サトシのフシギダネ 他)

2013年

2014年

OVA

1987年

1988年

1989年

1990年

1991年

1992年

1993年

1994年

1995年

1996年

1997年

1998年

1999年

2000年

2002年

  • 名探偵コナン 16人の容疑者(灰原哀)
  • ラブひな Again(浦島はるか)

2003年

2005年

  • ピカチュウのおばけカーニバル(ゴマゾウ
  • 名探偵コナン 標的は小五郎!!少年探偵団マル秘調査(灰原哀)

2006年

  • ピカチュウのわんぱくアイランド(イーブイ

2007年

  • 名探偵コナン 阿笠からの挑戦状!阿笠vsコナンvs少年探偵団(灰原哀)

2008年

  • ピカチュウ 氷の大冒険(ヒコザル
  • 名探偵コナン 女子高生探偵 鈴木園子の事件簿(灰原哀)

2009年

  • 名探偵コナン 10年後の異邦人(灰原哀)
  • 名探偵コナン MAGIC FILE3 新一と蘭・麻雀牌と七夕の思い出(灰原哀)

2010年

  • 名探偵コナン MAGIC FILE4 大阪お好み焼きオデッセイ(灰原哀)

2011年

  • ピカチュウのサマー・ブリッジ・ストーリー(ツタージャ
  • 名探偵コナン ロンドンからの(秘)指令(灰原哀)
  • 名探偵コナン MAGIC FILE5 新潟〜東京 おみやげ狂騒曲(灰原哀)

2012年

  • 謎の彼女X 謎の夏祭り(戸川安里香)
  • 名探偵コナン えくすかりばあの奇跡(灰原哀)

劇場アニメ

1986年

1989年

1990年

1991年

1992年

1993年

1994年

1995年

1996年

1997年

1998年

1999年

2000年

2001年

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

2011年

2012年

2013年

2014年

その他アニメ

Webアニメ

2006年

2014年

全日空航空機内上映
  • ピカチュウのおばけカーニバル(ゴマゾウ)
  • ピカチュウのわんぱくアイランド(イーブイ)
  • ピカチュウ 氷の大冒険(ヒコザル)
ジャンプのイベントにて上映された短編アニメ
高橋留美子展にて上映されたアニメ

ゲーム

  • ダン(ルイス・ミラー
  • でじこのマイブラ(ピョコラ=アナローグ3世)
  • ドリームパスポート3(案内音声、ムニュムニュ)
  • 名探偵コナンシリーズ(灰原哀
  • へべれけシリーズ(へべれけ、ぺんちゃん)
  • ロスト・イン・タイム

1990年

1991年

1992年

1993年

1994年

1995年

1996年

1997年

1998年

1999年

2000年

2001年

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

2011年

2012年

2013年

2014年

ドラマCD

  • 〜愛とロマンの叙事詩〜 ギリシャ・ローマ神話4 ラオダメイアの願い トロイ戦争I(ラオダメイア)
  • 朝霧の巫女〜爛漫巫女委員会〜(稗田倉子)
  • 亜未!ノンストップ亜未
  • 亜未!ノンストップ2 プレイバック(亜未
  • ARIA Drama CD(藍華・S・グランチェスタ、アリア・ポコテン)
  • 宇宙英雄物語椎原咲美)※今作のみ
  • 宇宙の騎士テッカマンブレードシリーズ(アキ
    • 宇宙の騎士テッカマンブレード Space Knights
    • 宇宙の騎士テッカマンブレードII NEXT GENERATION【第1巻 - 第2巻】
    • 宇宙の騎士テッカマンブレードII elles cinq【I - V】
  • エーベルージュシリーズ(エルツ)
    • エーベルージュ伝説【Vol.2 - Vol.5】
    • トリフェルズ魔法学園物語〜エーベル騎士団篇〜【vol.1 - vol.3】
  • 風の大陸第2部(ラクシ)※カセットブック
  • 餓狼伝説シリーズ(不知火舞
  • 機動戦士ガンダムシリーズ
    • 機動戦士ガンダム・オデッセイ(クリスチーナ・マッケンジー)
    • 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 REPORT.2 ひとつひとつの歯車(ネスカ・コールマン)
  • 機動戦士SDガンダムクリスチーナ・マッケンジー
    • 機動戦士SDガンダム こちらマッケンジー探偵社
    • 機動戦士SDガンダム 私をコロニーに連れてって
  • KIRAI(松本桜
  • キラリティー【DISC1 - DISC2】()※愛蔵版単行本初回版附属
  • 銀河鉄道物語 〜最果ての天使アンジェラ〜(アンジェラ・ブルーニ)
  • GS美神 捕らわれのおキヌ(ラジオDJ)[注 14]※友情出演
  • 子供たちは夜の住人(高輪由美)
  • Compilerシリーズ(天堂寺恵)
  • サイコサウンドマシン(マシン、ラ・ムー、母、姉)
  • サイレントメビウスドラマ・アルバムII "WARNING"(佐々木将子、ゆか)
  • 3×3 EYESシリーズ(パイ / パールバティー四世
    • 3×3 EYES【天之巻、人之巻、地之巻】
    • 3×3 EYES【第弐章】
  • サンパギータ ザ・ドラマCD(マリア・サントス
  • シャーマンキング恐山アンナ
    • コミックスイメージアルバム シャーマンキング
    • シャーマンキング ドラマ&キャラクターソング集「恐山ル・ヴォワール〜prologue to shaman〜」
    • シャーマンキング ドラマ&キャラクターソング集「恐山ル・ヴォワール〜au revoir〜」
  • シャイニング・ティアーズ【Vol.1 - Vol.2】(ブランネージュ
  • 影技 -SHADOW SKILL-シリーズ(エレ=ラグ
    • 影技 -SHADOW SKILL-【I - V】
    • 影技 -SHADOW SKILL- オリジナル・サウンドトラック
    • SHADOW SKILL- CDドラマ〜恐怖劇場〜
  • ジャングル大帝 音楽物語(レオの幼年時代、ナレーション)
  • ジャングル大帝 音楽物語―初恋―(ナレーション)
  • ジャングルDEいこう!シリーズ(オンゴ)
    • ジャングルDEいこう!【(1) - (3)】
    • ジャングルDEいこう! オリジナルサウンドトラックの巻!
  • 獣神英雄伝ワタライガー 今宵はここまで
  • 白い明日だ!ロケット団ムサシ
  • 新おしゃれ(秘)セッション【1、3 - 4】
  • SUPER MARIO BROS. SPECIAL(クリボー
  • スレイヤーズシリーズ(リナ=インバース
    • スレイヤーズえとせとら【1 - 2】
    • スレイヤーズEX.(えくすとら)【(1) – (4)】
    • スレイヤーズN>EX.(ねくすとら)【(1) – (4)】
    • スレイヤーズぷれみあむ PREMIUM CD ※DVD「スレイヤーズぷれむあむ」特別仕様版特典
    • スレイヤーズVSオーフェン〜史上最悪の邂逅〜
    • また帰ってきちゃったスレイヤーズEX-R「おかえりなさいませタフォーラシア?」 ※DVD「スレイヤーズEVOLUTION-R」全巻購入特典
  • 聖伝-RG VEDA-【ドラマ編、音楽編】(阿修羅)※今作のみ
  • セイバーマリオネットシリーズ(ライム
    • SMガールズ セイバーマリオネットR【第一シリーズ - 第三シリーズ】
    • SMガールズ セイバーマリオネットJ【第一シリーズ - 第四シリーズ】
    • セイバーマリオネットJ・THE・ラジオ【其ノ一幕 - 其ノ終幕】
  • 絶対無敵ライジンオーシリーズ
    • 絶対無敵ライジンオーIV 地球防衛組全員出動!(泉ゆう、姫木るる子)
    • 絶対無敵ライジンオーV ドラマCDスペシャル 絶対無敵の玉手箱(トウトウココマデヤッチマッタ)(泉ゆう、姫木るる子、ファルゼブ)
    • 絶対無敵ライジンオー ドラ1(泉ゆう、姫木るる子)
  • ソードアンドソーサリーオリジナル・サウンドトラック(ルシオン
  • それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコシリーズ(御堂まどか
    • それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【WAVE I - WAVE III】
    • それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコII【WAVE I - WAVE III】
    • それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【Action-1 - Action-3】
  • ダンシングウィスパーズ(ミーファンファ)
  • 罪に濡れたふたり鈴村香純
  • 低俗霊狩り SADISTIC DOMINA(彩樹ミサキ)
  • ディスコミュニケーション -ワカラナイカラ好キニナル-(戸川安里香
  • デ・ジ・キャラットシリーズ(ピョコラ=アナローグIII世)
    • CD DRAMA Di Gi Charatシリーズ
    • ぴよぴよぴよこちゃん「出動!ブラックゲマゲマ団」
  • 天空戦記シュラトシリーズ(那羅王レンゲ、ミー、日高由美子)
    • 天空戦記シュラト Soul Lovers Only
    • 天空戦記シュラト 八部衆 THE WORLD
  • 電影少女 2nd イメージ・サウンドトラック -Memories-天野あい
  • 電脳少女歌劇団
  • 東京ジュリエット綾瀬みのり
  • 東京ジュリエット 〜Minori's First Steps〜(綾瀬みのり
  • 突撃!パッパラ隊後光院・アリスン・ブランディ・メルセデス・ローズマリー・フォン・ランコ
    • 突撃!パッパラ隊 史上最大の作戦
    • 突撃!パッパラ隊 VOL.2 ランコ・インフェルノ
  • ドリームハンター麗夢 南麻布魔法倶楽部(眞脇由加里)
  • 七つの海のティコ ドラマ編 百万ドル争奪 ウルトラマリン・グレートレース(ナナミ・シンプソン
  • 七つの海のティコ 思い出の名場面集(ナナミ・シンプソン
  • NEON GENESIS EVANGELION ADDITION「終局の続き」(綾波レイ、ペンペン)
  • 熱血最強ゴウザウラー SAURERS NOTE,3(立花浩美、光主エリカ、山本春枝)
  • BOUNTY DOG/月面のイブショーコ・ウヅキ
  • 爆れつハンターシリーズ(ティラ・ミス
    • 爆れつハンター【Whip I - Whip V】
    • 爆れつハンター II ザ・マンスリー・コレクション【1st Season - 5th Season】
    • 爆れつハンターSP<学園編>【青春その1 - その3】
  • BADBOYSオリジナル・ドラマ&サウンドトラック(由本久美)
  • 万能文化猫娘シリーズ(ヌクヌク
    • 万能文化猫娘【SOUND PHASE-0I - SOUND PHASE-0VI】
    • 万能文化猫娘 ヌクヌクD.Jスペシャル
    • 万能文化猫娘 宝石箱
  • B型同盟(ピンク)
  • 羊のうた【第1章 - 第3章、最終章】(高城千砂
  • ファイアーウーマン纏組酒井涼子
  • FIGHT!!(隠部月之丞
  • 仏ゾーン【1 - 3】(アンナ)
  • BLUE SEEDシリーズ(藤宮紅葉
    • BLUE SEED 国土管理室宴会記念号
    • BLUE SEED 妖精より愛をこめて【ACT.1 - ACT.5】
    • BLUE SEED TOO
  • 平成タイムボカン カエッテキタマンVol.2(カム/カエッテキタマン)
  • 星くずパラダイス結城りな)※1作目のみ
  • ボイスシアターシリーズ
    • ボイスシアターシリーズ3 虹を渡る猫(クロ
    • ボイスシアターシリーズ7 ペ天使がゆく(ミシェル
  • ぽっぷるメイルシリーズ(メイル
    • ぽっぷるメイルパラダイス【1 - 5】
    • ぽっぷるメイル THE NEXT GENERATION【1 - 2】
  • 魔群惑星(ストーン・リップ)※カセットブック
  • 魔神英雄伝ワタルシリーズ(忍部ヒミコ他)
    • 魔神英雄伝ワタル2 虎王夢伝説(ヒミカ)
    • 魔神英雄伝ワタル2 メモリアルCD 星界山ロケハン物語
    • 魔神英雄伝ワタル3 虎王のクリスマス・プレゼント センチメンタル・クリスマス
    • 魔神英雄伝ワタル3 CDシネマ【1 - 6】
    • 魔神英雄伝ワタル4 CDシネマ【1、5】
    • 魔神英雄伝ワタル外伝 CDシネマ ピュアピュアヒミコ【1 - 4】
    • 超魔神英雄伝ワタル ドラマアルバム【1 - 4】(わぁ坊、ネクラのヒミコ、女子生徒)
  • 魔法先生ネギま! 〜さらば愛しき赤き翼〜 アリカ・アナルキア・エンテオフュシア
  • 魔法のプリンセス ミンキーモモ 雪がやんだら…(ミンキーモモ
  • まんが家マリナシリーズ(マリナ
    • まんが家マリナ アストラル・トリップ事件 愛してローマ夜想曲
    • まんが家マリナ 怪奇事件 愛いっぱいのミステリー
  • MIYUKI WORLD-美由紀・界-
  • 無人島物語(倉嶋沙織)
  • 名探偵コナン 少年探偵団からの挑戦状!(灰原哀)
  • ラブひなコミックスイメージアルバム(浦島はるか、温泉たまご)
  • LIPs the Agent DRAMA-CD【VOL.1 - VOL.3】(
  • 竜機伝承 外伝(サラヴィ・ベンゼンス)
  • 流星機ガクセイバーシリーズ(昭島里美)
    • 流星機ガクセイバー 覚醒編
    • 流星機ガクセイバー 修学旅行へGO GO GO!編
  • 瑠璃丸伝 〜当世しのび草紙〜(翔子
  • 倫敦魔魍街第1巻(フレデリック幼少時代)※カセットブック
  • WILD HALF【Encounter2 - Encounter3】(北原ミレイ)

ほか多数

吹き替え

テレビドラマ
映画
アニメ

テレビドラマ

映画

ラジオ

放送中
放送終了

ナレーション

テレビ
  • 新譜堂(日本テレビ:1997年3月31日 - 1998年12月25日)※平日帯
  • F1グランプリ(フジテレビ:1999年)
  • ザ・ノンフィクションフジテレビ:2001年3月4日 - )※不定期
  • しぜんとあそぼ「とのさまばった」「かたつむり」「くらげ」「すずめ」(NHK教育)※不定期
  • 夢!どうぶつ大図鑑TBSテレビ:2011年10月22日 - 2012年3月17日)
  • グラジオラスの轍(フジテレビ:2012年1月29日 - )
  • NEWS ZERO(日本テレビ:2012年2月8日 - 9日、10月31日、2013年3月27日 - 28日、6月26日)※不定期
  • 開局40周年記念番組「メディア白書 2000年のテレビキッズ」(東海テレビ:1999年3月6日)
  • 日立 世界・ふしぎ発見!(TBSテレビ:1999年8月28日)
  • 夢用絵の具 コスモス・ピンクの心 越路吹雪(NHK総合:1998年2月26日)
  • 田村亮子ヒストリー(2000年9月16日)
  • 課外授業 ようこそ先輩 みんなでロボットになってみよう ロボット工学者・福田敏男さん(NHK総合:2001年1月14日)
  • スーパーJチャンネル年末SP(テレビ朝日:2008年12月26日)
  • ゴッホ最後の70日〜ひまわりの画家はあの日、なぜ殺されたのか?(BSジャパン:2009年9月12日)
  • アカデミックエンタテインメント 最後の社会科見学(日本テレビ:2010年10月12日)
  • ザ・ノンフィクション スペシャル 和子の場合〜整形逃亡15年の真実〜(フジテレビ:2011年3月6日)
  • 開局60周年記念番組 ”人間とは何か…!?”わたしと地球の38億年物語〜アース・コード(TBSテレビ:2011年6月4日)
  • おまえなしでは生きていけない〜猫を愛した芸術家の物語〜 第3回 向田邦子 ボクだけが見た彼女の涙(NHK BSプレミアム:2011年6月29日)
  • 宿命〜吉田沙保里 世界13連覇への軌跡(CBCテレビ:2012年12月30日)
  • 東野・有吉のどん底 あんな生活はもうイヤだ!(TBSテレビ:2012年12月30日)
  • NHKスペシャル「ロボット革命 人間を超えられるか」(NHK総合:2013年3月17日)
  • カスペ!いまドコ?〜ニッポンのスゴい運び人SP(フジテレビ:2013年3月19日)
  • サンデースポーツ「女子スピードスケート・高木美帆特集」(NHK総合:2013年4月28日)
  • 明日へ -支えあおう-「秋元康 復興へのプロデュース論・7つのメッセージ」(NHK総合:2013年5月5日)
  • 首都圏スペシャル「逆境を生き抜け〜急増“チャイルド・プア” 闘う現場〜」(NHK総合〔東京〕:2013年5月31日)
  • ドキュメント72時間「ネット生中継な人たち」(NHK総合:2013年6月7日)
  • ジンロリアン〜人狼〜第2弾(TBSテレビ:2013年7月5日)
  • ジンロリアン〜人狼〜第3弾(TBSテレビ:2013年10月17日)
  • 玉瀧光(ひかりTV:2013年)
  • 課外授業 ようこそ先輩「ヒーローソングを作ろう〜アニメソング歌手 水木一郎」(NHK教育:2014年2月6日)
  • 武井壮しらべ 誰もやらなきゃオレがやる!!TOKYO MX:2014年)

ほか多数

CM

ほか多数

その他
  • 名古屋市環境事業局「リサイクル坊やのごみ減量作戦」(リサイクル坊や
  • 大阪市環境局「いのちのうた」
  • 教則ビデオ・大林組 安全管理の心得
  • メイキングスペシャル・ゴジラvsメカゴジラ(本作のDVD特典に収録)
  • ユーキャン・古都鎌倉 DVD
  • 久喜総合文化会館プラネタリウム「BLUE PLANET 〜奇跡の星☆〜」(2001年)
  • 天文博物館五島プラネタリウム「星と音楽の夕べ」林原めぐみ特集(2001年)
  • 天文博物館五島プラネタリウム meets〜星の記憶(2003年6月13日 - 30日)

朗読

  • 朗読CD「3つの扉」(1998年2月21日)
  • 小学館罪に濡れたふたり〜Kasumi〜(2002年4月24日)
  • シアターアプル朗読劇「涙の温度」(2003年12月2日)
  • NHKラジオ第1放送きらり10代!「名作を読もう」
    • 斜陽(2005年6月25日)
    • 若草物語(2005年7月2日)
    • 鈴蘭(2005年7月9日)
  • Sound Theatre(新感覚•音楽朗読劇)
    • HYPNAGOGIA(2011年3月12日 - 13日)
    • CROSS ROAD〜悪魔のヴァイオリニスト ニコロ・パガニーニ〜(2012年9月22日 - 23日)
  • 日本レコード協会キャンペーン“LOVE MUSIC”「著作権法30条1項3号読上げコンテスト」サンプルボイス(2011年)
  • 文部科学省インターネットライブ配信 感じる・伝える・考える ことばの力 〜古典朗読から言語活動まで〜(2013年)

テレビ

レギュラー
ゲストなど

ほか多数

パチンコ・パチスロ

パチンコ
パチスロ

その他

ディスコグラフィ

シングル

発売日 タイトル 品番
1st 1991年3月5日 虹色のSneaker KIDA-15
2nd 1992年6月24日 夢を抱きしめて KIDA-42
3rd 1992年8月5日 春猫不思議月夜 -おしえてHappiness- KIDA-45
4th 1993年3月24日 OUR GOOD DAY… 僕らのGOOD DAY KIDA-54
5th 1993年11月26日 夢 Hurry Up KIDA-69
6th 1994年5月25日 Until Strawberry Sherbet KIDA-81
7th 1994年11月3日 Touch and Go!! KIDA-90
8th 1995年7月21日 MIDNIGHT BLUE KIDA-108
9th 1995年12月6日 Going History KIDA-124
10th 1996年4月24日 Give a reason KIDA-128
11th 1996年5月22日 限りない欲望の中に KIDA-134
12th 1996年7月5日 Just be conscious KIDA-136
13th 1996年10月23日 Successful Mission KIDA-138
14th 1997年4月23日 don't be discouraged KIDA-148
15th 1997年7月2日 Reflection KIDA-154
16th 1998年2月4日 Fine colorday KIDA-158
17th 1998年4月24日 〜infinity〜∞ KIDA-161
18th 1998年7月3日 raging waves KIDA-163
19th 1998年9月4日 A HOUSE CAT KIDA-165
20th 1998年10月23日 Proof of Myself KIDA-170
21st 1999年5月28日 question at me KIDA-180
22nd 1999年12月3日 ブースカ!ブースカ!! KIDA-190
23rd 2000年5月24日 サクラサク KIDA-506
24th 2000年10月25日 unsteady KIDA-204
25th 2001年8月29日 Over Soul KICM-3016[林原めぐみver]
KICM-3017[シャーマンキングver]
26th 2001年12月5日 feel well KICM-3020
27th 2001年12月29日 brave heart KICM-3021
28th 2002年3月27日 Northern lights KICM-3027
29th 2002年4月24日 Treat or Goblins KICM-3030
30th 2002年9月25日 KOIBUMI KICM-3035[林原めぐみver]
KICM-3036[朝霧の巫女ver]
31st 2003年9月26日 負けないで、負けないで… KICM-1083
32nd 2006年7月26日 Meet again KICM-1164
33rd 2007年2月7日 A Happy Life KICM-1196
34th 2008年7月23日 Plenty of grit KICM-1245
35th 2009年2月18日 Front breaking KICM-1268
36th 2009年4月22日 集結の園へ KICM-1271
37th 2010年7月21日 集結の運命 KICM-1310
38th 2012年9月29日 つばさ KICM-1414

アルバムCD

オリジナルアルバム
発売日 タイトル 品番
1st 1991年3月21日

2005年3月16日[注 16]
Half and, Half KICS-100
KITS-100[カセット版]
KICS-91151[復刻盤]
2nd 1992年3月5日

2005年3月16日[注 16]
WHATEVER[注 17] KICS-176
KITS-176[カセット版]
KICS-91152[復刻盤]
3rd 1992年8月5日
2005年3月16日[注 16]
Perfume KICS-215
KICS-91153[復刻盤]
4th 1993年8月21日
2005年3月16日[注 16]
SHAMROCK[注 17] KICS-345
KICS-91154[復刻盤]
5th 1994年7月2日
2005年3月16日[注 16]
SPHERE KICS-430
KICS-91155[復刻盤]
6th 1995年3月3日
2005年3月16日[注 16]
Enfleurage[注 17] KICS-475
KICS-91156[復刻盤]
7th 1996年11月1日
2005年3月16日[注 16]
bertemu KICS-590
KICS-91157[復刻盤]
8th 1997年8月6日
2005年3月16日[注 16]
Iravati KICS-640
KICS-91158[復刻盤]
9th 1999年10月27日
2005年3月16日[注 16]
ふわり KICS-755
KICS-91159[復刻盤]
10th 2002年6月26日 feel well KICS-955[通常盤]
KICS-90956[初回限定盤]
11th 2004年1月7日 center color KICS-1070
12th 2007年4月21日 Plain KICS-1303[通常盤]
KICS-91013〜91014[期間限定盤]
13th 2010年7月21日 CHOICE KICS-1548[通常盤]
KICS-91548[初回限定盤]
ベスト・アルバムなど
発売日 タイトル 品番
1st 2000年4月26日
2005年3月16日[注 18]
VINTAGE S KICS-790
KICS-91160[復刻盤]
2nd 2000年6月21日
2005年3月16日[注 18]
VINTAGE A KICS-810
KICS-91161[復刻盤]
3rd 2007年4月21日 林原めぐみ たのしいどうよう KICG-53〜55
4th 2008年6月25日 スレイヤーズMEGUMIX KICA-916〜918
5th 2011年6月11日 VINTAGE White KICS-1670〜1671[通常盤]
KICS-91670〜91671[初回限定盤]
ミニアルバム
発売日 タイトル 品番
1st 1990年2月28日

1994年12月21日
PULSE TYDY-5127
TYTY-5127[カセット版]
TYCY-5413[復刻盤]
2nd 2009年10月4日[注 19] 萌えふぁいやー NMAX-80005

ビデオ・LD

発売日 タイトル 品番
1st 1991年4月21日[ビデオ版]
1991年5月21日[LD版]
りぼん KIVM-21[ビデオ版]
KILM-12[LD版]

その他CD

ソロシングル

  • 約束だよ ※自身初のシングルCD。後に再発売
  • Nostalgic Lover
  • GO IT ALONE

デュエットシングル

キャラクターシングル

その他

過去の声優ユニット

  • ARIEL(エリアル)(富沢美智恵、林原めぐみ、水谷優子)
  • SAURERS(ザウラーズ)(天野由梨、篠原あけみ、島田敏、高乃麗、林原めぐみ)
  • 帯子(たいず)(佐久間レイ、林原めぐみ、日高のり子)
  • 電脳少女歌劇団(天野由梨 、永堀美穂、林原めぐみ、松井菜桜子、水谷優子)
  • DoCo(井上喜久子、佐久間レイ、高山みなみ、林原めぐみ、日高のり子)
  • Drink(林原めぐみ、水谷優子)
  • 乱馬的歌劇団御一行様(麻生美代子、井上和彦 、井上喜久子、大林隆介、緒方賢一、佐久間レイ、鈴置洋孝、関俊彦、高山みなみ、永井一郎、林原めぐみ、日高のり子、松井菜桜子、山口勝平、山寺宏一)
  • ロケット団(犬山犬子、林原めぐみ、三木眞一郎)
  • ワタル社中(愛河里花子、伊倉一恵、伊藤健太郎、玄田哲章、田中真弓、西村知道、林延年、林原めぐみ、宮村優子、横山智佐)
  • P.P.S.(林原めぐみ・上谷麻紀・Nat's)

など、その他イメージアルバムやサウンドトラックアルバムといった各作品のCDに多数楽曲が存在

作詞提供

堀江由衣
保志総一朗

著作物

定期連載

主な長期連載

  • ジャンプアップステーション(『アニメディア』、1991年4月号 - 1994年頃) 
  • SWEET TIME EXPRESS(『アニメV』、1994年3月号 - 1996年10月号) ※『明日があるさ〜SWEET TIME EXPRESS〜』として単行本化
  • HOTひと息(「夕刊フジ」関西版、1996年11月12日 - 1998年9月29日) ※『なんとかなるなる』として単行本化
  • 愛たくて逢いたくて…(『月刊ニュータイプ』、1999年1月号 - 2004年9月号) ※『林原めぐみの愛たくて逢いたくて…』として単行本化
  • ぴーひゃら生活(『月刊ニュータイプ』、2005年1月号 - 2008年7月号) ※『暮らしを楽しむ 林原めぐみの良・好・生・活』として単行本化

その他短期連載

  • 子どもたちへ大人たちへ(東京新聞、2002年9月21日 - 2003年7月16日)
  • 雨のち、曇りのち、晴れ(「TOKYO HEADLINE」、全12回、2003年9月 - 2004年春)[65]
  • (「NHK福祉ネットワーク ひきこもり情報」、全2回、2003年)[46]
  • (携帯サイト「ママニティ」、全8回、2008年9月頃)
  • 声優の流儀(「読売新聞」火曜夕刊「たしなみ」紙面、全4回、2010年7月27日・8月3日・8月10日・8月17日)

など

単行本化・文庫化

本人の著作によるもの
その他関連書籍
  • 楽譜集
    • やさしいピアノソロ 林原めぐみベストコレクション-初級(東京音楽書院:1997年 ISBN 978-4-8114-2757-7
    • ピアノソロ 声優ソングファイルBOX001 林原めぐみ-初級(東京音楽書院:2000年 ISBN 978-4-8114-4586-1
    • ピアノソロ 林原めぐみ / VINTAGE S(東京音楽書院:2000年 ISBN 978-4-8114-4743-8
    • ピアノソロ 林原めぐみ / VINTAGE A(東京音楽書院:2000年 ISBN 978-4-8114-4764-3
    • やさしく弾ける 林原めぐみ「feel well」+BESTピアノソロ・アルバム(ケイ・エム・ピー:2002年 ISBN 978-4-7732-1962-3
    • やさしく弾ける 林原めぐみ ピアノソロアルバム「center color」+Singles(ケイ・エム・ピー:2004年 ISBN 978-4-7732-2153-4

受賞歴など

※ 本人・本人の曲・ラジオ番組・演じたキャラクターへの表彰・認定、もしくはランキング1位となったものを記載

脚注

注釈

  1. ^ 2013年11月16日および17日放送の『林原めぐみのTokyo Boogie Night』では、De☆Viewという月刊誌に載っていたオーディション募集を見て応募したとゲストに来ていた多田葵に語っている。[出典無効]
  2. ^ 個人病院で働いた理由は、大学病院や国立病院では夜勤シフトなどによって時間が自由にならず、声優業に支障をきたすためである。
  3. ^ a b 著書『明日があるさ〜SWEET TIME EXPRESS〜』(角川書店・2002年)巻末に写真、アルバム『VINTAGE A』特典ビデオ内にも一瞬だが映像がある。
  4. ^ 本人は「自分は(声優歴は長いが)『萌えキャラ』を演じたことがない」ことを話の持ちネタの一つとしていたが、『ロスト・ユニバース』や『万能文化猫娘』等で演じた役柄が「今で言う萌えキャラにあたることに気づいた」ため、後にそれを訂正している。
  5. ^ 1989年4月21日発売の『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 Sound Sketch・II』に初収録。また、OVA全巻購入特典LDには映像付きで収録。
  6. ^ a b アルバム『VINTAGE A』(TBN400回記念)、『feel well』(TBN500回記念)、『Plain』(TBN600回記念)、『CHOICE』(TBN900回記念)の各初回版特典DVDもしくはVHS(『Plain』のみCD)でそれぞれの模様を確認できるが、単品の映像作品としては販売されていない。
  7. ^ 日高が産休の時は林原が代理を務め、その時に林原の産休時は日高が代理を務めると約束していた。
  8. ^ 教科書の各使用期間は平成12 - 13、14 - 16、17 - 22、23 - 現在の年度となっている。
  9. ^ 「番組視聴者に対するアピールがいまいち」等の理由から断られ続け、出演時期を夏に調整するなどの工夫を行ったうえでの出演だった。
  10. ^ 音楽イベントに出演する場合でも、活動初期(1992年に1度、九州工業大学学園祭イベントに出演)であったり、奥井雅美などの身近な友人のイベント、自社レーベルの合同イベントなど最低限の形に留まる。
  11. ^ ランクインした25人中では、矢島晶子(10位)、中井和哉(11位)と共に1967年生まれで最年少の世代であった(この3人の次に若かったのは山口勝平(23位)、大谷育江(20位)、草尾毅(14位)の1965年生まれ)。
  12. ^ 2011年9月3日・4日放送分のラジオ『林原めぐみのTokyo Boogie Night』にて、林原自身は加藤精三京田尚子、千葉繁の3人に投票したことを明かしている。[出典無効]
  13. ^ 林原が自身の子供のことを「ジュニア」と称するのは、自身が主役を務めた『七つの海のティコ』に由来する。ティコの子供は後に母親と同じく「ティコ」と呼ばれるようになったが、生まれたばかりの頃は「ティコジュニア」または「ジュニア」などと呼ばれていた。
  14. ^ 劇中の番組タイトルは「熱血ブギーステーション」であり、オープニングのジングルには「Tokyo Boogie Night」が使用された。
  15. ^ 「KOIBUMI」発売時。プロモーションビデオが流れた右下の枠でセルフプロモーションも行っている。
  16. ^ a b c d e f g h i 2005年3月16日に初回限定盤仕様(紙BOX収納仕様)で再発された。
  17. ^ a b c 「キャラクターソング・アルバム」という位置づけ。
  18. ^ a b 2005年3月16日に2枚組プラケース・紙BOX収納仕様・付属VHSテープをDVD化して再発された。
  19. ^ 2009年10月4日に開催された『林原めぐみの Tokyo Boogie Night 900回突破記念公開録音』の会場(東京厚生年金会館)限定販売後、10月17日よりKING RECORDS e-SHOPにて一般販売。

出典

  1. ^ 日本音声製作者連盟『日本音声製作者名鑑2007』小学館、2007年、224頁。 
  2. ^ 『女性声優アーティストクロニクル』三才ブックス、2012年。 
  3. ^ 林原めぐみ「あとがき」『MEGUMINDEX―林原めぐみINTERVIEW BOOK』音楽専科社、2007年。 
  4. ^ 林原めぐみ、あさぎ桜(絵)「第1章 その4 ヒストリー編(4) ―受験その1―」『明日があるさ〜SWEET TIME EXPRESS〜 【ちょっトク文庫版】』角川書店、2002年。 
  5. ^ 林原めぐみ、あさぎ桜(絵)「第1章 その1 AR編(1)―声優になりたかったわけ―」『明日があるさ〜SWEET TIME EXPRESS〜 【ちょっトク文庫版】』角川書店、2002年。 
  6. ^ 林原めぐみ、あさぎ桜(絵)「第1章 その1 AR編(2)―養成所オーディション―」『明日があるさ〜SWEET TIME EXPRESS〜 【ちょっトク文庫版】』角川書店、2002年。 
  7. ^ 林原めぐみ、あさぎ桜(絵)「第1章 その4 ヒストリー編 (注意書き)」『明日があるさ〜SWEET TIME EXPRESS〜 【ちょっトク文庫版】』角川書店、2002年。 
  8. ^ a b c MEGUMI ROOM 林原めぐみプロフィール”. MEGUMI HOUSE(スターチャイルド・すたちゃまにあ内公式サイト). 2011年9月29日閲覧。
  9. ^ 『犬山イヌコのムムム幼稚園』、2007年9月15日(第152回)配信分
  10. ^ 『林原めぐみのTokyo Boogie Night』、2011年9月4日(第1010回)放送分[出典無効]
  11. ^ 山寺宏一「第15回 林原めぐみ 神は彼女に声優として輝くべき才能を与えた」『山寺宏一のだから声優やめられない』主婦の友社、2000年、154-155頁。 
  12. ^ 首藤剛志「あとがき」『ポケットモンスター The Animation <VOL.1>旅立ち』小学館、1997年。 
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  16. ^ 1989年から1993年(1989年と1990年は声優部門(女性)でそれぞれ受賞)、1995年から2001年まで連続で受賞。
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  48. ^ 「付録「愛たくて逢いたくて… 連載1周年記念号」」『月刊ニュータイプ』2000年1月号、角川書店。 
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  51. ^ 林原めぐみ、あさぎ桜(絵)「第1章 その2 DJ編(1) ―DJへの道―」『明日があるさ〜SWEET TIME EXPRESS〜 【ちょっトク文庫版】』角川書店、2002年。 
  52. ^ 林原めぐみ、あさぎ桜(絵)「第1章 その4 ヒストリー編(3) ―高校時代―」『明日があるさ〜SWEET TIME EXPRESS〜 【ちょっトク文庫版】』角川書店、2002年。 
  53. ^ 「対談 池上永一×林原めぐみ『トロイメライ 唄う都は雨のち晴れ』どこまで飛んでも帰ってこられる場所」『本の旅人』2011年6月号(第17巻第6号・通算188号)、角川書店、2011年、4-11頁。 
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  73. ^ 「GOLD ALBUM他 認定作品」『THE RECORD』No.455(1997年10月号)、日本レコード協会、9頁。 
  74. ^ 「GOLD ALBUM他 認定作品」『THE RECORD』No.482(2000年1月号)、日本レコード協会、9頁。 

外部リンク

  • MEGUMI HOUSE - スターチャイルレーベル・すたちゃまにあ内オフィシャルサイト
  • アーツビジョン - 前所属事務所・アーツビジョン時代のプロフィール