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ヱヴァンゲリヲン:序

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ヱヴァンゲリヲン:序
ジャンル シミュレーションゲーム
対応機種 PlayStation 2
PlayStation Portable
開発元 ベック
発売元 バンダイナムコゲームス
人数 1人
メディア DVD-ROM/UMD
発売日 2009年6月4日(PS2版・PSP版)
対象年齢 CEROB(12才以上対象)
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ヱヴァンゲリヲン:序』(ヱヴァンゲリヲン じょ)は、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』および『新世紀エヴァンゲリオン』を題材にしたバンダイナムコゲームスによるシミュレーションゲーム。ディレクターは芝村裕吏

2009年6月4日にPSP版とPS2版のゲームソフトが同時発売された。

概要

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ヱヴァンゲリヲン新劇場版』を元にした初めてのゲーム作品である。本作品はそのシリーズ1作目である『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』とテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』からストーリーが取り入れられている[1]。そのため『序』には登場しない惣流・アスカ・ラングレーも登場している。また、序では第3の使徒が出現しなかったために使徒はすべてで18体いることになってしまう。

プレイヤーは、戦闘に使う兵器や戦闘ビルを購入し使徒との戦いに備える。戦闘シーンはすべて3Dで描かれている。

日常パートも取り入れられており、こちらは各キャラクターとの会話や進め方により対応が変化する。戦闘パートと日常パートの進め方によりエンディングが変化する。

登場人物

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登場使徒

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書籍

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  • 『ヱヴァンゲリオン:序 ザ・コンプリートガイド』(アスキー・メディアワークス)2009年7月11日発売

関連項目

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脚注

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  1. ^ 公式サイト「コラム」第3回を参照

外部リンク

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