恭子内親王
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恭子内親王 | |
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時代 | 平安時代前期 |
生誕 | 延喜2年(902年) |
薨去 | 延喜15年11月8日(915年12月16日) |
位階 | 無品 |
父母 | 父:醍醐天皇、母:藤原鮮子 |
兄弟 | 勧子内親王、宣子内親王、恭子内親王、克明親王、保明親王、慶子内親王、代明親王、勤子内親王、婉子内親王、都子内親王、重明親王、常明親王、修子内親王、敏子内親王、式明親王、雅子内親王、有明親王、普子内親王、時明親王、長明親王、源高明、兼明親王、源兼子、靖子内親王、源厳子、源自明、韶子内親王、源允明、康子内親王、英子内親王、斉子内親王、朱雀天皇、章明親王、村上天皇、源為明、盛明親王 |
斎院 | 延喜3年2月19日(903年3月25日)- 延喜15年5月4日(915年6月24日) |
恭子内親王(きょうしないしんのう)は、醍醐天皇第3皇女。賀茂斎院。母は更衣・藤原鮮子(藤原連永の娘)。朱雀天皇、村上天皇らの異母姉で、同母弟妹に代明親王、婉子内親王(賀茂斎院)がいた。
延喜3年(903年)2月19日、斎院に卜定。延喜4年(904年)、3歳で内親王宣下を受ける。延喜15年(915年)5月4日、母・鮮子の死去にともない在任13年で斎院を退く。同年11月8日、母の後を追うように14歳で薨去。