群馬県道63号水上片品線
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主要地方道 | |
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群馬県道63号 水上片品線 主要地方道 水上片品線 | |
総延長 | 49.988 km |
制定年 | 1983年 |
起点 | 利根郡みなかみ町大穴【北緯36度47分48.9秒 東経138度59分17.7秒 / 北緯36.796917度 東経138.988250度】 |
終点 | 利根郡片品村戸倉【北緯36度50分22.3秒 東経139度14分56.2秒 / 北緯36.839528度 東経139.248944度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道291号 国道401号 |
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群馬県道63号水上片品線(ぐんまけんどう 63ごう みなかみかたしなせん)は、群馬県利根郡みなかみ町大穴から片品村戸倉を結ぶ県道(主要地方道)である。
概要
[編集]路線データ
[編集]- 起点:群馬県利根郡みなかみ町大穴274番の3地先(国道291号交点:大穴交差点)[1]
- 終点:群馬県利根郡片品村大字戸倉字十二ノ森765番の1地先(国道401号交点)[1]
- 延長:49.988 km[1]
歴史
[編集]- 1959年(昭和34年)9月18日:群馬県より現・道路法に基づき、前身路線にあたる県道湯ノ小屋水上停車場線(利根郡水上町 - 水上停車場線、整理番号2)が路線廃止される[2]。
- 1983年(昭和58年)1月17日:群馬県より、県道水上片品線(利根郡水上町 - 同郡片品村、整理番号60)が路線認定される[3]。
- 同日、前身にあたる県道戸倉大穴線(利根郡片品村大字戸倉 - 水上町大字大穴、整理番号207)が廃止される[4]。
- 1993年(平成5年)5月11日:建設省から、県道水上片品線が水上片品線として主要地方道に指定される[5]。
路線状況
[編集]別名
[編集]- 奥利根ゆけむり街道
道路施設
[編集]- 新立岩トンネル(みなかみ町藤原)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 国道291号(みなかみ町大穴、起点)
- 奥利根紅葉ライン(みなかみ町粟沢 - 藤原(藤原ダムを迂回)
- 群馬県道264号宝川久保線(みなかみ町藤原)
- 矢木沢ダム管理用道路(みなかみ町藤原)
- 群馬県道260号尾瀬ヶ原土出線(片品村土出)
- 国道401号(片品村戸倉、終点)
沿線にある施設など
[編集]- 奥利根スノーパーク(みなかみ町向山)
- 藤原ダム・藤原湖(みなかみ町藤原)
- 東京電力水上発電所、藤原発電所、玉原発電所
- 水上宝台樹スキー場(みなかみ町藤原)
- 水上高原スキーリゾート(みなかみ町藤原)
- 須田貝ダム(洞元湖)、東京電力須田貝発電所(みなかみ町藤原)
- 洞元の滝(みなかみ町藤原)
- 湯ノ小屋温泉(みなかみ町藤原)
- 群馬県企業局奈良俣発電所
- 奈良俣ダム(ならまた湖)、オートキャンパーズエリアならまた(みなかみ町藤原)
- 奥利根水源の森(みなかみ町藤原、水源の森百選)
- 坤六峠(みなかみ町・片品村 町村境)
- スノーパーク尾瀬戸倉(片品村大字戸倉)
- 尾瀬戸倉温泉(片品村大字戸倉)
脚注
[編集]- ^ a b c 昭和58年群馬県告示第37号 道路の区域決定(群馬県報号外(第2号)、1983年1月17日、pp. 5–6、群馬県立図書館所蔵)
- ^ 昭和34年群馬県告示第325号 県道路線廃止に関する告示(群馬県報 号外、1959年9月18日、pp. 15–24、群馬県立図書館所蔵)
- ^ 昭和58年群馬県告示第35号 県道の路線認定(群馬県報号外(第2号)、1983年1月17日、pp. 3–4、群馬県立図書館所蔵)
- ^ 昭和58年群馬県告示第36号 県道の路線廃止(群馬県報号外(第2号)、1983年1月17日、pp. 4–5、群馬県立図書館所蔵)
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省