奈半利町
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なはりちょう 奈半利町 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 四国地方 | ||||
都道府県 | 高知県 | ||||
郡 | 安芸郡 | ||||
市町村コード | 39302-9 | ||||
法人番号 | 7000020393029 | ||||
面積 |
28.37km2 | ||||
総人口 |
2,783人 [編集] (推計人口、2024年12月1日) | ||||
人口密度 | 98.1人/km2 | ||||
隣接自治体 | 室戸市、安芸郡田野町、北川村 | ||||
町の花 | サクラ | ||||
町の鳥 | メジロ | ||||
奈半利町役場 | |||||
町長 | 竹﨑和伸 | ||||
所在地 |
〒781-6402 高知県安芸郡奈半利町乙1659番地1 北緯33度25分27秒 東経134度01分16秒 / 北緯33.42417度 東経134.021度座標: 北緯33度25分27秒 東経134度01分16秒 / 北緯33.42417度 東経134.021度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
奈半利町(なはりちょう)は、高知県東部の安芸郡に属する町。北は北川村、西は奈半利川を隔てて田野町、東は室戸市と接している[1]。
地理
[編集]地形
[編集]山地
[編集]- 主な山
- 三ツ目山
河川
[編集]- 主な川
- 奈半利川
- 須川川
海域
[編集]人口
[編集]奈半利町と全国の年齢別人口分布(2005年) | 奈半利町の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 奈半利町
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
奈半利町(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
隣接自治体
[編集]歴史
[編集]沿革
[編集]- 明治
- 大正
- 令和
- 2020年 (令和2年)5月25日 - ふるさと納税制度を巡る贈収賄事件で町職員らが逮捕。総務省に提出する書類に虚偽記載をしていたことが発覚し、この年よりふるさと納税対象自治体から除外された[3]。2年間の除外期間を経て再審査を行い、2022年10月復帰[4]。
政治
[編集]行政
[編集]町長
[編集]- 現職町長
国家機関
[編集]国土交通省
[編集]施設
[編集]警察
[編集]- 安芸警察署奈半利駐在所 - 安芸郡奈半利町乙1419番地8
消防
[編集]- 町内には消防署は存在しない。
- 最寄りの消防署は、中芸広域連合 中芸広域連合消防本部・消防署(田野町)である。
郵便局
[編集]- 郵便局
経済
[編集]第一次産業
[編集]漁業
[編集]- 主な漁港
- 加領郷漁港(第1種漁港)
第二次産業
[編集]製造業
[編集]- 造船業
- 奈半利町内に本社を置く会社
- 株式会社カゴオ:船舶修繕が主で奈半利港にドックを持つ[5]。
教育
[編集]中学校
[編集]- 町立
小学校
[編集]- 町立
- 奈半利町立加領郷小学校
- 奈半利町立奈半利小学校
交通
[編集]空路
[編集]空港
[編集]鉄道
[編集]バス
[編集]路線バス
[編集]道路
[編集]高速道路
[編集]国道
[編集]県道
[編集]航路
[編集]港湾
[編集]観光
[編集]文化財
[編集]- 登録有形文化財(建造物)
名所・旧跡
[編集]- 主な寺院
- 正覚寺
- 四国三十三観音霊場第九番札所。
- 三光院教会
- 報恩寺
- 極楽寺
- 善照寺
- 明信寺
- 主な神社
- 多気坂本神社
観光スポット
[編集]- 鮎乃瀬公園
- 琵琶ヶ滝
- 近代化産業遺産 藤村製糸株式会社
- 奈半利中央公園
- 野根山街道 - 奈良時代養老年間に整備された街道で、奈半利町と東洋町野根を尾根伝いに結ぶ。現在は「四国のみち」環境省ルートとして整備されている。行程約36km、高低差約1,000mの歩道。
- サンゴウオッチング
集落活動センター
[編集]文化・名物
[編集]祭事・催事
[編集]- 奈半利町港まつり - 例年8月16日に開催される
名産・特産
[編集]- きんめ
- いちじく
出身関連著名人
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “奈半利町国土強靭化地域計画”. 奈半利町. 2024年12月9日閲覧。
- ^ “資料1-3 市町村別平均津波高一覧表<満潮位>”. 内閣府防災情報のページ (2012年8月29日). 2024年2月16日閲覧。
- ^ “【奈半利町のふるさと納税】総務省による制度除外までの経緯と返礼品を解説”. ふるさと納税ガイド (2020年9月7日). 2022年12月27日閲覧。
- ^ “ふるさと納税見込み39分の1 復帰の奈半利、返礼品業者の本音は”. 朝日新聞 (2022年10月14日). 2022年12月27日閲覧。
- ^ “被災漁船奈半利で修理へ”. 高知新聞 (2011年6月7日). 2015年2月15日閲覧。
- ^ “高知県奈半利港海岸の離岸堤にサンゴの群生”. 土木学会 (2003年5月8日). 2015年2月15日閲覧。
- ^ “国指定文化財等データベース”. 文化庁. 2015年2月18日閲覧。
- ^ “国指定文化財等データベース”. 文化庁. 2015年2月18日閲覧。
- ^ “国指定文化財等データベース”. 文化庁. 2015年2月18日閲覧。
- ^ “集落活動センターとは|えいとここうち”. www.eitoko.jp. 2022年9月11日閲覧。
参考文献
[編集]- 小学館辞典編集部 編『図典 日本の市町村章』(初版第1刷)小学館、2007年1月10日。ISBN 4095263113。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- なはり観光文化協会
- 中芸広域連合
- みなとオアシス奈半利
- ウィキトラベルには、奈半利町に関する旅行ガイドがあります。
- 奈半利町に関連する地理データ - オープンストリートマップ
- 地図 - Google マップ